JPS60231567A - 金属湯を収容する容器の湯口のためのスライド式閉鎖装置 - Google Patents
金属湯を収容する容器の湯口のためのスライド式閉鎖装置Info
- Publication number
- JPS60231567A JPS60231567A JP60076863A JP7686385A JPS60231567A JP S60231567 A JPS60231567 A JP S60231567A JP 60076863 A JP60076863 A JP 60076863A JP 7686385 A JP7686385 A JP 7686385A JP S60231567 A JPS60231567 A JP S60231567A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hole
- groove
- closure
- axis
- plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D11/00—Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths
- B22D11/10—Supplying or treating molten metal
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D41/00—Casting melt-holding vessels, e.g. ladles, tundishes, cups or the like
- B22D41/14—Closures
- B22D41/22—Closures sliding-gate type, i.e. having a fixed plate and a movable plate in sliding contact with each other for selective registry of their openings
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は金属湯を収容する容器の湯口のためのスライ?
式閉鎖装置であって支持フレーム内にそれぞれ側方に遊
びをはさんで配置された耐火性の閉鎖部分を有している
形式のものに関する。
式閉鎖装置であって支持フレーム内にそれぞれ側方に遊
びをはさんで配置された耐火性の閉鎖部分を有している
形式のものに関する。
従来の技術
Pイツ連邦共和国特許公開第2821839号明細書に
より公知となっている冒頭に述べた形式の7241式閉
鎖装置においては支持フレーム内に側方の遊びをおいて
配置された閉鎖板が前記支持フレームに解離可能に支持
されて閉鎖板の外套に偏心面を作用せしめる少なくとも
1つの偏心体によって緊定されて位置決めされる。この
場合、閉鎖板の緊定は、偏心体に係合する回し工具によ
って行なわれる。この緊定は閉鎖板に対し特に閉鎖板が
加熱させられた状態においては、圧縮応力と曲げ応力と
を作用させて亀裂を形成する危険を高め、ひいては閉鎖
板の耐用年限を縮めることにつながる。閉鎖板は一般的
に外周のところでかなり大きな許容誤差をおいて固定さ
れているので、このような構成の場合には許容誤差の下
限値にある寸法によって、緊定のときに偏心体が閉鎖板
に対して全く応力を生ずることができないということが
ある。さらにもう1つの欠点はこの構成においてはこの
ように大きな許容誤差にもとづいて閉鎖板が不正確に位
置決めされるということである。
より公知となっている冒頭に述べた形式の7241式閉
鎖装置においては支持フレーム内に側方の遊びをおいて
配置された閉鎖板が前記支持フレームに解離可能に支持
されて閉鎖板の外套に偏心面を作用せしめる少なくとも
1つの偏心体によって緊定されて位置決めされる。この
場合、閉鎖板の緊定は、偏心体に係合する回し工具によ
って行なわれる。この緊定は閉鎖板に対し特に閉鎖板が
加熱させられた状態においては、圧縮応力と曲げ応力と
を作用させて亀裂を形成する危険を高め、ひいては閉鎖
板の耐用年限を縮めることにつながる。閉鎖板は一般的
に外周のところでかなり大きな許容誤差をおいて固定さ
れているので、このような構成の場合には許容誤差の下
限値にある寸法によって、緊定のときに偏心体が閉鎖板
に対して全く応力を生ずることができないということが
ある。さらにもう1つの欠点はこの構成においてはこの
ように大きな許容誤差にもとづいて閉鎖板が不正確に位
置決めされるということである。
さらに公知となっているこの形式のスライr式閉鎖装置
(ヨーロッパ特許公開第0040340号明細書)にお
いては耐火プレートがねじによって2つのフレーム部分
の間に緊定されている。この場合にはフレーム部分に孔
又はスリットが設けられていて、これらの孔又はスリッ
トが支持フレームに取付けられた・ξスピンの係合を可
能にしている。方形の耐火プレートはパスピンのあらゆ
る角隅のところで保持されている。この公知の構造の欠
点は、運転状態において加熱によって著しく大きく膨張
する閉鎖板がやはり付加的な圧縮応力と曲げ応力とにさ
らされており、そのことがさらに閉鎖板の耐用年限に対
してマイナスの影響を及ぼすということである。しかも
、耐火プレートは、フレーム部分と一緒にそれぞれの支
持フレームにはめ合わせて嵌め込めるようにするために
側方に正確な製作誤差をはさんで製作しなければならな
い。
(ヨーロッパ特許公開第0040340号明細書)にお
いては耐火プレートがねじによって2つのフレーム部分
の間に緊定されている。この場合にはフレーム部分に孔
又はスリットが設けられていて、これらの孔又はスリッ
トが支持フレームに取付けられた・ξスピンの係合を可
能にしている。方形の耐火プレートはパスピンのあらゆ
る角隅のところで保持されている。この公知の構造の欠
点は、運転状態において加熱によって著しく大きく膨張
する閉鎖板がやはり付加的な圧縮応力と曲げ応力とにさ
らされており、そのことがさらに閉鎖板の耐用年限に対
してマイナスの影響を及ぼすということである。しかも
、耐火プレートは、フレーム部分と一緒にそれぞれの支
持フレームにはめ合わせて嵌め込めるようにするために
側方に正確な製作誤差をはさんで製作しなければならな
い。
発明が解決しようとする課題
本発明が解決しようとする課題は冒頭に述べた形式のス
ライr式閉鎖装置において耐火性の閉鎖部分と支持フレ
ームとを改良して、耐火性の閉鎖部分が簡単かつ安価に
製作可能受あって、支持フレーム内に簡単な形式1正確
に位置決めされて挿入可能であって、運転状態において
支持フレームとの関連にもとづいて圧縮応力と曲げ応力
とにさらされないように構成することである。
ライr式閉鎖装置において耐火性の閉鎖部分と支持フレ
ームとを改良して、耐火性の閉鎖部分が簡単かつ安価に
製作可能受あって、支持フレーム内に簡単な形式1正確
に位置決めされて挿入可能であって、運転状態において
支持フレームとの関連にもとづいて圧縮応力と曲げ応力
とにさらされないように構成することである。
課題を解決するための手段
前述の課題を解決する本発明の構成は、少なくとも1つ
の耐火性の閉鎖部分が支持フレーム側に少なくとも1つ
の孔と少なくとも1つのみぞとを有していて、これらの
孔とみぞに支持フレームに固定された1つのビンが係合
していて、前記孔がみその縦軸線方向に配置されている
ことである。これによって閉鎖部分は簡単に支持フレー
ムに嵌め込むことができ、閉鎖部分における前述の応力
を回避することができる。それというのは、閉鎖部分は
加熱された状態において抵抗なしにあらゆる方向に膨張
することが〒きるからである。
の耐火性の閉鎖部分が支持フレーム側に少なくとも1つ
の孔と少なくとも1つのみぞとを有していて、これらの
孔とみぞに支持フレームに固定された1つのビンが係合
していて、前記孔がみその縦軸線方向に配置されている
ことである。これによって閉鎖部分は簡単に支持フレー
ムに嵌め込むことができ、閉鎖部分における前述の応力
を回避することができる。それというのは、閉鎖部分は
加熱された状態において抵抗なしにあらゆる方向に膨張
することが〒きるからである。
実施例
第1図に示した直動式閉鎖装置1oは例えば鋳鋼用とり
べのような容器の底部に取付けられテイル。この直動式
閉鎖装置10はスライダケーシング14を有していて該
スライダケーシング14に支持フレーム16がねじで固
定されている。支持フレーム16の側には上側の耐火性
の閉鎖部分18が保持されていて、該閉鎖部分18の貫
流開口22は、容器の底部12に嵌め込まれたブシュ4
6の貫流開口44と整合している。上側の閉鎖部分18
には下側の耐火性の閉鎖部分20が当接していて、スラ
イダスリツ)400支持フレーム26内に保持されてい
る。この場合、支持フレーム内に嵌め込まれた閉鎖部分
は数ミリメートルの側方の遊びを有しているようにした
い。直動式閉鎖装置10の開口状態においては貫流開口
24とブシュ42の貫流開口48とが閉鎖部分18の貫
流開口22と整合している。レール50に載着している
スライダスリット40は液力式の調節手段(図示せず)
によって所期の位置に走行することが1きる。
べのような容器の底部に取付けられテイル。この直動式
閉鎖装置10はスライダケーシング14を有していて該
スライダケーシング14に支持フレーム16がねじで固
定されている。支持フレーム16の側には上側の耐火性
の閉鎖部分18が保持されていて、該閉鎖部分18の貫
流開口22は、容器の底部12に嵌め込まれたブシュ4
6の貫流開口44と整合している。上側の閉鎖部分18
には下側の耐火性の閉鎖部分20が当接していて、スラ
イダスリツ)400支持フレーム26内に保持されてい
る。この場合、支持フレーム内に嵌め込まれた閉鎖部分
は数ミリメートルの側方の遊びを有しているようにした
い。直動式閉鎖装置10の開口状態においては貫流開口
24とブシュ42の貫流開口48とが閉鎖部分18の貫
流開口22と整合している。レール50に載着している
スライダスリット40は液力式の調節手段(図示せず)
によって所期の位置に走行することが1きる。
本発明の構成にもとづいて上側の閉鎖部分18と下側の
閉鎖部分20とはそれぞれ孔30とみぞ32とを有して
おり、これらの孔30とみぞ32との中にそれぞれビン
34と36とが遊びをおいて係合し、これらのビン34
と36とは対応する支持フレーム16.26の孔に嵌め
合わされている。
閉鎖部分20とはそれぞれ孔30とみぞ32とを有して
おり、これらの孔30とみぞ32との中にそれぞれビン
34と36とが遊びをおいて係合し、これらのビン34
と36とは対応する支持フレーム16.26の孔に嵌め
合わされている。
孔30と縦軸線方向でスリットとして構成されたみぞ3
2と上側の閉鎖部分18の貫流開口22とは、第2図に
示したように有利には中心軸線A上に配置されている。
2と上側の閉鎖部分18の貫流開口22とは、第2図に
示したように有利には中心軸線A上に配置されている。
同様にして中心軸線A上にある貫流開口22は長手方向
で見てプレート端部18“ に向かって偏心して配置さ
れている。孔Qoが長手方向で見てプレート端部18
に形成されているのに対して、スリットとして構成され
たみぞ32は反対側のプレート端部18 に形成されて
いる。これによって、孔30の周囲で閉鎖部分を連行す
ることにもとづいて比較的に高い負荷を受ける区分けみ
ぞ32の周囲で比較的にわずかしか負荷されない区分と
比べて貫流開口22に対して比較的に大きい間隔を有し
ている。このことは、閉鎖部分の耐用年限に対してさら
に有利にはたらく。
で見てプレート端部18“ に向かって偏心して配置さ
れている。孔Qoが長手方向で見てプレート端部18
に形成されているのに対して、スリットとして構成され
たみぞ32は反対側のプレート端部18 に形成されて
いる。これによって、孔30の周囲で閉鎖部分を連行す
ることにもとづいて比較的に高い負荷を受ける区分けみ
ぞ32の周囲で比較的にわずかしか負荷されない区分と
比べて貫流開口22に対して比較的に大きい間隔を有し
ている。このことは、閉鎖部分の耐用年限に対してさら
に有利にはたらく。
閉鎖部分18.20の周囲に取付けられた被覆金属板5
2.53はスリットとして構成されたみぞ32をも取囲
んでいる。下側の閉鎖部分20は上側の閉鎖部分18と
同じ形式で構成されていると有利であるが、1800
回動されて3241式閉鎖状態にもたらされる。
2.53はスリットとして構成されたみぞ32をも取囲
んでいる。下側の閉鎖部分20は上側の閉鎖部分18と
同じ形式で構成されていると有利であるが、1800
回動されて3241式閉鎖状態にもたらされる。
第4図に示した回転式閉鎖装置coは構造においてPイ
ツ連邦共和国特許公開第3013975号明細書に開示
された回転式閉鎖装置に相応している。従って、この回
転式閉鎖装置60の詳しい説明は本発明にとっての本質
的な特徴だけにつ℃・て行なう。
ツ連邦共和国特許公開第3013975号明細書に開示
された回転式閉鎖装置に相応している。従って、この回
転式閉鎖装置60の詳しい説明は本発明にとっての本質
的な特徴だけにつ℃・て行なう。
第4図に示した回転式閉鎖装置60においCは上側の耐
火性の閉鎖部分62が、容器底部の溶接リング54に固
定された支持フレーム68に嵌め込まれている。上側の
閉鎖部分62に当て付けられてこれと同様に円形に構成
された下側の耐火性の閉鎖部分72はそれ自体として、
回動可能な支持フレーム70に嵌込まれている。支持フ
レーム70は、該支持フレーム70に同心的に配置され
た回転リング71と連動して松り一眩向iF +)ング
71は伝動装置(図示せず)を介して制御可能なモータ
によって駆動可能である。閉鎖部分はそれぞれ被覆金属
板65を有していて、該被覆金属板65と各支持フレー
ムとの間には数ミリメートルの遊びが設けられている。
火性の閉鎖部分62が、容器底部の溶接リング54に固
定された支持フレーム68に嵌め込まれている。上側の
閉鎖部分62に当て付けられてこれと同様に円形に構成
された下側の耐火性の閉鎖部分72はそれ自体として、
回動可能な支持フレーム70に嵌込まれている。支持フ
レーム70は、該支持フレーム70に同心的に配置され
た回転リング71と連動して松り一眩向iF +)ング
71は伝動装置(図示せず)を介して制御可能なモータ
によって駆動可能である。閉鎖部分はそれぞれ被覆金属
板65を有していて、該被覆金属板65と各支持フレー
ムとの間には数ミリメートルの遊びが設けられている。
第4図に示したように開放状態においては閉鎖部分62
.72の貫流開口63.73がブシュ56.58の貫流
開口57.59と整合している。第3図に示すように閉
鎖部分72は2つの貫流量ロア3.73 を有していて
、これらの貫流量ロア3.73 は軸線B上に閉鎖部分
の中心点に対して等しい間隔をおいて配置されている。
.72の貫流開口63.73がブシュ56.58の貫流
開口57.59と整合している。第3図に示すように閉
鎖部分72は2つの貫流量ロア3.73 を有していて
、これらの貫流量ロア3.73 は軸線B上に閉鎖部分
の中心点に対して等しい間隔をおいて配置されている。
さらに本発明の構成においては、両方の閉鎖部分62.
72が、それぞれ孔64とみぞ66とを有している。み
ぞ66にはそれぞれビン78.79が遊びをはさんで係
合している。これらのビン78.79は対応する支持フ
レーム68.70の孔に押し込まれている。この場合、
孔64とみぞ66とは第3図に示したように軸線Bに対
して90° 回動された中心軸線A上にプレートへりの
近くに直径方向で向かい合って、さらに有利には貫流量
ロア3.73’ の運動によって形成されたリング面の
外側に配置されている。
72が、それぞれ孔64とみぞ66とを有している。み
ぞ66にはそれぞれビン78.79が遊びをはさんで係
合している。これらのビン78.79は対応する支持フ
レーム68.70の孔に押し込まれている。この場合、
孔64とみぞ66とは第3図に示したように軸線Bに対
して90° 回動された中心軸線A上にプレートへりの
近くに直径方向で向かい合って、さらに有利には貫流量
ロア3.73’ の運動によって形成されたリング面の
外側に配置されている。
第5図に示された回転式閉鎖装置は第4図に示した回転
式閉鎖装置60と異なって、第5図の実施例では閉鎖部
分62もしくは72の孔64とみぞ66とが袋穴64a
、66&として構成されている。
式閉鎖装置60と異なって、第5図の実施例では閉鎖部
分62もしくは72の孔64とみぞ66とが袋穴64a
、66&として構成されている。
第6図にさらに別の実施例として示した閉鎖部分’80
は大体において円形の耐火部分81を有している。この
耐火部分81は軸線B上に中心点から等しい間隔をおい
て配置された2つの貫流開口83.83’ と、さらに
両側に軸線Bに平行な平面部84.84’ とを有して
いる。
は大体において円形の耐火部分81を有している。この
耐火部分81は軸線B上に中心点から等しい間隔をおい
て配置された2つの貫流開口83.83’ と、さらに
両側に軸線Bに平行な平面部84.84’ とを有して
いる。
平面部84.84 には閉鎖部分を取囲んでいる被覆金
属板85の金属セグメン)82.82が当て付けられて
いる。孔64とみぞ66の縦軸線とは、軸線Bに対して
900 回動された中心軸線A上で金属セグメント82
もしくは82′において閉鎖部分のへりの近くに配置さ
れている。この場合、みぞ66と孔64とは別々のセグ
メントに直径方向で向かい合わせで配置されている。こ
れによって耐火部分81は孔64とみぞ66とに係合す
るビン78に起因する負荷を回避することができる。
属板85の金属セグメン)82.82が当て付けられて
いる。孔64とみぞ66の縦軸線とは、軸線Bに対して
900 回動された中心軸線A上で金属セグメント82
もしくは82′において閉鎖部分のへりの近くに配置さ
れている。この場合、みぞ66と孔64とは別々のセグ
メントに直径方向で向かい合わせで配置されている。こ
れによって耐火部分81は孔64とみぞ66とに係合す
るビン78に起因する負荷を回避することができる。
さらに別の実施例として第7図に示した耐火性の閉鎖部
分90も、軸線Bに平行かつ軸線Bに対して等しい間隔
をおいて側部に配置された平面部94.94 と、中心
点から等しい間隔をおいて軸線B上に配置された貫流開
口93゜93′とを伴って、やはり大体において円形に
構成されている。軸線Bに対して十字形に左右対称には
、閉鎖部分90のヘリのところに2つの孔64.64’
と、2つのみぞ66.66’とがスリットの形状に構
成されている。
分90も、軸線Bに平行かつ軸線Bに対して等しい間隔
をおいて側部に配置された平面部94.94 と、中心
点から等しい間隔をおいて軸線B上に配置された貫流開
口93゜93′とを伴って、やはり大体において円形に
構成されている。軸線Bに対して十字形に左右対称には
、閉鎖部分90のヘリのところに2つの孔64.64’
と、2つのみぞ66.66’とがスリットの形状に構
成されている。
閉鎖部分80.90はプレート状に構成されていて、第
4図又は第5図とに示した回転式閉鎖装置に用いるため
に適している。
4図又は第5図とに示した回転式閉鎖装置に用いるため
に適している。
勿論、−ン34.78は異なる形式でもゾレス嵌めによ
ってそれぞれの支持フレームに固定することができ、例
えばねじ結合によって固定することができる。さらに、
孔と読札に係合するビンとの間にはそれぞれわずかな遊
びが設けられているのに対し、みそと該みそ内に係合す
るビンとの間に縦軸線方向では両側でほぼ等しいかなり
大きな遊びが設けられ、みそに対して横方向ではわずか
な遊びが設けられているようにしたい。これによって、
閉鎖部分は応力を生ずることなしに前記縦軸線方向に膨
張することができる。このときに孔に係合しているビン
はスライr力を閉鎖部分に伝達して、両方のビンが協働
して支持フレームの内側で位置決めを保証することがで
きる。
ってそれぞれの支持フレームに固定することができ、例
えばねじ結合によって固定することができる。さらに、
孔と読札に係合するビンとの間にはそれぞれわずかな遊
びが設けられているのに対し、みそと該みそ内に係合す
るビンとの間に縦軸線方向では両側でほぼ等しいかなり
大きな遊びが設けられ、みそに対して横方向ではわずか
な遊びが設けられているようにしたい。これによって、
閉鎖部分は応力を生ずることなしに前記縦軸線方向に膨
張することができる。このときに孔に係合しているビン
はスライr力を閉鎖部分に伝達して、両方のビンが協働
して支持フレームの内側で位置決めを保証することがで
きる。
少なくとも上側の閉鎖部分の孔はビンと一緒に嵌合座と
しても構成することができる。これによって閉鎖装置を
開いたときに閉鎖部分が脱落することはない。
しても構成することができる。これによって閉鎖装置を
開いたときに閉鎖部分が脱落することはない。
耐火性の閉鎖部分を左右対称に配置することによって、
閉鎖部分は一方の滑動面をある程度使用した後にもう一
方の面に裏返すことができる。従って、閉鎖部分の耐用
年限を高めることもfきる。さらに、回転式閉鎖装置の
上側の耐火性の閉鎖部分62,80.90は所定の運転
時間の後に180° 回転させることができるの!、閉
じられていない貫流開口を使用することができる。
閉鎖部分は一方の滑動面をある程度使用した後にもう一
方の面に裏返すことができる。従って、閉鎖部分の耐用
年限を高めることもfきる。さらに、回転式閉鎖装置の
上側の耐火性の閉鎖部分62,80.90は所定の運転
時間の後に180° 回転させることができるの!、閉
じられていない貫流開口を使用することができる。
第1図は本発明による直動式閉鎖装置の鉛直断面図、第
2図は第1図に示した直動式閉鎖装置の上側の閉鎖部分
を概略的に示した1面図、第3図は回転式閉鎖装置の閉
鎖部分を概略的に示した下面図、第4図は第3図に示し
た回転式閉鎖装置をIV−IV線に沿って断面した鉛直
断面図、第5図は第4図の回転式閉鎖装置の実施例の鉛
直断面図、第6図と第7図とは2種類の実施例による閉
鎖部分を概略的に示した図である10・・・直動式閉鎖
装置、12・・・底部、14・・・スライダケーシング
、16・・・支持フレーム、18・・・閉鎖部分、18
.18“・・・プレート端部、20・・・閉鎖部分、2
0’、20“・・・プレート端部、22.24・・・貫
流開口、26・・・支持フレーム、30・・・孔、32
・・・みそ、34.36・・・ピン、40・・・スライ
ダスリット、42・・・ブシュ、44・・・貫流開口、
46・・・ブシュ、48・・・貫流開口、50・・・レ
ール、52.53・・・被覆金属板、54・・・溶接リ
ンク°、56・・・ブシュ、57・・・貫流開口、58
・・・ブシュ、59・・・貫流開口、60・・・回転式
閉鎖装置、62・・・閉鎖部分、63・・・貫流開口、
64.64’ ・・・孔、64a・・・袋穴、66.6
6 ・・・みぞ、66a・・・袋穴・68・70°°。 支持フレーム、71・・・回転リング、72・・・閉鎖
部分、73.73 ・・・貫流開口、78.79・・・
ビン、80・・・閉鎖部分、81・・・耐火部分、82
.82′ ・・・金属セグメン)、83.83’ ・・
・貫流開口、84.84 ・・・平面部、85・・・被
覆金属板、90・・・閉鎖部分、93,93 ・・・貫
流開口、94.94 ・・・平面部、A・・・中心軸線
、B・・・軸線〇 −1山5s ニIMS
2図は第1図に示した直動式閉鎖装置の上側の閉鎖部分
を概略的に示した1面図、第3図は回転式閉鎖装置の閉
鎖部分を概略的に示した下面図、第4図は第3図に示し
た回転式閉鎖装置をIV−IV線に沿って断面した鉛直
断面図、第5図は第4図の回転式閉鎖装置の実施例の鉛
直断面図、第6図と第7図とは2種類の実施例による閉
鎖部分を概略的に示した図である10・・・直動式閉鎖
装置、12・・・底部、14・・・スライダケーシング
、16・・・支持フレーム、18・・・閉鎖部分、18
.18“・・・プレート端部、20・・・閉鎖部分、2
0’、20“・・・プレート端部、22.24・・・貫
流開口、26・・・支持フレーム、30・・・孔、32
・・・みそ、34.36・・・ピン、40・・・スライ
ダスリット、42・・・ブシュ、44・・・貫流開口、
46・・・ブシュ、48・・・貫流開口、50・・・レ
ール、52.53・・・被覆金属板、54・・・溶接リ
ンク°、56・・・ブシュ、57・・・貫流開口、58
・・・ブシュ、59・・・貫流開口、60・・・回転式
閉鎖装置、62・・・閉鎖部分、63・・・貫流開口、
64.64’ ・・・孔、64a・・・袋穴、66.6
6 ・・・みぞ、66a・・・袋穴・68・70°°。 支持フレーム、71・・・回転リング、72・・・閉鎖
部分、73.73 ・・・貫流開口、78.79・・・
ビン、80・・・閉鎖部分、81・・・耐火部分、82
.82′ ・・・金属セグメン)、83.83’ ・・
・貫流開口、84.84 ・・・平面部、85・・・被
覆金属板、90・・・閉鎖部分、93,93 ・・・貫
流開口、94.94 ・・・平面部、A・・・中心軸線
、B・・・軸線〇 −1山5s ニIMS
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、金属湯を収容する容器の湯口のための1242式閉
鎖装置であって支持フレーム内にそれぞれ側方に遊びを
はさんで配置された耐火性の閉鎖部分を有している形式
のものにおいて、少なくとも1つの耐火性の閉鎖部分(
18,20;62,72)が支持フレーム側に少なくと
も1つの孔(30,64)と少なくとも1つのみぞ(3
2,66)とを有していて、これらの孔(30,64)
とみぞ(32,66)に支持フレーム(16,26;6
8.70)に固定された1つのビン(34,36;78
,79)が係合していて、前記孔(30,64)がみぞ
(32,66)の縦軸線方向に配置されていることを特
徴とする、金M湛を収容する客器の湯口のためのスライ
r式閉鎖装置。 2、上側の閉鎖部分(18,62)と下側の閉鎖部分(
20,72)とがそれぞれの支持フレーム側に少なくと
も1つの孔(30,64)と少なくとも1つのみぞ(3
2,66)とを有していて、これらの孔(30,64)
とみぞ(32,66)とにそれぞれ所属の支持フレーム
(16,26;68.To)に固定されたビン(34,
36;78,79)が係合している、特許請求の範囲第
1項記載の1242式閉鎖装置。 3、孔(30,64)と該孔(30,64)に係合して
いるビン(34,78)との間にわずかな間隔が設けら
れていて、みぞ(32゜66)と該みぞ(32,66)
内に係合しているビン(36,79)との間に各孔(3
0,64)に向かう方向ではかなり大きい両側の遊びが
設けられ、孔(30,64)に対して横方向ではわずか
な遊びが設けられている、特許請求の範囲第1項又は第
2項記載のス孔(30)が読札(30)に係合している
ピン(34,78)と−緒に嵌合座を形成している、特
許請求の範囲第1項記載の7241式閉鎖装置。 5、複数の孔−みぞ対を有する閉鎖部分においてそれぞ
れただ1つの孔(64又は64a)と孔(64又は64
′)に対して同軸線上にあるただ1つのみぞ(66又は
66′ )とだけに支持フレーム(68,70)に固定
されたそれぞれ1つのビン(78,79)が係合してい
る、特許請求の範囲第1項から第4項までのいずれか1
つの項に記載のスライY式6、耐火性の閉鎖部分が少な
くとも1つの孔(30,64)と少なくとも1つのみぞ
(32,66)とを有していて、孔(30,64)がみ
ぞ(32,66)の縦軸線上に配置されている、特許請
求の範囲第1項記載の7241式閉鎖装置。 7、耐火性の閉鎖部分が方形に構成されてそれぞれ貫流
開口を有しており、該貫流開口が滑動面に対して垂直に
延びて横方向では中心軸線A上に、縦方向で偏心して配
置されていて、閉鎖部分(18,20)のためにそれぞ
れ1つの孔(30)とみぞ(32)とが設けられていて
、これらの孔(30)とみぞ(32)とが貫流開口(2
2,24)に平行に延びて、中心軸線(A)上にあり、
貫流開口とは反対側の端部(18’ 、20”)の近く
に孔(30)が、閉鎖部分の反対側の端部(18“1.
20“)にスリットの形状でみぞ(32)が縦方向に設
けられている、特許請求の範囲第6項記載の7241式
閉鎖装置。 8、耐火性の閉鎖部分がそれぞれ被覆金属板を有してい
て、該被覆金属板(52,53)がスリットの形状に構
成されたみぞ(32)をも取囲んでいる、特許請求の範
囲第7項記載の7241式閉鎖装置。 9 耐火性の閉鎖部分が円形にかつ板として構成されて
いて、閉鎖部分(62,72)のために板平面に対して
垂直に延びかつ軸線(B)上に偏心して配置されている
それぞれ1つの孔(64)とみぞ(66)とが設けられ
て℃・て、読札(64)とみぞ(66)とが貫流開口(
63,73)に対して平行に延びて、軸線(B)に対し
て900回動させた中心軸線(A)上で互いに向き合わ
せて直径方向で反対側にプレートへりの近くに配置され
ている、特許請求の範囲第6項記載の7241式10、
耐火性の閉鎖部分が円形の耐火部分と被覆金属板とを有
していて、板平面に対して垂直に延びかつ軸線(B)上
で偏心して配置されていて、耐火部分(81)が軸線(
B)に平行に両側に平面部(84,84”)を有してお
り、該平面部(84,84’ )にそれぞれ1つの金属
セグメン)(82,82’ ”)が被覆金属板(85)
によって押しつげられていて、孔(64)が一方の金属
セグメント内で、かつみぞ(66)が他方の金属セグメ
ント内でプレートヘリの近くで中心軸線(A)上に配置
されている、特許請求の範囲第6項記載の2242式閉
鎖装置。 11、耐火性の閉鎖部分が軸線(B)に平行に両側に平
面部と少なくとも1つの貫流開口とを有していて、該貫
流開口が板平面に対して垂直に延びて軸線(B)上に偏
心して配置されていて、2つの孔(64,64’ )と
2つのスリット状のみぞ(66,66’ )とが十字形
にかつ耐火性の閉鎖部分(90)において軸線(B)に
対して左右対称に配置されている、特許請求の範囲第6
項記載の7241式%式%) が耐火性の閉鎖部分を貫通して構成されている、特許請
求の範囲第6項から第11項までのいずれか1つの項に
記載の2242式閉鎖装置。 13、孔(30,64)とみぞ(32,66)とが耐火
性の閉鎖部分内に袋穴として構成されている、7241
式閉鎖装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CH1858/84-2 | 1984-04-13 | ||
CH1858/84A CH665149A5 (de) | 1984-04-13 | 1984-04-13 | Feuerfestes verschlussteil und schiebeverschluss fuer den ausguss an metallschmelze enthaltenden behaeltern. |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60231567A true JPS60231567A (ja) | 1985-11-18 |
JPS6229141B2 JPS6229141B2 (ja) | 1987-06-24 |
Family
ID=4220252
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60076863A Granted JPS60231567A (ja) | 1984-04-13 | 1985-04-12 | 金属湯を収容する容器の湯口のためのスライド式閉鎖装置 |
Country Status (19)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4875606A (ja) |
JP (1) | JPS60231567A (ja) |
KR (1) | KR850007739A (ja) |
AT (1) | ATA109585A (ja) |
BE (1) | BE902114A (ja) |
BR (1) | BR8501740A (ja) |
CA (1) | CA1270371A (ja) |
CH (1) | CH665149A5 (ja) |
DE (1) | DE3420810C1 (ja) |
ES (1) | ES8604798A1 (ja) |
FI (1) | FI851325L (ja) |
FR (1) | FR2562824B1 (ja) |
GB (1) | GB2157401B (ja) |
GR (1) | GR850560B (ja) |
IL (1) | IL74878A (ja) |
IN (1) | IN164591B (ja) |
IT (1) | IT1185530B (ja) |
SE (1) | SE458989B (ja) |
ZA (1) | ZA852779B (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63174962U (ja) * | 1987-04-06 | 1988-11-14 | ||
JPS63184667U (ja) * | 1987-05-18 | 1988-11-28 | ||
JPH02211973A (ja) * | 1989-02-13 | 1990-08-23 | Toshiba Ceramics Co Ltd | スライディングノズル装置 |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE4002611A1 (de) * | 1990-01-30 | 1991-08-01 | Cerafer Sarl | Schieberplatte fuer schieberverschluesse von metallurgischen gefaessen |
JPH06134557A (ja) * | 1992-10-23 | 1994-05-17 | Tokyo Yogyo Co Ltd | 溶融金属収容容器用スライディングノズル |
JPH08271163A (ja) * | 1995-02-17 | 1996-10-18 | Stopinc Ag | 金属溶融物を含む容器のための摺動蓋 |
ES2122857B1 (es) * | 1995-03-17 | 1999-07-01 | Deguisa S A | Cierre de corredera para controlar el flujo de metal fundido desde un recipiente de colada. |
WO2008116055A1 (en) * | 2007-03-22 | 2008-09-25 | Vesuvius Crucible Company | Crack resistant plate |
Family Cites Families (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4199087A (en) * | 1978-01-25 | 1980-04-22 | United States Steel Corporation | Apparatus for injection of inert gas to prevent superspeed effect |
DE2821839B2 (de) * | 1978-05-19 | 1981-04-16 | Stopine AG, Zug | Schiebeverschluß für den Ausguß an Metallschmelze enthaltenden Behältern |
US4314659A (en) * | 1978-06-19 | 1982-02-09 | Flo-Con Systems, Inc. | Rotary valve |
DE2836409C2 (de) * | 1978-08-19 | 1982-07-22 | Stopinc AG, Zug | Vorrichtung zum Einführen von Behandlungsstoffen in die in einem metallurgischen Gefäß enthaltene Schmelze |
CH640442A5 (de) * | 1979-05-25 | 1984-01-13 | Stopinc Ag | Drehschiebeverschluss fuer metallurgische gefaesse, insbesondere stahlgiesspfannen. |
DE8013402U1 (de) * | 1980-05-17 | 1980-08-21 | Martin & Pagenstecher Gmbh, 5000 Koeln | Schieberplatte fuer schieberverschluesse |
CH649149A5 (de) * | 1980-05-22 | 1985-04-30 | Stopinc Ag | Drehschiebeverschluss fuer schmelzegefaesse. |
CH654769A5 (de) * | 1981-07-15 | 1986-03-14 | Stopinc Ag | Drehschiebeverschluss fuer einen schmelzebehaelter. |
DE3132578A1 (de) * | 1981-08-18 | 1983-04-28 | Krupp Polysius Ag, 4720 Beckum | Drehtrommel |
CH661456A5 (de) * | 1983-01-11 | 1987-07-31 | Stopinc Ag | Drehverschluss fuer schmelzfluessige werkstoffe, insbesondere metall-schmelzen. |
JPS59171714A (ja) * | 1983-03-04 | 1984-09-28 | Honda Motor Co Ltd | 自動車用ドア |
US4540304A (en) * | 1983-03-08 | 1985-09-10 | The United States Of America As Represented By The United States Department Of Energy | Metal-to-ceramic attachment device |
-
1984
- 1984-04-13 CH CH1858/84A patent/CH665149A5/de not_active IP Right Cessation
- 1984-06-04 DE DE3420810A patent/DE3420810C1/de not_active Expired
-
1985
- 1985-03-05 GR GR850560A patent/GR850560B/el unknown
- 1985-03-08 IT IT19821/85A patent/IT1185530B/it active
- 1985-03-28 US US06/717,295 patent/US4875606A/en not_active Expired - Fee Related
- 1985-04-02 FI FI851325A patent/FI851325L/fi not_active Application Discontinuation
- 1985-04-04 BE BE0/214787A patent/BE902114A/fr not_active IP Right Cessation
- 1985-04-09 KR KR1019850002381A patent/KR850007739A/ko not_active Application Discontinuation
- 1985-04-10 IN IN271/CAL/85A patent/IN164591B/en unknown
- 1985-04-10 SE SE8501764A patent/SE458989B/sv not_active IP Right Cessation
- 1985-04-10 ES ES542116A patent/ES8604798A1/es not_active Expired
- 1985-04-11 FR FR8505468A patent/FR2562824B1/fr not_active Expired
- 1985-04-11 AT AT1095/85A patent/ATA109585A/de not_active Application Discontinuation
- 1985-04-11 IL IL74878A patent/IL74878A/xx unknown
- 1985-04-12 JP JP60076863A patent/JPS60231567A/ja active Granted
- 1985-04-12 GB GB08509365A patent/GB2157401B/en not_active Expired
- 1985-04-12 CA CA000478962A patent/CA1270371A/en not_active Expired - Fee Related
- 1985-04-12 BR BR8501740A patent/BR8501740A/pt not_active IP Right Cessation
- 1985-04-12 ZA ZA852779A patent/ZA852779B/xx unknown
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63174962U (ja) * | 1987-04-06 | 1988-11-14 | ||
JPS63184667U (ja) * | 1987-05-18 | 1988-11-28 | ||
JPH05289Y2 (ja) * | 1987-05-18 | 1993-01-06 | ||
JPH02211973A (ja) * | 1989-02-13 | 1990-08-23 | Toshiba Ceramics Co Ltd | スライディングノズル装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
ES542116A0 (es) | 1986-03-16 |
SE8501764D0 (sv) | 1985-04-10 |
FR2562824A1 (fr) | 1985-10-18 |
BR8501740A (pt) | 1985-12-10 |
IN164591B (ja) | 1989-04-15 |
SE458989B (sv) | 1989-05-29 |
DE3420810C1 (de) | 1985-06-27 |
KR850007739A (ko) | 1985-12-09 |
FR2562824B1 (fr) | 1989-01-20 |
ES8604798A1 (es) | 1986-03-16 |
ATA109585A (de) | 1991-10-15 |
BE902114A (fr) | 1985-07-31 |
IL74878A0 (en) | 1985-07-31 |
US4875606A (en) | 1989-10-24 |
SE8501764L (sv) | 1985-10-14 |
GB2157401A (en) | 1985-10-23 |
CA1270371A (en) | 1990-06-19 |
FI851325L (fi) | 1985-10-14 |
GB2157401B (en) | 1987-09-23 |
ZA852779B (en) | 1985-11-27 |
IT8519821A0 (it) | 1985-03-08 |
JPS6229141B2 (ja) | 1987-06-24 |
IT1185530B (it) | 1987-11-12 |
GB8509365D0 (en) | 1985-05-15 |
IL74878A (en) | 1991-01-31 |
CH665149A5 (de) | 1988-04-29 |
GR850560B (ja) | 1985-07-03 |
FI851325A0 (fi) | 1985-04-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS60231567A (ja) | 金属湯を収容する容器の湯口のためのスライド式閉鎖装置 | |
US1432621A (en) | Spindle lock | |
DE2318524B2 (de) | Verschlusschieber fuer ein mit einer bodenausgussoeffnung versehenes giessgefaess | |
JPS6229142B2 (ja) | ||
US5011050A (en) | Stepped gate safety arrangement | |
JP2668286B2 (ja) | 溶湯容器用の摺動閉鎖装置 | |
LU85170A1 (de) | Drehverschluss fuer schmelzfluessige werkstoffe,insbesondere metall-schmelzen | |
JPS6330103B2 (ja) | ||
US1000173A (en) | Valve mechanism. | |
US4704767A (en) | Security door hinge system with locking elements | |
ITTO940083A1 (it) | Dispositivo di chiusura di uno scarico. | |
US4475268A (en) | Closure hinge improvements | |
US1499155A (en) | Car-door latch | |
US4671313A (en) | Slide valve | |
US386938A (en) | Sash-holder | |
JPH0352759A (ja) | 金属溶湯を収容する容器の湯出し口における閉鎖装置のための耐火性のステータ・ロータユニツト | |
US1199501A (en) | Molasses-gate. | |
WO2017074284A1 (en) | A hinge with a door holder arm | |
US666088A (en) | Bicycle package-carrier. | |
US38342A (en) | Improved deck-light for vessels | |
US834027A (en) | Padlock. | |
US406412A (en) | Gate-hinge | |
US357344A (en) | Fastening for hinged and sliding doors | |
US1222629A (en) | Shutter-hinge. | |
US1078237A (en) | Concealed hinge. |