JP3080339B2 - 電動カーテン駆動装置 - Google Patents

電動カーテン駆動装置

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JP3080339B2
JP3080339B2 JP04173469A JP17346992A JP3080339B2 JP 3080339 B2 JP3080339 B2 JP 3080339B2 JP 04173469 A JP04173469 A JP 04173469A JP 17346992 A JP17346992 A JP 17346992A JP 3080339 B2 JP3080339 B2 JP 3080339B2
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curtain
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博昭 小新
俊次 外川
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Matsushita Electric Works Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カーテンを自動的に開
閉する電動カーテン駆動装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の一般的なカーテン駆動装置を図4
に示す。このカーテン駆動装置は、カーテンを駆動する
モータMと、モータMに電力を供給し供給電力を調整自
在な電源部2と、モータMに印加する電圧の極性を切り
換えてカーテンの開駆動あるいは閉駆動させる極性切換
部3と、カーテンの開閉あるいは開閉動作の停止などの
操作を行う操作部4と、カーテンの開閉速度を設定する
速度設定部5と、モータMの速度を検出する速度検出部
6と、この速度検出部6の検知出力に応じて電源部2か
らの供給電力を調整してモータ速度を設定速度に制御す
るマイクロコンピュータからなる制御部1とで構成され
ている。
【0003】この種の電動カーテン駆動装置では、モー
タMとして一般的な直流モータが用いられ、直流モータ
では励磁相の切換毎にモータ電流IM が図5(a)に示
すように変化する。そこで、上記速度検出部6では、モ
ータ電流IM を検出することにより速度検出を行うよう
にしてあり、例えばカレントトランスを用いてモータ電
流IM を検出している。このカレントトランスを用いた
速度検出部6の出力には同図(b)に示すパルス状の出
力が発生する。
【0004】電源部2としては、例えば交流電源ACを
整流平滑して得た直流電圧をインバータを用いて交流電
圧に変化し、そのインバータ出力をさらに整流平滑する
ことにより、モータMに印加する直流電圧を作成するも
のを用いることができる。このような電源部2を用いる
場合には、インバータのスイッチング素子のオンデュー
ティあるいはスイッチング周波数を制御することによ
り、出力電圧を調節することができる。
【0005】制御部1には上記速度検出部6の出力から
モータ速度を検出し、そのモータ速度と速度設定部5で
設定された設定速度とを比較してカーテンの開閉速度を
設定速度に保つ速度制御部1aを内蔵している。いま、
モータ速度が設定速度よりも速い場合には、出力電圧を
下げる指令を電源部2に与えると共に、モータ速度が設
定速度よりも遅い場合には、出力電圧を上げる指令を与
えることにより、モータ速度を設定速度に保つ。
【0006】なお、速度制御部1aでは、速度検出部6
の出力をフィルタを通して入力し、速度検出部6の出力
からモータMの速度成分だけを抽出し、図5(b)中に
破線で示す基準電圧と比較して、同図(c)に示す負の
パルス信号からなる速度信号に変換し、この速度信号の
立下り間隔からモータ速度を検出する。なお、この種の
電動カーテン駆動装置では、カーテンがカーテンレール
の終端に達したとき、モータMの駆動は停止され、励磁
相の切換が行われなくなる。そこで、速度信号の立下り
が検出されなくなった期間を制御部1の内蔵するカウン
タを用いてカウントし、所定期間に及ぶ場合にはカーテ
ンがカーテンレールの終端に達したと判断して、自動的
にモータMへの電源部2の出力電圧の印加を停止する。
この動作制御は制御部1においてソフト的に処理して行
う。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記電動カ
ーテン駆動装置の場合にはカーテンの開閉駆動のために
数十ワットから数百ワットの電力を必要とし、無制限に
連続動作させると、モータMが過熱し、ついには破壊に
至るという恐れがあった。この点を解消する場合には、
モータMに温度センサを取り付け、温度センサの出力を
制御部1が監視し、予め設定してある判断条件に基づい
てモータMが過熱状態にあるか否かの判断を行い、過熱
状態にあると判断された場合、電源部2の出力電圧の印
加を強制的に停止することが考えられる。
【0008】しかしながら、このようにすると、モータ
Mと電動カーテン駆動装置との間の配線本数が増加し、
誤結線の恐れがある上、温度センサと電動カーテン駆動
装置との間の配線の断線や、温度センサの取付不良など
が生じると、モータMの過熱を防止することができなく
なるという問題があった。本発明は上述の点に鑑みて為
されたものであり、その目的とするところは、モータ側
に何等の過熱検知手段も必要とすることなく、モータの
過熱対策を施すことができる電動カーテン駆動装置を提
供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明では、上記目的を
達成するために、カーテンを開閉駆動するモータと、こ
のモータに電力を供給し供給電力を調整自在な電力供給
手段と、モータの速度を検出する速度検出手段と、この
速度検出手段の出力に応じて電力供給手段からの供給電
力を調整してモータ速度を設定速度に制御する制御手段
とを備える電動カーテン駆動装置において、モータに供
給される電力を検出する電力検出手段と、モータ駆動時
における電力を積算しその積算電力からモータ温度を推
定するモータ温度推定手段とを設け、推定されたモータ
温度が所定温度に達した場合に、制御手段により電力供
給手段からのモータへの電力供給を強制的に停止させて
いる。なお、制御手段は、モータによるカーテンの開閉
駆動の際に、速度検出手段の検出結果から得られるパル
ス信号を監視し、このパルス信号が得られなくなった期
間が所定期間に及ぶと、カーテンが終端に達したと判断
して電力供給手段からモータへの電力供給を停止させる
構成でもよい
【0010】
【作用】本発明は、上述のようにモータに供給される積
算電力からモータ温度を推定することにより、モータ側
に何等の過熱検知手段も必要とすることなく、モータの
温度を知ることを可能とし、推定されたモータ温度が所
定温度に達した場合に、制御手段により電力供給手段か
らのモータへの電力供給を強制的に停止させて、モータ
の過熱対策を施すことを可能とする。また、カーテンが
終端に達するとモータが駆動しなくなってパルス信号が
得られなくなるから、パルス信号が得られなくなった期
間が所定期間に及ぶと、カーテンが終端に達したと判断
することができ、モータへの電力供給を自動的に停止さ
せることが可能になる
【0011】
【実施例】図1乃至図3に本発明の一実施例を示す。本
実施例の構成は基本的には図4で説明したものと同じで
あり、本実施例では電源部2の出力電圧VO と出力電流
O とを夫々検知する電圧検知部7と電流検知部8とを
設け、夫々の検知部7,8の出力を制御部1に入力して
ある点に特徴がある。なお、本実施例の場合には電源部
2の出力電圧を抵抗分圧して検知しており、出力電流は
モータ電流IM の供給ラインに直列に挿入された抵抗の
両端電圧から検知するようにしてある。
【0012】本実施例では、操作部4からの入力がある
と、図2に示すように、それに応じて極性切換部3を切
換制御して、その後に電源部2の出力電圧をモータMに
印加することにより、カーテンを開閉駆動する。そし
て、速度信号が得られた場合は、モータ速度を設定速度
と比較して、モータ速度を設定速度にする制御を行う。
ここで、上記モータ速度制御のための処理の前に、モー
タ温度の推定を行い、その推定温度が許容値以上である
場合には、電源部2の出力電圧のモータMへの印加を停
止させることによりモータMを強制停止させる。
【0013】モータ温度の推定は、電圧検知部7及び電
流検知部8で検知された電源部2の出力電圧VO と出力
電流IO とからモータMに供給された電力を算出し、そ
の算出結果を積算することにより積算電力Pを求める。
つまり、モータMの駆動中における積算電力Pとモータ
Mの温度とには図3に示す関係があるので、算出された
積算電力Pを積算電力に対するモータ温度特性と照合し
てモータ温度の推定を行う。なお、この場合、積算電力
Pに対応するモータ温度のデータテーブルを制御部1が
記憶しておき、算出された積算電力に対応するモータ温
度を読み出すようにすればよい。また、本実施例の場合
にはモータMのコイルの温度を検知することになる。
【0014】このようにモータMに供給される積算電力
Pからモータ温度を推定することにより、モータM側に
何等の過熱検知手段も必要とすることなく、駆動部側で
モータ温度を知ることができ、そのモータ温度に基づい
てモータMの過熱対策を施すことができる。ところで、
上述の場合における積算電力Pは、モータMの駆動が停
止されている待機状態が所定時間経過すると、初期化す
るようにしてある。但し、さらに良好なモータMの過熱
対策を行う場合には、待機時には時間経過に伴うモータ
温度の低下特性に合わせて積算電力を減少させるという
方法を採用してもよい。また、速度検出部でモータ電流
M を検出するものであれば、そのモータ電流IM を用
いて積算電力を求めるようにしてもよい。
【0015】
【発明の効果】本発明は上述のように、カーテンを開閉
駆動するモータと、このモータに電力を供給し供給電力
を調整自在な電力供給手段と、モータの速度を検出する
速度検出手段と、この速度検出手段の出力に応じて電力
供給手段からの供給電力を調整してモータ速度を設定速
度に制御する制御手段とを備える電動カーテン駆動装置
において、モータに供給される電力を検出する電力検出
手段と、モータ駆動時における電力を積算しその積算電
力からモータ温度を推定するモータ温度推定手段とを設
け、推定されたモータ温度が所定温度に達した場合に、
制御手段により電力供給手段からのモータへの電力供給
を強制的に停止させているので、モータに供給される積
算電力からモータ温度を推定し、モータ側に何等の過熱
検知手段も必要とすることなく、モータの温度を知るこ
とができ、推定されたモータ温度が所定温度に達した場
合に、制御手段により電力供給手段からのモータへの電
力供給を強制的に停止させて、モータの過熱対策を施す
ことができる。また、制御手段が、モータによるカーテ
ンの開閉駆動の際に、速度検出手段の検出結果から得ら
れるパルス信号を監視し、このパルス信号が得られなく
なった期間が所定期間に及ぶと、カーテンが終端に達し
たと判断して電力供給手段からモータへの電力供給を停
止させる構成であれば、カーテンが終端に達した場合に
モータへの電力供給を自動的に停止させることができ
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の回路図である。
【図2】同上の動作を示すフローチャートである。
【図3】モータ温度の推定方法を示すフローチャートで
ある。
【図4】従来例の回路図である。
【図5】同上における速度検知方法の説明図である。
【符号の説明】
1 制御部 2 電源部 6 速度検出部 7 電圧検知部 8 電流検知部 M モータ
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−212186(JP,A) 実開 平1−173762(JP,U) 特公 平2−46371(JP,B2)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カーテンを開閉駆動するモータと、この
    モータに電力を供給し供給電力を調整自在な電力供給手
    段と、モータの速度を検出する速度検出手段と、この速
    度検出手段の出力に応じて電力供給手段からの供給電力
    を調整してモータ速度を設定速度に制御する制御手段と
    を備える電動カーテン駆動装置において、モータに供給
    される電力を検出する電力検出手段と、モータ駆動時に
    おける電力を積算しその積算電力からモータ温度を推定
    するモータ温度推定手段とを設け、推定されたモータ温
    度が所定温度に達した場合に、制御手段により電力供給
    手段からのモータへの電力供給を強制的に停止させて成
    ることを特徴とする電動カーテン駆動装置
  2. 【請求項2】 制御手段は、モータによるカーテンの開
    閉駆動の際に、速度検出手段の検出結果から得られるパ
    ルス信号を監視し、このパルス信号が得られなくなった
    期間が所定期間に及ぶと、カーテンが終端に達したと判
    断して電力供給手段からモータへの電力供給を停止させ
    ることを特徴とする請求項1記載の電動カーテン駆動装
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