JPS61154340A - 多機能電話機 - Google Patents

多機能電話機

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Publication number
JPS61154340A
JPS61154340A JP59274052A JP27405284A JPS61154340A JP S61154340 A JPS61154340 A JP S61154340A JP 59274052 A JP59274052 A JP 59274052A JP 27405284 A JP27405284 A JP 27405284A JP S61154340 A JPS61154340 A JP S61154340A
Authority
JP
Japan
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key
dial
key data
hooking
special
Prior art date
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Application number
JP59274052A
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English (en)
Inventor
Yasunobu Nakayama
中山 恭伸
Tomoyuki Nakajima
中島 友行
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Publication of JPS61154340A publication Critical patent/JPS61154340A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は、PBXによる電話システム、ボタン電話装
置及び、単独電話機を含めた多機能電話機のうち、特に
、局線と直接的に接続可能な電話機インタフェースを有
する多機能IE電話機改良に関するものである。
〔発明の技術的背景〕
近年、電話機にプロセッサが搭載されるようになシ、電
話機の機能が拡張している。上記のようなプロセッサに
よって、オートダイヤル転送などの機能を有する電話シ
ステムを含めた電話機を多機能電話機と呼ぶ。ここに、
オートダイヤルとは、一つのキーに一宛先を割り自てて
ダイヤル可能としたワンタッチダイヤルと、通常のフル
ダイヤル番号よシ短い所定番号のキー操作でダイヤル可
能とした短縮ダイヤルとを含む概念である。
多機能電話機には、PBXが有しているサービス機能や
局交換機が有しているサービス機能を引き出すため、フ
ラッシュキーとかTABキーと称される特殊キーが設け
られていた。例えば、PBXに接続されている多機能電
話機から、フラッシュ(回線の0.5sec程度の瞬1
!fr)を行なって、「矢」キー、「2」キーと操作す
ることによシ、アカウントコードと称される端末毎の回
線使用時間の通知サービスを受けられ、また、フラッシ
ュと端末の肉練番号の入力によシコールフォーワードと
称される着信転送サービスを受けられる。また、局¥換
機では、フラッシュによって通話中の着信サービスを受
けられる。
ところで、上記のフラッシュのための特殊キーは、回線
を断とするものであり、操作者が特殊キーを押圧してい
る時間だけ、回線が断となる。第1図には、この様子が
示されている。(a)は0.5sec程度特殊キーを押
圧したため、回線が0.5sec程度断とされ、フラッ
シュ動作になったことを示し、(b)は2気根度特殊キ
ーを押圧したため、回線が2禦程度断とされ、フッキン
グ動作となったことを示す。
上記のようにして、7ラノシ工動作がなされると、PB
Xまたは局交換機にフラッシュを受は付けてサービスを
行なう機能があるときには、当該サービスを行なう。ま
た、PBXまたは局交換機にフラッシュを受は付けてサ
ービスを行なう機能がないときには、例えば、通話終了
として処理する。更に、フッキング動作がなされると、
PBXまたは局交換機は通話終了として処理する。
このように、従来の多機能電話機においては、上記のよ
うな特殊キーの押圧による回線断の時間が、直接KPB
Xや局交換機に検出されるようになっていた。
〔背景技術の問題点〕
このため、多機能電話機の操作者は、PBXや局交換機
がフラッシュ動作であると検出する所定時間(上記例で
は0.5 sse )″またはフッキング動作であると
検出する所定時間(上記例では2 sec )、特殊キ
ーを押圧しなければならず、操作が難しかった0 上記に加え、特殊キーの押圧による回線断の時間が、直
接にPBXや局交換機に検出されるので、との特殊キー
の押圧によるフッキング動作またはフラッシュ動作の後
の処理を適切に行ないにくかった。つまり、特殊キーの
押圧後に所定ポーズ時間をおいてから、ダイヤル信号を
送出することや、このポーズ時間内にダイヤルキー入力
を受は付けることなどが行ないにくかった。更に、オー
トダイヤルのためのキー入力中及びオートダイヤルによ
るダイヤル信号送出中に上記特殊キーが操作された場合
の処理も的確に行ないにくり、誤った発信が行なわれた
シ、所望のオートダイヤルの登録が行えないことがあっ
た。
〔発明の目的〕
本発明はこのような従来の多機能電話機の欠点に鑑みな
されたもので、その目的は、フッキングまたはフラッシ
ュ動作を指示する特殊キーの操作性を向上させ、かつ、
この特殊キーの押圧後に行なわれるダイヤル信号等の送
出やオートダイヤルのキーデータの登録等が的確釦なさ
れ、操作性の優れた多機能電話機を提供することである
〔発明の概要〕
そこで本発明では、ダイヤル信号送出操作時に特殊キー
が所定時間以内で押圧されたかこの所定時間を越えて押
圧されたかによって、フッキング動作とフラッシュ動作
との一方を選択的に行なうようにし、また、オートダイ
ヤルのキーデータとしてフラッシュ動作指示のキーデー
タを登録可能とし、また、上記特殊キーの操作によるキ
ーデータの処理後にポーズ時間をおいてからダイヤル信
号を送出するようにする構成として、多機能電話機を構
成し、上記目的を達成したものである。
更に、本発明では、上記構成に加え1、ダイヤル信号送
出マニュアル操作時に特殊キーが押圧されて再ダイヤル
指示があったとき、前(ロ)送出したダイヤル信号を送
出(再ダイヤル)するように構成し、よシ操作性の優れ
た多機能電話機を構築したものである。
また、本発明では、上記構成に加えて、フッキング動作
時あるいはフラッシュ動作時またはポーズ時において入
力されたキーデータを有効とじて取り込むように構成し
、更に操作性の優れた多機能電話機を実現した。
〔発明の実施例〕
以下図面を参照して本発明の一実施例を説明する。
第1図は、本発明の一実施例である単独電話機を示す5
.同図において、1.2は端子を示し、局線に接続され
る。端子1@のラインには、フックスイッチ3が設けら
れている。フックスイッチ3の接点3Aは、オンフック
時には図示の如くコンデンサ4側に倒れているが、オフ
フック時にはダイオードブリッジ8側へ倒れる。コンデ
ンサ4は、直流成分をカットするためのもので、呼び出
し信号を通過させる。コンデンサ4を通過した呼び出し
信号は、ダイオード、ブリッジ5で整流されてリンガ回
路6へ到る。リンガ回路6は、呼び出し信号が到来する
と、サウンダ7を連動し、サウンダ7から着信音を発生
させる。一方、ダイオードブリッジ8の一端子はグラン
ドに接続されている。
オフフック時には、端子1,2、フックスイッチ3、ダ
イオードブリッジ8を介して、パルスダイヤル信号送出
用のセンダ9、通話回路1o及び、ハンドセット1】の
送話器Tと受話器Rが局線に接続される。15は、マイ
クロコンピュータを含む制御回路を示す。この制御−路
15は、ダイヤルキー12、保留キー、オートダイヤル
登録キー、オートダイヤル送出キー、ポーズキー、再ダ
イヤル指示手段としての再ダイヤルキー等の機能キー1
3、フッキングまたはフラッシュ動作を指示する特殊キ
ー14による入力を受は付ける他、フックスイッチ3の
オンオフデータを取)込み、プログラムに従ってセンダ
9のスイッチのオンオフと通話回路1oの制御を行なう
第2図に制御回路15の詳細を示す、マイクロプロセッ
サ(以下CPUと称す)21は、I10バス乙に接続さ
れているI10ボート23A〜23Fを介して、フック
スイッチ3のオンオフデータ、ダイヤルキー12、機能
キー13、%殊キー14の押圧によるキーデータを取シ
込み、また、センダ9、通話回路10を制御する。CP
U21はメモリバス冴を介してROM25内からプログ
ラムを読み出し、これに従った動作を行なう。また、C
PU21は、メモリバス潤に接続されているRAM26
にオートダイヤル用のキーデータを格納し1また、この
RAM局をワーキングレジスタとして用いる。
第3図にRAM26のメモリマツプを示す。31はオー
トダイヤル用のキーデータを記憶する記憶手段としての
領域であり、諺はダイヤル信号(オートダイヤルとマニ
ュアルダイヤルによる)送出時にキーデータを一時格納
するバッファ手段の領域であシ、おは特殊キー14によ
シフラッシュ動作を指示されたときにセットされるフラ
グ、あは特殊キー14によりフッキング動作を指示され
たときにセットされるフラグである。
以上のように構成された多機能電話機のCPU4はRO
M25内の第4図〜第6図に示されるフローチャートの
プログラムによる動作を行なう。
CPU21はキーデータを取り込み、そのときオンフッ
クかオフフックかを調べ、オフフックであれば第4図、
第5図のフローチャートのプログラムを実行し、オンフ
ックであれば第6図のフローチャートを実行する。オフ
フックのとき、第4図の101 K示されるように、最
初のキーデータがオートダイヤル送出の機能キー13の
押圧によるか否かを調べ、オートダイヤル送出の機能キ
ー13の押圧によるときには第5図の70−チャートの
プログラムが実行され、オートダイヤル送出の機能キー
の押圧によるキーデータでないときには、第4図のフロ
ーチャートのプログラムが継続して実行される。
以下、第4図のプログラムが継続して実行される場合を
説明する。
CPU21は、102において、特殊キー14が押圧さ
れたか否かを調べ、特殊キー14が押圧されていなけれ
ば、103において、通常のダイヤル信号の送出動作を
行なう。具体的には、ダイヤルキー12の押圧によるキ
ーデータをバッファ羽へ一時格納し、所定の間隔で一つ
のキーデータを読み出し、これに対応するだけセンダ9
のスイッチをオンオフする。これにより、ダイヤルパル
スが送出される。バッファ羽のキーデータのリードライ
トは、ファストインファストアウト(FIFO)による
102で特殊キー14が押圧されていると判明した場合
には104へ進み、CPU21は特殊キー14の押圧時
間が0.5禦以内かを調べる。ここで、0.5see以
内で、あれば105で、7ラグ33をセットし、かつ、
センダ9のスイッチt−0,5secオフ(開)状態と
するフラッシュ動作を行なう。また、特殊キー14がα
5式を越えて押圧されると、CPU21は106で7ラ
グ讃をセットし、かつ、センダ9のスイッチを2sec
オフ(開)状態とするフッキング動作を行なう。このよ
うに、CPU21はフックスイッチ制御手段として機能
する。
次に、107へ進み、CPU21はバッファ羽内のキー
データを参照し未送出のダイヤル信号を示すキーデータ
が残っているか否か調べる。このようなキーデータが残
っていれば、108においてCPU21はこのキーデー
タによるダイヤル信号の送出を中止する。
更に、CPU21は109においてキーデータの入力が
有るかを調べ、有りとなると110へ進む。
110においてCPU21は取9込んだキーデータが機
能キー13中の再ダイヤルキーの押圧によるものか否か
調べる。ここで、再ダイヤルキーの押圧によるものでな
い場合には、111へ進みCPU2]は特殊キー14の
押圧によるものか否か調べる。、%殊キー14の押ルに
よるものであるときには、104へ戻シ、特殊キー14
の押圧によるものでないときには、112へ進む。11
2において、CPU21は取り込んだデータを有効とし
てバッファ32ヘスドアしておく。この109 、11
0 、111 、112と続くフローチャートの動作は
、実際上、104〜1160間で常時性なわれる。即ち
、CPU21は、フッキング動作時あるいはフラッシュ
動作時またはポーズ時において入力されたキーデータを
有効として取り込むキーデータ取込手段として機能する
再ダイヤルキーが押圧されていたか、112の次に、C
PU21は113において、フラグあ、34を参照シ、
フラッシュ動作とフッキング動作のうち、いずれが行な
われたかを調べる。フラッシュ動作が行なわれていたと
きには、114へ進み1seeのポーズ時間をおき、フ
ッキング動作が行なわれていたときには115で4se
cのポーズ時間をおく。これらのポーズ時間はPBXや
局交換機からダイヤルトーンが返送される為に必要な時
間である。ポーズ時間をおいた後、CPU21は116
へ進み、フラグ33.34にリセットしバッファ!にス
トアされているキーデータに基つくダイヤル信号の送出
を行なう。即ち、再ダイヤルキーの押圧によるときには
、前回送出されたダイヤル信号がバッファ羽内のキーデ
ータに基づいて送出されることにな9、ダイヤルキー1
2の押圧によるときには、新もだにバッファ32にスト
アされたキーデータに基づくダイヤル信号の送出が既述
の102 、103の場合と同様に行なわれる。このよ
うに、CPU21はダイヤル信号送出マニュアル操作時
(102以降)に特殊キーが押圧された後に再ダイヤル
指示があるとバッファ諺に格納されているキーデータに
基づくダイヤル信号送出動作を行なうとともに、フラッ
シュ動作またはフッキング動作の後にポーズ時間をおい
てからダイヤル信号を送出するダイヤル信号送出手段と
して機能する。このため、特殊キー14を押圧して、ハ
ンドセラ)13の受話機Rにてダイヤルトーンを聞いて
からキー操作しても、または、特殊キー14の操作に続
けてキー操作しても、PBXや局交換機に受は付けられ
るようにダイヤル信号が送出される。
次に、第5図のフローチャートによる動作を説明する。
オフフック時に機能キー13中のオートダイヤル送出キ
ーが押圧されると、201へ進む。
201においてCPU21は対応するオートダイヤル用
のキーデータを領域31から読み出し、バッファ澄ヘス
ドアする。次に、202においてCPU21はバッファ
32内のキーデータに特殊キー14の操作に基づくデー
タがあるか否か調べる。特殊キー14の押圧に基づくデ
ータがある場合には、203へ進み、CPU21はキー
データに従って、ダイヤル信号を送出し、フラグお、3
4を調べて、0.5 sec fたは2禦の間センダ9
のスイッチをオフとし、1secまたは4(8)のポー
ズ時間をとシ、更にダイヤル信号の送出が必要であれば
それを続ける。また、特殊キー14の押圧に基づくデー
タがなければ、204において、バッファ!内のキーデ
ータに基づくダイヤル信号の送出を行なう。更に、20
5でCPU21はキーデータの入力がないか否かを調べ
、入力がないときには206でバッファ部内の全キーデ
ータについての処理を確認し、メインルーチンへ戻ル。
一方、キーデータの入力があると、CPU21は207
へ進み、特殊キー14の押圧によるキーデータが入力さ
れたか否か調べる。特殊キー14の押圧によるキーデー
タであると、208へ進みCPU21は直ちにバッファ
敦内のキーデータに基づく処理を中止し、第4図の結合
子[有]からのフローチャートのプログラムへ進む。2
07で特殊キー14の押圧によるキーデータの入力でな
いことが判明すると、209へ進み、CPU21は再ダ
イヤルキーの押圧によるキーデータか否か調べる。再ダ
イヤルキーの押圧によるキーデータであれば、210に
てCPU21はキーデータを破棄し、206へ進む。即
ち、再ダイヤルキーはオートダイヤル送出時には無効と
される。209で再ダイヤルキーの押圧によるキーデー
タでないとなると、211へ進み、入力されたキーデー
タをバッファ諺ヘスドアし、212にてメモリダイヤル
のキーデータの処理終了後、上記の入力されたキーデー
タに基づくダイヤル信号を送出する。尚、205 、2
07 、209は、201以降においてCPU21が常
に行なっているものであり、CPU21はオートダイヤ
ル送出に関するキーデータの入力後には、ダイヤルキー
12、%殊キー14の押圧によるキーデータを有効とす
るキーデータ取込手段の機能を有する。
次に、第6図のフローチャートによる動作を説明する。
オンフック時に、機能キー13中のオートダイヤル登録
キーが押圧され、ダイヤルキー14が押圧されると、3
01へ進む。301において、CPU4はキーデータを
取込み、領域31への格納、を開始する。302にて、
CPU21は取込んだキーデータが特殊キー14の押圧
に基づくものか否か調べる。
ここで、特殊キー14の押圧に基づくものでなければ、
303へ進み、CPU21は通常の格納動作を行なうっ
つまり、オートダイヤル用のキーデータが[0425−
83−1111Jの如く入力されると、第3図の領域3
1の先頭ラインに示すように、上記キーデータが連続的
に格納される。302で特殊キー14の押圧に基づくも
のであることが判明したときKは、CPU21は304
へ進み、フラッシュ動作を指示するキーデータFを領域
31へ格納する。
即ち、特殊キー14がどれくらい押圧されたかに関係な
く、フラッシュ動作を指示するキーデータを格納するの
は、メモリダイヤルとしてフッキング動作を指示するキ
ーデータを格納する必要がないからである。更に、30
5において、CPU21は1式のポーズをとることを示
すデータPを領域31へ格納する。第3図の領域31の
2ライン目には、フラッシュ動作を指示するキーデータ
Fが含まれたキーデータが示されている。303 、3
05の次に、306においてCPU21はオートダイヤ
ルの登録終了となったか否かを調べる。例えば、ダイヤ
ルキー12中の矢キーの押圧で終了すると、これを検出
できないときには、CPU21は302へ戻って動作を
繰返す。このように、CPU21はキーデータの登録操
作時K、フラッシュ動作の指示のキー入力があると、フ
ラッシュ動作を示すキーデータを記憶手段へ格納する格
納手段として機能する。
このようKして本実施例の多機能電話機では、ダイヤル
信号送出操作時には、特殊キー14を、フラッシュ動作
またはフッキング動作を指示するものとして使用可能で
あ夛、かつ、操作者は0.5(8)を中心に、それよシ
短くか長くかの押圧をするだけで適切な時間の回線断が
自動的になされる。更に、フッキング動作やフラッシュ
動作の後に自動的にポーズがとられ便利でアシ、シかも
、上記動作量及びポーズ時にダイヤル入力可能であり使
い易い。また、ダイヤル信号送出マニュアル操作(オー
トダイヤルによるものでない)のときには、特殊キー1
4の押圧後に再ダイヤル可能であシ、特殊キー14の押
圧後に受話器Rからダイヤルトーンを聞いてキー操作す
る操作者に便利である。
尚、本実施例では、キーデータの登録時の特殊キー14
の押圧を全てフラッシュとして登録したが、特殊キー1
4が0.5see以内で押圧されたときだけフラッシュ
として登録し、α5sllcを越えたときには無効とす
るか登録訂正等として扱うようにしても良い。また、フ
ラッシュ動作を指示するキーデータFについで、ポーズ
を示すデータPを自動的に登録したが、データPの自動
登録はせずに1キーデータFを読み出す時にC1)U2
1が判断してポーズ動作を行なうようにしても良い。最
もその場合にあっても、機能キーの一つであるポーズキ
ーが押圧された時はポーズ(例えば4秒)を示すデータ
P′を登録する。また、オートダイヤル送出時では、特
殊キー14以外のキー入力を有効としないこともできる
。更に、ダイヤルトーンをCPU21が検出する方式を
採ると、ポーズ時間は固定とせず、ダイヤルトーンの検
出までポーズをおけば良い。
更に1再ダイヤルキーやオートダイヤル送出キー、オー
トダイヤル登録キーは、機能キー13によらず、ダイヤ
ルキー12を適宜使用しても実現できる。また、単独電
話機以外に、、PBXによる電話システム、ボタン電話
装置でも、本発明は適用可能である。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、自動的に所定時間
の回線断が行なわれるので、特殊キーの操作性が向上す
る。しかも、特殊キーの押圧後に行なわれるダイヤル信
号の送出、キー入力取込、オートダイヤルのキーデータ
の登録等が的確であり、操作性の優れた多機能電話機を
提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図は第1
図の要部のブロック図、第3図は第2図のRAM26の
メモリマツプを示す図、第4図乃至第6図は本発明の一
実施例の動作を説明するだめのフローチャート、第7図
は従来例を説明するためのタイミングチャートである。 1.2・・・(局線と接続される)端子3・・・フック
スイッチ  9・・・センダlO・・・通話回路   
  12・・・ダイヤルキー13・・・機能キー   
  14・・・特殊キー21・・・CPU 23A〜23F・・−I10ホード δ・・・ROM          26・・・RAM
31・・・領域(記憶手段)32・・・バッファお、3
4・・・フラグ 代理人 弁理士  本  1)     巖第1図 12ダイヤル場−13機°膚巨キー 第2図 第3図 第4図 第5図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)局線と直接的に接続可能な電話機インタフェース
    を有する多機能電話機において、オートダイヤル用にキ
    ーデータを記憶する記憶手段と、フッキングまたはフラ
    ッシュ動作を指示する特殊キーと、ダイヤル信号送出操
    作時に前記特殊キーが所定時間以内で押圧されるとフラ
    ッシュ動作を行なう一方前記特殊キーが前記所定時間を
    越えて押圧されるとフッキング動作を行なうフックスイ
    ッチ制御手段と、このフックスイッチ制御手段がフラッ
    シュ動作またはフッキング動作を行なった時は送出中で
    あった一連のダイヤル信号の以後の送出を中止するダイ
    ヤル信号送出中止手段と、キーデータの登録操作時にフ
    ラッシュ動作の指示のキー入力があると、フラッシュ動
    作を示すキーデータを前記記憶手段へ格納する格納手段
    と、フラッシュ動作またはフッキング動作を指示するキ
    ーデータの処理後にポーズ時間をおいてからダイヤル信
    号を送出するダイヤル信号送出手段とを具備したことを
    特徴とする多機能電話機。
  2. (2)局線と直接的に接続可能な電話機インタフェース
    を有する多機能電話機において、オートダイヤル用にキ
    ーデータを記憶する記憶手段と、フッキングまたはフラ
    ッシュ動作を指示する特殊キーと、ダイヤル信号送出操
    作時に前記特殊キーが所定時間以内で押圧されるとフラ
    ッシュ動作を行なうとともに前記特殊キーが前記所定時
    間を越えて押圧されるとフッキング動作を行なうフック
    スイッチ制御手段と、このフックスイッチ制御手段がフ
    ラッシュ動作またはフッキング動作を行なった時は送出
    中であった一連のダイヤル信号の以後の送出を中止する
    ダイヤル信号送出中止手段と、キーデータの登録操作時
    にフラッシュ動作の指示のキー入力があると、フラッシ
    ュ動作を示すキーデータを前記記憶手段へ格納する格納
    手段と、キーデータを一時格納するバッファ手段と、再
    ダイヤル動作を指示する再ダイヤル指示手段と、ダイヤ
    ル信号送出マニュアル操作時に前記特殊キーが押圧され
    た後に前記再ダイヤル指示手段による再ダイヤル指示が
    あると、前記バッファ手段に格納されているキーデータ
    に基づくダイヤル信号送出動作を行なうとともに、フラ
    ッシュ動作またはフッキング動作を指示するキーデータ
    の処理後には、ポーズ時間をおいてからダイヤル信号を
    送出するダイヤル信号送出手段とを具備したことを特徴
    とする多機能電話機。
  3. (3)局線と直接的に接続可能な電話機インタフェース
    を有する多機能電話機において、オートダイヤル用にキ
    ーデータを記憶する記憶手段と、フッキングまたはフラ
    ッシュ動作を指示する特殊キーと、ダイヤル信号送出操
    作時に前記特殊キーが所定時間以内で押圧されるとフラ
    ッシュ動作を行なうとともに前記特殊キーが前記所定時
    間を越えて押圧されるとフッキング動作を行なうフック
    スイッチ制御手段と、このフックスイッチ制御手段がフ
    ラッシュ動作またはフッキング動作を行なった時は送出
    中であった一連のダイヤル信号の以後の送出を中止する
    ダイヤル信号送出中止手段と、キーデータの登録操作時
    に特殊キーが押圧されるとその押圧時間の長短に関係な
    くフラッシュ動作を示すキーデータを前記記憶手段へ格
    納する格納手段と、キーデータを一時格納するバッファ
    手段と、再ダイヤル動作を指示する再ダイヤル指示手段
    と、ダイヤル信号送出マニュアル操作時に前記特殊キー
    が押圧された後に前記再ダイヤル指示手段による再ダイ
    ヤル指示があると、前記バッファ手段に格納されている
    キーデータに基づくダイヤル信号送出動作を行なうとと
    もに、フラッシュ動作またはフッキング動作を指示する
    キーデータの処理後には、ポーズ時間をおいてからダイ
    ヤル信号を送出するダイヤル信号送出手段と、フッキン
    グ動作時あるいはフラッシュ動作時またはポーズ時にお
    いて入力されたキーデータを有効として取り込むキーデ
    ータ取込手段とを具備したことを特徴とする多機能電話
    機。
JP59274052A 1984-12-27 1984-12-27 多機能電話機 Pending JPS61154340A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63221745A (ja) * 1987-03-11 1988-09-14 Toshiba Corp 確認音鳴動方式
JPS6433250U (ja) * 1987-08-25 1989-03-01
US5491745A (en) * 1991-02-20 1996-02-13 Uniden America Corporation Method and apparatus for a dual mode keypad permitting one-touch telephone number dialing

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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