JPS61161507A - プログラマブルコントロ−ラのダイレクト入出力方式 - Google Patents
プログラマブルコントロ−ラのダイレクト入出力方式Info
- Publication number
- JPS61161507A JPS61161507A JP304685A JP304685A JPS61161507A JP S61161507 A JPS61161507 A JP S61161507A JP 304685 A JP304685 A JP 304685A JP 304685 A JP304685 A JP 304685A JP S61161507 A JPS61161507 A JP S61161507A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- modules
- special
- control
- module
- input
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B19/00—Programme-control systems
- G05B19/02—Programme-control systems electric
- G05B19/04—Programme control other than numerical control, i.e. in sequence controllers or logic controllers
- G05B19/05—Programmable logic controllers, e.g. simulating logic interconnections of signals according to ladder diagrams or function charts
- G05B19/054—Input/output
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Programmable Controllers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(発明の技術分野)
この発明は、オン−オフ制御のI/Oモジュールとかプ
ロセス制御のI/Oモジュール等、各種のI/Oモジュ
ールを制御するためのプログラマブルコントローラのダ
イレクト入出力方式に関する。
ロセス制御のI/Oモジュール等、各種のI/Oモジュ
ールを制御するためのプログラマブルコントローラのダ
イレクト入出力方式に関する。
(発明の技術的背景とその間開点)
プログラマブルコントローラはコンピュータの発展とあ
いまって、機械加工の制御等に広く利用されている。こ
のような制御の源泉はいわゆるシーケンス制御であり、
リレー等による0N/OFF@御から出発したものであ
る。ところが最近、コンピュータによる複雑な制御も可
能となったことから、0N/OFF制御の機能を持つ通
常の!IOモジュールに限らず、複雑なパラメータを持
つプロセス制御とか、高速制御が可能な01I/OFF
調ll苓の機能を持つ特殊11Gモジユールが出現して
きた。これらのI/Oモジュールに対してプログラマブ
ルコントローラを効率よく運用し、システムをまとめあ
げる方策は各種考案されている。
いまって、機械加工の制御等に広く利用されている。こ
のような制御の源泉はいわゆるシーケンス制御であり、
リレー等による0N/OFF@御から出発したものであ
る。ところが最近、コンピュータによる複雑な制御も可
能となったことから、0N/OFF制御の機能を持つ通
常の!IOモジュールに限らず、複雑なパラメータを持
つプロセス制御とか、高速制御が可能な01I/OFF
調ll苓の機能を持つ特殊11Gモジユールが出現して
きた。これらのI/Oモジュールに対してプログラマブ
ルコントローラを効率よく運用し、システムをまとめあ
げる方策は各種考案されている。
これらの方策をみると、全て従来からの0N/OpFl
tllllだけを考えたI/Oモジュールを制御すると
いう考え方を基礎とし、これを拡張していくといった形
で構成が考えられているため、どうしても満足のいく結
果が得られていない、たとえば、プロセス制御可能なI
/Oモジュールとして考えられる7すaグ入出カモジュ
ール、カウンタモジュール、位置決めモジュール、その
他温度制御モジュールといった特殊I/Oモジューと、
0)1/OFF制御を行なう通常のI/Oモジュールが
併置されている場合のプログラマブルコントローラによ
る制御の仕方としては、プログラマブルコントローラ側
から特殊I/Oモジュールに関する設定値とか制御パラ
メータをセットする処理、あるいはプロセス量のモニタ
とか警報信号を取込む処理を、0)1/OFF処理機能
の合い間に行なっていたため、一連の設定値のセットあ
るいは一連のモニタデータの呼出しを完了するのに多く
の時間を要することになると共に、 I/O調御エリア
とかデータ演算エリアをこれらの特殊I/Oモジュール
のiJ制御のために多くを費やしてしまうといった欠点
があった。しかもこれらの欠点を解消するために、特殊
I/Oモジュール側に、専用のプログラミングツールを
設けることにより特殊I/Oモジュールとプログラマブ
ルコントローラ本体とのインターフェイス部分を11’
l’J化する方式も考えられているが、マンマシン部が
散在する配置となってしまい、操作面で煩雑となるばか
りでなく、コストアップにつながるといった欠点があっ
た。
tllllだけを考えたI/Oモジュールを制御すると
いう考え方を基礎とし、これを拡張していくといった形
で構成が考えられているため、どうしても満足のいく結
果が得られていない、たとえば、プロセス制御可能なI
/Oモジュールとして考えられる7すaグ入出カモジュ
ール、カウンタモジュール、位置決めモジュール、その
他温度制御モジュールといった特殊I/Oモジューと、
0)1/OFF制御を行なう通常のI/Oモジュールが
併置されている場合のプログラマブルコントローラによ
る制御の仕方としては、プログラマブルコントローラ側
から特殊I/Oモジュールに関する設定値とか制御パラ
メータをセットする処理、あるいはプロセス量のモニタ
とか警報信号を取込む処理を、0)1/OFF処理機能
の合い間に行なっていたため、一連の設定値のセットあ
るいは一連のモニタデータの呼出しを完了するのに多く
の時間を要することになると共に、 I/O調御エリア
とかデータ演算エリアをこれらの特殊I/Oモジュール
のiJ制御のために多くを費やしてしまうといった欠点
があった。しかもこれらの欠点を解消するために、特殊
I/Oモジュール側に、専用のプログラミングツールを
設けることにより特殊I/Oモジュールとプログラマブ
ルコントローラ本体とのインターフェイス部分を11’
l’J化する方式も考えられているが、マンマシン部が
散在する配置となってしまい、操作面で煩雑となるばか
りでなく、コストアップにつながるといった欠点があっ
た。
第5図は従来方式におけるフローチャートの一例を示す
もので、入出力処理lから始まり、プログラマブルコン
トローラ内の演算処理2が終ると般後に周辺装置の処理
3が行なわれて。
もので、入出力処理lから始まり、プログラマブルコン
トローラ内の演算処理2が終ると般後に周辺装置の処理
3が行なわれて。
lスキャンの制御演算が終り、再び入出力処理1から次
のスキャニングが開始されるといった制御が繰返される
。このフローチャートについてm6118!lに示すプ
ログラマブルコントローラのブロック図の一例を用いて
説明する。演算部4には特殊I/Oモジュール91.9
2及び通常の1/Oモジユール83〜9Bが接続されて
おり、その接続信号としては、I/Oモジュールを選択
するためのI/Oモジュールセレク)It号5.データ
伝達のためのI/Oデータライン6 、 I/Oデータ
の読出し又は書込みを行なうためのリード/ライト信号
7及び以上の各信号のリセットを行なうI/Oリセット
信号8などがある0図中、これらの信号と各モジュール
が交叉する時点に・印が付されているモジュールは、こ
れらの信号により制御可能であることを示している。
のスキャニングが開始されるといった制御が繰返される
。このフローチャートについてm6118!lに示すプ
ログラマブルコントローラのブロック図の一例を用いて
説明する。演算部4には特殊I/Oモジュール91.9
2及び通常の1/Oモジユール83〜9Bが接続されて
おり、その接続信号としては、I/Oモジュールを選択
するためのI/Oモジュールセレク)It号5.データ
伝達のためのI/Oデータライン6 、 I/Oデータ
の読出し又は書込みを行なうためのリード/ライト信号
7及び以上の各信号のリセットを行なうI/Oリセット
信号8などがある0図中、これらの信号と各モジュール
が交叉する時点に・印が付されているモジュールは、こ
れらの信号により制御可能であることを示している。
ここで、入出力処理lにおいて、 I/Oモジュールセ
レクト信号5により各I/Oモジュールが順次選択され
、■/Oデータティン6を通じてデータの設定、データ
の更新などが行なわれる。
レクト信号5により各I/Oモジュールが順次選択され
、■/Oデータティン6を通じてデータの設定、データ
の更新などが行なわれる。
次にプログラマブルコントローラ内の演算処理2におい
て、先の入出力処理lにおいて得られた各種データによ
りプログラマブルコントローラ内において演算な行ない
、各種出力状態をセットする。最後にこのスキャン時間
の空時間な利用して周辺マシンなどの周辺装置のサービ
スを行ない、1スキャンが終了するのである。ここで、
特殊I/Oモジュールは入出力に必要とする設定データ
とかモニタデータ最は、通常の1/Oモジユールに比較
してかなり多いにも拘らず、lスキャン内に各モジュー
ルが同一条件で1回しか処理されないことになるため、
特殊!/Oモジュールが1セット分のデータ設定とかモ
ニタデータ読出し等を完了させるのに多くの時間を費や
してしまうことになると共に、I/O制御エリアとデー
タエリアが、この特殊I/Oモジュールのために多く費
やされることになってしまうといった欠点が数多くあっ
た。
て、先の入出力処理lにおいて得られた各種データによ
りプログラマブルコントローラ内において演算な行ない
、各種出力状態をセットする。最後にこのスキャン時間
の空時間な利用して周辺マシンなどの周辺装置のサービ
スを行ない、1スキャンが終了するのである。ここで、
特殊I/Oモジュールは入出力に必要とする設定データ
とかモニタデータ最は、通常の1/Oモジユールに比較
してかなり多いにも拘らず、lスキャン内に各モジュー
ルが同一条件で1回しか処理されないことになるため、
特殊!/Oモジュールが1セット分のデータ設定とかモ
ニタデータ読出し等を完了させるのに多くの時間を費や
してしまうことになると共に、I/O制御エリアとデー
タエリアが、この特殊I/Oモジュールのために多く費
やされることになってしまうといった欠点が数多くあっ
た。
(発明の目的)
この発明は上述のような事情からなされたものであり、
この発明の]]的は、特殊I/Oモジュールについては
+1!接入出力することによりその1制御時間を効率よ
く使用し、またI/O制御エリアとデータエリアに余分
の負担をかけることなく、シかも操作部を分散させるこ
となく、集中管理することかでさるようなプログラマブ
ルコ/トローラのダイレクト入出力方式を提供すること
にある。
この発明の]]的は、特殊I/Oモジュールについては
+1!接入出力することによりその1制御時間を効率よ
く使用し、またI/O制御エリアとデータエリアに余分
の負担をかけることなく、シかも操作部を分散させるこ
となく、集中管理することかでさるようなプログラマブ
ルコ/トローラのダイレクト入出力方式を提供すること
にある。
(発明の概要)
この発明は1通常のr/Oモジュールと特殊I/Oモジ
ュール併置されるシーケンスに対して、入出力処理とプ
ログラマブルコントローラ内部の演算処理とから成るサ
イクルを1スキャンとして実行するプログラマブルコン
トローラの入出力方式に関するもので、ダイレクト入出
力制War号を制御することにより、上記プログラマブ
ルコントローラ内部の演算処理の中で直接上記特殊I/
Oモジュールを制御するようにしたものである。
ュール併置されるシーケンスに対して、入出力処理とプ
ログラマブルコントローラ内部の演算処理とから成るサ
イクルを1スキャンとして実行するプログラマブルコン
トローラの入出力方式に関するもので、ダイレクト入出
力制War号を制御することにより、上記プログラマブ
ルコントローラ内部の演算処理の中で直接上記特殊I/
Oモジュールを制御するようにしたものである。
(発明の実施例)
FfI1図はこの発明の詳細な説明するためのフローチ
ャートであり、入出力処理lから始まりプログラマブル
コン)ei−テ内の演算処理12が終ると、l&後に周
辺装置の処理3が行なわれて1スキャンの制御演算が終
り、再び入出力処理lから次のスキャニングが開始され
るといった制御が繰返される。ここにおいて、先ず入出
力処理lでは、通常のI/Oモジュールに関するl/O
M御エリア及びデータエリアによる入力データの珈込み
及び出力データのセットが行なわれ、次にプログラマブ
ルコントローラの演算処理12において、先ず入出力処
理l〒得られた入力データの各種条件によりリレーラダ
ー処理12^の中で@算を行ない、各種出力状態をセッ
トする。この後、特殊I/Oモジュール制御エリアにお
ける特殊!/Oモジュールのサービス12Bが行なわれ
、入力データの取込み及び出力データのセットが行なわ
れる。その後、再びここで得られた入力データの条件に
よりリレーラダー処理12Gの中f演算が行なわれ、各
種出力状態をセットすることになる。このように、プロ
グラマフルコントローラ内の演算外j112の中でリレ
ーラダー処理と特殊I/Oサービスが必要回数繰返され
ることにより、特殊I/O七ジュールに必要な設定デー
タ及びモニタデータなどを、lスキャン内でかなりの量
を管理してしまうのである。そして、最後にこのスキャ
ン時間の空時間を利用して周辺装置の処理3が行なわれ
1スキャンが終了するのである。
ャートであり、入出力処理lから始まりプログラマブル
コン)ei−テ内の演算処理12が終ると、l&後に周
辺装置の処理3が行なわれて1スキャンの制御演算が終
り、再び入出力処理lから次のスキャニングが開始され
るといった制御が繰返される。ここにおいて、先ず入出
力処理lでは、通常のI/Oモジュールに関するl/O
M御エリア及びデータエリアによる入力データの珈込み
及び出力データのセットが行なわれ、次にプログラマブ
ルコントローラの演算処理12において、先ず入出力処
理l〒得られた入力データの各種条件によりリレーラダ
ー処理12^の中で@算を行ない、各種出力状態をセッ
トする。この後、特殊I/Oモジュール制御エリアにお
ける特殊!/Oモジュールのサービス12Bが行なわれ
、入力データの取込み及び出力データのセットが行なわ
れる。その後、再びここで得られた入力データの条件に
よりリレーラダー処理12Gの中f演算が行なわれ、各
種出力状態をセットすることになる。このように、プロ
グラマフルコントローラ内の演算外j112の中でリレ
ーラダー処理と特殊I/Oサービスが必要回数繰返され
ることにより、特殊I/O七ジュールに必要な設定デー
タ及びモニタデータなどを、lスキャン内でかなりの量
を管理してしまうのである。そして、最後にこのスキャ
ン時間の空時間を利用して周辺装置の処理3が行なわれ
1スキャンが終了するのである。
第2図はこの発明を実現するプログラマブルコントロー
ラの一実施例を示すブロック図であり、前述の186図
と異なるところはダイレクトI/O制御信号9があるこ
とであり、フローチャートの中で説明した特殊I/Oサ
ービス12B、12[1゜12Fにおいては、このダイ
レクトI/O制御信号9により特殊I/OサービスSt
及び112が呼出され、直接プログラマブルコントロー
ラ内の演算外!!112によって誘御されるのである。
ラの一実施例を示すブロック図であり、前述の186図
と異なるところはダイレクトI/O制御信号9があるこ
とであり、フローチャートの中で説明した特殊I/Oサ
ービス12B、12[1゜12Fにおいては、このダイ
レクトI/O制御信号9により特殊I/OサービスSt
及び112が呼出され、直接プログラマブルコントロー
ラ内の演算外!!112によって誘御されるのである。
つまり、入出力処理!では特殊I/Oモジュール81及
び92のサービスは行なわれず、プログラブプルコント
ローラ内の演算プログラム12の中に特殊170モジユ
ールをfllllする命令群を適宜プログラミングして
おき、プログラマブルコントローラ内の演算実行中にリ
レーラダー命令と共に、これら特殊I/Oモジュールを
制御する命令群を実行する。この命令群は、ダイレフ)
I/O制御信号9だけTはなく、I/Oモジュールセレ
クト信号5 、 I/Oデータ6、リード/ティト信号
7及びI/Oリセット信号8も自由に制御できる命令体
形にしておき、入出力処置lで通常のI/Oモジ1−ル
93〜88を制御するときはダイレフ)I/O制御信号
8を“オフ”し、プログラブプルコントローラ内の演算
外112にお汁る特殊I/Oモジュール制御91,11
2を制御する命令群の実行の際に、はじめてこのダイレ
クト[/O888号9を“オン“するのである、このよ
うにすれば、早いスキャニング周期で設定データ及びモ
ニタデータの管理ができるのである。ここで2通常のI
/Oモジュールの形をとるものであっても特に高速で対
応する必要のある場合、第3図に示すように高速用夏/
Oモジュール97もダイレクト1/O制御@号9を受け
られるように構成することにより、高速応答が可能とな
る。たとえば、高速でオン/オフを繰返す必要のあるI
/Oモジュールで、lスキャン内に2回オン/オフする
場合などは、ダイレフ)I/Oi制御信号9を受けられ
るようにしなければ読取れないことになってしまうので
ある。このように、通常のI/Oモジュールであっても
高速に制御する必要のあるもの、その他高速応答を要求
するもの全てを特殊I/Oモジュールに含め、ダイレフ
)I/O制御信号9が受けられるようになっていること
を第3図は示している。
び92のサービスは行なわれず、プログラブプルコント
ローラ内の演算プログラム12の中に特殊170モジユ
ールをfllllする命令群を適宜プログラミングして
おき、プログラマブルコントローラ内の演算実行中にリ
レーラダー命令と共に、これら特殊I/Oモジュールを
制御する命令群を実行する。この命令群は、ダイレフ)
I/O制御信号9だけTはなく、I/Oモジュールセレ
クト信号5 、 I/Oデータ6、リード/ティト信号
7及びI/Oリセット信号8も自由に制御できる命令体
形にしておき、入出力処置lで通常のI/Oモジ1−ル
93〜88を制御するときはダイレフ)I/O制御信号
8を“オフ”し、プログラブプルコントローラ内の演算
外112にお汁る特殊I/Oモジュール制御91,11
2を制御する命令群の実行の際に、はじめてこのダイレ
クト[/O888号9を“オン“するのである、このよ
うにすれば、早いスキャニング周期で設定データ及びモ
ニタデータの管理ができるのである。ここで2通常のI
/Oモジュールの形をとるものであっても特に高速で対
応する必要のある場合、第3図に示すように高速用夏/
Oモジュール97もダイレクト1/O制御@号9を受け
られるように構成することにより、高速応答が可能とな
る。たとえば、高速でオン/オフを繰返す必要のあるI
/Oモジュールで、lスキャン内に2回オン/オフする
場合などは、ダイレフ)I/Oi制御信号9を受けられ
るようにしなければ読取れないことになってしまうので
ある。このように、通常のI/Oモジュールであっても
高速に制御する必要のあるもの、その他高速応答を要求
するもの全てを特殊I/Oモジュールに含め、ダイレフ
)I/O制御信号9が受けられるようになっていること
を第3図は示している。
第4図は、この発明を実現する他の実施例のフローチャ
ートを示すもので、特殊T/Oモジユールのサービスを
行なうための特殊I/Oモジュール制御命令21は、l
スキャンの中には通常は含まず、ダイレクトT/O制御
信号により割込処理22を行なうことにより特殊I/O
モジュールのみについて高速に処理を行なうようにした
ものである。
ートを示すもので、特殊T/Oモジユールのサービスを
行なうための特殊I/Oモジュール制御命令21は、l
スキャンの中には通常は含まず、ダイレクトT/O制御
信号により割込処理22を行なうことにより特殊I/O
モジュールのみについて高速に処理を行なうようにした
ものである。
なお、特殊I/Oモジュールであっても高速応答を要し
ないものもあるので、ダイレクトI/O制gi@号9は
、各モジュールの用途によって選択使用されることにな
る。
ないものもあるので、ダイレクトI/O制gi@号9は
、各モジュールの用途によって選択使用されることにな
る。
(発明の効果)
以上のようにこの発明によれば、特殊I/Oモジュール
を制御する際1通常のI/O制御エリア及びデータエリ
アを使わずに高速で設定値のセットとかモニタ値の入出
力が可使となるので。
を制御する際1通常のI/O制御エリア及びデータエリ
アを使わずに高速で設定値のセットとかモニタ値の入出
力が可使となるので。
制御時間を短縮することができ、また各エリアに余分の
負担をかけることがなく、シかも操作部が1ケ所で集中
管理をすることができるので、高速で制御性のよいしか
も安価なプログラマブルコントローラのダイレクト入出
力方式を提供できる。
負担をかけることがなく、シかも操作部が1ケ所で集中
管理をすることができるので、高速で制御性のよいしか
も安価なプログラマブルコントローラのダイレクト入出
力方式を提供できる。
第1図はこの発明の詳細な説明するためのフローチャー
ト、第2図及び第3U;4はこの発明を実現する装置の
一実施例を示すブロック図、第4図はこの発明を実現す
るための他の実施例について説明するためのフローチャ
ート、第5図は従来の方法によるフローチャート、第6
図は従来の方法によるブロック図を示す。 l・・・入出力処理、2,12・・・プログラマブルコ
ントローラ内の演算処理、3・・・周辺装置の処理、4
・・・演算部、5・・・I/Oモジュールセレクト信号
、6・・・I/Oデータ信号、7・・・リード/ライト
信号、8・・・I/Oリセット信号、9・・・ダイレク
トI/O制御信号、 91.92・・・特殊I/Oモジ
ュール。 93〜88・・・通常のI/Oモジュール、97・・・
高111/Oモジユール、 21・・・特殊I/Oモジ
ュール制御命令、22・・・割込処理。
ト、第2図及び第3U;4はこの発明を実現する装置の
一実施例を示すブロック図、第4図はこの発明を実現す
るための他の実施例について説明するためのフローチャ
ート、第5図は従来の方法によるフローチャート、第6
図は従来の方法によるブロック図を示す。 l・・・入出力処理、2,12・・・プログラマブルコ
ントローラ内の演算処理、3・・・周辺装置の処理、4
・・・演算部、5・・・I/Oモジュールセレクト信号
、6・・・I/Oデータ信号、7・・・リード/ライト
信号、8・・・I/Oリセット信号、9・・・ダイレク
トI/O制御信号、 91.92・・・特殊I/Oモジ
ュール。 93〜88・・・通常のI/Oモジュール、97・・・
高111/Oモジユール、 21・・・特殊I/Oモジ
ュール制御命令、22・・・割込処理。
Claims (1)
- 通常のI/Oモジュールと特殊I/Oモジュールが併置
されるシーケンスに対して、入出力処理とプログラマブ
ルコントローラ内部の演算処理とから成るサイクルを1
スキャンとして実行するプログラマブルコントローラの
入出力方式において、ダイレクト入出力制御信号を制御
することにより、前記プログラマブルコントローラ内部
の演算処理の中で直接前記特殊I/Oモジュールを制御
するようにしたことを特徴とするプログラマブルコント
ローラのダイレクト入出力方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP304685A JPS61161507A (ja) | 1985-01-11 | 1985-01-11 | プログラマブルコントロ−ラのダイレクト入出力方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP304685A JPS61161507A (ja) | 1985-01-11 | 1985-01-11 | プログラマブルコントロ−ラのダイレクト入出力方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61161507A true JPS61161507A (ja) | 1986-07-22 |
Family
ID=11546368
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP304685A Pending JPS61161507A (ja) | 1985-01-11 | 1985-01-11 | プログラマブルコントロ−ラのダイレクト入出力方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61161507A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01169505A (ja) * | 1987-12-24 | 1989-07-04 | Fuji Electric Co Ltd | プログラマブルコントローラの入出力データ処理方法 |
JPH02151905A (ja) * | 1988-12-02 | 1990-06-11 | Keyence Corp | プログラマブルコントローラ |
EP0585417A1 (en) * | 1992-03-20 | 1994-03-09 | Vickers E.S.D., Inc. | Programmable controller with fast i/o scan |
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JPS54158588A (en) * | 1978-06-05 | 1979-12-14 | Omron Tateisi Electronics Co | Sequence controller |
JPS56164404A (en) * | 1980-05-23 | 1981-12-17 | Hitachi Ltd | Sequence controller |
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JPS5979311A (ja) * | 1982-10-29 | 1984-05-08 | Hitachi Ltd | シ−ケンス制御装置 |
-
1985
- 1985-01-11 JP JP304685A patent/JPS61161507A/ja active Pending
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