JPS61162680A - 自動車用パ−キング装置 - Google Patents

自動車用パ−キング装置

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JPS61162680A
JPS61162680A JP60265952A JP26595285A JPS61162680A JP S61162680 A JPS61162680 A JP S61162680A JP 60265952 A JP60265952 A JP 60265952A JP 26595285 A JP26595285 A JP 26595285A JP S61162680 A JPS61162680 A JP S61162680A
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JP
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cradle
arm
parking device
axis
rotation
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ギユンター エーフエライン
ゲールト ヴオルフ
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Otto Woehr GmbH
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Otto Woehr GmbH
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Publication date
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E04BUILDING
    • E04HBUILDINGS OR LIKE STRUCTURES FOR PARTICULAR PURPOSES; SWIMMING OR SPLASH BATHS OR POOLS; MASTS; FENCING; TENTS OR CANOPIES, IN GENERAL
    • E04H6/00Buildings for parking cars, rolling-stock, aircraft, vessels or like vehicles, e.g. garages
    • E04H6/02Small garages, e.g. for one or two cars
    • E04H6/06Small garages, e.g. for one or two cars with means for shifting or lifting vehicles
    • E04H6/065Small garages, e.g. for one or two cars with means for shifting or lifting vehicles using tiltable floors or ramps

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Architecture (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Elevator Control (AREA)
  • Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
  • Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)
  • Braking Systems And Boosters (AREA)
  • Braking Arrangements (AREA)
  • Sampling And Sample Adjustment (AREA)
  • Analysing Materials By The Use Of Radiation (AREA)
  • Tents Or Canopies (AREA)
  • Power-Operated Mechanisms For Wings (AREA)
  • Refuge Islands, Traffic Blockers, Or Guard Fence (AREA)
  • Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
  • Gates (AREA)
  • Jib Cranes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野〕 本発明は自動車用パーキング装置に関する。より詳しく
は、本発明は一端部が互いに間隔を開けており且つ機枠
または構造部材に移動可能に支承された少なくとも2つ
の受け台からなっており、該受け台の他端は駆動装置に
より選択的に出入口に隣接位置されるように移動可能で
あり、下部受け台が牽引部材に゛より下部受け台に保持
されている自動車用パーキング装置に関する。
〔従来の技術〕
上述の形式のパーキング装置は、例えば、西独国特許出
願公告第283’4498号明細書により公知である。
このような従来装置にあっては、受け台の移動のために
油圧シリンダーのような駆動装置を受け台の外部に両側
に設けねばならない。
〔発明が解決しようとする問題点〕
このために受け台と構造壁の間または隣合う受け台の間
に駆動装置を設置するためのスペースが必要である。加
えて、例えば捩じりバー、歯付ラックまたは関節結合し
た軸等の特別な手段を設けて、負荷が不均一に受け台に
作用した場合に両受け台が同期するように構成する必要
がある。
上述の点に鑑みて、本発明は前述した形式のパーキング
装置であって、該パーキング装置の受け台に用いること
が可能なスペースを最適に使用することができるパーキ
ング装置を提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明においては、一端部が互いに間隔を開けており且
つ機枠または構造部材に移動可能に支承された少なくと
も2つの受け台からなっており、該受け台の他端は駆動
装置により選択的に出入口に隣接位置されるように移動
可能であり、下部受け台が牽引部材により下部受け台に
保持さりでいる自動車用パーキング装置において、下部
受け台の各側方端部の上方に該端部に平行な垂直面内に
・アームが設けられ、該アームの一端が、前記受番才台
の支承端の上方に前記側方端部に直交して延在している
水平な回転軸の回りに回動可能なように、機枠または構
造部材に支承されているとともに、前記受け台の両端部
に配置された前記アームが、互いに剛体的に結合されて
おり、下部受け台は各アームの自由端において牽引要素
により保持されており、駆動装置がアームに係合して前
記回転軸の回りに種々の角度位置に回動させるようにな
っている自動車用パーキング装置により上述した目的を
達成する。
(作用〕 この構造においては、全ての駆動装置は下部受け台の上
方に配置されており、受け台の側方には駆動装置のため
のスペースは必要とされない。
例えばケーブルまたはチェーンのような牽引部材のみが
2つの上下に重なった受け台を互いに連結し、または上
部の受け台をアームに連結する。
しかも、これらの牽引部材は非常に限られたスペースを
必要とするだけであり、従って、実際問題としてこれら
の牽引部材の設置のために駐車用スペースは全く失われ
ない。2つのアームを互いにしっかりと連結することに
より、たとえ負荷が不均一であっても、受け台の動きが
完全に同期し、従って、受け台を安定化するために何等
付館的な手段は必要ない。このことは、同期させるため
に付加的な装置を必要とする配置に比較して、可能な構
造スペースを遥かに有効に使用できることを意味する。
下部受け台の上方のスペースは何れの場合にも、受け台
が上昇された場合に、該下部受け台に駐車される自動車
の収納に必要とされているので、アームやその駆動装置
は付加的なスペースを取らないようにしている。
2つのアームが捩じりに対して剛性があり且つ回転軸に
沿って延在している横部材により互いに連結されている
ことが特に好ましい。この構造により、U字状をした打
型要素が形成され、該打型要素は受け台の背後に回動可
能に支承され、受け台はこれによりアームの自由端から
懸架される。
従って、このU字状をした打型要素を回動させることの
みにより、所望の通り受け台を出入口に近付けることが
できる。
前記横部材が下部受け台の上方に該受け台に駐車される
自動車のエンジンカバーの高さ以上の距離を開けて配置
されていることが好ましい。このようにすることによっ
て、下部受け台の上方の全スペースが自動車の駐車に利
用できることになる。
横方向に延在している横部材は駐車している自動車のエ
ンジンカバーの上方に位置しており該エンジンカバーに
ぶpかることはない。
更に、前記アームの長さが前記受け台の長さの半分以下
であることが好ましい。これにより、該アームが比較的
大きな揺動角度で揺動する場合にも垂直方向に付加的な
スペースを必要としない。
前記牽引部材はアーム上の支持部材から受け台上の支持
部材まで受け台の自由端に向けて傾斜して延びていても
よい。そして、出入口に最も近い牽引部材の取付は位置
は出入口の近傍に移動させてもよく、この構成により受
け台がその支持部材および牽引部材の取付は位置におい
て安定に保持される。
第1実施例においては、受け台は回転軸に平行に延在し
ている固定軸の回りに揺動可能に支承されている。従っ
て、アームの回動運動は受け台の純粋な回動運動に変換
される。牽引部材が傾斜しているために、アームの回動
角度は、受け台の回動角度とは異なっている。アームの
回動角度に対応する受け台の回動角度は、回転軸から牽
引部材の取付は位置までの距離の違いにより決まる。す
なわ°ち、受け台を出入口に近付けるように動かすこと
によって、各構造条件に適合させることが可能である。
更に他の好ましい実施例においては、前記受け台が前記
回転軸に平行に一在する軸の回りに回動可能に移動台に
支承されており、該移動台は垂直案内路内を移動可能で
ある。第2牽引要素が前記アームに支承されており前記
下部受け台の支持端部と第1の牽引要素の支持部材との
閏で該受け台に係合している。しかして、上部受゛け台
は、互いに距離を開けて受け台に係合している2つの牽
引要素によってアームから懸架されている。移動台は、
受け台の上下移動の間、該受け台を案内するだけである
この実施例においては、第1および第2の牽引要素のア
ームへの取付は位置を、回転軸からの距離が異なるよう
に間隔を開けて設置していることが特に好ましい。この
ように構成することにより、アームが回動された場合に
、アーム上の牽引部材の取付は点は興なる軌跡を描くこ
とになる。そして、これらのアームから懸架された受け
台は上下に移動されるとともに回動される。これにより
、上方に位置している受け台は出入口に対向する側面で
持上げられ、一方、下方に位置している受け台が水平に
延びることができる。そして、下方の受け台の全長が出
入口のレベルに達していない場合にも、両方の受け台を
持上げ傾斜させる場合には、自動車は既に下方の受け台
に搭載されているので、受け台の移動経路は全体として
減少できる。
前記第2の牽引要素は、剛体の棒であり、その両端がア
ームおよび上部受け台に枢支されており、引っ張り力の
みならず押付は力も吸収可能であることが好ましい。こ
のように構成することにより、例えば自動車を受け台上
に搭載中のように出入口に対向した端部にのみ負荷が掛
った場合にも、受け台は確実に安定に支持される。
図示した実施例の受け台の駆動装置は特に省スペースが
図れ、取り分は互いに隣接した1つ以上のパーキング装
置スペース用の受け台を効果的に設置できるものである
。この場合に、2つまたは3つの隣接したパーキング装
置スペースを有し、受け台の横方向の端部の上方に位置
した2つのアームのみを有する受け台を設けるにも充分
である。
そして、アームを連結している横部材は受け台の全幅に
厘り延在する。駆動装置として簡単な構造は、アームお
よび横部材を同様にして安定に構成したユニットにより
達成できる。しかしながら、この駆動@@は、同時に、
例えば1台だけ自動車が受け台に搭載された場合のよう
に、受け台に不均一に作用する負荷を、他の付加的な構
造要素を付加することなく、完全に補償することができ
る。
もつろん、この場合に、この構造物を同様に安定に設計
する必要があり、すなわち、アームおよび横部材は曲げ
および捩じりに対して耐久性がある必要がある。多数の
隣接した駐車用スペースを有する配置において、隣接す
るスペース園の境界線の上方に配置されたアームを設け
、それによりアームは横部材により互いに連結されて剛
体ユニットを構成するようにすることも可能である。
アームの直上方のスペースに駆動装置を設置する必要が
なく、従って、構造物の上部後方に制御装置および、油
圧ユニットのような、駆動装置を設置するためのスペー
スまたは建物に設置するためのスペースが取れることも
他の利点として上げられる。
(実施例〕 以下、本発明の添付図面を参照して本発明の実施例を詳
細に説明する。
第1図に示したパーキング装置は、床1、垂直な後壁2
、前壁3および、床1の上方に位置し前W3に連なって
いる水平な出入口4を有する特別な構造に配置されてい
る。天井5(第2図、第3図)は後壁2の上端に連なり
”ており、全体として、出入口4からのみ侵入するよう
にしたパーキング装置を収納するスペースを形成してい
る。このスペースは横方向には側壁により限られており
、この側壁は図示されておらず、これら側壁の間の距離
は多数の類似のパーキング装置を隣接して収納するのに
充分な大きさとなっている。
パーキング装置それ自体は2つの垂直な機枠部材66ら
なっており、該機枠部材6は床1の上に立設されており
、適宜な取付は部材7により後壁2に保持されている。
、第1図から第3図に示した実施例においては、・移動
台8が各機枠部材6に上下に移動可能に案内されている
。2つの上下に重なった受け台9.10が隣接する機枠
部材6の移動台8・の間に互い、に間隔を開けて支承さ
れており、2つの機枠部材6を連結している水平な軸の
回りに回動可能である。移動台8は、主に、受け台9.
10の後壁に隣接している端部間の上下の距離を一定に
するためと、機枠部材6の上で受け台9.10を案内す
るために用いられている。
受け台9.10それ自体は、その横方向縁部に、補強セ
クション11を有しており、該補強セクション11は同
時に受け台9.10の横方向の境界を形成している。
構造ユニット12が機枠部材6の上部に、2つの機枠部
材6を連結する水平な回転軸の回りに回動可能に支承さ
れている。この構造ユニット12は、2つのアーム13
、および前記回転軸に沿って延在しアーム13を剛体的
に互いに連結している横部材14からなっている。アー
ム13は受け台9.10の横方向縁部の上方に延在して
いる垂直面内で延在しており、それらの長さは受け台9
.10の長さの半分以下である。前記構造ユニット12
はアーム13および横部材14からなっており、該構造
ユニット12は耐曲げ性があり且つ捩じりに対して剛性
があるように設計されている。
すなわち、この構造ユニット12は非常に丈夫に設計さ
れており、従って、剛体の構成部材となっている。
油圧ピストンシリンダーユニット16が隣接する機枠部
材6の突起17に回動可能に支承されており、該油圧ピ
ストンシリンダーユニット16のピストンロッド15は
各アーム13の下面に枢着されている。ピストンロッド
15が伸縮されるときに、アーム13は回転軸の回りに
回動し、構造ユニット12が曲げおよび捩じりに対して
剛性を有していることから、それによって両アームは一
様に回動される。
持上げ用ケーブル19は一端がアーム13の自由端に取
着され、他端が上部光は台9の補強セクション11の側
面に保持されている。取付は位置は持上げ用ケーブル1
9がアームの自由端から上部光は台9に向けて下向きに
傾斜するように選定されている。更に他の持上げ用ケー
ブル20が前述の第1の持上げ用ケーブル19の上部光
は台9への取付は位置に支承され、他端は上部光は台1
0の補強セクション11に取着されており、上部光は台
10が実質的に上部光は台9に平行するようにされてい
る。
引き上げバー21がアーム13の自由端18と回転軸と
の間に回動可能に連結されている。該引き上げバー21
の他端は、前記持上げ用ケーブル19の取付は点と移動
台8の支持部材との閏で、上部光は台9の補強セクショ
ン11に枢着され・ている。このようにして、上部光は
台9は持上げ用ケーブル19および引き上げバー21に
よってアーム13から安定に懸架される。上部光は台1
0はケーブル20および移動台8により下部受け台9か
ら懸架され、しかしてケーブル20および移動台8は平
行四辺形案内バーとして作用する。
アーム13がピストンシリンダーユニット16により回
動されると、該アーム13から懸架されている上部光は
台と上部光は台は所望により上昇され(第2図)、また
は下降される(第3図)。
受け台9.10が上昇された位置において、上部光は台
10は第2図に示讐ように出入口に整合し、出入口4か
ら上部光は台10へ駐車すべき自動車の出入れを行える
。また下降位置において上部光は台9は第3図に示すよ
うに出入口に整合され、出入口4から上部光は台9へ駐
車すべき自動車の出入れを行える。従って、上部光は台
10に自動車を搭載したまま上部光は台9へ自動車の出
入れを行える。
持上げケーブル19および引き上げバー21がアーム手
段の回転軸から−の距離が異なってアーム13に取着さ
れていることにユリ、受け台□は上下に移動されるだけ
ではなく回動されるので、上昇位置においては、出入口
はその中由端が持上げられ、一方下降位ばにおいては、
受け台は実質的に水平に延在する゛(第2図、第3図参
照)。このような付加的な回動運動を望まない場合には
、持上げケーブル19および引き上げバー21をアーム
13の同一点に設けることも可能である。
第1図から第3因に示した実施例によれば互いに1つま
たはそれ以上の駐車スペースを有する受け台を使用する
ことを可能とする。この場合に、受け台の幅および2つ
のアームを連結している横部材の幅を除いては、構造全
体は変化されない。
第4図および第5図に示されているパーキング装置は第
1図から第3図に示したパーキング装置と同様□に構成
されている。従って、同一の部品にGt”;::二:、
L=;、T、 L;、: &ズO#fLtlil19し
た水平な自転軸22.23に1動可能に支承されている
点で、第1図から第3図に示した実施例とは異なってい
る。加えて、引き上げバー21は省略されている。
この実施例の受け台9.10はその下降位置に    
2おいて、下向きに傾斜されており、また、上昇位置に
おいて上方に傾斜されている。下降位置にある下部受け
台10の傾斜に対応するように、床面1もまた傾斜され
ているが、出入口の極く近傍の端部24は水平となって
いる。このために、出入口の極く近傍に位置している下
部受け台10の一部は該受け台10の他の部分に対して
上向きに回動可能であり、この部分は受け台10が下降
位置にある場合に水平な床部弁24の上に載置される。
図示した実施例では、機枠部材6は床に支承されており
取付は部材7により構造物の1!112に保持されてい
る。機枠部材6を水平な、前方に延在している脚部に連
結することも可能であり、このようにして機枠部材は、
脚部と該機枠部材に支承された受け台とともに、建物に
支持連結されていない分離した構造ユニットとして使用
することも可能である。この独立した構造ユニットを予
め構築された建物内部に何等特別な取付は作業を必要と
することなく設置することができる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、パーキング装置の受け台に用いること
が可能なスペースを最適に使用することができるパーキ
ング装置が提供される。
【図面の簡単な説明】
第1図は、剛体的に結合された2つのアームからなる駆
動装置を有するパーキング装置の概略斜視図、第2図は
第1図のパーキング装置の受け台を上昇させた概略側面
図、第3図は受け台を下降させた第2図に類似する側面
図、第4図はパーキング装置の他の好ましい実施例の第
2図に類似する状態の側面図、第5図は第4因に示した
パーキング装置の受け台を下降させた状態の側面図であ
る。 2・・・後壁、      6・・・機枠部材、9・・
・下部受け台、  10・・・受け台、13・・・アー
ム、    14・・・横部材、16・・・ピストンシ
リンダーユニット、18・・・アームの自由端、19・
・・牽引要素、21−・・第2牽引要素、 22.23
・・・固定軸。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、一端部が互いに間隔を開けており且つ機枠または構
    造部材に移動可能に支承された少なくとも2つの受け台
    からなっており、該受け台の他端は駆動装置により選択
    的に出入口に隣接位置されるように移動可能であり、下
    部受け台が牽引部材により上部受け台に保持されている
    自動車用パーキング装置において、上部受け台(9)の
    各側方端部の上方に該端部に平行な垂直面内にアーム(
    13)が設けられ、該アーム(13)の一端が、前記受
    け台(9、10)の支承端の上方に前記側方端部に直交
    して延在している水平な回転軸の回りに回動可能なよう
    に、機枠〔機枠部材(6)〕または構造部材〔後壁(2
    )〕に支承されているとともに、前記受け台(9、10
    )の両端部に配置された前記アーム(13)が互いに剛
    体的に結合されており、上部受け台(9)は各アーム(
    13)の自由端(18)において牽引要素(19)によ
    り保持されており、駆動装置〔ピストンシリンダ−ユニ
    ット(16)〕がアーム(13)に係合して前記回転軸
    の回りに種々の角度位置に回動させるようになっている
    ことを特徴とする自動車用パーキング装置。 2、前記2つのアーム(13)が捩じりに対して剛性が
    あり且つ前記回転軸に沿って延在している横部材(14
    )により互いに連結されている特許請求の範囲第1項記
    載の自動車用パーキング装置。 3、前記横部材(14)が上部受け台(9)の上方に該
    受け台に駐車される自動車のエンジンカバーの高さ以上
    の距離を開けて配置されている特許請求の範囲第2項記
    載の自動車用パーキング装置。 4、前記アーム(13)の長さが前記受け台(9、10
    )の長さの半分以下である特許請求の範囲第1項から第
    3項までの何れか1項に記載の自動車用パーキング装置
    。 5、前記牽引部材(19)がアーム(13)上の支持部
    材から受け台(9)上の支持部材まで受け台(9)の自
    由端に向けて傾斜して延びている特許請求の範囲第1項
    から第4項までの何れか1項に記載の自動車用パーキン
    グ装置。 6、前記牽引要素(19)がケーブルまたはチェーンで
    ある特許請求の範囲第1項から第5項までの何れか1項
    に記載の自動車用パーキング装置。 7、受け台(9、10)が前記回転軸に平行に延在して
    いる固定軸(22、23)の回りに回動可能である特許
    請求の範囲第1項から第6項までの何れか1項に記載の
    自動車用パーキング装置。 8、前記受け台(9、10)が前記回転軸に平行に延在
    する軸の回りに回動可能に移動台(8)に支承されてお
    り、該移動台は垂直案内路内を移動可能であり、第2牽
    引要素(21)が前記アーム(13)に支承されており
    前記上部受け台(9)の支持端部と第1の牽引要素(1
    9)の支持部材との間で該受け台(9)に係合されてい
    る特許請求の範囲第1項から第6項までの何れか1項に
    記載の自動車用受け台。 9、前記アーム(13)の回転軸から該アーム(13)
    への第1および第2の牽引要素(19、21)の取付け
    位置までの距離が異なっている特許請求の範囲第8項記
    載の自動車用パーキング装置。 10、前記第2の牽引要素(21)が剛体の棒であり、
    その両端がアーム(13)および上部受け台(9)に枢
    支されている特許請求の範囲第8項または第9項記載の
    自動車用パーキング装置。
JP60265952A 1984-11-26 1985-11-26 自動車用パ−キング装置 Granted JPS61162680A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3443000A DE3443000C1 (de) 1984-11-26 1984-11-26 Parkeinrichtung fuer Kraftfahrzeuge
DE3443000.8 1984-11-26

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61162680A true JPS61162680A (ja) 1986-07-23
JPH0229829B2 JPH0229829B2 (ja) 1990-07-03

Family

ID=6251134

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60265952A Granted JPS61162680A (ja) 1984-11-26 1985-11-26 自動車用パ−キング装置

Country Status (5)

Country Link
EP (1) EP0184002B1 (ja)
JP (1) JPS61162680A (ja)
AT (1) ATE46382T1 (ja)
AU (1) AU559253B2 (ja)
DE (1) DE3443000C1 (ja)

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Also Published As

Publication number Publication date
EP0184002B1 (de) 1989-09-13
EP0184002A3 (en) 1987-05-13
JPH0229829B2 (ja) 1990-07-03
AU559253B2 (en) 1987-03-05
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