JPS61151426A - デ−タ記憶方式 - Google Patents

デ−タ記憶方式

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JPS61151426A
JPS61151426A JP27853584A JP27853584A JPS61151426A JP S61151426 A JPS61151426 A JP S61151426A JP 27853584 A JP27853584 A JP 27853584A JP 27853584 A JP27853584 A JP 27853584A JP S61151426 A JPS61151426 A JP S61151426A
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JP
Japan
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data
block
memory
bytes
stored
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JP27853584A
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English (en)
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JPH0460204B2 (ja
Inventor
Itaru Kamisaka
上坂 至
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Shimadzu Corp
Original Assignee
Shimadzu Corp
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Publication date
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Publication of JPS61151426A publication Critical patent/JPS61151426A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 イ 産業上の利用分野 本発明はクロマトグラフ等の分析装置の出力波形等をデ
ィジタル的に記憶し、またそれを再生するための記憶方
式に関する。
口 従来の技術 クロマトグラフの出力波形は第3図に示すような波形で
、従来このようなベースライン上に所々にピークが現わ
れる波形をディジタル記憶する場合、一定時間間隔で得
られるデータを全部同じバイト数を使って記憶していた
。クロマトグラフの場合、出力のダイナミックレンジが
広いため−データに例えば4バイトを要し、従って大容
量のメモリが必要であった。しかしこの方法は−データ
Iζ固定長を使っているのでデータをランダム1こ読出
せる利点がある。
ハ 発明が解決しようとする問題点 本発明はデータをディジタル的Eζ記憶するに当ってメ
モリの使用意を圧縮し、しかもランダムなデータの読出
しを可能にしようとするものである。
二 問題を解決するための手段 データの大小に応じて語長を変え、データ毎にその使用
バイト数を添えて記憶させ、一定個数のデータを−ブロ
ックとして、メモリ上で各ブロックの前後にそのブロッ
ク1ζ含まれる総バイト数をメモリしておくようにした
ホ 作用 第1図に本発明方式におけるメモリの溝成を示す。第1
ブロツク、第2ブロツク等と記入した範囲が上述したデ
ータブロックで、−ブロック中1こは一定個数例えば1
000個のデータが格納され、各ブロックの前後両端に
そのブロック内の総バイト数が記入しである。第1デー
タ、第2データ等と記した範囲が個々のデータの記録構
成で、そのデータを構成するバイト数nl、n2等とデ
ータそのもので構成されている。メモリの始めに第1ブ
ロツクの総バイト数が記入しであるので、メモリ上で第
1ブロツクの長さが直ち1こ判明し、従って第2ブロツ
クのデータを読出そうとするときは、第1ブロツクの長
さに相当するビット数だけ数えて行けばすぐに第2ブロ
ツクの先頭に到達できる。
同様にして任意のブロックにもすぐに到達できる。
各ブロックは前後にそのブロックの総バイト数が記入し
であるので、合成るブロックのデータを読出しており、
次に他のブロックに移るとき、−々第1ブロックの先頭
に戻らなくて、今読出しているブロックからより若い番
号のブロックへも上述した所と同様にして到達できるの
である。一つのブロック内での個々のデータはデータ毎
1こハイド数が添記されているから、バイト数を積算し
て行くことで指定のデータに到達できる。
へ 実施例 こ\に述べる実施例はクロマトグラフの出力波形を記憶
するものである。クロマトグラフ出力をサンプリングし
A/D変換して一定時間ずつ積算する。従来はこの積算
されたデータを一定バイト数を使って記憶させていた。
この実施例では上記データを直接メモリせず、前後のデ
ータの差分を取って、これをメモリする。メモV +を
差分の大小に応じて1〜4バイトを用いる。クロマトグ
ラフ出力に変化がなければ差分はOであるが、0に対し
ても1バイトを用いる。差分データはそのバイト数を添
えてメモリに格納する。バイト数は1〜4バイトである
からその記憶のために2ビツトを用いる。1000個の
データ(差分)を−ブロックとし、メモリ上で各ブロッ
クの前後蛋こそのブロック内の総バイト数を格納してお
く。バイト数は最低的1000から最大4000余バイ
トまでゾあり、2バイトを用いて記憶せられる。
このようにしてメモリに格納されたデータは次のように
して読出される。バッファメモリが用意され、バッファ
メモリには任意のブロックの内容が読込まれている。こ
のブロックは例えば前回読出したデータの所属ブロック
である。バッファメモリ内では各データ(この場合差分
データ)は差分データを積算して正規のデータに復原さ
れ、全部4バイトで格納され、もちろん各データ毎のバ
イト数を表わすデータは不要である。バッファメモリで
は各データのバイト数が同一にしであるので、バッファ
メモリに読込まれたブロック内のデータなら何番目のデ
ータであれ直ちにアクセスすることができる。バッファ
内に格納されているブロックカ指定されたブロックでな
い場合には指定されたブロックをアクセスしてバッファ
に読込めばよい。こ\で各ブロックには前後にそのブロ
ック内のデータのバイト数が記憶させであるから、作用
の項で述べたように、メモリを何れの方向から見て行っ
てもメモリ上の各ブロックの長さが分り、成るブロック
から指定されたプロ゛ツクを直ちに探すことができる。
第2図は上述*施例1こおけるCPUの動作のフローチ
ャートである。
第2図Aはデータ書込み動作で、分析中(ブロック(イ
)で表わされる)は口、ハ、二のブロックで示される動
作が繰返される(ブロック右辺の2本線は成る動作が繰
返されていることを示す)。即ち、データを取込む動作
を1000データ分繰返しく口)、各データは萌述した
ように圧縮されているので、1000データの前後に1
000データのバイト数を付加して−ブロックのデータ
としくハ)、次のブロックに移る(口)。以上の動作を
一単位として分析完了まで繰返される。ブロック(ロ)
の動作内容はホ、へのブロックで示される。ホのブロッ
クではサンプリングされたデータを一定時間積算してい
る。積算されたデータは前のデータとの差分を取り、差
分に応じて1〜4バイトを用いてメモリに書込む(へ)
。ホ、への動作が1000個分行われる(口)。ホの動
作の内容はト、チのブロックで示される。データをサノ
プリノグ(ト)シ、これを一定時間積算(イ)する。
第2図Bはメモリに格納されたデータの読出しの動作を
示す。矢羽根の形のブロックは条件動作指定されたデー
タがバッファ内にあるか否かチェックする(口)。イの
動作で判定がYESの場合、動作はイからハに移る。ハ
においてはメモリから第1プロア ’7のデータを正規
化してバッファにストアする。正規化と云うのは、差分
データを順次加算してもとのデータに復元し、各データ
とも一定バイト数(実施例では4バイト)のデータとし
てバッファにストアすることである。ハの動作を終れば
動作は口に移る。口の動作で指定されたデータがバッフ
ァ内fこあれば二の動作に移ってデータの取出しが行わ
れ、動作は終る。口の動作でバッファ内に指定されたデ
ータがなければ(NO)、相当するブロックはバッファ
内にストアされているブロックの前か後かをチェック叶
)する。前のときはメモリを前方向にブロックサーチす
る(へ)。後のときはメモリを後方Iこブロックサーチ
(ト)する。
所定のブロックがサーチされたら、そのブロックのデー
タを正規してバッファにストア(f)L、ブロック(ロ
)、に)を経て動作は終る。
ト 効果 本発明は上述したように、データをその大きさに応じて
バイト数を変えて記憶させるのでメモリの必要容量を減
らすことができ、−データ当りのバイト数が不定であっ
ても、一定個数のデータを一ブロックにして、そのブロ
ック内の総バイト数を示しであるので、データの読出し
はブロック単位で読出しデータの所−属ブロックをサー
チし、そのブロック内で指定データをサーチすればよい
から、メモリの先頭から一つずつデータを見て行く必要
がす<、高速でデータの読出しができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明方式におけるメモリの内部m成を示す−
、第2図は本発明方式を実行するCPUの動作のフロー
チャート、第3図は記憶させようとする波形を例示する
グラフである。 代理人 弁理士  係    浩  介第1 開本発明
におけるメモリの内部林成第2ブロックの

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. データをその大小に応じて語長を変え、そのバイト数と
    共に順次メモリに格納すると共に、上記データの一定個
    数分を一ブロックとしてメモリ上で上記ブロック毎にそ
    のブロック内の総バイト数を同ブロックの前後に記入す
    るようにし、データの読出しは指定したデータが属する
    ブロックを索出し、同ブロック内で指定データを索出す
    るようにして行うデータ記憶方式。
JP27853584A 1984-12-25 1984-12-25 デ−タ記憶方式 Granted JPS61151426A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27853584A JPS61151426A (ja) 1984-12-25 1984-12-25 デ−タ記憶方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27853584A JPS61151426A (ja) 1984-12-25 1984-12-25 デ−タ記憶方式

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61151426A true JPS61151426A (ja) 1986-07-10
JPH0460204B2 JPH0460204B2 (ja) 1992-09-25

Family

ID=17598619

Family Applications (1)

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JP27853584A Granted JPS61151426A (ja) 1984-12-25 1984-12-25 デ−タ記憶方式

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JP (1) JPS61151426A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04150237A (ja) * 1990-10-09 1992-05-22 Fujitsu Ten Ltd データ伝送方法
JP2008058006A (ja) * 2006-08-29 2008-03-13 Ricoh Elemex Corp ガスメータのデータ記憶装置及びプログラム

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5752939A (en) * 1980-09-11 1982-03-29 Fujitsu Ltd Data compression system

Patent Citations (1)

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JP2008058006A (ja) * 2006-08-29 2008-03-13 Ricoh Elemex Corp ガスメータのデータ記憶装置及びプログラム

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JPH0460204B2 (ja) 1992-09-25

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