JPS61154323A - スケルチ装置 - Google Patents
スケルチ装置Info
- Publication number
- JPS61154323A JPS61154323A JP27381084A JP27381084A JPS61154323A JP S61154323 A JPS61154323 A JP S61154323A JP 27381084 A JP27381084 A JP 27381084A JP 27381084 A JP27381084 A JP 27381084A JP S61154323 A JPS61154323 A JP S61154323A
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- JP
- Japan
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- signal
- time constant
- voltage
- squelch
- amplifier
- Prior art date
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- Granted
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は無線受信機のスケルチ装置に関し。
特に周波数置＊（ＦＭ）信号の受信機のスケルチ装置に
関するものでめる〇 〔従来の技術〕 第２図はこの種の従来のスケルチ装置のブロック図でＴ
ｏ！ｌ）、図において（１）は受信機がＦＭ信号を受信
して検波した信号ＲＶから音声帯域の信号Ａｌ７Ｄを抽
出するローパスフィルタ、（２１は信号ＭＵＴによりミ
ュートを実行する機能及び信号Ａ回を増幅する機能を有
する増幅器、ｔ３］は増幅器（２Ｉの出力によシ駆動さ
れるスピーカ゛、（４Ｊは信号ＲＶから信号ムσＤの成
分、その高調波成分及びそのキャリア成分を除去した他
の成分、即ち雑音成分を抽出し。
関するものでめる〇 〔従来の技術〕 第２図はこの種の従来のスケルチ装置のブロック図でＴ
ｏ！ｌ）、図において（１）は受信機がＦＭ信号を受信
して検波した信号ＲＶから音声帯域の信号Ａｌ７Ｄを抽
出するローパスフィルタ、（２１は信号ＭＵＴによりミ
ュートを実行する機能及び信号Ａ回を増幅する機能を有
する増幅器、ｔ３］は増幅器（２Ｉの出力によシ駆動さ
れるスピーカ゛、（４Ｊは信号ＲＶから信号ムσＤの成
分、その高調波成分及びそのキャリア成分を除去した他
の成分、即ち雑音成分を抽出し。
信号Ｍ８として出力するバンドパスフィルタ、（５）は
信号Ｎ８を増幅して信号Ｉｓムを得る増幅器、（６１は
信号Ｍ８ムを整流して信号Ｍ８Ｄを得る整流器、 ｔｌ
Ｑは信号ＭＢＤと基準電圧ＶＲＩＩＦとを比較し、前者
が大きいときに増幅器（２１をミュートさせる信号Ｍｔ
ｒＴを得る電圧比較器、ａｌｌｉ可変抵抗器よりなり、
一定の成力＋Ｖを分圧し、スケルチのレベルを設定する
基準１圧’７ＲＥｉＦを得る基準電圧発生器である。
信号Ｎ８を増幅して信号Ｉｓムを得る増幅器、（６１は
信号Ｍ８ムを整流して信号Ｍ８Ｄを得る整流器、 ｔｌ
Ｑは信号ＭＢＤと基準電圧ＶＲＩＩＦとを比較し、前者
が大きいときに増幅器（２１をミュートさせる信号Ｍｔ
ｒＴを得る電圧比較器、ａｌｌｉ可変抵抗器よりなり、
一定の成力＋Ｖを分圧し、スケルチのレベルを設定する
基準１圧’７ＲＥｉＦを得る基準電圧発生器である。
次に動作について説明する。受信機（図示なし）が強電
界領域にめるものとすると、信号ＲＶはバンドパスフィ
ルタ（４］に入力され、そのうちの雑音成分のみが抽出
され、信号ＮＥＩとなる。増幅器（５）は信号ＭＳを増
幅して信号ＮＢＡを得、これを整流器（６）に入力する
。整流器（６）は信号ＩＳＡを整流して信号ＮＯＤを得
、これを電圧比較器Ｑｌに入力して基準１圧ＶＲＩＦと
比較させる。強電界領域では、信号ＮＳＤが基準電圧ｖ
ＲＩＰより小さいので、電圧比較器Ｑｌは信号Ｍ［ｒＴ
を出力せず、増幅器（２）は信号ＡＵＤを増幅してスピ
ーカ（３）を駆動する０一方、受信機が弱゛１界領域に
ろ９．信号Ｈ８Ｄが基準（圧ＶＲ１ｎｌＦよシ小さいと
きは、電圧比較器′αＱは信号ＭＵＴを出力する。従っ
て、増幅器（２）は信号ＭＥＡＴにより増幅出力を抑圧
、即ちミュートを実行し、スピーカ（３）を鳴らさない
ようにする。
界領域にめるものとすると、信号ＲＶはバンドパスフィ
ルタ（４］に入力され、そのうちの雑音成分のみが抽出
され、信号ＮＥＩとなる。増幅器（５）は信号ＭＳを増
幅して信号ＮＢＡを得、これを整流器（６）に入力する
。整流器（６）は信号ＩＳＡを整流して信号ＮＯＤを得
、これを電圧比較器Ｑｌに入力して基準１圧ＶＲＩＦと
比較させる。強電界領域では、信号ＮＳＤが基準電圧ｖ
ＲＩＰより小さいので、電圧比較器Ｑｌは信号Ｍ［ｒＴ
を出力せず、増幅器（２）は信号ＡＵＤを増幅してスピ
ーカ（３）を駆動する０一方、受信機が弱゛１界領域に
ろ９．信号Ｈ８Ｄが基準（圧ＶＲ１ｎｌＦよシ小さいと
きは、電圧比較器′αＱは信号ＭＵＴを出力する。従っ
て、増幅器（２）は信号ＭＥＡＴにより増幅出力を抑圧
、即ちミュートを実行し、スピーカ（３）を鳴らさない
ようにする。
従来のスケルチ装置は１以上のように構成されているの
で、受信機の電界強度が移動等により変動しても整流器
の時定数が固定されてしまい、適当なスケルチ設定が得
られず２強電界領域でも耳障りな雑音が聞えたり、音声
が中断されるなどの問題点がめった。
で、受信機の電界強度が移動等により変動しても整流器
の時定数が固定されてしまい、適当なスケルチ設定が得
られず２強電界領域でも耳障りな雑音が聞えたり、音声
が中断されるなどの問題点がめった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、耳＃りな雑音や音声の中断を生ずることなく
、その時点の電界強度に応じて適当なスケルチを得るこ
とができるスケルチ装置を得ることを目的とする。
たもので、耳＃りな雑音や音声の中断を生ずることなく
、その時点の電界強度に応じて適当なスケルチを得るこ
とができるスケルチ装置を得ることを目的とする。
この発明に係るスケルチ装置は、雑音のレベルとスケル
チのレベルを設定する基準電圧とを比較し、この比較結
果に従って受信機の検波出力から得た上記雑音のレベル
を示す信号に対しての時定数を選択するようにし友もの
である０ 〔作用〕 この発明によるスケルチはｔｔｔ界強度が大きく。
チのレベルを設定する基準電圧とを比較し、この比較結
果に従って受信機の検波出力から得た上記雑音のレベル
を示す信号に対しての時定数を選択するようにし友もの
である０ 〔作用〕 この発明によるスケルチはｔｔｔ界強度が大きく。
雑音レベルが低いときは雑音のレベルを示す信号の時定
数を小さくし、電界強度が小さく、雑音レベルが高いと
きは上記信号の時定数を大きくすることにより、電界強
度が変動しても適正なスケルチを得る０ 〔実施例〕 以下、この発明の一実施例を図について説明する。第１
図において、第２図と同一符号は同一部分を示し、（７
）はスイ、ツチ、（８）は時定数回路、（９Ｊは整流器
（６）の信号Ｎ８Ｄがるる差をもって基準螺圧ＴＲＩＰ
以上となったときに信号ｓｗｏａを出力する電圧差検出
器である。
数を小さくし、電界強度が小さく、雑音レベルが高いと
きは上記信号の時定数を大きくすることにより、電界強
度が変動しても適正なスケルチを得る０ 〔実施例〕 以下、この発明の一実施例を図について説明する。第１
図において、第２図と同一符号は同一部分を示し、（７
）はスイ、ツチ、（８）は時定数回路、（９Ｊは整流器
（６）の信号Ｎ８Ｄがるる差をもって基準螺圧ＴＲＩＰ
以上となったときに信号ｓｗｏａを出力する電圧差検出
器である。
次に動作について説明する。バンドパスフィルタ（４１
は信号ＲＶから抽出した雑音成分の信号ＭＳを増幅器（
５）によ）増幅させ、信号ＩＳＡを出力させる。整流器
（６）は信号ＮＢＡを整流して信号ＮＯＤを得。
は信号ＲＶから抽出した雑音成分の信号ＭＳを増幅器（
５）によ）増幅させ、信号ＩＳＡを出力させる。整流器
（６）は信号ＮＢＡを整流して信号ＮＯＤを得。
これをスイッチ（７）及び電圧差検出器（９］に入力す
る。
る。
電圧差検出器（９３は信号ＭＢＤと基準電圧ＶＲＩＩｉ
νとを比較し９両者間の差かめる差以上となったときに
信号８ＷＯＮを出力する０スイツチｉｎは信号８ＷＯＮ
が出力されていないときは時定数回路（８）を接続して
いるので、長い時定数でもって信号Ｎ８ＤＬに応答して
得次信号ＮＳｏを出力する。一方、スイッチ（ηは信号
ＢＷＯＭが出力され九ときは時定数回路＋８３を切シ離
し、短い時定数でもって信号Ｎ８Ｄに応答して得次信号
Ｎ８ＤＬを出力する０信号Ｎ８ＤＬは電圧比較器Ｃ１Ｇ
によプ基準成力ＶＲＩ！！ＩＦと比較され。
νとを比較し９両者間の差かめる差以上となったときに
信号８ＷＯＮを出力する０スイツチｉｎは信号８ＷＯＮ
が出力されていないときは時定数回路（８）を接続して
いるので、長い時定数でもって信号Ｎ８ＤＬに応答して
得次信号ＮＳｏを出力する。一方、スイッチ（ηは信号
ＢＷＯＭが出力され九ときは時定数回路＋８３を切シ離
し、短い時定数でもって信号Ｎ８Ｄに応答して得次信号
Ｎ８ＤＬを出力する０信号Ｎ８ＤＬは電圧比較器Ｃ１Ｇ
によプ基準成力ＶＲＩ！！ＩＦと比較され。
ＭＢＤＸａ≧ｖＲＢｙのときは信号Ｍ（ＩＴを出力する
。
。
増幅器＋２１は、′信号Ｍｔｒ’ｌ’が出力され友とき
は信号ＡｔＴＤの増幅をミュートさせる０ なお、上記実施例では！Ｉ流器＋６１の信号１１ＢＤと
基準電圧７１１１！Ｐとの比較結果によって時定数回路
（８）の接続又は切り離しを行なったが、受信機により
受信されたキャリア信号のレベルがめる値以上になつ几
ときは時定数回路（８）を切り離し、それ以下で時定数
回路（８）を接続するように電圧差検出器９】を構成し
てもよい。 □ 〔発明の効果〕 以上のように、この発明によれば、受信信号に関係ｆる
雑音成分のレベルに従うてこの雑音成分の回路の時定数
を制御したので２強電界領域においては耳障シな雑音を
発生させることなく、また弱１界領域においては音声が
中断するのを防止することができる。
は信号ＡｔＴＤの増幅をミュートさせる０ なお、上記実施例では！Ｉ流器＋６１の信号１１ＢＤと
基準電圧７１１１！Ｐとの比較結果によって時定数回路
（８）の接続又は切り離しを行なったが、受信機により
受信されたキャリア信号のレベルがめる値以上になつ几
ときは時定数回路（８）を切り離し、それ以下で時定数
回路（８）を接続するように電圧差検出器９】を構成し
てもよい。 □ 〔発明の効果〕 以上のように、この発明によれば、受信信号に関係ｆる
雑音成分のレベルに従うてこの雑音成分の回路の時定数
を制御したので２強電界領域においては耳障シな雑音を
発生させることなく、また弱１界領域においては音声が
中断するのを防止することができる。
第１図はこの発明の一実施例によるスケルチ装置のブロ
ック図、第２図は従来のスケルチ装置のブロック図であ
る。 （２）は増幅器、（４ンはバンドパスフィルタ、（６１
は整流器、（７）はスイッチ、（９」は電圧差検出器、
＋ＩＱは電圧比較器でめる。なお１図中同一符号は同
一部分を示す。 特許出願人 三菱電機株式会社 手続補正書（自発） ６０．７．−３ 昭和 年 月 日
ック図、第２図は従来のスケルチ装置のブロック図であ
る。 （２）は増幅器、（４ンはバンドパスフィルタ、（６１
は整流器、（７）はスイッチ、（９」は電圧差検出器、
＋ＩＱは電圧比較器でめる。なお１図中同一符号は同
一部分を示す。 特許出願人 三菱電機株式会社 手続補正書（自発） ６０．７．−３ 昭和 年 月 日
Claims (1)
- 受信した周波数変調信号を検波して得た信号に含まれる
雑音成分を抽出するバンドパスフィルタと、このバンド
パスフィルタからの信号を整流する整流器と、この整流
器から出力される信号がスケルチのレベルに対応して設
定された基準電圧に対しある差以上になつたときは信号
を出力する電圧差検出器と、この電圧差検出器の信号に
従つて上記整流器の信号に対する時定数を切り換えるス
イッチと、このスイッチを介する上記電圧差検出器から
の信号が上記基準電圧以上となつたときはミユート用の
信号を出力する電圧比較器と、この電圧比較器の信号に
よつて上記検波して得た信号の増幅出力をミユート用の
上記信号によつて抑圧させるようにした増幅器とを備え
たスケルチ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27381084A JPS61154323A (ja) | 1984-12-27 | 1984-12-27 | スケルチ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27381084A JPS61154323A (ja) | 1984-12-27 | 1984-12-27 | スケルチ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61154323A true JPS61154323A (ja) | 1986-07-14 |
| JPS6331965B2 JPS6331965B2 (ja) | 1988-06-28 |
Family
ID=17532878
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27381084A Granted JPS61154323A (ja) | 1984-12-27 | 1984-12-27 | スケルチ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61154323A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62151241U (ja) * | 1986-03-15 | 1987-09-25 | ||
| JPH02151129A (ja) * | 1988-12-02 | 1990-06-11 | Fujitsu Ltd | 受信機のスケルチレベル応答時間の同期調整方式 |
-
1984
- 1984-12-27 JP JP27381084A patent/JPS61154323A/ja active Granted
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62151241U (ja) * | 1986-03-15 | 1987-09-25 | ||
| JPH0332117Y2 (ja) * | 1986-03-15 | 1991-07-08 | ||
| JPH02151129A (ja) * | 1988-12-02 | 1990-06-11 | Fujitsu Ltd | 受信機のスケルチレベル応答時間の同期調整方式 |
| JP2723571B2 (ja) * | 1988-12-02 | 1998-03-09 | 富士通株式会社 | 受信機のスケルチレベル応答時間の同期調整方式 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6331965B2 (ja) | 1988-06-28 |
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