JPS61161051A - 情報伝送方式 - Google Patents

情報伝送方式

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Publication number
JPS61161051A
JPS61161051A JP60002559A JP255985A JPS61161051A JP S61161051 A JPS61161051 A JP S61161051A JP 60002559 A JP60002559 A JP 60002559A JP 255985 A JP255985 A JP 255985A JP S61161051 A JPS61161051 A JP S61161051A
Authority
JP
Japan
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information
data
transfer
transferring
interval
Prior art date
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Pending
Application number
JP60002559A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaru Nishijima
西島 勝
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Oki Electric Industry Co Ltd filed Critical Oki Electric Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、情報伝送システムにおける情報伝送方式に関
するものである。
〔従来技術〕
従来、このような分野の技術としては、JISハンドブ
ック、情報処理、C6360,cs3132、(198
4)−日本規格協会に記載されたものがあった。
上記従来の情報伝送方式は、第2図に示すような、スタ
ート信号およびストップ信号をそれぞれ先行および後続
させるようにした調歩式のキャラクタ構成により、第3
図に示すような情報メツセージを伝送しており、l情報
メツセージを必ず1回情報ビットを割当てる方式である
上記のような情報伝送方式において、たとえば第4図に
示すような、要求転送間隔の長いデータ80、Slがそ
れぞれ32点、および要求間隔の短いデータ32点(D
o〜D31)からなる合計96点のデータを転送する場
合、その情報メツセージ構成は第5図に示すようになり
、1情報メツセージが14の情報転送単位で構成される
。また、第1〜第14の各情報転送単位は、第8番目の
ビットに垂直パリティPを付加し、第1情報転送単位の
第1番目ビットから第5情報転送単位の第4番目のビッ
トまで要求転送間隔の短いデータDo〜031を配置し
、第5情報転送単位の第5番目のビットから第14情報
転送単位の第5番目のビットまで要求転送間隔の長いデ
ータSoおよびs1を配置する6 〔発明が解決しようとする問題点〕 しかしながら上記のような従来の情報転送方式では、要
求される転送間隔が長くともよいデータso、stにつ
いても、要求される転送間隔の短いデータDO〜D31
と同様、1情報メツセージに1回情報ビットを割当てる
ため1情報メツセージの伝送量が多くなり、また、より
多くの伝送時間を要するという欠点があった。
本発明は、上述の点にかんがみてなされたもので、要求
される転送間隔に合わせて効率的な伝送を可能にする情
報伝送方式を提供することにある。
〔問題を解決するための手段〕
上記問題点を解決するため、本発明は伝送装置から受信
装置に伝送路を介して要求される転送間隔の異なる情報
を伝送するシステムにおいて、同一情報転送単位に情報
種別と情報内容とを有し、情報転送間隔は情報メツセー
ジの転送回数を増減して設定し、本情報を複数回の情報
メツセージで転送することにより全情報を転送するよう
にした。
〔作用〕
情報伝送を上記のようにすることにより、要求される転
送間隔が異なる情報を伝送する場合、要求転送間隔の長
いデータを複数情報メツセージに分割して転送するため
、1情報メツセージの情報量が少なくなり、要求転送間
隔の短いデータは速いサイクルで転送でき、要求転送間
の長いデータは遅いサイクルでデータ転送できるから、
1情報メツセージの伝送量が少なくなり、情報転送時間
も短く、転送間隔に合せた効率的な情報伝送が可能とな
る。
〔実施例〕
以下1本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は、本発明に係る情報伝送方式を実現するための
1オクテツトのビット構成を示す図である。1オクテツ
トは情報種別5ビツト(b7〜b3)と情報内容2ビツ
ト(b2.bl)および垂直パリティビット(bp)(
1オクテツト中の1のビットがパリティを含めて偶数に
なるように付加する)で構成され64情報の異なる状態
を表現することが可能となる。
第6図は1本情報伝送方式により、第4図に示する転送
用データの情報メツセージ構成を示す図である。要求転
送間隔の短いデータDo−D31は第5図に従来方式の
情報メツセージ構成と同様に第1情報転送単位から第5
情報単位にセットし。
要求転送間隔の長いデータは各種別毎のSOと81とに
情報種別O〜31のアドレスを付加し第6情報転送単位
にセットし転送する。第1情報メツセージには種別アド
レスOのデータSOとSlとをセットし、第2情報メツ
セージには種別アドレスlのデータSO,SLをセット
する。第3情報メツセージ以降についても同様の方法で
種別アドレスとデータSOと81をセットし、最終の第
32情報メツセージに種別アドレス31とデータSOと
Slをセットする。
また、要求転送間隔の長い情報が少ない場合は。
全転送データを伝送するための情報メツセージ転送回数
を少なくできるため1転送サイクルを短かくできる。さ
らに1転送サイクル中に複数回の同一情報種別を転送す
ることにより、中間の要求転送間隔に対応することも可
能である。すなわち情報メツセージ転送回数を増減する
ことにより情報転送間隔を可変することができる。
第7図は上記情報伝送方式を実現するための情報伝送シ
ステムを示すブロック図である。送信装置1と受信装置
2は回線3で接続され、送信装置1が受信装置i2に第
6図に示すような情報メツセージ構造の情報が伝送され
る。送信装置1は入力部11、処理部12、送信部13
から構成され、入力部11には要求される転送間隔の異
なるデータla、lb、lcが入力され、処理部12で
第1図に示すような1オクテツトのビット構成で第6図
に示すような情報メツセージ構造に処理して、送信部1
3より回線3に送信する。受信装置2は受信部21.処
理部22、出力部23から構成され、受信部21で受信
された情報は、処理部22で元の要求される転送間隔の
異なるデータに戻され出力部23からデータ2a、2b
、2cとして出力される。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明に係る情報伝送方式によれ
ば、要求転送間隔の長いデータを複数情報メツセージに
分割して転送するため、■情報メツセージの情報量が少
なくなり、要求転送間隔の短いデータは速いサイクルで
転送でき、要求転送間隔の長いデータは遅いサイクルで
データ転送できるので、要求転送間隔の異なる情報を扱
う伝送装置において、効率のよい情報伝送が可能となる
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る情報伝送方式を実現するための1
オクテツトのビット構成を示す図、第2図は従来の1オ
クテツトのビット構成を示す図、第3図は従来の情報メ
ツセージ構造を示す図、第4図は転送データの一例を示
す図、第5図は従来の情報伝送方式による情報メツセー
ジ構造を示す図、第6図は本発明に係る情報伝送方式に
よる情報メツセージ構造を示す図、第7図は本発明に係
る情報伝送方式を実現するための情報伝送システムを示
すブロック図である。 1・・・伝送装置、2・・・受信装置、3・・・回線、
11・・・入力部、12・・・処理部、13・・・送信
部、21・・・受信部、22・・・処理部、23・・・
出力部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 伝送装置から受信装置に伝送路を介して要求される転送
    間隔の異なる情報を伝送するシステムにおいて、同一情
    報転送単位に情報種別と情報内容とを有し、情報転送間
    隔は情報メッセージの転送回数を増減して設定し、本情
    報を複数回の情報メッセージを転送することにより全情
    報を転送することを特徴とする情報伝送方式。
JP60002559A 1985-01-09 1985-01-09 情報伝送方式 Pending JPS61161051A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60002559A JPS61161051A (ja) 1985-01-09 1985-01-09 情報伝送方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60002559A JPS61161051A (ja) 1985-01-09 1985-01-09 情報伝送方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61161051A true JPS61161051A (ja) 1986-07-21

Family

ID=11532730

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60002559A Pending JPS61161051A (ja) 1985-01-09 1985-01-09 情報伝送方式

Country Status (1)

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JP (1) JPS61161051A (ja)

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