JPS61157709A - 内燃機関の弁列装置 - Google Patents

内燃機関の弁列装置

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JPS61157709A
JPS61157709A JP60289501A JP28950185A JPS61157709A JP S61157709 A JPS61157709 A JP S61157709A JP 60289501 A JP60289501 A JP 60289501A JP 28950185 A JP28950185 A JP 28950185A JP S61157709 A JPS61157709 A JP S61157709A
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rocker
rocker arm
valve
arm
shaft
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ジヨン ジー.デリンジヤー
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02DCONTROLLING COMBUSTION ENGINES
    • F02D13/00Controlling the engine output power by varying inlet or exhaust valve operating characteristics, e.g. timing
    • F02D13/02Controlling the engine output power by varying inlet or exhaust valve operating characteristics, e.g. timing during engine operation
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01LCYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
    • F01L1/00Valve-gear or valve arrangements, e.g. lift-valve gear
    • F01L1/26Valve-gear or valve arrangements, e.g. lift-valve gear characterised by the provision of two or more valves operated simultaneously by same transmitting-gear; peculiar to machines or engines with more than two lift-valves per cylinder
    • F01L1/267Valve-gear or valve arrangements, e.g. lift-valve gear characterised by the provision of two or more valves operated simultaneously by same transmitting-gear; peculiar to machines or engines with more than two lift-valves per cylinder with means for varying the timing or the lift of the valves
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02DCONTROLLING COMBUSTION ENGINES
    • F02D13/00Controlling the engine output power by varying inlet or exhaust valve operating characteristics, e.g. timing
    • F02D13/02Controlling the engine output power by varying inlet or exhaust valve operating characteristics, e.g. timing during engine operation
    • F02D13/0257Independent control of two or more intake or exhaust valves respectively, i.e. one of two intake valves remains closed or is opened partially while the other is fully opened
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
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    • Y02T10/12Improving ICE efficiencies

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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Valve-Gear Or Valve Arrangements (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は内燃機関c以下、エンジンとも言う)の弁列装
置、特に、一対の横に並んだ弁の動作を選択的に行なわ
せ、内燃機関動作の所定のモード中に対のうちの一方の
弁を不動化する弁列装置に関する。
内燃機関動作の成る種のモード中に選定シリンダの弁を
不動化して燃料消費率を改善する種々の装置がこの分野
では公知となっている。また、内燃機関の各シリンダに
複数の吸排気弁、すなわち、1シリンダあたシ2つの吸
気弁と1つの排気弁、あるいは、2つの吸気弁と2つの
排気弁を設け、エンジンの高い負荷および速度での効率
を改善することもこの分野では周知である。
しかしながら、このような1シリンダあたシ複数の弁を
持った内燃機関においてアイドルあるいは低速で吸気流
量を減らして流入空気燃料燃焼新気を適切な混合率とし
、また所望の空気燃料混合気を得るということが望まれ
ていた。したがって、吸気マニホルド内に適当な弁手段
を設けて、たとえば、対の吸気弁への空気流量を制限し
たり、あるいは、各シリンダと組合った対の弁のうちの
一方の弁を不動化する適当な装置を使用したりすること
によって空気流量を絞る稽々の装置が提案されてきた。
本発明による内燃機関用弁列装置は特許請求の範囲第1
項の特徴記載部分に記載されている特徴によって特徴付
けられる。
本発明は、1つのシリンダと組合わせた一対の弁9、た
とえば、一対の吸気弁を第1、第2のロッカアームによ
って駆動し、これらのロッカアームを管状のロッカ軸に
よって回動自在に支持し、このロッカ軸を内燃機関動作
の一関数として適当な作動手段によって第1、第2の位
置間を回動運動するように装着しである内燃機関用の弁
列装置に関する。第1のロッカアームはアクチュエータ
、たとえば、エンジンのカム軸上のカムと係合するよう
になっている従動部と、一方の弁と係合するようになっ
ている駆動部とを有し、第2のロッカアームは他方の弁
と係合するようになっている駆動部と、組合わせた流体
圧シリンダ・ピストンとを有し、それによって、第2ロ
ッカアームは第1ロッカアームに作動連結されるか、あ
るいは、前記第1ロッカアームから分離させられ得る。
ロッカ軸は加圧作動流体のための半径方向ポート手段を
含む供給通路を備え、ロッカ軸が第1位置にあるときに
作動流体が第2ロッカアームの流体圧シリンダに供給さ
れ得、その結果、第2ロッカアームが流体圧シリンダ・
ピストンによって第1ロッカアームに対して固定される
ように作動する。ロッカ軸は外側ドレン溝も備える。こ
のドレン溝は、ロッカ軸が第2位置にあるときに作動流
体が流体圧シリンダから排出し、それによって、それに
組合ったピストンが引込んで第2ロッカアームが不活動
となるように配置しである。
したがって、本発明の主目的は、2つの弁、たとえば、
内燃機関の1シリンダあたり2つの横に並んだ吸気弁と
一緒に使用するようになっている改良された弁列装置で
あって、管状ロッカ軸上で揺動できるように支持された
第1のロッカアームを包含し、このロッカ軸が第1、第
2の位置の間で動けるように回動自在に支持されており
、また、カムなどによって駆動されて一方の弁の動作を
行なわせるようになっており、また、ロッカ軸上に回動
自在に第2のロッカアームが支持されており、他方の弁
の動作を制御するようになっており、この第2ロッカア
ームが流体圧シリンダ・ピストン手段を備えており、ロ
ッカ軸が第1位置にあるとき、ロッカ軸に設けである加
圧作動流体供給手段が流体圧シリンダへ作動流体を供給
してそれと組合ったピストンを第1ロッカアームとの作
動係合状態に動かし、第2ロッカアームが作動させられ
るようになっており、ロッカ軸が第2位置にあるときに
、作動流体が流体圧シリンダから排出して第2ロッカア
ームの不動化を行なわせるようになっている弁列装置を
提供することにある。
本発明の別の目的は、内燃機関の1シ1リンダあた#)
3つまたは4つの弁のうち2つの横に並んで組合った弁
と一緒に使用するための改良した弁列装置であって、通
路手段およびドレン手段を組合わせた管状ロッカ軸を有
し、このロッカ軸が作動位置とアイドルすなわち不作動
位置の間を動けるように回動自在に支持されており、第
1、第2のロッカアームが一対の対応した弁、たとえば
、1つのシリンダの2つの吸気弁に対して作動状態でロ
ッカ軸によって回動自在に支持されており、第1ロッカ
アームがカムなどによって作動させられて一方の弁を作
動させるようになっており、第2のロッカアームが他方
の弁と組合わせてあって、これは流体圧シリンダ・ピス
トン手段と組合わせてあり、ロッカアームが作動位置に
あるときに作動流体がピストンを作動させて第2ロッカ
アームを第1ロッカアームに作動連結させて一緒に揺動
させ、ロッカ軸がアイドルすなわち不作動位置にあると
きに作動流体が流体圧シリンダから排出されて第2ロッ
カアームの不動化を行なうようになっている弁列装置を
提供することにある。
本発明のまた別の目的は、内燃機関のシリンダのための
一対の組合った弁(吸排気弁)と−緒に使用するための
改良した弁列装置であって、一方の弁がカム作動式ロッ
カアームによって作動させられ、他方の弁が第2ロッカ
アームによって作動あるいは不作動にされ、この第2ロ
ッカアームに流体圧シリンダ・ピストン手段が組合わせ
てあり、それによって、この第2ロッカアームがカム作
動式ロッカアームに選択的に連結されたり、それから分
離されたプすることを特徴とする弁列装置を提供するこ
とにある。
以下、添付図面を参照しながら本発明を実施例によって
説明する。
まず第1.2図を参照して、ここには、説明の目的だけ
で、内燃機関の一部が示しである。この内燃機関はシリ
ンダヘッド10を包含し、このシリンダヘッドは普通の
要領でシリンダブロック(図示せず)に固定してあって
燃焼室(図示せず)を構成している。図示構造では、ポ
ペット弁11.11aの形をした一対の横に並んだ吸気
弁がシリンダに組合わせである。各ポペット弁11.1
1aはステム12を有し、このステムはシリンダヘッド
10にある対応した弁案内孔14内に往復動自在に支持
されており、対応したポート15を開閉するように動く
。このポートは排気ポートでも吸気ポートでもよいが、
図示構造では吸気ポートである。各ポペット弁11.1
1aは、通常、普通の要領で弁戻しばね16によって、
閉鎖位置(第1図に示す位置)に片寄せられている。
本発明によれば、図示実施例における対の横に並んだポ
ペット弁11.11aはそれぞれ第1、第2のロッカア
ーム30.40を介してカム軸18上のカム17によっ
て作動させられる。これらのロッカアームは、後に詳し
く説明するようにロッカ軸20によって回動自在に支持
されている。ロッカ軸20は軸受21などによってシリ
ンダヘッド10上方で軸線・方向に動けないが回動でき
るように支持されている。軸受21は図示しない間隔を
置いて位置した適当な普通のブラケット内に装着されて
おり、第2図には1つの軸受21だけが示しである。第
2図で最も良くわかるよ、うに、ロッカ軸20は一端に
適当な手段、たとえば、レバーアーム22が固定してあ
り、それによって、ロッカ軸20はアクチュエータロッ
ド23によって回動させられ得る。このアクチュエータ
ロッド23は、第1.3.4.5図で最も良くわかるよ
うに、内燃機関動作の関数として、作動製置とアイドル
すなわち不作動位置の間で手動あるいは電気的に作動さ
せられるか、あるいは、コンピュータ制御されるか、ま
たは、これら両方を行なわれ得る。
ロッカ軸20は軸線方向の通路24を備えておシ、この
通路は適当な相互連絡通路手製(図示せず)を通して内
燃機関の加圧潤滑油供給源のような作動流体の加圧源と
常に連通している。また、ロッカ軸20は第4.5図で
最も良くわかるように各対のロッカアーム30.40の
ための半径方向の貫通ポート25を備えておシ、各半径
方向貫通ポートは第2ロッカアーム40に対して軸線方
向の位置において軸線方向通路24からロッカ軸の外周
面まで延びている。これの目的については後に詳しく説
明する。また、ロッカ軸20は第1ロッカアーム30の
潤滑をなすための普通のライザ通路〔図示せず)も備え
ている。さらに、ロッカ軸20の外面には対応する数の
幅の狭い弦方向の溝26が設けてあシ、各弦方向溝は対
応するポート25と円周方向に整合している。これの目
的も後に詳しく説明する。
さて第1ロッカアーム30を参照して、これは対向した
従動、駆動アーム31,32を備えており、これらのア
ームはそれぞれカム軸1B上のカム1Tと第1ポペツト
弁11のステム12の自由端とに乗っている。また、第
1ロッカアーム30は中間ピボット部33を備えており
、この中間ピボット部33はそれを貫通する適当な内径
の横方向軸受孔34を有し、ロッカ軸20を受入れてお
シ、それによって、第1ロッカアーム30がロッカ軸に
よって回動自在に支持される。普通の要領で、ロッカ軸
20は、先に説明したように、少なくとも1つの半径方
向ライザ通路(図示せず)を備えておシ、この半径方向
ライザ通路は軸線方向の通路24から延びていてロツ力
軸20および各第91ロッカアーム30と対応した軸受
面の潤滑を行なうようになっている。
第2図で最も良くわかるように、駆動アーム32および
従動アーム31が中間ピボット部33の両端から互いに
反対の方向へ外向き′に延びており、従動アーム31は
その自由端でふたまたとなっていて従動子軸36によっ
て回転自在に支持されたカム従動子ローラ35を受入れ
ている。従動子軸36は従動アーム31のふたまた端に
適当に固定されており、カム従動子ローラ35はカム1
7上に乗ることができる。
従動アーム31の反対端には衝合アーム37が設けてあ
り、この衝合アーム3Tは中間ピボット部33の主体部
から半径方向外方に延びており、これの目的は後に明ら
かにする。
さらに、第1〜5図に示す実施例では、第1ロッカアー
ム30の駆動アーム32の自由端は止め部材38を備え
ており、この止め部材は側方外向きに延びており、第3
.4図で最も良くわかるように平らな上面38aを持つ
これについても後に説明する。
次に第2ロッカアーム40に言及すると、この第2ロッ
カアームは第2ポペツト弁11aのステム12の自由端
に乗る駆動アーム41と、ロッカ軸20を受入れる内径
を持って貫通する横方拘軸受孔43を有するピボット部
42とを包含し、それによって、第2ロッカアーム40
が第2図で最も良くわかるように。
従動アーム31上の第1ロッカアーム30に隣接した位
置においてロッカ軸20によって回動自在に支持され、
その結果、第2ロッカアーム40が適当な流体圧シリン
ダ・ピストン装置(後述する)によって選択的に第1ロ
ッカアーム30に連結されたり、そこから外されたりし
、それによって、内燃機関動作の所定のモード中に第2
ロッカアーム40が第1ロッカアーム30の作動によっ
て駆動、すなわち、揺動させちれたシ、あるいは、不作
動状態にされてポペット弁11&を閉鎖状態に保持した
シするようになっている。
この目的のために、第2.4.5図で最も良くわかるよ
うに、第2ロッカアーム40の駆動アーム61は流体圧
ハウジング部44を備えておシ、この流体圧ハウジング
部44は一体であり、側方に延びている。流体圧ハウジ
ング部44は止め部材45を有し、この止め部材45は
側方外向きに延びており、第1ロッカアーム30の止め
部材38に対向し、整合している平らな下面45aを有
する。図示したように、各第2ロッカアーム40の流体
圧ハウジング部44は盲孔を備えており、これは第4.
5図で最も良くわかるようにピボット部42の側部から
突出してベース壁45のところで終っている円形内壁4
6を構成している。
管状スリーブの形をしている流体圧ブッシングまたはシ
リンダ50が円形内壁46内に適当に密封取付けしてあ
ってベース壁47と衝合している。図示した構造では、
流体圧シリンダ50は軸線方向の段付き貫通孔を備えて
いる。この貫通孔は、その外端から順に、円形外側案内
壁面51と、この円形外側案内壁面51の内径よシも大
きい内径の内側シリンダ壁面52とを構成しておシ、こ
れらの壁面は平らな肩部53で相互につながっている。
流体圧ピストン55が内側シリンダ壁面52によって密
封摺動自在に支持されており、この流体圧ピストン55
は縮径ロッド部56を備える。このロンド部56は円形
外側案内壁面51によって案内される。流体圧ピストン
55はその縮径ロッド部56と共に適当な軸線方向寸法
となっておシ、それによって、流体圧ピストン55が加
圧作動流体によって作動させられたときに、その縮径ロ
ッド部56の自由端が第1ロッカアーム30の衝合アー
ム37の対向面と衝合することにな、る。これは、実際
に、第2ロッカアーム40を第1ロッカアーム3oに相
対的な方向において、たとえば、第3.5図に示す位置
から第1、第2のロッカアーム30.40上の止め部材
38.45の対向した平らな面38a、45aが互いに
衝合する位置(第1.4図に示す位置)まで回動させる
。この時点で、第2ロッカアーム40は第1ロッカアー
ム3oに連結させられて第1ロッカアーム30の動きに
よって駆動される。
図示したように、流体圧ピストン55の主体部は、その
内端のところで、内側シリンダ壁面52と一緒に流体圧
作動室5Tを構成し、外端のところで空所58を構成し
ている。この空所は、この目的のために円形外側案内壁
面51に設けた軸線方向溝51aによってなどして大気
と連絡していると好ましい。
図示構造においては、流体圧作動室57への、また、そ
こからの作動流体の流れは流体圧シリンダ50に設けら
れて内側円形壁面46によって構成された環状室61と
流体圧シリンダ50の外周面に形成した環状の溝62と
連通ずる1つまたはそれ以上の半径方向ポート60によ
って行なわれる。この環状室61は軸線方向に位置して
いて第2ロッカアーム40に設けた傾斜通路63の一端
と連通し、この傾斜通路63の反対端はロッカ軸20に
ある半径方向貫通ポート25と幅狭い弦方向溝26とほ
ぼ整合するような位置において横方向軸受孔43の壁を
貫通して開口している。
したがって、ロッカ軸20がその作動位置(第1.4図
に示す位置)に回転したとき、傾斜通路63は半径方向
貫通ポート25と連絡することになり、それによって、
加圧作動流体が流体圧作動室5Tに供給されることにな
る。ロッカ軸20がその不作動すなわちアイドル位置(
第3.5図に示す位置)に回転したとき、傾斜通路63
が弦方向通路26を通してドレン通路またはドレンポー
ト64と連通ずることになる。このどれポートは第2ロ
ッカアーム40のピボット部42の下部に設け、られて
いる。
図示構造では、流体圧シリンダ50は、流体圧ハウジン
グ部44に設けた内ねじ孔44mに螺合した止めねじ5
4によって第2ロッカアーム40の内側シリンダ壁面4
6内に軸線方向に保持されている。止めねじ54の内端
は流体圧シリンダ50の外周面に適当に設けた環状溝6
5内に入っている。さらに、この目的で内側円形壁面4
6に設けた環状溝46a内にはOリングシール66が設
置しており、この内側円形壁面46と流体圧シリンダ5
゜の外周面との間をシールしている。
第1〜3図で最も良くわかるように、所定の力を持った
コイル状ねじりばね7Gがロッカ軸20を囲んで設置し
てあり、この引張ばねの一端はロッカ軸20を設けた適
当な孔内に固定したピン7シに取付けてあり、反対端は
第2ロッカアーム40の駆動アーム41の側面に設けた
孔72内に延びている。それによって、駆動アーム41
は、第3図に示すように第20ツカ7−ム40が不作動
位置にあるときでも、ポペット弁11aのステム12の
自由端と係合するように通常片寄せられている。
また、第1、第2のロッカアーム30.40と組合わせ
て適当な手段が設けてアシ、これらのロッカアームをそ
れぞれ対応したポペット弁11、11aとの所望の作動
関係のためにロッカ軸20.上の軸線方向位置に保って
いる。この目的のために、図示構造では、第2図で最も
良くわかるように、第11第2のロッカアーム30.4
0は普通の割りリングリテナ73によってロッカ軸20
に対して軸線方向運動しないように保持されている。リ
テナ73はこの目的のために各対のロッカアーム30.
40のためにロッカ軸の外周面に設けた適当な環状溝内
に位置している。
明らかになったように、内燃機関アイドル中および所望
のエンジン速度まで、レバ、−アーム22を適当に作動
させてロッカ軸20をアイドルまたは不作動位置(第3
.5図に示す位置)まで回転させる。この位置において
、ロッカ軸20の半径方向貫通孔25が傾斜通路63と
の連通から外れた位置に動かされる。
次いで、この傾斜通路63が狭い弦方向溝26を経て第
20ツカア°−ム40のドレンポート64と連通ずる。
ロッカ軸20のこの位置で、流体圧ピストン55がその
縮径ロッド部56と共に外方突出位置(たとえば、第4
図に示す位置)にあるならば、カム軸18の次の回転サ
イクル中に、第1ロッカアーム30が回動させられてポ
ペット弁11の開放運動を行なうことになる。これが生
じると、第1ロッカアーム30の縮径ロッド部56の端
と係合している衝合アーム31が流体圧ピストン55を
第4図に示す位置から第5図に示す位置まで軸線方向内
方へ押し、流体圧作動室5T内の作動流体を半径方向ポ
ート60、環状室61、傾斜通路63および狭い弦方向
溝26で構成された通路を経てドレンポート64を通し
て排出させ、その結果、流体圧作動室57内に残ってい
る流体圧力がほぼ大気圧となる。したがって、流体圧ピ
ストン55が引込み、第2ロッカアーム40が実際に第
1ロッカアーム30から外れ、その駆動アーム41がコ
イル状のねじシばね10によって片寄せられているため
にポペット弁11aのステム12の自由端に衝合するだ
けとなる。したがって、ポペット弁11aは対応した弁
戻しばね16の力によって閉鎖位置に留まることになる
図示構造では、ポペット弁11.11aは吸気弁として
説明したので、この不作動モードでは、全吸気流は作動
しているポペット弁11と組合ったポート15−i″1
通して迅速に対応したシリンダ(図示せず)内に流入し
、低速で効果的な燃焼および良好な燃費を得るに必要な
乱れた空気燃料混合気を発生する。
所定のより高いエンジン速度では、レバーアーム22を
作動させてロッカ軸20を作動泣@(第1.4図に示す
位置)に回転させ、その位置で、ロッカ軸20の半径方
向貫通ポート25が傾斜通路63と連通し、流体圧作動
室57が加圧作動流体の供給を受けることになる。この
とき、流体圧ピストン55の内端に作用するこの加圧作
動流体は第5図に示す位置から第4図に示す位置まで流
体圧ピストン55を軸線方向に移動させることになる。
その結果、縮径ロッド部56の自由端が第1ロッカアー
ム30の衝合アーム3Tと連続的に衝合することになる
。したがって、第2ロッカアーム40が第1ロッカアー
ム30に作動連結させられ、カム軸18の回転中に第1
ロッカアーム30がカム17によって作動させられたと
きにこれらのロッカアームが一緒に揺動することになる
。それによって、両ポペット弁11.11aが作動して
より多い吸気流を対応したシリンダ(図示せず)に吸込
ませる。
本発明による弁列装置で用いるための一対のロッカアー
ムの別の実施例が第6図に示し7てあり、この図におい
て、同様の部品は同様の符号にダッシュ記号を付けて示
しである。
この別の実施例において、流体圧ピストン55の縮径ロ
ッド部56の軸線方向寸法は、ロッカ軸20が作動位置
に回転させられたときに、流体圧ピストン55が流体圧
作動室57内の加圧作動流体によって押されて流体圧シ
リンダ50の、内部平坦肩部53と衝合し、その縮径ロ
ッド部56が第1ロッカアーム30′の衝合アーム3T
と衝合するように延びて第2ロッカアーム40′の角度
製置を第1ロッカアーム30′に対して固定し、それに
よって駆動されるように予め選定される。これは止め部
材、たとえば、第1〜5図に示すロッカアームの実施例
の第1、第2のロッカアーム30.40のそれぞれで使
用されている止め部材38.45を不要とする。
【図面の簡単な説明】
第1図は内燃機関のシリンダと組合わせて一対の横に並
んだ弁の動作を制御するように本発明による弁列装置を
組込んだ内燃機関の一部を示す横断面図であり、各構成
要素をロッカアームが相互に連結されて両方の弁を作動
させるように位置したロッカ軸と一緒に示しである図で
ある。 第2図は第1図に示す内燃機関の部分の頂面図であり、
弁列装置のロッカアームのそれぞれの弁との作動配置を
示す図である。 第3図は第1図と同様の図であるが、ロッカ軸がアイド
ル位置にあってロッカアームの一方を不動化し、それに
よって対応した弁をも不動化し、弁戻しばねが示してな
く、一方の弁の動作と他方の弁の不動化を一層明瞭に示
した図である。 第4図および第5図は第2図の4−4線に沿ったロッカ
アームそのものの図であり、第2ロッカアームが横断面
で示してあってその流体圧シリンダ・ピストン配置を示
し、それぞれ作動位置と不作動位置で示しである図であ
る。 第6図は第4図と同様の図であるが、流体圧シリンダ・
ピストンの別の実施例を組合わせた第2ロッカアームを
示す図である。 〔主要部分の符号の説明〕 10・・・シリンダヘッド、 11.11a・・・ポペット弁、 12・・・艮テム軸、 15・・・ポート、 16・・・弁戻しばね、 11・・・カム、 1B・・・カム軸、 20・・・ロッカ軸、 22・・・レバーアーム、 23・・・アクチュエータロッド、 24・・・軸線方向通路、 25・・・半径方向貫通ボート、 26・・・弦方向溝、 30.40・・・ロッカアーム、 31・・・従動アーム、 32・・・駆動アー・ム、 33・・・中間ピボット部、 34・・・横方向軸受孔、 36・・・従動子軸、 31・・・衝合アーム、 3B・・・止め部材、 41・・・駆動アーム、 42・・・ピボット部、 43・・・横方向軸受孔、 44・・・流体圧ハウジング部、 45・・・止め部材、 55・・・流体圧ピストン、 56・・・縮径ロッド部、 57・・・流体圧作動室、 58・・・空所、 61・・・環状室、 63・・・傾斜通路、 10・・・コイル状ねじりばね。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、関連対のポート(15)を持つた少なくとも1つの
    シリンダを構成するエンジンブ ロックと、前記ポートの各々の中に軸線方 向に移動できるように設置してあり、通常 はそれに対応したポートに対して弁閉鎖位 置に片寄せられている弁(11、11a) とを有する内燃機関用の弁列装置であつて、ロッカ軸(
    20)と、前記エンジンブロッ クに固定されたロッカ軸支持手段(21) と、前記弁から隔たつており、これらの弁 の往復動をなすように作動する弁アクチュ エータ(18)と、前記ロッカ軸上の所定 位置に回動自在に支持されており、前記弁 アクチュエータおよび前記弁の一方(11)と係合し、
    揺動運動するように作動させら れて前記弁の前記一方の開閉運動を行なわ せる第1のロッカアーム(30)と、この 第1ロッカアームに隣接して前記ロッカ軸 上に回動自在に支持されており、前記弁の うちの他方のもの(11a)と作動係合す るようになつている第2のロッカアーム (40)とを包含する弁列装置において、 前記ロッカ軸が前記ロッカ軸支持手段によ つて回動自在に支持されており、このロッ カ軸が内燃機関の加圧潤滑剤供給源と連続 的に連絡するようになつている軸線方向通 路(24)を有し、前記第2ロッカアーム は流体圧シリンダ(50)を有し、この流 体圧シリンダ内にピストン(55)が密封 支持されており、このピストンが第1ロッ カアームと係合できるように設置してあり、前記流体圧
    シリンダに供給/ドレン通路 (63)が接続してあり、ドレン通路(64)が第2ロ
    ッカアームの外部まで延びており かつ前記供給/ドレン通路に対して周方向 に隔たつた関係で設けてあり、前記ロッカ 軸が前記軸線方向通路と連絡する少なくと も1つの半径方向ライザ供給通路と、この 供給通路から円周方向に隔たつた弦方向の 外部ドレン溝(26)とを有し、これら供 給通路およびドレン溝が供給/ドレン通路 および前記ドレン通路と半径方向に整合す るようにロッカ軸上で軸線方向に設置して あり、駆動手段(22)がロッカ軸に作動 連結してあつて、供給通路が供給/ドレン 通路と連絡し、加圧潤滑剤が流体圧シリン ダに供給され、第2ロッカアームが第1ロ ッカアームによつて駆動される方向にピス トンを動かす第1の位置と、供給通路が供 給/ドレン通路との連通から外れ、ドレン 溝が供給/ドレン通路とドレン通路の間を 連絡する位置になり、それによつて第2ロ ッカアームが第1ロッカアームから外れる 第2の位置との間でロッカ軸を回動させる ことを特徴とする弁列装置。 2、特許請求の範囲第1項記載の弁列装置において、第
    2ロッカアーム(40)がそれ を横方向に貫通する軸受孔(43)を有し、この軸受孔
    によつて第2ロッカアームがロ ッカ軸(20)によつて回動自在に支持さ れており、駆動アーム(41)が前記弁の うちの前記他方の弁(11a)と係合して おり、ピストン(55)が流体圧シリンダ (50)内に軸線方向移動可能に支持され ており、このピストンが第1ロッカアーム (30)と係合するようになつているロッ ド部(56)を有し、供給/ドレン通路 (63)が前記軸受孔から流体圧シリンダ まで延びており、前記ドレン通路(64) が前記軸受孔から第2ロッカアームの外面 まで延びていることを特徴とする弁列装置。 3、特許請求の範囲第1項または第2項に記載の弁列装
    置において、第1ロッカアーム (30)がそれを横方向に貫通していてロ ッカ軸(20)を受けている軸受孔(34)と、弁アク
    チュエータ(18)と作動係合 している従動アーム(31)と、前記一方 の弁(11)と作動係合している駆動アー ム(32)とを有することを特徴とする弁 列装置。
JP60289501A 1984-12-24 1985-12-24 内燃機関の弁列装置 Pending JPS61157709A (ja)

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