JPS61155393A - アミノ酸からペプチドを合成する方法 - Google Patents

アミノ酸からペプチドを合成する方法

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JPS61155393A
JPS61155393A JP60263624A JP26362485A JPS61155393A JP S61155393 A JPS61155393 A JP S61155393A JP 60263624 A JP60263624 A JP 60263624A JP 26362485 A JP26362485 A JP 26362485A JP S61155393 A JPS61155393 A JP S61155393A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明ハ、トリアルキルシアノシラン類の関与のもとく
アミノ酸からペプチド類を合成する方法に関する。
その−NH2官能基がブロックされそしてその−COO
H官能基が活性化されたアミノ酸と、トリメチルクロロ
シランの如きシリル化剤の関与でシリル化されている他
のもう一つのアミノ酸との反応によるペプチドt−詞製
するためのアミノ酸のシリル化ハ、クリヘルげルフ・エ
ーチ・アール、リービツヒス・アヌ、1972年、76
5巻、17−58頁(Kr1cheldorf H,R
,、Liebigs Ann、。
1972.763.PI3−38)に記述されている。
1!Ic、ヘキサメチルシラデン〔ピルコアエル・エル
、コンコールタテリュー及ヒリッター・ニー、ヘム・ベ
ル、1961年94巻1265〜1267頁(8irk
ofer L、、 Konkol W、 and Ri
tter A、。
Chem、 Ber、 1961 、94. p、 1
263〜1267)及びピルコアエル・エル、リッター
・ニー、及ヒノイハウゼン・ビー、リービツヒス・アヌ
・ヘム、1962年659巻、190〜199貞(Bi
rkofer L、、 Rltter A、 and 
Neuhausen P、。
Liebigs Ann、 Chem、+ 1962 
+ 659 r p、190〜199))及びN−(ト
リメチルシリル)ノエチルアミン及びN、O−ビス(ト
リメチルシリル)アセトアミド〔ニス・ゲイ・cIfツ
ヒン、ニー・ニー・ダゲイドウイッチ、ニー・アイ・ユ
ルタノフ、セリャ・キミヘスカヤ、5号、657−66
0頁、5月1977年−初版文献10月27日、197
6年(S、 V、 Rogozhin、 Yu、 A、
 Davidovich、 A、I。
Yurtanov、 5eriya Khimiche
skaya+ N−5p p、657〜6(5Q 、 
March 1977− Original arti
cleOctober 27 、1976 ) )の如
き他のシリル化剤が同様にこの同じ反応にっ^て知られ
ている。
従来用いられて^る檀々のシリル化剤は、しかし種々の
欠点を有する。事実、これらの反応剤は、続−て除去し
なければならずそしてしばしばカッ7’ IJソング段
階中ミノ酸のラセミ化又tエクベデチド段階で内部環化
を生起させる1基を一般に心安とする。更に1 シリル
化中副生物が形成されそして反応が一般に不完全であり
、そしてこのことG工しばしば50%未+11の劣った
収率をも几らす。
従来技術のシリル化剤の他のもう一つの欠点は、水の存
在でもたらされ、これはアルキルシリル反応剤を分解し
対応するヘキサアルキルシフ0キサンを形成する。
虹に1このシリル化誘導体は分離段階で形成さ・れ、モ
してカップリング段階前に分離されなければならない。
従来技術の方法では、ペプチド合成は更にそれらの分子
量が増大するとき形成されるペプチドの溶解性の問題で
大きく制限されろうこの合成は、従ってしばしばカップ
リング反応の間中間生成物の低溶解度によって、そして
最終生成物t−#製する困yaKよって制限される。ペ
プチド#IIが長ければ、ますますこの問題は複雑くな
る。
更に1従来のいくつかの愕定のシリル化剤hx、特定の
問題金示す。かくして、望ましいシリル化アミノ化合物
より1!に求核性反応剤であるヘキサメチルノシラヂン
の使用は、工程の収率を影11t−与える副反応を生起
する。トリメチルクacxシランの使用は、アミノ酸の
一1VrH2基のベンツルオキシカルボニル型基での保
護と非相醇性である。
本発明の方法←工、公知方法の不利益をもたないシリル
化剤によってアミノ酸からペプチド合成を実施すること
に関する。
(に特に、本方法を工迅速なカップリング反応1r連続
的に行なうことを可能にし、この反応はラセミ化なしく
@9そして1基性共反応剤の存在下に、任、tK水の存
在下にそして公知の保護剤の存在下に行なうことができ
る。lj!に、これは公知のシリル化剤で得られる−の
より高い収率で高分子量のペプチドを1造することを可
能くする。だに、本発明方法は、水を化学的に消費しそ
して揮発性シリル誘導体を得ることを可能ならしめ、こ
のことは後者の除去を促進する。
この目的のために、本発明ハ、トリアルキルシラン類と
して一般式(A) R2−8i−CHN       (A)(式中、R1
、R2及びR3)”j、、それぞれ個々に同じであるか
又は異なって−てもよいそして1〜5炭素原子を含有す
るアルキル基を示す。)のトリアルキルシアノシランI
I 6E用いられる、トリアルギルシラン誘導体を用い
る伝音に組合された及び/又は置換されたアミノ酸から
ペプチド類を合成する方法に関する。最終的K)工、R
1、R2及びR3ハ好ましくは同じアルキル基を示す。
トリメチルシアノシランが最も好マしい。
本発明に従う方法に粘いて用いられるトリアルキルシア
ノクラン類は、好ましく←工容易Kk去することができ
る揮発性物質である。これらのシリル化剤は、普通のシ
リル化剤より優れた溶解性を有し、そしてこのことはア
ミノ酸間のペプチド結合を形成させる反応剤として及び
アミノ酸とペプチド類の溶剤としてこれを同時に用いる
ことを可能にする。
トリアルキルシアノシラン類は、単独で又は介在溶媒の
存在下に用いることができる。そしてこの優者のものt
工、列えば活性化段階から生成するか又はカップリング
段階に一緒に加えることがでjる。シO)シ、カップリ
ング段I4を介在溶媒を加えることなしく行うことが好
ましい。
トリメチルシアノシランと一緒に用匹られるとき良好な
結果を与える溶媒媒介物tz、%にソクロロメタン及び
テトラヒトミフランである。
本発明に従5方法に於いて用いられるトリアルキルシア
ノクラン類の量は、広範に変えるこトカできる。一般に
1アミノ酸ミリモル当り20〜0.01のトリアルキル
シアノシランが用いられる。トリメチルシアノシランの
場合には、用いられるアミノ酸ミリモル当り5〜Q、1
tttlのトリメチルシアノシランが好ましく用いられ
る。
アミノ酸としては、知られた天然アミノ酸類又は天然産
でない合成アミノe!jlの如き、少なくとも一つのカ
ルボキシル官能基及び少なくとも一つの一級又は二級ア
ミノ官能基含有する組合わされた及び/又舎工置換され
たアミノ酸のいずれをも用いることができる。天然アミ
ノ酸としては、一般に炭化水素鎖を有するアミノ酸、ヒ
トミキモル化又は硫R含有アミノ酸、ノカルざキシル糸
アミノ酸、1基性アミノ酸及び芳香族又は複素環式アミ
ノ酸の如き、線状、分校状又はl状アミノ酸が用いられ
る。
組合わされたアミノ酸とは、官能基がそれと反。
応性である成分と、上記の少なくとも一つのカルざキシ
ル官能基及び/又はアミノ基を介し之アミノ酸との反応
から得られる化合物のいずれかである。そのうち好まし
い組合せアミノ酸として、化学的に同じか又は異なる2
、5又はそれ以上のアミノ酸の連鎖を有する小さいペプ
チドの如き分子である。
置換されたアミノ酸とは、炭素原子に結合した一つ又は
それ以上の水素原子の代!7に有機又は無機置換基を含
有する、上記の如きアミノ酸又は組合せアミノ酸型の化
合物のいずれかである。これらの有機又は無機置換基は
、単純でも又は複雑でも、そして置換又は非lt喚であ
ってもよく、そして特に1素及び弗素原子、同様にアル
キル、アルケニル、ククaアルキル、ベンツル、フェニ
ル、ナフチル及びビリツル基及び類似のものの如き脂a
族及び芳香暎基を含む。
本発明方法に用りられる他の操作条件は臨界的でなく、
かくして、本方法が実施される圧力は一般に0.1〜1
0パールである。大気圧で良好な繕来が得られる。本方
法が実施される!1度は、用いられるシリル化剤が問題
の圧力で液体を保つ如き温度である。これは普通100
℃以下である。大気圧で、トリメチル7アノシランがシ
リル化剤トして用いられ今ときは、カップリング段階の
温度は40℃以下であり、そして室温で良好な結果が得
られる。
本方法は、この目的に設計されたいかなる設備でも行う
ことができる。
本発明方法のための合成機構を以下に示す。
この機構では%A1% 袷及びA2は天然又は合成の^
ずれもの種類のアミノ酸残基を表わす。この機構の原理
は一級アミン官能基を有す゛るアミノ酸に確立されてい
るが、同様に二級アミン官能基を含有するアミノ酸、例
えばプロリン及びヒトα中シデロリンの場合にも適用さ
れ、この場合には、以下の計画で官能基−”R2t−官
能基ン間〈よって置き換えることで充分であることに質
量すべきである。
合成経路 1. 以下の機aK従う、潤えばベンゾイルオキシカル
ビニル(以下2と命名する)又は三級ブチルオキシカル
ビニル(t −Boc )型基による保護の如き古典的
保護剤による第一アミノ酸のアミン基の保護。
アミノ酸−寸保護化アミ°ノ酸、 N)12−A1−COOH−−すZNH−A1−Coo
t(2、以下の機構に従う、飼えば酸基化物又は無水物
(Act )への転化による活性化の如き古典的活性化
剤によるカルボキル官能基の活性化。
Z−NH−A4−COOH→Z−NH−A4−COOA
Ct   (I)t −So C−NH−A1− Co
ot(→t −Boc −MFZ−A4−COOAc 
t(I)′ しかし、ある場合には、カルざキシル官能基が置換され
ている保護化アミノ酸で開始しても活性化を行うことが
できることに苗量すべきである。
この型の列は、機構: t −8o C−NH−A4−COOTMS→t −B
o C−NT(−AI −COOAc t(1)” K従って、トリメチルシアノシラン(T)JSCN) 
Ic ヨる先行シリル化によって得られるシリル化N−
保護アミノ酸である。
よる二級アミノ酸のシリル化。
NH2−A2−COOH+ TMSCN−+TM8−N
H−A2−COOTM8+HCN     (II)、 しかし、段階1.2及び30間の区別は純粋く形式的な
ものであることは明らかであり、この各段階レエそれぞ
れ独立に行うことができるからである。かくして、例え
ば段階6が段階1及び2に続くか又を工先行するかはど
ちらでもよい。
4、以下の機構に従う、保護化及び活性化アミノ酸(1
)又を工(■)′とシリル化アミノI!!! (II)
 、!:の間の反応によるペデチrの形成′5c年うカ
ップリング。
Z−NH−A4−COOAct+TM8 NHA2  
COOC00T−−ヤZ−NH−A4−Co−NH−A
2−COOTMS+TM8−Act  (III)又は
、 t−8oC−NH−AI−COOAct+TMS−NH
−A2−COOTIJE3−一→t −So C−NH
−A4−C0−NH−A2−Coo−TM8+TMS 
ACt(m)′ 5、飼えばメタノール系媒体中又は水の存在下の処理に
よる、トリアルキルシラン基の置換及びカルざキシル基
(−COOH)の形成によって得られるペプチド(1)
又は(■)′の脱シリル化。
この反応は、次の機構に従って起る。
又は t−Boa−NH−A4−Co−NH−A2−COOT
MS−→t−BOC−NH−Al−Co−Nf(−A2
−COOH(ff)’段階5及び6は、同時に又は継続
的に行うことができる。
6、 得られるベデチげ(IT)又は(■)′の脱保護
この脱保護は、例えばジクロロメタン及び/又はテトラ
ヒトミフラン溶液を通して塩化水素がスを連泡させるか
、又はジクロロメタン中の三弗化酢酸を続Aて塩の形の
ペプチドを酸性イオン交換カラムに通すことKよる如き
、知られたいずれの方法によっても、保護剤のt換及び
アミン基(−N[(2)の形成により行うことができる
。この操作は以下の一般的によって表わすことができる
H+ 又は、 t−800−NH−AI−Co−NH−AH−COOH
−→NH,−Al−Go−NH−A2−C’0Ot((
V)’アミノ酸の連続的カップリングを行つことが望ま
れるときは、段階5及び/又は6は常にトエ心安としな
い。この場合には、二つの経路が可能であり、即ちカル
ボキシル末端から開始しそしてアミン末端に向かって進
行するか、又はアミン末端から開始しそしてカルボキシ
ル末端に向って進むことによる。
この第一の経路に従えは、生成物(V)は、機構朋2−
Al−(?0−NE(−A、−COOH+TM8CN 
−一→TIJS−NH−A4−Co−NH−A2−CO
OTMS    (yI)に従ってシリル化され、そし
てこの生成物(■)が型(1)及び(I)′の保護化及
び活性化アミノ酸と次に結合される。
第二の経路に従えば、得られる生成物(v)は上記の段
階1及び2に記述した機構(従って保護及び活性化され
、そして得られる生成物を式(It)のアミン及びカル
ざキシル官能基についてトリメチルシリル化されている
新しいアミノ酸と反応させる。
この第二の場合の機構の例は以下の如くである。
t−BOC−NH−Al−CONH−に−COoAct
過剰のTMSCN t−So C−NH−A4−C0NH−A’l −C0
OAc t+TMs NH−A 2−COOTMS−→
t、−Boc−NH−A−CONH−A71−CONH
−A2−α)OIMS一般式(A)のトリアルキルシア
ノシラ7類ヲ用いる結果として、上に模式的く示した方
法は、天然型のにデチド類又は天然には同等のものがな
い合成にデチド類を得ることを可能にする。
本発明の方法に従って得られるこれらの公知の又は折し
いペプチド類を工、待に酵素触媒、栄養剤成分、又は獣
医用又tエヒト用の医薬品としての如く、種々の用途に
用いることができる。
以下の実施例は、本発明を説明するためのものである。
これらの実施列中、以下のqIMを用いた。
Ata  アラニン Asp  アスパルチン戚 Cys  システィン C)t7  グリシン Met  メチオニン Phe  フェニルアラニン Pro  y°aリン Ser  セリン Thr  スVオニン Thz  fンマーチアデロリン Tyr  チロシン Vat、  ゲアリン OPivピゲアロイルオキシ(トリノチルアセチルオキ
シ) ○5uCc N−ヒトミキシスクシンイミド水利システ
ィン1.1ミリモルに1ストツパーを備えた肉厚試験管
中0.5dのトリメチルシアノシランを加える。この混
合物音、清泄液が得られるまで超音波(ノニケーター)
に曝す。この混合物を、アミノ酸が溶解するまで60〜
80℃に5分間加熱する。
Z(ペンクルオキシカルボニル基)で保護されモしてN
、N’−クシクロヘキシルカルボッイミドの存在下にO
5ucc Kよって活性化され、そして前の段階で得ら
れるグリシン1ミリモルを加える。
シリル化システィン及び保護化及び活性化グリシンの間
のカップリングは、40°OK緩かに加熱することKよ
って促進され、そして1時間袋に室温で終結される。
この反応シエ1Qdの水を加えることによって停止され
る。溶液を次に凍結乾燥されそしてこの凍結乾燥物はn
−へキチンと混合される。
生成物を再懸濁するためrc’romtの水の添加後、
生成物を円心分離しそして捕集した沈$Jt−乾燥する
保護ペプチド形成の収率は、エビスーの混入なしlIC
!i!質的に定量的(Z−Gty−CysOH) テあ
り(核磁気共鳴NMR< 5 qb ) 、そして保護
剤Zは保護に/チrt−含有するジクaaメタン中Kl
化水素がスを泡立たせることによって最終的に遊離され
、ソペデチド()ty−CysO計HCZ (ソペデチ
ドの堪化水素堪〕を形成する。
1、b=ニブリシングリシン Z−Gty−GtyOHの形成は、実施例1.aに記載
したと同じ方法によって得られるが、しかしシスティン
の代りに1ミリモルの凍結乾燥水利グリシンが用いられ
る。
Z−Ata−8erOHの形成は実施例1.alC記載
したと同じ方法によって得られるが、しかしシステイン
の代りに1.1ミ!Jモルの凍結乾燥水和セリン、及び
グリシンの代QICjミlJモルの、t−Bocで保護
されそして活性化されたフェニルアラニンが用いられる
t−Bocで保護された基は、トリフルオロ酢酸による
処理、続く蒸発によって遊離される。
1、e :デロリンーフエ二ルアラニンt−Boc−P
ro−Phe OHの形成)工、同じ方法によって、し
かしシスティンの代1c1.1ミリモルの凍結乾燥水相
フェニルアラニン及びグリシンのflにt−800によ
って保護されそして活性化されたデaす71ミリモルを
用いて得られる。
合、 1.1ミリモル(116’/If)の粉末水和セリンを
60〜80℃に5分以内加熱することによって1aのト
リメチルシアノシランφC溶解する。
この混合物に、1[]#Ilのゾクaaメタン又ナエテ
トラヒドロフラン中の1ミリモル(362η)のt−B
oc−Phe O5ucc (t−Bac基によって保
護されモしてN−ヒトミキシスフシイミドによって活性
化されたフェニルアラニ/)の溶液を加える。
60分後、活性エステルは消失した。
この混合物を、5gのシリカデルを仕込んだがラスシン
ターを通して注入し、これは予め1dの水で湿潤されそ
して20嵯のツクaaメタンで2回洗滌される。
1化水素を、濾液を通して30秒間泡立たせ、濾液は次
に蒸発される。
捕集されたノペデチ−+1を、室温で2dのトリメチル
シアノシラン中に再溶解する。
0.98ミリモル(275ダ)のZ4ty O8ucc
(2基によって保護されモしてN−ヒドロキクスフシイ
ミド〈よって活性化されたグリシン)を、次に1[1d
17)ククロロメタンにMLる。
室温で50分子fl、ION/の水を加えることによっ
て反応を停止し、そして捕集した沈澱物を乾燥する。
Z−Gty−Phe−8er OFIの収−il’)X
、88 優(Z−GtyO8ucc Kついて計算され
た)(550%’)であり、・生成rP!IfXNMR
規準のすべてに従って純粋である。
1509(1,1ミリモル)の水利アスパルチンgIl
t−180℃で6分間中に肌54のトリメチルシアノク
ランに溶解する。
546%’(1,0ミリモル)のt−8oc−MetO
8uccを加えそしてこの混合寄金40℃に加熱する。
1時間ffl、2mのアセトニトリル中の250ダの水
の混合q*f、加える。生成物を、上記実施的2に於け
る如く51の8102上で濾過し、そして得られる生成
物t−90%のアセトニトリル及び10襲のメタノール
を含有する溶液53sjで溶出する。
残渣を蒸発する。
これは、寺量のN−ヒドロキシスクシンイミド及びt−
Bac基によって保護された所望の7ベデチドを含有す
る。
得られるノペデチドを工、以下の縮合段階に於ける如く
用いられる。
第2段階: t−Boc−Phe−Met−AspOH
第1段階のt−Bocゾベデチrの脱保護は、0.5d
のトリフルオロ酢酸で1時間室温で処理することによっ
て行われる。
この溶液を次に蒸発させそして残渣、を1.Odのトリ
メチルシアノシラン中にとる。
1当量のt−BoC−Phe O5uccを加える。
−カップリングは、ソペデチVのための第1段階につい
て上記した如く行われる。
t−Bocによってトリ(デチドが95チより高い収率
で得られる。
第3段階: t−Bac−Pro−Phe−Met−A
sp OH上記の方法を縮合段階でt−8ac−Pro
O5uccを用いて繰り返し、そして第1段階につhて
記載した如く操作を繰り返す。
形成されるに一ヒトaキシスクシンイミドを工、0.5
 R1のトリメチルシアノシランを加えることくよって
トリメチルシリル化され、モして次に真空下に蒸発され
る。
l!J直を水で処理しそして次に真空乾燥する。
純粋な保護テトラにデチドが定量的収率で得られる。
方法を工実施列6に記載した如くであり、最初の二つの
段階は同じであり、しかし第三段階ではt−8oc−T
hz−O8ucc fji t−Boc−ProO8u
ccの代りく用いられる。
テトラペプチドの殆んど定量的収率が得られる。
生成物はNMR分析に従って純粋である。
t−BOC保護剤についてのウレタン異性体の40:6
0混合物が0℃で観察される。
449ダのソZ−TyrOF((’) Zと命名サレル
ソヘンクルオキシ力ルざニル型基によって保護された水
利チロシン)を5dのテトラヒドロ7ランに溶解する。
0.096 a7のピリシン及び0.173a/のトリ
エチルアミンを加え、保護されたそして活性化アミノ酸
を得る之めに1続いて一10℃で0.144m1ノトリ
メチル酢酸クロライr(ピバロイルクロライド、Piv
−Ct)を加える。
1分後、遊離カルざキシル状で乾燥されたイオン交換体
(77バー 9イl−”IRC50H)1flを、過剰
のピバロイルクロライドを捕収するために加える。
この混合物は、−10℃で1分間攪拌される。
107ηのD−Aムを、5tlのトリメチルシラノシラ
ン中加熱しながら溶解し、シリル化アミノ酸を得、そし
てこれを上記混合物に加える。
得た混合物を、室温くもって行きそしてこの温度1c3
0分間保持する。
イオン交換体を濾別しモして濾液を凍結乾燥する。
2dのメタノールを加え、そして混合物を蒸発する。d
iZ−Tyr−D−Ata−Gty OHを得、そして
これを工そのまま用いられる。
これを活性化するために、第1段階で得られる保護化ノ
ベデチドを、0.096mのビリクン及び0.175M
のトリエチルアミン中〈溶解し、続いて0.14417
のピバロイルクロライドを添加する。
1分後、遊離カルざキシル状で乾燥されたイオン交換体
11を加え、そしてこの混合物を−1(7’0で1分間
攪拌する。
シリル化を行うため?C,90’l19のグリシンを5
dのトリメチルシアノシランに溶解する。得られるこの
シリル化生成物を混合物に加え、これを室温1/C50
分間保持する。
このイオン交換体を濾別し、濾液を凍結乾燥しセして2
dのメタノールをmt=る。
蒸発後、トリペプチドゾZ−Tyr−Ata−GtyO
Hf!、エチルエーテル/酢酸エチル混合物中で急速に
結晶化し、NMR分析で純粋であるトリペプチドを与え
る。収率は68チである。
実施例6 (Met、5) −工yケファリyt’z、式Tyr−
Gty−Gty−Phe−!Jetのにンタペデチドで
ある。
L7!IM(10ミリモル)のt−Boa−GtyOH
(t−Boa基で保護された水利グリシン)を、1.6
J(20ミ’jモル)のピ’JPン及ヒ1.I:1(1
0ミリモル)のトリエチルアミンと一緒Vc2oR1の
乾燥テトラヒドロ7ランに溶解する。、この溶液を一1
0℃に冷却し、そして活性化段階を実施するために、 
 1.22d(10ミ’)モル)リピパαイルクロライ
ドをこれに加える。
1分後、グリシンをシリル化する九めに、(5R1のト
リメチルシアノシラン及び1oR1のn−ヘキサン中に
予め溶過した750ダ(10ミ!7モル)のH−Gty
 oaを加える。
この混合物を60℃を越える温度で蒸発する。
20dのトルエン及び1dのトリメチルシアノシランを
加え、そしてその混合物を、過剰のピバロイルクロライ
ドを除去するために真空下に再び蒸発させる。
残渣を20414のメタノールlC溶解し、そして次l
C蒸発する。
この残渣を20m1のトルエンに溶解しモして次に蒸発
する。
得られたソベデチドt−Boc−Gty−()tyOH
7fr:ビバロイルクaライドで直接活性化しモして次
に上記の如くシリル化PheOHとカップリングさせる
得たトリペデチF t−Boc−Gty−Gty−Ph
e OHを活性化し、そして?′KK上記と同じ条件下
にシリル化MetOHトカツデリングさせる。
この最終残渣をi o o #Itの酢酸エチル及び1
0m1のエタノールに溶解し、そして次K 50 ml
の50チ濃度クエン酸水溶液で洗滌する。
酢酸エチル相を硫酸マグネシウム上で乾燥しモして次に
蒸発する。残渣を工酢酸エチル/エチルエーテル混合物
中で再結晶する。
NMRの規準に従って純粋なテトラヒドロrt−8oc
−Gty−Gty−Phe−MetOF(dE得られる
収率は65%(5,25F )である。
第2段fq : (Metq)−エンケファリンの合成
第1段階で得られるt−Boa基で保護されたテトラペ
プチド510’l+9(1ミリモル)を、容量テ15チ
のエタンチオールを含有するトリフルオロ酢rll (
Tfa) 2 ml VCfl+解する。
この溶液を室@ VC2時間保持し、そして次に40℃
15分間加熱する。
蒸発後、T fa−H3NO−Gty−Gty−Phe
−IJe t OHの定量的形成力1得られる。
この生成物K、415919(1,1ミリモル)のt−
Boc−OH−Tyr−O5uccを24のトリメチル
シアノシラン及び2dのテトラヒドロフランと共に加え
る。
テトラにブチげ+iLを次第に可溶化され、そして次K
O℃で真空下撹拌しながら超音波に60分間曝し、そし
てそれKよって清面なlW液が得られる。
室温で2時間後、反応1工完了しそして混合物は固化す
る。
この固体を5 inlのテトラヒドロフランに溶解する
1yのアミノ7°c1ビル−シリカダル(5,40μ。
5 m @f NH2/ I )を加えることによって
、過剰のt−Boa−(OTM8)Tyr−08ucc
 f除去する。
60分後、生成物を濾過する。
濾液を20dのメタノールで処理する。
生成物を蒸発する。
この第2段階で得られる収率を工、95チである。
t−8acで保護されたペンタペプチドを、酢酸エチル
/エチルエーテル混合物中で再結晶する。
σMHの基準に従って純粋であるペンタベデチfが得ら
れる。合計収率は60チである。
ペンタペプチド(Met5〕−エンケファリンをトリフ
ルオロ酢酸で処理することによって脱保護し、続いて真
空下に蒸発し、対応する頃が得られる。
(Leu5〕−−C7ケフアリンは、式Tyr−Gty
−Gty−Phe−Leuのペンタペプチドである。
この合成は、上記実施列6.aに記載したと同様ニシテ
、シかしメチオニンをロイシンで置換して達成される。
合成 実施例7は本発明に従って実施し、実施例7Rハ、トリ
メチルシアノシランの代りにトリメチルクロロシランを
用いる実施列7に対する比較例である。
5ミリモルのトリエチルアミン、5ミリモルのピリシン
及び20ミリモルのテトラヒドロフラン中に溶解した5
ミリモルのt−Boc−GtyQE((t−Boa基に
よって保護された水利グリシン)を500 mlフラス
コにいれる。
′この溶液を一15℃に冷却し、そしてこれに攪拌しな
がら5ミリモルのビバロイルクa5イドf加え、活性化
段階を行う。
2 分elk、F(−Gtyを6dのトリメチルシアノ
シラン及び5dのn−ヘキサン中に溶解することKよっ
て得られる5、5ミリモルの過シリル化グリシンを加え
る。
この溶液を室温に戻し、そして次に揮発性シリル化成分
を分離するために減圧下に蒸発する。
この溶液t50mlのトルエンで処理しモして次に乾燥
するまでi!A発し、これt−一に50R1のトルエン
でもう一度繰り返す。
残渣全メタノール/トルエン(1:1)fi合物に溶解
しモして次に蒸発させる。
この残渣を再び501Llのトルエンで2度処理し、モ
して次に過剰メタノールの全痕跡を除去するため忙乾燥
状ゆまで蒸発する。
得られるノペデチドt −Bo c−Gty−GtyO
Hをピパロイルクロライげで直接活性化し、モして次に
上記の如くシリル化PheOHとカップリングさせる。
得られるトリペプチドt−Boc−σty−Gty−P
heOHを活性化し、そして欠く上記と同じ条件下にシ
リル化MetOHとカップリングさせる。
蒸発での最終残渣は、t−Boc−Gty−Gty−P
he−MetOHを含有する。
この後者のもの?100d酢酸エチルと20dメタノー
ルに溶解し、そして水及び燐酸(−約2)で次に連続的
に洗滌する。
蒸発での残渣を、最初ククaロメタン中、そして矢に酢
酸エチル/エチルエーテル混合物中で再結晶する。
NMRの基準に従って純粋なテトラヒドロrが得られる
収4は66%である。
合成 第1RF4:各アミノ酸のシリル化 a)メチオニン ツゲイツターイオン状のメチオニン5ミリモルに、2n
dのトリメチルクaaシラン中の10ミリモルのトリエ
チルアミンを加える。この混合物K、25mの乾燥トリ
クミロメタンを加える。この混合物を清漬な溶液が得ら
れる迄加熱する。
形成されるトリエチルアミン壇化水素fxを、乾燥トル
エンでの沈#後窒素下に濾過することによって除去する
濾過後、溶液を約201/の容邊まで減らしそしてその
まま用^られる。
メチオニンのシリル化は、この方法によって室温で6時
間で達成される。
b)グリシン グリシンのシリル化は、上記実施fMJa)Ic記載し
たメチオニンのそれと同様にして行われるが、しかしこ
のアミノ酸は!!i段階を必要とする。
C)フェニルアラニン フェニルアラニンのシリル化は、上記実施fl a)K
記載したメチオニンのそれと同様にして行われるが、し
かしこのアミノ酸は還流段階を必要とする。
第2段階:活性化 5ミリモルのトリエチルアミンに溶Mした5ミリモルの
t−Boc−GtyOH、5ミリモルのビリラン及び2
0mのテトラヒドロフランを、500dフラスコにいれ
る。
この溶液を一15℃に冷却し、そして5ミリモルのピパ
ロイルクロライドをそれKN拌しながら加える。
2分凌、嬉1段階で得られる過シリル化グリシン5.5
ミリモルの溶液を加える。
この溶液を室温に戻し、そして次〈揮発性シリル化成分
を分離する九めに減圧下に蒸発される。
この溶液を50111のトルエンで処理し、モして次に
乾燥するまで蒸発し、これは更に30dのトルエンでも
う一度繰り返す。
残渣をメタノール/トルエン(1:1)混合物に溶解し
、これを次に蒸発する。
この残渣を再び50m1のトルエンで、2度処理し、そ
して次に過剰メタノールの全痕跡を除去するために乾燥
状恨まで蒸発する。
一蒸発での残渣は、続くカップリング段階にそのまま用
^られる。
同じ方法をグリシンの代りに過シリル化フェニルアラニ
ンの溶液でフォローし、モして次に過シリル化メチオニ
ンの溶液で実施し、このta合ノa性化段v4は一15
℃で10分間必要とする。
第5段階:カップリング 蒸発での最終残渣は、t−Boc−Gty−Gty−P
he−MetOHを含有する。
この後者のものは1004の酢酸エチル及び2ndのメ
タノールに溶解され、そして次に水及び燐&(−約2)
で連続的に洗滌される。
蒸発残渣を最初にソクロaメタン中、そして次いで酢酸
エチル/エチルエーテル混合物中で再結晶する。
悶MR規準で純粋であるテトラベデチーが得られる。
収!!は28%である。
実施例7と実施例7R(比較例)の比較は、得られる収
率が明らかに異なることを示して粘り、更に、実施1列
7Rを行うことは実施例7よりも複雑な操作(加熱、濾
過、蒸発)をつなげる必要があジ、更に特に実施例7R
では、トリエチルアミン塩化水素(塩)の形成が尼介な
ことであり、この生成物はトルエンの添加後濾過によっ
て除去しなければならず、そしてこれらの操作は非常に
乾菓した雰囲気での操作条件を必要とする。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)トリアルキルシランとして、一般式(A)▲数式
    、化学式、表等があります▼(A) (式中R_1、R_2及びR_3は、互いに独立に、同
    じか又は異なつてもよいそして1〜3炭素原子を含有す
    るアルキル基を示す。) のトリアルキルシアノシラン類を用いることを特徴とす
    る、トリアルキルシラン誘導体を用いる、任意に組合わ
    された及び/又は置換されたアミノ酸からペプチド類を
    合成する方法。
  2. (2)アミノ酸間のペプチド結合を形成するためにトリ
    アルキルシアノシランを用いることを特徴とする、上記
    第1項記載の方法。
  3. (3)三つのアルキル基R_1、R_2及びR_3が1
    又は2炭素原子を含有することを特徴とする上記第1又
    は2項記載の方法。
  4. (4)三つのアルキル基R_1、R_2及びR_3が同
    じであることを特徴とする、上記第3項記載の方法。
  5. (5)用いられるトリアルキルシアノシランがトリメチ
    ルシアノシランであることを特徴とする、上記第4項記
    載の方法。
  6. (6)アミノ酸ミリモル当り20ml〜0.01mlの
    トリアルキルシアノシランを用いることを特徴とする、
    上記第1〜4項記載の方法。
  7. (7)アミノ酸ミリモル当り5〜0.1mlのトリメチ
    ルシアノシランを用いることを特徴とする、上記第5項
    記載の方法。
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