JP2002188734A - オリフィス弁 - Google Patents

オリフィス弁

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JP2002188734A
JP2002188734A JP2000392212A JP2000392212A JP2002188734A JP 2002188734 A JP2002188734 A JP 2002188734A JP 2000392212 A JP2000392212 A JP 2000392212A JP 2000392212 A JP2000392212 A JP 2000392212A JP 2002188734 A JP2002188734 A JP 2002188734A
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JP
Japan
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movable plate
valve
fully closed
orifices
fixed plate
Prior art date
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JP2000392212A
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English (en)
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Toshiaki Baba
俊明 馬場
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Kubota Corp
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Kubota Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 全閉時の止水性(流体封止性)を高めて、上
流側から下流側への流体漏洩を確実に防止することがで
きるオリフィス弁を提供する。 【解決手段】 固定プレート5における可動プレート3
に対向する上流側の面には、ゴムなどの弾性材料をライ
ニングした弁体シート9が設けられる。この弁体シート
9には、固定プレート5の複数のオリフィス4,4……
に同心で連通する複数のオリフィス9A,9A……を設
けてある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、オリフィス弁に係
り、さらに詳しくは、全閉時の流体封止性を高めたオリ
フィス弁に関する。
【0002】
【従来の技術】図7に示すように、オリフィス弁Vは、
弁箱1の軸線Cに平行な軸線C1を有する複数のオリフ
ィス2,2……を設けて、軸線Cに直交して昇降可能に
弁箱1に組付けられた可動プレート3と、弁箱1の軸線
Cに平行な軸線C1を有する複数のオリフィス4,4…
…を設けて、可動プレート3の下流側に対向して摺接す
るように弁箱1に組付けられた固定プレート5とを備え
ている。
【0003】また、可動プレート3は弁棒6を介して開
閉手段(図示省略)に連結されている。したがって、開
閉手段の作動による可動プレート3の昇降運動で、可動
プレート3と固定プレート5が相対移動し、複数のオリ
フィス2,2……と複数のオリフィス4,4……とを同
心に対向させた全開状態と、複数のオリフィス2,2…
…と複数のオリフィス4,4……との対向関係を消失さ
せた全閉状態が得られる。すなわち、図7では、複数の
オリフィス2,2……と複数のオリフィス4,4……が
同心に対向している全開状態を示しており、この状態か
ら開閉手段によって弁棒6と可動プレート3を引き上げ
ることで、複数のオリフィス2,2……と複数のオリフ
ィス4,4……との対向関係を消失させた全閉状態が得
られる。また、全開状態と全閉状態の間の任意の開度に
よる流量制御を行うこともできる。このようなオリフィ
ス弁Vは、たとえば図8に示すように、水道配管7に介
設して流量制御に使用される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来のオリ
フィス弁Vは、硬質(たとえば金属製)の固定プレート
5に硬質(たとえば金属製)の可動プレート3が摺接す
る構造(たとえばメタルタッチ構造)になっているの
で、全閉時の止水性に若干の難があり、全閉状態に保持
されているにもかかわらず上流側から下流側に漏水する
場合がある。このため、使用水量が極端に減少する夜間
にオリフィス弁Vを全閉しても、オリフィス弁Vの下流
側への漏水が生じるので、締切弁8の併用によって流量
制御する必要があった。また、オリフィス弁Vの下流側
の圧力を一定にする制御を行なう場合に、全閉状態での
漏水によって下流側の圧力が設定値を超えることにな
り、下流側の圧力を一定に保持する制御が困難であっ
た。
【0005】そこで、本発明は、全閉時の止水性(流体
封止性)を高めて、上流側から下流側への流体漏洩を確
実に防止することができるオリフィス弁を提供すること
を目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、請求項1に記載の発明に係るオリフィス弁は、弁箱
と、複数のオリフィスを設けて前記弁箱に組付けた固定
プレートと、複数のオリフィスを設けて前記弁箱に交差
して進退移動可能に組付けられるとともに、前記固定プ
レートに対向して配置された可動プレートとを備え、可
動プレートの進退移動で可動プレートと固定プレートが
相対移動して、これら両プレートに設けた前記複数のオ
リフィス同士が同心に対向する全開状態と、前記対向関
係を消失した全閉状態が得られ、かつ全開状態と全閉状
態の間の任意の開度による流量制御を可能に構成したオ
リフィス弁において、前記固定プレートと可動プレート
との間に弾性材料によってなる弁体シートが介在してい
ることを特徴としている。
【0007】また、前記可動プレートと固定プレートの
少なくともいずれか一方の肉厚を可動プレートの進退移
動方向で変化するくさび状に形成し、弁箱に該弁箱の軸
線に直交して可動プレートを進退移動させる案内手段を
設けるとともに、複数のオリフィス同士の対向関係が消
失する前段の全閉状態の近くから前記対向関係が消失す
る全閉状態にかけて、可動プレートを前記案内手段に干
渉させて、固定プレートとの相対接近度を漸次高めらる
ように構成するのが好ましい。
【0008】請求項1に記載の発明によれば、固定プレ
ートと可動プレートとの間に介在している弾性材料によ
ってなる弁体シートがパッキングとしての流体封止作用
を発揮するので、全閉時の流体封止性を高めて、上流側
から下流側への流体漏洩を確実に防止することができ
る。
【0009】請求項2に記載の発明のように、全閉状態
の近くから全閉状態にかけて可動プレートと固定プレー
トの相対接近度が漸次高くなって、弁体シートのシート
面圧が漸次高くなることにより、全閉時の流体封止性を
より一層高めることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を図
面に基づいて説明する。なお、図7および図8で説明し
た従来例と同一もしくは相当部分には、同一符号を付し
て重複した構造および作用の説明は省略する。
【0011】図1は、請求項1に記載の発明の一実施の
形態を示す縦断面図であり、この図において、オリフィ
ス弁Vは、固定プレート5における可動プレート3に対
向する上流側の面には、ゴムなどの弾性材料をライニン
グした弁体シート9が設けられている。この弁体シート
9には、固定プレート5の複数のオリフィス4,4……
に同心で連通する複数のオリフィス9A,9A……を設
けてある。
【0012】このように、固定プレート5と可動プレー
ト3との間に弾性材料によってなる弁体シート9が介在
している構成であれば、弁体シート9がパッキングとし
ての流体封止作用を発揮するので、全閉時の流体封止性
を高めて、上流側から下流側への流体漏洩を確実に防止
することができる。したがって、オリフィス弁Vを、た
とえば図8のように水道配管7に介設して流量制御する
場合、使用水量が極端に減少する夜間にオリフィス弁V
を全閉しても、オリフィス弁Vの下流側への漏水を防止
することができるので、従来のように締切弁8の併用に
よる流量制御が不要になり、オリフィス弁V単独で流量
制御することができる。また、オリフィス弁Vの下流側
の圧力を一定にする制御を行なう場合でも、全閉状態で
の確実な止水によって、下流側の圧力を一定に保持する
制御を正確に行なうことができる。
【0013】前記実施の形態では、固定プレート5にゴ
ムなどの弾性材料をライニングすることで、弁体シート
9を設けているが、ゴムなどの弾性板材を固定プレート
5に取付けることで、弁体シート9を設けてもよい。ま
た弾性材料としては、ゴムの他に合成樹脂を挙げること
ができる。
【0014】前記実施の形態では、固定プレート5に弁
体シート9を設けた例で説明しているが、可動プレート
3における固定プレート5に対向する下流側の面に弁体
シート9を設けても、前記実施の形態と同様に全閉時の
流体封止性を高めて、上流側から下流側への流体漏洩を
確実に防止することができる。さらに、固定プレート5
の上流側の面と可動プレート3の下流側の面の両面のそ
れぞれに弁体シート9を設けて、弁体シート9同士を摺
接するように構成してもよい。
【0015】つぎに、請求項2に記載の発明について説
明する。なお、図1のオリフィス弁Vと同一もしくは相
当部分には、同一符号を付して重複した構造および作用
の説明は省略する。図2は、請求項2に記載の発明の一
実施の形態を示す縦断面図であり、この図において、可
動プレート3は、その下流側の面を図1のオリフィス弁
Vと同様に弁箱1の軸線Cに直交させ、上流側の面を図
2の弁棒6側から弁箱1の底部にかけて漸次下流側の面
に近付く傾斜面にして、その肉厚が弁棒6側から弁箱1
の底部にかけて漸次厚くなるさび状に形成してある。そ
して、弁箱1に設けた傾斜案内面10に沿って可動プレ
ート3が上下動するように構成されており、図2に示す
全開状態から可動プレート3を引き上げることで、図3
に示すように全閉状態が得られるようになっている。
【0016】このような構成であれば、図2に示す全開
状態から可動プレート3を引き上げた場合、可動プレー
ト3のオリフィス2,2……と固定プレート5のオリフ
ィス4,4……同士の対向関係が消失する前段の全閉状
態の近くから、図3に示すオリフィス同士の対向関係が
消失する全閉状態にかけて、可動プレート3の幅方向の
両端部が傾斜案内面10に干渉して、可動プレート3を
固定プレート5側に押圧することになるので、可動プレ
ート3と固定プレート5の相対接近度が漸次高くなっ
て、弁体シート9のシート面圧が漸次高くなる。このた
め、全閉時の流体封止性を図1のオリフィス弁Vよりも
一層高めることができる。
【0017】一方、図4に示すように、可動プレート3
の下流側の面と固定プレート5の上流側の面を弁棒6側
から弁箱1の底部にかけて漸次傾斜する傾斜面にして、
可動プレート3は、その肉厚が弁棒6側から弁箱1の底
部にかけて漸次厚くなるさび状に形成し、逆に固定プレ
ート5は、その肉厚が弁棒6側から弁箱1の底部にかけ
て漸次薄くなるさび状に形成することによっても、可動
プレート3を引上げることで、可動プレート3の幅方向
の両端部が垂直案内面11に干渉して、可動プレート3
を固定プレート5側に押圧することになるので、図2お
よび図3のオリフィス弁Vと同様に、全閉時の流体封止
性を図1のオリフィス弁Vよりも一層高めることができ
る。
【0018】また、図5に示すように、可動プレート3
の肉厚が弁棒6側から弁箱1の底部にかけて漸次薄くな
るさび状に形成することで、可動プレート3を押し下げ
た場合、可動プレート3のオリフィス2,2……と固定
プレート5のオリフィス4,4……同士の対向関係が消
失する前段の全閉状態の近くから、オリフィス同士の対
向関係が消失する全閉状態にかけて、可動プレート3の
幅方向の両端部が傾斜案内面10に干渉して、可動プレ
ート3を固定プレート5側に押圧することになるので、
可動プレート3と固定プレート5の相対接近度が漸次高
くなって、弁体シート9のシート面圧が漸次高くなり、
全閉時の流体封止性を図1のオリフィス弁Vよりも一層
高めることができる。
【0019】さらに、図6に示すように、可動プレート
3の肉厚が弁棒6側から弁箱1の底部にかけて漸次薄く
なるさび状に形成し、逆に固定プレート5の肉厚が弁棒
6側から弁箱1の底部にかけて漸次厚くなるさび状に形
成することによっても、可動プレート3を押し下げた場
合、可動プレート3のオリフィス2,2……と固定プレ
ート5のオリフィス4,4……同士の対向関係が消失す
る前段の全閉状態の近くから、オリフィス同士の対向関
係が消失する全閉状態にかけて、可動プレート3の幅方
向の両端部が垂直案内面11に干渉して、可動プレート
3を固定プレート5側に押圧することになるので、可動
プレート3と固定プレート5の相対接近度が漸次高くな
って、弁体シート9のシート面圧が漸次高くなり、全閉
時の流体封止性を図1のオリフィス弁Vよりも一層高め
ることができる。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のオリフィ
ス弁は構成されているので、以下のような格別の効果を
奏する。
【0021】請求項1に記載の発明によれば、固定プレ
ートと可動プレートとの間に介在している弾性材料によ
ってなる弁体シートがパッキングとしての流体封止作用
を発揮するので、全閉時の流体封止性を高めて、上流側
から下流側への流体漏洩を確実に防止することができ
る。このため、たとえば、水道配管に介設して流量制御
する場合、使用水量が極端に減少する夜間に全閉して
も、下流側への漏水を防止することができるので、従来
のように締切弁などの併用による流量制御が不要にな
り、オリフィス弁単独で流量制御することができる。ま
た、オリフィス弁の下流側の圧力を一定にする制御を行
なう場合でも、全閉状態での確実な止水によって、下流
側の圧力を一定に保持する制御を正確に行なうことがで
きる。
【0022】請求項2に記載の発明のように、全閉状態
の近くから全閉状態にかけて可動プレートと固定プレー
トの相対接近度を漸次高めて、弁体シートのシート面圧
を漸次高くすることにより、全閉時の流体封止性をより
一層高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1に記載の発明の一実施の形態を示す縦
断面図である。
【図2】請求項2に記載の発明の一実施の形態を示す縦
断面図である。
【図3】図2の全閉状態を示す縦断面図である。
【図4】請求項2に記載の発明の他の実施の形態を示す
縦断面図である。
【図5】図2の変形例を示す縦断面図である。
【図6】図4の変形例を示す縦断面図である。
【図7】従来のオリフィス弁を示す縦断面図である。
【図8】水道配管への介設状態を示す系統図である。
【符号の説明】
1 弁箱 2 オリフィス 3 可動プレート 4 オリフィス 5 固定プレート 9 弁体シート 10 傾斜案内面(案内手段) 11 垂直案内面(案内手段) C 弁箱の軸線

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 弁箱と、複数のオリフィスを設けて前記
    弁箱に組付けた固定プレートと、複数のオリフィスを設
    けて前記弁箱に交差して進退移動可能に組付けられると
    ともに、前記固定プレートに対向して配置された可動プ
    レートとを備え、可動プレートの進退移動で可動プレー
    トと固定プレートが相対移動して、これら両プレートに
    設けた前記複数のオリフィス同士が同心に対向する全開
    状態と、前記対向関係を消失した全閉状態が得られ、か
    つ全開状態と全閉状態の間の任意の開度による流量制御
    を可能に構成したオリフィス弁において、前記固定プレ
    ートと可動プレートとの間に弾性材料によってなる弁体
    シートが介在していることを特徴とするオリフィス弁。
  2. 【請求項2】 前記可動プレートと固定プレートの少な
    くともいずれか一方の肉厚が可動プレートの進退移動方
    向で変化するくさび状に形成され、前記弁箱に該弁箱の
    軸線に直交して可動プレートを進退移動させる案内手段
    が設けられているとともに、前記複数のオリフィス同士
    の対向関係が消失する前段の全閉状態の近くから前記対
    向関係が消失する全閉状態にかけて、前記可動プレート
    が前記案内手段に干渉して、固定プレートとの相対接近
    度が漸次高められるように構成されている請求項1に記
    載のオリフィス弁。
JP2000392212A 2000-12-25 2000-12-25 オリフィス弁 Pending JP2002188734A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8453677B2 (en) 2007-12-11 2013-06-04 Isentropic Limited Valve
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