JPS61164673A - 暗赤外線塗装乾燥炉 - Google Patents

暗赤外線塗装乾燥炉

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JPS61164673A
JPS61164673A JP619785A JP619785A JPS61164673A JP S61164673 A JPS61164673 A JP S61164673A JP 619785 A JP619785 A JP 619785A JP 619785 A JP619785 A JP 619785A JP S61164673 A JPS61164673 A JP S61164673A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
furnace body
radiant
heat
dried
radiant tubes
Prior art date
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Pending
Application number
JP619785A
Other languages
English (en)
Inventor
Joji Ito
伊藤 錠二
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP619785A priority Critical patent/JPS61164673A/ja
Publication of JPS61164673A publication Critical patent/JPS61164673A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Drying Of Solid Materials (AREA)
  • Coating Apparatus (AREA)
  • Tunnel Furnaces (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、暗赤外線塗装乾燥炉の改良に関するものであ
る。
〔従来の技術〕
従来、自動車車体等の被乾燥物の表面に形成されている
塗装皮膜を焼付・硬化させる際には、第3図の正断面図
および第4図の側断面図に示すような輻射熱を利用して
乾燥する暗赤外線塗装乾燥炉が広く利用されている。
第3図および第4図において、31はトンネル状に形成
されている炉体であって、この炉体31の底部中央部に
は長手方向に向けてコンベア32が敷設されており、そ
の適所には被乾燥物である自動車車体Wを載置して搬送
するための台車33に掛止するドグ32aが間隔を有し
て複数個設けられている。また、コンベア32の両側方
には断面がU形に形成されたレール34a、34bが敷
設されており、このレール34a、34bによって台車
33を案内するようになっている。
また、炉体31内の両側方には長手方向に向けて放熱ダ
ク)35a、35bが設けられており、縦方向の大きさ
は少なくとも自動車車体Wの高さより大きくされている
。また、炉体31の外側近傍には第1ダクト36が配設
されており、その一端は炉体lを貫通して一方の放熱ダ
ク)35aの下部に連結され、他端は炉体1を貫通して
他方の放熱ダクl−35bの下部に連結されている。
また、第1循環ダクト36の下方には第2ダクト37が
配設されており、その一端は炉体1を貫通して一方の放
熱ダクl−35aの上部に連結され、他端は炉体31を
貫通して他方の放熱ダクト35bの上部に連結されてい
る。また、第1ダクト36と第2ダクト37とは第3ダ
クト38によって連結されており、その途中には下方か
ら循環ファン39および加熱器40とが順次設けられて
いると共に、加熱器40には燃焼バーナ41が設けられ
ている。
そして、自動車車体Wに形成された塗装皮膜を焼付・硬
化させる際には、燃焼バーナ41で加熱させた加熱空気
を加熱器40に通過させ、循環ファン39によって第3
ダクト38を通過する空気に熱交換させる。そして、熱
交換された高温空気を第1ダクト36に通過させて炉体
31内に設けられている放熱ダクト35a、35b内に
供給させる。その際、高温空気の熱が放熱ダクト35a
、35bに伝導され、その輻射熱によって炉体31内が
昇温されるとともに、所定の温度に維持される。一方、
熱を伝導した空気は循環ファン39によって第2ダクト
37を通過して第3ダクト38に通過されると共に、加
熱器40で加温されて上述と同様に循環される。この状
態で、台車33上の自動車車体Wが炉体31内に搬入さ
れ、炉体31の長手方向に搬送されつつ、塗装皮膜が焼
付・硬化される。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、このような暗赤外線塗装乾燥炉において
は、加熱器40で熱交換された高温空気が第1ダクト3
6を通過して放熱ダクト35a、35b、第2ダクト3
7および第3ダクト38を循環するようになっているた
め、循環系での放熱損失および蓄熱損失が大きく、熱効
率がわるいことはもとより、自動車車体Wの生産台数が
減少した場合でも炉体31の長さを任意に短くすること
ができないため、自動車車体Wの一台当りの消費熱量が
増加する不具合がある。
従って、この発明は、上記の不具合を解消するためにな
されたもので、炉体内の両側部に複数個の輻射管と横流
ファンとを配設し、この輻射管のそれぞれに燃焼バーナ
を設け、それぞれの燃焼バーナと横流ファンとを独立し
て制御させることによって、熱伝導効率を向上させると
共に、被乾燥物一つ当りの消費熱量を低減することにあ
る。
〔問題点を解決するための手段〕
すなわち、この発明に係る暗赤外線塗装乾燥炉において
は、両端が開放されている炉体中央部には長手方向に向
けて被乾燥物を移送するための搬送装置が設けられてお
り、炉体内の両側部には長手方向に向けて複数個の輻射
管が間隔をおいて配設されている。また、この複数個の
輻射管は一端が炉体の外側に開放されており、他端には
燃焼バーナが設けられている。そして、この燃焼バーナ
のそれぞれには一端が燃料供給源に通ずる供給管が接続
されており、各燃焼バーナはそれぞれが独立して燃焼さ
れるようになっている。さらに、炉体内の両側部には長
手方向に向けて複数個の横流ファンが設けられており、
各横流ファンはそれぞれが独立して回転されるようにな
っている。
〔作用〕
かかる、暗赤外線塗装乾燥炉において、被乾燥物に形成
された塗装皮膜を焼付・硬化させる際には、各輻射管に
直接設けられている燃焼バーナのそれぞれに燃料供給源
から供給管を通過させて燃料を供給して燃焼させ、各輻
射管を加熱する。それと同時に、各横流ファンを回転さ
せて炉体内の空気を攪拌する。これによって、各輻射管
から炉体内に赤外線からなる輻射熱が放射され、炉体内
が昇温されると共に、所定の温度に維持される。
この状態で、搬送装置によって連続的に搬送されてくる
被乾燥物が炉体に搬入され、炉体の長手方向に搬送され
つつ、塗装皮膜が焼付・硬化される。そして、各輻射管
内で発生する排気ガスは、輻射管の一方から大気に放出
される。
一方、被乾燥物の生産数が減少された際には、炉体内に
配設されている複数個の輻射管と横流ファンのうち、生
産数に応じて数個ないし数十個に限定されて、燃焼バー
ナに燃料が供給されて燃焼されるとともに、横流ファン
が回転される。その際には複数個の輻射管を間隔をおい
て燃焼させることは好ましくなく、数個ないし数十個を
連続して燃焼させることが望ましい。また、輻射管の燃
焼個数を減少させた際には、搬送装置による被乾燥物の
搬送速度も減速する必要があり、その速度は選択して決
定される。
〔実施例〕
以下、本発明に係る暗赤外線塗装乾燥炉の一実施例を図
面に基づいて詳細に説明する。
第1図は本発明に係る暗赤外線塗装乾燥炉を切断した正
面図、第2図は第1図の■−■線に沿った断面図を示す
ものである。
第1図および第2図において、1はトンネル形状に形成
されている炉体であって、この炉体lはその長さが90
mとされて両端が開放されており、その一方が入口1a
のとされ、他方が出口1bとされている。また、炉体1
の床面中央部には長手方向に向けて速度をかえることの
できるコンベア2が敷設されており、その適所には複数
個のドグ3が間隔を有して設けられている。そして、こ
のドグ3は被乾燥物である自動車車体Wを載置して搬送
するための台車4に掛止して搬送するようになっている
また、コンベア2の両側方には断面がU形に形成された
レール5a、5bが敷設されており、台車4の下部に設
けられている車輪4a、4bを案内するようになってい
る。そして、通常時における自動車車体Wの搬送速度は
3m/minに設定されており、炉体l内を30分で通
過するようになっている。
また、炉体l内の両側方には長平方向q向けて複数個の
輻射管6.7が30cI11の間隔をおいて設けられて
おり、その縦方向の大きさは少なくとも自動車車体Wの
高さより大きくされている。また、各輻射管G、7の下
方には輻射型の燃焼バーナ8.9がそれぞれ直接設けら
れており、その燃焼部8a、9aが各輻射管6.7の空
間部6a、7a側に位置されている。
そして、燃焼バーナ8.9は多孔質のセラミック材料か
らなる燃焼部8a、9aと、この燃焼部8a、9aを支
持する箱体8b、9bと、この箱体8b、9bに設けら
れ、一端が炉体lを貫通して共通の燃料供給管12に通
ずる供給管8C29Cとからなっており、燃料供給管1
2から供給された燃料が供給管8C19Cを通過して箱
体8b、9bに入り、燃料部8a、9aの孔を通過し、
その前部で燃料が燃焼されるようになっている。
また、各輻射管6.7の上方には一端が炉体1を貫通し
て大気に開放する細形状の排出管10.11が連設され
ており、その途中にはそれぞれに排気ファンtOa、l
laが設けられ、放熱ダクト6.7の空間部6a、7a
で発生する排ガスを大気に放出するようになっている。
また、共通の燃料供給管12の途中にはバルブ13が設
けられており、各供給管8C19Cに供給される燃料の
供給量が調節されるようになっている。さらに、共通の
燃料供給源12に通ずる各供給管8C19Cの途中には
それぞれバルブ8d、9dが設けられており、各燃焼バ
ーナ8.9に供給される燃料の供給量が調節されるよう
になっている。
また、炉体1の天井部中央には炉体1を貫通して温度計
14が設けられており、炉体1内の温度を常時測定でき
るようになっている。また、炉体1の近傍には温度調節
器15が配設されており、その入力側は導線16aによ
って温度計14に接続され、出力側は導線16bによっ
て燃料供給管12のバルブ13に接続されている。
そして、−炉体l内の温度が所定温度である150℃よ
りも低い場合には、温度計14からの信号によって温度
調節器15からバルブ13に信号が伝達され、バルブ1
3の開度が大きくされて燃焼バーナ8.9への燃焼の供
給が多くされる。また、炉体1内の温度が所定温度であ
る150℃よりも高い場合には、温度計14からの信号
によって温度調節器15からバルブ13に信号が伝達さ
れ、バルブ13の開度が小さくされて燃焼バーナ8.9
への燃料の供給がなくされる。
また、炉体lの近傍には制御器17が配設されており、
その出力側は導線18a、18bによって各供給管8c
、9cに設けられているバルブ8d、9dにそれぞれ接
続されている。そして、被乾燥物である自動車車体Wの
生産台数が多い場合には全てのバルブ8d、9dが全開
とされ、生産台数が少ない場合には加熱に必要な輻射管
6.7のバルブ8d、9dのみが群開放されて他のバル
ブ8d、8dは閉鎖されるようになっている。そして、
これらバルブ8d、9dの開閉は制御器17によって行
われるが、制御器17の操作は自動および手動のいずれ
にも対応することができるようになっている。
また、各輻射管6.7の下方には炉体lの長手方向に向
けて複数個の横流ファン19.2oが略連続的に配設さ
れており、その単体の長さは120cmに形成されてい
る。この各横流ファン19.20は、シャフト19a、
20aに複数枚の羽根19b、20bが等間隔に設けら
れた回転体19C120cが回転可能に設けられている
と共に、この回転体19c、20cの一側にそれぞれス
プロケット20dが設けられている。また、各スプロケ
ット20dは炉体1の外側に配設されている各電動モー
タ21.22にベルト23.24を介して連結された構
成となっている。そして、各電動モータ21.22は各
導線18c、18dによって制御器17に接続されてお
り、制御器17の指示信号によって、それぞれが独立し
て作動するようになっている。
また、各横流ファン19.20の一側にはそれぞれに箱
状の仕切体25が設けられており、回転体19c、20
cが保護されていると共に、炉体l内と炉体l外との縁
切りがなされている。さらに、各横流ファン19.2o
には回転体19c120cの前方と下方の一部を覆うノ
ズル26.27が設けられており、その前方には炉体l
内のコンベア2の方向に向けて空気を放出する吹出し口
26a、27aが形成されている。
また、炉体1の入口la側および出口lb側にはそれぞ
れにエアカーテン発生器28 (出口lb側は図示を省
略)が配設されており、その炉体l内に位置する部位に
は吹出し口28aから空気が前方に向けて放出されるこ
とによって、炉体1の入口la側と出口Ib側がエアカ
ーテンによってシールされる。
上記のように構成された暗赤外線塗装乾燥炉において、
自動車車体Wの表面に形成された塗装皮膜を焼付・硬化
する際には、燃料供給管12から供給管8c、9cを通
過させて輻射型の燃焼バーナ8.9に燃料を供給すると
共に、多孔質のセラミック材料からなる燃焼部8a、9
aの孔を通過させて各輻射管6.7の空間部6a、7a
側で燃焼させる。その際、燃焼熱が空間部6a、7aに
自然対流によって充満して各輻射管6.7の全体が均等
に加熱されると共に、各輻射管6.7の表面から赤外線
の輻射熱が炉体l内に均等に放射される。それと同時に
、各電動モータ21.22を作動させ、各横流ファン1
9.20を回転させて炉体1内の空気を攪拌する。これ
によって、炉体l内が昇温されると共に、所定の温度で
ある150℃程度に維持される。
この状態で、コンベア2に3m/lll1nで連続的に
搬送されてくる台車4上の自動車車体Wが炉体lの入口
1aから内部に搬入され、炉体1の長手方向に搬送され
つつ、塗装皮膜が徐々に焼付・硬化される。そして、塗
装皮膜が所定の時間である30分間焼付・硬化された後
、自動車車体Wは炉体lの出口1bから搬出され、次の
工程に搬送される。
一方、燃料の燃焼によって各輻射管6.7内で発生した
排ガスは、各輻射管6.7の上方に連設されている各排
出管10.11から外部に放出される。
また、自動車車体Wの生産台数が、例えば20%減少し
た際には、自動車車体Wの搬送速度が2.4m/win
に減少されると同時に、制御器17がらの信号によって
炉体l内の全輻射管8.9および全横流ファン19.2
0のうち、入口la側または出口lb側の20%のバル
ブ8d、9dが開鎖され、燃焼バーナ8.9への燃料の
供給が停止とされるとともに、電動モータ21.22が
停止される。その際、炉体1の90mのうち、約72m
が所定の温度である150℃に維持され、自動単車体育
の塗装皮膜が焼付・硬化される。これによって、燃料消
費が20%低減することができる。
なお、本実施例においては、輻射型の燃焼バーナ8.9
を燃焼部8a、9aに多孔質のセラミックを利用したも
ので説明したが、本発明においてはこれに限定されるも
のではなく、例えば燃焼部に触媒層を設けた輻射型の燃
焼バーナにおいても使用することができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明に係る熱風循環型塗装乾燥
炉においては、炉体内の両側部に複数個の輻射管と横流
ファンとを配設し、この輻射管のそれぞれに燃焼バーナ
を設け、それぞれの燃焼バーナと横流ファンとを独立し
て制御させるようにしたから、被乾燥物の生産数の減少
にともない任意に輻射管の燃焼と横流ファンの回転を停
止することができるので、生産数の減少時における被乾
燥物一つ当りの消費熱量の増加を防止することができる
効果がある。
また、本発明に係る暗赤外線塗装乾燥炉においては、炉
体内に配設されている輻射管に燃焼バーナを直接設けた
から、燃焼バーナからの燃焼熱が輻射管に素早く伝導さ
れるので、熱伝導効率を著しく向上させることができる
効果がある。
また、本発明においては、従来の暗赤外線塗装乾燥炉の
ように高温空気を循環させるための設備を必要としない
ので、放熱損失、蓄熱損失を大幅に低減することができ
ると共に、燃料等の使用量を低減することができる効果
がある。
また、本発明においては、高温空気を循環させるための
大きな設備が不要となったことにより、設備費を大幅に
低減さ讐ることができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る暗赤外線塗装乾燥炉を切断した正
面図である。 第2図は第1図のn−1t線に沿った断面図である。 第3図は従来の暗赤外線塗装乾燥炉を切断した正面図で
ある。 第4図は第3図のIV−IV線に沿った断面図である。 1−一−−・−炉体 2・−・−・コンベア 6.7−・・・−・輻射管 8.9・−・−燃焼バーナ 8C19C・−−−−一供給管 8d、9d−−一−・・バルブ 1O111−・−排出管 12−・−・−燃料供給管 13−・・−バルブ 14−−−−−一温度針 15・・−・一温度調節器 17−−−−−−制御器 19.20−−−−−一横流フアン 21.22−・−・・電動モータ 23.24−−−−−−ベルト 出願人  トヨタ自動車株式会社 第2図 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 両端が開放されている炉体中央部に長手方向に向けて被
    乾燥物を移送する搬送装置を設け、前記炉体内の両側部
    に長手方向に向けて複数個の幅射管を間隔をおいて配設
    し、この複数個の輻射管の一端を炉体外に開放するとと
    もに、他端に燃焼バーナを設け、この燃焼バーナのそれ
    ぞれに一端が燃料供給源に通ずる供給管を接続せしめ、
    更に、前記炉体内の両側部に長手方向に向けて複数個の
    横流ファンを設け、前記燃焼バーナをそれぞれに独立し
    て燃焼させるとともに、前記横流ファンをそれぞれに独
    立して回転させるようにしたことを特徴とする暗赤外線
    塗装乾燥炉。
JP619785A 1985-01-17 1985-01-17 暗赤外線塗装乾燥炉 Pending JPS61164673A (ja)

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JP619785A JPS61164673A (ja) 1985-01-17 1985-01-17 暗赤外線塗装乾燥炉

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JP619785A JPS61164673A (ja) 1985-01-17 1985-01-17 暗赤外線塗装乾燥炉

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JPS61164673A true JPS61164673A (ja) 1986-07-25

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ID=11631813

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JP619785A Pending JPS61164673A (ja) 1985-01-17 1985-01-17 暗赤外線塗装乾燥炉

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002097346A1 (de) * 2001-05-26 2002-12-05 EISENMANN Maschinenbau KG (Komplementär: Eisenmann-Stiftung) Trockner
WO2005043056A2 (en) * 2003-10-23 2005-05-12 Durr Industries, Inc. Radiant tube and convection oven
JP2019020102A (ja) * 2017-07-21 2019-02-07 トヨタ車体株式会社 塗装用乾燥装置

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