JPH0611869U - 木工品の塗装乾燥装置 - Google Patents

木工品の塗装乾燥装置

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JPH0611869U
JPH0611869U JP1169892U JP1169892U JPH0611869U JP H0611869 U JPH0611869 U JP H0611869U JP 1169892 U JP1169892 U JP 1169892U JP 1169892 U JP1169892 U JP 1169892U JP H0611869 U JPH0611869 U JP H0611869U
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JP
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conveyor device
stage
conveyor
drying chamber
coating
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JP1169892U
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忠芳 迫田
秀治 浅見
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Miyazaki Prefecture
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Miyazaki Prefecture
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 塗装と乾燥を数回繰り返す必要のある木工品
の場合においても作業性が低下することがないと共に、
処理能力も向上し、かつ木工品に反りが生じることのな
い木工品の塗装乾燥装置を提供する。 【構成】 略コの字状に配設されたトンネル形状の乾燥
室17内に、その長手方向に沿って二段式コンベア装置
10,11,12,13,14を設ける。乾燥室17の
入口側に静電塗装装置6を備えた着荷用の一段式コンベ
ア装置2,5を設け、乾燥室17の出口側に脱荷用の一
段式コンベア装置16を設ける。着荷用の一段式コンベ
ア装置2,5と二段式コンベア装置10との間に油圧シ
リンダによって昇降する分流コンベア装置7を設け、脱
荷用の一段式コンベア装置16と二段式コンベア装置1
4との間に同じく油圧シリンダによって昇降する合流コ
ンベア装置15を設ける。乾燥室17内に加湿器27を
設ける。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、タンスの扉等の木工品を塗装乾燥するために用いられる装置に関す るものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の塗装乾燥装置としては、直線状に延びた乾燥室内にその長手方 向に沿って一段式コンベア装置を配設し、乾燥室の入口側に塗装装置を設けたも のが知られている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、木工品のなかには、塗装と乾燥を数回繰り返す必要のあるものがあ る。しかしながら、上記従来の装置においては、コンベアの流れが直線的である ため、木工品の着荷位置と脱荷位置とが反対方向となり、その結果、一度塗装乾 燥を終えた木工品を再び着荷位置に持ってくるのに時間がかかり、作業性が非常 に悪いという問題点がある。また、乾燥室内に設けられるコンベア装置が一段式 であるため、乾燥室内に滞留できる木工品の数が限られてしまい、処理能力の点 でも問題がある。さらに、上記従来の装置においては、乾燥室内が温度のみによ って管理されているため、木工品の表面の急激な昇温と乾燥とによって木工品に 反りが生じ、製品の品質の低下を招いているのが現状である。 本考案は、従来技術における上記のような問題点に鑑み、塗装と乾燥を数回繰 り返す必要のある木工品の場合においても作業性が低下することがないと共に、 処理能力も向上し、かつ木工品に反りが生じることのない木工品の塗装乾燥装置 を提供することを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
このため本考案では、木工品の塗装乾燥装置を、トンネル形状の乾燥室と、該 乾燥室内にその長手方向に沿って設けられた二段式コンベア装置と、前記乾燥室 の入口側に設けられ、塗装装置を備えた着荷用一段式コンベア装置と、該着荷用 一段式コンベア装置と前記二段式コンベア装置との間に介在され、着荷用一段式 コンベア装置によって搬送されてきた木工品を二段式コンベア装置の上段コンベ アと下段コンベアとに順次振り分けて送り込む昇降分流コンベア装置と、前記乾 燥室の出口側に設けられた脱荷用一段式コンベア装置と、該脱荷用一段式コンベ ア装置と前記二段式コンベア装置との間に介在され、二段式コンベア装置の上段 コンベアと下段コンベアとによって別々に搬送されてきた木工塗装品を脱荷用一 段式コンベア装置に順次送り込む昇降合流コンベア装置とにより構成するように したものである。また、前記乾燥室を略コの字状に配置するようにしたものであ る。さらに、乾燥室内に湿度調節装置を設けるようにしたものである。
【0005】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。 図1は本考案に係る塗装乾燥装置の斜視図、図2は図1のA−A断面図、図3 は図1のB−B断面図である。
【0006】 図1に示すように、塗装乾燥装置1は、コの字状に形成されている。この塗装 乾燥装置1の入口側には、一段式コンベア装置2が設けられており、塗装乾燥さ れるべき木工品が並べられたベニヤ板3を該一段式コンベア装置2に載せて後工 程に搬送することができるようにされている。一段式コンベア装置2の後部には 、該一段式コンベア装置2に連続して一段式コンベア装置5が設けられており、 該一段式コンベア装置5の途中には静電塗装装置6が設けられている。これによ り、前記一段式コンベア装置2によって搬送されてきた木工品を自動的に塗装す ることができるようにされている。尚、前記一段式コンベア装置2には、その途 中に余熱ゾーン4が設けられており、塗装前に木工品に余熱を加えることにより 、木工品に塗料が乗り易くなるようにされている。また、一段式コンベア装置5 の後部には、該一段式コンベア装置5に連続して分流コンベア装置7が設けられ ている。図2に示すように、この分流コンベア装置7は、駆動モータ7aによっ て駆動するチェーンコンベア7bと、該チェーンコンベア7bを昇降させる油圧 シリンダ7c,7dとにより構成されている。また、分流コンベア装置7の後部 には、該分流コンベア装置7に連続して上段コンベア10aと下段コンベア10 bとからなる二段式コンベア装置10が設けられている。ここで、分流コンベア 装置7は、上段コンベア10aと下段コンベア10bとの間で昇降するようにさ れており、これにより前記一段式コンベア装置5によって順次搬送されながら静 電塗装装置6内を通過してきた木工品を上段コンベア10aと下段コンベア10 bとに順次振り分けて送り込むことができるようにされている。二段式コンベア 装置10の後部には、該二段式コンベア装置10に対し直角方向で回転駆動する 二段式コンベア装置11が連続して設けられており、該二段式コンベア装置11 の後部には同方向に回転駆動する二段式横流コンベア装置12が連続して設けら れている。また、二段式横流コンベア装置12の後部には、該二段式横流コンベ ア装置12に対し直角方向で回転駆動する二段式コンベア装置13が連続して設 けられており、該二段式コンベア装置13には前記二段式コンベア装置10と平 行に塗装乾燥装置1の入口側に延び、上段コンベア14aと下段コンベア14b とからなる二段式コンベア装置14が連続して設けられている。二段式コンベア 装置14の後部には、該二段式コンベア装置14に連続して合流コンベア装置1 5が設けられている。この合流コンベア装置15は、前記分流コンベア装置7と 同じ構造であるので、その説明は省略する(図2参照)。また、合流コンベア装 置15の後部には、該合流コンベア装置15に連続して一段式コンベア装置16 が設けられている。ここで、合流コンベア装置15は、二段式コンベア装置14 の上段コンベア14aと下段コンベア14bとの間で昇降するようにされており 、これにより上段コンベア14aと下段コンベア14bとの双方によって別々に 搬送されてきた木工品を前記一段式コンベア装置16に順次送り込むことができ るようにされている。以上のように、塗装乾燥装置1をコの字状に設けたことに より、塗装乾燥装置1の着荷位置と脱荷位置とが同一方向となって近接すること になるので、塗装と乾燥を数回繰り返す必要のある木工品の場合でも、一度塗装 乾燥を終えた木工品を再び塗装乾燥装置1の着荷位置に持ってくるのに作業者は それほど長い距離を歩く必要はなく、その結果、作業性の向上を図ることができ る。
【0007】 前記分流コンベア装置7から合流コンベア装置15に至るまでの間には、各コ ンベア装置を包み込む形でトンネル状の乾燥室17が設けられている。この乾燥 室17は、セッティングゾーン17aとドライヤーゾーン17bとヒーティング ゾーン17cとに分けられ、各々仕切り板18,19(仕切り板18については 図示せず)によって仕切られている(図3参照)。ここで、各ゾーン17a,1 7b,17cには、温風発生装置20,21,22(温風発生装置20,21に ついては図示せず)がそれぞれ設置されており、各温風発生装置20,21,2 2によって各ゾーン17a,17b,17cの温度をそれぞれ20〜25℃,2 5〜30℃,50〜60℃に設定することができるようにされている。このよう に乾燥室17を3つのゾーンに分け、塗装された木工品が各コンベア装置によっ て乾燥室17内を搬送される間に乾燥温度を徐々に上昇させていくことにより、 有機溶剤の揮発による発泡をなくすことができ、その結果、塗装面をきれいに仕 上げることができる。ここで、各ゾーン17a,17b,17cの内部構造をヒ ーティングゾーン17cを例にとって説明する。図3に示すように、ヒーティン グゾーン17c内に設置された下段コンベア14bの一方端側と上段コンベア1 4aの他方端側には遮風板23,24が設けられており、遮風板24が設けられ た側の上部壁には排気口25が形成されている。尚、温風発生装置22は、遮風 板23の下方の壁際に設置されている。これにより、温風発生装置22によって 送風された温風は、ヒーティングゾーン17c内で下方から上方に向けて蛇行し ながら流れ(図3矢印イ,ロ,ハ,ニ,ホ)、排気口25から排出されるので( 図3矢印へ)、上段コンベア14aと下段コンベア14bとによって別々に搬送 される木工品を万遍なく乾燥させることができる。また、前記排気口25はダク ト(図示せず)を介して排気ファン(図示せず)に接続されており、排気ファン の能力は給気ファン26の能力よりも若干大きく設定されている。これにより、 木工品に塗布された揮発溶剤が作業場等に漏れることはない。また、温風発生装 置22には加湿器27が付設されており、該加湿器27によってヒーティングゾ ーン17c内の湿度を65〜75%に保つことができるようにされている(セッ ティングゾーン17a,ドライヤーゾーン17bについても同じ)。このように 、乾燥室17内を温度と湿度の双方で管理するようにしたので、木工品の表面の 急激な昇温と乾燥とによって該木工品に反りが生じることはなく、その結果、製 品の品質の向上を図ることができる。尚、図1において、28は冷却フードであ り、高温で乾燥された木工品を冷却するためのものである。
【0008】 次に本実施例の作用について説明する。 まず、各コンベア装置を駆動させ、塗装乾燥装置1の入口側に設けられた一段 式コンベア装置2にタンスの扉等の木工品(図示せず)が並べられたベニヤ板3 を順次載せていく。すると、これらのベニヤ板3は順次後工程に搬送されていき 、ベニヤ板3上の木工品は、まず、静電塗装装置6によって塗装される。次いで 、塗装された木工品が並べられたベニヤ板3は、分流コンベア装置7により二段 式コンベア装置10の上段コンベア10aと下段コンベア10bとに順次振り分 けて送り込まれる。そして、ベニヤ板3上の木工品は、二段式コンベア装置10 によって搬送される間にセッティングゾーン17a内において20〜25℃の温 度で乾燥される。次いで、ベニヤ板3上の木工品は、二段式横流コンベア装置1 2によってドライヤーゾーン17bに搬送され、このドライヤーゾーン17b内 において25〜30℃の温度で乾燥される。次いで、ベニヤ板3上の木工品は、 二段式コンベア装置14によってヒーティングゾーン17cに搬送され、このヒ ーティングゾーン17c内において50〜60℃の温度で乾燥される。ドライヤ ーゾーン17b及びヒーティングゾーン17c内を上段コンベア14aと下段コ ンベア14bとによって別々に搬送されてきた木工品は、合流コンベア装置15 を介して順次一段式コンベア装置16に送り込まれる。そして、塗装乾燥を終え た木工品は、前記一段式コンベア装置16の途中に設けられた冷却フード28内 を通過する間に冷却され、塗装乾燥装置1の出口に達する。これにより、木工品 の塗装乾燥作業は一応終了する。尚、塗装と乾燥を数回繰り返す必要のある木工 品の場合には、塗装乾燥装置1の出口に達したものを、ベニヤ板3に並べたまま の状態で塗装乾燥装置1の入口側に位置する前記一段式コンベア装置2に再び載 せればよい。
【0009】
【考案の効果】
以上のように本考案では、木工品の塗装乾燥装置を、トンネル形状の乾燥室と 、該乾燥室内にその長手方向に沿って設けられた二段式コンベア装置と、前記乾 燥室の入口側に設けられ、塗装装置を備えた着荷用一段式コンベア装置と、該着 荷用一段式コンベア装置と前記二段式コンベア装置との間に介在され、着荷用一 段式コンベア装置によって搬送されてきた木工品を二段式コンベア装置の上段コ ンベアと下段コンベアとに順次振り分けて送り込む昇降分流コンベア装置と、前 記乾燥室の出口側に設けられた脱荷用一段式コンベア装置と、該脱荷用一段式コ ンベア装置と前記二段式コンベア装置との間に介在され、二段式コンベア装置の 上段コンベアと下段コンベアとによって別々に搬送されてきた木工塗装品を脱荷 用一段式コンベア装置に順次送り込む昇降合流コンベア装置とにより構成するよ うにしたので、乾燥室内に滞留できる木工品の数を大幅に増加させることができ 、その結果、処理能力が向上するというすぐれた効果がある。また、乾燥室内に 、下段コンベア下方の一方の壁際に位置して温風発生装置を設けると共に、上段 コンベア上方の他方の壁に排気口を設け、かつ、下段コンベアの一方側と上段コ ンベアの他方側とに遮風板を設け、前記温風発生装置により送風された温風が下 段コンベアと上段コンベアに対し蛇行して流れるようにしたので、上段コンベア と下段コンベアとによって別々に搬送される木工品を万遍なく乾燥させることが できるというすぐれた効果がある。また、乾燥室を略コの字状に配置したことに より、塗装乾燥装置における着荷位置と脱荷位置が同一方向となって近接するこ とになるので、塗装と乾燥を数回繰り返す必要のある木工品の場合でも、一度塗 装乾燥を終えた木工品を再び塗装乾燥装置の着荷位置に持ってくるのに作業者は それほど長い距離を歩く必要はなく、その結果、作業性の向上を図ることができ るというすぐれた効果がある。さらに、乾燥室内に湿度調節装置を設けるように したことにより、乾燥室内を温度と湿度の双方で管理することができるので、木 工品の表面の急激な昇温と乾燥とによって木工品に反りが生じることはないとい うすぐれた効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る塗装乾燥装置の斜視図である。
【図2】図1のA−A断面図である。
【図3】図1のB−B断面図である。
【符号の説明】
1 塗装乾燥装置 5 一段式コンベア装置 6 静電塗装装置 7 分流コンベア装置 7c 油圧シリンダ 7d 油圧シリンダ 10 二段式コンベア装置 10a 上段コンベア 10b 下段コンベア 14 二段式コンベア装置 14a 上段コンベア 14b 下段コンベア 15 合流コンベア装置 16 一段式コンベア装置 17 乾燥室 22 温風発生装置 23 遮風板 24 遮風板 25 排気口 27 加湿器

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トンネル形状の乾燥室と、該乾燥室内に
    その長手方向に沿って設けられた二段式コンベア装置
    と、前記乾燥室の入口側に設けられ、塗装装置を備えた
    着荷用一段式コンベア装置と、該着荷用一段式コンベア
    装置と前記二段式コンベア装置との間に介在され、着荷
    用一段式コンベア装置によって搬送されてきた木工品を
    二段式コンベア装置の上段コンベアと下段コンベアとに
    順次振り分けて送り込む昇降分流コンベア装置と、前記
    乾燥室の出口側に設けられた脱荷用一段式コンベア装置
    と、該脱荷用一段式コンベア装置と前記二段式コンベア
    装置との間に介在され、二段式コンベア装置の上段コン
    ベアと下段コンベアとによって別々に搬送されてきた木
    工塗装品を脱荷用一段式コンベア装置に順次送り込む昇
    降合流コンベア装置とからなる木工品の塗装乾燥装置。
  2. 【請求項2】 乾燥室内に、下段コンベア下方の一方の
    壁際に位置して温風発生装置を設けると共に、上段コン
    ベア上方の他方の壁に排気口を設け、かつ、下段コンベ
    アの一方側と上段コンベアの他方側とに遮風板を設け、
    前記温風発生装置により送風された温風が下段コンベア
    と上段コンベアに対し蛇行して流れるようにしたことを
    特徴とする請求項1の木工品の塗装乾燥装置。
  3. 【請求項3】 乾燥室を略コの字状に配置したことを特
    徴とする請求項1の木工品の塗装乾燥装置。
  4. 【請求項4】 乾燥室内に湿度調節装置を設けたことを
    特徴とする請求項1の塗装乾燥装置。
JP1169892U 1992-01-09 1992-01-09 木工品の塗装乾燥装置 Pending JPH0611869U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN112696904A (zh) * 2021-01-18 2021-04-23 永安建兴工贸有限公司 一种往复式单板烘干机

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JPS63267474A (ja) * 1987-04-24 1988-11-04 Nippon Kentetsu Co Ltd 塗装用焼付乾燥炉
JPH01194971A (ja) * 1988-01-27 1989-08-04 Tokiwa Denki:Kk 塗装乾燥装置

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