JPS5853010A - シリアル記録デ−タフアイル構成法 - Google Patents
シリアル記録デ−タフアイル構成法Info
- Publication number
- JPS5853010A JPS5853010A JP56149523A JP14952381A JPS5853010A JP S5853010 A JPS5853010 A JP S5853010A JP 56149523 A JP56149523 A JP 56149523A JP 14952381 A JP14952381 A JP 14952381A JP S5853010 A JPS5853010 A JP S5853010A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- file
- record
- recorded
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/10—Digital recording or reproducing
- G11B20/12—Formatting, e.g. arrangement of data block or words on the record carriers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明の対象は、小形卓上電子計算機などで、毎日の作
業記録を磁気テープなどに記録する場合のデータファイ
ルの構成法である。
業記録を磁気テープなどに記録する場合のデータファイ
ルの構成法である。
従来のシリアル記録データでは各ファイルの先頭にヘッ
ダを設けて、該１個のファイルの内容を知ることができ
るか、ファイルの先頭に設けられていた。一方、簡単な
ファイル構成では、各ファイルにはヘッダを設けず１個
のインデックスにそれらの情報を総括する場合があるが
、この方式でヘッダを追加することば困難であった。そ
れは既に無ヘッダで先頭から、データが記録されている
為である。しかるに、１個のインデックスのみの簡単な
構成でに、テープ記録が進行し、インデックス、データ
両ファイル間のテープ上の間隔が大きくなると、ルコー
ド分記録毎のテープを走行距離が飛躍的に増加し、テー
プの寿命を短くすると云う欠点があった。
ダを設けて、該１個のファイルの内容を知ることができ
るか、ファイルの先頭に設けられていた。一方、簡単な
ファイル構成では、各ファイルにはヘッダを設けず１個
のインデックスにそれらの情報を総括する場合があるが
、この方式でヘッダを追加することば困難であった。そ
れは既に無ヘッダで先頭から、データが記録されている
為である。しかるに、１個のインデックスのみの簡単な
構成でに、テープ記録が進行し、インデックス、データ
両ファイル間のテープ上の間隔が大きくなると、ルコー
ド分記録毎のテープを走行距離が飛躍的に増加し、テー
プの寿命を短くすると云う欠点があった。
本発明の目的は、かかる短寿命と考えられる簡易構成法
の記録データを、データ変換することなり、ソのままヘ
ッダ付きのシリアル記録ファイル構成とするに、若干の
プログラム変更と、データファイル構成の変更により達
成せんとするものである。
の記録データを、データ変換することなり、ソのままヘ
ッダ付きのシリアル記録ファイル構成とするに、若干の
プログラム変更と、データファイル構成の変更により達
成せんとするものである。
そのため、本発明においては、一般的にはデータが記録
されていない、データファイル中の最終レコードに、そ
のデータファイル中の各レコードの内容を示す第２のイ
ンデックス即ちヘッダを記録し、各ファイルの参照、書
込み、読出しには他ファイルであるインデックスを読取
ることなく、当該ファイルのみの読出しで可能とするも
のである。
されていない、データファイル中の最終レコードに、そ
のデータファイル中の各レコードの内容を示す第２のイ
ンデックス即ちヘッダを記録し、各ファイルの参照、書
込み、読出しには他ファイルであるインデックスを読取
ることなく、当該ファイルのみの読出しで可能とするも
のである。
第１図は磁気テープ１００上にデータファイル２０〜９
０と、インデックスファイル１０を構成した従来例で、
今データファイル８０のｉｎレコード８３に、最新デー
タが記録されているとする。
０と、インデックスファイル１０を構成した従来例で、
今データファイル８０のｉｎレコード８３に、最新デー
タが記録されているとする。
インデックスファイル１０の第ルコード１１はファイル
８０を値Ａが記録され、Ａレコード１８には第ｎレコー
ドを示す値Ｂが記録されており、常に最新データの所在
即ちデータファイル８０の第ｎレコードが示されている
。
８０を値Ａが記録され、Ａレコード１８には第ｎレコー
ドを示す値Ｂが記録されており、常に最新データの所在
即ちデータファイル８０の第ｎレコードが示されている
。
一方第２図は本発明の構成で、ファイル２０〜９０の最
終レコード（第１図の２５．３５，８５゜９５）をイン
デックスレコード２９，３９，８９゜９９としたもので
、そこには最新データが記録されているデータレコード
の値Ｂが記録されている。
終レコード（第１図の２５．３５，８５゜９５）をイン
デックスレコード２９，３９，８９゜９９としたもので
、そこには最新データが記録されているデータレコード
の値Ｂが記録されている。
一方インデックスｌＯにはぐ第ルコード１１のみに現在
使用中のファイルを示す値Ａが従来と同じく記録されて
いる。又、Ａレコード１８には値Ｂはその都度記録され
ることなく、データファイルが完結した時点で一度だけ
書込まれる。
使用中のファイルを示す値Ａが従来と同じく記録されて
いる。又、Ａレコード１８には値Ｂはその都度記録され
ることなく、データファイルが完結した時点で一度だけ
書込まれる。
この為、データの新レコードへの記録毎に、他ファイル
であるインデックスに、値Ｂを記録する必要が無い為、
インデックス、データファイル間の距離が大きくなる、
データファイルの増えた際の、テープ走行距離を大幅に
減すことができる。
であるインデックスに、値Ｂを記録する必要が無い為、
インデックス、データファイル間の距離が大きくなる、
データファイルの増えた際の、テープ走行距離を大幅に
減すことができる。
今ｌデータファイルのレコードサイズをｍ１データフア
イルの総数をｎとすると、従来のインデックス方式では
総計量ｎ（（ｎ＋ｇ＋（ｍ−１）２１の距離を、本案で
はｍｎ （ｎ＋１ ）の距離を走行するから、その走行
距離は１＋ （ｍ−１） ”／（ｎ＋１ ）分の１、即
ち約ｎ ７ｍ ２に減少する。ｎ、ｍが１００程度の場
合は約１／１００となりその効果は大きい。
イルの総数をｎとすると、従来のインデックス方式では
総計量ｎ（（ｎ＋ｇ＋（ｍ−１）２１の距離を、本案で
はｍｎ （ｎ＋１ ）の距離を走行するから、その走行
距離は１＋ （ｍ−１） ”／（ｎ＋１ ）分の１、即
ち約ｎ ７ｍ ２に減少する。ｎ、ｍが１００程度の場
合は約１／１００となりその効果は大きい。
勿論これ等の方法は、何時計算機の内部メモリの記録が
失われても良い様に、常に外部メモリに記録することを
考えている。従って蒸発しない大量のバッファメモリが
安価に入手できる場合は、かか゛るテープ走行は不要で
ある。
失われても良い様に、常に外部メモリに記録することを
考えている。従って蒸発しない大量のバッファメモリが
安価に入手できる場合は、かか゛るテープ走行は不要で
ある。
本発明を実現するプログラム例として、第３図の流れ図
を示す。実行ステップ１，２が従来のステップ３．４に
置き換えられたわけである。今、第２図に於て、データ
ファイル８０のレコード８３に最終データが記録され、
次のレコード８４に新しいデータを記録せんとする場合
を考える。
を示す。実行ステップ１，２が従来のステップ３．４に
置き換えられたわけである。今、第２図に於て、データ
ファイル８０のレコード８３に最終データが記録され、
次のレコード８４に新しいデータを記録せんとする場合
を考える。
最終レコード８９から最終データが記録されているレコ
ード８３を示す値１１Ｂを読み取り、Ｂを１増加させて
、最終レコードを書き直し新データを記録する。
ード８３を示す値１１Ｂを読み取り、Ｂを１増加させて
、最終レコードを書き直し新データを記録する。
変形例として、レコード８３を示す値は常時計算機の内
部メモリに記憶しておき、記憶が失われた時のみ最終レ
コードから読取る如くシ、先ずデータレコード８４を記
録してから、最終レコード８９の内容即ちＢ＋１に記録
し直せば、データレコード記録中の事故に対しても、記
録中のデータは失われるが、インデックス内容と不一致
は生じない。
部メモリに記憶しておき、記憶が失われた時のみ最終レ
コードから読取る如くシ、先ずデータレコード８４を記
録してから、最終レコード８９の内容即ちＢ＋１に記録
し直せば、データレコード記録中の事故に対しても、記
録中のデータは失われるが、インデックス内容と不一致
は生じない。
本発明のファイル構成法によれば、磁気テープなどシリ
アル記録媒体の走行距離を大幅に減らし得て且つ、従来
のヘッダ無しファイル構成のデータを容易に矛盾なく変
更できる。１データフアイルがｍレコードから成り、全
部でｎデータファイルを構成した場合そのテープ走行距
離はｎ７ｍ”に減少し、従ってアクセス時間も同様に短
縮しテープ寿命もｍ２ ／ｒ１ 倍に伸びると考えられ
る。
アル記録媒体の走行距離を大幅に減らし得て且つ、従来
のヘッダ無しファイル構成のデータを容易に矛盾なく変
更できる。１データフアイルがｍレコードから成り、全
部でｎデータファイルを構成した場合そのテープ走行距
離はｎ７ｍ”に減少し、従ってアクセス時間も同様に短
縮しテープ寿命もｍ２ ／ｒ１ 倍に伸びると考えられ
る。
本発明のファイル構成法の第２の特徴は既に従来形式で
できあがった。データを、各データの最終データをヘッ
ダに充てることにより、貴重な初期データを失うことな
く、又はデータの記録の番地変換することなく、ヘッダ
付きデータファイルとすることができる。各ファイルの
最初の部分はデータの少いファイルであっても必ずデー
′夕が記録されているか、最終レコードは、レコードサ
イズが充分の大きさで選ばれるべきものである以上、デ
ータが記録されていること、即ちｍレコードの全部にデ
ータが詰っている確率は極めて低いと見て良い。
できあがった。データを、各データの最終データをヘッ
ダに充てることにより、貴重な初期データを失うことな
く、又はデータの記録の番地変換することなく、ヘッダ
付きデータファイルとすることができる。各ファイルの
最初の部分はデータの少いファイルであっても必ずデー
′夕が記録されているか、最終レコードは、レコードサ
イズが充分の大きさで選ばれるべきものである以上、デ
ータが記録されていること、即ちｍレコードの全部にデ
ータが詰っている確率は極めて低いと見て良い。
第１図は従来のシリアル記録ファイル構成図、第２図は
本発明のシリアル記録ファイル構成法説明図、第３図は
本発明を実現するプログラムの流れである。
本発明のシリアル記録ファイル構成法説明図、第３図は
本発明を実現するプログラムの流れである。
Claims (1)
- １、 シリアル記録方式のデータフディルにおいて、複
数個のデータファイルのファイル名、データ記録に使用
しているレコード数などを総括した１個のインデックス
ファイルの他に、各データファイルの各レコードの内容
を総括する第２のインデックスを、該データファイルの
最終レコードに持たせたことを特徴とするシリアル記録
データファイル構成法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56149523A JPS5853010A (ja) | 1981-09-24 | 1981-09-24 | シリアル記録デ−タフアイル構成法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56149523A JPS5853010A (ja) | 1981-09-24 | 1981-09-24 | シリアル記録デ−タフアイル構成法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5853010A true JPS5853010A (ja) | 1983-03-29 |
Family
ID=15476992
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56149523A Pending JPS5853010A (ja) | 1981-09-24 | 1981-09-24 | シリアル記録デ−タフアイル構成法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5853010A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5960670A (ja) * | 1982-09-30 | 1984-04-06 | Fujitsu Ltd | 磁気テ−プ装置のデ−タ記憶処理方式 |
| US7911885B2 (en) | 2003-06-11 | 2011-03-22 | Sony Corporation | Recording control device and method, program, and recording medium |
| US8204919B2 (en) | 2003-06-11 | 2012-06-19 | Sony Corporation | File generation apparatus, method, program, and recording medium |
-
1981
- 1981-09-24 JP JP56149523A patent/JPS5853010A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5960670A (ja) * | 1982-09-30 | 1984-04-06 | Fujitsu Ltd | 磁気テ−プ装置のデ−タ記憶処理方式 |
| JPH0147809B2 (ja) * | 1982-09-30 | 1989-10-17 | Fujitsu Ltd | |
| US7911885B2 (en) | 2003-06-11 | 2011-03-22 | Sony Corporation | Recording control device and method, program, and recording medium |
| US8204919B2 (en) | 2003-06-11 | 2012-06-19 | Sony Corporation | File generation apparatus, method, program, and recording medium |
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