JPS61160128A - 集積回路 - Google Patents
集積回路Info
- Publication number
- JPS61160128A JPS61160128A JP60001163A JP116385A JPS61160128A JP S61160128 A JPS61160128 A JP S61160128A JP 60001163 A JP60001163 A JP 60001163A JP 116385 A JP116385 A JP 116385A JP S61160128 A JPS61160128 A JP S61160128A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clock
- supplied
- external
- data
- time
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L7/00—Arrangements for synchronising receiver with transmitter
- H04L7/02—Speed or phase control by the received code signals, the signals containing no special synchronisation information
- H04L7/033—Speed or phase control by the received code signals, the signals containing no special synchronisation information using the transitions of the received signal to control the phase of the synchronising-signal-generating means, e.g. using a phase-locked loop
- H04L7/0337—Selecting between two or more discretely delayed clocks or selecting between two or more discretely delayed received code signals
Landscapes
- Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はその動作に外部から供給されるクロックを必要
とするようなフリップ70ツブを含む集積回路(以下I
Cと記す)、特に、広汎な用途に有効なICに関する。
とするようなフリップ70ツブを含む集積回路(以下I
Cと記す)、特に、広汎な用途に有効なICに関する。
ICの使途が広いことは、多大な開発費の早期回収金促
進し、事業上重要な指標となる。
進し、事業上重要な指標となる。
(従来の技術)
従来のこの種のICは、外部から供給されるクロックが
IC内部のフリップフロップに導かれる経路は1つのみ
である。そのために、ICのクロック端子に外部からク
ロック入力した時点からフリップ70ツブにデータが設
定されICの出力端子に出力されるまでの遅延時間は固
定しており。
IC内部のフリップフロップに導かれる経路は1つのみ
である。そのために、ICのクロック端子に外部からク
ロック入力した時点からフリップ70ツブにデータが設
定されICの出力端子に出力されるまでの遅延時間は固
定しており。
フリップフロップへのデータの設定を保証するのに必要
なセットアツプタイムとホールドタイムも固定している
。
なセットアツプタイムとホールドタイムも固定している
。
セットアツプタイムは、ICのクロック入力端子に外部
からクロックが入力した時点からフリップフロップへの
データセットが開始される時点までの時間で9.9.I
Cのデータ入力端子には遅くともこの時間までには確実
にデータが入力している必要がある。また、ホールドタ
イムは、ICのクロック入力端子に外部からクロックが
入力した時点からフリップ70ツブへのデータセットが
終了する時点までの時間であり、ICのデータ入力端子
に入力したデータは少なくともこの時間までは保持され
る必要がある。
からクロックが入力した時点からフリップフロップへの
データセットが開始される時点までの時間で9.9.I
Cのデータ入力端子には遅くともこの時間までには確実
にデータが入力している必要がある。また、ホールドタ
イムは、ICのクロック入力端子に外部からクロックが
入力した時点からフリップ70ツブへのデータセットが
終了する時点までの時間であり、ICのデータ入力端子
に入力したデータは少なくともこの時間までは保持され
る必要がある。
(発明が解決しようとする問題点)
このような従来構成においては、上述のように、遅延時
間とセットアツプタイムとホールドタイムが固定してい
るために% ICi外部使用条件の異なる多様な用途に
供する場合には、出力側または入力側において、セット
アツプタイムとホールドタイムとを満足させるように、
ICの外部で回路を設計したり、調整用の回路を設けな
ければならないという問題点がある。
間とセットアツプタイムとホールドタイムが固定してい
るために% ICi外部使用条件の異なる多様な用途に
供する場合には、出力側または入力側において、セット
アツプタイムとホールドタイムとを満足させるように、
ICの外部で回路を設計したり、調整用の回路を設けな
ければならないという問題点がある。
したがって本発明の目的は、外部使用条件に合わせてI
C内部でクロックを遅延させることによって、IC外部
での対応策を不要化し、外部使用条件からの制約を緩和
して多様な用途に供せられるようなICi提供すること
にある。
C内部でクロックを遅延させることによって、IC外部
での対応策を不要化し、外部使用条件からの制約を緩和
して多様な用途に供せられるようなICi提供すること
にある。
(問題点を解決するための手段)
そのために本発明のICは、外部から供給される同一の
クロックをそれぞれが受入れ異なつた時間だけ遅延させ
て出力する複数個の経路と、経路を通過した後のクロッ
クのうちの一つを外部から供給される信号に基づいて選
択する回路と、選択後のクロックに応答して動作するフ
リップ70ツブとを含むことt−特命とする。
クロックをそれぞれが受入れ異なつた時間だけ遅延させ
て出力する複数個の経路と、経路を通過した後のクロッ
クのうちの一つを外部から供給される信号に基づいて選
択する回路と、選択後のクロックに応答して動作するフ
リップ70ツブとを含むことt−特命とする。
(実施例)
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図であり、フ
リップフロップFF、クロック選択回路CS、遅延回路
10,20.21・・・MO−MN、データ入力端子D
I、データ出力端子DO、クロック入力端子CI、およ
びクロックセレクト端子8Lft含んでいる。クロック
入力端子CLに外部から供給されるクロックは、それぞ
れが遅延時間の異なる(M+1)個の経路を経てクロッ
ク選択回路08に供給されている。遅延回路10,20
.21・・・MO〜MNのそれぞれは同じ遅延時間Ti
有しているので、各々の経路の遅延時間は、第1図の上
から順に、0.T、2T・・・NTとなる。
リップフロップFF、クロック選択回路CS、遅延回路
10,20.21・・・MO−MN、データ入力端子D
I、データ出力端子DO、クロック入力端子CI、およ
びクロックセレクト端子8Lft含んでいる。クロック
入力端子CLに外部から供給されるクロックは、それぞ
れが遅延時間の異なる(M+1)個の経路を経てクロッ
ク選択回路08に供給されている。遅延回路10,20
.21・・・MO〜MNのそれぞれは同じ遅延時間Ti
有しているので、各々の経路の遅延時間は、第1図の上
から順に、0.T、2T・・・NTとなる。
クロック選択回路C8は、クロックセレクト端子SLに
外部から供給されるクロックセレクト信号に基づいて、
上述の(M+1)個の経路を通過したクロックのうちの
一つを選択しフリップフロップFFに供給する。クロッ
クセレクト信号は、本ICが使用される外部条件に合わ
せて予め選定しておくか、実際の使用状態で最適値に設
定する。
外部から供給されるクロックセレクト信号に基づいて、
上述の(M+1)個の経路を通過したクロックのうちの
一つを選択しフリップフロップFFに供給する。クロッ
クセレクト信号は、本ICが使用される外部条件に合わ
せて予め選定しておくか、実際の使用状態で最適値に設
定する。
フリップフロップFFは、クロック選択回路から入力す
るクロックに応答して、データ入力端子DIに外部から
供給されるデータをセットし、データ出力端子IOに出
力する。
るクロックに応答して、データ入力端子DIに外部から
供給されるデータをセットし、データ出力端子IOに出
力する。
第2図は、本実施例100のデータ出力At−、同一ク
ロックCLで動作するフリップフロップを含む他のI
C200に供給するようにした使用例であり、その波形
図を第3図に示す。第3図においては、IC2000ホ
ールドタイム(tz to)より長い間、データ出
力A′f!:保持するために、IC100に供給される
クロックCLは、上述のクロックセレクト信号によって
T8だけ内部で遅延され、この遅延したクロックcQに
応答したデータ出力Aを得るようにしている。なお、(
it’。)はセットアツプタイムであり、CはI C2
00のデータ出力を表わす。
ロックCLで動作するフリップフロップを含む他のI
C200に供給するようにした使用例であり、その波形
図を第3図に示す。第3図においては、IC2000ホ
ールドタイム(tz to)より長い間、データ出
力A′f!:保持するために、IC100に供給される
クロックCLは、上述のクロックセレクト信号によって
T8だけ内部で遅延され、この遅延したクロックcQに
応答したデータ出力Aを得るようにしている。なお、(
it’。)はセットアツプタイムであり、CはI C2
00のデータ出力を表わす。
第4図は他のI C300のデータ出力が遅延回路40
0と500とを経た後で本実施例100に供給されるよ
うにした使用例であり、その波形図を第5図に示す。第
5図においては、長い遅延(T3)の後にI C100
に入力したデータBのセットアツプタイム(tニーto
)に合うようく、りaツクCLはT2だけ内部で遅延さ
れ、この遅延したクロックcfiに応答したデータ出力
Ci得るようにしている。
0と500とを経た後で本実施例100に供給されるよ
うにした使用例であり、その波形図を第5図に示す。第
5図においては、長い遅延(T3)の後にI C100
に入力したデータBのセットアツプタイム(tニーto
)に合うようく、りaツクCLはT2だけ内部で遅延さ
れ、この遅延したクロックcfiに応答したデータ出力
Ci得るようにしている。
なお、第1図に示した実施例において遅延回路10.2
0.21・・・MO〜MNの遅延時間を同一としたが、
本発明はこれに限定されるものではなく、各々の遅延回
路の遅延時間は異なっていてもよい。
0.21・・・MO〜MNの遅延時間を同一としたが、
本発明はこれに限定されるものではなく、各々の遅延回
路の遅延時間は異なっていてもよい。
(効果)
本発明によれば、以上に説明したように、外部使用条件
に合わせてIC内部でクロック金遅延させることができ
るために、IC外部での対応策が不要になり、外部制約
条件からの制約が緩和するので多様な用途に供し得るよ
うになる。
に合わせてIC内部でクロック金遅延させることができ
るために、IC外部での対応策が不要になり、外部制約
条件からの制約が緩和するので多様な用途に供し得るよ
うになる。
第1図は本発明の一実施例を示し、第2図、第3図、第
4図および第5図は本実施例を説明するための図を示す
。 FF・・・・・・フリップフロップ、C8・・・・・・
クロック選択回路、10,20.21・・・MO〜MN
・・・・・・遅延回路、DI・・・・・・データ入力端
子、DO・・・・・・データ出力端子、CL・・・・・
・クロック入力端子、SL・・・・・・クロックセレク
ト端子。 SL 晃1fA 子 3頂
4図および第5図は本実施例を説明するための図を示す
。 FF・・・・・・フリップフロップ、C8・・・・・・
クロック選択回路、10,20.21・・・MO〜MN
・・・・・・遅延回路、DI・・・・・・データ入力端
子、DO・・・・・・データ出力端子、CL・・・・・
・クロック入力端子、SL・・・・・・クロックセレク
ト端子。 SL 晃1fA 子 3頂
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 外部から供給される同一のクロックをそれぞれが受入れ
異なった時間だけ遅延させて出力する複数個の経路と、 該経路を通過した後のクロックのうちの一つを外部から
供給される信号に基づいて選択する回路と、 該選択後のクロックに応答して動作するフリップフロッ
プとを含むことを特徴とする集積回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60001163A JPS61160128A (ja) | 1985-01-08 | 1985-01-08 | 集積回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60001163A JPS61160128A (ja) | 1985-01-08 | 1985-01-08 | 集積回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61160128A true JPS61160128A (ja) | 1986-07-19 |
Family
ID=11493770
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60001163A Pending JPS61160128A (ja) | 1985-01-08 | 1985-01-08 | 集積回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61160128A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01190043A (ja) * | 1988-01-25 | 1989-07-31 | Fujitsu Ltd | クロック再生回路 |
JP2010062983A (ja) * | 2008-09-05 | 2010-03-18 | Fujitsu Ltd | バス接続におけるチップ間信号の共有化方法及び回路 |
-
1985
- 1985-01-08 JP JP60001163A patent/JPS61160128A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01190043A (ja) * | 1988-01-25 | 1989-07-31 | Fujitsu Ltd | クロック再生回路 |
JP2010062983A (ja) * | 2008-09-05 | 2010-03-18 | Fujitsu Ltd | バス接続におけるチップ間信号の共有化方法及び回路 |
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