JPS61153760A - 自動取引装置 - Google Patents

自動取引装置

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Publication number
JPS61153760A
JPS61153760A JP59276581A JP27658184A JPS61153760A JP S61153760 A JPS61153760 A JP S61153760A JP 59276581 A JP59276581 A JP 59276581A JP 27658184 A JP27658184 A JP 27658184A JP S61153760 A JPS61153760 A JP S61153760A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
deposit
collateral
fixed time
time deposit
transaction
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59276581A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiharu Matsuishi
松石 敏治
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Omron Corp
Original Assignee
Omron Tateisi Electronics Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Omron Tateisi Electronics Co filed Critical Omron Tateisi Electronics Co
Priority to JP59276581A priority Critical patent/JPS61153760A/ja
Publication of JPS61153760A publication Critical patent/JPS61153760A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (al技術分野 この発明はATV、CDなどの自動取引装置に関し、特
に引き出し金額が普通預金の残高を越えているとき、そ
の超過分を担保定期預金から自動的に引き落とす機能を
有するものに関する。
山)発明の概要 本発明に係るATM等は、引き出し金額が普通預金の残
高を越えていて利用客の担保定期預金からも自動引き落
としをするとき、担保定期からの引き出しを希望するか
どうかを案内し、利用客が希望するときのみ超過分を担
保定期から引き落とすようにしたものである。
(C)従来技術とその欠点 従来より、金融機関においては総合口座通帳を使用して
支払取引をする際、普通預金の残高以上の額を引き落と
すことができる。超過分の額は通常、担保定期預金の残
高の90%である。しかしながら、従来のATMは担保
定期預金の自動引き落としをする場合、事前に利用客に
通知しない構成にあるため、利用客は支払取引の終了後
の通帳残高を見て初めて普通預金の残高が不足していた
のに気付くことになる。このため、残高以上の額を借り
受ける予定でなかった場合には、利用客にとって意に反
して担保定期からの自動引き落としが処理されてしまう
という予期しない結果を生み、支払取引の円満な成立を
期すことができない問題を生じる。またそのような予期
しない事態の発生を避けるためには、利用客は支払取引
の前に残高照会取引をして普通預金の残高をチェックし
ておく必要を生じるため、ATMでの支払取引に際し操
作が多くなり、利用客に対するサービスが低下するとい
った問題も生じている。
(d)発明の目的 この発明の目的は上記の問題点に鑑み、担保定期からの
自動引き落としをする必要のあるときには、その引き落
としの希望有無を案内することにより支払取引の実行に
先立ち担保定期預金よりの引き出しを事前に利用客に知
らせることのできる自動取引装置を提供することにある
(e1発明の構成および効果 この発明は、支払取引で担保定期からの引き出しを必要
とするとき、担保定期預金の引き出しを希望するかどう
かを案内する案内手段と、利用客が担保定期預金からの
引き出しを希望したとき担保定期預金からの支払取引を
処理する手段とを有することを特徴とする。
上記構成によりこの発明によれば、担保定期からの自動
引き落としを事前に利用客に通知し、利用客が希望する
ときのみ担保定期空の自動引き落としをするので、利用
客は希望するときだ゛け担保定期からの引き落としを行
うことのでき、支払取引を円満に成立させることができ
る。また担保定期の引き出し希望有無の案内により、利
用客は普通預金の残高照会取引をしなくとも残高不足を
知ることができるので、支払取引を円滑化して利用客に
対するサービスの向上を図ることができる。
(f)実施例 第3図はこの発明の実施例であるATMの外観図である
ATMの接客部の垂直パネル面には、取扱状態を示す取
扱表示器12通帳挿挿入口、カード挿入口3.現金・レ
シート受取口4が設けられている。取扱表示器lは取引
の取扱い可能状態のとき取扱中を、取引の取扱ができな
い状態のとき取扱中止を表示する。通帳挿入口2は通帳
の挿入、放出に用いられる。銀行番号9ロ座番号、暗証
番号等が磁気記録されたカードはカード挿入口3より挿
入、返却される。現金・レシート受取口4は支払取引の
紙幣の放出および明細票の放出に用いられる。
上記接客部の水平パネル面には、操作案内表示用CRT
5が設けられている。CRT5は利用客の操作を誘導す
る操作誘導文言、操作キーの機能表示、投入金額その他
のガイダンスを表示する。
第4図はCR75周辺のキー配置を示している。6.7
は取引種類の指定等の入力に用いる操作キー、8はテン
キーである。テンキー8には「万」、「千」、「円」等
のキーが含まれ、これらのキーを使用して暗証番号や請
求金額等を入力する。各操作キーが如何なる機能を有す
るかは各処理段階でCRT5に表示される。操作キー6
の左横には入金紙幣の挿入口と挿入紙幣の返却口とで構
成された紙幣入出金口9が設けられている。
第5図は上記ATMのブロック図である。
このATMは入出力機器として、支払紙幣を現金・レシ
ート受取口4に放出する紙幣放出機1゜、紙幣入出金口
9に挿入された紙幣の真偽を判定するピルチェッカ11
、各取引処理毎にその取引処理や支払金額、預金金額等
の取引データを銀行の控として伝票に印字して記録する
伝票発行機12、カード挿入口3に挿入されたカードに
磁気記録されている情報を読み取るカードリーダ13、
通帳に各取引データを印字する通帳印字機14、操作キ
ー6.7およびテンキー8を含むキー人力装置15、C
RT5を含む表示装置16を備えている。
上記の入出力機器を制御する制御系は、1台のマスタC
PU (M−CPU)18がハスラインを介して複数台
のスレーブCPU (S−CPU)、19〜23を制御
するマスタスレーブシステムによって構成されている。
M−CPU18,5−CPU19〜23には預金、支払
等の各取引処理の実行プログラムを予め記憶しているR
OM25〜30がそれぞれ接続され、また種々の処理デ
ータを一時記憶するRAM32〜37がそれぞれ接続さ
れている。
M−CPU18から5−CPUにコマンドが送られると
、各5−CPUはROM26〜30にストアされている
プログラムであって、そのコマンドにより指定された動
作を行うための実行プログラムに従い各入出力機器の制
御を行うとともに、その処理実行中に発生した必要なデ
ータをM−CPU18に送る。預金、支払等の取引にお
ける処理データはM−CPU18から伝送制御装置39
を介して図示しないセンタに伝送され、またセンタから
必要な情報は伝送制御装置39を介してM−CPU18
に送られる。
第6図はROM25およびRAM32(7)記憶エリア
を示している。Ml、M2はそれぞれROM25に設け
た管理プログラム、処理プログラムのエリアである。M
3〜M8はRAM32のエリアである。エリアM3.M
4にはカードから読み取ったカード情報、キー人力され
た暗証番号がストアされる。エリアM5〜M8にはそれ
ぞれ、支払金額、普通預金残高、定期預金残高、担保定
期使用額がストアされる。
上記の入出力機器を備えるATMは、カード。
通帳の入力媒体の挿入によって預金、支払の取引を受は
付ける。またATMによる取引を顧客自身によって行え
るように、CRT5に取引種別の指定や支払請求金額等
の入力を誘導するメツセージを表示する。尚、案内メツ
セージを音声でも出力するようにしてもよい。
次に支払取引時における動作を第1図および第2図のフ
ローチャートを参照して説明する。
まず、ステップnl(以下、ステップniを単にniと
いう)にて、取引種類の指定を誘導するメツセージをC
RT5に表示する。このときの操作キー表示を前掲の第
4.図に示している。利用客がカード支払取引のキーを
押下すると(n2)、カード挿入を促すメツセージを画
面に表示する(n3)。カードが挿入されると、カード
情報、をリードしそのカード情報によりカードの有効・
無効をチェックする(n 4.  n 5)。カードが
有効であるとき、暗証番号の入力要求を画面表示する(
n6)。暗証番号が入力されると、入力番号とカードの
暗証番号とにより暗証チェックをする(n7、n8)。
暗証チェックの結果がOKのとき、引き出し金額の入力
要求を画面表示する(n9)。引き出し金額がキーイン
されると、支払金額の確認処理に移る(nlO,n1l
)。
第2図は上記確認処理の動作を示している。まず、n2
0でキー人力された引き出し額が普通預金の残高以内か
どうかを調べる。普通預金の残高内であるときは、普通
預金での支払を通知する案内画面を編集する(n23)
。普通預金の残高では引き出し額が不足しているときは
、担保定期の有無をチェックする(n21)。担保定期
口座のないときは、引き出し金額の再キーインを促すメ
ツセージを表示する(n24)。担保定期のあるときは
担保定期預金からの充当額を計算し、さらにその充当額
を担保定期から引き出す旨の案内画面を編集する(n 
22.  n 23)。
上記確認処理(nil)により、普通預金の残高のみに
よる支払取引と判断したとき、または担保定期より超過
分を引き出す支払取引と判断したときは、引き出し金額
の確認を促すメツセージを画面表示する(n12)。第
7図は担保定期から超過分を引き落とすときの案内画面
を示している。利用客はこの案内画面で担保定期からの
引き出しを確認することができる。担保定期から借り受
ける場合には「確認」キー5aを押下する(n13)。
「確認」キー5aが押下されたときは、待機案内画面を
表示するとともに、普通預金の残高および前記n22で
計算した担保定期からの充当額による支払処理を実行す
る(n 14.  n 15)。一方、担保定期からの
引き出しを希望しないときは「取消」キー5bを押下す
る。「取消」キー5bの押下で取引処理は終了する。
上記の動作により、担保定期からの引き落とす必要のあ
るとき、担保定期預金の引き出し有無をガイダンスして
、利用客が希望するときのみ担保定期からの引き落とし
を実行する。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図はこの発明の実施例であるATMの支払
取引時の動作を示すフローチャート、第3図は同ATM
の外観図、第4図は同ATMの接客部におけるキー配置
を示す図、第5図は同ATMのブロック図、第6図は同
ATMのメモリエリアを示す図、第7図は同ATMにお
いて担保定期預金の引き出し有無を案内する画面表示を
示す図である。 5−CRT。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)支払取引における引き出し額が普通預金の残高を
    越えているとき、担保定期預金からも自動的に引き落と
    す自動取引装置において、 支払取引で担保定期からの引き出しを必要とするとき、
    担保定期からの引き出しを希望するかどうかを案内する
    案内手段と、 利用客が担保定期からの引き出しを希望したとき担保定
    期預金からの引き落とし処理をする手段とを有する自動
    取引装置。
JP59276581A 1984-12-27 1984-12-27 自動取引装置 Pending JPS61153760A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59276581A JPS61153760A (ja) 1984-12-27 1984-12-27 自動取引装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59276581A JPS61153760A (ja) 1984-12-27 1984-12-27 自動取引装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61153760A true JPS61153760A (ja) 1986-07-12

Family

ID=17571456

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59276581A Pending JPS61153760A (ja) 1984-12-27 1984-12-27 自動取引装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS61153760A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109671210A (zh) * 2017-10-13 2019-04-23 创新技术有限公司 模块化钞票设备

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109671210A (zh) * 2017-10-13 2019-04-23 创新技术有限公司 模块化钞票设备

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