JPS6116093A - 磁気バブルメモリ装置 - Google Patents

磁気バブルメモリ装置

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JPS6116093A
JPS6116093A JP59135215A JP13521584A JPS6116093A JP S6116093 A JPS6116093 A JP S6116093A JP 59135215 A JP59135215 A JP 59135215A JP 13521584 A JP13521584 A JP 13521584A JP S6116093 A JPS6116093 A JP S6116093A
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JP
Japan
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output
frequency
comparator
bubble
coil
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JP59135215A
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JPS6342358B2 (ja
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Yoshiya Kaneko
金子 淑也
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Publication of JPS6116093A publication Critical patent/JPS6116093A/ja
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Granted legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は電子計算装置等の記憶装置として用いられる磁
気バブルメモリ装置に関するものである。
磁気バブルメモリは磁気バブルを磁界により一軸異方性
を有する磁性薄膜内で自由に動かすことができることを
利用したものであって、例えば磁性薄膜には磁性ガーネ
ット膜を用い、その表面にバブル発生器、情報格納用の
バブル転送路、バブル検出器等を形成しておき、情報格
納用バブル転送路を構成する多数のパターンに対し、バ
ブルの有無を1” 、’0″に対応させて情報を記憶さ
せるようになっている。
〔従来の技術〕
このような磁気バブルメモリにおいて、バブルの転送は
、回転磁界を素子の面内に印加して行なっている。そし
てこの回転磁界は一定周波数(例えば100KH7)で
使われており、コイル駆動電源電圧も、バブル動作域の
中心付近の値(例えば12V)に固定されていた。′i
たコイル電源の変動によりバブルメモリの動作を許可・
不許可にするコイル電源電圧監視方法は第7図に示す如
く、コイル電源電圧Vを監視するコンパレータCの基準
電圧〜が固定であった。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、磁気バブルメモリのコイル電流は周波数によシ
変化するので従来の固定的方法では周波数を変えたとき
、磁界が不足したり、出すぎるなどするためバブルメモ
リの動作が正しく行なわれないという不具合が生ずる。
〔問題点を解決するだめの手段〕
本発明は、上記問題点を解消した磁気バプルメそり装置
を提供するもので、その手段は、回転駆動磁界によりバ
ブルを駆動する磁気バブルメモリ装置において、駆動磁
界周波数を検出する駆動周波数検出回路と、回転駆動磁
界発生用コイルを駆動する電源の電圧範囲を監視するウ
ィンドコンパレータとを持ち、該駆動周波数検出回路の
出力でウィントコ/パレータの基準電圧を制御して駆動
周波数に応じたコンパレータ出力を取り出し、該コンパ
レータ出力でバブルの転送動作の許可・不許可を行なう
磁気バブルメモリ装置によってなされる。
〔作用〕
上記磁気バブルメモリ装置は、駆動周波数検出回路の出
力でウィンドコンパレータの基準電圧を制御して駆動周
波数に応じたコンパレータ出力を取シ出し、これでバブ
ルの転送動作の許可・不許可を行ない、バブルメモリの
正しい動作を行なわせるものである。
〔実施例〕
以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明する
第1図は本発明の一実施例を説明するだめの図である。
図において、入力周波数fは、単安定マルチバイブレー
タ1及びローパスフィルタ2を介してウィンドコンパレ
ータ3に接続され、その出力がバブルメモリ4のコント
ローラ部6に入力されるよう釦なっている。
このように構成された本実施例は、入力態波数fが変化
した場合、単安定マルチバイブレータ1によってパルス
のデユーティが変えられるので、これをローパスフィル
タ2で平滑化すると周波数に応じた直流出力Efが得ら
れる。この出力でウィンドコンパレータ3の基準電源R
vL、RvHを制御するのであるが、このとき第2図の
如(f、E、。
RvL、RvHが比例関係にあるとすると、第3図aの
如く入力周波数がf。のときコイル電源市、圧が■±a
の範囲でH’であったコンパレータ出力は、周波数の上
昇と共に第3図すの如く′L“→1H”(”H#→゛L
”)になるコイル電圧も上りついにはV+aの範囲では
H#にならず、バブル動作(必要なコイル電流が流せな
くなったことをコントローラ部6に知らせる。周波数が
下った場合には第3図Cの如く“L″→“■]″(パH
″→″′L”)になるコイル電圧も下り、同イ、pにV
±aの範囲ではコンパレータ出力はH’にならず、この
場合にはコイル電流が流れすぎるのでバブルは動作させ
られないことをコントローラ部6に知らせる。コントロ
ーラ6はウィンドコンパレータ3の出力が“L#の場合
にはコイル7[i流、ファンクンヨン電流等を流す動作
は一切件止し、バブルデータが壊れるのを防止する。な
お第3図において斜線を施した部分がバブル動作可能範
囲である。
以上述べたように本実施例はパズルメモリの動作周波数
を検出してコイル′電源電圧がバブルの動作が正しく行
なわれる範囲内にあるかどうかを判断することにより、
バブルの動作の許可・不許可を行ないバブルデータの破
壊を未然に防止することができる。
第4図に本発明のイliの実施例を示す。同図において
第1図と同一部分は同一符号を付して示した。
本実施例が前実施例と異なるところはコイル電源■が外
部制御可能な電源である。この例ではf−V出力をこの
電源の制御にも使用しており、これによシ第5図の如く
コイル電圧を周波数に応じて常にバブル動作が可能な範
囲内にすることができる。したがってコントローラの発
振周波数を変更したシ、クロックを外部から供給したり
する場合でも、その都度ユーザ側でコイル電圧を調整す
る必要はない。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、パズルの動作周波
数を周波数−電圧(f−V)変換等にょシミ圧(あるい
は電流)に変換し、この出力でコイル電源電圧監視用ウ
ィンドコンパレータの基準電源を制御して周波数に応じ
て比較レベルの下限と上限を移動させ、必要とするコイ
ル電流を流すだけのコイル電源電圧が印加されているか
どうかを検出してバブルデータを保護することを可能と
している。また外部制御可能なコイル電源の場合にはf
 −V出力でこの電源電圧を制御して必要とする電圧に
持って行くことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による磁気バブルメモリ装置の一実施例
を示すブロック図、第2図は第1図の入力周波数fと直
流出力Efとの関係、及びEfとウィンドコンパレータ
の基準電源RvL、RvHとの関係を示した図、第3図
は第1図のコイル電源電圧Vとウィンドコンパレータ出
力E。との妙1係を示した図、第4図は本発明の他の実
施例を示す図、第5図は第4図の入力周波数fと直流出
力Efとの関係、及びEfとウィンドコンパレータの基
準電源及びコイル電源RvL、RvH2■との関係を示
した図、第6図は第4図のコイル電源電圧Vとウィンド
コンパレータ出力E。との関係を示した図、第7図は従
来のバブルメモリの動作を許可・不許可にするコイル電
源電圧監視方法を示す−である。 図中、1は単安定マルチバイブレータ、2けローハスフ
ィルタ、3はウィンドコンパレータ、4はバブルメモリ
、5は直接周辺部、6はコントローラ部をそれぞれ示す

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、回転駆動磁界によりバブルを駆動する磁気バブルメ
    モリ装置において、駆動磁界周波数を検出する駆動周波
    数検出回路と、回転駆動磁界発生用コイルを駆動する電
    源の電圧範囲を監視するウインドコンパレータとを持ち
    、該駆動周波数検出回路の出力でウインドコンパレータ
    の基準電圧を制御して駆動周波数に応じたコンパレータ
    出力を取り出し、該コンパレータ出力でバブルの転送動
    作の許可・不許可を行なうことを特徴とする磁気バブル
    メモリ装置。
JP59135215A 1984-07-02 1984-07-02 磁気バブルメモリ装置 Granted JPS6116093A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0683365U (ja) * 1993-05-13 1994-11-29 智恵子 石坂 指用すべり止めマット

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