JPS61162310A - 射出成形品の製造方法 - Google Patents
射出成形品の製造方法Info
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- JPS61162310A JPS61162310A JP299985A JP299985A JPS61162310A JP S61162310 A JPS61162310 A JP S61162310A JP 299985 A JP299985 A JP 299985A JP 299985 A JP299985 A JP 299985A JP S61162310 A JPS61162310 A JP S61162310A
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Classifications
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/26—Moulds
- B29C45/27—Sprue channels ; Runner channels or runner nozzles
- B29C45/2701—Details not specific to hot or cold runner channels
-
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- B29C45/34—Moulds having venting means
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は射出成形品の製造方法に関し特にボタン型電池
用ガスケット等の薄肉製品の薄肉部分からのピンゲート
射出成形に通している。
用ガスケット等の薄肉製品の薄肉部分からのピンゲート
射出成形に通している。
薄肉小物製品のプラスチック射出成形において薄肉部に
ヒンダードを設定する場合樹脂の流れが悪くウェルにマ
ーク、エアー溜り、ショートモールド等が発生しやすい
が。
ヒンダードを設定する場合樹脂の流れが悪くウェルにマ
ーク、エアー溜り、ショートモールド等が発生しやすい
が。
本発明によるピンゲートの径を射出成形品のゲート部の
肉厚と同じかあるいに、より大きくすることにエリ、 ゲート入口面積が十分にとれるため、エアー溜す、ショ
ートモールド、ウェルドマーク等ノ不ａ発生率を非常に
低下させることが出来る。
肉厚と同じかあるいに、より大きくすることにエリ、 ゲート入口面積が十分にとれるため、エアー溜す、ショ
ートモールド、ウェルドマーク等ノ不ａ発生率を非常に
低下させることが出来る。
一般に射出成形品のゲート付は場所は、できるかぎり厚
肉部分で外観上問題のない場所に取られるが小物薄肉に
なシつつある現状の棺田部品に於いて汀、外観や機能上
に問題が山王きてゲート付けの場所が制約される。しか
し射出成形品である以上ゲートが必要でありやむなく二
次加工を必要とするサイドゲートやビンデスクゲートが
提案されている。この方法は製品とランナ一部分、及び
デスク部分の切断加工が必要で加工中に疵付きや汚れの
心配がある。特に小物薄肉製品σ変形させる恐れがある
。射出成形品の中で、ラフな外観が許され１機能的にも
重要でない部分となると比較的薄肉の端末部分になる。
肉部分で外観上問題のない場所に取られるが小物薄肉に
なシつつある現状の棺田部品に於いて汀、外観や機能上
に問題が山王きてゲート付けの場所が制約される。しか
し射出成形品である以上ゲートが必要でありやむなく二
次加工を必要とするサイドゲートやビンデスクゲートが
提案されている。この方法は製品とランナ一部分、及び
デスク部分の切断加工が必要で加工中に疵付きや汚れの
心配がある。特に小物薄肉製品σ変形させる恐れがある
。射出成形品の中で、ラフな外観が許され１機能的にも
重要でない部分となると比較的薄肉の端末部分になる。
この工うな薄肉端末部分にピンゲートを付けると、射出
成形時に於いてエアー溜りや、ショートモールドを生じ
易い欠点がある。２点ピンゲートでも普通のピンゲート
でに穴径がかぎられ樹脂の流れも悪く１合流点にウェル
ドライン（ウェルドマーク）が強く発生する。
成形時に於いてエアー溜りや、ショートモールドを生じ
易い欠点がある。２点ピンゲートでも普通のピンゲート
でに穴径がかぎられ樹脂の流れも悪く１合流点にウェル
ドライン（ウェルドマーク）が強く発生する。
前記に述べた電池に利用した場合にこのウェルドライン
が漏液の原因となる。ゲートシールの早いナイロン６６
樹脂の小物薄肉製品で、ピンゲートの穴が小さすぎると
ウェルドライン部分に開口や割れが生じる欠点がある。
が漏液の原因となる。ゲートシールの早いナイロン６６
樹脂の小物薄肉製品で、ピンゲートの穴が小さすぎると
ウェルドライン部分に開口や割れが生じる欠点がある。
本発明に前記に述べた欠点を除去し、小物薄肉製品のピ
ンゲート射出成形でウェルドラインが極小でウェルドラ
インにｈすれのない十分な強度をもち、エアー溜りやシ
フ１−トモールドの少ない製品全提供することを目的と
する。又１本発明に薄肉以外の射出成形にも使用可能で
その応用範囲は広く、金をへの改善にも薔与する。
ンゲート射出成形でウェルドラインが極小でウェルドラ
インにｈすれのない十分な強度をもち、エアー溜りやシ
フ１−トモールドの少ない製品全提供することを目的と
する。又１本発明に薄肉以外の射出成形にも使用可能で
その応用範囲は広く、金をへの改善にも薔与する。
本発明に射出成形製品のゲート部肉厚工すも犬きなピン
ゲート（以下はみ出しピンゲートと記す）を設けること
にＪニジ、前記射出成形時の欠点や。
ゲート（以下はみ出しピンゲートと記す）を設けること
にＪニジ、前記射出成形時の欠点や。
二次加工での問題要素を除去したものである。またゲー
トの゛部所については肉厚側１面側どちらからでも可能
である。ゲート穴径は種々実験した！’果にニジ、通常
製品に必要でおると設計されるピン穴面積と同じ有効大
面積が取れれば他のけみ出し穴部分け、バーテング面に
付き当てして無効穴にすることで最適に使用出来ること
を見い出した。
トの゛部所については肉厚側１面側どちらからでも可能
である。ゲート穴径は種々実験した！’果にニジ、通常
製品に必要でおると設計されるピン穴面積と同じ有効大
面積が取れれば他のけみ出し穴部分け、バーテング面に
付き当てして無効穴にすることで最適に使用出来ること
を見い出した。
尚、どンゲートの木構造に、丸穴以外に角穴や異形穴で
もｔＩＴ能である。
もｔＩＴ能である。
薄肉部分にピンゲートを付けた場合、ピンゲート穴が小
さくなるたり、樹脂冷えのゲートシールによるゲート詰
りが出たり、ショートモールド製品になシ易いが、はみ
出しピンゲートに十分なゲート入口ＩＩ！ｉ積が取れる
ために薄肉部分全体が、δらにフィルムゲートの役目を
はたし射出圧力の減少を防ぎ（エアーベント効果を上げ
て）エアー溜りやショートモールドを無くするものであ
る。ゲートカット跡も一般ピンゲートと同じ位で６．６
外観に当るビン跡も比較的重要部分をはずした位置に取
ることができるものである。
さくなるたり、樹脂冷えのゲートシールによるゲート詰
りが出たり、ショートモールド製品になシ易いが、はみ
出しピンゲートに十分なゲート入口ＩＩ！ｉ積が取れる
ために薄肉部分全体が、δらにフィルムゲートの役目を
はたし射出圧力の減少を防ぎ（エアーベント効果を上げ
て）エアー溜りやショートモールドを無くするものであ
る。ゲートカット跡も一般ピンゲートと同じ位で６．６
外観に当るビン跡も比較的重要部分をはずした位置に取
ることができるものである。
実施例−１
第１図は本発明の一実施例？示す射出成形終了時の金型
断面図である。ナイロン６６エ〕取る樹脂をヒーターで
可塑化させ混合して、前部へ送り出すスクリュ一部をピ
ストンとして金型内部へ射出圧力にニジ流し込む。射出
された可塑化樹脂にランナー８を通り、スプール７１ｅ
介したにみ出しピンゲート穴５．５′工り、ジエツテン
グして製品６（本例でにボタン型電池用ガスケット）の
全体が形成される。金型内部のエアーに、エアーベント
４．４′を通して外へ排出されるＣ、金型は３つに離れ
る５プレ一ト方式でゲートカットプレート９が開くこと
でランナー８が離れ、げみ出しピンゲート５．５′が製
品６エリσノ断される。コア１とキャビティー２が後で
開いてから、エジェクターロッド３ｔ−突出して製品６
が取り出δれる。
断面図である。ナイロン６６エ〕取る樹脂をヒーターで
可塑化させ混合して、前部へ送り出すスクリュ一部をピ
ストンとして金型内部へ射出圧力にニジ流し込む。射出
された可塑化樹脂にランナー８を通り、スプール７１ｅ
介したにみ出しピンゲート穴５．５′工り、ジエツテン
グして製品６（本例でにボタン型電池用ガスケット）の
全体が形成される。金型内部のエアーに、エアーベント
４．４′を通して外へ排出されるＣ、金型は３つに離れ
る５プレ一ト方式でゲートカットプレート９が開くこと
でランナー８が離れ、げみ出しピンゲート５．５′が製
品６エリσノ断される。コア１とキャビティー２が後で
開いてから、エジェクターロッド３ｔ−突出して製品６
が取り出δれる。
ゲート部５．５′のはみ出し部分はキャビティーのバー
テング面２ａに突当てされてスプール７からの樹脂漏れ
が出ないためヨコパリの出ない構造内容である。
テング面２ａに突当てされてスプール７からの樹脂漏れ
が出ないためヨコパリの出ない構造内容である。
尚、第２図Ａに拡大して示したようにｔｉｔみ出しピン
ゲート穴ｓ 、ｓ’ ａ製品の薄肉部６ｅ工り内周方向
に大きくはみ出した２個の内周にみ出しピンゲー）５ａ
、５ａ’ 工す成っている。この射出方法でおれば樹脂
の合流状態も改善されることからウェルドライン、及び
ウェルドマークの極めて発生度の少ない製品ができ、ボ
タン型電池用ガスケットとして最良のものが提供出来る
。又、スプール７が太く作られることから樹脂の安定し
た可塑化流ｒ、が得られるため射出速度を下げてキャビ
ティー内のエアー逃げ時間を長くかけることができる。
ゲート穴ｓ 、ｓ’ ａ製品の薄肉部６ｅ工り内周方向
に大きくはみ出した２個の内周にみ出しピンゲー）５ａ
、５ａ’ 工す成っている。この射出方法でおれば樹脂
の合流状態も改善されることからウェルドライン、及び
ウェルドマークの極めて発生度の少ない製品ができ、ボ
タン型電池用ガスケットとして最良のものが提供出来る
。又、スプール７が太く作られることから樹脂の安定し
た可塑化流ｒ、が得られるため射出速度を下げてキャビ
ティー内のエアー逃げ時間を長くかけることができる。
このため製品の不良項目の１つである焼は不良も大巾に
減らすことが出きる。
減らすことが出きる。
〔実施例−２〕
第２図−Ｂ 、 Ｏ、Ｄｎ射出成形で作った各種腕時計
部品のゲート位置を示す図である６第２図−Ｂｌ’ｒ枠
で薄肉部の両側にはみ出した両方向はみ出しピンゲート
５ｂを有する。第２図−〇、−Ｄ。
部品のゲート位置を示す図である６第２図−Ｂｌ’ｒ枠
で薄肉部の両側にはみ出した両方向はみ出しピンゲート
５ｂを有する。第２図−〇、−Ｄ。
ａ水晶ユニット押さえ爪であり面方向に位置し外側には
み出しさせた面方向にみ出しピンゲート５ｄを有する。
み出しさせた面方向にみ出しピンゲート５ｄを有する。
これらの薄肉小物製品を実施例−１゜−２と同様にして
作った、 〔実施例−３〕 第５図は本発明の他の実施例を示す射出成形品の断面図
、及びゲート位置を示す図である。６ａミニ時計に用い
られる筒カナであり先端薄肉部に設けたはみ出しビング
ー）５ｃエクボリカーボネート樹脂を射出して成形され
るｅはみ出しピンゲートは一薄肉部厚さニジ外側にはみ
出している。
作った、 〔実施例−３〕 第５図は本発明の他の実施例を示す射出成形品の断面図
、及びゲート位置を示す図である。６ａミニ時計に用い
られる筒カナであり先端薄肉部に設けたはみ出しビング
ー）５ｃエクボリカーボネート樹脂を射出して成形され
るｅはみ出しピンゲートは一薄肉部厚さニジ外側にはみ
出している。
射出スピード条件を変えＣ５ａ［類各２０００個成形し
た。また従来例−２として薄肉部厚さをはみ出湯ない通
常のピンゲートを用いて同様に成形した。
た。また従来例−２として薄肉部厚さをはみ出湯ない通
常のピンゲートを用いて同様に成形した。
前述の実施例−１で作ったガスケットと、第４図ＡＫ示
す工う［Ｈみ出しのない従来のピンゲート５ｅ、５ｅ’
ニジ射出して作った従来例−１の（ピンゲート５ｅ、５
θ′以外に実施例−１と同１、）各２ Ｑ Ｑ ０個に
ついて、ショートモールド。
す工う［Ｈみ出しのない従来のピンゲート５ｅ、５ｅ’
ニジ射出して作った従来例−１の（ピンゲート５ｅ、５
θ′以外に実施例−１と同１、）各２ Ｑ Ｑ ０個に
ついて、ショートモールド。
焼け、フェルドライン不良率、及び外観面状態を調べた
結果を第１表に示す。
結果を第１表に示す。
第 １ 表
第１表で明らかなように本発明の実施例−１によるａみ
出しピンゲート成形品げ従来に比べ、ショートモールド
不良率に０．８５ （係）からＯ（％）となり、焼は不
良率に関しても０．２５（％）が０（鴫）となった。ウ
ェルドラインについても特大の不良であったものが極小
となり極めて小さく、すべて良品と判定される。（ウェ
ルドライン外観は特大と大は肉視で見える。小や極小に
顕微鏡２５倍〜４０１ｆズームレンズにエフ確認される
程度のものである）。実施例−２の各部品についても従
来のピンゲートに比べ、ショートモールド。
出しピンゲート成形品げ従来に比べ、ショートモールド
不良率に０．８５ （係）からＯ（％）となり、焼は不
良率に関しても０．２５（％）が０（鴫）となった。ウ
ェルドラインについても特大の不良であったものが極小
となり極めて小さく、すべて良品と判定される。（ウェ
ルドライン外観は特大と大は肉視で見える。小や極小に
顕微鏡２５倍〜４０１ｆズームレンズにエフ確認される
程度のものである）。実施例−２の各部品についても従
来のピンゲートに比べ、ショートモールド。
焼は等の不良に大巾に減少した。第２表は実施例−３の
効果全薄肉部厚さをはみ出さない通常のピンゲートから
射出成形した従来例−２と比較した表である。
効果全薄肉部厚さをはみ出さない通常のピンゲートから
射出成形した従来例−２と比較した表である。
第 ２ 表 各ｎ ＝ ２ Ｑ Ｑ Ｏ（随
１〜５に進むにつれて射出スピードに上がる）第２表で
明らかな工うに本発明の実施例では。
１〜５に進むにつれて射出スピードに上がる）第２表で
明らかな工うに本発明の実施例では。
射出スピード条件変化に対し、ｉｌ″ｒみ出しピンゲー
トを使用した実施例の製品には不良に見られない。
トを使用した実施例の製品には不良に見られない。
第５図に、第２表の従来例の射出速度変化に対する不良
率推移をグラフ化したものである。射出スピードを随１
，２，５，４．５と速くして行くとショートモールドの
不良率は下がるが、一方塊は不良率が高くなる。この工
うに従来ピンゲートに薄肉部分では容量不足を起こし製
品ショートにな勺、これをカバーするために射速を高め
ると、エアーの逃げに悪い影響を与え射速に比例して焼
は不良の発生率が高くなってくる。又、このような小物
薄物射出成形用金型は樹脂流れを良くするため樹脂温度
を高目にして使用するようになるのでエアーベント部分
に射出ガス（七ツマ−）が詰まり金型の腐蝕も進み、磨
きと修理回数も多くなす型寿命も短かい欠点がある。エ
アー逃げ改善のためエアーペン）？ｒ大きく取るとパリ
発生につながり金型の腐蝕による透間もエアーベント大
と同じ工うにその部分からパリ発生となる。一方本発明
のけみ出しピンゲートを有する金型に於いて汀。
率推移をグラフ化したものである。射出スピードを随１
，２，５，４．５と速くして行くとショートモールドの
不良率は下がるが、一方塊は不良率が高くなる。この工
うに従来ピンゲートに薄肉部分では容量不足を起こし製
品ショートにな勺、これをカバーするために射速を高め
ると、エアーの逃げに悪い影響を与え射速に比例して焼
は不良の発生率が高くなってくる。又、このような小物
薄物射出成形用金型は樹脂流れを良くするため樹脂温度
を高目にして使用するようになるのでエアーベント部分
に射出ガス（七ツマ−）が詰まり金型の腐蝕も進み、磨
きと修理回数も多くなす型寿命も短かい欠点がある。エ
アー逃げ改善のためエアーペン）？ｒ大きく取るとパリ
発生につながり金型の腐蝕による透間もエアーベント大
と同じ工うにその部分からパリ発生となる。一方本発明
のけみ出しピンゲートを有する金型に於いて汀。
ゲート面積を犬きく取ることができるので前述の欠点が
なく射出スピードの選択範囲が広い。はみ出しピンゲー
トを有する本発明の金型でに薄肉部品でも、一般の厚肉
部分から射出する金型と同等の射出条件で使えるため広
くピンゲート方式が可能となり本発明の効果は大である
。
なく射出スピードの選択範囲が広い。はみ出しピンゲー
トを有する本発明の金型でに薄肉部品でも、一般の厚肉
部分から射出する金型と同等の射出条件で使えるため広
くピンゲート方式が可能となり本発明の効果は大である
。
図面にこの発明の実施例を示し第１図にボタン型電池の
ガスケットを射出成形完了した全上内部の一部断面図、
Ｗ、２図は本発明のいくつかの実施例のはみ出しピンゲ
ートのピン位置図。第３図に本発明の他の実権例の薄肉
小物製品の筒カナ断面とはみ出しピンゲート位置図、第
４図に従来例の薄肉小物製品のピン位置と製品半断面図
、第５図に従来例の射出スピード条件変化に対する焼け
とショートモールドの不良率推移グラフである。 １・・・・・・コア ２・・・キャビティー３
・・・エジェクターロッド ４１、４ ’・・・エアーベント ５．５′・・・はみ出しピンゲート ６９．、製品 ７・・・スプール８・・・ラ
ンナー ９・・・ゲートカットプレート ５ａ、５ａ’・・・内周にみ出しピンゲート５ｂ・・・
両はみ出しピンゲート ５ｃ・・・外周はみ出しピンゲート ５ｄ・・・面方向はみ出しピンゲート ５ｅ、５ｅ’−肉厚方向ピンゲート ５ｆ・・・面方向ピンゲート ６ａ・・・浦カナ ６ｂ・・・つめ ６ｃ・・・ガスケット ６ｄ・・・ガスケット ６ｅ・・・製品薄肉部 ２ａ・・・バーテング面である。 以上
ガスケットを射出成形完了した全上内部の一部断面図、
Ｗ、２図は本発明のいくつかの実施例のはみ出しピンゲ
ートのピン位置図。第３図に本発明の他の実権例の薄肉
小物製品の筒カナ断面とはみ出しピンゲート位置図、第
４図に従来例の薄肉小物製品のピン位置と製品半断面図
、第５図に従来例の射出スピード条件変化に対する焼け
とショートモールドの不良率推移グラフである。 １・・・・・・コア ２・・・キャビティー３
・・・エジェクターロッド ４１、４ ’・・・エアーベント ５．５′・・・はみ出しピンゲート ６９．、製品 ７・・・スプール８・・・ラ
ンナー ９・・・ゲートカットプレート ５ａ、５ａ’・・・内周にみ出しピンゲート５ｂ・・・
両はみ出しピンゲート ５ｃ・・・外周はみ出しピンゲート ５ｄ・・・面方向はみ出しピンゲート ５ｅ、５ｅ’−肉厚方向ピンゲート ５ｆ・・・面方向ピンゲート ６ａ・・・浦カナ ６ｂ・・・つめ ６ｃ・・・ガスケット ６ｄ・・・ガスケット ６ｅ・・・製品薄肉部 ２ａ・・・バーテング面である。 以上
Claims (1)
- ピンゲートによる射出成形加工の製品で、ボタン型電池
用ガスケット等の薄肉小物製品を対象に薄肉端末部分か
らピンゲートなる方式で射出成形を行うものに於いて、
ピンゲート穴径が製品肉厚と同じか、あるいは、より大
きい、はみ出し穴であることを特徴とするプラスチック
射出成形品の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP299985A JPS61162310A (ja) | 1985-01-11 | 1985-01-11 | 射出成形品の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP299985A JPS61162310A (ja) | 1985-01-11 | 1985-01-11 | 射出成形品の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61162310A true JPS61162310A (ja) | 1986-07-23 |
| JPH0318809B2 JPH0318809B2 (ja) | 1991-03-13 |
Family
ID=11545072
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP299985A Granted JPS61162310A (ja) | 1985-01-11 | 1985-01-11 | 射出成形品の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61162310A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104401267A (zh) * | 2014-12-08 | 2015-03-11 | 成都航天模塑股份有限公司 | 后柱上装饰板及其模具和注塑方法 |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPS52135355A (en) * | 1976-05-10 | 1977-11-12 | Eko Kk | Method of injectoon molding thin article of synthetic resin* the product and the mold |
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| JPS5848635U (ja) * | 1981-09-28 | 1983-04-01 | 株式会社トクヤマ | 積込み装置 |
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- 1985-01-11 JP JP299985A patent/JPS61162310A/ja active Granted
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0318809B2 (ja) | 1991-03-13 |
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