JPS6116373A - デ−タ収集処理方式 - Google Patents

デ−タ収集処理方式

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JPS6116373A
JPS6116373A JP59136161A JP13616184A JPS6116373A JP S6116373 A JPS6116373 A JP S6116373A JP 59136161 A JP59136161 A JP 59136161A JP 13616184 A JP13616184 A JP 13616184A JP S6116373 A JPS6116373 A JP S6116373A
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JP
Japan
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data
memory
detection
stored
time
Prior art date
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Pending
Application number
JP59136161A
Other languages
English (en)
Inventor
Masato Suzuki
真人 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Fuji Facom Corp
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Fuji Facom Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd, Fuji Facom Corp filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP59136161A priority Critical patent/JPS6116373A/ja
Publication of JPS6116373A publication Critical patent/JPS6116373A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F17/00Digital computing or data processing equipment or methods, specially adapted for specific functions
    • G06F17/40Data acquisition and logging

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Data Mining & Analysis (AREA)
  • Databases & Information Systems (AREA)
  • Mathematical Physics (AREA)
  • Software Systems (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Recording Measured Values (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 fal  産業上の利用分野 本発明は、エンジンの回転試験等において、センサから
の発生データを収集して解析処理するデータ収集処理に
適用されるものであるつエンジンは産業の広い分野で用
いられているので、その性能向上のため改良工夫の努力
が絶えず絞けられている。このため改良試験の際に得ら
れるデータの中から、より密度の高い情報を効率よく取
出すことが要求されている。
(bl  従来の技術 エンジンをテストする従来方法を第2図によって詐明す
る。第2図において、被試験装?!i(例えばエンジン
装置)lのエンジンEGは、制御装置2からの制御信−
IQを受けることにより回転を開始スる、このときエン
ジンEGの回転に伴って、エンジンgGの各部に取付け
られたセンサ8.〜snから検出信号5L−5nが発せ
られるが、この検出信号町〜S0は制御装置2から、処
理装M3へ送られて、解析される。このような回転テス
トは、エンジンの周囲温度や、回転数等をパラメータと
する多糧類のテストで行われる。
(C)  発明が解決しようとする問題点第2りtこ示
した従来方法では、制御装置2からのタイミング信号Z
に基づき、処理装置3が、データの解析を行うが、デー
タの種−によっては、タイミング信号Zが発せられた時
点のデータのみでなく、その時点の前後に亘るデータを
含んだ取集・解析が必要となる。このため処理装置3側
にって、各種の条件のもとで多数のセンサから時々刻々
、発せられるマルチチャネルデータを収集するテストで
は、解析に必須のマルチ・チャネルな時系列のデータを
、バッファに、常に確保するのが難かしいという問題点
があった。
、+、 (d)間婿■解決するための手段 上記の問題点は、被試装置に継がれ検出データ及び該検
出時点を報せる情報を出方する第1の装置と、前記検出
データを前記検出時点に関連して処理する第2の装置と
が結ばれたシステムにおいて、データ抽出環境情報が設
定されるテーブルと、該テーブルに対して前記検出デー
タの中から抽出すべきデータ数及びデータ種類を指定す
る情報を設定する手段と、前記検出データが格納される
第1の記憶部と、抽出データが格納される第り憶部と、
抽出制御手段と、該抽出制御の完了を監視する手段とを
前記第2の装置に設け、前記第2の装置は、データ抽出
に関わる所要情報を前記テーブルに設定し、前記検出時
点の通知情報を受は該設定情報に基いて、前記第1の記
憶部内の前記検出データを抽出し、該抽出されたデータ
を前記第2の記憶部に格納せしめる本発明のデータ収集
処理方法によって解決される。
(81作用 以上のように本発明は、例えば被試験装置等に設けられ
たセンサから発せられる生のデータを格納するバッファ
(第1の記憶部)の他に、新たなメモリ(第2の記憶部
)を設けると共に、バッファ内の生データ中から所要の
データのみを抽出する手段を設けたものである。
すなわち本発明の手段を用いることにより、センサから
時々刻々発せられ、バッファに格納される生データの中
から処理に必要とする必須データのみをメモリに抽出す
ることができるので、バッファの容量を減じうると共に
、処理に必要な必須データを消失する怖れがない。
(fl  実施例 以下、本発明を図面によって説明する。第1区(alは
本発明の一実施例を説明するブロック図、第1図(b)
は本発明の一実施例を説明するデータブロック図である
。第1図において、制御装置2から制御信号Qが発せら
れると、被試装置1が作動し、第2図(従来例)で説明
した如く)検出信号s1〜S11が出力される。この検
出信号S、〜Snはマルチプレクサ(MPX)5により
サンプリングされたのち、A/Dコンバータ(ADC)
6で、ディジタルデータs/、〜S′口に変更されチャ
ネル部7を経て、バッファ8又は9に格納される。なお
2個のバッファ8及び9を用意したのは、片方のバッフ
ァ(例えば8)が満杯となったとき、後続のデータを他
方のバッファ(例えば9)へ格納させるためである。こ
のように被試験装置1を起動させると、検出されたディ
ジタルデータ1〜S’nがバッファ8又は9に送られて
くる。
本発明は、このバッファ8又9内のディジタルデータ(
S′、〜S’n)を効率よく収集するように図ったもの
である。すなわち被試装置1の起動に先立ち処理部10
は、応用プログラム(AP) 11を実行し、これによ
りデータ収集に必要な条件ヲ、テーブル12に設定して
おく。すなわち処理部10は2、テーブル120A欄の
項a1に、収集時点の前後に亘るデータブロックサイズ
(例えば) BL、ヲ、また項a2に、種別データK(
例えばデータ番号としてrlJ、rlOJ、r13J、
r181)を、そして項a、に、データ収集間隔Yを、
さらに項a4に、割込処理の種別(例えばI5、これは
、・割込処理タスクを指定する、)を設定しておく。
上記の如くテーブル12に収集条件を設定したのも、制
御装置2が制御信号Qを発して被試装置lを作動させる
と、前述の如く検出信号(ディジタル)S′1〜S’n
がバッファ8又は9へ送られてくる。なおこの検出信号
(51は、第1図(blに示す如く所定時間T以内に一
群として送られくるデータ(例えばd1〜d、又はf、
〜f+1)である。
また制御装置2はデータ送出と併行して検出データ中に
状態変化を示す信号が現われたときはタイミング信号Z
を割込処理部16へ送出する。割込処理部16は、テー
ブル12のAljlの項a、によって割込処理の種別す
なわち割込処理タスク番号(I、)を知り、割込処理タ
スク11を起動させる。
割込処理タスクエ、は、タイミング信号Zを受け1−七
Sの時刻(例えば1+)をテーブル12の項b1に記録
すると共に、データが格納されるメモリ位置に対応する
項す、にフラグ「l」設定すると共に、項b3に、その
割込みの回数(すなわち「N++J)をセクトする。
一方、データ収集部13は、バッファ8又は9へのディ
ジタルデータ(s+〜SIりの到来を検知すると、収集
タスク14を起動させる。収集タスク14は、テーブル
120A欄の項a!を調べ、そこに設定されている種別
データK(例えば収集すべきデータの番号rlJ、r8
J、rlOJ及び「13」)を知る。データ収集部13
は、この種別データKに基いて、到来データ(例えばd
、、d・)の中から−dl 、 ds 、dlO及びづ
1、の4佃のデータを抽出し、これをメモリ15に格納
すると共に、その格納アドレスヲ示スポインタP、をテ
ーブル120CaO項C++にセット(これは収集タス
ク14により行う)する。
このよ5にしてバッファ8又は9に到来するディジタル
データ(d1〜d、・・・・・・f1〜f、)の中から
、テーブル12で指定されるデータ(例えば’I+dp
 r dlo+ ’IS −=f+ 、 fs + f
lo  f+3)のみを取出して、メモリ15に格納し
、てゆく。なお抽出されたデータd++’8+d+o及
びdl、(又はf+ 、 fs 、f、。
及びfls )をデータブロックBl  (又はDB、
)と呼ぶ。またメモリ15が満杯になった場合には、そ
の中の最古のデータブロック(DB)が消去され、その
後に最新のデータブロック(DB)が格納されすだ収集
タスク14は、タイミング信号Zを検出すると、その時
点(例えば時刻1.)以降に、メモリ15に収納される
べきデータブロック(DB)数Bt、を、テーブル12
のC1lの項C12にセットする。このデータブロック
数Bt、を、第1図(b)によって説明する。
第1図(blに示す如く、時刻1.0時点で、メモリ1
5には、Bt、個のデータブロックDBが収容済みであ
り、時刻t1以降には、Bt、個のデータブロックBL
が、メモリ15に収容されることになる。
この個数BtNは、BTJ、(データブロックサイズ)
−Bt、(格納済みデータブロック数)によって求めら
れる。
再び第1図(alにおいて、収集タスク14は、タイミ
ング信号Zを検出すると、メモリ15に、データプロ7
り(DB)が格納される毎に、(t3A2−1)の演算
ヲ行い、テーブル12の項CI2の値(B4)を更新す
る。
以上の動作が繰返され、テーブル120項CH1こセッ
トされたBt、の値が「0」となったとき、収集タスク
14は、データの収集完了を、処理部10に通知(割込
処理部16を介して)する。なおこのときタイミング信
号Zの種類(例えばZ+)と、その発生回数等も通知す
る。
これにより処理部10が応用プログラム11を実行する
。応用プログラム11は、メモリ15に収集さ°れたデ
ータを処理する際には、テーブル12を参照することに
より、処理対象となるデータの種類やブロックサイズ等
に基いて、メモリ15内のデータを主メモリ16に取出
すことができる。
(ロ))発明の効果 以十のように本発明は、センサ等から発せられるデータ
の収集において、予め設定された条件に基いて所要デー
タを抽出する手段を設けることにより、所定のバッファ
容量で、時々刻々発せられるデータ中の所望のデータの
確実な収集を容易とせしめる効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図(alは本発明の一実施例を説明するプロッり図
、第1図(b)は本発明の一実施例を説明するデータブ
ロック図、第2図は従来方式を説明するプロどりt此1 図において、lは被試装置、2は制御装置、3は処理装
置、4はバッフハ 5はマリチプレクサ(MPX)、6
はA/Dコンバータ(ADC)、7はチャネル部(CH
)、8.9はバッファ、lOは処理部、11は応用プロ
グラム(AP)、12はテーブル、13はデータ収集部
、14は収集タスク、15はゾモリ、16は割込処理部
、17は主メモリ・A、B、Cは欄、BL、はブロック
サイズ、B tI、Bt。 はデータブロック数、DBはデータブロック、■1゜I
nは割込処理タスク、Kは種別データ、NIは割込みの
回数、P、、P、はポインタ、Qは制御信号、S、、S
、はセンサ、Tは時間、Yはデータ収集間隔、al+a
4+a3+a4+bl+b2+bl+CIl+CI2+
 C21+022+C11は項、’++’g+’+o+
d+3+f+、fs+Z+O+f+sは抽出されたデー
タs、、snは検出信号、s’、、s−は井 1 国 
(し) 茅 2 Z ん

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 被試装置に継がれ検出データ及び検出時点を報せる情報
    を出力する第1の装置と、前記検出データを前記検出時
    点に関連して処理する第2の装置とが結ばれたシステム
    において、データ抽出環境情報が設定されるテーブルと
    、該テーブルに対して前記検出データの中から抽出すべ
    きデータ数及びデータ種類を指定する情報を設定する手
    段と、前記検出データが格納される第1の記憶部と、抽
    出データが格納される第2の記憶部と、抽出制御手段と
    、該抽出制御の完了を監視する手段とを前記第2の装置
    に設け、前記第2の装置は、データ抽出に関わる所要情
    報を前記テーブルに設定し、前記検出時点の通知情報を
    受け該設定情報に基いて、前記第1の記憶部内の前記検
    出データを抽出し、該抽出データを前記第2の記憶部に
    格納せしめることを特徴とするデータ収集処理方式。
JP59136161A 1984-06-29 1984-06-29 デ−タ収集処理方式 Pending JPS6116373A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59136161A JPS6116373A (ja) 1984-06-29 1984-06-29 デ−タ収集処理方式

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JP59136161A JPS6116373A (ja) 1984-06-29 1984-06-29 デ−タ収集処理方式

Publications (1)

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JPS6116373A true JPS6116373A (ja) 1986-01-24

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ID=15168741

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JP59136161A Pending JPS6116373A (ja) 1984-06-29 1984-06-29 デ−タ収集処理方式

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7467312B2 (en) 2004-09-30 2008-12-16 Infineon Technologies Ag Arrangement and method for controlling communication of data between processors

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57101935A (en) * 1980-12-17 1982-06-24 Hitachi Ltd Digital data recorder

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