JPS60161980A - 1,3−ジチオ−ル−2−イリデン誘導体 - Google Patents

1,3−ジチオ−ル−2−イリデン誘導体

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JPS60161980A
JPS60161980A JP1440484A JP1440484A JPS60161980A JP S60161980 A JPS60161980 A JP S60161980A JP 1440484 A JP1440484 A JP 1440484A JP 1440484 A JP1440484 A JP 1440484A JP S60161980 A JPS60161980 A JP S60161980A
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dione
ylidene
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JP1440484A
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Junji Yoshizawa
潤治 吉沢
Yoshimi Tsuchiya
義己 土谷
Yukio Hirayama
幸夫 平山
Kyoko Nakamichi
京子 中道
Ikuo Matsumoto
郁男 松本
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MSD KK
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Banyu Phamaceutical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は新規な五3−ジチオールー2−イリデン誘導体
に関するものである。
さらに詳細には、本発明は肝障害抑制作用を有する一般
式CI) 〔式中Zは置換もしくは未置換のエチレン基またはトリ
メチレン基を示す〕で表わされる1、 3−ジチオール
−2−イリデン誘導体、その製法およびそれを含有する
医薬に関するものである。
本発明者らは、肝臓に疾患を持つ患者が多い反面、有効
な肝臓疾患治療剤のない現状に鑑み、新規な肝臓疾患用
剤を開発すべく9種々の化合物を合成し、その肝障害抑
制効果を調べた。
その結果9本発明化合物は四塩化炭素で誘発された被験
動物肝障害モデルにおいて、*清栄GPT (グルタミ
ツクービルピックトランスアミナーゼ)活性および血清
中BSF(スルホブロムフタレイン ソディウム テト
ラヒトレート)残量の上昇を著しく抑制し、顕著な肝障
害抑制効果をもたらすことが判明4した。また、肝臓の
肉眼的観察所見も1本発明化合物の顕著な肝障害抑制効
果を示すものであった。
このように本発明化合物は5.著しい肝障害抑制効果を
有し、各種肝臓疾患に対する予防および治療剤として有
用である。
本発明化合物は一般式CI) す 〔式中Zは置換もしくは未置換のエチレン基またはトリ
メチレン基を示す〕で表わされる1、3−ジチオール−
2−イリデン誘導体である。一般式(I)中Zは置換さ
れていてもよいエチレン基またはトリメチレン基を示し
、そ置換基としては例えば低級アルキル基、アラルキル
基およびアリール基などが挙げられる。
ここに低級アルキル基とはメチル基、エチル基、プロピ
ル基、インゾロビル基、ブチル基。
イソブチル基、tert−ブチル基、ペンチル基。
ヘキシル基などを、アラルキル基とはベンジル基、ナフ
チルメチル基などを、了り−ル基とはフェニル基、ナフ
チル基などを意味する。
本発明化合物の代表的なものを列挙すると次のとおシで
ある。
(1) 2− (L 3−ジチオール−2−イリデン)
シクロペンタン−1,3−ジオン (z)2− (1,3−ジチオール−2−イリデン) 
−4,4−ジエチルシクロペンタン−1,3−ジオン(
3) 2−(1,3−ジチオール−2−イリデン)シク
ロヘキサン−1,3−ジオン (4)2−(1,3−ジチオール−2−イリデン)−4
−メチルシクロヘキサン−L3−ジオン (5) 2−(1,3−ジチオール−2−イリデン)−
4−エチルシクロヘキサン−1,3−ジオン (s) 2−(L3−ジチオール−2−イリデン)−4
−イソプロピルシクロヘキサン−1,3−ジオン(7)
 2−(1,3−ジチオール−2−イリデン)−5−メ
チルシクロヘキサン−1,3−ジオン (g) 2−(1,3−ジチオール−2−イリデン)−
5−フェニルシクロヘキサン−1,3−ジオン(912
−(1,3−ジチオール−2−イリデン)−4,4−ジ
メチルシクロヘキサン−1,3−ジオン(+6 2−(
1,3−ジチオール−2−イリデン) −5,5−ジメ
チルシクロヘキサン−1,3−ジオン(u)2−(1,
3−ジチオール−2−イリデン) −5,5−ジベンジ
ル/りロヘキサンー1.3−ジオン(伯 2−(L3−
ジチオール−2−イリデン)−4−エチル−5−メチル
シクロへキサン−1,3−ジオン(2) 2−(1,3
−ジチオール−2−イリデン)−5−メチル−5−フェ
ニルシクロヘキサン−1,3−ジオン(14> 2− 
(1,3−ジチオール−2−イリデン)−5,5−ジエ
チルシクロヘキサン−1,3−ジオンQ5)2−(1,
3−’/チオールー2−イリデン)−5,5−ジメチル
−4−フェニルシクロヘキサン−1,3−ジオン 但し9本発明はこれら代表例に限定されるものではない
本発明化合物〔1〕は一般式CII) 〔式中Zは前記の意味を有する〕で表わされるβ−ジケ
トン類を塩基の存在下に一般式(III)〔式中Rは低
級アルキル基またはベンジル基。
Xはアニオン残基を示す〕で表わされるジチオリウム塩
と反応させることにより製造することができる。
一般式(In)で表わされるβ−ジケトン類としては1
例えばシクロペンタン−L3−ジオン、4.4−ジエチ
ルシクロペンタン−1,3−ジオン、4−エチルシクロ
ヘキサン−λ3−ジオン、4−イソプロピルシクロヘキ
サン−1,3−ジオン、5−メチルシクロヘキサン−1
,3−ジオン、5−フェニルシクロヘキサン−1,3−
ジオン、4.4−ジメチルシクロヘキサン−1,3−ジ
オン、5.5−ジメチルシクロヘキサン−1,3−ジオ
ン。
5.5−ジベンジルシクロヘキサン−L3−ジオン、4
−エチル−5−メチルシクロヘキサン−1,3−ジオン
、5−メチル−5−フェニルシクロヘキサン−1,3−
ジオン、515−シエチルシクロヘキサン−1,3−ジ
オン。
5+5−ジメチル−4−フェニルシクロヘキサン−1,
3−ジオンなどを挙げることができる。
また一般式[111)で表わされるジチオリウム塩は、
1.3−ジチオール−2−チオンをジメチル硫酸、ヨウ
化メチル、ヨウ化エチルなどでアルキル化するか、また
は塩化ベンジルなどでベンジル化することにより合成す
ることができる。
本発明の実施に際し、一般式(II)で表わさねるβ−
ジケトン類と一般式(m)で表わされるジチオリウム塩
との反応は、適当な溶媒を使用して行うことが望ましい
。当該溶媒としては反応に関与しない溶媒が好ましく9
例えばテトラヒドロフラン、ジオキサン、アルコール類
、酢酸、ジメチルスルホキサイド、ジメチルホルムアミ
ドなどを挙げることができる。また、これらの溶媒は二
種以上を混合して使用することもできる。
本発明の実施に使用できる塩基としては。
例えば金属ナトリウム、水素化ナトリウム。
ナトリウムメトキサイド、水酸化ナトリウム。
水酸化カリウムなどが挙げられる。反応は通常OC〜溶
媒の沸点までの温度範囲で行なわれるが1反応速度をコ
ントロールするためにこれ以下あるいはこれ以上の温度
で行なうこともできる。
反応終了後、常法例えば反応物から適当な溶媒で目的物
を抽出し、溶媒を除去すれば目的物が得られる。また、
必要に応じて再結晶法あるいはカラムクロマト法などに
より、目的物を分離・精製することもできる。
本発明化合物を肝臓疾患治療剤として使用する場合、そ
の投与量は、患者の体重1年令。
性別、投与方法1体調、病状などにより異なるが1通常
経口投与の場合は9体重I Kg当り1日に01〜25
mg、非経口投与の場合は。
体重I KLi当り1日にαO1〜1001n9である
本発明の化合物を製剤化するためには、製剤の技術分野
における通常の方法で錠剤、顆粒剤、散剤、懸濁剤、カ
プセル剤、注射液。
等張液なとの剤形とする。
経口用固型製剤を製造する場合は生薬に賦形剤、さらに
必要に応じて縮合剤、崩壊剤。
滑沢剤9着色剤、矯味矯臭剤を加えた後、常法により錠
剤、被覆錠剤、顆粒剤、散剤、カプセル剤とする。
注射剤を調整する場合には、生薬に必要によシー調整剤
、緩衝剤、懸濁剤、溶解補助剤、安定化剤9等張化剤、
保存剤などを添加し、常法により皮下、筋肉内、静脈内
用注射剤とする。
以下に薬理試験例を挙げ本発明化合物の肝障害抑制効果
を示す。
薬理試験例 供試薬剤(実施例1の化合物)をオリーフ゛油に懸濁し
て、マウス(23±2g)に経口投与し、薬剤の投与6
時間後に四塩化炭素を投与した。四塩化炭素の投与24
時間後にBSP75■/Kyを尾静脈内へ投与し、その
30分後に心採血を行ない、血清中のGPT活性(Re
itman−Frankel法)およびBSP残量を測
定した。また採血直後の肝障害を肉眼的に観察し、下記
の様な評価法によシ判定を行った。
0・・・正常な肝臓 2・・・わずかに障害を認めたもの 4・・・明らかに障害を認めたもの 6・・・著しい障害 供試薬剤は下表に示されるように、各測定項目のいずれ
においても著しい肝障害抑制効果を示した。
以下に実施例を挙げて説明する。
実施例1 乾燥テトラヒドロフラン20fILlに60%油性水素
化す) IJウムα4gを懸濁し、氷冷下にへ、5−ジ
メチルシクロヘキサン−入3−ジオン14gを徐々に加
える。水素ガスの発生が終ってから、2−メチルチオ−
λ3−ジチオリウムバークロレート2.5 gを加え1
時間加熱還流する。ついで反応液から溶媒を減圧留去し
残留物に氷水を加えたのち、目的物をクロロホルム抽出
する。クロロホルム抽出液を減圧濃縮し、残留物をベン
ゼン−〇−へキサンより再結晶すると2− (1,3−
ジチオール−?−イリデン)−5,5−ジメチルシクロ
ヘキサン−1,3−ジオン2.09 (収率83%)が
m、 p。
201Cの結晶として得られる。
1280、 +715 NMR(CD 0+3)δ: ]−07(6B、 s)
、 2.53(4H,s)。
7.46(2H,8) 実施例2 シクロヘキサン−13−ジオン11,9,2−メチルチ
オ−1,3−ジチオリウム パークロレー) 2.5 
fiを用い、実施例1と同様に処理シ、ベンゼンより再
結晶すると2−(1,3−ジチオール−2−イリデン)
シクロヘキサン−1,3−ジオンユ、7g(収率82%
)がm、p。
225〜6Cの結晶として得られる。
KBr −1 1Rν on : 310C1,1590,13B0.
1262゜ax 19O NMR(CD CI 3)δ: 2.01(2I−1,
t )、 2.6’7(4B、 t)。
’i’、42(2)]、 s) 実施例3 4−メチルシクロヘキサン−1,3−ジオン1.3J9
.2−メチルチオ−1,3−ジチオリウム バークロレ
ート2.59を用い、実施例1と同様に処理し、アセト
ンより再結晶すると2−(1,3−ジオチール−2−イ
リデン)−4−メチルシクロヘキサン−1,3−ジオン
L6g(収率69%)がm、 p、 147〜8 Cの
結晶として得られる。
1225、 ’i’2O NMFL(ODOI3)δ: 1.32(3H,d )
、 1.70〜2.90(5H,m)。
’7.44(2H,s ) 実施例4 4−イソプロピルシクロヘキサン−1,3−ジオンh5
9.2−メチルチオ−1,3−ジチオリウム バークロ
レート2.5gを用υ1.実施例1と同様に処理し、酢
酸エチル−ジエチルエーテルより再結晶すると2−(1
,3−ジチオール−2−イリデン)−4−イソプロピル
シクロヘキサン−1,3−ジオンa1g(収率85%)
がm、p、115〜7Cの結晶として得られる。
12’75. ’70O N皿(CDC13)δ:090(3H,a)、 1.2
1(3H,d)。
1.7o−aoz(6)(、m)、 7.45(214
,S )実施例5 シクロペンタン−,1,3−ジオン1.05,2−メチ
ルチオ−L3−ジチオリウム ノ;−クロレート25g
を用い、実施例1と同様に処理し、シリカゲルカラムク
ロマトにより精製すると2−(1,3−ジチオール−2
−イリデン)シクロペンタン−、L3−ジオンα29(
収率lO%)がm、 p、 205− ’7 Cの結晶
として得られる。
IRI/KBran ’ : 2920.1610.1
430.1410゜ax 1300、125O NMR(CDC13)δ: 7.90(2I−1,S)
、 2.70(41−1,s )特許出願人萬有製薬株
式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)一般式CI) 〔式中Zは置換もしくは未置換の、エチレン基またはト
    リメチレン基を示す〕で表わされる1、 3−ジチオー
    ル−2−イリデン誘導体。 (2+ 2− (1,3−ジチオール−2−イリデン)
    シクロペンタン−1,3−ジオンである特許請求の範囲
    第1項記載の化合物。 (3+z−(L3−ジチオール−2−イリデン)シクロ
    ヘキサン−L3−ジオンである請求の範囲第1項記載の
    化合物。 (412−(1,3−ジチオール−2−イリデン)−4
    −メチルシクロヘキサン−1,3−ジオンである特許請
    求の範囲第1項記載の化合物。 (512−(L3−ジチオール−2−イリデン)−4−
    インプロビルシクロヘキサン−1,3−ジオンである特
    許請求の範囲第1項記載の化合物。 (612−(1,3−ジチオール−2−イリデン)−へ
    5−ジメチルシクロヘキサン−1,3−ジオンである特
    許請求の範囲第1項記載の化合物。 (7)一般式(II) 〔式中2は置換もしくは未置換のエチレン基またはトリ
    メチレン基を示す〕で表わされるβ−ジケトン類を塩基
    の存在下に一般式(I[I)〔式中比は低級アルキル基
    またはベンジル基。 Xはアニオン残基を示す〕で表わされるジチオリウム塩
    と反応させることを特徴とする一般式CI) す 〔式中Zは前記の意味を有する〕で表わされる1、3−
    ジチオール−2−イリデン誘導体の製法。 (8)一般式〔I) 〔式中Zは置換もしくは未置換のエチレン基またはトリ
    メチレン基を示す〕で表わされる1、3−ジチオール−
    2−イリデン誘導体を含有する肝臓疾患治療剤。
JP1440484A 1984-01-31 1984-01-31 1,3−ジチオ−ル−2−イリデン誘導体 Granted JPS60161980A (ja)

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CN 85105298 CN85105298A (zh) 1984-01-31 1985-07-10 1,3-二硫杂环戊二烯-2-亚基衍生物的制备方法

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JPS60161980A true JPS60161980A (ja) 1985-08-23
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4863925A (en) * 1986-09-24 1989-09-05 Nihon Nohyaku Co., Ltd. Cyclohexanedione derivative for hepatic disorders and a process for producing the same
AT389310B (de) * 1988-03-09 1989-11-27 Nihon Nohyaku Co Ltd Cyclohexandion-derivat und verfahren zu seiner herstellung

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4863925A (en) * 1986-09-24 1989-09-05 Nihon Nohyaku Co., Ltd. Cyclohexanedione derivative for hepatic disorders and a process for producing the same
AT389310B (de) * 1988-03-09 1989-11-27 Nihon Nohyaku Co Ltd Cyclohexandion-derivat und verfahren zu seiner herstellung

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