JPS61153077A - 弁の操作装置 - Google Patents

弁の操作装置

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JPS61153077A
JPS61153077A JP60267609A JP26760985A JPS61153077A JP S61153077 A JPS61153077 A JP S61153077A JP 60267609 A JP60267609 A JP 60267609A JP 26760985 A JP26760985 A JP 26760985A JP S61153077 A JPS61153077 A JP S61153077A
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stop
housing
sealing
operating
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JP60267609A
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English (en)
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ヴアルテル・ブラウスフエルト
ヘルムート・ゲツトリング
ルドルフ・メレル
ペーテル・ミユレル
ゲールハルト・シヤルノフスキー
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Wabco Westinghouse Steuerungstechnik and Co GmbH
Original Assignee
Wabco Westinghouse Steuerungstechnik and Co GmbH
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Publication date
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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16KVALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
    • F16K31/00Actuating devices; Operating means; Releasing devices
    • F16K31/02Actuating devices; Operating means; Releasing devices electric; magnetic
    • F16K31/06Actuating devices; Operating means; Releasing devices electric; magnetic using a magnet, e.g. diaphragm valves, cutting off by means of a liquid
    • F16K31/0644One-way valve
    • F16K31/0655Lift valves
    • F16K31/0658Armature and valve member being one single element
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T137/00Fluid handling
    • Y10T137/8593Systems
    • Y10T137/86493Multi-way valve unit
    • Y10T137/86574Supply and exhaust
    • Y10T137/86622Motor-operated

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Magnetically Actuated Valves (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は特許請求の範囲第1項の前提部分に記載の弁特
に電磁操作可能な方向切換弁の操作装置に関する。
この種の操作装置は特に、弁装置用駆動手段の故II(
停電、コイルまたは接極子の欠陥)がある場合に弁装置
を動作媒体導管が媒体を受けることができる位置へもた
らすことができるようにするために、電磁弁の手uti
)4作装置として使用される。
〔従来の技術〕
冒頭に述べたような操作装置はドイツ連邦共和国特許第
2158248号明細書から公知である。
この装置は、多方向切換電磁弁の開いているハウジング
凹所に設けられた、密封素子として使われる切換ピンを
持っており、こめ切換ピンはその縦軸線の方向に移動可
能でかつ予め設定可能な値だけその縦軸線の回りを回転
可能である。
切換ピンは折り曲げられた溝を持っており、この溝の中
へ、切換ビンの軸線方向運動および回転運動を制限する
案内ピンが没入する。案内ピンを保持するために、ハウ
ジング内にあってハウジング凹所の縦軸線に対して直角
に設けられた孔が使われる。切換ビンの周方向に延びる
溝に設けられかつハウジング凹所を区画する壁にl!l
!封するように接触する密封環によって、ハウジング凹
所の壁と切換ビンの局面との間の間隙を通って圧力媒体
が流出するのが防止される。
切換ピンは斜面を持っており、この斜面を介して切換ピ
ンの操作の際に弁の弁部材として構成された接極子が弁
座から開離される。
この公知の装置は、特にハウジング凹所にある操作部材
の密封、案内および保持のために必要な複数の素子を持
っており、これらの素子は装置のための比較的高い製造
および組立て費用を必要とする。密封素子に、密封環を
収容するための溝を加工しなければならない。弁ハウジ
ングは案内兼止めピン用の付加的な孔を持たねばならな
い。装置の組立ての際、操作部材はまず密封環を備え、
それから密M環の損傷を回避しながらハウジング凹所へ
導入されかつ整合されなければならない。続いて案内兼
止めピンが弁ハウジングの保持のために使われる孔の中
にはめ込まれなければならない。
〔発明が解決しようとする間膠点〕
本発明の課題は、構成が簡単でかつ付加的手段なしに組
み豆てられる、冒頭に挙げたような装置を提供すること
である。
〔問題を解決するための手段〕
この課刷は特許請求の範囲第1項に記載の発明によって
解決される。本発明の別の構成および有利な構成は特許
請求の範囲の実施・態様項に記載されている。
本発明による装置は特に、操作部材、保持素子および密
封素子を一体の構成単位体として構成することによって
組立て費用を著しく低減することができるという利点を
持っている。装置全体を簡単なプラスチック射出成形品
として製造することができる。組立ての際は操作部材を
弁の開いているハウジング凹所へ押し込みかつ圧力を強
めて操作部材の縦軸線の方向にスナップ結合により弁ハ
ウジングと結合するだけでよい、操作部材の材料として
プラスチックの代わりに金属も使うことができる。この
、ような場合に密封素子は金属体に加硫接着された密封
唇部を備える。操作部材の軸線方向移動を制限するため
に必要な保持素子は操作部材に加硫接着された部材であ
ってもよくまたは弾性的に構成されたスナップかぎかう
つくられてもよく、これらのスナップかぎは操作部材と
取外し可能に結合されまたは密封素子の構成要素である
〔実廊例〕
本発明の3つの実施例を図面により以下に詳細に説明す
る。
第1図に示した電磁弁は、圧力媒体入口22および圧力
媒・休出口23を持つ弁ハウジングlとコイルハウジン
グ6内に配置された電磁コイルとを持っている。S磁コ
イルは接極子案内管3上へはめられ、この接極子案内管
は密封環によって弁ハウジングlに対して密封されてい
る。
接極子案内管3内に設けられかつ大気へ通じる圧力媒体
出口を持つ頭部に刻み目付きナツト7かねじ止めされて
いる。刻み目付きナツト7は磁気コイル(コイルハウジ
ング6)を接極子案内管3およびしたがって弁ハウジン
グl上に保持する。接極子案内管3の中に接極子5が縦
軸線の方向に移動可能に設けられている。接極子5は圧
力媒体入口室25側に弁体24を保持しており、この弁
体は弁ハウジングl内に設けられた入口弁座21と共に
大口弁24.21を形成している。接極子5は圧力媒体
入口室25とは反対側に出口弁体26を持っており、こ
の出口弁体は頭部に設けられた出口弁座8と共に出口弁
26゜8を形成している。接極子案内管3の突出部に支
持されるばね2は、接極子5と結合された弁体24に入
口弁慶2Iの方向に作用しかつコイルに電流の通じてい
ない場合に入口弁21124を閉鎖位置に保持する。弁
ハウジング1は、接極子5の縦軸線に対して直角に延び
かつ段付き孔9110.11として形成された開いてい
るハウジング凹所を持っており、このハウジング凹所は
弁の手動操作をする装置を取合するために使われる。
操作装置は一体に形成され、主として操作部材、第1の
ストッパ、第2のストッパおよび密封素子から構成され
ている。操作部材13は周方向に延びる溝状凹所14を
持っている。凹所14を操作部材13の縦軸線の方向に
区し!−する互いに向き合う壁が第1のストッパ19お
よび第2のストッパI8として使われる。両方のストッ
パ19.18の間の四隅は、段部9の軸線方向範囲が弁
ハウジングの内部へ向かって小さくなる段付き孔9.1
0. l lと一致するように、大きさを定められてい
る0段部9は操作部材+3の溝状凹所14内へ延びてお
り、段付き孔0,10.11の段部9の互いに反対側の
面が、段付き孔9.10゜1重の縦軸線の方向に見て、
操作部材13の両ストッパt8. tQ用のハウジング
固定されたストッパのストッパ面27.目として使われ
る。操作部材13の縦軸線に対して平行に延びている段
付き孔9.10.11の面9.10は操作部材13の案
内部として使われる。圧力媒体入ロ’!25内にある第
1のストッパ19は、円錐状に形成された縁範囲I2を
持っており、この縁範囲は段付き孔9.10.11への
操作部材13の導入の際に弾性変形しかつ段付き孔9.
IO,11の段f!69とスナップ結合により共同作用
し、その際操作部材13のN1のストッパ19が段付き
孔9.10.11の段部9のストッパ面27に接触し、
第2のストッパ18がストッパ面11に接触する。
操作部材13の圧力媒体入口室25側の端面に偏る的に
カム20が設けられており、このカムによって、操作部
材13がその縦軸線の回りを回転運動する際、接極子5
と結合された弁体24が入口弁fi21から開離可能で
ある0段付き孔9.10.11から突出している操作部
材!3の部分は、手動操作レバーとして役立つ折り曲げ
られた部分17を持っている。
段を付けて構成された操作部材13の大きい方の断面を
持つ部分の局面に環状密封唇部16が一体に形成されて
おり、この密封唇部は段付き孔9.10.11の段部1
0の壁に密封するように接触している。密封唇部16は
ほぼV字状に形成されておりかつこの密WaSは圧力媒
体入口室内にある圧力媒体により段部!0の壁に押し付
けられるように向けられている。
上述した装置の動作を以下に詳細に説明する。
電磁弁の組付けの際操作部材13は段付き孔9、10.
11の大きい方の直径を持つ側から段付き孔9,10+
11へ導入される。操作部材13の円錐状に形成された
端面の縁範囲12は段部9に達する際に弾性変形して、
操作部材13の溝状凹所14が段付き孔9.10.11
の小さい方の直径を持つ段部9へ入る。操作部材13の
第2のストツバ18が段付き孔9.10111の段部9
のストッパ面11に接触するとすぐ弾性的の第1のスト
ッパ19が最初の形状を取り戻す。操作部材13は今や
スナップ結合により弁ハウジングlと結合されている。
密封gM16を持つ操作部材13の範囲を段付き孔9.
10.11へ導入することは、段付き孔9.10. ]
 1の入口に設けられた漏斗状範囲15によって容易に
される。
接極子5と結合された弁体24をコイルに電流の通じて
いない際に大口弁Ji@21から開離させようとする場
合は、操作部材13が手動操作レバー17によってその
縦軸線の回りを回転せしめられて、操作部材13のカム
20が弁体24に接触し、この弁体を接極子5と共に上
方へ出口弁座8の方向に移動させかつこの弁体をカム2
0と弁体24との摩擦によってこの位置に保持する。
操作部材13および弁ハウジング1に保合手段を設ける
ことはもちろん可能であり・、これらの保合手段は操作
部材13およびしたがって接極子5と結合された弁体2
4の1つまたはそれ以上の中間位置を可能にする。保合
手段は例えば突出部から成ることができ、これらの突出
部を手動操作レバー17に設けることができかつこれら
の突出部は弁ハウジング1の壁にある凹所と共同作用し
、それによって操作装置の一体性が有利に維持されてい
る。
操作部材】3の局面にある密M層部16の代わりに環拭
密M隆起をストッパ面27の方へ向いた第1のストッパ
19の側に設けることもできる。操作部813における
密封素子のこのような構成および配置の場合は、圧力媒
体入口室25内の圧力によって第1のストッパ】9がm
W素子によりストッパ面に押し付けられる。密封素子の
このような配置の場合は操作部材を収容するための関い
ているハウジング凹所の段部を省略することができる。
操作部材の軸線方向移動を制限または阻止するための第
2のストッパとして手動操作レバーまたは開いているハ
ウジング凹所の外部にあって操作部材に一体形成された
ストッパが使われ、このストッパは外部において弁ハウ
ジングに接触可能である。密封素子が第2のストッパの
機能も引受けるように密M素子を操作部材に設けること
も可能である。
一体の構成単位体として構成された操作装置をプラスチ
ック射出成形品として製造することができ、また種々の
材料から製造することもできる。操作装置を種々の材料
から製造しようとする場合は、密M素子およびスナップ
結合のために必要な第1のストッパを弾性材料例えばプ
ラスチックまたはゴムから製造しかつこれらの部材を例
えば金属製の操作部材と取外し不可能に結合することが
可能である。
第1のストッパを持つ操作装置の範囲をスリット付きで
構成することも可能であり、それによってこの部分にス
ナップ結合のために必要な弾性を得ることができる。
第2@:Iに示したように、?!!!封素子を大きい方
の断面を持つ操作部材13の範囲の周囲に環状隆起28
として構成することもできる。
第3図に、操作装置を備えた電磁弁の部分が断面図とし
て示されており、この場合操作部材はその縦軸線の方向
に移動可能にかつその縦軸線の回りを回転可能に開いて
いるハウジング凹所に設けられている。
見やすくするために、第1図に示した構成部材と同じ構
成部材は同じ符号を付けられている。
第3図は電磁弁の一部分を示しており、この電磁弁は、
圧力媒体入口22および圧力媒体出口23を備えた弁ハ
ウジングlを持っている。
密封環4によって弁ハウジングlに対して密封されかつ
弁ハウジングlに取り付けられている接極子案内管3上
に、図示してない磁気コイルがはめられている。接極子
案内管3の中に接極子がその縦軸線の方向に移動可能に
設けられている。このH81子は圧力媒体入口室25側
に弁体24を保持し、この弁体は弁ハウジングl内に設
けられた入口弁座21と共に入口弁24.21を形成し
ている。接極子案内管3の突出部に支持されるはね2は
、接極子と結合された弁体24に入口弁1!421の方
向に作用し、それによってコイルに電流の通じていない
場合に入口弁21゜24を閉鎖位置に保持する。
弁ハウジング1は、接極子の縦軸線に対して直角に延び
かつ段付き孔9.10.11として形成された開いてい
るハウジング凹所を持っており、このハウジング凹所は
弁を手動操作する装置を収容するために使われる。
操作部材は周方向に延びる溝状凹所14を持っている。
凹所14を操作部材の縦軸線の方向に区画しかつ互いに
向き合う壁が、第1のストッパ19および第2のストッ
パ18として使われる。両ストッパ18.i9の間の間
隔は、段付き孔9、 to、 11の段部9の軸線方向
範囲より大きいように、大きさを定められている。段部
9は操作部材13の溝状凹所14内へ延びており、段付
き孔の段部9の互いに反対側の面は、段付き孔9゜10
、■の縦軸線の方向に見て、操作部材13の両ストッパ
19.18のストッパ面27.+liして使われる。操
作部材13の縦軸線に対して平行に延びている段付き孔
9.10111の面9,10は操作部材13の案内部と
して使われる。入口室25内にある第1のストッパI9
は円錐状に形成された縁範囲12を持っており、この縁
範囲は段付き孔9.10.11への操作部材13の導入
の際に弾性変形しかつ段付き孔9.10.11の段部9
とスナップ結合により共同作用し、その際操作部材13
の第1のストッパ19は段付き孔9,10.11の段部
9のストッパ面27にw:Mi可能であり、第2のスト
ッパ18はストッパ面11に接触可能である。操作部材
13の圧力媒体入口室25側の端面に、ばね31を収容
するための盲孔が設けられており、このばねは弁ハウジ
ングlの一部分に支持されかつそれによって操作部材1
3のgtのストッパ19を段付き孔9.10.11の段
部9のストッパ面27に保持する。
弁体24は圧力媒体入口室側にスリット状凹所29を持
っており、この凹所へ、円錐状に形成された操作部材1
3の縁範囲12が操作部材13の変位運動の際に圧力媒
体入口室25の方向にスナップ結合により係合する。円
錐状に形成された操作部材13の縁範囲12に設けられ
た凹所30は、操作部材13がその縦軸線の回りを回転
運動する際に保合結合を解除することができる。
操作部材13の大きい方の断面を持つ部分の周面に環状
密封唇部16が一体に形成されており、コノa!!M唇
部ハ段付キ孔9,10.11ノ段部10の壁に密封する
ように接触している。密封層部16はほぼV字状に形成
されておりかつこの密封唇部は圧力媒体入口室25にあ
る圧力媒体により段部10の壁に押し付けられるように
向けられている。
上述した装置の動作を以下に説明する。
電磁弁の組付けの際操作部材13は段付き孔9110.
11の大きい方の直径を持つ側から段付き孔91 to
、 11へ導入される。ハウジングに固定されたストッ
パ9,27の摺動面として使われる操作部材13の円錐
状に形成された端面の縁範囲12は、段部9に達する際
に弾性変形し°て、操作部材13の溝状凹所14が段付
き孔の小さい方の直径を持つ段部9に入る。第1のスト
ッパ19を形成する円錐状縁範囲12が段部9を通され
るとすぐ弾性縁範囲12が最初の形状を取り戻す。ばね
31は操作部材13を第1のストッパ19により段部9
.10111のストッパ面27に押し付ける。操作部材
13は今や段付き孔9110.11から滑り出ないよう
にされている。
接極子5と結合された弁体24をコイルに電流の通じて
いない際に大口弁座21から開離させようとする場合は
、操作部材13がはね31の力に抗して圧力媒体入口室
25の方向に移動せしめられて、円錐状に形成された縁
範囲12が接極子と結合された弁体24を入口弁座21
から開離させかつ円錐状に形成された縁範囲12が弁体
24の凹所29に係合する。接極子と結合された弁体2
4を再びその出発位置へもたらすことができるようにす
るために、操作部材13はその縦軸線の回りを回転せし
められて、操作部材の円錐状縁範囲12に設けられた凹
所3oが弁体に設けられたスリット29の範囲に入りか
つ操作部材13がはね31の力によって再びその出発位
置へ移動せしめられる。
操作部材13の周囲に設けられた密封素子を、この密封
素子が段付き孔の突出部9のストッパ面11に接触可能
でかつ一方では第2のストッパ18の機能を引き受け、
他方ではばね31の機能を引き受けるように、構成かつ
配置することも可能である。
操作部材の第1のストッパおよび第2のストッパを操作
部材の縦軸線に対して直角に延びている操作部材の個々
の突出部として構成することもできる。ハウジングに固
定されたストッパを環状突出部としてではなく弧状突出
部として構成することも可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は一体に形成されかつプラスチック射出成形品と
して製造された手動操作装置を持ち、密封素子が一体形
成された密M属部として構成されている電磁弁の断面図
、第2図は環状隆起として構成された密封素子を持つ操
作部材の側面図、第3図は縦軸線の方向に移動可能でか
つ縦軸線の回りを回転可能に弁ハウジング内に設けられ
ている手動操作装置を持つ電磁弁の一部分の断面図であ
る。 l・・・弁ハウジング、9・・・段部、13・・・操作
部材、16・・・密尉唇部、1L19・・・ストツパ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 開いているハウジング凹所の中に設けられた非常お
    よび補助操作用の操作部材(13)と、操作部材をハウ
    ジング凹所に対して密封するための手段(16)と、操
    作部材をハウジング凹所の中に保持するための手段とを
    持つ、弁特に電磁操作可能な方向切換弁の操作装置にお
    いて、保持手段が、操作部材(13)に設けられた少な
    くとも1つの第1のストッパ(19)と操作部材(13
    )に設けられた第2のストッパ(18)とから成り、こ
    れらのストッパが、ハウジング凹所の縦軸線方向の操作
    部材(13)の移動が制限または阻止されるように、弁
    ハウジング(1)に固定された少なくとも1つのストッ
    パ(9)と共同作用し、操作部材(13)に設けられた
    両ストッパのうち少なくとも1つのストッパが弾性変形
    可能に構成されかつこのストッパがハウジング凹所への
    操作部材(13)の導入の際に弾性変形しながらハウジ
    ングに固定されたストッパ(9)のそばを通過可能でか
    つ続いて最初の形状を取り戻してからハウジングに固定
    されたストッパ(9)とスナップ結合により共同作用す
    るように、ハウジングに固定されたストッパ(9)に対
    して配置され、第1のストッパ(19)、第2のストッ
    パ(18)および密封手段(16)が操作部材(13)
    と取外し不可能に結合されまたは操作部材(13)と一
    体の構成単位体を形成することを特徴とする、弁の操作
    装置。 2 第1のストッパ(19)および第2のストッパ(1
    8)が操作部材(13)の周囲の少なくとも一部におい
    て互いに予め設定可能な軸線方向間隔を置いて配置され
    ていることを特徴とする、特許請求の範囲第1項に記載
    の操作装置。 3 操作部材(13)の両ストッパ(19、18)が溝
    状凹所(14)の互いに向き合う壁によつて形成され、
    この凹所(14)が操作部材(13)の周方向に延びる
    ように操作部材(13)に設けられていることを特徴と
    する、特許請求の範囲第1項および第2項のうち1つに
    記載の操作装置。 4 第1のストッパ(19)が円錐状に形成された縁範
    囲(12)を持ち、この縁範囲がハウジングに固定され
    たストッパの摺動面として使われることを特徴とする、
    特許請求の範囲第1項ないし第3項のうち1つに記載の
    操作装置。 5 操作部材(13)を収容するための開いているハウ
    ジング凹所が段付き孔(9、10、11)として形成さ
    れ、これらの段部が弁ハウジングの内部の方向に小さく
    なる直径を持ち、操作部材(13)が段付きで構成され
    、これらの段部が弁ハウジングの内部の方向に小さくな
    る直径を持ち、操作部材(13)の弁ハウジング内部側
    の端部が半径方向外方へ延びる環状突出部を持ち、この
    突出部が操作部材(13)の第1のストッパ(19)と
    して使われ、段付き孔(9、10、11)の弁ハウジン
    グ内部側の段部(9)がハウジングに固定されたストッ
    パとして使われ、操作部材(13)の第1のストッパ(
    19)とは反対側の段部が操作部材(13)の第2のス
    トッパ(18)として使われ、ハウジングに固定された
    ストッパ(9)が、操作部材(13)の組み付けられる
    際に互いに反対側のストッパ面(11、27)が操作部
    材(13)の両ストッパ(19、18)の間に位置する
    ように、配置され、操作部材(13)の大きい方の直径
    を持つ部分の周囲に密封素子(16、28)が設けられ
    、この密封素子が、段付き孔(9、10、11)の大き
    い方の直径を持つ部分(10)の壁に密封するように接
    触していることを特徴とする、特許請求の範囲第1項な
    いし第4項のうち1つに記載の操作装置。 6 密封手段として操作部材の周囲に環状隆起(28)
    が設けられ、この隆起が、開いているハウジング凹所(
    9、10、11)の壁(10)に密封するように接触し
    ていることを特徴とする、特許請求の範囲第1項ないし
    第5項のうち1つに記載の操作装置。 7 密封手段として操作部材の周囲に環状密封唇部(1
    6)が設けられ、この密封唇部が、開いているハウジン
    グ凹所(9、10、11)の壁(10)に密封するよう
    に接触していることを特徴とする、特許請求の範囲第1
    項ないし第6項のうち1つに記載の操作装置。 8 第2のストッパ(18)が、操作部材(13)の周
    囲に設けられた密封素子によつて形成されることを特徴
    とする、特許請求の範囲第1項ないし第7項のうち1つ
    に記載の操作装置。 9 保持素子および密封手段が弾性材料からできており
    かつ操作部材と取外し不可能に結合されていることを特
    徴とする、特許請求の範囲第1項ないし第8項のうち1
    つに記載の操作装置。 10 操作部材(13)が保持手段および密封手段と共
    にプラスチック射出成形品として製造されることを特徴
    とする、特許請求の範囲第1項ないし第9項のうち1つ
    に記載の操作装置。 11 ハウジング凹所にある操作部材を密封するための
    手段が環状突出部から成り、この突出部が、ハウジング
    に固定されたストッパ(9)の付属のストッパ面(27
    )に向いている操作部材(13)の第1のストッパの側
    に配置されていることを特徴とする、特許請求の範囲第
    1項ないし第10項のうち1つに記載の操作装置。
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