JPS58186067A - 距離測定方式 - Google Patents
距離測定方式Info
- Publication number
- JPS58186067A JPS58186067A JP6880282A JP6880282A JPS58186067A JP S58186067 A JPS58186067 A JP S58186067A JP 6880282 A JP6880282 A JP 6880282A JP 6880282 A JP6880282 A JP 6880282A JP S58186067 A JPS58186067 A JP S58186067A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- pulse width
- distance
- sea surface
- output
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01S—RADIO DIRECTION-FINDING; RADIO NAVIGATION; DETERMINING DISTANCE OR VELOCITY BY USE OF RADIO WAVES; LOCATING OR PRESENCE-DETECTING BY USE OF THE REFLECTION OR RERADIATION OF RADIO WAVES; ANALOGOUS ARRANGEMENTS USING OTHER WAVES
- G01S7/00—Details of systems according to groups G01S13/00, G01S15/00, G01S17/00
- G01S7/52—Details of systems according to groups G01S13/00, G01S15/00, G01S17/00 of systems according to group G01S15/00
- G01S7/523—Details of pulse systems
- G01S7/526—Receivers
- G01S7/527—Extracting wanted echo signals
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Radar, Positioning & Navigation (AREA)
- Remote Sensing (AREA)
- Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（技術分野）
本発明は、海底又は海中から海面までの距離を超音波の
伝播時間により測定する方式において、海面を通過する
船舶等による誤差を少なくした海面までの距離測定方式
に関するものである。
伝播時間により測定する方式において、海面を通過する
船舶等による誤差を少なくした海面までの距離測定方式
に関するものである。
（背景技術）
従来の海面までの距離測定方法を第１図に示す。
第１図において、１は送信機、２は送受波器、３は時間
計測回路、４は増幅器、５はエンベロープ検出回路、６
は出力端子を示す。
計測回路、４は増幅器、５はエンベロープ検出回路、６
は出力端子を示す。
第１図において、送信機で発生した送波信号を送受波器
により海面に向けて超音波の信号として放射する。一方
、送信機から送波信号に同期した信号を時間計測回路へ
送出し、計測を開始する。
により海面に向けて超音波の信号として放射する。一方
、送信機から送波信号に同期した信号を時間計測回路へ
送出し、計測を開始する。
放射した超音波は航行船舶や海面で反射し、送受波器で
受波する。送受波器の出力信号は増幅器で増幅し、エン
ベロープ検出回路により検波し、時間計測回路へ送出し
、計測を止め、出力端子へデータを出力する。
受波する。送受波器の出力信号は増幅器で増幅し、エン
ベロープ検出回路により検波し、時間計測回路へ送出し
、計測を止め、出力端子へデータを出力する。
したがって、航行船舶等がある場合には、海面からの反
射による時間より短い時間を計測してしまい、海面まで
の距離測定の値に誤差が生じる欠点があった。
射による時間より短い時間を計測してしまい、海面まで
の距離測定の値に誤差が生じる欠点があった。
（発明の課題）
本発明の目的は、この欠点を除去するために、記憶回路
、出力ゲート回路を付加し、パルス幅判定回路により受
波パルスの幅を判定することにより誤ったデータを出力
しないようにしたもので、以下詳細に説明する。
、出力ゲート回路を付加し、パルス幅判定回路により受
波パルスの幅を判定することにより誤ったデータを出力
しないようにしたもので、以下詳細に説明する。
（発明の構成および作用）
第２図は本発明の一実施例であり、１は送信機、２は送
受波器、３は時間計測回路、４は増幅器、５はエンベロ
ープ検出回路、６は出力端子、７はパルス幅判定回路、
８は記憶回路、９は出力ゲート回路である。
受波器、３は時間計測回路、４は増幅器、５はエンベロ
ープ検出回路、６は出力端子、７はパルス幅判定回路、
８は記憶回路、９は出力ゲート回路である。
送信機１から送波信号を送受波器２へ送出する。
また、送信機１から送波信号に同期した信号を時間計測
回路３へ送出する。送受波器２の出力信号は増幅器４に
入り、その出力はエンベロープ検出回路５に入り、その
出力は時間計測回路３とパルス幅利定向路７に送出する
。時間計測回路３の出力は記憶回路８へ入り、さらに出
力ゲート回路９へ送出する。パルス幅判定回路７は、ゲ
ートの制御信号を出力ゲート回路９へ送出し、出力ゲー
ト回路９は、記憶回路８のデータを出力端子６へ送出す
る。この動作は送信機１よりパルス状の送波信号を送出
し、送受波器２により海面に向けて超音波の信号として
放射する。一方、送信機１からは送波信号に同期した信
号を時間計測回路３に送出し、計測を開始する。放射し
た超音波は航行船舶や海面で反射し、送受波器２で受波
する。送受波器２からの出力信号は増幅器４で増幅し、
エンベロープ検出回路５で検波され、設定したレベル以
上の時にパルス信号を送出する。この信号により時間計
測回路３は計測を止め、送波から受波までの経過時間の
データが得られ、このデータを記憶回路８に記憶してお
（。一方、エンベロープ検出回路５からのパルス信号は
、パルス幅判定回路７により送波信号のパルス幅と比較
を行い、送波信号より受波信号のパルス幅が広い場合に
は、出力ゲート回路９ヘゲートを開（ようにする制御信
号を送出する。出力ゲート回路９は、この制御信号によ
り記憶回路８のデータを出力端子６へ出力する。
回路３へ送出する。送受波器２の出力信号は増幅器４に
入り、その出力はエンベロープ検出回路５に入り、その
出力は時間計測回路３とパルス幅利定向路７に送出する
。時間計測回路３の出力は記憶回路８へ入り、さらに出
力ゲート回路９へ送出する。パルス幅判定回路７は、ゲ
ートの制御信号を出力ゲート回路９へ送出し、出力ゲー
ト回路９は、記憶回路８のデータを出力端子６へ送出す
る。この動作は送信機１よりパルス状の送波信号を送出
し、送受波器２により海面に向けて超音波の信号として
放射する。一方、送信機１からは送波信号に同期した信
号を時間計測回路３に送出し、計測を開始する。放射し
た超音波は航行船舶や海面で反射し、送受波器２で受波
する。送受波器２からの出力信号は増幅器４で増幅し、
エンベロープ検出回路５で検波され、設定したレベル以
上の時にパルス信号を送出する。この信号により時間計
測回路３は計測を止め、送波から受波までの経過時間の
データが得られ、このデータを記憶回路８に記憶してお
（。一方、エンベロープ検出回路５からのパルス信号は
、パルス幅判定回路７により送波信号のパルス幅と比較
を行い、送波信号より受波信号のパルス幅が広い場合に
は、出力ゲート回路９ヘゲートを開（ようにする制御信
号を送出する。出力ゲート回路９は、この制御信号によ
り記憶回路８のデータを出力端子６へ出力する。
本方式において送受波器より送波されたパルス状の超音
波は、海面で反射した場合は、海面のいろいろな場所で
反射するためにパルス状の信号が時間的に少しずつずれ
た状態で重なり合うため、送波した信号のパルス幅より
も広い幅となって受波される。一方、航行船舶等の反射
は船底等、比較的平面な場所から反射するため鏡面反射
のような傾向であり、時間的なずれが少なく、重なり合
うこともなく送波した信号のパルス幅と同程度の幅で受
波される。したがって、パルス幅判定回路７により送波
信号より受波信号のパルス幅が広い時は海面と判定し、
その時の時間計測したデータを出力し、送波信号と同程
度のパルス幅の時は時間計測したデータを出力ゲート回
路９で出力しないようにすることにより、誤ったデータ
を除去することができる。
波は、海面で反射した場合は、海面のいろいろな場所で
反射するためにパルス状の信号が時間的に少しずつずれ
た状態で重なり合うため、送波した信号のパルス幅より
も広い幅となって受波される。一方、航行船舶等の反射
は船底等、比較的平面な場所から反射するため鏡面反射
のような傾向であり、時間的なずれが少なく、重なり合
うこともなく送波した信号のパルス幅と同程度の幅で受
波される。したがって、パルス幅判定回路７により送波
信号より受波信号のパルス幅が広い時は海面と判定し、
その時の時間計測したデータを出力し、送波信号と同程
度のパルス幅の時は時間計測したデータを出力ゲート回
路９で出力しないようにすることにより、誤ったデータ
を除去することができる。
（発明の効果）
以上説明したように、パルス幅を判定することにより航
行船舶等からの反射によって時間計測されたデータは出
力されないので、誤ったデータが出力されることがなく
なり、距離測定の精度が向上する利点がある。
行船舶等からの反射によって時間計測されたデータは出
力されないので、誤ったデータが出力されることがなく
なり、距離測定の精度が向上する利点がある。
第１図は海面距離測定方式のブロック図、第２図は本発
明の一実施例のブロック図である。 １・・・・・・・・・送信機 ２・・・・・・・・・送受波器 ３・・・・・・・・・増幅器 ４・・・・・・・・・エンベロープ検出回路５・・・・
・・・・・時間計測回路 ６・・・・・・・・・出力端子 ７・・・・・・・・・記憶回路 ８・・・・・・・・・パルス幅判定回路９・・・・・・
・・・出力ゲート回路 特許出願人 沖電気工業株式会社 特許出願代理人 弁理士 山 本 恵 −
明の一実施例のブロック図である。 １・・・・・・・・・送信機 ２・・・・・・・・・送受波器 ３・・・・・・・・・増幅器 ４・・・・・・・・・エンベロープ検出回路５・・・・
・・・・・時間計測回路 ６・・・・・・・・・出力端子 ７・・・・・・・・・記憶回路 ８・・・・・・・・・パルス幅判定回路９・・・・・・
・・・出力ゲート回路 特許出願人 沖電気工業株式会社 特許出願代理人 弁理士 山 本 恵 −
Claims (1)
- 超音波を送波した時点から反射物で反射し、送波した所
へ戻って受波されるまでの経過時間を測定する時間計測
回路と、計測した時間の記憶回路と、記憶した時間デー
タの出力ゲート回路と、受波した信号のパルス幅判定回
路とを有し、受波パルスの幅が送波パルスの幅よりも広
い時のみ出力ゲート回路のゲートを開き、記憶した時間
データを出力に取り出し、この時間データにより送受波
器から反射物までの距離を算出することを特徴とする距
離測定方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6880282A JPS58186067A (ja) | 1982-04-26 | 1982-04-26 | 距離測定方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6880282A JPS58186067A (ja) | 1982-04-26 | 1982-04-26 | 距離測定方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58186067A true JPS58186067A (ja) | 1983-10-29 |
Family
ID=13384209
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6880282A Pending JPS58186067A (ja) | 1982-04-26 | 1982-04-26 | 距離測定方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58186067A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61162770A (ja) * | 1985-01-11 | 1986-07-23 | Tokyo Keiki Co Ltd | 超音波測長装置 |
| JPS61162769A (ja) * | 1985-01-11 | 1986-07-23 | Tokyo Keiki Co Ltd | 超音波測長装置 |
| JPS61162310A (ja) * | 1985-01-11 | 1986-07-23 | Seiko Electronic Components Ltd | 射出成形品の製造方法 |
| JPS61162772A (ja) * | 1985-01-11 | 1986-07-23 | Tokyo Keiki Co Ltd | 超音波測長装置 |
| JPS61162768A (ja) * | 1985-01-11 | 1986-07-23 | Tokyo Keiki Co Ltd | 超音波測長装置 |
| JPS61162773A (ja) * | 1985-01-11 | 1986-07-23 | Tokyo Keiki Co Ltd | 超音波測長装置 |
| JPS61162771A (ja) * | 1985-01-11 | 1986-07-23 | Tokyo Keiki Co Ltd | 超音波測長装置 |
-
1982
- 1982-04-26 JP JP6880282A patent/JPS58186067A/ja active Pending
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61162770A (ja) * | 1985-01-11 | 1986-07-23 | Tokyo Keiki Co Ltd | 超音波測長装置 |
| JPS61162769A (ja) * | 1985-01-11 | 1986-07-23 | Tokyo Keiki Co Ltd | 超音波測長装置 |
| JPS61162310A (ja) * | 1985-01-11 | 1986-07-23 | Seiko Electronic Components Ltd | 射出成形品の製造方法 |
| JPS61162772A (ja) * | 1985-01-11 | 1986-07-23 | Tokyo Keiki Co Ltd | 超音波測長装置 |
| JPS61162768A (ja) * | 1985-01-11 | 1986-07-23 | Tokyo Keiki Co Ltd | 超音波測長装置 |
| JPS61162773A (ja) * | 1985-01-11 | 1986-07-23 | Tokyo Keiki Co Ltd | 超音波測長装置 |
| JPS61162771A (ja) * | 1985-01-11 | 1986-07-23 | Tokyo Keiki Co Ltd | 超音波測長装置 |
| JPH0318809B2 (ja) * | 1985-01-11 | 1991-03-13 | Seiko Electronic Components | |
| JPH0349397B2 (ja) * | 1985-01-11 | 1991-07-29 | Tokimetsuku Kk | |
| JPH043834B2 (ja) * | 1985-01-11 | 1992-01-24 |
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