JPS61163498A - 警報伝送方法 - Google Patents
警報伝送方法Info
- Publication number
- JPS61163498A JPS61163498A JP450685A JP450685A JPS61163498A JP S61163498 A JPS61163498 A JP S61163498A JP 450685 A JP450685 A JP 450685A JP 450685 A JP450685 A JP 450685A JP S61163498 A JPS61163498 A JP S61163498A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- alarm
- data
- level
- transmitted
- time schedule
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Alarm Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、複数の監視対象部位において発生した警報デ
ータを集中監視装置へ電話回線を介して伝送する方法に
関するものである。
ータを集中監視装置へ電話回線を介して伝送する方法に
関するものである。
近来は、同一経営母体が管理する分散して構築されたビ
ルディング等の建築物に対し、火災発生、受電制御状況
、空調制御状況等を集中して監視する必要が生じており
、各監視対象部位と集中監視装置との間を加入者電話回
線によシ接続し、各監視対象部位において発生した警報
データを集中監視装置へ伝送することが行なわれている
。
ルディング等の建築物に対し、火災発生、受電制御状況
、空調制御状況等を集中して監視する必要が生じており
、各監視対象部位と集中監視装置との間を加入者電話回
線によシ接続し、各監視対象部位において発生した警報
データを集中監視装置へ伝送することが行なわれている
。
しかし、各監視対象部位において、各種警報の発生に応
じ、直ちに警報データを送信するものとすれば、集中監
視装置への着信が重複する一方、係員の勤務状況に応じ
、時間帯によっては通報を不要とする警報データもあり
、何等かの手段によシ必要とする警報データのみを直ち
に集中監視装置へ送信することが要求されている。
じ、直ちに警報データを送信するものとすれば、集中監
視装置への着信が重複する一方、係員の勤務状況に応じ
、時間帯によっては通報を不要とする警報データもあり
、何等かの手段によシ必要とする警報データのみを直ち
に集中監視装置へ送信することが要求されている。
前述の問題を解決するため、本発明はつぎの手段により
構成するものとなっている。
構成するものとなっている。
すなわち、上述の方法において、監視対象部位毎に時間
帯に応じたタイムスケジュールを定めると共に、警報の
等級にしたがって警報レベルを定め、かつ、この各警報
レベルの組み合せによる監視パターンをタイムスケジュ
ールと対応して定め、警報の発生に応じてタイムスケジ
ュールに基づき監視パターンを求め、この監視パターン
の警報レベルと一致する警報データを電話回線を介して
送信するものとしている。
帯に応じたタイムスケジュールを定めると共に、警報の
等級にしたがって警報レベルを定め、かつ、この各警報
レベルの組み合せによる監視パターンをタイムスケジュ
ールと対応して定め、警報の発生に応じてタイムスケジ
ュールに基づき監視パターンを求め、この監視パターン
の警報レベルと一致する警報データを電話回線を介して
送信するものとしている。
したがって、υ報が発生しても、タイムスケジュールお
よび監視パターンによって選択され、監視パターン中の
警報レベルと一致した警報データが直ちに送信されるも
のとなる。
よび監視パターンによって選択され、監視パターン中の
警報レベルと一致した警報データが直ちに送信されるも
のとなる。
以下、実施例を示す図によって本発明の詳細な説明する
。
。
第２図は、全構成のブロック図であり、監視対象部位と
してのエリア１１〜１ｎが分散されておシ、各々には制
御装置（以下、ＤＣＵ）２□〜２ｎが設けである一方、
別途のエリア３には集中監視装置として主制御装置（以
下、ＭＣＵ）４が設けられ、これらの間は電話局５を介
する加入者電話回線（以下、回線）６ｏ〜６ｎによシ接
続され、これらを介してＤＣＵｌ＋〜２ｎ側の警報デー
タがＭＣＵ４へ送信され、ＭＣＵ４において警報の表示
が行なわれるものとなっている。
してのエリア１１〜１ｎが分散されておシ、各々には制
御装置（以下、ＤＣＵ）２□〜２ｎが設けである一方、
別途のエリア３には集中監視装置として主制御装置（以
下、ＭＣＵ）４が設けられ、これらの間は電話局５を介
する加入者電話回線（以下、回線）６ｏ〜６ｎによシ接
続され、これらを介してＤＣＵｌ＋〜２ｎ側の警報デー
タがＭＣＵ４へ送信され、ＭＣＵ４において警報の表示
が行なわれるものとなっている。
第３図は、ＤＣＵ２、〜２ｎおよびＤＣＵ４の具体例を
示すブロック図であシ、マイクロプロセッサ等のプロセ
ッサ（以下、ｃｐｏ）１１を中心とし、固定メモリ（以
下、ＲＯＭ）１２、可変メモリ（以下、ＲＡＭ）１３、
および、インターフェイス（以下、Ｉ／Ｆ）１４．〜１
４３を周辺に配し、これらを母線により接続しており、
Ｉ／Ｆ・１４１を介して各種の入力データＤｉが与えら
れ、Ｉ／Ｆ・１４鵞を介しては各種の出力データＤ（Ｉ
が送出される一方、Ｉ／Ｆ・１４゜には回線６が接続さ
れており、これを介してデータの送受信が行なわれるも
のとなっている。
示すブロック図であシ、マイクロプロセッサ等のプロセ
ッサ（以下、ｃｐｏ）１１を中心とし、固定メモリ（以
下、ＲＯＭ）１２、可変メモリ（以下、ＲＡＭ）１３、
および、インターフェイス（以下、Ｉ／Ｆ）１４．〜１
４３を周辺に配し、これらを母線により接続しており、
Ｉ／Ｆ・１４１を介して各種の入力データＤｉが与えら
れ、Ｉ／Ｆ・１４鵞を介しては各種の出力データＤ（Ｉ
が送出される一方、Ｉ／Ｆ・１４゜には回線６が接続さ
れており、これを介してデータの送受信が行なわれるも
のとなっている。
なお、ＤＣＵ２ｔ〜２ｎにおいては、Ｉ／Ｆ・１４．へ
空調設備、電力設備等の各センサからの検出データが与
えられ、Ｉ／Ｆ・１４．からは各設備に対する制御デー
タが送出される。
空調設備、電力設備等の各センサからの検出データが与
えられ、Ｉ／Ｆ・１４．からは各設備に対する制御デー
タが送出される。
また、ＭＣＵ４においても同様であるが、Ｉ／Ｆ・１４
！、１４鵞に対しては、図上省略したキーボード、プラ
ウ／青表示装置、プリンタ等が接続され、これらによっ
て各種の制御指令および表示が行なわれるものとなって
いる。
！、１４鵞に対しては、図上省略したキーボード、プラ
ウ／青表示装置、プリンタ等が接続され、これらによっ
て各種の制御指令および表示が行なわれるものとなって
いる。
こ＼において、ＣＰＵ１１は、ＲＯＭＩ ２中の命令を
実行し、必要とするデータをＲＡＭｌ３に対してアクセ
スしながら制御動作を行なっておシ、Ｉ／Ｆ・１４．．
１４ｇを介するデータに応じて制御演算、判断等を行な
い、これの結果をＩ／Ｆ・１４．を介して送出するもの
となっている。
実行し、必要とするデータをＲＡＭｌ３に対してアクセ
スしながら制御動作を行なっておシ、Ｉ／Ｆ・１４．．
１４ｇを介するデータに応じて制御演算、判断等を行な
い、これの結果をＩ／Ｆ・１４．を介して送出するもの
となっている。
したがって、ＤＣＵ２ｔ〜２ｎが各々自己のエリア１１
〜１ｎにおいて異常の発生を判断すれば、回線６に対す
る自動発信をＩ／Ｆ’・１４にょシ行ない、ＭＣＵ４の
応答にしたがって、異常の内容を示す警報データを送信
するため、ＭＣ０４においては、これの表示が行なわれ
る。
〜１ｎにおいて異常の発生を判断すれば、回線６に対す
る自動発信をＩ／Ｆ’・１４にょシ行ない、ＭＣＵ４の
応答にしたがって、異常の内容を示す警報データを送信
するため、ＭＣ０４においては、これの表示が行なわれ
る。
たソし、各エリア１１〜１ｎには、各々に例えば第４図
のとおル、係員の勤務状況およびエリア１１〜１ｎの運
用状況等にしたがい時間帯に応じたタイムスケジュール
が定めであると共に、異常の内容に応じて警報の等級を
警報レベル（以下、レベル）Ｌとして定めたうえ、これ
らの組み合せによる監視パターン（以下、パターン）Ｐ
をタイムスケジュールと対応して例えば次表のとおりに
定めである。
のとおル、係員の勤務状況およびエリア１１〜１ｎの運
用状況等にしたがい時間帯に応じたタイムスケジュール
が定めであると共に、異常の内容に応じて警報の等級を
警報レベル（以下、レベル）Ｌとして定めたうえ、これ
らの組み合せによる監視パターン（以下、パターン）Ｐ
をタイムスケジュールと対応して例えば次表のとおりに
定めである。
このため、第４図の場合では、０：ＯＯ〜５：０Ｏ１２
１：００〜２４：００時の間はパターンＰ１が適用され
、レベルＬｌの警報データが送信され、５：００〜８：
００．１８：００〜２１：００時の間ではパターンＰ！
が適用され、レベルＬ、、 Ｌ、のものが送信され、８
：００〜１３：００．１５：００〜１８：００時の間は
パターンＰ３によシ、レベルＬｆ−ＬＩ［［のものが送
信され、１３：００〜１５：００時の間ではパター７Ｐ
４の適用により、レベルＬＫ−Ｌｒｖのものすべてが送
信される。
１：００〜２４：００時の間はパターンＰ１が適用され
、レベルＬｌの警報データが送信され、５：００〜８：
００．１８：００〜２１：００時の間ではパターンＰ！
が適用され、レベルＬ、、 Ｌ、のものが送信され、８
：００〜１３：００．１５：００〜１８：００時の間は
パターンＰ３によシ、レベルＬｆ−ＬＩ［［のものが送
信され、１３：００〜１５：００時の間ではパター７Ｐ
４の適用により、レベルＬＫ−Ｌｒｖのものすべてが送
信される。
なお、例えばレベルＬ、は火災、レベルＬ■は停電、レ
ベルＬＩＩＴは給水断、レベルＬｒｖは空調機故障等と
して定められる。
ベルＬＩＩＴは給水断、レベルＬｒｖは空調機故障等と
して定められる。
第１図は、ＤＣｏ ２１〜２ ｎのＣＰＵ１１による制
御状況のフローチャートであり、割込み処理により実行
され、囁異常発生？’１０１がｙ （ｙｇｓ ）になる
と、気タイムスケジュールから現在のパターンを求める
１１０２を行なったうえ、ＲＯＭＩ２またはＲＡＭ１３
中へ格納されている上表から嘔しベル一致？’１０３を
判断し、これがＮ（Ｎｏ）であれば、ＲＡＭ１３へ％９
報データストア１１１１により蓄積し、これが−一定量
蓄積？’１１２のＹとなるのに応じて囁蓄積警報データ
送信〃１１３を行なう。
御状況のフローチャートであり、割込み処理により実行
され、囁異常発生？’１０１がｙ （ｙｇｓ ）になる
と、気タイムスケジュールから現在のパターンを求める
１１０２を行なったうえ、ＲＯＭＩ２またはＲＡＭ１３
中へ格納されている上表から嘔しベル一致？’１０３を
判断し、これがＮ（Ｎｏ）であれば、ＲＡＭ１３へ％９
報データストア１１１１により蓄積し、これが−一定量
蓄積？’１１２のＹとなるのに応じて囁蓄積警報データ
送信〃１１３を行なう。
以上に対し、ステップ・１０３がＹのときは、あらかじ
め設定された指令に応じ、１蓄積警報データも送信？’
１２１をチェックし、これがＹであれば一蓄積警報デー
タあり？’１２２のＹを介し、 −６警報データ送信１
１２３を行なう。
め設定された指令に応じ、１蓄積警報データも送信？’
１２１をチェックし、これがＹであれば一蓄積警報デー
タあり？’１２２のＹを介し、 −６警報データ送信１
１２３を行なう。
一方、ステップ１２１がＮであれば、気一致レベル警報
データ送信’ １３１のみを行なう。
データ送信’ １３１のみを行なう。
したがって、時間帯および異常内容の重要度に応じて選
択された警報データが直ちに送信されると共に、これ以
外のものは一旦蓄積されてから送信されるものとなり、
ＭＣＵ４に対する着信が分散し、着信の重複が生じ難く
なり、かつ、回線使用料の節減が達成される。
択された警報データが直ちに送信されると共に、これ以
外のものは一旦蓄積されてから送信されるものとなり、
ＭＣＵ４に対する着信が分散し、着信の重複が生じ難く
なり、かつ、回線使用料の節減が達成される。
たソし、第４図の内容および上表の内容は、状況に応じ
た選定が任意であり、これらを同一エリア内において区
域または室毎に定めてもよい等、種々の変形が自在であ
る。
た選定が任意であり、これらを同一エリア内において区
域または室毎に定めてもよい等、種々の変形が自在であ
る。
以上の説明により明らかなとおり本発明によれば、時間
帯およびレベルに応じて警報データが選択され、選択さ
れたものが直ちに送信されるものとなシ、集中監視装置
への着信が重複し難くなると共に、必要とするものが直
ちに送信され、全般的な運用状況が好適となり、加入者
電話回線を用いる各種の集中監視システムにおいて顕著
な効果が得られる。
帯およびレベルに応じて警報データが選択され、選択さ
れたものが直ちに送信されるものとなシ、集中監視装置
への着信が重複し難くなると共に、必要とするものが直
ちに送信され、全般的な運用状況が好適となり、加入者
電話回線を用いる各種の集中監視システムにおいて顕著
な効果が得られる。
図は本発明の実施例を示し、第１図はＤＣＵ側の制御状
況を示すフローチャート、第２図は全構成のブロック図
、第３図はＤＣＵおよびＭＣＵの具体例を示すブロック
図、第４図はタイムスケジュールを示す図である。 １、〜ｉＨ，３＠ １１１１ ＋１エリア、２．〜２Ｈ
ａ ＠ １１・ＣＣＵ（制御装置）、４・・・・ＭＣＵ
（主制御装置二集中監視装置）、６０〜６ｎ・・・・回
線（電話回線）、１１・・・・ＣＰＵ （プロセッサ）
、１２・・・・ＲＯＭ （固定メモリ）、１３１１・
・・ＲＡＭ （可変メモリ）。 特許出願人 山武ハネウェル株式会社 代 理 人 山 川 政 樹（ほか２名）１１１図 第２図 ｍ３図 第４図 ＋Ｓ：ＯＯ
況を示すフローチャート、第２図は全構成のブロック図
、第３図はＤＣＵおよびＭＣＵの具体例を示すブロック
図、第４図はタイムスケジュールを示す図である。 １、〜ｉＨ，３＠ １１１１ ＋１エリア、２．〜２Ｈ
ａ ＠ １１・ＣＣＵ（制御装置）、４・・・・ＭＣＵ
（主制御装置二集中監視装置）、６０〜６ｎ・・・・回
線（電話回線）、１１・・・・ＣＰＵ （プロセッサ）
、１２・・・・ＲＯＭ （固定メモリ）、１３１１・
・・ＲＡＭ （可変メモリ）。 特許出願人 山武ハネウェル株式会社 代 理 人 山 川 政 樹（ほか２名）１１１図 第２図 ｍ３図 第４図 ＋Ｓ：ＯＯ
Claims (1)
- 複数の監視対象部位からの警報データを集中監視装置へ
電話回線を介して伝送する方法において、前記監視対象
部位毎に時間帯に応じたタイムスケジュールを定めると
共に、警報の等級にしたがって警報レベルを定め、かつ
、該各警報レベルの組み合せによる監視パターンを前記
タイムスケジュールと対応して定め、警報の発生に応じ
前記タイムスケジュールに基づき前記監視パターンを求
め、該監視パターンの前記警報レベルと一致する警報デ
ータを前記電話回線を介して送信することを特徴とした
警報伝送方法。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP450685A JPS61163498A (ja) | 1985-01-14 | 1985-01-14 | 警報伝送方法 |
| CN85108005A CN1003061B (zh) | 1985-01-14 | 1985-11-02 | 警报的传送方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP450685A JPS61163498A (ja) | 1985-01-14 | 1985-01-14 | 警報伝送方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61163498A true JPS61163498A (ja) | 1986-07-24 |
Family
ID=11585936
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP450685A Pending JPS61163498A (ja) | 1985-01-14 | 1985-01-14 | 警報伝送方法 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61163498A (ja) |
| CN (1) | CN1003061B (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63193298A (ja) * | 1987-02-06 | 1988-08-10 | 株式会社日立ビルシステムサービス | 遠隔ビル管理システム |
| JPH01260598A (ja) * | 1988-04-12 | 1989-10-17 | Hitachi Elevator Eng & Service Co Ltd | 遠隔監視装置 |
| JPH0237494A (ja) * | 1988-07-27 | 1990-02-07 | Yamatake Honeywell Co Ltd | 通知方法及び装置 |
| JP2011193385A (ja) * | 2010-03-16 | 2011-09-29 | Toshiba Corp | 遠隔監視制御システム及びローカル監視装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5755496A (en) * | 1980-09-20 | 1982-04-02 | Fujitsu Ltd | Automatic alarm time control system |
| JPS5940754A (ja) * | 1982-08-30 | 1984-03-06 | Nec Corp | 警備端末装置 |
-
1985
- 1985-01-14 JP JP450685A patent/JPS61163498A/ja active Pending
- 1985-11-02 CN CN85108005A patent/CN1003061B/zh not_active Expired
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5755496A (en) * | 1980-09-20 | 1982-04-02 | Fujitsu Ltd | Automatic alarm time control system |
| JPS5940754A (ja) * | 1982-08-30 | 1984-03-06 | Nec Corp | 警備端末装置 |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63193298A (ja) * | 1987-02-06 | 1988-08-10 | 株式会社日立ビルシステムサービス | 遠隔ビル管理システム |
| JPH01260598A (ja) * | 1988-04-12 | 1989-10-17 | Hitachi Elevator Eng & Service Co Ltd | 遠隔監視装置 |
| JPH0237494A (ja) * | 1988-07-27 | 1990-02-07 | Yamatake Honeywell Co Ltd | 通知方法及び装置 |
| JP2011193385A (ja) * | 2010-03-16 | 2011-09-29 | Toshiba Corp | 遠隔監視制御システム及びローカル監視装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| CN1003061B (zh) | 1989-01-11 |
| CN85108005A (zh) | 1986-07-30 |
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