JPS61164598A - スチ−ムアイロン - Google Patents

スチ−ムアイロン

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JPS61164598A
JPS61164598A JP519385A JP519385A JPS61164598A JP S61164598 A JPS61164598 A JP S61164598A JP 519385 A JP519385 A JP 519385A JP 519385 A JP519385 A JP 519385A JP S61164598 A JPS61164598 A JP S61164598A
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JP
Japan
Prior art keywords
water inlet
water
cover
tank
inlet cover
Prior art date
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Granted
Application number
JP519385A
Other languages
English (en)
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JPH0548160B2 (ja
Inventor
隆久 辻
川崎 和久
芳行 宇治野
佐伯 恒男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP519385A priority Critical patent/JPS61164598A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、一般家庭で使用されるスチームアイロンに
関するものでるる。
従来の技術 従来のこの踵のスチームアイロンは、例えば、実願昭5
8−100436号公報に示されている構成をとってお
り、具体的には第8図、第9図に示すようになっていた
すなわち、樹脂バネ部2を備えた注水口蓋1は、水タン
ク3とタンクカバー6との間に摺動自在に設けられ、注
水口部4の開閉を行うようになっている。
発明が解決しようとする問題点 しかし、このような構造のものでは、水を注水口部4か
ら水タンク3内に入れ、注水口蓋1を閉じても、この注
水口蓋1と水タンク3の摺動面3′との間にすき間が生
じやすく、確実に水をシーIし −することができない
という問題があった。これは下記の理由による。
つまり、注水口蓋1は水タンクの摺動面3′ とタンク
カバー6との間にセットされているが、注水口蓋1の形
状が平板状である為、成形するとソリやたわみが発生し
やすく、それを水タンク3の摺動面3′とタンクカバー
5のすき間で管理する必要がめり、すき間が大きいとシ
ール性が悪くなシ、小さすぎると注水口蓋1の摺動が硬
くなった。
また、注水口蓋1に設けている樹脂バネ2についても、
摩耗するとシール性が悪くなり水漏れの原因となってい
た。
そこで本発明は、注水口蓋をシール部と加圧部を重合状
態に一体成形することによって、シールを確実に行うも
のである。
点 間■解決するための手段 そして上記問題点を解決する本発明の技術的々手段は、
上記注水口蓋を注水口を設けた面に対接するンール部と
このシール部と中空部を介して重合する加圧部を一体に
成形したものである。
作用 この技術的手段による作用は次のようになる。
すなわち、注水口蓋は、シール部と加圧部とを重合状態
で一体成形したことにより、水タンクの注水口蓋摺動面
と注水口蓋のシール部は注水口蓋の加圧部からの圧力に
よって、均一にシール性を保つようになる。
この結果、水タンク内の水は注水口蓋によってシールさ
れ、水漏れが発生しないようになっている。
実施例 以下、本発明の一実施例を添付図面にもとすいて説明す
る。
第1図、第2図において、6は注水口蓋で、例えば、P
P、ムBS等の熱可塑性樹脂よりなシ、中空部6′を介
して重合状態にシール部6aと加圧部6bを一体成形し
て水タンク7の注水口部8に設けである。さらに述べる
と注水口蓋6はタンクカバー9を介して水タンク7との
間に摺動させることによって、注水口部8の開閉を行な
うようになっている。
次にこの一実施例の構成における作用を説明する。
先ず、注水口蓋6を水タンク7の注水口部8にタンクカ
バー9を介してセットした場合、注水口蓋6の加圧部6
bにたわみが発生し、その弾性力によってンール部68
−は水タンクの注水口部8の゛  方向に圧力が働いて
いる。この圧力によって、水タンク7における注水口蓋
6の摺動面7′とシー2部θへの形状を一致させておけ
ば、常に密着した状態が保たれ、シール性が安定するこ
ととなる。
その結果、水タンクT内の水が注水口蓋6と注水口部8
0間から漏れることはない。また本実施例においては、
注水口蓋e自体が加圧部6bとシー1v部6&を有して
いることにより、加圧6bが摩耗しても充分にシール性
を保つ弾性力が働き、水漏れは生じない。
次に本発明の他の実施例について説明する。
第3〜7図は他の実施例を示しており、先ず第3図は注
水口蓋6の加圧部sbの一部を切欠いたものである。こ
の場合シール部e!Lが水タンク7の注水口部8を覆っ
ていれば水漏れを生じない。このように注水口蓋6の加
圧部6bを一部切欠くことによって弾性力を調節するこ
とができ、さらに材料費の削減にもなる。
第4図は注水臼蓋6シーp 示したものである。すなわち水夕/り7の注水口部8や
注水口蓋摺動面7′の形状に応じて、注水口蓋6のシー
2部6&の形状を合わせることによって、シール性が保
たれ、水漏れを防止することができる。
第5図は注水口蓋6のシール部6aの肉厚を加圧部6b
よりも厚くすることによって、シー2部6&のソリや変
形が生じないようにすると共に加圧部6bの肉厚を変化
させることにより、注水口蓋6のシール部6&と水夕/
り7の注水口部8とのシール圧を調整することが可能で
ある。
第6図は注水口蓋6の加圧部6bの一端にクリック感を
出す凸部12を設け、注水口蓋を閉じた時若しくは開い
た時、この凸部12の位置に対応してタンクカバー9に
溝部13を設けている。
従来は、板状の注水口蓋(第8図)1と水タンク3との
間にクリック装置を設けている為、タンクカバー6をセ
ットした状態では、常に注水口蓋は、タンクカバー側に
押圧を受けることになり、注水口M1と水タンクの摺動
面3′の間にすき間が生じ、水漏れが発生しやすく、そ
れを防止する為に水タンクと水タンクとのすき間の管理
が非常に困煮でめった。しかし、本実施例のようにクリ
ック装置を注水口蓋の加圧部6bとタンクカバー9との
間に設けることによって、注水口蓋のシール部6aは常
時水夕/り7側に押されることにより、シール性が安定
すると共に、タンクカバー9と水タンク7の間のすき間
管堆が容易になる。
また、このクリック装置において、第7図のように注水
口の加圧部6b側に溝部を設け、タンクカバー9側に凸
部を設けた場合も同様の結果となる。
発明の効果 本発明は、注水口蓋を注水口を設えた面に対接するシー
ル部と、このシール部と中空部を介して重合する加圧部
を一体にしたことにより、シール面全体を均一に押しつ
けることができ、シール性をより確実にすることができ
、さらに、シール面を加圧する為のバネ等を使用する必
要がなく、コストダウンすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すスチームアイロンにお
ける注水口部分の横断面図、第2図は同スチームアイロ
ンの縦断面図、第3図は本発明の他の実施例の注水口蓋
の斜視図、第4図(2L)〜(C)は他の実施例の注水
口蓋の横断面図、第5図はさらに他の実施例における注
水口蓋の横断面図、第6図、第7図は本発明の他の実施
例の注水口部分の断面図、第8図は従来のスチームアイ
ロンを示す要部断面図、第9図(IL) 、 (b)は
従来の注水口蓋の正面図と側面図である。 6・・・・・・注水口蓋、6′・・・・・・中空部、6
a・・・・・・シール部、6b・・・・・・加圧部、7
・・・・・・水タンク、8・・・・・・注水口、9・・
・・・・タンクカバー。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名14
図 第5図 pI。 第6図 第7図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)水タンクと、この水タンクの注水口と、上記注水
    口に対向する注水部を有したタンクカバーと、このタン
    クカバーの内面に摺動自在に設けられ、その摺動動作で
    上記注水部を開閉する注水口蓋とを備え、上記注水口蓋
    は、前記注水口を設けた面に対接するシール部と、この
    シール部と中空部を介して重合する加圧部を一体に成形
    したスチームアイロン。
  2. (2)シール部を加圧部より厚肉にした特許請求の範囲
    第1項記載のスチームアイロン。
  3. (3)タンクカバーと注水口蓋の加圧部との間にクリッ
    ク装置を設け、少なくとも注水口蓋を閉じた時に動作す
    るようにした特許請求の範囲第1項記載のスチームアイ
    ロン。
JP519385A 1985-01-16 1985-01-16 スチ−ムアイロン Granted JPS61164598A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP519385A JPS61164598A (ja) 1985-01-16 1985-01-16 スチ−ムアイロン

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP519385A JPS61164598A (ja) 1985-01-16 1985-01-16 スチ−ムアイロン

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61164598A true JPS61164598A (ja) 1986-07-25
JPH0548160B2 JPH0548160B2 (ja) 1993-07-20

Family

ID=11604375

Family Applications (1)

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JP519385A Granted JPS61164598A (ja) 1985-01-16 1985-01-16 スチ−ムアイロン

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JP (1) JPS61164598A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0497795A (ja) * 1990-08-14 1992-03-30 Matsushita Electric Ind Co Ltd アイロン装置
US6389717B2 (en) 2000-03-28 2002-05-21 Rowenta Werke Gmbh Water filling orifice for steam pressing iron
FR2835543A1 (fr) * 2002-02-06 2003-08-08 Seb Sa Fer a repasser avec tiroir de remplissage en eau

Cited By (5)

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US6807755B2 (en) 2002-02-06 2004-10-26 Seb S.A. Iron comprising a water filling slide valve

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JPH0548160B2 (ja) 1993-07-20

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