JPS61159292A - 亜鉛メツキ鋼板のレ−ザ溶接方法 - Google Patents
亜鉛メツキ鋼板のレ−ザ溶接方法Info
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- JPS61159292A JPS61159292A JP60000543A JP54385A JPS61159292A JP S61159292 A JPS61159292 A JP S61159292A JP 60000543 A JP60000543 A JP 60000543A JP 54385 A JP54385 A JP 54385A JP S61159292 A JPS61159292 A JP S61159292A
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- Japan
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- welding
- galvanized steel
- laser beam
- zinc
- steel sheets
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K2101/00—Articles made by soldering, welding or cutting
- B23K2101/34—Coated articles, e.g. plated or painted; Surface treated articles
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K2103/00—Materials to be soldered, welded or cut
- B23K2103/02—Iron or ferrous alloys
- B23K2103/04—Steel or steel alloys
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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- B23K2103/00—Materials to be soldered, welded or cut
- B23K2103/08—Non-ferrous metals or alloys
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、レーザ溶接法に関し、特に亜鉛メッキ鋼板の
溶接方法に関する。
溶接方法に関する。
従来のこの種の亜鉛メー、キ鋼板の溶接方法について説
明すると、従来は溶接する亜鉛メッキ鋼板を各被溶接部
を対向させ、この対向部にレーザビームＩ Ｈ４射して
、各対向部を溶融させて溶接するか、あるいは、各対向
部位に溶接棒を当て、これを溶融して相互を溶接するよ
うにしていた。これを図示したものが第２図は溶接体を
使用しない場合を示し、亜鉛メッキ鋼板（１）はそのＬ
面に亜鉛被膜（２）が形成されており、これら各鋼板（
１）を対向配置Ｉ７、突き合せ溶接を行なうには、Ｌ方
に位置したレーザ加Ｔ機の加工ヘッド（３）からレーザ
ビーム（４）を照射すると、レーザビーム（４）の高密
度エネルギによって各鋼板（１）（１）は相互に溶は込
み、溶接される。
明すると、従来は溶接する亜鉛メッキ鋼板を各被溶接部
を対向させ、この対向部にレーザビームＩ Ｈ４射して
、各対向部を溶融させて溶接するか、あるいは、各対向
部位に溶接棒を当て、これを溶融して相互を溶接するよ
うにしていた。これを図示したものが第２図は溶接体を
使用しない場合を示し、亜鉛メッキ鋼板（１）はそのＬ
面に亜鉛被膜（２）が形成されており、これら各鋼板（
１）を対向配置Ｉ７、突き合せ溶接を行なうには、Ｌ方
に位置したレーザ加Ｔ機の加工ヘッド（３）からレーザ
ビーム（４）を照射すると、レーザビーム（４）の高密
度エネルギによって各鋼板（１）（１）は相互に溶は込
み、溶接される。
このとき、亜鉛被膜（２）が１０〜１００ ｐ−の厚膜
として形成されていると、レーザビーム（４）の熱エネ
ルギによって亜鉛被膜（２）が溶融し、あるいは蒸散す
るとともにこの溶融した亜鉛は鋼板（１）。
として形成されていると、レーザビーム（４）の熱エネ
ルギによって亜鉛被膜（２）が溶融し、あるいは蒸散す
るとともにこの溶融した亜鉛は鋼板（１）。
（１）の溶接部に溶は込み、ブローホール等の溶接欠陥
をもたらすという問題点を生じていた。このことは溶接
棒を使用した場合においても言えることである。
をもたらすという問題点を生じていた。このことは溶接
棒を使用した場合においても言えることである。
本発明は従来の亜鉛メッキ鋼板、特に瑯鉛被膜が１０〜
１００色に形成された厚膜状亜鉛メッキ鋼板であっても
、ヒ述のような亜鉛の溶は込みに基く溶接欠陥が発生す
ることのないレーザ溶接方法を桿案するものである。
１００色に形成された厚膜状亜鉛メッキ鋼板であっても
、ヒ述のような亜鉛の溶は込みに基く溶接欠陥が発生す
ることのないレーザ溶接方法を桿案するものである。
本発明は、亜鉛メッキ鋼板の被溶接部にレーザビームを
１１６射［、てその部位の亜鉛被膜を蒸散除去した後、
本来の溶接を行なうようにしたものである。
１１６射［、てその部位の亜鉛被膜を蒸散除去した後、
本来の溶接を行なうようにしたものである。
本発明によれば、予め加鉛被膜を除去した後溶接するよ
うにしたため、亜鉛の溶接部への溶融がなく、亜鉛に基
〈ブローホール等の溶接欠陥が生じることがない。
うにしたため、亜鉛の溶接部への溶融がなく、亜鉛に基
〈ブローホール等の溶接欠陥が生じることがない。
以下、第１図（ａ）、（ｂ）に示す実施例に基き本発明
方法を説明する。なお、図中従来と同一部分又は相当部
分には同一・符号を付１．て説明する。同図（ａ）は亜
鉛被膜を７Ａ′散除去オる工程を示し、鋼板（１）１−
面には亜鉛被膜（２）が施されており、これと同一鋼板
（１）が相写に対向配置されている。このように対向配
置された鋼板（＋）、（Ｎ Ｌ方にはレーザビーム（
４）を照射する加工ヘット（３）が位置している。した
がってレーザ加工機を作動させると、レーザビーム（４
）が被＃接部である鋼板（１）、（＋）の対向部に！１
（（射され、その熱エネルギで亜鉛被膜（２）、 （２
）がノＮ敗する。このときのレーザビーム（４）の出力
は、勿論鋼板（１） 、（１）を溶融しない出力に調整
するか、あるいは照射部位を溶接時よりも高神に通過さ
せるようにすればよい。
方法を説明する。なお、図中従来と同一部分又は相当部
分には同一・符号を付１．て説明する。同図（ａ）は亜
鉛被膜を７Ａ′散除去オる工程を示し、鋼板（１）１−
面には亜鉛被膜（２）が施されており、これと同一鋼板
（１）が相写に対向配置されている。このように対向配
置された鋼板（＋）、（Ｎ Ｌ方にはレーザビーム（
４）を照射する加工ヘット（３）が位置している。した
がってレーザ加工機を作動させると、レーザビーム（４
）が被＃接部である鋼板（１）、（＋）の対向部に！１
（（射され、その熱エネルギで亜鉛被膜（２）、 （２
）がノＮ敗する。このときのレーザビーム（４）の出力
は、勿論鋼板（１） 、（１）を溶融しない出力に調整
するか、あるいは照射部位を溶接時よりも高神に通過さ
せるようにすればよい。
同図（ｂ）Ｉｔ溶接丁程を示し、図から明らかなように
溶接部近傍からは既に亜鉛被膜Ｃ２）、（２）は除去さ
れている。このようなｍ根（］）、（＋）にレーザビー
ムを照射すると、各溶接部は相ｒ７’に溶は込み、放熱
して溶接が完了することになる。この過程において、各
被溶接部には亜鉛などの溶接欠陥をもたらす不純物は介
在せず１（好な溶接を行なうことができる。また、溶接
時に、従来のような輝鉛の溶は込みがなく、ひいては溶
融亜鉛の蒸散に伴うスパッタの発生もなイ、加「ヘッド
（３）の集光レンズ（図示せ一１″）の損傷を防１１−
することができる。 なお、亜鉛メッキ鋼板における亜
鉛被膜が１０〜１００ｐしたのは１０ｐ以下では溶接に
それほどの悪影響を及ぼさず、また１００に以トに形成
された軍船メッキ被膜を有する那鉛メッキ鋼板が殆どな
いことによるものである。
溶接部近傍からは既に亜鉛被膜Ｃ２）、（２）は除去さ
れている。このようなｍ根（］）、（＋）にレーザビー
ムを照射すると、各溶接部は相ｒ７’に溶は込み、放熱
して溶接が完了することになる。この過程において、各
被溶接部には亜鉛などの溶接欠陥をもたらす不純物は介
在せず１（好な溶接を行なうことができる。また、溶接
時に、従来のような輝鉛の溶は込みがなく、ひいては溶
融亜鉛の蒸散に伴うスパッタの発生もなイ、加「ヘッド
（３）の集光レンズ（図示せ一１″）の損傷を防１１−
することができる。 なお、亜鉛メッキ鋼板における亜
鉛被膜が１０〜１００ｐしたのは１０ｐ以下では溶接に
それほどの悪影響を及ぼさず、また１００に以トに形成
された軍船メッキ被膜を有する那鉛メッキ鋼板が殆どな
いことによるものである。
また１本発明方法は溶接棒を用いた溶接方法についても
同様に適用することができることは言うまでもない。さ
らにまた、本溶接方法は他の重ね溶接等にも適用できる
ことは明白である。
同様に適用することができることは言うまでもない。さ
らにまた、本溶接方法は他の重ね溶接等にも適用できる
ことは明白である。
以−１一木発明方法によれば、厚膜状に施された亜鉛メ
ッキ鋼板であっても良好な溶接材なうことができる。
ッキ鋼板であっても良好な溶接材なうことができる。
第１図は本発明方法を示し、同図（ａ）は亜鉛被膜を除
去する工程を示す概念図、同図（ｂ）は溶接工程を示す
図、第２図は従来の溶接方法を示す第１図ｒｂ）相当図
である。 図中、（１）は鋼板、（２）は亜鉛被膜、（３）は加工
ヘッド、（４）はレーザビーム（レーザ光）である。 なお、各図中、同一符号は同一・ソは相当部分を示す。 代 理 人 大 岩 増 ｋｌ［第１
図 （α） （し） ｊ・４）田ヤレ 斗、し＝町゛咳二２、モくζ
棟候 第２図 手続補正書（自発） 直
去する工程を示す概念図、同図（ｂ）は溶接工程を示す
図、第２図は従来の溶接方法を示す第１図ｒｂ）相当図
である。 図中、（１）は鋼板、（２）は亜鉛被膜、（３）は加工
ヘッド、（４）はレーザビーム（レーザ光）である。 なお、各図中、同一符号は同一・ソは相当部分を示す。 代 理 人 大 岩 増 ｋｌ［第１
図 （α） （し） ｊ・４）田ヤレ 斗、し＝町゛咳二２、モくζ
棟候 第２図 手続補正書（自発） 直
Claims (1)
- 亜鉛メッキ鋼板のレーザ溶接方法において、被溶接部に
おける亜鉛被膜をレーザ光の照射によって気化除去させ
る第１工程と、この第１工程によって亜鉛被膜除去部を
溶接する第２工程とから成ることを特徴とする亜鉛メッ
キ鋼板のレーザ溶接方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60000543A JPS61159292A (ja) | 1985-01-07 | 1985-01-07 | 亜鉛メツキ鋼板のレ−ザ溶接方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60000543A JPS61159292A (ja) | 1985-01-07 | 1985-01-07 | 亜鉛メツキ鋼板のレ−ザ溶接方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61159292A true JPS61159292A (ja) | 1986-07-18 |
Family
ID=11476657
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60000543A Pending JPS61159292A (ja) | 1985-01-07 | 1985-01-07 | 亜鉛メツキ鋼板のレ−ザ溶接方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61159292A (ja) |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6333191A (ja) * | 1986-07-28 | 1988-02-12 | Hitachi Seiki Co Ltd | 保護材付金属部材のレ−ザ加工方法 |
| JPS6388526U (ja) * | 1986-11-28 | 1988-06-09 | ||
| JPH01293979A (ja) * | 1988-05-21 | 1989-11-27 | Eidai Co Ltd | 流し台等の天板製造方法 |
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| JP2009534529A (ja) * | 2006-04-19 | 2009-09-24 | アルセロールミタル・フランス | 被覆積層板から非常に高い機械的特性を有する溶接部品を製造する方法 |
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| US9956636B2 (en) | 2013-03-14 | 2018-05-01 | Shiloh Industries, Inc. | Welded blank assembly and method |
| US10821546B2 (en) | 2012-11-30 | 2020-11-03 | Shiloh Industries, Inc. | Method of forming a weld notch in a sheet metal piece |
-
1985
- 1985-01-07 JP JP60000543A patent/JPS61159292A/ja active Pending
Cited By (32)
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