JPS61162261A - スライダ形閉鎖機構 - Google Patents
スライダ形閉鎖機構Info
- Publication number
- JPS61162261A JPS61162261A JP61001491A JP149186A JPS61162261A JP S61162261 A JPS61162261 A JP S61162261A JP 61001491 A JP61001491 A JP 61001491A JP 149186 A JP149186 A JP 149186A JP S61162261 A JPS61162261 A JP S61162261A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slider
- casing
- cover
- closing mechanism
- type closing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D41/00—Casting melt-holding vessels, e.g. ladles, tundishes, cups or the like
- B22D41/14—Closures
- B22D41/22—Closures sliding-gate type, i.e. having a fixed plate and a movable plate in sliding contact with each other for selective registry of their openings
- B22D41/24—Closures sliding-gate type, i.e. having a fixed plate and a movable plate in sliding contact with each other for selective registry of their openings characterised by a rectilinearly movable plate
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Casting Support Devices, Ladles, And Melt Control Thereby (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、容器流出部へ当付は可能なケーシングと、該
ケーシングに旋回結合機構を用いて旋回可能にしかも取
外し可^目に保持されたカバーとを備えた、特に溶鋼を
含有する容器のためのスライダ形閉鎖俄114に関する
。
ケーシングに旋回結合機構を用いて旋回可能にしかも取
外し可^目に保持されたカバーとを備えた、特に溶鋼を
含有する容器のためのスライダ形閉鎖俄114に関する
。
従来技術
スジ・fダ形閉鎖機構は、通常冶金用容器の底部に1楳
付けら]する。その場合に場所的な条件、例えば芥器流
11旨ilKの所定位置の周囲の容器底部に設げらA1
、た脚部およびリプによっては、かつ容器保管場所への
容器の取付げ位置1心よってはスライダ形閉鎖機構ない
しは1駆動装置の好都合な当付は位置を得るには著しい
困難が生じて、多くの場合(で中でも閉鎖機構の迅速か
つ慎重な保守のために必要な、ケーシングカバーを旋回
させ得る自由空間は構造的な変史によってのみ保6正さ
牙1.る1(すき゛なくなる。
付けら]する。その場合に場所的な条件、例えば芥器流
11旨ilKの所定位置の周囲の容器底部に設げらA1
、た脚部およびリプによっては、かつ容器保管場所への
容器の取付げ位置1心よってはスライダ形閉鎖機構ない
しは1駆動装置の好都合な当付は位置を得るには著しい
困難が生じて、多くの場合(で中でも閉鎖機構の迅速か
つ慎重な保守のために必要な、ケーシングカバーを旋回
させ得る自由空間は構造的な変史によってのみ保6正さ
牙1.る1(すき゛なくなる。
西ドイツ国特許第2941027号明細書か、らとりべ
のための回転スライダ形閉鎖機構が公知である。該構成
ではケーシングカバーは、対抗するピンヒンジ対の一方
を取外すことによって対抗する2つの1lillで選択
的に旋回せしめられる。しかしこの構成では上記の困難
は十分には月又除かれない。
のための回転スライダ形閉鎖機構が公知である。該構成
ではケーシングカバーは、対抗するピンヒンジ対の一方
を取外すことによって対抗する2つの1lillで選択
的に旋回せしめられる。しかしこの構成では上記の困難
は十分には月又除かれない。
発明が解決すべき問題点
本発明の課題は、崖形、回転またd[旋回調節式の、ス
ライダ形閉鎖機構を数例は並びに取扱いが簡単で、しか
も経費の安い手段によって自在に構成することである。
ライダ形閉鎖機構を数例は並びに取扱いが簡単で、しか
も経費の安い手段によって自在に構成することである。
問題点を解決するための手段
」1記の課題を解決するための本発明の手段は冒頭に記
載の形式のスライダ形閉鎖機構において、ケーシングお
J二びカバーのそれぞれ少なくとも4つの側((分配さ
れていて、しかも互いに対を成し、かつ対抗する旋回機
構取付部が、旋回結合機構を選択的に取付けることがで
きるように構成されていることである。
載の形式のスライダ形閉鎖機構において、ケーシングお
J二びカバーのそれぞれ少なくとも4つの側((分配さ
れていて、しかも互いに対を成し、かつ対抗する旋回機
構取付部が、旋回結合機構を選択的に取付けることがで
きるように構成されていることである。
実施態様
旋回結合機構が、対抗するロック式旋回機構を備えてい
て、しかも互いに直角を成す選択的に接続可能なヒンジ
部材として構成されていると有利である。この実施態様
によれば、本発明による構成の利点を実地に近い形で実
現することができる。
て、しかも互いに直角を成す選択的に接続可能なヒンジ
部材として構成されていると有利である。この実施態様
によれば、本発明による構成の利点を実地に近い形で実
現することができる。
本発明のもう1つの実施態様によれば、ケーシングとカ
バーとに設けられた、ヒンジ部材およびロック式旋回機
構が選択的に使用可能なヒンジ舌状片と旋回レバーとを
備えた同一の旋回機構取付部を有しており、そのために
ヒンジ舌状片と旋回レバーとを交換すると計4方向のカ
バーの旋回方向を選択することができる。
バーとに設けられた、ヒンジ部材およびロック式旋回機
構が選択的に使用可能なヒンジ舌状片と旋回レバーとを
備えた同一の旋回機構取付部を有しており、そのために
ヒンジ舌状片と旋回レバーとを交換すると計4方向のカ
バーの旋回方向を選択することができる。
本発明によるスライダ形閉鎖機構のもう1つの包括的な
取付は方法は、スライダ形閉鎖機構を種々の角度位置で
容器へ取付けることを許す回転対称的な当付は固定部材
からイ(挙られる。
取付は方法は、スライダ形閉鎖機構を種々の角度位置で
容器へ取付けることを許す回転対称的な当付は固定部材
からイ(挙られる。
当付は固定部拐のより詳細な構成については、本発明の
実施態様によれば容器流出部に対して回転対称的に配置
された少なくとも6つのストッパボルトが設けられる。
実施態様によれば容器流出部に対して回転対称的に配置
された少なくとも6つのストッパボルトが設けられる。
これによりスライダ形閉鎖部材に関して6つの、それぞ
れ120°ずらされた当付は位置が得られ、当付は位置
は正4角形の方向でストッパボルト数を増やすことによ
って問題なく増加させることができる。通常方形に構成
される、線形に移動調節可能なスライダ形閉鎖機構は有
利には4つの、それぞれ900ずらされた当付は位置を
持っている。
れ120°ずらされた当付は位置が得られ、当付は位置
は正4角形の方向でストッパボルト数を増やすことによ
って問題なく増加させることができる。通常方形に構成
される、線形に移動調節可能なスライダ形閉鎖機構は有
利には4つの、それぞれ900ずらされた当付は位置を
持っている。
更に流通開口に対して同軸的なセンタリングリングをケ
ーシングに:l$ (”jげでもよく、センタリングリ
ングはスライダ形閉鎖機構並ひに耐火性部材の容器への
精確で迅速な位置決めを可能にする。
ーシングに:l$ (”jげでもよく、センタリングリ
ングはスライダ形閉鎖機構並ひに耐火性部材の容器への
精確で迅速な位置決めを可能にする。
実施例
第1図には借金用とりべ10の底部範囲内の9岡ジヤケ
ツト10′が示されている。とりべ10は内面に1酬火
性のライニング(図示せず)を備えており、ライニング
内にスリーブ受はレンガ12が埋込まれている。鋼ジャ
ケット10′には溶接リング′11が数例けられている
。この溶接リング11には本発明によるスライダ形閉鎖
機構20がストッパボルト62を用いてねし結合されて
おり、かつ溶接リング11内で・はスリーブ受はレンガ
12と、このスリーブ受はレンガ12内に挿入された、
容器流出部16を有する2部分から成る流出スリーブ1
3.14とをセンタリング(軸線A)するために更に、
スライダ形閉鎖機構20の流通開口21に対して同軸的
に配[ρさ」1、たセンタリングリング15が配置され
ている。
ツト10′が示されている。とりべ10は内面に1酬火
性のライニング(図示せず)を備えており、ライニング
内にスリーブ受はレンガ12が埋込まれている。鋼ジャ
ケット10′には溶接リング′11が数例けられている
。この溶接リング11には本発明によるスライダ形閉鎖
機構20がストッパボルト62を用いてねし結合されて
おり、かつ溶接リング11内で・はスリーブ受はレンガ
12と、このスリーブ受はレンガ12内に挿入された、
容器流出部16を有する2部分から成る流出スリーブ1
3.14とをセンタリング(軸線A)するために更に、
スライダ形閉鎖機構20の流通開口21に対して同軸的
に配[ρさ」1、たセンタリングリング15が配置され
ている。
スライダ形閉ガ1機構20はケーシング24を有してお
り、ケーシング24はストッパボルト62によって溶接
リング11にねじ結合されており、かつケーシング24
には更にセンタリングリング15がねじ18によって固
定されている(第2図)。更にケーシング24にヒンジ
結合されたカバー26内には旋回レバー23と、該旋回
レバー23に作用する締伺は部材25とが配置されてい
て、これらは協働して、閉鎖機構内部に配置された線形
に移動調節可能なスライダ22とスライタ″22内に挿
入されたスライダプレート27に対して、並びに間接的
((定置の、ケーシング24内に位置する底部プレート
28に対して押圧力を及ぼす。ケーシング24に設けら
れた駆動装置(略示)29がスライダ22を所望の開放
位置あるいは閉鎖位置へ動かす。
り、ケーシング24はストッパボルト62によって溶接
リング11にねじ結合されており、かつケーシング24
には更にセンタリングリング15がねじ18によって固
定されている(第2図)。更にケーシング24にヒンジ
結合されたカバー26内には旋回レバー23と、該旋回
レバー23に作用する締伺は部材25とが配置されてい
て、これらは協働して、閉鎖機構内部に配置された線形
に移動調節可能なスライダ22とスライタ″22内に挿
入されたスライダプレート27に対して、並びに間接的
((定置の、ケーシング24内に位置する底部プレート
28に対して押圧力を及ぼす。ケーシング24に設けら
れた駆動装置(略示)29がスライダ22を所望の開放
位置あるいは閉鎖位置へ動かす。
第6図からも判るように、線形に移動調節可能な長方形
のスライダ形閉鎖機構20においてカバー26をケーシ
ング24から旋回させ、かつ取外すためには本発明によ
れば各側にそ」tぞれ2つの旋回結合機構30もしくは
30’が配置されている。そのためにケーシング24お
よびカバーには旋回機構取付部35.36が形成されて
いて、旋回磯構似伺部35.36内で安全リング34に
よって保持されたピン33が結合部材として動くヒンジ
舌状片31′と旋回レバー32′とを位置決めしている
。第1図から第6図に示さ」1.たスライダ形閉鎖機構
20は、カバー26が横側で旋回i′iT能に保持され
るように構成されている。
のスライダ形閉鎖機構20においてカバー26をケーシ
ング24から旋回させ、かつ取外すためには本発明によ
れば各側にそ」tぞれ2つの旋回結合機構30もしくは
30’が配置されている。そのためにケーシング24お
よびカバーには旋回機構取付部35.36が形成されて
いて、旋回磯構似伺部35.36内で安全リング34に
よって保持されたピン33が結合部材として動くヒンジ
舌状片31′と旋回レバー32′とを位置決めしている
。第1図から第6図に示さ」1.たスライダ形閉鎖機構
20は、カバー26が横側で旋回i′iT能に保持され
るように構成されている。
この場合にはヒンジ舌状片31′と旋回レバー32′と
゛は縦側の旋回機構取付部35.36内で使用さねてい
る。カバー26を縦側で旋回させるには、ヒンジ舌状片
31′は横側の旋回機構取付部35.36で使用されて
おり、この旋回機構取付部35.36は横側で旋回させ
るために構成された旋回機構取付部と等しい。それとは
異なり対抗する側に位置する旋回結合機構30′の旋回
レバー3γは場所を節約するためにケーシング内部に組
込まれている。
゛は縦側の旋回機構取付部35.36内で使用さねてい
る。カバー26を縦側で旋回させるには、ヒンジ舌状片
31′は横側の旋回機構取付部35.36で使用されて
おり、この旋回機構取付部35.36は横側で旋回させ
るために構成された旋回機構取付部と等しい。それとは
異なり対抗する側に位置する旋回結合機構30′の旋回
レバー3γは場所を節約するためにケーシング内部に組
込まれている。
第4図によればケーシング内部に配置された旋回レバー
3γの代わりに、ケーシング24とケーシングカバー2
6の外側にその他の旋回レバー32′と等しい寸法を有
して構成された旋回レバーが設げら冶、ている。この構
成は、同形式のヒンジ舌状片31′もしくは旋回レバー
32′が4つのすべての側で使用できる利点を有してい
る。
3γの代わりに、ケーシング24とケーシングカバー2
6の外側にその他の旋回レバー32′と等しい寸法を有
して構成された旋回レバーが設げら冶、ている。この構
成は、同形式のヒンジ舌状片31′もしくは旋回レバー
32′が4つのすべての側で使用できる利点を有してい
る。
第5図と第6図にはそれぞれスライダ形閉鎖機構20の
とりべ40もしくは50への態形式の取付は方が示され
ている。図面には、スライダ形閉鎖機構を用意するため
のとりべの箇所を前にして見た状態のとりべが示されて
いる。取扱い易くするためにカバー26が水平方向で旋
回可能であるようにスライダ形閉鎖機構をとりべに収付
けるように考えるのが原則である。したがって第5図に
よるスライダ形閉鎖機構20ではカバー26は縦側で旋
回可能に保持され、かつ第6図によるスライダ形閉鎖機
構ではカバ−は横1則で旋回可能に保持さり、でおり、
この場合には閉鎖機構は他の角度位置でとりべ50に取
付げられている。ケーシング24と、とりへ40ないし
は50の溶接リング41ないしは51とを結合するため
に2回転対称的に配置された当月は固定部月60.62
が示されている。これによってスライダ形閉鎖機構20
は標準化さね。
とりべ40もしくは50への態形式の取付は方が示され
ている。図面には、スライダ形閉鎖機構を用意するため
のとりべの箇所を前にして見た状態のとりべが示されて
いる。取扱い易くするためにカバー26が水平方向で旋
回可能であるようにスライダ形閉鎖機構をとりべに収付
けるように考えるのが原則である。したがって第5図に
よるスライダ形閉鎖機構20ではカバー26は縦側で旋
回可能に保持され、かつ第6図によるスライダ形閉鎖機
構ではカバ−は横1則で旋回可能に保持さり、でおり、
この場合には閉鎖機構は他の角度位置でとりべ50に取
付げられている。ケーシング24と、とりへ40ないし
は50の溶接リング41ないしは51とを結合するため
に2回転対称的に配置された当月は固定部月60.62
が示されている。これによってスライダ形閉鎖機構20
は標準化さね。
て、要求に応じてその都度のとりべの種々の位置へ、実
施例では90°ずらされた位置へ数句けることができる
。
施例では90°ずらされた位置へ数句けることができる
。
回転移動調節式のスライダ形閉鎖機構では、特に円形で
定置のカバーを備えたものでは、対を成して対抗する側
に、l〜かも有利には互いに直角を成i〜て位置する旋
回機横取イ」部を備えたカバーとケーシングとを構成し
なげればならない。これによって同様にカバーは4つの
側で旋回可能にケーシングに保持される。
定置のカバーを備えたものでは、対を成して対抗する側
に、l〜かも有利には互いに直角を成i〜て位置する旋
回機横取イ」部を備えたカバーとケーシングとを構成し
なげればならない。これによって同様にカバーは4つの
側で旋回可能にケーシングに保持される。
発明の効果
本発明の構成により、は、スライダ形閉鎖機構の包括的
な取イ」げ形式と取扱い形式とが得られる。カバーの旋
回方向を目的に応じて選択ずにとによってカバーは必要
に即し2て開放することができ、その場合に(d:保管
」易所に置かれた容器で劇火1)]ヨのIt/1粍部月
の保守と交換とをより′6易にするためにはカバーを水
平方向で開放するかないしは側部で旋回させるという、
実地で求められる条I/4:を簡単な形式で完全に満た
すことができる。
な取イ」げ形式と取扱い形式とが得られる。カバーの旋
回方向を目的に応じて選択ずにとによってカバーは必要
に即し2て開放することができ、その場合に(d:保管
」易所に置かれた容器で劇火1)]ヨのIt/1粍部月
の保守と交換とをより′6易にするためにはカバーを水
平方向で開放するかないしは側部で旋回させるという、
実地で求められる条I/4:を簡単な形式で完全に満た
すことができる。
MI図は本発明によるスライダ形閉鎖機構の1実施例を
部分的に側面図で示した縦断面図、第2図は第1図のn
−usにaつだ横断面図、第6図は第1図の1II−1
11線に沿った断面図、第4図は横側のロック式旋回機
構が設けられた、第1図に」:るスライダ形閉鎖機構の
部分断面図、第5図はとりべに取付けられたスライダ形
閉鎖機構の1実施例のカバーが開か」1.た状態を示ひ
た略示斜視図、第6図はとりべに取付けられたスライダ
形閉鎖機構の別の実施例のカバーが開かれた状態を示し
た略示斜視図である。 10・とりべ、10′・・・鋼ジャケット、11・・溶
接り/グ、12・・スリーブ受はレンガ、13゜14・
・流出スリーブ、15・・センタリングリング、16・
・・容器流出部、18・・・ねじ、20・・・スライダ
形閉鎖機構、21・・・流通開口、22・・スライタゞ
、23・・・旋回レバー、24・・・ケーシング、25
・・締付は部材、26・・カバー、27・・・スライダ
プレート、28・・底部プレート、29・・駆動装置、
30.30’・・旋回結合機構、31・・・ヒンジ部材
、31′・・ヒンジ舌状片、32・・・ロック式旋回機
構、32′、3γ・・・旋回レバー、33・・・ピン、
34・・安全リング、35.36・・旋回機構取付部、
40.50・・・とりべ、41.51・・・溶接リング
、60・・・当付は固定部材、62・・・ストッパボル
ト
部分的に側面図で示した縦断面図、第2図は第1図のn
−usにaつだ横断面図、第6図は第1図の1II−1
11線に沿った断面図、第4図は横側のロック式旋回機
構が設けられた、第1図に」:るスライダ形閉鎖機構の
部分断面図、第5図はとりべに取付けられたスライダ形
閉鎖機構の1実施例のカバーが開か」1.た状態を示ひ
た略示斜視図、第6図はとりべに取付けられたスライダ
形閉鎖機構の別の実施例のカバーが開かれた状態を示し
た略示斜視図である。 10・とりべ、10′・・・鋼ジャケット、11・・溶
接り/グ、12・・スリーブ受はレンガ、13゜14・
・流出スリーブ、15・・センタリングリング、16・
・・容器流出部、18・・・ねじ、20・・・スライダ
形閉鎖機構、21・・・流通開口、22・・スライタゞ
、23・・・旋回レバー、24・・・ケーシング、25
・・締付は部材、26・・カバー、27・・・スライダ
プレート、28・・底部プレート、29・・駆動装置、
30.30’・・旋回結合機構、31・・・ヒンジ部材
、31′・・ヒンジ舌状片、32・・・ロック式旋回機
構、32′、3γ・・・旋回レバー、33・・・ピン、
34・・安全リング、35.36・・旋回機構取付部、
40.50・・・とりべ、41.51・・・溶接リング
、60・・・当付は固定部材、62・・・ストッパボル
ト
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、容器流出部へ当付け可能なケーシングと、該ケーシ
ングに旋回結合機構を用いて旋回可能にしかも取外し可
能に保持されたカバーとを備えたスライダ形閉鎖機構に
おいて、ケーシング(24)およびカバー(26)のそ
れぞれ少なくとも4つの側に分配されていて、しかも互
いに対を成し、かつ対抗する旋回機構取付部(35、3
6)が、旋回結合機構 (30)を選択的に取付けることができるように構成さ
れていることを特徴とする、スライダ形閉鎖機構。 2、ケーシング(24)とカバー(26)との間の旋回
結合機構(30)が、対抗するロック式旋回機構(32
)を備えていて、しかも互いに直角を成す選択的に接続
可能なヒンジ部材(31)として構成されている、特許
請求の範囲第1項記載のスライダ形閉鎖機構。 3、ケーシング(24)とカバー(26)とに設けられ
た、ヒンジ部材(31)およびロック式旋回機構(32
)が選択的に使用可能なヒンジ舌状片(31′)と旋回
レバー(32′)とを備えた同一の旋回機構取付部(3
5、36)を有している、特許請求の範囲第1項または
第2項記載のスライダ形閉鎖機構。 4、耐火性の底部プレートを備えていて、しかも該底部
プレートの流通開口でもつて容器流出部に対して同軸的
に当付け可能であるケーシングを備えており、容器流出
部(16)に対して回転対称的であつて、しかもケーシ
ング(24)の容器(10)に対する、種々の角度位置
における当付け位置を許す当付け固定部材(60)が配
置されている、特許請求の範囲第1項記載のスライダ形
閉鎖機構。 5、当付け固定部材(60)が容器流出部(16)に対
して回転対称的に配置された少なくとも3つのストッパ
ボルト(62)を備えている、特許請求の範囲第4項記
載のスライダ形閉鎖機構。 6、耐火性の底部プレートを備えていて、しかも該底部
プレートの流通開口でもつて容器流出部に対して同軸的
に当付け可能なケーシング(24)が容器(10、40
、50)へ位置決めするためのセンタリングリング(1
5)を備えている、特許請求の範囲第1項から第5項ま
でのいずれか1つの項記載のスライダ形閉鎖機構。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3500865.2 | 1985-01-12 | ||
DE3500865A DE3500865C2 (de) | 1985-01-12 | 1985-01-12 | Schiebeverschluß, insbesondere für Stahlschmelze enthaltende Gefäße |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61162261A true JPS61162261A (ja) | 1986-07-22 |
JPS6229142B2 JPS6229142B2 (ja) | 1987-06-24 |
Family
ID=6259696
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61001491A Granted JPS61162261A (ja) | 1985-01-12 | 1986-01-09 | スライダ形閉鎖機構 |
Country Status (11)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4921148A (ja) |
JP (1) | JPS61162261A (ja) |
CN (1) | CN85108863A (ja) |
BR (1) | BR8600083A (ja) |
CA (1) | CA1261150A (ja) |
CH (1) | CH669344A5 (ja) |
DE (1) | DE3500865C2 (ja) |
FR (1) | FR2575948B1 (ja) |
GB (1) | GB2169530B (ja) |
SE (1) | SE466992B (ja) |
ZA (1) | ZA86215B (ja) |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3500863C2 (de) * | 1985-01-12 | 1987-01-15 | Stopinc Ag, Baar | Schiebeverschluß für den Ausguß metallurgischer Gefäße |
DE8530966U1 (de) * | 1985-11-02 | 1986-01-02 | Stopinc Ag, Baar | Achsengelenk für den Gehäusedeckel von Schieberverschlüssen an metallurgischen Gefäßen |
BE1005987A3 (fr) * | 1992-06-16 | 1994-04-12 | Int Ind Eng Sa | Dispositif de regulation d'un debit de coulee. |
IT1261973B (it) * | 1992-12-15 | 1996-06-11 | Dispositivo per l'azionamento automatico di scaricatori a cassetto,in generale per contenitori di metallo liquido | |
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