JPS61158979A - 新規な6‐置換‐2(1h)‐キノリノンおよび関連化合物 - Google Patents
新規な6‐置換‐2(1h)‐キノリノンおよび関連化合物Info
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- JPS61158979A JPS61158979A JP60288058A JP28805885A JPS61158979A JP S61158979 A JPS61158979 A JP S61158979A JP 60288058 A JP60288058 A JP 60288058A JP 28805885 A JP28805885 A JP 28805885A JP S61158979 A JPS61158979 A JP S61158979A
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- C07D215/00—Heterocyclic compounds containing quinoline or hydrogenated quinoline ring systems
- C07D215/02—Heterocyclic compounds containing quinoline or hydrogenated quinoline ring systems having no bond between the ring nitrogen atom and a non-ring member or having only hydrogen atoms or carbon atoms directly attached to the ring nitrogen atom
- C07D215/16—Heterocyclic compounds containing quinoline or hydrogenated quinoline ring systems having no bond between the ring nitrogen atom and a non-ring member or having only hydrogen atoms or carbon atoms directly attached to the ring nitrogen atom with hetero atoms or with carbon atoms having three bonds to hetero atoms with at the most one bond to halogen, e.g. ester or nitrile radicals, directly attached to ring carbon atoms
- C07D215/20—Oxygen atoms
- C07D215/22—Oxygen atoms attached in position 2 or 4
- C07D215/227—Oxygen atoms attached in position 2 or 4 only one oxygen atom which is attached in position 2
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- A61P9/04—Inotropic agents, i.e. stimulants of cardiac contraction; Drugs for heart failure
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、欝血性心麻痺の治療および血栓塞栓症の治療
に有用な6−置換−2(IH)−−?ノリノンお工び関
連化合物に関するものである。
に有用な6−置換−2(IH)−−?ノリノンお工び関
連化合物に関するものである。
構造式<xxx> を有する強心剤が米国特許出願第4
97.516号に開示されている。
97.516号に開示されている。
しかしながら、式(XXX )のこのような化合物は、
本発明の新規なキノリノン全自明のものにするものでは
ない。更に、式(XX)の化合物が抗血栓症お工び抗高
血圧剤として有用なものであるとして英国特許第2,0
31,404号に開示されている。
本発明の新規なキノリノン全自明のものにするものでは
ない。更に、式(XX)の化合物が抗血栓症お工び抗高
血圧剤として有用なものであるとして英国特許第2,0
31,404号に開示されている。
しかしながら、本発明の環式基の組合せは教示されてい
ない。
ない。
本発明は、構造式(1)
を有する強心剤、抗高血圧剤および抗血栓症剤として有
用な新規な6−置換−2(IH)−キノリノンお工び関
連化合物に関するものである。 □前記式(I)中
、Xは(CH2)nC式中nは1または2である)tた
はCR4=CR5C式中R4お工びR5は独立して水素
または低級アルキルである)であり、Rお工びR1は独
立して水素、低級アルキルまtはアラル命ルでありセし
てR2お工びR3は独立して低級アルキルであるかまf
!:、は幻お工び玲はそれぞれが結合している炭素と一
緒になって3〜6個の炭素を含有する環を形成する。
用な新規な6−置換−2(IH)−キノリノンお工び関
連化合物に関するものである。 □前記式(I)中
、Xは(CH2)nC式中nは1または2である)tた
はCR4=CR5C式中R4お工びR5は独立して水素
または低級アルキルである)であり、Rお工びR1は独
立して水素、低級アルキルまtはアラル命ルでありセし
てR2お工びR3は独立して低級アルキルであるかまf
!:、は幻お工び玲はそれぞれが結合している炭素と一
緒になって3〜6個の炭素を含有する環を形成する。
本発明における低級アルキルは、1〜6個の炭素のアル
キルを意味する。アルア、11/$ルは、1〜3個の炭
素のアルキルを通して結合し几場合によっては置換され
九フェニルを意味する。
キルを意味する。アルア、11/$ルは、1〜3個の炭
素のアルキルを通して結合し几場合によっては置換され
九フェニルを意味する。
置換されたフェニルは、1〜6個の炭素のアルキル、1
〜6個の炭素のアルコキシ、ヒドロキシ、ハロゲンなど
のような1〜3個の置換分を包含する。−ロゲンを工、
特に塩素、弗素、臭素、トリフルオロメチルおよび沃素
であるが、好適には弗素、トリフルオロメチルを九は塩
素である。アルキルを九はアルコキシは、直鎖状′を九
は有枝鎖状炭化水素である。
〜6個の炭素のアルコキシ、ヒドロキシ、ハロゲンなど
のような1〜3個の置換分を包含する。−ロゲンを工、
特に塩素、弗素、臭素、トリフルオロメチルおよび沃素
であるが、好適には弗素、トリフルオロメチルを九は塩
素である。アルキルを九はアルコキシは、直鎖状′を九
は有枝鎖状炭化水素である。
更に1本発明は、前述しtような構造式(1)’に有す
る化合物の有効量を固体または液体使用形態で経口的ま
友は非経口的に患者に投与することからなる欝血性心麻
痺、高血圧または血栓塞栓症のような血小板凝集阻止剤
で有利に治療される病気の治療方法に関するものである
。この治療方法はこのような治療全必要とする患者の心
臓収縮性全増加し、高血圧全低下しそして血小板凝集を
阻止する。
る化合物の有効量を固体または液体使用形態で経口的ま
友は非経口的に患者に投与することからなる欝血性心麻
痺、高血圧または血栓塞栓症のような血小板凝集阻止剤
で有利に治療される病気の治療方法に関するものである
。この治療方法はこのような治療全必要とする患者の心
臓収縮性全増加し、高血圧全低下しそして血小板凝集を
阻止する。
本発明の他の見地は、前述したような式(11の化合物
の有効量および薬学的に許容し得る担体からなる心臓収
縮性増加、血圧低下ま71!血小板凝集阻止用の薬学的
組成物に関するものである。
の有効量および薬学的に許容し得る担体からなる心臓収
縮性増加、血圧低下ま71!血小板凝集阻止用の薬学的
組成物に関するものである。
式(1)のキノリノン化合物を製造する方法は、式(■
)(式中X、R1R2およびR3は前述した通りであり
そしてAlk を工1〜4個の炭素原子のアルキル、好
適にはメチルま友はエチルである)を有する適当に置換
され几キノリノンf RI NHNH2(式中R1は前
述し九通りである)と反応させることからまる。
)(式中X、R1R2およびR3は前述した通りであり
そしてAlk を工1〜4個の炭素原子のアルキル、好
適にはメチルま友はエチルである)を有する適当に置換
され几キノリノンf RI NHNH2(式中R1は前
述し九通りである)と反応させることからまる。
スキーム ■
反志温度kS、好適には浴剤の沸点でありそして溶剤は
例えばメタノールを九はエタノールのようなアルコール
である。
例えばメタノールを九はエタノールのようなアルコール
である。
式(II)の化合物の製造は、一般にスキーム■に示し
友ようにして達成される。
友ようにして達成される。
スキーム ■
式(転)の6−7セチルー5.4−ジヒドロ−1−メチ
ル−2(IH)−キノリノンまたは所望のX含有する適
当な化合物全出発物質として使用する。出発物質は、日
本特許出願公開76−115480(Chew、 Ab
s−86巻121190W頁(1977年)〕に記載さ
れている操作方法によって製造される。
ル−2(IH)−キノリノンまたは所望のX含有する適
当な化合物全出発物質として使用する。出発物質は、日
本特許出願公開76−115480(Chew、 Ab
s−86巻121190W頁(1977年)〕に記載さ
れている操作方法によって製造される。
スキーム■の工程■お工び■は、一般に、以下のそれぞ
れ製造例1お工び2に示され友/4ラメーターから当業
者によって決定される反応ノダラメーターの範囲内にあ
る。Rが低級アルキルである場合の式(I)の化合物に
対するアル中ル化工程■は、便宜面および所望の最終生
成物によって決定されて工程lに先行するかま九ハ省略
することができる。
れ製造例1お工び2に示され友/4ラメーターから当業
者によって決定される反応ノダラメーターの範囲内にあ
る。Rが低級アルキルである場合の式(I)の化合物に
対するアル中ル化工程■は、便宜面および所望の最終生
成物によって決定されて工程lに先行するかま九ハ省略
することができる。
スキーム■において工程■として示されるアルキル化工
糧は、R2およびR5が同一であるがま九は異まるもの
であるかにふって一工糧でかま九は段階的方法で達成さ
れる。即ち、ジメチルホルムアミドのような極性非プロ
トン性溶剤中において水素化ナトリウムの存在下でβ−
オ中ソベンゼン!ロビオン散の適当なアルキルエステル
を低級アルキルーロゲン化物例えば沃化物、塩化物また
は臭化物と反応させる。好適なハロゲン化物は沃化物で
ある。
糧は、R2およびR5が同一であるがま九は異まるもの
であるかにふって一工糧でかま九は段階的方法で達成さ
れる。即ち、ジメチルホルムアミドのような極性非プロ
トン性溶剤中において水素化ナトリウムの存在下でβ−
オ中ソベンゼン!ロビオン散の適当なアルキルエステル
を低級アルキルーロゲン化物例えば沃化物、塩化物また
は臭化物と反応させる。好適なハロゲン化物は沃化物で
ある。
R,R2お工びR3が異なる式(n)の化合物は、ま几
ス中−ム■に示された工程によって式循の化合物から製
造することができる。
ス中−ム■に示された工程によって式循の化合物から製
造することができる。
スキーム ■
(財) (■(I[)
スキーム■または■の反応条件は、当該技術の通常の技
術範囲内にある。
術範囲内にある。
本発明の好適な化合物は、Xが(CH2)2である式(
1)の化合物を包含する。また、R,R2お工び玲がメ
チルである式(1)の化合物が好適である。
1)の化合物を包含する。また、R,R2お工び玲がメ
チルである式(1)の化合物が好適である。
本発明の特に好適な化合物は、6− (4,5−ジヒド
ロ−4,4−ジメチル−5−オキソ−IE−ピラゾール
−3−イル) −3,4−ジヒドロ−1−メチル−2(
IH)−キノリノンである。
ロ−4,4−ジメチル−5−オキソ−IE−ピラゾール
−3−イル) −3,4−ジヒドロ−1−メチル−2(
IH)−キノリノンである。
R1が水素である式(1)の化合物は例えば(1’)#
(■2)に工って示されるような互変異性形態で存在し
得る。
(■2)に工って示されるような互変異性形態で存在し
得る。
(It) (12)を九、R
が水素でありそしてXがCR4=CR5である場合%
(■す#(lりによって示される工うな互変異性形態が
本発明に包含される。
が水素でありそしてXがCR4=CR5である場合%
(■す#(lりによって示される工うな互変異性形態が
本発明に包含される。
以下の例を工、更に本発明を説明する九めに示すもので
ある。しかしながら、本実V!Aはこれらの例に限定さ
れるものではない。
ある。しかしながら、本実V!Aはこれらの例に限定さ
れるものではない。
製造例 1
1.2.3.4−テトラヒドロ−1−メチル−β、2−
ジオキソー6−キノリングロパン酸メチルエステル<m
> ’I’liF 101114中のNaH1,6t (ヌ
ジョール中60−分散液、(L036モル)のスラリー
に、攪拌しながら、室温でテトラヒドロフラン50−お
よびN、N−ジメチルホルムアミド10W11の混合物
中の6−アセチル−3,4−ジヒドロ−1−メチル−2
(IH)−キノリノン債2.3 t (1012モル)
のmat−滴加する。
ジオキソー6−キノリングロパン酸メチルエステル<m
> ’I’liF 101114中のNaH1,6t (ヌ
ジョール中60−分散液、(L036モル)のスラリー
に、攪拌しながら、室温でテトラヒドロフラン50−お
よびN、N−ジメチルホルムアミド10W11の混合物
中の6−アセチル−3,4−ジヒドロ−1−メチル−2
(IH)−キノリノン債2.3 t (1012モル)
のmat−滴加する。
添加後、反応混合物を室温で更に1時間攪拌すると透明
な溶液が得られる。炭醗ツメチル(8wa>t−反応混
合物に加え次に100℃、に徐々に加熱しそしてこの温
度に17時間維持する。反応混合物を冷却し、F遇しそ
して残留物をエーテルで洗滌する。固体の残留物を水に
溶解し、識性化しそして油を塩化メチレンで抽出する。
な溶液が得られる。炭醗ツメチル(8wa>t−反応混
合物に加え次に100℃、に徐々に加熱しそしてこの温
度に17時間維持する。反応混合物を冷却し、F遇しそ
して残留物をエーテルで洗滌する。固体の残留物を水に
溶解し、識性化しそして油を塩化メチレンで抽出する。
塩化メチレンを除去して油を得、これ全酢酸エチルから
結晶化せしめて1,2.3.4−テトラヒドロ−1−メ
チル−β、2−ジオキソー6−キツリンデロノ譬ン酸メ
チルエステル(II) 1.3 f ’を得ル。
結晶化せしめて1,2.3.4−テトラヒドロ−1−メ
チル−β、2−ジオキソー6−キツリンデロノ譬ン酸メ
チルエステル(II) 1.3 f ’を得ル。
融点175〜176℃。
製造例 2
1.2,3.4−テトラヒドロ−α、α、1−トリメチ
ルーβ、2−ソオキソ−6−キノリンブロモン駿メチル
エステル(1) N、N−ジメチルホルムアミド10M中の水素化ナトリ
ウム(L7F(ヌジョール中の60Ls分散液、α01
7ミリモル)のスラリーに、室温でN、N−ジメチルホ
ルムアミド25M中の製造例1で製造し7t 1,2,
3.4−テトラヒドロ−1−メチル−β、2−ノオ中ソ
ー6−キツリングロノ4ン阪メ゛チルエステル(nu)
1.3 t ((LOO5モル)の溶液を滴加する。
ルーβ、2−ソオキソ−6−キノリンブロモン駿メチル
エステル(1) N、N−ジメチルホルムアミド10M中の水素化ナトリ
ウム(L7F(ヌジョール中の60Ls分散液、α01
7ミリモル)のスラリーに、室温でN、N−ジメチルホ
ルムアミド25M中の製造例1で製造し7t 1,2,
3.4−テトラヒドロ−1−メチル−β、2−ノオ中ソ
ー6−キツリングロノ4ン阪メ゛チルエステル(nu)
1.3 t ((LOO5モル)の溶液を滴加する。
添加完了後に、 N、N−ジメチルホルムアミド5d中
の1−トメタン2.8 t (α02モル)の溶液を加
えそして攪拌金4時間つづける。反応混合物を減圧蒸発
しそして残留物を水で処運する。
の1−トメタン2.8 t (α02モル)の溶液を加
えそして攪拌金4時間つづける。反応混合物を減圧蒸発
しそして残留物を水で処運する。
水溶液を塩化メチレンで抽出する。抽出液を引き続き冷
2N水駿化す) +7ウム溶液で洗滌しそして蒸発して
粘稠なゴム即ち1.2.5.4−テトラヒドロ−α、α
、1−トリメチルーβ、2−ジオキソ−6−キラリンプ
ロパン酸メチルエステル(II) 1.111得る。こ
れをそのま1次の例1の6− (4,5−ジヒドロ−4
,4−ジメチル−5−オキソ−1H−ビラゾールー3−
イル) −!1.4−ジヒドロー1−メチルー2(IB
)−キノリノン(1)の合成に使用し几。
2N水駿化す) +7ウム溶液で洗滌しそして蒸発して
粘稠なゴム即ち1.2.5.4−テトラヒドロ−α、α
、1−トリメチルーβ、2−ジオキソ−6−キラリンプ
ロパン酸メチルエステル(II) 1.111得る。こ
れをそのま1次の例1の6− (4,5−ジヒドロ−4
,4−ジメチル−5−オキソ−1H−ビラゾールー3−
イル) −!1.4−ジヒドロー1−メチルー2(IB
)−キノリノン(1)の合成に使用し几。
例 1
6− (4,5−ジヒドロ−4,4−ツメチル−5−オ
中ソー1H−ピラゾールー3−イル) −5,4−ジヒ
ドロ−1−メチル−2(IH)−中ノリノン(1) エタノール15117中の製造例2で製造した1゜2.
5.4−テトラヒドロ−α、α−1−トリメチルーβ、
2−ジオキソ−6−ギノリンデ四ノ9ン酸メチルエステ
ル(II) 1.1 ?お工びaO*ヒドラジン水化物
(L5fの混合物t、4時間加熱還流する。
中ソー1H−ピラゾールー3−イル) −5,4−ジヒ
ドロ−1−メチル−2(IH)−中ノリノン(1) エタノール15117中の製造例2で製造した1゜2.
5.4−テトラヒドロ−α、α−1−トリメチルーβ、
2−ジオキソ−6−ギノリンデ四ノ9ン酸メチルエステ
ル(II) 1.1 ?お工びaO*ヒドラジン水化物
(L5fの混合物t、4時間加熱還流する。
反応混合物を冷却し、−過し、少量の冷エタノールで洗
滌しそして空気乾燥して生成物6−(4,5−シヒドロ
ー4.4−ジメチル−5−オキソ−1B−ピラゾール−
3−イル) −3,4−ジヒドロ−1−メチル−2(I
H)−キノリノン(1)[17Pl得る。融点235〜
236℃。
滌しそして空気乾燥して生成物6−(4,5−シヒドロ
ー4.4−ジメチル−5−オキソ−1B−ピラゾール−
3−イル) −3,4−ジヒドロ−1−メチル−2(I
H)−キノリノン(1)[17Pl得る。融点235〜
236℃。
C11SH17N502 K対する元素分析結果は次の
通りである。
通りである。
実験値:C66,4OH6,52N 15.49計算
値:c 6&38 H&59 N 15.31
強心剤としての本発明化合物の有用性は、標準薬理学的
試験方法での有効性、例えば、ペン −ドパルビ
タール麻酔穴の場合、6搏度数の変化は低いかtaは極
微であり血圧変動はおだ中かであって心筋収縮性が有意
に増大することにより証明される。この試験方法は以下
に記載される通りである。
値:c 6&38 H&59 N 15.31
強心剤としての本発明化合物の有用性は、標準薬理学的
試験方法での有効性、例えば、ペン −ドパルビ
タール麻酔穴の場合、6搏度数の変化は低いかtaは極
微であり血圧変動はおだ中かであって心筋収縮性が有意
に増大することにより証明される。この試験方法は以下
に記載される通りである。
麻酔穴における生体内心筋変力活性度試験このスクリー
ンは、ペンドパルビタール麻酔穴の心筋収縮性(左心室
血圧のdP/d・T! ma! )、心搏度数、大動脈
血圧および血管抵抗性に化合物の静脈投与量の増加がお
よぼす影響を測定することからなる。
ンは、ペンドパルビタール麻酔穴の心筋収縮性(左心室
血圧のdP/d・T! ma! )、心搏度数、大動脈
血圧および血管抵抗性に化合物の静脈投与量の増加がお
よぼす影響を測定することからなる。
方法
両性の成人雑種犬tベンドパルビタール35−i/XF
で静脈内麻酔しそして次にペンドパルビタール五5 v
ai/*/時間の連続注入に工って麻酔下に維持する。
で静脈内麻酔しそして次にペンドパルビタール五5 v
ai/*/時間の連続注入に工って麻酔下に維持する。
気管に挿管する。友だし、動物が自発的に呼吸すること
ができる工うにする。
ができる工うにする。
試験剤を投与するためにカニユーレを大腿静脈に挿入す
る。大動脈血圧を測定するためにミラーカテーテル尖端
圧力変換器ま九は液体充填カテーテルで大腿動脈を経て
上行大動脈に挿入する。左心室血圧を測定するためにミ
ラーカテーテル尖端圧力変換器を左頚動脈金経て左心室
に通す、誘導■心電図(ECG) ′t−配録するため
に針電極を皮下におく。
る。大動脈血圧を測定するためにミラーカテーテル尖端
圧力変換器ま九は液体充填カテーテルで大腿動脈を経て
上行大動脈に挿入する。左心室血圧を測定するためにミ
ラーカテーテル尖端圧力変換器を左頚動脈金経て左心室
に通す、誘導■心電図(ECG) ′t−配録するため
に針電極を皮下におく。
左心室および大動脈血圧を帯記録紙レコーダーに記録す
る。 ECGのR波から引金が引かれるバイオタコメー
ターを使用した6搏度数および相当する圧力増幅器に連
結され九微分増幅器(diffarentiator
amplifier )で得られた左心室血圧(d、P
7’dT! )の第一の銹導値も記録する。末梢効果と
しての増大した抵抗性を示す血管抵抗性の変化もまた記
録する。試験化合物の投与前の比較対照データを得る九
めに少なくとも50分の時間金要する。
る。 ECGのR波から引金が引かれるバイオタコメー
ターを使用した6搏度数および相当する圧力増幅器に連
結され九微分増幅器(diffarentiator
amplifier )で得られた左心室血圧(d、P
7’dT! )の第一の銹導値も記録する。末梢効果と
しての増大した抵抗性を示す血管抵抗性の変化もまた記
録する。試験化合物の投与前の比較対照データを得る九
めに少なくとも50分の時間金要する。
溶解度によって、化合物tα9%生理的食塩水Ill液
または稀HC1まft f’s NaOH(11または
1.ON)に溶解しそして通常の生理的食塩水でうすめ
る。もし十分に稀釈され得る場合は、エタノールま九は
ジメチルアセトアミドt−溶剤として使用することがで
きる。必要な場合は、適当なビヒクル比較対照を投与す
る・ 試験化合物のそれぞれの投与量は、1分かけて11m/
kIiの容量で投与される。
または稀HC1まft f’s NaOH(11または
1.ON)に溶解しそして通常の生理的食塩水でうすめ
る。もし十分に稀釈され得る場合は、エタノールま九は
ジメチルアセトアミドt−溶剤として使用することがで
きる。必要な場合は、適当なビヒクル比較対照を投与す
る・ 試験化合物のそれぞれの投与量は、1分かけて11m/
kIiの容量で投与される。
前述し九麻酔犬による方法によって試験し几場合、本発
明の化合物は、約CLO1〜α31キ7沙分の割合で静
脈内的に投与し九ときに、6搏度数の単に低いかマ九は
極少の変化と血圧のおだやか1変化および血管抵抗性の
増大を伴って、投与量と関連のある心臓収縮性の有意彦
増大金起す。
明の化合物は、約CLO1〜α31キ7沙分の割合で静
脈内的に投与し九ときに、6搏度数の単に低いかマ九は
極少の変化と血圧のおだやか1変化および血管抵抗性の
増大を伴って、投与量と関連のある心臓収縮性の有意彦
増大金起す。
従って1本発明はまた薬学的に許容し得る担体と一緒に
した前述し次式(11の化合物の有効量からなる心臓収
縮性の増大および(または)高血圧の治療の几めの薬学
的組成物を包含する。
した前述し次式(11の化合物の有効量からなる心臓収
縮性の増大および(または)高血圧の治療の几めの薬学
的組成物を包含する。
更に、本発明は、適当な単位使用形態の前述し次式(1
)の化合物を含有する相当する薬学的組成物を哺乳動物
に経口的txは非経口的に投与することからなる哺乳動
物の心臓収縮性の増大および(tたは)高血圧の治療方
法を包含する。
)の化合物を含有する相当する薬学的組成物を哺乳動物
に経口的txは非経口的に投与することからなる哺乳動
物の心臓収縮性の増大および(tたは)高血圧の治療方
法を包含する。
抗血栓症剤としての本発明の化合物の有用性は、ヒトの
血小板に冨んだ血漿を使用した標準の試験管内血小板凝
集試験において本化合物がヒト血小板凝集全阻止する上
で有効であることに工っで証明される。
血小板に冨んだ血漿を使用した標準の試験管内血小板凝
集試験において本化合物がヒト血小板凝集全阻止する上
で有効であることに工っで証明される。
血小板の源
2週間前からアスピリンを友は他の非ステロイド抗炎症
剤全注射しておらずかつ血液抜取り前9時間以内に食事
上とっていない志願供血者から血液を集める。血液は、
五8%拘籠酸三ナトリウム15−七含有するパキエテー
ナー・ナンバー(Vacutainer Number
) 6462 Bシリコーン−被覆管VC4,51L
tずつ集める1通常4SWLtずつ6回それぞれの志鳳
供血者から抜取る。6〜4人の志願供血者から集めた血
gvf−遠心処理前にプールする。プールし九血液Q5
0dのポリエチレン管に入れそして室温で20分番号2
400ローターを有するインターナシコナルモデルに遠
心分離機で80Xf(約60Orpm)で遠心処理する
。上置み液の血小板に冨んだ血漿(PRP )の一部(
約2/s ) を除去しそしてとりのけておきそして残
留血液試料y1400Xf(約2800rpm)で15
分再遠心処理して血小板に乏しい血漿(ppp)va造
する。PRPの血小板含有量?コルター・スロン〆カウ
ンター(Coulter ’rhrombOcOunt
er )に工つて測定する。PRPはPPP ft使用
して1ミクロリットル肖り血小板数250,000に調
整する。
剤全注射しておらずかつ血液抜取り前9時間以内に食事
上とっていない志願供血者から血液を集める。血液は、
五8%拘籠酸三ナトリウム15−七含有するパキエテー
ナー・ナンバー(Vacutainer Number
) 6462 Bシリコーン−被覆管VC4,51L
tずつ集める1通常4SWLtずつ6回それぞれの志鳳
供血者から抜取る。6〜4人の志願供血者から集めた血
gvf−遠心処理前にプールする。プールし九血液Q5
0dのポリエチレン管に入れそして室温で20分番号2
400ローターを有するインターナシコナルモデルに遠
心分離機で80Xf(約60Orpm)で遠心処理する
。上置み液の血小板に冨んだ血漿(PRP )の一部(
約2/s ) を除去しそしてとりのけておきそして残
留血液試料y1400Xf(約2800rpm)で15
分再遠心処理して血小板に乏しい血漿(ppp)va造
する。PRPの血小板含有量?コルター・スロン〆カウ
ンター(Coulter ’rhrombOcOunt
er )に工つて測定する。PRPはPPP ft使用
して1ミクロリットル肖り血小板数250,000に調
整する。
薬剤溶液の製造
試験薬剤上少量のジメチルスルホキシr (1)Mso
)Klll解し次いで生理的食塩水でうすめる( DM
80の最終濃度1−)他のより低い濃度を生理的食塩水
での連続稀釈によって製造する。
)Klll解し次いで生理的食塩水でうすめる( DM
80の最終濃度1−)他のより低い濃度を生理的食塩水
での連続稀釈によって製造する。
凝集測定の技術
1ミクロリットル当り250,000の血小板に調整さ
れた血小板に富んだ血漿′t−1312インチの直径の
シリコーン−被覆ギュベツ)’に、0.56atずつ分
配する。薬剤溶液または生理的食塩水溶液((102m
)1に添加し次いで凝集剤(ADP を九はフラーゲン
懸濁液、Q、0211j)を添加する。
れた血小板に富んだ血漿′t−1312インチの直径の
シリコーン−被覆ギュベツ)’に、0.56atずつ分
配する。薬剤溶液または生理的食塩水溶液((102m
)1に添加し次いで凝集剤(ADP を九はフラーゲン
懸濁液、Q、0211j)を添加する。
凝集の程度(ADP刺激)ま几は凝集の速度(コラーゲ
ン刺激)t−ペートン・サイエンテフツク・シュアル・
チャンネルーアグレゲーシ1ン・モジュール・モデル3
00B (Payton 5cientificDua
l Channel Aggregation Mod
ule、 ModeI S OOB )を使用して測定
する。凝集剤の適当な濃度を初期の簡単な滴定によって
測定する。
ン刺激)t−ペートン・サイエンテフツク・シュアル・
チャンネルーアグレゲーシ1ン・モジュール・モデル3
00B (Payton 5cientificDua
l Channel Aggregation Mod
ule、 ModeI S OOB )を使用して測定
する。凝集剤の適当な濃度を初期の簡単な滴定によって
測定する。
計算
ADP−誘起凝集 。
比較対照(薬剤添加なし、生理的食塩水のみ)凝集に対
する凝集曲線の高さくミリメーター)を種々の適当な濃
度の薬剤を添加し九後に得られる曲線の高さと比較する
。薬剤添加後の高さは、最終的に比較対照値の俤として
示される。
する凝集曲線の高さくミリメーター)を種々の適当な濃
度の薬剤を添加し九後に得られる曲線の高さと比較する
。薬剤添加後の高さは、最終的に比較対照値の俤として
示される。
これらの値は、片対数紙上、薬剤濃度に対してプロット
する。次にIC50の評価全書られた曲線から行うこと
ができる。
する。次にIC50の評価全書られた曲線から行うこと
ができる。
コラーゲン−誘起凝集
コラーゲン−誘起凝集曲線の主なスロープ(即ち、4つ
とも長い直線部分のスロープ)vi−測定しそして比較
対照凝集−a<生理的食塩水および凝集剤のみを添加)
K対して得られたスロープと比較する。得られた値は、
比較対照値のチとして示される。これらの値を片対数紙
上、薬剤濃度に対してプロットする。IC5Qの評価を
得られ比曲線から行う。
とも長い直線部分のスロープ)vi−測定しそして比較
対照凝集−a<生理的食塩水および凝集剤のみを添加)
K対して得られたスロープと比較する。得られた値は、
比較対照値のチとして示される。これらの値を片対数紙
上、薬剤濃度に対してプロットする。IC5Qの評価を
得られ比曲線から行う。
前述し次試験操作方法によって試験し友場合、6− (
4,5−ジヒドロ−4,4−ジメチル−5−オ中ソー1
H−ピラゾールー3−イル) −3,4−ジヒドロ−1
−メチル−2(IH)−キノリノンはコラーゲン−誘起
凝集に対しては五5 X 10−’Mの非常に強力なI
C5a を有しそしてADP−刺激凝集に対しては4.
5X10= MのIC5o t−有す。
4,5−ジヒドロ−4,4−ジメチル−5−オ中ソー1
H−ピラゾールー3−イル) −3,4−ジヒドロ−1
−メチル−2(IH)−キノリノンはコラーゲン−誘起
凝集に対しては五5 X 10−’Mの非常に強力なI
C5a を有しそしてADP−刺激凝集に対しては4.
5X10= MのIC5o t−有す。
従って1本発明はte、適当な単位使用形態の前述しt
式(1)の化合物全含有する相当する薬学的組成物を哺
乳動物に経口的teは非経口的に投与することからなる
哺乳動物の血橙症の治療方法を包含する。
式(1)の化合物全含有する相当する薬学的組成物を哺
乳動物に経口的teは非経口的に投与することからなる
哺乳動物の血橙症の治療方法を包含する。
本発明の化合物から薬学的組成物上製造する際、不活性
の薬学的に許容し得る担体は、固体まtは液体である。
の薬学的に許容し得る担体は、固体まtは液体である。
固体形態の製剤は、粉剤。
錠剤、分散性顆粒、カプセル、カシェおよび層剤を包含
する。固体の担体は、稀釈剤、風味剤、溶解剤、II4
滑剤、懸濁剤、結合剤ま九は錠剤崩壊剤としても作用し
得る1種またはそれ以上の物質であり得る。それはte
、封入物質であってもよい、粉剤においては、担体は微
細な活性化合物と混合される微細な固体である。錠剤に
おいては、適当な割合で活性化合物を必要な結合性を有
する担体と混合しそして所望の形状お工び大きさに圧搾
する。粉剤および錠剤は、好適には、活性成分51九は
10〜約7oチを含 □有する。適当な固体担体は
、炭阪マグネシウム、ステアリン酸マグネシウム、メル
ク、糖類、ラクトース、ペクチン、デキストリン、澱粉
、ゼラチン、トラガントゴム、メチルセル党−ス、ナト
リウムカルゼキシメチルセルロース、低融点ワックス、
ココアバターなどである。製剤なる語は、活性成分(他
の担体を有するかまtは有しない)が担体によって囲ま
れそしてその結果担体が活性成分と一緒になったカプセ
ルを提供する担体としての封入物質と活性化合物との処
方を包含するよう企図するものである。同様に、カシェ
も包含される0錠剤、粉剤、カシェおLびカプセルは、
経口投与に適し几固体の使用形態として使用することが
できる。
する。固体の担体は、稀釈剤、風味剤、溶解剤、II4
滑剤、懸濁剤、結合剤ま九は錠剤崩壊剤としても作用し
得る1種またはそれ以上の物質であり得る。それはte
、封入物質であってもよい、粉剤においては、担体は微
細な活性化合物と混合される微細な固体である。錠剤に
おいては、適当な割合で活性化合物を必要な結合性を有
する担体と混合しそして所望の形状お工び大きさに圧搾
する。粉剤および錠剤は、好適には、活性成分51九は
10〜約7oチを含 □有する。適当な固体担体は
、炭阪マグネシウム、ステアリン酸マグネシウム、メル
ク、糖類、ラクトース、ペクチン、デキストリン、澱粉
、ゼラチン、トラガントゴム、メチルセル党−ス、ナト
リウムカルゼキシメチルセルロース、低融点ワックス、
ココアバターなどである。製剤なる語は、活性成分(他
の担体を有するかまtは有しない)が担体によって囲ま
れそしてその結果担体が活性成分と一緒になったカプセ
ルを提供する担体としての封入物質と活性化合物との処
方を包含するよう企図するものである。同様に、カシェ
も包含される0錠剤、粉剤、カシェおLびカプセルは、
経口投与に適し几固体の使用形態として使用することが
できる。
層剤の製造に際しては、脂肪識グリセライドの混合物を
九はココアバターのような低融点ワックスをはじめに融
解しそして活性成分を攪拌などによってその中に均一に
分散する1次に融解し次均質な混合物を都合のよいサイ
ズの型に注入しそして冷却しそしてそれKよって固化さ
せる。
九はココアバターのような低融点ワックスをはじめに融
解しそして活性成分を攪拌などによってその中に均一に
分散する1次に融解し次均質な混合物を都合のよいサイ
ズの型に注入しそして冷却しそしてそれKよって固化さ
せる。
液状形態の製剤は溶液、懸濁液お工び乳濁液を包含する
0例として非経口的注入用の水ま几は水プロピレングリ
コール溶液をあげることができる。液状製剤は、tx、
ポリエチレングリコール水溶液中の溶液としても処方す
ることができる。経口的使用に適した水溶液は、活性成
分を水に漕解しそして所望に応じて適当な着色剤、風味
剤、安定剤および濃化剤を加えることによって製造する
ことができる。経口的使用に適した水性懸濁液は、微細
な活性成分を粘稠物質即ち天然または合成ゴム、樹脂、
メチルセルロース、ナトリウムカルz中ジメチルセルロ
ースおよび他の公知の懸濁剤とともに水に分散すること
によって製造することができる。
0例として非経口的注入用の水ま几は水プロピレングリ
コール溶液をあげることができる。液状製剤は、tx、
ポリエチレングリコール水溶液中の溶液としても処方す
ることができる。経口的使用に適した水溶液は、活性成
分を水に漕解しそして所望に応じて適当な着色剤、風味
剤、安定剤および濃化剤を加えることによって製造する
ことができる。経口的使用に適した水性懸濁液は、微細
な活性成分を粘稠物質即ち天然または合成ゴム、樹脂、
メチルセルロース、ナトリウムカルz中ジメチルセルロ
ースおよび他の公知の懸濁剤とともに水に分散すること
によって製造することができる。
また、使用直前に経口的teは非経口的投与用の液状形
態の製剤に変換すべく企図された固体形態の製剤も包含
される。このような液状形Mは、溶液、懸濁液および乳
濁液を包含する。
態の製剤に変換すべく企図された固体形態の製剤も包含
される。このような液状形Mは、溶液、懸濁液および乳
濁液を包含する。
これらの特定の固体形態の製剤は、有利には単位投与形
態で与えられそしてそのtま用いて単一の液状の使用単
位とする。このようにする代りに、液状形態に変換し次
後注射針、茶さじま九は他の容量測定容器で液状形態の
製剤の所定の量を測定することによって多数の個別の液
体投与量を得る九めに十分な量の固体を供することがで
きる。そのようにして多数の液体投与量を製造する場合
は、起り得る分解を遅延するために前記液体投与量の未
使用部分を低温度(即今却下)に維持することが好適で
ある。液状形態に変換すべく企図された固体形態の製剤
は、活性成分のほかに風味剤、着色剤、安定剤、緩衝剤
、人工および天然甘味剤1分散剤、濃化剤、溶解剤など
金含有することができる。液状形態の製剤r製造するた
めに利用される液体は、水、等張水、エタノール、グリ
セリン、プロピレングリコールなどならびにこれらの混
合物である。
態で与えられそしてそのtま用いて単一の液状の使用単
位とする。このようにする代りに、液状形態に変換し次
後注射針、茶さじま九は他の容量測定容器で液状形態の
製剤の所定の量を測定することによって多数の個別の液
体投与量を得る九めに十分な量の固体を供することがで
きる。そのようにして多数の液体投与量を製造する場合
は、起り得る分解を遅延するために前記液体投与量の未
使用部分を低温度(即今却下)に維持することが好適で
ある。液状形態に変換すべく企図された固体形態の製剤
は、活性成分のほかに風味剤、着色剤、安定剤、緩衝剤
、人工および天然甘味剤1分散剤、濃化剤、溶解剤など
金含有することができる。液状形態の製剤r製造するた
めに利用される液体は、水、等張水、エタノール、グリ
セリン、プロピレングリコールなどならびにこれらの混
合物である。
通常、利用される液体は、投与方法に関して選択される
0例えば多量のエタノール金含有する液状製剤を工、非
経口的使用に適当でない。
0例えば多量のエタノール金含有する液状製剤を工、非
経口的使用に適当でない。
好適には、薬学的製剤は単位使用形態にある。
このような形態においては、製剤は活性成分の適当な量
全含有する単位投与量に細別される。
全含有する単位投与量に細別される。
この単位使用形態は、例えば包装され九錠剤。
カプセルおよびバイアルま九はアンプル中の粉末のよう
な製剤の不連続量を含有する包装され比製剤であり得る
。単位使用形態は、ま几、カプセル、カシ二または錠剤
それ自体であってもz<t7tそれは包装され九形態の
これらの何れかの適当な数であってもよい。
な製剤の不連続量を含有する包装され比製剤であり得る
。単位使用形態は、ま几、カプセル、カシ二または錠剤
それ自体であってもz<t7tそれは包装され九形態の
これらの何れかの適当な数であってもよい。
製剤の単位投与量中の活性化合物の量は、特定の適用お
よび活性成分の力i[Kよって10〜500v、好適に
)15〜100qに変化を九は、調整できる。もし必要
ならば1組成物は他の相客性の治療剤も含有することが
できる。
よび活性成分の力i[Kよって10〜500v、好適に
)15〜100qに変化を九は、調整できる。もし必要
ならば1組成物は他の相客性の治療剤も含有することが
できる。
前述したような治療的使用においては1体重70kII
の患者に対する使用量範囲は、通常1日につき体重1k
J1当り101〜10q、好適には01〜5qである。
の患者に対する使用量範囲は、通常1日につき体重1k
J1当り101〜10q、好適には01〜5qである。
しかしながら、使用量は患者の必要性、治療される病気
の程度および使用される化合物に工って変えることがで
きる。!!#定の状況に対する適当な使用量の決定は、
当該技術範囲内にある。一般に、治療は化合物の最適投
与量エリ少ない使用量で【工じめられろ、その後、状況
下における最適の効果に達するまで使用量を少しず・つ
増加する。便宜上、もし必要ならば1日当りの全体の使
用量を分割しそして1日に数回に分けて少量ずつ投与す
ることができる。
の程度および使用される化合物に工って変えることがで
きる。!!#定の状況に対する適当な使用量の決定は、
当該技術範囲内にある。一般に、治療は化合物の最適投
与量エリ少ない使用量で【工じめられろ、その後、状況
下における最適の効果に達するまで使用量を少しず・つ
増加する。便宜上、もし必要ならば1日当りの全体の使
用量を分割しそして1日に数回に分けて少量ずつ投与す
ることができる。
特許出願人 ワーナーーランパート・コンパニー外2
名
名
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)式 ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 〔式中、Xを(CH_2)_n(式中nは1または2で
ある)またはCR_4=CR_5(式中R_4およびR
_5は独立して水素または低級アルキルである)であり
、RおよびR_1は独立して水素、低級アルキルまたは
アラルキルでありそしてR_2およびR_3は独立して
低級アルキルであるかまたはR_2およびR_3はそれ
ぞれが結合している炭素と一緒になつて3〜6個の炭素
を含有する環を形成する〕を有する化合物。 2)Xが(CH_2)_2である前記特許請求の範囲第
1項記載の化合物。 3)R、R_2およびR_3がメチルでありそしてR_
1が水素である前記特許請求の範囲第1項記載の化合物
。 4)特定の実施態様が6−(4,5−ジヒドロ−4,4
−ジメチル−5−オキソ−1H−ピラゾール−3−イル
)−3,4−ジヒドロ−1−メチル−2(1H)−キノ
リノンである前記特許請求の範囲第1項記載の化合物。 5)薬学的に許容し得る担体と混合した前記特許請求の
範囲第1項記載の化合物の有効量からなる薬学的組成物
。 6)前記特許請求の範囲第5項記載の薬学的組成物の有
効量を投与することからなる治療を必要とする患者の心
臓収縮性を増大する方法。 7)前記特許請求の範囲第5項記載の薬学的組成物の有
効量を投与することからなる治療を必要とする患者の血
圧を低下する方法。 8)前記特許請求の範囲第5項記載の薬学的組成物の有
効量を投与することからなる治療を必要とする患者の血
小板凝集を減少する方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US68563984A | 1984-12-24 | 1984-12-24 | |
US685639 | 1984-12-24 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61158979A true JPS61158979A (ja) | 1986-07-18 |
Family
ID=24753060
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60288058A Pending JPS61158979A (ja) | 1984-12-24 | 1985-12-23 | 新規な6‐置換‐2(1h)‐キノリノンおよび関連化合物 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0188917A1 (ja) |
JP (1) | JPS61158979A (ja) |
AU (1) | AU589923B2 (ja) |
DK (1) | DK577085A (ja) |
ES (1) | ES8802384A1 (ja) |
ZA (1) | ZA859091B (ja) |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE2516040C2 (de) * | 1974-06-10 | 1984-12-20 | Dr. Karl Thomae Gmbh, 7950 Biberach | Benzimidazole, Verfahren zu deren Herstellung und diese enthaltende Arzneimittel |
GB2031404A (en) * | 1978-10-17 | 1980-04-23 | Yoshitomi Pharmaceutical | Pyridazinone compounds |
US4550119A (en) * | 1983-05-23 | 1985-10-29 | Warner-Lambert Company | 2,4-Dihydro-5-[(substituted)phenyl]-4,4-disubstituted-3H-pyrazol-3-ones |
PT80533B (en) * | 1984-05-29 | 1987-04-06 | Pfizer | Process for preparing quinolone inotropic agents |
-
1985
- 1985-11-27 ZA ZA859091A patent/ZA859091B/xx unknown
- 1985-11-28 AU AU50466/85A patent/AU589923B2/en not_active Ceased
- 1985-12-12 DK DK577085A patent/DK577085A/da not_active Application Discontinuation
- 1985-12-23 EP EP85309398A patent/EP0188917A1/en not_active Withdrawn
- 1985-12-23 ES ES550354A patent/ES8802384A1/es not_active Expired
- 1985-12-23 JP JP60288058A patent/JPS61158979A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
ES550354A0 (es) | 1988-05-16 |
ES8802384A1 (es) | 1988-05-16 |
DK577085A (da) | 1986-06-25 |
AU5046685A (en) | 1986-07-03 |
EP0188917A1 (en) | 1986-07-30 |
DK577085D0 (da) | 1985-12-12 |
ZA859091B (en) | 1987-07-29 |
AU589923B2 (en) | 1989-10-26 |
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