JPS61160727A - フイルム面反射測光式カメラのストロボ制御装置 - Google Patents

フイルム面反射測光式カメラのストロボ制御装置

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JPS61160727A
JPS61160727A JP60001206A JP120685A JPS61160727A JP S61160727 A JPS61160727 A JP S61160727A JP 60001206 A JP60001206 A JP 60001206A JP 120685 A JP120685 A JP 120685A JP S61160727 A JPS61160727 A JP S61160727A
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JP
Japan
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circuit
voltage
output
light
light emission
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JP60001206A
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Inventor
Hiroaki Nakamura
博明 中村
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Olympus Corp
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Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS61160727A publication Critical patent/JPS61160727A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
(技術分野) 本発明は、フィルム面反射測光式カメラのストロボ制御
装置、更に詳しくは、撮影レンズを通りフィルム面で反
射した光を測光し、測光値が所定値に達したとき露出を
終了させるフィルム面反射測光式カメラにおいて、スト
ロボ使用時に適正露光量が得られた時点でストロボに発
光停止信号を送出するストロボ制御装置に関する。 (従来技術) いわゆる″TTLダイレクト測光”と呼ばれるフィルム
面反射測光式カメラは、特公昭48−769号公報、特
公昭48−8125号公報、英国特許1299227号
公報等により周知である。しかし、フィルム面反射測光
出力によりストロボを制御する場合、撮影画面における
被写体の占有率が背景に較べて低いと適正露出が得られ
ないという不具合があった。例えば、(1)適正露光と
したい被写体より背景の方が明るく、いわゆる日中シン
クロ撮影を行なった場合には、ストロボを発光させても
明るい背景の影響を受けて早い時点で所定の露光レベル
に達してしまうので被写体に対しては露光不足となる。 また、(2)夜間の野外撮影時などで被写体の撮影画面
に対する占有率が低い場合には、ストロボ光を投射して
も、背景による反射光が極めて弱く、投射光のうちの極
〈一部の光が被写体からの反射光としてフィルムに到達
するため、フィルム面の反射光を積分した場合には、被
写体が画面の大部分を占有している場合のフィルム面の
反射光を積分した場合よりも積分電圧が低くなり、被写
体に対する露光量は露光過度になる。また、背景に壁な
どがあるが、この壁と被写体との間の距離が大きく、か
つ被写体の撮影画面に対する占有率が比較的低い場合に
も、上記と同様に被写体に対しては露光過度のストロボ
撮影が行なわれてしまう。   ゛ ところで、撮影画枠の中央部の狭い領域をスポット測光
し、同スポット測光値に応じて露光制御を行なうことは
周知であるが、このようなスゲ4ツト測光をフィルム面
反射測光方式に適用させ、スポット部における光量が所
定値に達した時点でストロボの発光を停止させるように
することについては、通常、スポット測光°部は撮影画
枠の中央に位置するので、フィルム面反射測光で被写体
に適正光量を得るようにするには常に被写体を撮影画枠
の中央に位置させなければならず、構図に変化をもたら
せることができなかった。 (目的) 本発明の目的は、上述の点に鑑み、撮影画枠における占
有率の低い被写体に対してしかも撮影画枠のどの位置に
ある被写体に対しても適正露出を ・与えることのでき
るフィルム面反射測光式カメラのストロボ制御装置を提
供するにある。 (概要) 本発明のフィルム面反射測光式カメラのストロボ制御装
置は、撮影画枠の狭い領域のスポット部およびその周辺
領域の背景部について、まず所定の時間自然光を測光し
てこれらの測光値をそれぞれ記憶し、続いて予備発光を
行ない、このストロボによる予備発光を所定の時間測光
してそれぞれ記憶し、しかるのち、上記それぞれの記憶
値に基いて演算を行ない、フィルム面反射測光回路の出
力若しくは出力判定レベルを変化させてスポット領域で
適正光量が得られるように制御するようにしたものであ
る。 (実施例) まず、本発明の具体的な実施例を説明するに光重ち、本
発明の原理を、第1図、第2図並びに第3図(5)、 
(B) 、 (Qおよび0乃至第5図囚、(均、 (C
)および鋤によって説明する。 本発明におけるフィルム面反射測光式カメラとしては、
可動反射ミラーが上昇する以前に、撮影画枠の狭い範囲
のスポット部とそれ以外の周辺領域の背景部とをそれぞ
れ測光することができるカメラが用いられる。また、こ
のようなカメラを用いて、ストロボにより予備発光を行
なう以前K、所定時間の間上記スポット部と背景部とに
分けて自然光の積分を行ない、予備発光後にスポット部
と背景部との積分を行なう。 第3図(A)−(Dtは夜間の野外撮影時において被写
体の撮影画枠における占有率が低い場合の各波形を示し
、第4図四〜(6)は被写体よりも背景の方が明るい、
日中シンクロ撮影の場合の各波形を示し、第5図(5)
〜(D)は舞台などで照明光に照らされ背景より被写体
が明るい場合の各波形を示す。これら各図因については
背景領域の積分電圧波形、各図(B)についてはスポッ
ト領域の積分電圧波形、各図(qについては予備発光波
形、各図(至)についてはフィルム面反射測光による積
分電圧波形をそれぞれ示す。そして、さらにこれらの図
中の各符号について説明すると、下記のとおりである。 t、;予備発光開始時間
【2;予備発光終了時間 t;主発光開始時間 va、;背景部の自然光積分期間領域(1) (以下領
域(1)と略記する)での積分電圧 va;背景部の領域(1)での積分電圧と予備発光期間
領域(■)(以下領域(II)と略記する)での積分電
圧との和 V ;スポット部の領域(1)での積分電圧vp;スポ
ット部の領域(1)での積分電圧と領域(n)での積分
電圧との和 V32;背景部の領域(1)と(If)での自然光のみ
の積分電圧の和 ■、2;スポット部の領域(I)と(II)での自然光
のみの積分電圧の和 vr;通常光の場合の適正露光判定レベルvDa;可動
反射ミラーの上昇後、フィルム面反射測光による、シン
クロ接点閉成時 の積分電圧 VD、 ; 上1iJiE分を圧Va1.Va、vp、
 、v、  j”3□1■ およびVDa等により演算
したスボット部の積分電圧 ■・ ;フィルム面反射測光による積分電圧カーブa v−;上記積分電aE ”ai l val vpll
 % r va2+ I’p2p およびvla等により算出される積分電圧カーブ ここで、本発明の基本的な考えを第3図n〜第5図(6
)を用いて簡単に述べると、フィルム面反射測光による
積分電圧は主発光開始時間t、i、後、実線で示す積分
電圧カーブViaのように上昇するので、従来のフィル
ム面反射測光式カメラのストロボ制御装置では、積分電
圧が上記判定レベルVrの電圧に達する時間t3で発光
停止信号がストロボに送出される。この時間taは、前
述した理由から第3図叫の場合では適正露光時間ipよ
り遅い時間であるので露光過度となり、第4図nの場合
では適正露光時間t、より早い時間であるため露光不足
となり、また、第5図(至)の場合では、第3図Iの場
合と同様に適正時間t、より遅い時間であり露光過度と
な  ′る時間である。このため、本発明では、適正露
光時間t、でストロボに発光停止信号が送出されるよう
に演算によってストロボ制御が行なわれる。 上記各図0において、実線で示す積分電圧カーブは実際
のフィルム面反射光による積分電圧波形であり、破線で
示す積分電圧カーブは演算によって求めたスポット部の
積分電圧波形である。 そして、予備発光から時間tよまでは自然光のみを積分
するので、領域(1)の電圧Vatとvplとを用いそ
の比により、電圧VD pが求められる。 時間1.以後は、領域(u)ノミ圧Va、Va2.Vp
+Vp2 ヲ用いて、背景部の予備発光の反射光による
積分電圧とスポット部の予備発光の反射光による積分電
圧との比を演算することができる。即ち、予備発光時の
背景部の反射光による積分電圧は(Va −Va2 )
であり、同じくスポット部の反射光による積分電圧は(
Vp −Vp2)であるので、背景部とスポット部のス
トロボ光のみの反射光による積分電圧比は常に、 となる。 本9発明で、上記適正露光時間t、でス)oボを発光停
止させるように制御するには、次の2つの方法がある。 (i)演算によってフィルム面反射測光回路の出力判定
レベルVrを補正変化させ、この補正された判定レベル
Vrx (第1図参照)と上記フィルム面反射測光によ
る積分電圧カーブV i aとが上記適正露光時間t、
で交わるようにする。 (11)演算によってフィルム面反射測光回路のゲイ・
ンを変化させて積分電圧カーブViaを補正しこの補正
された積分電圧カーブvipと上記判定レベルVrとが
上記適正露光時間t、で交わるようにする。 まず、上記(1)の方法について、上記第4図を拡大し
た第1図の積分電圧特性図を用いて説明する。 なお、第1図において、Vianはフィルム面反射測光
による自然光のみの積分電圧カーブであり、Vipnは
前記積分電圧Va 1 r Va r Vp 1+ V
p + Va 2 r Vp 2および上記上記電圧V
ian等により算出される積分電圧カーブである。 予備発光後のある時点から時間txO時点で、予圃発光
の時に指定した被写体のスポット部が適正゛光量となる
ためには、光量を電圧に換算して言えば、自然光の光量
はVDI)であるので、残りの必要な光量をXとすると
、 x = Vr −VDp    ・・・・・(3)とな
る。 また、上記スポット部が適正光量となるための残りの必
要とする光′f/kjcに対して、背景部について残り
の必要とする光量をyとすれば、その比は、ストロボの
同一投射光によるスポット部と背景部との反射光比に等
しい。 Hyc、     vp −Vp2   °””Ojこ
の(5)式の関係は、時間tx後、積分電圧Vianが
判定レベルVrと交叉する時間内で成立する。しかし、
Xは時間と共に変化するので、次の関係が成立する。 
゛。 なお、(6)式でtは時間tよの時点で0となる時間で
ある。従って、上記(6)式を(5)式に代入して、が
得られる。 ところで、上記(7)式の’/ K Vianを加えた
ものが補正すべき判定レベルVrxとなる。即ち、上記
(7)式より、 x となる。従って、夜の野外撮影などでは、VDaζ0と
なるので、この場合はVDp = 0とおいて、となり
、時間tと共に補正判定レベルVrxは変化しない。上
記(7)’ 、 (81式)Va、Va2.Vp、Vp
2.Vr、VDp。 t□、tは情報として得られるので、これらの情報から
判定レベルVrを補正した補正判定レベルVrxが求め
られる。この補正判定レベルvrxとフィルム面反射測
光回路の積分電圧カーブViaとの交点が適正露光とす
べきスポット部の適正光量点である。 次に、上記(i+)の方法について、上記第4図を拡大
した第2図の積分゛電圧特性図を用いて説明する。 この方法の基本的な考え方は予備発光時のスポット部と
背景部に影響を与える自然光とストロボ光との比により
実際のフィルム面反射測光の積分電圧カーブよりスポッ
ト部の積分電圧カーブを予想し、その予想した積分電圧
カーブと判定レベルとの交点で発光を停止させるもので
ある。第2図においてフィルム面反射測光による自然光
のみの積分電圧カーブVi anの傾きは、 Da Vian ;−・・・・・(9) x 前記(1)式と上記(9)式より、スポット部の仮想積
分電圧カーブVipnの傾きは、 時間t工具径の電圧ViaとVianの差は、よって、
(2) 、 (9) (10) 、 (11)式から時
間t□以後のスポット部の積分電圧カーブ■ipは、 ・・・・・・・(12) よって、積分電圧カーブVipと判定レベルvrトの交
点でストロボの発光を停止させればスポット部は適正露
光となる。 このように、本発明は、予備発光時にスポット部と背景
部の測光積分を行ない、その値を用いて演算を行なうこ
とにより、フィルム面反射測光をしていながらスポット
部の測光を行なっているのと同等の効果が得られる。そ
して、このため、操作としては、適正光量とすべき被写
体を撮影画枠の中央などのスポット部に配し【予備発光
を行な(・、その後、シャツタレリーズによりストロボ
撮影を行なうので、レリーズ時には必ずしも被写体が撮
影画枠の中央に配されていなくとも被写体に対して適正
光量が与えられることになる。 なお、上記第1,2図を用いて第4図に示した日中シン
クロ撮影の場合を例に説明したが、第3゜5図に示す、
夜間の野外撮影や背景が被写体に較べて極端に暗い場合
なども同様であることは明らかである。 次に、本発明の実施例を具体的に説明する。 第6〜8図は本発明の第1実施例を示すフィルム面反射
測光式カメラのストロボ制御装置の電気回路である。こ
のストロボ制御装置においては、前記(1)の方法が適
用されている。 第6図に示す主回路において、昇圧電源装置1の正極の
出力端は整流用のダイオード2を介して第1の正極電源
供給ライン21(以下、ラインノ、と略称する)に接続
され、負極の出力端は負極電源供給ライン!。(以下、
ラインーeoと略称する)に接続されていると共に接地
されている。ライン!、。 沼。間には予備発光用コンデンサ6、抵抗4.6゜7、
トリガサイリスタ5.トリガコンデンサ8゜トリガトラ
ンス9.予備発光用閃光放電管10からなる周知のスト
ロボ回路で構成される、予備発光回路100Aが接続さ
れている。また、ライン形、はダイオード11を介して
第2の正極電源供給ライン形、(以下、ラインーe2と
略称する)に接続されている。21712126間には
、主コンデンサ12.抵抗13.15.17.18,2
1,28,29,30,33,35,57,38,40
,42゜43.44,45.ネオンランプ14.トリガ
サイリスタ16゜トリガコンデンサ19.トリガトラン
ス20.コイル22、ダイオード23.主発光用閃光放
電管24.主サイリスタ25.転流コンデンサ26.コ
ンデンサ27゜39.46.ダイオード31,32.転
流サイリスタ34.トランジスタ56.40からなる周
知のストロボ回路で構成される、主発光回路100Bが
接続されている。 上記予備発光回路100Aの抵抗7の一端には第7図に
示す予備発光制御回路100Dから発せられる予備発光
信号x3が印加され、また、上記主発光回路100Bの
トリガ回路の抵抗18の一端と、調光確認回路のダイオ
ードD1のカソードには第8図に示す主発光制御回路か
ら発せられる主発光信号x4が印加され、さらに、上記
主発光回路100Bの調光回路の抵抗43の一端には第
8図に示すフィルム面反射測光回路100Eから発せら
れる主発光停止信号x5が印加されるようになっている
。 第7図に示す測光記憶演算回路100Cにおいて、撮影
画枠の中央を測光するスポット部の受光素子51Pはス
ポット用オペアンプ52Fの両入力端子間に接続され、
その出力端と反転入力端間には積分コンデンサ53Pが
接続され、非反転入力端は接地されている。オペアンプ
52Pの出力端はNPNトランジスタ54Pのコレクタ
に接続されていると共にアナログスイッチ56P、57
Pを介してそれぞれ記憶回路58P、 59Pの入力端
に接続されている。トランジスタ54Pのペースには抵
抗55Pを介して予備発光制御回路100Dのインバー
タ70の出力端からの信号Aが印加されるようになって
おり、エミッタは接地されている。アナログスイッチ5
6Pの制御端および記憶回路58Pの端子mには予備発
光制御回路100Dのワンショットマルチバイブレータ
(以下ワンショット回路と称する)73の出力端からの
信号Bが印加されるようになっており、アナログスイッ
チ57Pの制御端および記憶回路59Pの端子mには予
備発光制御回路100Dのワンショッ発光制御回路10
0Dのワンショット回路68の出力端からの信号R,が
印加されるようになっている。 記憶回路58Pの出力端および電圧発生器60Pの出力
端は乗算器6IPの入力端に接続され、乗算器61Fの
出力端および記憶回路59Pの出力端は引算器62Pの
入力端に接続される。 上記のスポット部に関する測光記憶演算回路と同様に、
背景部の受光素子51A乃至引算器62Aまでの、背景
部て関する測光記憶回路が構成されている。即ち、この
背景部に関する測光記憶回路は上記スポット部に関する
測光記憶演算回路の各部符号の末尾の“P”を“A”に
代えた符号で示す各部によって同様に構成されて〜・る
。但し、スポット部の受光素子51Pと背景部の受光素
子51Aとは受光面積が大きく異なっており、従って、
その出力も大きく違うが、この両側光回路では同一輝度
に対してオペアンプ52Pの出力と52Aの出力とが同
一になるように回路的に処理されるものとする。 記憶回路58Pはスポット部における自然光の積分電圧
Vp1を記憶し、記憶回路59Pはスポット部における
予備発光の積分電圧vpを記憶する。また、記憶回路5
8Aは背景部における自然光の積分電圧Va1を記憶し
、記憶回路59Aは背景部における予備発光の積分電圧
Vaを記憶する。電圧発生器60Pおよび6OAは予備
発光開始時間t、と予備発光終了ある。従って、乗算器
6IPは電圧発生器60Pの出かなように電圧Vp2に
相当する。また、このため、引算器62Pは乗算器6I
Pの出力電圧Vp2と記憶回路59P (7)出力゛電
圧vpトカら電圧(Vp −Vp2)を信号yとして、
第8図に示すフィルム面反射測光演算回路100Eの除
算器107の一方の入力端に送出するようになっている
。従って、この信号員は前述したように、スポット部の
予備発光による反射光のみによる積分電圧の信号である
。同様に乗算器61Aは前記第3〜5図囚から明らかな
ように電で、引算器62Aは前述したようK、背景部の
予備発光による反射光のみによる積分電圧(Va −V
a2)を信号y3として、上記除算器107の他方の入
力端に送出するようになっている。 また、記憶回路58Pと58Aの両出力端は除算器63
0入力端に接続されているので、除算器63は記憶回路
58Pの出力電圧Vl)1を記憶回路58Aの出に示す
フィルム面反射測光演算回路100Eの乗算器97およ
び除算器118の各一方の入力端に送出するよう罠なっ
ている。 同じく第7図に示す、予備発光制御回路100Cにおい
て、NPN)ランジスタロ7のベースと、接地されたエ
ミッタ間にスポット測光用操作スイッチ64カ接続され
、トランジスタ670ベース、コレクタにはそれぞれ抵
抗65.66を介して電源電圧Vccが印加されるよう
になっている。トランジスタ67のコレクタはワンショ
ット回路68.フリップフロップ回路(以下、FF回路
と称す)69を介してインパータフ00Å力端および6
人カアンドゲート71の第1の入力端に接続されている
。アンドゲート71の出力端は設定値xlでセットされ
る自然光積分時間決定用のカウンタ72の入力端に接続
され、カウンタ72の出力端はワンショット回路75.
FF回路76、インバータ77を順次介してアンドゲー
ト71の第2の入力端に接続されている。また、ワンシ
ョット回路73の出力端はインバータ74を介してワン
ショット回路75に接続されている。ワンショット回路
75の出力端は予備発光信号x3を送出するため前記予
備発光回路100Aに接続されていると共に、FF回路
79を介してアンドゲート80の一方の入力端に接続さ
れている。 このアンドゲート80の他方の入力端および上記アンド
ゲート71の第3の入力端には発振器78の出力端が接
続されている。アンドゲート80の出力端は設定値x2
でセットされる予備発光時間決定用のカウンタ81の入
力端に接続され、このカウンタ81の出力端はワンショ
ット回路82.インバータ83を介してワンショット回
路840入力端に接続されている。ワンショット回路8
4はこの予備発光制御回路100DのFF回路69,7
6.79.カウンタ81のリセット端Rにリセット信号
を送出するようになっている。 第8図に示すフィルム面反射測光演算回路100Eにお
いては、受光素子91.オペアンプ92および積分コン
デンサ93からなるフィルム面反射測光回路は上記スポ
ット部および背景部の測光回路と同様の回路構成に、さ
らに積分コンデ/す93と並列にアナログスイッチ94
を接続したものである。 なお、受光素子91は前記背景部側光用の受光素子51
Aと兼用するものであってもよい。 この場合、両側光回路も共用することになるので、予備
発光を終了した時点で測光回路の積分がリセットされ、
続いて主発光による積分が開始されるようにすればよい
。 上記測光回路のオペアンプ92の出力端は比較器を形成
するオペアンプ95の反転入力端に接続されていると共
に、ホールド回路96を介して乗算器97の他方の入力
端に接続されている。ホールド回路96はフィルム面反
射測光回路の出力電圧VDaを即ち、前記(1)式に示
した電圧Vopが発せられるようになっている。この乗
算器97の出力端は引算器101の他方の入力端および
除算器102の一方の入力端に接続されている。 基準電圧発生回路98はフィルム感度情報に応じて変化
する判定レベルVrを発するもので、この基準電圧発生
回路98の出力端はアナログスイッチ99を介して上記
オベア/グ950反転入力端子に接続されていると共に
、上記引算器101の一方の入力端に接続されている。 また、主発光開始時間1jcに相当する電圧を発する電
圧発生器103の出力端は除算器102の他方の入力端
に接続されている。この除算器102の出力端および主
発光開始時間t□からの経過時間1[相当する電圧を発
する電うになっている。上記引算器101の出力端およ
び乗算器105の出力端は引算器1060両入力端に接
続され、引算器106の出力端は乗算器108の一方の
入力端に接続されている。引算器101からは電圧(V
r −VDp)が発せられるので、引算器106からは
前記(6)式で示ネ電圧Xが発せられることになる。乗
算器10日の他方の入力端には、除算器107が乗算器
108に導かれるので、この乗算器108からは、前記
(7)式で示したyが発生されるようになっている。こ
の乗算器108の出力端は加算器117の一方の入力端
に接続されている。上記乗算器105の出力端にはこの
乗算器105の出力を信号y2で除する除算器118が
接続され、同除算器118の出力端には同除算器118
の出力と上記ホールド回路96の出力とを加算する加算
器119が接続されている。 この加算器119の出力端は上記加算器117の他方の
入力端に接続されている。加算器117の出力端はアナ
ログスイッチ109を介して上記オペアンプ95の反転
入力端に接続されている。アナログスイッチ1090制
御端はFF回路110の出力端罠直接に播続され、アナ
ログスイッチ990制御端はFF回路110の出力端に
インバータ111を介して接続されている。FF回路1
100入力端には、前記ワンショット回路68の出力端
から発せられる信号R8が印加されるようになっている
。また、補正判定レベルVrJを用いないようにするた
めのリセットスイッチ112がNPN )ランジスタ1
13のベースと、接地されたエミッタ間に接続され、こ
のトランジスタ1130ペースとコレクタにはそれぞれ
抵抗114と115を介して電源電圧Vccが印加され
ている。トランジスタ116のコレクタはワンショット
回路116を介してFF回路110のリセット端Rに接
続されている。上記オペアンプ95の出力端からは発光
停止信号x5およびリセット信号R′が発せられるよう
になっている。 同じく第8図に示す、主発光制御回路100Fにおいて
は、シャッタトリガ接点120はNPN )ランラスタ
1210ベースと、接地されたエミッタ間に接続され、
トランジスタ1210ペースとコレクタにはそれぞれ抵
抗122と123を介して電源電圧Vccが印加される
ようになっている。トランジスタ121のコレクタはワ
ンショット回路124 、 F F回路125を介して
インバータ1260入力端およびアンドゲート127の
一方の入力端に接続されている。インバータ126の信
号Eを発する出力端は上記フィルム面反射測光回路のア
ナログスイッチ94の制御端に接続されている。アンド
ゲート127の他方の入力端は前記発振器78の出力O
8Cを入力してこれを分周する分周器128の出力端に
接続されている。アンドゲート127の出力端は設定値
x6でセットされる、シャッタトリガ接点1200オン
からシャツタ幕が全開するまでの時間を決定するための
カウンタ129の入力端に接続され、同カウンタ129
の出力端はワンショット回路130を介して前記ホール
ド回路96の端子りに接続されていると共に、イ/バー
タ131.ワンショット00路132゜ダイオード13
3を介して主発光回路100Bに主発光信号x4を送出
するための端子に接続されている。 ワンショット回路132の出力端はFF回路134を介
してアンドゲート135の一方の入力端に接続されてい
る。このアンドゲート135の他方の入力端には分周器
128の出力端が接続され、アンドゲート135の出力
端は電圧発生器1040入力端に接続されている。また
、ワンショット回路162の出力端はFF回路136を
介してアナログスイッチ1370制御端に接続されてい
る。このアナログスイッチ167はダイオード133の
出力端とNPN )ランジスタ138のペース間に接続
されている。トランジスタ138のエミッタは接地され
、ベースとコレクタにはそれぞれ抵抗169と140を
介して電源電圧VCCが印加されている。トランジスタ
168のコレクタはワンショット回路141.FF回路
142を介してアンドゲート146の一方の入力端に接
続され、このアンドゲート146の他方の入力端は前記
発振器78の出力O8Cを人力して分周する分周器14
4の出力端に接続されている。アンドゲート143の出
力端は抵抗145を介してNPN)ランラスタ1460
ベースに接続されている。トランジスタ1460ベース
と、接地されたコレクタ間に抵抗147が接続され、コ
レクタと電源電圧vCCが印加される端子との間には発
光ダイオード(以下、LEDと称す)148と抵抗14
9との直列回路が接続されている。また、上記アンドゲ
ート143の出力端は上記L E D 14Bの点滅回
数を設定値x7でセットしうるカウンタ150の入力端
に接続され、同カウンタ150の出力端はワンショット
回路151を介して上記FFl路136 、142のリ
セット端Rに接続されている。 以上のように構成された本発明の第1実施例のストロボ
制御装置は、次のように動作する。 まず、目的の被写体を撮影画枠の中央のスポット部に位
置させた構図で、スポット測光用の操作スイッチ64を
オンにする。すると、トランジスタ67がオフし、ワン
ショット回路68はHレベルの1パルスを発生し、これ
が信号R,として記憶回路58P 、 59P、 58
A、 59Aのリセット端子Rに印加されこれらの言′
己憶回路がリセットされる。同時にこの信号R1はFF
回路110(第8図参照)に導かれるので、同FF回路
110の出力がHレベルになってアナログスイッチ99
がオフにアナログスイッチ109がオンになる。また、
FF回路69の出力がHレベルになるので、このときイ
ンバータ70からLレベルの信号Aがトランジスタ55
P 、 55Aのペースに印加され、両トランジスタが
オフになるので、この時点よりオペアンプ52P、 5
2Aの出力端と接地間がオフになり、スポット部測光回
路と背景部側光回路の自然光積分動作が開始される。ま
た、アンドゲート71は上記FF回路69の出力がHレ
ベルになることと、このときインバータフ7の出力がH
レベルにあることにより発振器78の出力がカウンタ7
2に導かれてカウントを開始される。そして、設定1i
[−T、でセットした自然光積分時間が経過すると、こ
の時点でカウンタ72の出力がHレベルになり、ワンシ
ョット回路73からHレベルの1パルスが信号Bとして
送出され、アナログスイッチ56P、56Aをオンにす
ると同時に、記憶回路58P。 58Aをセット状態にする。よって、このとき、スポッ
ト部に位置した被写体の明るさに応じたスポット部測光
用オペアンプ52Pの出力の積分電圧vp1が記憶回路
58Pに格納され、背景の明るさに応じた背景部側光用
オペアンプ52Aの出力の積分電圧va1が記憶回路5
8Aに格納される。上記ワンショット回路76から1パ
ルスを発せられることによりFF回路76、インバータ
77を通じてアンドケー)71の第2の入力端がLレベ
ルになるのでカウンタ72には発振器78の出力が導か
れなくなる。 また、ワンショット回路76の1パルス出力はインバー
タ74.ワンショット回路75によって1パルスの幅時
間だけ遅延し、これが予備発光信号x3として予備発光
回路100Aのトリガサイリスタ5のゲートに印加され
る。するとトリガサイリスタ5がオンし、トリガコンデ
ンサ8のチャージ電荷がトリガコイル9の1次側を通じ
て流れるので、トリガコイル902次側に高圧が発生し
、これにより予備発光用閃光放電管10は予備発光用コ
ンデンサ乙のチャージ電荷を放電して閃光発光する。 上記予備発光信号x3が発せられるとFF回路79の出
力がHレベルになるので、このときアンドゲート80を
通じてカウンタ81に発振器78の出力が導かれ、カウ
ンタ81は発振器78の出力をカウントし始める。そし
て、設定値x2で設定した予備発光時間を経過すると、
即ち、予備発光開始時間1.から予備発光終了時間t2
までの経過時間をカウントすると、カウンタ81の出力
がHレベルになり、ワンショット回路82を通じてHレ
ベルの1パルスが信号Cとして発せられ、アナログスイ
ッチ57P、57Aをオンにすると同時に記憶回路59
P。 59Aをセット状態にする。よって、このとき、スポッ
ト部に位置した被写体の、予備発光に基づく明るさに応
じたスポット部測光用オペアンプ52Pの出力の積分電
圧Vpが記憶回路59Pに格納され、予備発光に基づく
、背景の明るさに応じた背景部側光用オペアンプ52A
の出力の積分電圧Vaが記憶回路58Aに格納される。 上記ワンショット回路82の1パルス出力はイ/バータ
86.ワンショット回路84によって1パルスの幅時間
だけ遅延してリセット信号Rとなるので、同信号RKよ
り、この予備発光制御回路100D中のFF回路69,
76.79およびカウンタ72,81がリセットされる
。 上記スポット部の記憶回路、58F、59Pにそれぞれ
格納された自然光積分電圧vp1と予備発光積分電圧V
pは電圧発生器60P2乗算器6IPおよび引算器62
Pからなる演算回路により演算され、引算器62Fから
その演算結果である電圧(Vp −Vp2)の信号y1
がフィルム面反射測光演算回路100Eの除算器107
に導かれる。また、上記背景部の記憶回路58A、59
Aにそれぞれ格納された自然光積分電圧Valと予備発
光積分電圧Vaは電圧発生器60A1乗算器61Aおよ
び引算器(S2Aからなる演算回路により演算され引算
器62Pからその演算結果である電圧(Va −Va2
)の信号y3が同じく上記除算器107に導かれる。さ
らに、上記記憶回路58P、58Aにそれぞれ格納され
た自然光積分電圧Vl)1.Valは除算p1 器63によって電圧()の信号y2としてフィルム面反
射測光演算回路100Eの乗算器97および除算器11
8に導かれる。 上記のように操作スイッチ64のオン操作に基づく一連
の動作が行なわれることにより予備発光が終了し、同予
備発光に基づく測光が行なわれてその積分電圧が記憶さ
れたあとは、シャツタレリーズを行なう。シャツタレリ
ーズに際しては、目的の被写体を撮影画枠の中央に必ず
しも位置させる必要はなく、撮影画枠の隅に位置させる
購図をとることができる。シャツタレリーズボタンを押
し下げることにより可動反射ミラーが跳ね上げられてシ
ャツタ幕が走行を開始し、これによってシャッタトリガ
接点120がオンになる。このシャッタトリガ接点12
0のオン動作については、シャツタレリーズボタンを押
下げるとその第1ストロークで前記操作スイッチ64が
オンになり、第2ストロークでシャッタトリガ接点12
0がオンになるよう忙してもよく、或いは前記操作スイ
ッチ64゛と独立したシャツタレリーズ操作によってシ
ャッタトリガ接点120がオンになるようにしてもよい
。 シャッタトリガ接点120がオンになると、トランジス
タ121がオフになりワンショット回路124からHレ
ベルの1パルスが発生し、FF回路125の出力がHレ
ベルになる。すると、インバータ126を通じてLレベ
ルの信号Eが発せられてアナログスイッチ94がオンか
らオフになり、フィルム面反射測光回路の積分動作が開
始される。また、FF回路125の出力がHレベルにな
ると、アンドゲ−ト127からカウンタ129に発振器
78の出力を分周した信号が導かれ、カウンタ129は
カウント動作を開始する。そしてシャッタが全開になる
時点でカウンタ出力がHレベルになると、ワンショット
回路130からはHレベルの1パルスが信号H):。 してホールド回路96のホールド端子りに導かれるので
、このときホールド回路96には、オペアンプ92の出
力、即ち、フィルム面反射測光回路の自然光積分電圧V
Daがホールドされる。このホールドされた自然光積分
電圧VDaは乗算器97に導かれるので、乗算器97か
らは電圧vDpが発せられ、同電圧vDpが引算器10
1および除算器102に導かれる。基準電圧発生回路9
8からは判定レベルV「が、電圧発生器103からは主
発光開始時間tよに相当する電圧が発せられているので
、引算器101からは電圧(Vr −VDp)が発せら
れ、除算器102上記信号Hがワンショット回路130
から発せられると、このあと、同信号Hを1パルス幅の
時間だけ遅延させた信号がワンショット回路162より
発せられるので、FF回路134の出力がHレベルにな
りこの時点でアンドゲート1!+5から分周器12Bの
出力が信号t0として電圧発生器104に導かれ電圧発
生器104は同時点からの経過時間tに比例する電圧を
発する。従って、乗算器105からは電圧を発生する。 そして、さらに、乗算器108では上記除算器107の
出力と上記Xとが掛は算されるので、加算器117には
前記(7)式に示した電圧yが導かれる。ここで上記ホ
ールド回路96の出力VDaとが加算器119に導かれ
ているので、加算器119からは電圧Vi anが発せ
られ、同電圧Vianが加算器117に導かれてここで
上記電圧yと加算される。 よって、加算器117からは前記(7)7式で示した補
正判定レベル■rxが発せられる。この補正判定レベル
vrxはオン罠なっているアナログスイッチ109を通
じてオペアンプ95の反転入方端に印加される。この補
正判定レベルVrxは時間tの経過に従って変化してい
くことは前記例7式から明らかであり、また、夜の野外
撮影などでは乗算器97の出力電圧vDpL=、0にな
るので前述したように時間tに関係なく一定値になる。 上記ワンショット回路152の出力は、FF回路136
の出力をHレベルにしアナログスイッチ137をオンに
すると同時に1ダイオード133を通じて主発光信号x
4として主発光回路100Bのトリガサイリスタ16の
ゲートに抵抗18を通じて印加される。 上記発光信号x4によりトリガサイリスタ16がオンに
なると、トリガコンデンサ19のチャージ電荷がトリガ
コイル20の1次側に流れることにより同コイル200
2次側に高圧が発生し、これにより、主発光用閃光放電
管24がトリガされる。同時に、主発光信号x4は主発
光用閃光放電管24に直列の主サイリスタ25のゲート
に抵抗30を通じて印加されるので、主サイリスタ25
がオンする。よって。 主発光用閃光放電管24は同放電管24および主サイリ
スタ25を通じてコンデンサ12のチャージ電荷を放電
して閃光発光する。なお、主コンデンサ12の容量は予
備発光用コンデンサ3の容量に等しいものとする。 上記主発光用閃光放電管24の閃光発光に基づくフィル
ム面反射光を受光素子91が受光することによりフィル
ム面反射測光回路のオペアンプ92からの積分電圧が上
昇していく。フィルム面反射測光回路の積分電圧を判定
するための判定レベルとして、基準電圧発生回路98の
出力の判定レベルVrではなく、同判定レベルVrxに
演算を施して得た上記補正判定レベルVrxであり、上
記オペアンプ92の積分電圧が補正判定レベルvrxに
達したときに、オペアンプ95はHレベルの発光停止信
号x5を発する。この発光停止信号x5は主発光回路1
00Bの発光停止回路に送出される。この発光停止信号
x5は同時にリセット信号R′としてホールド回路96
.FF回路125.134およびカウンタ129に導か
れてこれらをリセットする。 発光停止信号x5が主発光回路100Bの上記発光停止
回路のトランジスタ46のベースに印加されると、同ト
ランジスタ41.36がオンし、コンテンサ46にチャ
ージされていた電荷がトランジスタ36を通じて放電す
ることにより転流サイリスタ34がオンになる。すると
転流コンデンサ26のチャージ電荷により転流サイリス
タ34を通じて主サイリスタ25に逆バイアスが与えら
れ上記主発光用閃光放電管24の放電が阻止され閃光発
光が停止する。 また、上記転流動作時には、コンデンサ27のチャージ
電荷も転流サイリスタ34→抵抗29→28→コンデン
サ27および転流サイリスタ34→ダイオード32→3
1→抵抗30→28→コンデンサ27ト流れて、上記サ
イリスタ25のゲートを逆バイアスすると同時に、ダイ
オード31のカソードの電位を−1,2v程度にする。 そして、この電位はアナログスイッチ137を通じて主
発光制御回路100Fの調光確認回路のトランジスタ1
38のベースに、導かれて同トランジスタ138をオフ
にする。 トランジスタ168がオフになると、FF回路142の
出力がHレベルになるので、このとき、分局器144の
出力がアンドゲート143を通じてトランジスタ146
0ベースに導かれ、これによりLED148は分周器1
44の出力パルスの周期で点滅動作を行ない、調光動作
が行なわれたことを知らせる。 分周器144の出力パルスはカウンタ150によってカ
ウントされるので、上記L E D 148は所定回数
の点滅動作を行なったあと同点滅動作を終了し、同時に
FF回路156.142がリセットされる。 なお、上記オペアンプ95の反転入力端に印加される判
定レベルを上記補正判定レベルvrxから通常の判定レ
ベルVrに戻す場合には、リセットスイッチ112をオ
ンにすればよい。すると、トランジスタ113がオフに
なるので、ワンショット回路116から発せられるパル
スによりFF回路110がリセットされ、同FF回路1
10の出力がLレベルになり、アナログスイッチ99が
オン、アナログスイッチ109がオフになって乗算器1
08からの補正判定レベルVrxに代って、基準電圧発
生回路98からの判定レベル■rがオペアンプ95の反
転入力端圧印加される状態となる。 次K、本発明の第2実施例を示すストロボ制御装置を、
第9〜11図によって説明する。この第9〜11図に示
すストロボ制御装置においても、前記(i)の方法が適
用されている。 第9図に示す主回路において、前記第6図に示した第1
実施例における主回路と同一の部分は同一の符号を付し
である。即ち、この第2実施例における主回路は1本の
閃光放電管24で予備発光と主発光とを行なうようにし
たもので、主発光回路200Aのうちの一部を予備発光
回路としても共通に用いられるように構成している。こ
のため、トリガサイリスタ16のゲートには抵抗18を
介してオアゲート201の出力端が接続され、主サイリ
スタ25のゲー)Kは抵抗30を介してオアゲート20
2の出力端が接続され、両オアゲー) 201.202
の一方の入力端には予備発光信号x3が、他方の入力端
には主発光開始信号x4が印加されるようになっている
。また、発光停止用のトランジスタ41のベースには抵
抗43を介してオアゲート203の出力端が接続され、
オアゲート203の一方の入力端には予備発光信号x3
により作動するFF回路2041発振器205.アント
ゲ−) 206.カウンタ207およびワンショット回
路208からなる回路が接続されている。カウンタ20
7では設定値x2′により予備発光時間がセットされる
ようになっている。オアゲート203の他方の入力端に
は主発光停止信号x5が印加されるようになっている。 第10図に示す測光記憶演算回路200Cは、前記第7
図に示す測光記憶演算回路100Cとほぼ同様に構成さ
れている。異なるところについてのみ説明すれば、オペ
アンプ52Pの出力端にトランジスタ54Pと同様のト
ランジスタ54”Pのコレクタが接続され、同トランジ
スタ54′Pのエミッタはトランジスタ54Pのエミッ
タに接続され、ベースには抵抗55′Pを介して、予備
発光制御回路200Dの信号りを発するワンショット回
路21日の出力端に接続されている。オペアンプ52A
の出力端にモ同様にしてトランジスタ54′Aと抵抗5
5′Aが接続されている。前記第1実施例では自然光の
積分および予備発光の積分がそれぞれ連続的に行なわれ
るようにしているが、これら自然光と予備発光の積分は
必ずしも連続的に行なう必要はないので、この第2実施
例では自然光と予備発光の積分を断続して行なうように
している。電圧発生器60’ P 、 60’A第10
図中の予備発光制御回路200Dにおいては、トランジ
スタ67のコレクタはFF回路210を介してインバー
タ70およびワンショット回路212の入力端並びにア
ンドゲート213の第1の入力端に接続されている。ワ
ンショット回路212の出力端は上記記憶回路58P、
 59P、 58A、 59Aにリセット信号R1を送
出すると同時に第9図に示す主回路に向けて予備発光信
号X、を送出するようになっている。アンドゲート21
3の出力端は予備発光時間決定用のカウンタ81に接続
され、同カウンタ81の出力端はワンショット回路21
4. F F回路215.インバータ216を介してア
ンドゲート213の第2の入力端に接続され、同アンド
ゲート215の第6の入力端には発振器78が接続され
ている。また、上記フンショット回路214の出力端は
信号Cを送出するようになっていると共に、インバータ
217.ワンショット回路218 、 F F回路21
9を介してアントゲ−ト220の一方の入力端に接続さ
れている。このアンドゲート220の他方の入力端には
発振器78が接続され、アンドゲート220の出力端は
自然光積分時間決定用のカウンタ72に接続されている
。カウンタ72の出力端はワンショット221 、 イ
ンバータ222を介してワンショット回路2260入力
端に接続されている。ワンショット回路218からは信
号りが送出され、ワンショット回路221からは信号B
が送出され、ワンショット回路223からはFF回路2
10、215.219.カラ/り81.72をリセット
するための信号Rが送出されるようになっている。 また、第11図忙示すフィルム面反射測光演算回路20
0Eにおいては、電圧発生器103′と104′に前段
回路が設けられているところのみが前記第8図に示した
回路100Eと異なっている。即ち、主発光制御回路2
00Fのワンショット回路124 ヨリ発せられる信号
Kによって作動するFF回路231の出力端はアンドゲ
ート232の一方の入力端に接続され、このアンドゲー
ト232の他方の入力端およびアンドゲート234の一
方の入力端には発振器230が接続されている。アンド
ゲート232の出力端は主発光開始時間t□の電圧を発
する電圧発生器103′に接続され、アンドゲート23
4の出力端は電圧発生器104′に接続されている。 第11図に示す主発光制御回路200Fにおいては、ト
ランジスタ121のコレクタにワンショット回路124
を介してFF回路125が接続され、同FF回路125
の出力端は前記第1実施例と同じくインバータ126を
介してフィルム面反射測光回路のアナログスイッチ94
0制御端に接続されている。そして、このシャッタトリ
ガに同期してフィルム面反射測光回路をトリガさせる回
路に独立して、主発光信号x4を発生させるための回路
が設けられている。即ちシャツタ幕の全開したときに閉
じるシンクロ接点240とNPN トランジスタ241
と抵抗242 、243からなる回路にワンショット回
路244が接続されており、同ワンショット回路244
の出力端は、ホールド回路96の端子りおよびFF回路
261のリセット端子Rに接続されていると共に、イン
バータ245.ワンショット回路246を介してFF回
路247に接続されている。ワンショット回路246の
出力端からは主発光信号x4が送出されるようになって
おり、FF回路247の出力溝は上記アンドゲート23
4の他方の入力端に接続されている。 なお、この主発光制御回路200Fには調光確認回路は
構成されていない。 次に、上記のように構成されている第2実施例のストロ
ボ制御装置の動作を説明する。第10図中のスポット測
光用操作スイッチ64をオンにすると。 FF回路210の出力がHレベルになり、インバータ7
0からトランジスタ54P、 54AのペースにLレベ
ルの信号Aが送出されてトランジスタ54P、54Aが
オフになるので、オペアンプ52P、 52Aの各測光
回路は積分を開始する。なお、このとき、ワンショット
218の出力信号りはLレベルであるので、トランジス
タ54’P、 54’Aはオフである。そして、FF回
路210の出力圧よりフンショット回路212はHレベ
ルの1パルスの信号R+を発するので、この信号R,は
記憶回路58P、 59P、 58A、 59Aのリセ
ット信号としてこれらの記憶回路をリセットすると同時
に、FF回路110に導かれてその出力をHレベルにし
てアナログスイッチ99をオフ、アナログスイッチ10
9をオンにする。また、上記ワンショット回路212の
出力は予備発光信号x3として上記第9図に示す主回路
に送出される。即ち、予備発光信号x3はオアゲー) 
201.202を通じてトリガサイリスタ16と主サイ
リスタ25の各ゲートに印加されてこれらのサイリスタ
16.25をオンにするので、前記実施例で述べたと同
様の動作によって閃光放電管24が主コンデンサ12の
チャージ電荷を放電して閃光発光する。また、予備発光
信号x3はFF回路204に印加されてその出力をHレ
ベルにするので、このときアンドゲート206は発振器
205の出力をカウンタ207に送出する。カウンタ2
07はこれをカウントする。そして、設定値x2′(=
−T2)でセットした予備発光時間を経過した時点でカ
ラ/り207の出力がHレベルになると、ワンショッ)
回路208からHレベルのパルスがオアゲート203を
通じてトランジスタ410ベースに印加されるので、こ
れによって前述したと同様の動作が行なわれて閃光放電
管24の発光が停止する。 また、上記FF回路210の出力がHレベルになること
により、アンドゲート216を通じて発振器78の出力
がカウンタ81に送出されるので、カウンタ81はこれ
をカウントし、同じく、設定値x2でセットした予備発
光時間を経過した時点でワンショット回路214にHレ
ベルの出力を送出する。 従って、ワンショット回路214からHレベルの1パル
スが信号Cとしてアナログスイッチ57Pおよび57A
の制御端および記憶回路59Pおよび59Aの端子mに
送られるので、アナログスイッチ57Pおよび57Aを
通じてそれぞれオペアンプ52Pおよび52Aから予備
発光による積分電圧が記憶回路59Pおよび59Aにそ
れぞれ格納される。この記憶回路59P、 59Aに格
納された積分電圧は、自然光積分に先立って行なわれた
予備発光による積分電圧であり、それぞれ積分電圧(V
p −Vpl )、 (Va −Val)である。また
、上記信号Cが送出されると、カウンタ81はインバー
タ216の出力がLレベルとなることによってカウント
を終了する。そして、上記信号Cが送出されたあと、ワ
ンショット回路214の出力パルス幅の時間だけ遅延し
て信号りが送出され、同信号りはトランジスタ54’P
 、 54’Aのベースに印加されるので、このときト
ランジスタ54’P 、 54’A  がオンとなり、
オペアンプ52P、52Aの各測光回路の積分動作がリ
セットされる。そして、このとき、FF回路219の出
力がHレベルになるのでカウンタ72は発振器78の出
力をカウントし始る。そして、設定値x1でセットした
自然光積分時間が経過したとき、カウンタ72の出力が
Hレベルになり、このとき、ワンショット回路221か
らHレベルのパルスが信号Bとして発せられるので、ア
ナログスイッチ56P、56Aがオンになり、オペアン
プ52P、52Aの自然光による積分電圧vpl。 Valがそれぞれ記憶回路58P、58Aに格納される
。 このあとは、ワンショット回路223から信号Rが発せ
られ、FF回路210,215,219.カウンタ81
,72= Vl)2− Vl)1の電圧を発生する。従
って、引算器62Pは前記実施例と同様に電圧(Vp 
−Vp2)を信号y1として発する。同様に、乗算器6
1Aは電圧(Va2−Val)を発生するので、引算器
、52Aは電圧(Va−Va2)を信号y3として発す
る。除算器63も前p1 記実施例と同じく、電圧(Vas)を信号y2として発
生する。 このあと、シャツタレリーズが行なわれてシャッタトリ
ガ接点120がオンになると、ワンショット回路124
から信号KがFF回路261に送出され、同FF回路2
31の出力がHレベルになるのでアンドゲート232を
通じて発振器230の出力が、電圧発生器103′に導
かれ同電圧発生器106′はこの時点で入力パルス数に
応じて上昇し主発光開始時間t工となる電圧を発生する
。また、FF回路125の出力がHレベルになり、この
ため、インバータ126によりLレベルの信号Eがアナ
ログスイッチ94の制御端に送出されてフィルム面反射
測光回路の積分動作が開始される。そして、シャッタ先
幕が走行を終了しシ中ツタ幕が全開になった時点でシン
クロ接点240がオンになると、ワ/ショット回路24
4からHレベルの信号Hが送出されてホールド回路96
はオペアンプ92の積分電圧VDaをホールドして乗算
器97および加算器119に送出する。また、このとき
、FF回路231が上記信号Hによりリセットされるの
で、電圧発生器105′の出力電圧は主発光開始時間t
□にセットされる。そして、コ(7)アと、ワンショッ
ト回路246からは主発光開始信号x4が送出される。 主発光開始信号x4はオアゲート201,202を通じ
てトリガサイリスタ16゜主サイリスタ25の各ゲート
に印加されるので、このときは、上記予備発光の閃光発
光動作と同様の主発光の閃光発光動作が行なわれる。ま
た、主発光開始信号x4がFF回路247に導かれると
、FF回路247はHレベルの信号Jを発し、開信号J
IJ″−アンドゲート234の他方の入力端に印加され
るので、アンドゲート234は発振器230の出力を電
圧発生器104′に導き、このため、同時点から電圧発
生1104’は時間tに応じた電圧を発生する。 上記電圧発生器103′が時間t、2.に相当する電圧
を発生し、上記電圧発生器104′が時間tによって変
化する電圧を発生すると、前記第1実施例と同様に、除
算器1029乗算器105.引算器1061乗算器10
8.除算器118.加算器119および加算器117か
らなる演算回路の演算により加算器117からアナログ
スイッチ109を通じてオペフッ1950反転入力端に
補正判定レベルvrxが印加される。従って、上記主発
光によるフィルム面反射測光が行なわれてオペアンプ9
2の積分電圧Viaが上昇し、同積分電圧Viaが補正
判定レベルVrxに達したときオペアンプ95より発光
停止信号x5が発せられると同時にリセット信号R′が
発せられる。発光停止信号x5はオアゲート203を通
じて主発光回路200Aの発光停止回路に送られ、前記
第1実施例と同様にして閃光放電管24の閃光発光が停
止する。 次に、本発明の第3実施例を第12図を用いて説明する
。この実施例のストロボ制御装置は前記(il)の、フ
ィルム面反射測光回路のゲインを変える方法を適用した
ものであり、この第12図に示す回路は、前記実施例の
第6図又は第9図の回路および第7図又は第10図の回
路と組み合せて用いられる。 第12図に示すフィルム面反射測光演算回路300Eに
おいては、フィルム面反射測光回路のオペアンプ92の
出力端とレベル判定用のオペアンプ95の非反転入力端
との間にはインバータ111の出力によって制御される
アナログスイッチ301が接続されている。このオペア
ンプ95の反転入力端には基準電圧発生回路98の出力
端が直接に接続されている。また、上記測光用オペアン
プ92の出力端は乗算器302の一方の入力端に接続さ
れ、同乗算続されている。乗算器302の出力端は加算
器303の一方の入力端に接続され、同加算器506の
出力端はFF回路110の出力で制御されるアナログス
イッチ304を介して上記オペアンプ95の反転入力端
ニ接続されている。また、上記除算器107’ (7)
出力端は乗算器305および引算器307の一方の入力
端に接続されている。乗算器!+05の他方の入力端は
ホールド回路96の出力端に接続され1乗算器′505
の出力端は加算器306の一方の入力端に接続されてい
る。上記加算器307の他方の入力端には信号y2が印
加されるようになっている。引算器307の出力端は乗
算器308の一方の入力端に接続され、この乗算器60
8の出力端は加算器309の一方の入力端に接続され、
同加算器609の他方の入力端には信号y2が印加され
るようになっている。この加算器309の出力端は上記
加算器306の他方の入力端に接続されている。 また、両入力端を発振器310と主発光制御回路300
FのFF回路125に接続したアンドゲート311は電
圧発生器312の入力端に接続され、同電圧発生器31
2の出力端は除算器616の一方の入力端に接続されて
いる。除算器313の他方の入力端はホールド回路96
に接続され、除算器313の出力端は乗算器614の一
方の入力端に接続されている。乗算器314の他方の入
力端には電圧発生器316が接続され乗算器314の出
力端は上記乗算器308の他方の入力端に接続されてい
る。上記電圧発生器6160入力端にはアンドゲート3
15の出力端が接続されている。このアンドゲート61
5の一方の入力端には上記発振器′510の出力端が接
続されて(・る。 主発光制御回路300Fにおいて、前記第11図に示し
た主発光制御回路200Fと異なるところについてのみ
言えば、フンショット回路124の出力端にFF回路3
20が接続され、同FF回路320の出力端は上記アン
ドゲート315の他方の入力端に接続されている。また
、FF回路125の出力端は上記アンドゲート311の
他方の入力端に接続されている。このFF回路125の
リセット端Rはワンショット回路244の出力端に接続
されている。 上記のように構成された第6実施例のストロボ制#装置
の動作を説明すると、スポット測光用の操作スイッチ6
4(第7,10図参照)をオンにすることによって、信
号R0がFF回路110に印加され、FF回路110の
出力によってアナログスイッチ501がオフに、アナロ
グスイッチ304がオンになる。そして、前記実施例で
述べたように、自然光と予備発光による、スポット部の
測光記憶出力と背景部の測光記憶出力に基き、信号3’
1 * 3’2 +3’5が発せられるので、除算器1
07′からは電圧(Vp −Vp2 )が発せられ、引
算器607からは、Va −Va2 電圧(Vp+   VpユニーVp 2 >が発せられ
る。ユ。ありal   va−Va2 と、シャツタレリーズにより、シャッタトリガ接点12
0がオンになると、インバータ126からのLレベルの
信号Eによりアナログスイッチ94がオフになってオペ
アンプ92のフィルム面反射測光回路の積分動作が開始
される。また、FF回路125からのHレベルの信号E
’によりア/トゲ−トロ11が発振器310の出力を電
圧発生器312に送り同電圧発生器612を作動させる
と共に、FF回路320からのHレベルの信号Jにより
アンドゲート315が発振器310の出力を電圧発生器
316に送り同電圧発生器312を作動させる。電圧発
生器512,516は発振器3100発する出力パルス
をカウントし、カウント時間に応じた出力電圧を発生し
、電圧発生器J 器512については主発光開始時間t工にむじた電圧に
至るとホールドされる。 シャッタ先幕が走行を終了して主発光開始時間t工に至
ると、シンクロ接点240がオンし、ワンショット回路
244から信号Hが発せられてオペアンプ92の出力電
圧、即ち、自然光積分電圧VDaがホールド回路96に
ホールドされる。このあと、ワンショット回路246か
ら主発光開始信号x4が発せられてストロボの主発光が
行なわれる。この主発光によるストロボ撮影光をオペア
ンプ92のフィルム面反射測光回路が測光すると、同測
光回路の積分電圧Viaが上昇していく。この積分電圧
Viaは乗算器502に導かれるので、乗算器302は
電圧(Via x ”?−二−Vf)2.を発生する。 ホールド回路Va −Va2 96からは電圧VDaが発せられているので、除算これ
により乗算器308は前記(12)式の第2項だ相当す
る電圧を発生する。従って、加算器309は前記(12
)式の第2項と第3項に相当する電圧を加算し、加算器
306はこれと第4項に相当する電圧を加算し、加算器
303はさらにこれに第1項に相当する電圧を加算する
ので、加算器303からは前記(12)式で表わされる
電圧vipが発せられ、同電圧vlpがアナログスイッ
チ604を通じてオペアンプ95の非反転入力端に印加
される。つまり、上記フィルム面反射測光回路のオペア
ンプ92の出力電圧Viaに代って、この電圧Viaに
補正を加えた電圧vipがオペアンプ95においてその
判定レベルVrと比較される。 主発光によるフィルム面反射測光が行なわれて上記電圧
Vipが上昇していき同電圧Vipが判定レベルVrに
達すると、オペアンプ95は発光停止信号x5を送出し
て主発光動作を停止し、また、リセット信号R′により
ホールド回路96をリセットして初期状態に戻る。なお
、上記判定レベルV「はフィルム感度に応じて変化する
ことは前記実施例で述べたとおりであり、同一フィルム
感度に対しては一定である。 なお、上記各実施列において、予備発光時のスポット部
および背景部側光回路はフィルム面反射測光回路と別の
回路によって構成され、例えば、受光素子51P、51
Aは可動反射ミラーの上昇前に同ミラーによって反射し
た光を測光するファインダ光学系内などに設けられてい
るが、前述したように背景部側光回路はフィルム面反射
測光回路と兼用させる構成とすることもできる。また、
各測光回路に対数圧縮回路を適用させた構成としてもよ
いこと勿論である。 また、スポット部測光回路と背景部側光回路は常に間欠
的に自然光の積分動作を行なうようにし。 予備発光のためのスポット測光用操作スイッチ64がオ
ン操作されたとき、その直前の自然光情報を記憶させ、
予備発光によるストロボ光情報は単独で積分して記憶さ
せるようにすることもできる。 次に、前記第7,10図に示す測光記憶演算回路100
C又は200Cにおけるスポット測光部と背景測光部に
ついて説明すると、今、輝度がBV 1のとぎ、スポッ
ト部測光用の受光素子51P K流れる光電流を19.
背景部側光用の受光素子51AK流れる光電流をIaと
すると、オペアンプ52Pの出力電圧vlとなり、オペ
アンプ52Aの出力電圧v2ハ、となる。但し、C,、
C2はそれぞれコンデンサ53P、53Aの容量である
。受光素子51Pと51Aは受光面積が異なるので、同
一輝度の時にvl=v2とするには となるようにすればよい。よって、 Ia ・2     °−−−− (13) となる。つまり、予め、コンデンサ55Pの容量CIと
】ンデンサ53Aの容量C2とを上記(15)式の関係
を満足するように設定すれば、同一輝度の時にオペアン
プ52Pの出力電圧v1とオペアンプ52Aの出力電圧
v2とが同一となる。 ところで、上記背景部側光回路を前記第8,11図に示
すフィルム面反射測光回路と兼用する場合には、上記コ
ンデンサ53Aの容量C2をフィルム面反射測光に適し
た定数とし、これに対して、上記(13)式を満足させ
るように上記コンデ/す53Pの容量C1を決定する。 しかし、このようにして上記容量C1,C2を決定する
と、フィルム面の反射率が低く光電流1pが小さくなる
場合、上記容量C2も小さくなる。その結果、上記容量
CIが非常に小さな値のものとなる可能性が大きく、ノ
イズに対して弱くなる虞れがある。そこで、ノイズに対
して強くするためにはコンデンサ53Pの容量をある程
度の大きさに保つことが望ましいが、そのために、上記
コンデンサ53Pの容量CIを先に決定しその後上記コ
ンデンサ53Aの容量C2を決定した場合には、今度は
、容量C2が大きくなりすぎ、フィルム面測光時の微小
電流を判定しづらくなるという矛盾が生じてしまう。 従って、以上のことから、予備発光時とフィルム面一1
1光時とで2つの容量の異なるコンデンサを切り換えて
用いるようにすればよく、例えば、背景部側光回路を第
16図に示すように構成してフィルム面反射測光回路と
兼用させることができる。 この第13図に示す回路においては、前記第7図および
第10図に示した回路中に設げたトランジスタ54Aを
省略している。そして、コンデンサ55Aと直列にアナ
ログスイッチ401を接続し、こノ直列回路に、フィル
ム面反射測光用の積分コンデンサ95におよびアナログ
スイッチ402がそれぞれ並列に接続されている。アナ
ログスイッチ401の制御端はインバータ403の出力
端に接続され、アナログスイッチ402の制御端はアン
ドゲート4o4の出力端に接続されている。インバータ
403の入方端にはスポット測光用操作スイッチ640
オンに同期して発せられるLレベルの信号Aが印加され
、アントゲ−) 404の両人カ端には上記信号Aとシ
ャッタトリガ接点120のオンに同期して発せられるL
レベルの信号Eが印加されるようになっている。 このため、操作スイッチ64をオンにして信号Aが発せ
られるとアナログスイッチ401がオンすると共にアナ
ログスイッチ402がオフしてコンデンサ54Aと93
Aによる積分動作が行なわれ、このあとシャッタトリガ
接点120がオンになり信号AがHレベルに、信号Eが
Lレベルになると、アナログスイッチ401 、402
がオフの状態になってコンデンサ93Aのみによるフィ
ルム面測光の積分動作が行なわれる。上記コンデンサ9
3Aの容量をC2/とすると、この容IC2′の値は の関係が成立するように決定されている。 また第14図に示す回路構成とすることもできる。 即ち、この第14図においては、オペアンプ52Aの出
力端にはオペアンプ410およヒ抵抗411〜415か
らなる周知の増幅器414とアナログスイッチ415が
直列に接続され、上記増幅器414およびアナログスイ
ッチ415からなる直列回路と並列にアナログスイッチ
416が藍綬されている。そして、トランジスタ54A
のベースに接続された抵抗55Aにはアンドゲート41
7の出力端が接続され、アナログスイッチ415と41
6の各制御端はインバータ418の出力端と入力端が接
続されている。アンドゲート4170両入力端には信号
EとAがインバータ418・には信号Aが印加されるよ
うになっている。 このように構成された回路において、まず、スポット測
光操作時に信号AがLレベルになると、トランジスタ5
4Aのオフと同時にアナログスイッチ415がオン、ア
ナログスイッチ416がオフになるので、オペアンプ5
2Aの出力は増幅器414によって出力される。このあ
と、シャツタレリーズが行なわれて信号Aが■ルベルに
信号EがLレベルになると、トランジスタ54Aがオフ
、アナログスイッチ415がオフ、アナログスイッチ4
16がオンになるので、オペアンプ52Aの出力は増幅
器414を通じないで出力される。従って、この場合、
この回路における背景部側光用に適切な容量をC2″と
すると、上記(13)式から となる。一方、この回路の抵抗412,413の各抵抗
値をそれぞれr1+r2とすると、 であるので、上記(14)式と上記(15)式とからと
なる。よって、上記(16)式によって増幅器414の
各抵抗412.413の抵抗値r、* r2を設定すれ
ば、フィルム面反射測光回路を背景部側光回路に兼用さ
せた構成とすることができる。 上述した各実施例における電圧発生器104,104’
。 103’、312,316は例えば、次のように構成す
ることができる。即ち、上記電圧発生器104.104
’、 103’。 312.316の全てについては、第15図に示すD−
A変換回路501で構成することができる。この場合、
入力端501aに印加される一定周期のパルスを順次カ
ウントし、カウント数に応じて出力電圧が上昇するもの
とする。また、時間tに相当する電圧を発生させる電圧
発生器としては第16図に示す回路のように構成しても
よい。この回路は定電流源504と接地間にコンデンサ
503を接続し、同コンデンサ506の両端にNPN)
ランジスタ502のコレクタとエミッタを接続したもの
であり、入力端502から抵抗503を通じてトランジ
スタ5020ベースに印加される信号がHレベルからL
レベルになると、トランジスタ504がオフして同時点
からトランジスタ504のコレクタの出力電圧が次第に
上昇していく。さらに、主発光開始時間tよに応じた電
圧を発生させる電圧発生器としては、上記第16図に示
した回路の出力端にホールド回路507を接続した構成
とすることができる。従って、この場合、入力端508
がLレベルになった時点からホールド回路507の入力
端の電圧が上記第16図に示す回路と同様に上昇してい
き時間tよの時点で端子りに信号Hが印加されると、こ
のホールド回路507は入力側の時間tJcK E、じ
た電圧をホールドし出力として発生する。なお、前記電
圧発生器104,104’。 316に上記第16図に示す回路を適用する場合は、そ
れぞれ前記FF回路125,247,320の出力端を
インバータを介して上記入力端502に接続すればよい
。また、前記第11図に示した電圧発生器103’。 612に上記第17図に示す回路を適用する場合は、そ
れぞれ前記FF回路231 、125の出力端をインバ
ータを介して上記入力端508に接続し、前記ワンショ
ット回路244の出力信号Hを上記ホールド回路507
の端子りに導くようにすればよい。 (発明の効果) 以上述べたように、本発明によれば、予備発光によって
得たスポット部と背景部の測光情報によりフィルム面反
射測光回路の出力レベル若しくは出力判定レベルを補正
しているので、フィルム面反射測光方式を用いながら撮
影画枠の任意の位置の被写体に適正光量を与えるストロ
ボ撮影を行なうことができ、また、予備発光の反射光か
らスポット部と背景部の反射光量(積分電圧)の絶対値
を求めるのではなく、比を求めて演算を行なうので、誤
差やノイズはキャンセルされ高い測光精度を得ることが
できる等の優れた効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明のストロボ制御装置の第1の制御方法
を説明するための、フィルム面反射測光出力の拡大図、 第2図は、本発明のストロボ制(gl装置の第2の制御
方法を説明するための、フィルム面反射測光出力の拡大
図、 第3図(4)〜■)は、本発明のストロボ制御装置の、
夜間の野外撮影時における、背景部とスポット部の積分
電圧、予備発光波形およびフィルム面反射測光の積分電
圧をそれぞれ示した線図。 第4図囚〜(口は、同様に、日中シンクロ撮影時におけ
る、背景部とスポット部の積分電圧、予備発光波形およ
びフィルム面反射測光の積分電圧をそれぞれ示した線図
、 第5図囚〜■は、同様に、背景より被写体が明るい場合
における、背景部とスポット部の積分電圧、予備発光波
形およびフィルム面反射測光の積分電圧をそれぞれ示し
た線図、 第6〜8図は、本発明の第1笑施例を示すストロボ制御
装置の電気回路図、 第9〜11図は、本発明の第2実施例を示すストロボ制
御装置の電気回路図、 第12図は、本発明の第3実施例を示すストロボ制御装
置の一部の電気回路図、 第15.14図は、本発明における背景部側光回路をフ
ィルム面反射測光回路と兼用させた各回路例を示す電気
回路図、 @15〜17図は、電圧発生器の各回路構成例を示す電
気回路図である。 51P・・・・・・・スポット部測光用受光素子51A
・・・・・・・背景部側光用受光素子58P、58A・
・・(自然光)記憶回路59P、59A・・・(ストロ
ボ光)記憶回路91  ・・・・・・・フィルム面反射
測光用受光素子馬15区 %;′16区 手 続 補 正 書 (自発) 2、発明の名称  フィルム面反射測光式カメラのスト
目ボ制御装置 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 所在地  東京都渋谷区幡ケ谷2丁目43番2号名 称
   (057)  オリンパス光学工業株式会社4、
代 理 人 5、補正の対象 (1)  第6頁第7行末尾の「行なう。」の次に、「
勿論、この逆に、予備発光の積分後に自然光の積分を行
なうよ5にしてもよい。」を追加する。 (2)第8頁第15行中および第16行中の「の場合で
は」の次に1それぞれ、「スポット部の」を挿入する。 (3)同頁第19行中の「適正時間」を、「スポット部
の適正露光時間」K改める。 (4)同頁末行中の「時間である」を削除する。 (5)  第9頁第7行中の「予備発光」を、「フィル
ム面測光開始」に改める。 (6)  第11頁第2行初頭の「よび」の次から、第
6打切頭の「電圧カーブ」の前までを、「上記積分電圧
Vi an等により算出されるスポット部の自然光のみ
の積分」に改める。 (7)同頁第4打切頭の「予備発光後のある」を、「フ
ィルム面測光開始」に改める。 (8)同頁第19行中尾から第13打切頭にわたって記
載した「背景部について」を、「背景部に換算した場合
についての」に改める。 (10)第14頁第10行初頭の1VipJの次に、追
加する。 (it、)第15買初行初頭の「よって、」の次に、「
Voa ”=、 Oとみなせる条件では、となる。従っ
て、」を追加する。 (12)第17頁第5行中の「40」を「41」に改め
る。 (13)同頁第11行中の[ダイオードD+Jを「ダイ
オード31」に改める。 (14)第20頁第2行中の「60Aは」の次に、「信
号Aが発生してカウントして」を追加する。 (15)第66頁第11行末の「出力VDaと」の次に
、(16)第37頁末行中の「発光する。」の次から、
第38頁第2行末の「とする。」までを削除する。 (17)第41頁第11行中の「接続され、」の次から
、第13行末の「の−」の前までを削除して、[オアゲ
ー) 201 Jを代入する。 (18)第47頁第5行中の「、202 Jを削除する
。 (19)同頁第10中頭の「イリスタ16」の次から同
行中の「ゲート」の前までを削除して、「の」を代入す
る。 (20)同頁第7行中のl’−,25」を削除する。 (21)第51頁第9行初頭の「アゲ−) 201 J
の次から第10行中の「ゲート」の前までを削除して、
「の」を代入する。 (22)第54頁第6行中の「信号y2Jを「乗算器3
17の出力」に改める。 (23)同頁第8行末の「されている。」の次に、陳算
器!117の一方の入力端には信号y2が印加され、他
方の入力端にはホールド回路96の出力信号S2が印加
されるようになっている。」を加入する。 (24)第55頁第6行中の「アンドゲート315」を
[アントゲ−) 311 Jに改める。 (25)同頁第7行中の「また、」の次から第9行中の
リセット端R」の前までを削除して、「このFF回路6
20の」を代入する。 (26)同頁第10行末の「されている。」の次に、「
ワンショット回路244の出力端はFF’回路321に
接続され、同FF回路321の出力端はアンドゲート3
15の他方の入力端に接続されている。」を追加する。 (27)第56頁第7行中の「FF回路125」を「F
F回路620」に改める。 (28)同頁第10中の「作動」の次から、第13行中
の「させる。電圧」の前までを削除する。 (29)第57頁第3行中の「ホールドされる。」の次
に、「また、信号HはFF回路320のリセット端子R
に入力され、FF回路320の出力をLレベルにし、ア
ンドゲート311のゲートを閉じる。 同時に、信号HはFF回路321に入力されてその出力
をHレベルにするので、このHレベルの出力がアンドグ
ー)315に入力され、よって、発嘔器310の出力パ
ルスが電圧発生器316に送られて同電圧発生器316
が作動する。」を追加する。 (30)第62頁末行初頭のr54AJをr53AJに
改める。 (31)第67頁第6行末の「すればよい。」の次に、
改行して、「上記実施例では自然光および予備発光をそ
れぞれ積分し、これらのそれぞれの値に基づいて補正を
行なうようにしたが、自然光の輝度値および予備発光の
ピーク値を測光し、それぞれの値に基づいて同様の演′
嫁を施して補正を行なうようにしてもよい。」を追加す
る。 (B)願書忙添付した図面 第8図、第9図および第12図をそれぞれ別紙の第8図
、第9図および第12図の図面に改める。 手  続  補  正  書 (方式)1.事件の表示
    昭和60年特許願第001206号手  続 
 補  正  書 (方式)%式% 1゜事件の表示   昭和60年特許願第1206号2
、発明の名称    フィルム面反射測光式カメラのス
トロボ制御装置 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 所在地    東京都渋谷区幡ケ谷2丁目43番2号名
  称   (037)  オリンパス光学工業株式会
社4、代理人 5、補正命令の日付 昭和60年8月7日 (発送日 昭和60年8月27日
)6、補正の対象  図  面 7、補正の内容

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 撮影レンズを通りフィルム面で反射したストロボ光をフ
    ィルム面反射測光回路により測光し同測光回路の出力が
    所定値に達したときストロボに発光停止信号を送出する
    フィルム面反射測光式カメラのストロボ制御装置におい
    て、 撮影画枠における狭い領域のスポット部およびその周辺
    領域の背景部をそれぞれ測光する第1、第2の測光回路
    と、 この第1、第2の測光回路によって所定の時間自然光を
    測光し同測光値をそれぞれ記憶する自然光記憶回路と、 撮影に先立ち予備発光を行なう予備発光回路と、この予
    備発光によるストロボ光を所定の時間上記第1、第2の
    測光回路によりそれぞれ測光し、同測光値をそれぞれ記
    憶するストロボ光記憶回路と、 上記それぞれの自然光およびストロボ光記憶回路によっ
    てそれぞれ記憶された値に基き、上記スポット部が適正
    光量となるように、上記フィルム面反射測光回路の出力
    、若しくは出力判定レベルを変化させる演算を行なう演
    算回路と、 を具備してなることを特徴とするフィルム面反射測光式
    カメラのストロボ制御装置。
JP60001206A 1985-01-08 1985-01-08 フイルム面反射測光式カメラのストロボ制御装置 Pending JPS61160727A (ja)

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JP60001206A Pending JPS61160727A (ja) 1985-01-08 1985-01-08 フイルム面反射測光式カメラのストロボ制御装置

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JP (1) JPS61160727A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01289925A (ja) * 1988-05-17 1989-11-21 Olympus Optical Co Ltd カメラのストロボシステム

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JPH01289925A (ja) * 1988-05-17 1989-11-21 Olympus Optical Co Ltd カメラのストロボシステム

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