JPS61159680A - クリ−ニング装置 - Google Patents

クリ−ニング装置

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JPS61159680A
JPS61159680A JP27996584A JP27996584A JPS61159680A JP S61159680 A JPS61159680 A JP S61159680A JP 27996584 A JP27996584 A JP 27996584A JP 27996584 A JP27996584 A JP 27996584A JP S61159680 A JPS61159680 A JP S61159680A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明はクリーニング装置に関し、特に、電子写真複
写装置や電子写真プリンター等に使用され、像担持体の
表面に付着した残留トナーを除去するためのクリーニン
グ装置に関するものである。
〔従来技術〕
一般に、クリーニング装置にあっては、それに用いられ
るクリーニングブレードは厚さが2〜5鶴で、自由婦長
が10〜20鶴前後のポリウレタン製のものを用いてお
り、そしてゴム硬度は60〜80Hsであった。
そして、このような値に決定する・ための要素としては
、クリーニングブレードの像担持体である感光体ドラム
への一様な当接性、現象剤のクリーニング性、クリーニ
ングブレードの耐摩擦性等である。
そして、クリーニングブレードを感光体ドラムに一様に
当接するために先端部の凹凸をカバーするために先端部
をある程度以上の荷重で感光体ドラムへ押しつける必要
があるが、クリーニングブレードを像担持体の未清掃側
に傾斜させるトレール方式の場合であっても、また、像
担持体の既清掃側に傾斜させるカウンタ一方式の場合で
あっても適正条件で怒光体ドラムへ当接しておかないと
、トナーがクリーニングブレードの先端押圧部に位置し
たり、また、この部分をすり抜けてしまったり、クリー
ニングブレードの異状振動(鳴き)や感光体ドラムの過
度の削れ、クリーニングブレードの過度の摩耗が発生し
てしまった。
そして、クリーニングブレードは一般にはポリウレタン
で厚さ1m以上のものを用いているが、この場合の欠点
としてはクリーニング作用を感光体ドラムへの押圧阻止
力に依存しているためにクリーニングブレードの先端当
接部がつぶれてしまう場合が多々あった。
すなわち、第7図に示すように像担持体である感光体ド
ラム20への押圧が適切でない所やクリーニングブレー
ド先端精度の悪い所からトナー22がクリーニングブレ
ード21の先端部と感光体トラムとの間に入り込むこと
になり、この入り込み、およびすり抜けを阻止するため
に押圧力を増加してしまうと、これが原因でトナー粒子
をこすりつけたり、あるいはトナーの感光体ドラム表面
への固着(所謂、黒ポチ)等のクリーニング不良が発生
していた。
そして、たとえば、第8図に示すトレール方式の場合に
はある程度以上の荷重を加えた場合に全体、特に、先端
部が撓んで取付は時と実際の使用時とでは前記感光体ド
ラム20に対するクリーニングブレード21の角度が変
化しすぎてしまい、したがって実際の使用時には、ある
範囲となっている理想的な角度Tを確保することができ
ず、前記感光体ドラム20に対するクリーニングブレー
ド21の角度が大きくなってしまったり (第9図(a
)のφ)、また、小さくなってしまったり(第9図(b
)のφ′)シていた。
そして、荷重が高すぎるとクリーニングブレードの全体
が撓んで腹ずりを生じてトナーがすり抜は易くなってし
まうという欠点を有し、また、角度を大きくしてクリー
ニングブレードの腹ずりを防ごうとする場合には角度を
大きくしすぎると異常振動を起こし易くなるという欠点
を有し、さらに、高荷重にすればするほど感光体ドラム
の削れとクリーニングブレードの摩擦とが激しくなり、
それぞれの補修、交換時期が短かくなり、また、感光体
ドラムの回転トルクを大きくするためにモータの大きさ
が大きくなり、従って全体のコストが高くなってしまう
という欠点を有しており、これらの欠点は、米国再発行
特許第29632号および米国再発行特許第30924
号等に示されるものに共通している欠点であった。
これらの欠点を解除するために、特開昭56−5597
9号、特開昭55−151680号および特開昭59−
101689号に示されているものが提案されており、
特開昭56−55979号に示されるものにあってはゴ
ム弾性基体と硬質樹脂層とを有する複合構成体、すなわ
ち、重層ブレードによってクリーニングブレードを構成
しているが、ゴム弾性基体と硬質樹脂層の貼り合せ構造
が複雑であるとともに、周囲環境の変化によってそれら
の接着部分が不安定で、剥がれ易いという欠点を有し、
特に高温度、高湿度の条件下では著しくなり、クリーニ
ング性能に影響が現われ、さらに、ゴム弾性基体の劣化
も生じるという欠点を有していた。
また、特開昭55−151680号に示されるものにあ
っては、カーボン繊維を混入した樹脂板ブレードあるい
は異方向性を有する繊維ブレードを重層した構成を有し
ているが、これらのものにあっては可撓性が不十分であ
り、したがって、感光体ドラムとの均一な当接が困難で
あるとともに、押圧先端の精度(エツジ精度)がでにく
く、さらに、コストが高くなってしまうという欠点を有
していた。
さらに、特開昭59−101689号に示されるものに
あっては弾性ブレードの先端に貼合された可撓性薄板と
いう構成を有しているが、このものにあっては弾性ブレ
ード自体の弾性力によって可撓性薄板を感光体ドラムへ
押圧当接しているので特に高温度、高湿度の条件下では
弾性ブレードとの接着部分が不安定で剥がれ易いととも
に、弾性ブレード自体の劣化も生じ、クリーニング性能
に影響を与え、したがって実用的でないという欠点を有
していた。
〔発明の目的〕
この発明は前記のような従来のもののもつ欠点を排除し
て、低荷重で均一当接することができるので充分なりリ
ーニング性能を有するとともに、小型、かつ、安価にす
ることができ、特にクリーニング性能に重要な当接先端
部の耐摩耗性と、全体の耐久性にすぐれ、したがって長
期間に渡って良好なりリーニングを行なうことができる
とともに、簡単な構成であるクリーニング装置を提供す
ることを目的とする。
また、樹脂および金属等の薄板ブレードクリーニングの
欠点である像担持体への傷付けを改良してクリーニング
特性の優れたクリーニング装置を提供することを目的と
する。
〔発明の構成〕
この発明は、像担持体の表面の残留トナーをクリーニン
グブレードの先端を押圧当接することで前記トナーを除
去するクリーニング装置であって、前記クリーニングブ
レードを支持層と弾性層との複合層で構成するとともに
、前記弾性層を前記像担持体表面に当接する構成を有し
ている。
〔発明の実施例〕
以下、図面に示すこの発明の実施例について説明する。
第1図にはこの発明によるクリーニング装置の一実施例
が示されていて、このクリーニング装置のクリーニング
方式はトレール方式となっていて、感光体ドラム1側が
開口しているケーシング2の内部には、下部にトナー搬
送スクリュー3が設けられているとともに、その上方に
位置して前記感光体ドラムlに接しているガイドローラ
4が設けられている。
前記ケーシング2の上部には外部の支持枠5から垂下し
て下方の押下げるばね6が取りつけられていて、このば
ね6の下端には支持部材7が取りつけられ、そして、こ
の支持部材7の下面先端部には両面テープを介してクリ
ーニングブレードである薄板ブレード8が貼合わされて
いる。
この薄板ブレード8はポリエチレンテレフタレート(P
ET) 、2軸延伸ポリプロピレン、ポリイミド(カプ
トン(デュポン社製)、TIポリマー(東し製))、ポ
リアセタール、ポリブチレンテレフタレート、ポリアミ
ド等よりなる樹脂製あるいは金属、セラミックス等で構
成される支持層8aと、ポリウレタンゴム、シリコンゴ
ム、フッ素系ゴム等で構成されの弾性層8bとの複合層
よりなっている。
さらに、第2図に示すように前記薄板ブレード 。
8の支持層8aの厚みり、は30μm〜500μmのも
のが適用され、特に、50μm〜300.crmのもの
が好ましく、また弾性層8bの厚みり、は5μm〜50
0μmのものが適用され、特に、10μm〜200μm
のものが好ましい。
そして、前記薄板ブレード8の厚みhとしては60μm
〜500μmのものが好ましく適用される。
また、自由婦長lと薄板ブレードの厚みhとの関係では
5≦1/h≦50の範囲が通用され、特に、lO≦J/
h≦30の範囲が好ましいものである。
この場合、クリーニングブレード材質により好ましい厚
みhの範囲は若干変わるが、材質の強度、腰の強さ、ク
リーニングブレード取付け、組立て等の作業上の困難度
から限界があり、あまり薄いと取付は作業中に折り曲が
り易いという欠点があり、したがって60μm以上なら
容易にできるものである。
また、クリーニングブレードとして感光体ドラムに均一
に当接する場合、ある程度の可撓性が必要であること、
汎用の材料が使用可能であることなどから50011m
以下のものが適当である。  、さらに、It/hの通
用範囲の理由はクリーニングブレードの厚みhが上記の
範囲のもので構成するとクリーニングブレードを感光体
ドラムに均一に当接させ易いためである。
さらに、前記ばね6によって前記薄板ブレードの先端が
感光体ドラムの表面に当接されるが、当接点における感
光体ドラムの接線の垂直方向の荷重成分F、はトレール
方式の場合は5〜60g/■、カウンタ方式の場合は1
〜40g/csとなっている。
そして、前記弾性層8bのゴム硬度はJIS硬度で50
度以上が適用され、70度から90度が好ましい、また
、複合層の前記感光体ドラムとの当接部分先端は弾性層
側よりカッティングしたものを用いた。
上記のように構成されたクリーニング装置を用いた場合
の実験例を以下に記する。
〔実験例−■〕
この実験例にあっては第3図に示すようなりリーニング
装置を用いた。
すなわち、このクリーニング装置は感光体ドラム1側が
開口しているケーシング2内の下部にリサイクル用のト
ナー搬送スクリュー3が設けられるとともに、開口部の
下部に、下方から上方に向かって傾斜するトナー案内板
lOを設けて、このトナー案内板10にトナー掻き取り
部材11を設け、また、後端が支持された支持部材12
の後端に、先端部が支持部材12の上面先端を下方に押
下げるばね13を設け、そして支持部材12の先端下面
にクリーニングブレード(薄板ブレード)8を貼合わせ
である。
そして、このクリーニングブレード8の支持層8aをポ
リエチレンテレフタレート(PET)よりなる厚みり、
=250μm、および弾性層8bをポリウレタンゴムよ
りなる厚みり、=100μmとし、自由婦長1−7鰭、
θ−50°、ブレードの長さを460w、F、=約45
g/am、ゴム硬度80度(以下の実施例も同じ)の条
件とし、また、ばね13は燐青銅の仮ばねを用いた。
そして、前記感光体ドラム1はセレン系とアモルファス
シリコンとのものを用いて、それぞれ2oooo回コピ
ーと5oooo回コピーとをを行った結果、いずれの場
合であってもクリーニングブレード8をばね13の付勢
力と協動して均一当接することができて感光体ドラムl
の表面のトナーを確実に除去することができ、良好なり
リーニング結果を得ることができた。さらに、継続して
そのままの状態、すなわちクリーニングブレードを交換
することなくクリーニング動作を継続することができた
〔実験例−■〕
この実験例にあっては第4図に示すようなりリーニング
装置を用いた。
すなわち、このクリーニング装置は前記実験例−1で用
いたものとほぼ同じであり、同一の部材には同一の番号
を付して説明を省略するが、クリーニングブレード8の
下方において感光体ドラムlと接しているガイドローラ
15が設けられているとともに、掻き取りベース16も
設けられている。
そして、前記クリーニングブレード8の支持層8aにポ
リエステル樹脂(商品名(東し製)ルミラー)よりなる
、工みり、−100μmのものおよび弾性層8bをポリ
ウレタンゴムよりなる厚みり、=100μmのもの、そ
して長手方向が235鶴の長さのものを用い、前記感光
体ドラム1を有機感光体(特願昭59−108225号
明細書に記載されているビスアゾ化合物を主成分とする
キャリア発生物質と、スチリル化合物と、アミン誘導体
との少なくとも一方を主成分とするキャリア輸送物質等
からなる正帯電用感光体)とし、2成分現像剤で現像を
行い、そして、クリーニングブレード8の感光体ドラム
1の表面に対する速度を14’1m/Sec、感光体ド
ラムlとの当接角度θを45°、さらに、FMを35g
/amとした。
このような条件で、クリーニングブレードの厚みhが2
00μmで、自由婦長lが4鰭の場合と、これとは別に
、h、−100μm5he =125μm、h−225
μmの場合、およびり、=75μm、he =50μm
、h=125μm、自由婦長lが3鶴および3.5fi
の場合についてそれぞれ20000コピ一以上をおこな
ったが、常にクリーニングブレード8を感光体ドラム1
の表面にばね13の付勢力と協動して均一に当接させる
ことができたので感光体ドラム表面を良好にクリーニン
グすることができた。
なお、第5図に示すものは、第4図に示すものの変形例
であって、このものは第4図のものの別部材として設け
られた付勢部材13を除去した構造となっており、この
ように構成したものであっても充分に機能し得るもので
ある。
また、第6図に示すものは複合層の薄板ブレードを用い
てカウンタ方式とした場合であって、前記トレール方式
の場合と同一の部材は同一の番号を付して説明は省略す
るが、このようなカウンタ方式の場合であっても前記ト
レール方式の場合とほぼ同様な結果を得ることができた
。なお、17は帯電装置、18は転写・分離装置である
なお、本発明者は像担持体上の残留トナーの除去をする
ブレードクリーニングにおいては、像担持体と当接する
ブレード先端の極めてわずかな部分が特に重要であると
いうことを考慮し、樹脂、金属等の薄板である支持層に
、ゴム等の弾性体からなる弾性層を必要な厚みだけ設け
、像担持体には弾性層のみを当接させることで本発明の
目的を達成することができたものである。
〔発明の効果〕
この発明は前記のように構成したことにより、低荷重で
クリーニングブレードの先端を均一当接させることがで
きて充分なりリーニング性能を保持することができ、し
たがってクリーニングブレード先端の摩擦を減少させて
耐久性を増し、長期間に渡って良好なりリーニング性能
を維持させることができ、全体を小型かつ安価にするこ
とができるなどのすぐれた効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明によるクリーニング装置を示す概略配
置図、第2図(a)(b)(c)は第1図のものの要部
を示す拡大図、若よび斜視図、第3図は実験を行なった
この発明によるクリーニング装置を示す概略配置図、第
4図は他の実験を行なったこの発明によるクリーニング
装置を示す概略配置図、第5図は付勢部材を用いないも
のを示す概略配置図、第6図は他の方式の場合を示す概
略配置図、第7図は従来のもののクリーニングブレード
と感光体ドラムとの当接部を示す拡大図、第8図は従来
のもののクリーニングブレードの感光体ドラムに対する
当接状態を示す概略図、第9図(a)(b)は第8図の
ものの当接角度が大きい場合と小さい場合とをそれぞれ
示す図である。 l、20・・・・・・感光体ドラム 2・・・・・・ケーシング 3・・・・・・トナー搬送スクリュー 4.15・・・・・・ガイドローラ 5・・・・・・支持枠 6.13・・・・・・ばね 7.12・・・・・・支持部材 8.21・・・・・・クリーニングブレード(m板ブレ
ード) 8a・・・・・・支持層 8b・・・・・・弾性層 10・・・・・・トナー案内板 11・・・・・・トナー掻き取り部材 16・・・・・・掻き取りベース 17・・・・・・帯電装置 18・・・・・・転写・分離装置 22・・・・・・トナー 第1図 第2図 (a)            (b)第2図 (C) 第3図 第4図 第5図 第6図 第7図

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)像担持体の表面の残留トナーをクリーニングブレ
    ードの先端を押圧当接することで前記トナーを除去する
    クリーニング装置であって、前記クリーニングブレード
    を支持層と弾性層との複合層で構成するとともに、前記
    弾性層を前記像担持体表面に当接させたことを特徴とす
    るクリーニング装置。
  2. (2)前記支持層の厚みをh_p、また、弾性層の厚み
    をh_eとしたとき、50μm≦h_p≦300μm、
    10μm≦h_e≦200μmである特許請求の範囲第
    1項記載のクリーニング装置。
  3. (3)前記弾性層は、その材質がゴムである特許請求の
    範囲第1項および第2項記載のクリーニング装置。
  4. (4)前記支持層は、その材質が樹脂、金属、セラミッ
    クスの少なくとも1つからなる特許請求の範囲第1項お
    よび第2項記載のクリーニング装置。
JP59279965A 1984-12-30 1984-12-30 クリ−ニング装置 Expired - Lifetime JPH065446B2 (ja)

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