JPH10124110A - 自動加工処理システムのコンピュータ制御装置 - Google Patents

自動加工処理システムのコンピュータ制御装置

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JPH10124110A
JPH10124110A JP29813496A JP29813496A JPH10124110A JP H10124110 A JPH10124110 A JP H10124110A JP 29813496 A JP29813496 A JP 29813496A JP 29813496 A JP29813496 A JP 29813496A JP H10124110 A JPH10124110 A JP H10124110A
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JP
Japan
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program
work
place
processing
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JP29813496A
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Akira Fujii
亮 藤井
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Ebara Corp
Original Assignee
Ebara Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 シーケンス動作記述に適した扱いやすいプロ
グラム言語を考案することにより、専門技術者以外のサ
ービスマン等でもシーケンス動作プログラムを作成、保
守可能なコンピュータ制御装置を開発する。 【解決手段】 複数の加工装置と、ワークをロット単位
でシステムに搬入、搬出する搬入・搬出口と、ワークの
加工条件を入力する入力装置と、装置間でワークを搬送
する搬送装置と、システムに組み込まれ一体となって動
作するコンピュータ装置とを備え、システムのシーケン
ス動作プログラムをペトリネットを応用したプログラム
言語によって記述し制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数個のワークに
対し一定の順序で複数の加工を並列非同期に行う自動加
工処理システムのコンピュータ制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のシステムのシーケンス動
作制御には、PLCでラダープログラムを用いたり、組
み込み型制御用コンピュータでC言語等の汎用プログラ
ム言語を用いて行ってきた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】これらの方法では、ソ
フトウェア開発のための専門的知識と技能を持った技術
者でないとシーケンス動作制御プログラムを理解し作成
・変更することができなかった。そのため、プログラム
開発負荷が少数の技術者に集中し、納期遅れを招きやす
かった。また、納入後客先での動作修正や変更の際に
は、軽微なものでも技術者が客先に赴き、相当量の作業
を行わねばならず大きな負担となっていた。加えて、ラ
ダープログラム、C言語プログラム等はこの種の並列非
同期のシーケンス動作の記述には不向きであり、ために
プログラムの内容が複雑で理解しがたいものとなり、そ
の開発、保守には多大の労力を要した。
【0004】本発明が解決しようとする課題は、かかる
従来技術の問題点に鑑み、シーケンス動作記述に適した
扱いやすいプログラム言語を考案することにより、専門
技術者以外のサービスマン等でもシーケンス動作プログ
ラムを作成、保守可能なコンピュータ制御装置を開発す
ることである。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、複数の加工装置と、ワークをロット単位でシステム
に搬入、搬出する搬入・搬出口と、ワークの加工条件を
入力する入力装置と、装置間でワークを搬送する搬送装
置と、システムに組み込まれ一体となって動作するコン
ピュータ装置とを備え、該システムのシーケンス動作プ
ログラムをペトリネットを応用したプログラム言語によ
って記述し制御することを特徴とする自動加工処理シス
テムのコンピュータ制御装置である。
【0006】請求項2に記載の発明は、通常のトークン
の他に、ワークをあらわすワークトークンを用いること
を特徴とする請求項1に記載の自動加工処理システムの
コンピュータ制御装置である。
【0007】請求項3に記載の発明は、少なくとも一部
のプレースに、実システムの制御プログラムを実行する
機能を持たせるようにしたことを特徴とする請求項1又
は2に記載の自動加工処理システムのコンピュータ制御
装置である。
【0008】ペトリネットは、生産システム等の離散事
象システムをモデル化し、動作解析する有力な手法とし
て知られている。また、実システムの動作制御にも用い
られている。動作制御に用いる場合には、一般にペトリ
ネット本来の機能のみでは不十分であり、種々の機能拡
張が行われる。
【0009】1)ワークトークン トークンに以下の種別を設ける。 通常トークン ペトリネットにおける通常のトークン ワークトークン ワーク(加工対象部品)をあらわすトークン。本トーク
ンには識別番号を付け、個々のワークと1対1に対応さ
せる。また、ワークの加工に関わる種々のデータを「ト
ークン情報」としてこれに付属させる。
【0010】それぞれの種別に対応して、プレースも通
常トークン用の「通常プレース」とワークトークン用の
「ワークプレース」を設ける。またこれに関連して、ト
ランジション発火に伴うトークンの消滅、生成則に下記
を加える。 「入力プレース中にワークプレースが存在する場合は、
そのプレース中のワークトークンを出力プレース中のワ
ークプレースにコピーする」 図1(a)にその表記を示す。
【0011】2)プレースプログラム この発明のある態様においては、個々のプレースに、実
システムの制御プログラムを実行する機能を持たせる。
以後、これをプレースプログラムと呼ぶ。プレースプロ
グラムの機能は以下の通りである。なお、本件制御対象
の自動加工処理システムを構成する個々の装置を以後ユ
ニットと呼ぶ。 ・各ユニットに動作指令を出力し、動作完了を確認す
る。 ・トークン情報を書き込み・読み出しする。 ・プロセスとの間でデジタルデータを入出力する。 ・トークンを発生・消滅させる。
【0012】また、プレースはそれぞれ「発火禁止フラ
グ」を持つ。このフラグがオンの場合、そのプレースに
接続しているトランジションは発火禁止される。プレー
スプログラム中で本フラグを操作することで、必要な処
理が完了するまで次プレースへのトランジション発火を
禁止することができる。
【0013】プレースプログラムの実行形式は用途に合
わせて以下の中から選択できる。 ・常時実行型:プレースの状態に関わらず連続して実行
される ・活性中実行型:プレースが活性状態の時だけ連続して
実行される。 ・活性化時実行型:プレースが非活性状態から活性状態
に変化したとき一度だけ実行される。 プレースプログラムはC言語に似たインタープリタ形式
の簡易言語で記述される。表1にプレースプログラムの
表記例を示す。
【表1】
【0014】3)分岐アーク 分岐アークは複数のアークの中から1本を選択してワー
クトークンの移動経路を動的に変更するものである。ア
ークの選択はプレースプログラムで種々の条件を判定し
て行う。図1(b)に分岐アークの表記を示す。
【0015】これらのペトリネット拡張要素プレースプ
ログラム、ワークトークン、分岐アークは、実システム
を制御する機能をペトリネットに付加する作用をもつ。
プレースプログラムは、システムの状態を検知し、シス
テムに種々の動作を行わせる作用を持つ。プレースプロ
グラムで各ユニットを動作させることにより、加工の各
工程とプレースを1対1に対応させることができる。こ
れによりプログラムが工程の流れをそのまま図表現した
ものとなり、プログラムを容易に理解し作成することが
できるようになる。
【0016】ワークトークンは、複数のワークに対して
並列に所定の開始条件、順序で工程を行う作用を持つ。
トークン情報は、ワークの加工条件を参照する作用を持
つ。分岐アークは、ワークトークンの移動経路を動的に
変え、加工条件に応じて個々のワークの加工内容を柔軟
に変える作用を持つ。プレースプログラムの3通りの実
行形式は、無駄なプログラム実行をなくしてCPU処理
時間を節約し、制御の応答速度を向上させ、システムの
スループットを向上させる作用を持つ。
【0017】本件の適用対象である自動加工処理装置を
制御する場合のペトリネット基本パターン例を図2に示
す。ワークに対し、加工1、加工2、加工3の3種の加
工を順に行う。それぞれの加工機間を、1台の搬送機で
ワーク搬送する。図でプレース1、4、8でそれぞれ加
工1、加工2、加工3を行う。プレース3、7ではそれ
ぞれ加工1機から加工2機へ、加工2機から加工3機へ
搬送機でワークを搬送する。プレース2、5、9、6の
トークンは、それぞれ加工1機、加工2機、加工3機、
搬送機の占有権をあらわしている。これらのプレースに
トークンが存在するときは当該機は待機状態にあって利
用できる。トークンがない場合はいずれかの工程に当該
機が占有されているので他の工程では利用できない。こ
の種のプレース、トークンを以後セマフォプレース、セ
マフォトークンと呼ぶ。
【0018】加工1が完了し、加工2機が待機状態(プ
レース5にトークンがある)、搬送機が待機状態(プレ
ース6にトークンがある)であればトランジション1が
発火し、ワークトークンがプレース1からプレース3に
移動する。またプレース5のトークンが消滅し(加工2
機が占有状態となる)、プレース6のトークンも消滅す
る(搬送機が占有状態となる)。プレース3のプログラ
ムによりワークが加工1機から加工2機に搬送され、完
了するとトランジション2が発火する。発火によりワー
クトークンはプレース3からプレース4に移動しプレー
ス4のプログラムにより加工2が行われる。またプレー
ス2とプレース6にトークンが発生し加工1機と搬送機
が再び待機状態になる。加工2が完了し、加工3機と搬
送機が待機状態であればトランジション3が発火し、ワ
ークトークンがプレース4からプレース7に移動する。
プレース7のプログラムによりワークが加工2機から加
工3機に搬送され、完了するとトランジション4が発火
する。発火によりワークトークンはプレース7からプレ
ース8に移動しプレース8のプログラムにより加工3が
行われる。このようにして順次加工が行われてゆく。
【0019】このようにして各々の工程開始の条件が成
立したときその工程が実行されるよう、ペトリネットを
用いて制御することにより、複数のワークを並列に、所
定の開始条件、順序で工程を進めることができる。
【0020】
【実施例】半導体製造に用いるウエハ研磨装置に本発明
を実施した例を示す。先ずウエハ研磨装置の構成を図3
により説明する。この図は、全体を上から眺めたもので
ある。1ロット分のウエハを入れたカセット、カセット
テーブル、ウエハを反転させる反転機、研磨機1、研磨
機2、研磨後の洗浄を行うA洗浄機、B洗浄機およびユ
ニット間をウエハ搬送する搬送機の各ユニットから構成
される。図中矢印はウエハの搬送経路と搬送機の移動経
路をあらわしている。
【0021】オペレータはまずカセットをカセット搬入
・搬出口からカセットテーブル上に置く。ついでウエハ
一枚一枚について加工条件を操作パネルから入力する。
さらに加工開始スイッチを押すと、搬送機が順次ウエハ
をカセットから取り出して各ユニット間を搬送し、加工
を行った後、カセット内の元の位置にもどす。全ウエハ
の加工が完了すると、操作パネルのブザー鳴動によりそ
のむねをオペレータに通知する。研磨機1、研磨機2は
同一の機器であり空いている方を使用する。A洗浄、B
洗浄はウエハ毎にいずれを行うかオペレータが加工条件
に入力する。
【0022】本コンピュータ制御装置の構成を図4に示
す。これは、制御用コンピュータと操作パネルから構成
され、コンピュータ内には制御ソフトウェアが存在す
る。制御ソフトウェアはマルチタスクOS上に構築され
おり、プログラム部とデータファイル部から構成され
る。
【0023】プログラム部は、シーケンス動作制御部
と、それ以外の各ユニットの詳細な制御やマン・マシン
インタフェース機能等を制御するメカニズム制御部から
構成されている。メカニズム制御部の行う制御内容につ
いては、そのプログラム記述には従来の方法が適してお
り、問題とはならない。シーケンス動作制御部が行う制
御内容について、従来技術では前記の問題があり、ペト
リネットを応用したプログラム言語を導入する。本プロ
グラム言語で作成したプログラムを以下ペトリネットプ
ログラムと呼ぶ。プログラム作成は汎用パーソナルコン
ピュータにて専用のプログラミング用ソフトウェアを使
用して行う。作成したプログラムは通信線を介してコン
ピュータ制御装置に転送され、実行される。
【0024】データファイル部は、加工条件ファイル、
トークン情報ファイル、ペトリネットプログラムファイ
ルから構成される。オペレータが操作パネルから入力し
た各ワークの加工条件は加工条件ファイルに書き込まれ
る。シーケンス動作制御部は、オペレータが加工開始ス
イッチを押すと、ペトリネットプログラムファイルにし
たがって、加工条件ファイルから必要な情報を読み出し
てトークン情報ファイルを作成し、加工動作を開始す
る。操作パネルには、ペトリネットプログラムを図表示
する表示装置と、オペレータが加工条件等を入力する入
力装置、各種スイッチ、表示ランプがある。
【0025】図5は本装置により実際にウエハ研磨を行
うペトリネットプログラムである。各プレースの機能
を、表2に示す。なお便宜上同一プレースが各所で記述
されているものがある。またトランジション10とトラ
ンジション25に分岐アークがある。
【表2】
【0026】先の表1は、図5中のプレース1、5、1
3のプレースプログラムである。プレースプログラムは
C言語に似た簡易言語で記述される。言語規約は簡潔単
純で一定のパターンに従って記述すればよく、容易に作
成できる。
【0027】以下、図5のペトリネットプログラムの動
作を説明する。プレース1では加工開始スイッチ押下を
検知するとトークンが発生し(表1参照)、トランジシ
ョン1が発火する。プレース2にトークンが発生する。
このプレースプログラムではウエハの枚数だけのワーク
トークンを生成し処理順にキューに入れる。さらに個々
のウエハの加工条件ファイル番号、カセット内位置をト
ークン情報ファイル中の当該ワークトークン情報に書き
込む。搬送機と反転機が待機状態であればトランジショ
ン2が発火、プレース5に最初のワークトークンがキュ
ーの先頭から移動し、該ウエハがカセットから反転機に
搬送される(表1参照)。搬送完了するとトランジショ
ン3が発火する。ワークトークンはプレース6に移動、
反転が行われる。完了後搬送機が待機状態で研磨機1が
待機状態ならトランジション4が、研磨機2が待機状態
ならトランジション5が発火する。前者の場合研磨機1
で、後者は研磨機2で研磨がおこなわれ、完了すればそ
れぞれプレース13、14にワークトークンが移動す
る。また研磨機への搬送が完了する(トランジション6
または7が発火する)と反転機が待機状態になるので、
次のウエハがカセットから反転機へ搬送され同様に加工
が進行する。
【0028】プレース13では当該ワークトークンのト
ークン情報中の加工条件ファイル番号から加工条件ファ
イル中のA洗浄/B洗浄指定を参照して次のトランジシ
ョン10の分岐アーク番号(1または2)を指定する
(表1参照)。A洗浄の場合はプレース15、21、2
5、27へとワークトークンが移動して、A洗浄が行わ
れ完了後ウエハはカセットの元の位置に戻される。B洗
浄の場合はプレース17、22、26、28と移動し同
様にB洗浄が行われる。プレース14でも同様にして研
磨機2からのウエハに対しA洗浄またはB洗浄が行われ
る。プレース29には処理完了したワークトークンが順
次流れ込み、全ウエハが完了するとトランジション23
が発火、プレース30でブザーを鳴動させオペレータに
通知する。プレース31にてブザー停止スイッチ押下を
検知しブザーを止める。このように、トークン情報を参
照して分岐アーク番号を指定することによって、個々の
ワークの加工内容を柔軟に制御可能である。
【0029】図5は、加工の各工程がそれぞれひとつの
プレースで表されており、工程の流れがそのまま図表現
されている。その表現は我々の直感的イメージによく合
致している。また、個々の工程にはすべて図2の基本パ
ターンが利用できるので、作成、変更とも容易である。
専門的な知識や技能は不要であり、誰でも短期間にプロ
グラミングを習得できる。
【0030】
【発明の効果】本コンピュータ制御装置を用いることで
以下の効果がある。 (1)シーケンス動作制御のプログラミング習得が容易
であり、ソフトウェアの専門知識や技量を持たない者で
も十分行うことができる。 (2)制御対象システムに変更があった場合でもプログ
ラム変更が容易である。構成するユニットに異機種への
交換や追加、撤去等があった場合には、メカニズム制御
部のプログラムおよびペトリネットプログラムを変更す
る必要があるが、シーケンス動作制御部のプログラムは
変更の必要がない。また、前記変更も両者の機能が明確
に分割されているため容易に行うことができる。システ
ムに変更はなくワークに対する加工の内容や順序を変え
るだけの場合には、ペトリネットプログラムを変更する
だけですみ、従来より格段に容易になる。 (3)オペレータが入力する加工条件に応じて、加工内
容をワーク毎に柔軟に変えられる。ワーク毎に加工内容
が異なる他品種少量生産の場合非常に有効である。ペト
リネットプログラムを用いたシーケンス動作制御部プロ
グラムは高い汎用性を持ち、種々のシステムに利用でき
る。これを利用することにより新規システムのプログラ
ム開発がメカニズム制御部のプログラム開発だけです
み、大幅な工数削減となる。またプログラム言語がペト
リネットに統一されるため、担当部署でのプログラム作
成、保守作業を効率的に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ペトリネット拡張要素の表記を示す図である。
【図2】ペトリネットプログラム基本パターンを示す図
である。
【図3】ウエハ研磨装置の構成を示す図である。
【図4】本コンピュータ制御装置の構成を示す図であ
る。
【図5】図3のウエハ研磨装置を制御するペトリネット
プログラムを示す図である。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の加工装置と、ワークをロット単位
    でシステムに搬入、搬出する搬入・搬出口と、ワークの
    加工条件を入力する入力装置と、装置間でワークを搬送
    する搬送装置と、システムに組み込まれ一体となって動
    作するコンピュータ装置とを備え、 該システムのシーケンス動作プログラムをペトリネット
    を応用したプログラム言語によって記述し制御すること
    を特徴とする自動加工処理システムのコンピュータ制御
    装置。
  2. 【請求項2】 通常のトークンの他に、ワークをあらわ
    すワークトークンを用いることを特徴とする請求項1に
    記載の自動加工処理システムのコンピュータ制御装置。
  3. 【請求項3】 少なくとも一部のプレースに、実システ
    ムの制御プログラムを実行する機能を持たせるようにし
    たことを特徴とする請求項1又は2に記載の自動加工処
    理システムのコンピュータ制御装置。
JP29813496A 1996-10-22 1996-10-22 自動加工処理システムのコンピュータ制御装置 Pending JPH10124110A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7120699B2 (en) 2001-09-20 2006-10-10 Ricoh Company, Ltd. Document controlled workflow systems and methods

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7120699B2 (en) 2001-09-20 2006-10-10 Ricoh Company, Ltd. Document controlled workflow systems and methods
US7356611B1 (en) 2001-09-20 2008-04-08 Ricoh Company, Ltd. Method and apparatus for permissions based active document workflow

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