JPS61162849A - 磁気記録再生装置 - Google Patents

磁気記録再生装置

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JPS61162849A
JPS61162849A JP430985A JP430985A JPS61162849A JP S61162849 A JPS61162849 A JP S61162849A JP 430985 A JP430985 A JP 430985A JP 430985 A JP430985 A JP 430985A JP S61162849 A JPS61162849 A JP S61162849A
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Mitsunobu Furumoto
古本 光信
Hiroshi Taniguchi
谷口 宏
Kanji Kubo
久保 観治
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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  • Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、回転ヘッドによシ、ディジタル信号を不連続
な記録トラック群として、しかも1本のトラ、りをテー
プ幅方向に複数のセクターとして分割し、毎々のセクタ
ーに独立した信号を記録再生する磁気記録再生装置に関
するものである。
従来の技術 近年、VH8方式、ベータマックス方式の磁気記録再生
装置(以下VTRと記す)とは異なるテープフォーマッ
トを有する8ミリVTRの規格が統一された。その規格
によると、ビデオ信号の信号処理はVH3及びベータマ
ックス方式と基本的に同様な方式であるが、オーディオ
信号は、FM及びPCM記録となシ、制量方式はトラッ
キング用のパイロット信号を用いた方式である。又、こ
のPCM信号を記録するために、第6図のごとく、回転
ヘッドを内蔵したシリンダ上へのテープ巻き1付は量は
、従来の約180度巻き付けに加えて、PCM記録部分
に相当する約36度分だけ多く巻き付けである。第7図
は第6図のようにシリンダ4oにテープ38を巻きつけ
た8ミIJ ”i T Hのテープフォーマットを示し
たものであり、ム1. B1゜ム2.B2は回転ヘッド
ム18及び回転ヘッドB19で記録された磁化軌跡であ
る。同図に示すように、PGMは36度分、ビデオ信号
は180度+α度(αは余裕分)の各領域に記録される
又特開昭58−222402号として、第8図のごとく
、1本のトラックを複数個(6個)のセクターに分割し
て、第7図のPCM部分と同様な手段で、各セクターに
信号を記録再生する方法すなわちVTRをマルチトラッ
クPCM装置として使用する方法が提案されている。第
8図を少し説明すると、1つのソースの音声信号をBL
l−ム1゜BLl−B1.BLl−ム2.BIt1−B
2.・・・・・・・・・と順次記録し、別のソースの音
声信号は、BL2−ム1.BIJ2−B1.BL2−ム
2.・・・・・・・・・と順次記録するようになってい
る。
又特開昭59−70230号においては、第8図のごと
く、6個に分割した各セクターを順方向(yow方向)
と逆方向(UXV方向)のどちら向きに記録しても使え
る装置すなわち、BLlのセクターはFOW方向に記録
し、巻き戻しせずにBL2のセクターにつづけてRxY
方向に記録再生する装置が提案されている。
以上の説明でも明らかなように、8ミIJVTRにおい
ては、映像信号と音声信号とを記録再生する通常のVT
Rとして使用することも可能であるし、数ケのソースの
音声信号を記録再生するマルチトラックPCM装置とし
て使用することが可能である。又どちらの方法で記録す
る場合においても、テープ速度をノーマル速度で記録す
るSPモードとテープ速度をノーマル速度の半分の速度
で記録再生するLPモードとで記録再生することが゛ 
可能である。この様に多機能の記録再生が可能である装
置においては、記録時には、用途に応じた機能をユーザ
ーが手動でi択すればよいが、再生時には記録時に手動
選択した内容を、テープ上に記録されている信号よシ自
動的に検出し、自動設定する方法が望ましい。自動識別
する内容としては、第1にVTRテープかマルチトラッ
クPCMテープかの判別であり、第2にLPモードで記
録されたテープかSPモードで判別されたテープかの判
別でちシ、第3にマルチトラックPCM記録されたテー
プであれば、再生しようとするセクターがRxY方向に
記録されているか、FoW方向に記録されているかの判
別である。これらの判別の第1の判別はテープカセット
に記録内容を記載しておけば、容ゑにユーザーがセット
できる項目であり、マルチトラックPCMテープとして
使用された場合の第2.第3の判別が重要となる。この
ような判別としては、VTRとして使用した際のLPモ
ードとSPモードの判別の方法が、特願昭58−240
126号として提案されているが、マルチトラックPC
Mとしての第2.第3の判別については、発表さnたも
のはない。
発明が解決しようとする問題点 本発明は、マルチトラックPCMの場合の、SPモード
とLPモードの判別と、FOW方向とREV方向の記録
方向の判別とを同時にかつ容易に判別する方法を提供す
ることを目的とする。
問題点を解決するための手段 本発明は、回転ヘッドを内蔵したシリンダに磁気テープ
を斜めに巻き付け、情報信号を不連続な記録トラック群
として、しかも1本のトラックを複数のセクターに分割
し、各セクター毎に情報信号を記録再生するように構成
し、磁気テープの移送速度として、第1の移送速度(s
pモード)と第2の移送速度(LPモード)とを有し、
各セクター毎に移送方向をyow方向とRE’/方向と
くして記録再生方向を有する装置であり、各セクターの
前半分の領域にSPモード、LPモードの第1の識別信
号を、後半分の領域にFOW方向。
RICV方向の第2の識別信号を記録し、再生時に前記
2ケの識別信号を判別することにより、2種の判別情報
を得るものである。
作用 本発明は、記録時に情報信号と共に記録されている識別
信号を再生時に検出することにより、記録時の走行方向
及び走行速度を容易に判別することが可能となる。
実施列 本発明の詳細な説明する前に、本発明のベースである1
本のトラックを数ケのセクターに分けたパターンについ
て説明する。先にも記したように第8図がその一列であ
り、37はビデオテープ、BLl−ム1.BL2−ムト
・・・・・BL6−ム1は1ケの情報信号を記録するセ
クターであり、41゜42はテープの長手方向に信号を
記録するオプンヨントラックであり、矢印38はテープ
の前方(FOW)走行時のテープ走行方向、39は回転
ヘッドが回転する方向(走査方向)を示している。
次に第9図、!10図及び第11図を用いて、4種類の
パイロット信号を用いたトラッキング制御の方法につい
て説明する。第9図は第8図の一つのセクターBL2の
部分を説明を容易にするために書き換えた図面であり、
4周波パイロット信号の記録磁化軌跡を示す。同図にお
いて、ム++81゜ム2.B2T・・・・・・はムヘッ
ド及びBヘッドで記録された磁化軌跡であり、11〜f
4はトラッキング制御用のパイロット信号を示す。各パ
イロット信号は情報信号に重畳して記録さn、1本のト
ラック毎にf、→f2→fs−f、の頃に、順次サイク
リックに切換えられて記録さnる。各パイロット信号の
周波数は、映像信号の水平同期信号の周波数をfHとし
た時、e、s fH〜1o、s fBの周波数の信号で
ある。各記録磁化軌跡間のパイロット信号の周波数差は
、第9図に示すようにfH及び3fmである。従って、
後述する方法でfH3fHの信号を検出してその再生レ
ベルを比較すれば、記録磁化軌跡に対するヘッド走査の
ずれ量を知ることができる。
第10図は、再生パイロット信号からトラッキングエラ
ー信号を得るための、処理回路のブロック図であるつ同
図において、回路43は平衡変調回路であり、端子44
からは回転ヘッドで再生された信号よシ分離された再生
パイロット信号が、端子45からは参照信号がそれぞれ
入力される。
参照信号は、ヘッドが走査する磁化軌跡上に記録されて
いるパイロット信号と、同一周波数の信号である。例え
ば、第9図に示すように、ヘッドがB+)ラック上を再
生走査する時、再生されるパイロット信号は、八+ f
2 + fsであ)、参照信号の周波数はf2である。
平衡変調回路43の出力信号は、再生パイロット信号と
参照信号との周波数の和及び差の周波数をもつ信号であ
る。このうち差の出力信号は、10と3 fHの周波数
をもつ信号であり、これらの信号の出力レベルは、ヘッ
ドが主として再生走査するトラックに対する、各隣接し
たトラック上に記録されているパイロット信号の再生レ
ベルに等しい。回路46.47はf、及び3f、の周波
数をもつ信号に同調する同調回路である。各同調回路の
出力信号は、回路48.49で検波整流された後、比較
回路6oでそのレベルが比較さnる。比較出力は反転回
路51で’A ’icc (’/cc  は電源電圧)
を中心に反転される。反転及び非反転出力はスイッチ回
路62に入力され、端子63から供給されるヘッドスイ
ッチング信号(H−8t)に応じて、1本のトラック毎
に交互に切り換えらnて出力される。スイッチ回路52
の出力は、サンプ゛ルホールド回路54に入力され、端
子65より入力されるサンプルパルス(第11図6のご
とく再生するセクターのセンター付近に出力されるパル
ス)でサンプリングされ、次のサンプルパルスがくるま
でホールドされる。第9図から明らかなように、記録ト
ラックに対するヘッドのずれ方向と、fuと3 fHの
信号の再生レベルの変化とは、人iトラ、り(i=1.
2.3・・・・・・)とBi )ラックとでは互いに逆
の関係になる。このため、反転回路61を用いて1本の
トラック毎に極性を切υ換えてやれば、端子S6に得ら
れるトラッキングヱラー信号の極性は、走査トラックに
関係なくトラックずれに対応した極性になる。第8図の
ごとくシリンダーに180°以上巻きつけた場合におい
ては、第10図の端子63より入力する)1.SW倍信
号ついて、もう少し説明する必要があるので第11図を
用いて説明する。第9図、第10図の説明においては、
説明を容易にするために、ムヘッドで記録するトラック
のバイOり)信号はfl又はハの信号、Bヘッドで記録
するトラックの・4イ”7)信号はf2又はf4の信号
として説明したが、こうする為には第11図(2L) 
、 (b)より明らかなようにセクター6とセクター1
には、人ヘッドとBヘッドとヘッドが違うだけで同タイ
ミングとなる。それ故BL2〜BL6のセクターに記録
する場合には第11図(+1)の)1.SW倍信号f1
〜f4の信号を切り換え記録する必要があυ、BLlの
セクターに記録する場合には第11図(C)のH,SW
倍信号f1〜f4の信号を切り換え記録しなけnばなら
ない。又再生時も同様に端子53に入力する信号をBL
l(セクター1)再生時は第11図(C)の)1,5W
−(イ)信号、BL2〜BL6(セクター2〜6)再生
時は第11図(d)の■、 S W−(ロ)信号を入力
しなけnばいけない。又同時に6セクタ一同時に記録す
る条件を考えnば、すなわち人ヘッド、Bヘッドに同時
に記録電流を流す場合を考えnば、同タイミングではパ
イロット信号を同一にする方がよい。すなわち第11図
(f”l 、 (g)のごとくセクター1とセクター6
とに同一パイロット信号を記録するようにすればよい。
この場合ムトラックのセクター1にはf2又はf4のパ
イロット信号が記録さn、Bトラックのセクター1には
八又はf、のパイロット信号が記録されることになる。
それ故セクター1を再生するときには、記録トラックに
対するヘッドのずれ方向と、fHと31Hの信号の再生
レベルの変化とは、セクター2〜セクター6とでは互い
に逆の関係になる。それ故スイッチ回路62に端子63
よシ供給するH、SW倍信号、セクター1の信号を再生
する場合には、第11図(i)の信号H,SWρうとし
、セクター2〜セクター6の信号を再生する場合には、
第11図(h)のH,SW(ロ)信号とすればよい。
次に本発明の要点であるSPモード記録、LPモード記
録の判別、FOW記録、RICY記録の判別する方法の
実施列について第1図〜第3図を用いて説明する。説明
をわかりやすくするために記録再生する情報信号を音声
信号として説明する。
第2図は、セクターの前半分をS P/L Pの識別信
号エリアとし、後半分をFOW/RKYの識別信号エリ
アとし、spの場合には未記録、L、Pの場合には識別
信号としてf6というパイロット信号を記録、FOWの
場合は未記録、RKVの場合にはf6  というS P
/L Pと同じパイロット信号を記録した時のテープフ
ォーマット及びf6が記録されている部分を示す図であ
る。同図において矢印39はヘッド走査方向を示し、各
トラックの斜線部にf6が記録さnている。セクター1
.2.6は、SPモードFoW記録であるので16は記
録さnず、セクター3はLPモードREV記録であるの
でf6は記録さ九ず、セクター3はLPモードRE”/
記録であるので16はセクターすべてに記録さnており
、セクター4はLPモードFOW記録であるので16は
前半分に記録されておシ、セクター6はREV記録であ
るので16は後半分に記録されている。
次に第1図を用いて、第2図のように16を記録し、記
録モードの判別する方法について説明する。
端子1よシ入力された音声信号はムD変換器3において
10ビツトのディジタル信号に変換され、音声信号処理
回路7に入力され、10ビツトより8ピツトに圧縮され
、一旦RムM−ム5に書き込まnる。8人M−ムロには
例えば、回転ヘッドが半回転する間の情報が書き込まれ
る。そして、次の半回転の間にはRAM−Beに書き込
まれる。
RAM−86に書き込まれているのと並列的に、パルス
ジェネレータ35よりのタイミング信号により、書き込
みクロックよシ高い周波数の読み出しクロックでRAM
−ム5の情報が音声信号処理回路7に読み出され、エラ
ー訂正符号等が付加されると共に、記録に適した変調を
行った後、加算回路11に導かれる。
一方回転ヘッド18.19の回転位相は、回転位相検出
器2oで検出され、検出信号はパルスジェネレータ13
に入力され、増幅された後、増幅信号を基準に種々のタ
イミング信号を作成する。
パイロット信号作成回路8は、第9図及び第10図を用
いて説明したトラッキング用の11〜f、のパイロット
信号作成回路であり、パルスジェネレータ13よシ供給
されるH 、sw倍信号第3図へ)の信号でもって、順
次f、、 f2. f、、 f4の信号を出力する。パ
イロット信号作成回路8の出力も加算回路11に導かれ
る。
f6パイロツト作成回路9で発生されたf6パイロツト
信号は、スイッチ回路10に入力さn、スイッチパルス
作成回路12の出力がHであるタイミングのみスイッチ
回路1oより出力され加算回路11に導かれる。スイッ
チパルス作成回路12の詳細は第4図を用いて説明する
が、システムコントロール回路36よりのI、Pモード
記録Hという信号とREV方向方向記録−う信号と、パ
ルスジェネレータ回路よシの出力第3図d、に、eとが
入力される。(第1図においては図面が複雑になるので
、パルスジェネレータよりスイッチパルス作成回路への
線は1本とした。又今第3セクターに記録する場合を想
定しているが第4セクター記録時には(1,に、eの信
号がm、n、oという信号になる。) このように構成することにより、スイッチ回路10よシ
出力される信号は、SPモードFOW方向記録の場合に
は、第3図eとなシ、spモードREV方向記録の場合
には、第3図fとなシ、LPモードFOW方向記録の場
合には、第3図gとなり、LPモードRKv方向記録の
場合には第3図りとなる。
加算回路11では、先に記した音声信号処理回路7の出
力とパイロット信号作成回路8の出力とスイッチ回路1
oの出力が加算され、記録増幅器16に入力される。記
録増幅器16で増幅された信号は、スイッチ18.17
に供給される。スイッチ18.17は、RK C/F 
Bスイッチ信号作成回路の出力でコントロールされる。
すなわちRK C;/P Bスイッチ信号作成回路14
よシスイッチ16には第3図pの信号が供給され、pの
信号がHのときのみスイッチ16はR側に接続され、人
へ、ドが第3セクターを走査するときのみ、ヘッド18
に信号が流れるようになっている。又同体にスイッチ1
7にはqの信号が供給され、Bヘッドが第3セクターを
走査するときのみヘッド19に信号が流れるようになり
ている。RK C/P Bスイッチ信号作成回路14に
は、システムコントロール回路36よりRICCH及び
パルスジェネレータ13よシ供給される信号によシ作成
される。
このように構成することにより第2図のごとく記録する
ことが可能となる。次に第4図と第5図を用いて、スイ
ッチパルス回路12とRKI:j/PBスイッチ信号作
成回路14について説明する。第4図はスイッチパルス
回路12の一列であり、69.70はインバータであり
、66〜71は3インプットHAND回路である。端子
60,81゜e2d第1図のパルスジェネレータ13に
接続され、システムコントロール回路36よシのセクタ
ー指定に応じて、端子6oは指定セクターすべての部分
でHの信号端子61は指定セクターの前半分Hの信号、
端子62には指定セクター後半分Hの信号が入力される
。端子63にはシステムコントロール回路36よ、9I
、Pモード記録のときH1同記録時H1・yow方向記
録時りの信号が入力される。spモードRE’/方向記
録の場合を考えると、HAND回路86ノ出力はl(、
NAND回路67の出力はH,NARD回路68の出力
は第4図Cのインバータさ九た信号となり、NムND回
路71の出力は第4図Cの信号となる。HAND回路7
1の出力端子66はスイッチ回路1oに接続される。第
4図の回路を用いることによりF6の記録位置は第」図
に説明したように記録される。
第5図はRX C/F Bスイッチ信号作成回路12の
詳細な図面の一列である。80はインバータ、81.8
2はムND回路である。端子75.γ6はパルスジェネ
レータ13に接続され、端子75にはH,SW倍信号入
力される。ただしH,SW倍信号しては、セクター2〜
らの場合には第5図a(第3図aと同じ)セクター1の
場合には第5図b(第3図rと同じ)の信号となる。端
子T6には記録指定さnた部分がHの信号が入力される
端子7γにはシステムコントロール回路36よシの記録
時(RECj )H1再生時(FB)I、の信号が供給
さnる。端子子8はスイッチ16に、端子79はスイッ
チ17に接続される。
このように構成することにより、FB時には、ムND回
路81.82の出力共りとなりスイッチ16.17とも
PB側に接続されるし、110時も、各々のヘッドが記
録すべきセクター上を走査すべき時のみスイッチ18.
17はR側に接続されることになる。
次に第1図にもどシ再生時の説明をする。
ヘッドム18.ヘッドB19で再生された信号は、スイ
ッチ16.17のPB側を介して、再生増幅器22.2
3に入力さn1増幅さnた後ヘツドスイッチ回路24に
入力さnる。ヘッドスイッチ回路24では、パルスジェ
ネレータ13より供給さnるH、SWパルスで2系列に
入力さnる信号を1系列の信号になるように切シ換えて
出力される。
H0SWパルスはセクター1では第3図41セクター2
〜6では第3図rの信号が供給さnる。へ出され、端子
35よシトラッキングパイロット信号処理回路(第10
図)の端子44に供給される。
ヘッドスイッチ回路24の出力は、B、P、F28に供
給され、f6パイロツト信号のみ抜き出され、ゲート回
路27に供給される。ゲート回路27では、パルスジェ
ネレータ13よシ供給される第3図dのパルスによシ再
生すべきセクターのf6信号のみf6同調増幅器28に
供給される。
さて再生時、再生すべきセクター(本説明では第3セク
ター)K記録されている状態がFOW方向かR11方向
かあるいは、LP奇モードSPモードかわからない場合
を想定する。装置の再生KXτを操作するとシステムコ
ントロール回路36はまず、FOW方向、spモード再
生を指令する。
回転ヘッドの回転位相制量は、回転位相検出器2゜の出
力と音声信号処理回路7よシ供給される基準信号とが回
転ヘッド制御回路(図示せず)に入力され制御されるの
で、トラッキング状態に関係なく制御がかかシ同期状態
となる。この結果パルスジェネレータ13よシ出力され
るH、SW倍信号ゲート信号等は正規の信号が出力され
る。それ故ゲート回路2アには再生すべきセクターに記
録されている/6信号が出力さnる。第2図からも明ら
かなように、回転ヘッドの走査方向が矢印39のごとく
なっているとした場合、LP奇モードSPモードでトラ
ック幅が違い、又FOW方向記録、Rxv方向記録でト
ラックの傾きが変わってくる。
しかしながらf6パイロツト信号をトラッキング用パイ
Oyト信号(1ooKHz 〜165KHz)(!:十
分区別ができる範囲の周波数として2ooKHz近辺か
ら300K)h程度の低い周波数の信号とすると、アジ
ムスロスの影響が少なく、ムヘクドがBヘッドで記録し
たトラックを走査してもf6パイロツト信号を十分再生
することが可能である。f6パイロツト信号として、8
ミリビデオでヘッド高さ合せ用の信号として規格されて
いるへ信号(約230Kl−Iz)を用いることもでき
る。又記録方向と再生方向が逆で再生した場合、トラッ
キングパイロット信号は八→fs−4f2→f1の順序
で主パイロットが再生されることになシ、当然トラッキ
ングサーボがかからない。それ故ヘッド走査としては、
第12図のごとく、ヘッドのセンターがトラックセンタ
ーを走査するとはかぎらないが、へパイロットを先に記
した様な周波数に設定することによシ十分再生すること
が可能となる。
この結果、回転ヘッド制御さえ同期がとれていれば、記
録時の記録速度、記録方向にかかわらずf6パイロツト
を再生することが可能となる。すなわちGATIC回路
2アの出力としては、もし第3セクターが、LPモード
RICV方向記録であれば、略第3図りのように、もし
第3セクターがSPモードREV方向記録であれば、略
第3図rのように、もし第3セクターがLPモードFO
W方向記録であnば、略第3図gのように、第3セクタ
ーがSPモードFOW記録であれば、出力がない状態に
、f6パイロツトが出力さnる。今再生時のスタート状
態とyow方向LPモードで再生するという条件で記し
たが、再生中に記録条件が変化した場合にも同様な形で
へパイロット信号が再生さnることになる。すなわちS
PモードRKY方向で再生している状態で、LPモード
FOW記録したトラックを走査しても同様の出力となる
ということである。第1図の説明をつづけると、16同
調回路28に入力されたf6パイロツト信号は同調増幅
された後、検波整流回路29に入力され検波整流された
後、シュミット回路3oに入力され、H又はLの信号と
して出力される。シュミット回路3oの出力は、D−7
リツプフロツプ31.32のD端子に入力され、パルス
ジェネレータよシ供給さnるパルス(第3図i、j)の
出力をクロック端子に入力さnる。そのためD−7リツ
プ7゜ツブ31の出力はR[状態でHとなシ、D−7リ
ツプ70ツブ32の出力はLl’モードではHとなシ、
それぞれシステムコントロール回路36に入力され、そ
の入力データに応じて、走行方向。
走行速度がシステムコントロール回路36によシ設定さ
nる。システムコントロール回路36としては、先にも
記した様に、回転ヘッド制御が同期状態に入ってからの
D−7リツグ7erツグ31゜32よシの入力をチェッ
クするように構成される。
また、ノイズ等で誤検出をしたシ、テープの途中から記
録状態が変化する場合を考慮して、例えば連続して16
トラツク分のデータが同じである場合に初めてモード変
更をするようにマイクロプロセッサ等を用いて構成すれ
ば、よシ信頼性の高い検出方法となる。
このような検出方法で、LP/SPモード。
1!1017REV方向が検出され、システムコントロ
ール回路36よシ指令が出て、正規の走行速度。
正規の走行方向になシ、テープは走行される。
ゲート回路26に入力されたヘッドスイッチング回路2
4の出力は、再生すべきセクターの信号のみゲートされ
、クロック再生回路33に供給され、復調されると共に
、クロック信号が作成され、データ信号と共に音声信号
処理回路7に供給される。音声信号処理回路7では、ク
ロック信号に応じて、データ信号の1または0を判別し
、その1または0の信号をいりたんRムMムロに書き込
む。
再生時も記録時と同様に、ヘッドムで再生されたデータ
をRAMA5に、ヘッドBで再生されたデータをRAM
Beに交互に書き込む。RAMA5に書き込まnたデー
タはいりたん音声信号処理回路7に読み出さn、記録時
に付加された誤シ訂正符号を用いて訂正さnた後、再度
RムMムロに書き込まnる。誤シ訂正さnてRAMA5
に書き込まれた信号は、記録時にRAMA5に書き込ん
だときと同じ周波数のクロックで読み出され、0人変換
器4に出力される。もちろんRAMA3よシDム変換器
4に出力されている間にRAMBeに再生データが書き
込まれ、誤シ訂正等の処理がなされる0このように構成
することによj5RAMム5とRAMBeのデータが交
互にDム変換器4に出力され、Dム変換さnたアナログ
音声信号が、音声信号出力端2に出力される。このよう
にすることKよシ、マルチトラックPGMの場合には、
走行方向、走行速度が自動判別さn、記録したように再
生することが可能となる。
次に、第13図を用いて第2の実施列を説明する。第1
の実施列としては、第2図のごとく各セクターの前半分
にL P/S Fの判別パイロットを、後半分にFOW
/RICVの判別パイロットを記録したが、第2の実施
列として、前半分にFOW/REVの判別パイロットを
、後半分にLP/SPの判別パイロ、トを第13図のご
とく記録しても、略第1図のように構成することによシ
可能である。
第3の実施例を第14図、第16図を用いて説明する。
第14図にLP/SF検出パイロットとFOW/RIC
V検出パイロットを異なった周波数の信号を記録した場
合を示す。すなわち各セクターの前半分にへ信号をLP
の場合に記録し、spの場合には記録せず、後半分に1
7信号をRE”/記録の場合に記録し、FoW記録の場
合には記録しないようにする。
このようにした場合の判別方法及び記録時の記録方法を
第15図を用いて説明する。第1図と同じ動作をするも
のには同じ番号を付し、本発明の詳細な説明する。第1
5図において85はf77パイロツト信発生器であり、
89はf66パイロツト信発生器である。f6. f、
の周波数としては、12.5 fH、14,5fHty
)周波数の信号とすnばよい。86,90(1スイッチ
回路であり、RE’/スイッチパルス作成器87、LP
スイッチパルス作成器88の出力で開閉さnる。RIC
Yスイッチパルス作成器87は、パルスジェネレータ9
2(第1図パルスジェネレータ13と略同じ)の出力と
システムコントロール回路36よりのRKVHという信
号とで、第3図eのごとき信号を発生させ、lの信号が
Hのときのみスイッチ回路86は閉じられ、f7パイロ
ツトは加算器91に導かnる。同様にLPスイッチパル
ス作成器88は、パルスジェ* v−p 9 zノ出カ
ドシステムコントロール回路36よりのLPHという信
号とで第3図にのごとき信号を発生させ、kの信号がL
のときのみスイッチ回路9oは閉じられ、f6パイロツ
トは加算器91に導かnる。加算器91には、音声信号
処理回路7.スイッチ回路86,90.)ラッキング用
パイロット信号発生器8の各々の出力が入力さn、加算
され、記録増幅器15に供給される。
このように構成することにより、記録すべきセクターに
、時間軸圧縮された音声信号とトラッキング用パイロッ
ト信号と記録モードに応じた八+17のパイロット信号
がテープ上に記録される。次に再生時の検出について説
明する。第1図と同様な方法で再生された信号は、/、
 、 f、の周波数成分の信号のみ通過するB、P、F
、99を通過したのち、ゲート回路1ooに供給さnる
。ゲート回路100では再生すべきセクターの信号のみ
ゲートさnる。ゲートさn7’(信号は16同調増幅器
93゜f77同調増器96に入力され各々同調増幅され
る。
同調増幅器93.96の出力は、検波整流回路94.9
7に入力され検波整流された後、シュミット回路95.
98に入力さnる。シュミット回路95.98の出力は
D−7リツプフロツプ回路32.31のD端子に入力さ
nる。D−7リツプフロツプ32.31には第」の実施
列と同様に、パルスジェネレータ92より第3図工、j
のパルスが供給さg、i、jのパルスがきたときのD入
力の1(、Lのレベルが出力される。この結果D −7
リツプフロツプ32よ5LPのときHlSFのときLの
信号が、D−フリップ70ツブ31よシREvのときH
,FOWのときLの信号が出力される。このようにして
1017REV、および!、P/SPの検出が可能にな
る。
次に第4の実施列を第16図、第17図を用いて説明す
る。第4の実施列は前半分にLPのときにはf7ハイロ
ツト信号を、SPのときにはf66パイロツト信を記録
し、後半分にyow方向記録時にはf6信号を記録し、
RICV方向記録時にはf7信。
°号を記録することによシ判別する方法である。すなわ
ち第16図のごとく、spモードでFOW方向記録の場
合にはセクター1.2.6のごとく記録するセクターす
べてに16パイロツト信号が記録さg、LPモードでR
KY方向記録の場合にはセクター3のごとく、記録する
セクターすべてに17パイロツト信号が記録さg、sp
モードでREV方向記録の場合にはセクター6のごとく
記録するセクターの前半分にはf66パイロツト信、後
半分にはf、パイロット信号が記録さfi、LPモード
でFOW方向記録の場合には、セクター4のごとく記録
するセクターの前半分にはf7パイロツトが記録さnる
j6. f、の信号としては、12.5 fH、14,
5fHの周波数とすnば、第1図で説明したようにアジ
ムスに関係なく /A 、 /7の信号を再生すること
が可能である。/、 、 f、パイロット信号を記録す
る方法は、第1及び第3の実施列の方法と同じであるの
で説明を省略して第17図を用いて、再生時の検出方法
について説明する。第1図のヘッドスイッチ回路24の
出力は、f、、f、の周波数成分の信号のみ通過するB
、P、Flolを通過した後、ゲート回路102,10
3に供給さnる。ゲート回路102,103には、入/
l/スジエネレータ117(第1図13と略同じ)よシ
のゲート・<ルスが供給される。すなわち第3セクター
再生であnば、第3図にのパルスがゲート回路102に
、第3図4のパルスがゲート回路103に供給さnる。
ゲート回路102を通過した信号は、平衡変調回路10
4に、ゲート回路103を通過した信号は、平衡変調回
路に供給される。106は1ts、rsfHの信号発振
器であり、平衡変調回路104,105に供給される。
平衡変調回路104 、105の出力信号は、f6. 
f、パイロット信号と18  信号との周波数の和及び
差の周波数をもつ信号である。
このうち差の出力信号は/、と3fHの周波数をもつ信
号である。平衡変調回路104,105の出力はそれぞ
t−LfH同調回路107.3 fH同調回路108、
/、同調回路109.3 fH同調回路110に入力さ
nる。同調回路107,108,109゜110の出力
は、検波整流回路111.112゜113.114に入
力さn検波整流される。検波整流回路111.112の
出力は比較回路115に入力される。比較回路116で
は、検波整流回路111の出力(Is酸成分が検波整流
回路112の出力(3/14成分)より大きけnば、H
の出力がでるようになっている。すなわちfHの成分子
7が記録されているLPモードの場合には、Hの信号が
出力さnる。同様に比較回路116では、検波整流回路
113の出力(fH酸成分が、検波整流回路114の出
力(3fu成分)より大きければ、Hの出力がでるよう
になっておシ、fHの成分すなわちf7が記録されてい
るREV方向記録の場合には、Hの信号が出力さnる。
比較回路115,116の出力は、Dフリップフロップ
のD端子に入力され、パルスジェネレータ117の出力
がC端子に入力さnる。このように構成することにより
、第16図のごとく記録さnたパイロット信号を用いて
FOW/RKY 、LP/SPの判別が可能となる。又
マルチトラックPCMの場合についてのみ説明してきた
が、第7図のように、映像信号と音声信号を記録する場
合においても、本発明の識別信号を音声信号と共に記録
することにより判別することができることはもちろんの
ことである。
発明の詳細 な説明してきたごとく、本発明によれば、簡単な回路で
、各々のセクターが記録時にy o w7RKVどちら
の方向に記録されたか、I、P/SPどちらの速度で記
録さnたか容易に判別することが可能となり、再生時、
自動的に記録状態と同じにすることが可能となシ、その
工業的価値は大なるものがある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施列の電気的ブロック図、第
2図は同実施列における各セクターごとに記録された磁
化軌跡を示す図、第3図は第1図を補足的に説明する為
のタイミングチャート、第4図は第1図のスイッチパル
ス回路の詳細な電気的ブロック図、第6図は第1図のR
K C/P Bスイッチ信号作成回路の詳細な電気的ブ
ロック図、第6図はa ミIJ V T Hのテープ走
行系の要部を示す平面図、第7図はa ミリV T R
のテープフォーマット、第8図は8ミリVTRをマルチ
チャンネルPGMとして使用した場合のテープフォーマ
ット、第9図は4周波パイロット方式のパイロット信号
の記録磁化軌跡を示す図、第1Q図は4周波パイロット
方式の再生パイロット信号よシトラッキングエラー信号
を得る為の電気的ブロック図、第11図は第10図を補
足的に説明する為のタイミングチャート、第12図はト
ラッキングしていないときに磁化軌跡上をヘッドが走査
する場合の説明図、第13図は第2の実施列における各
セクターに記録さnたパイCI、)を説明するための磁
化軌跡を示す図、第14図は第3の実施列における各セ
クターに記録されたパイロットを説明するための磁化軌
跡を示す図、第16図は第3の実施列の要部を説明する
ための電気的ブロック図、第16図は第4の実施列にお
ける各セクターに記録さnたパイロットを説明するため
の磁化軌跡を示す図、第17図はtg4の実施列の要部
を説明する次めの電気的ブロック図である。 9・・・・・・識別パイロット作成回路、12・・・・
・・スイッチパルス作成回路、149.・・・・RIC
C/P Bスイッチ信号作成回路、26・・・・・・B
、P、F、28・・・・・・f6信号同調増幅器、29
・・・・・・検波整流回路、3o・・・・・・シニミッ
ト回路、31・・・・・・079117011回路、ム
1.B1・・・・・・記録磁化軌跡、/、〜、fa・・
・・・・トラッキング用パイロット信号。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名巨 
8 9 1  εモ 弓 と  巳 コ  イ  ニ 558 ら サ b−ロ 
 −q  S ゴf5 4− 図面の浄書(内容に変更なし) 第6図 匣璋ま\ラドの回七;汀向 第 7 図   図面の浄書(内容(こ変更なし〕FC
mCヒラ1ミ朽づケ陶 第9 図   図面の浄書(内容に変更なし)図面の浄
書(内容に変更なし) 第1O図 図面の浄&7−(内容に変更なし) 第11図 ’−ACft Siy  四d   123436b 
 BCh 、5εト  コ    区III工[■ロ 
   ロエ3 Bch 3iぴ 厘 叩爾区 朋 (> H−svハ 図面の浄書(内容に変更なし) HBI−一一余目の8ヘソに〜吋者H剋1HAl −−
−881の;文に二〇℃り9−と第12図      
          建発するBヘッNハ丸企憤1 HBZ −−−)(A Iの次 脚−88zの;欠 第140 ノ弗160 手続補正書(刃側 昭和60年5 月30日 褐

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)回転ヘッドを内蔵したシリンダに磁気テープを斜
    めに巻き付け、情報信号を不連続な記録トラック群とし
    て、しかも1本のトラックを複数のセクターに分割し、
    各セクター毎に情報信号を記録再生するように構成し、
    テープの移送速度として、第1の移送速度と第1の移送
    速度より遅い第2の移送速度とを有すると共に、第1の
    移送方向と第2の移送方向とは逆の移送方向とを有し、
    記録時、任意に移送速度と移送方向を各セクター毎に設
    定できる磁気記録再生装置であり、各セクターの前半分
    の領域に移送速度に関する第1の識別信号を、後半分の
    領域に移送方向に関する第2の識別信号を、情報信号と
    トラッキング用パイロット信号と共に記録することを特
    徴とする磁気記録再生装置。
  2. (2)各セクターの前半分の領域に移送方向に関する第
    2の識別信号を記録し、後半分の領域に移送速度に関す
    る第1の識別信号を記録することを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載の磁気記録再生装置。
  3. (3)一方の移送速度及び一方の移送方向のときのみ前
    記第1及び第2の識別信号を記録することを特徴とする
    特許請求の範囲第1項または第2項記載の磁気記録再生
    装置。
  4. (4)第1の識別信号と第2の識別信号を同一の周波数
    のパイロット信号としたことを特徴とする特許請求の範
    囲第3項記載の磁気記録再生装置。
  5. (5)各セクターに記録する情報信号が、ディジタル化
    されしかも時間軸圧縮された音声信号であることを特徴
    とする特許請求の範囲第3項または第4項記載の磁気記
    録再生装置。
  6. (6)分割したセクターの1ヶにディジタル化されしか
    も時間軸圧縮された音声信号を記録し、残りのセクター
    すべてを使って映像信号を記録する場合に、前記音声信
    号を記録したセクターに第1及び第2の識別信号を記録
    することを特徴とした特許請求の範囲第3項記載の磁気
    記録再生装置。
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