JPS61150161A - インデツクス発生方式 - Google Patents
インデツクス発生方式Info
- Publication number
- JPS61150161A JPS61150161A JP27566484A JP27566484A JPS61150161A JP S61150161 A JPS61150161 A JP S61150161A JP 27566484 A JP27566484 A JP 27566484A JP 27566484 A JP27566484 A JP 27566484A JP S61150161 A JPS61150161 A JP S61150161A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- index
- motor
- circuit
- emitting element
- index generation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、磁気媒体が回転している期間のみ、フロッピ
ィ・ディスク装置におけるインデックス発生回路の一部
又は全部に電力を供給するようにしたインデックス発生
方式に関するものである。
ィ・ディスク装置におけるインデックス発生回路の一部
又は全部に電力を供給するようにしたインデックス発生
方式に関するものである。
フロッピィ・ディスク装置においては、フロッピィ・デ
ィスクにインデックス・ホールが開けられ、フロッピィ
・ディスクの両側に配置された発光素子及び受光素子に
より、インデックス・ホールを検知している。従来技術
においては、電源投入と同時にインデックス発生のため
の回路(インデックス回路)に電力を供給している。最
近、電池駆動の持ち運び可能な計算機が出現しているが
、か−る計算機のフロッピィ・ディスク装置においては
電力消費を出来るだけ低減することが望まれる。
ィスクにインデックス・ホールが開けられ、フロッピィ
・ディスクの両側に配置された発光素子及び受光素子に
より、インデックス・ホールを検知している。従来技術
においては、電源投入と同時にインデックス発生のため
の回路(インデックス回路)に電力を供給している。最
近、電池駆動の持ち運び可能な計算機が出現しているが
、か−る計算機のフロッピィ・ディスク装置においては
電力消費を出来るだけ低減することが望まれる。
本発明は、上記の考察に基づくものであって、インデッ
クス発生に要する電力を可能な限り少なく出来るように
したインデックス発生方式を提供することを目的として
いる。
クス発生に要する電力を可能な限り少なく出来るように
したインデックス発生方式を提供することを目的として
いる。
そしてそのため、本発明のインデックス発生方式は、イ
ンデックス・ホールを持つ磁気記録媒体と、該磁気記録
媒体を回転するモータと、上記インデックス・ホールを
検出するための発光素子及び受光素子を有するインデッ
クス発生回路と、該インデックス発生回路の一部又は全
部に電力を供給するための切換スイッチ手段とを具備し
、且つホスト側から送られて来るモータの回転を指示す
る信号が所定値を有するときに、上記切換スイッチ手段
が上記インデックス発生回路に電力を供給するように構
成されていることを特徴とするものである。
ンデックス・ホールを持つ磁気記録媒体と、該磁気記録
媒体を回転するモータと、上記インデックス・ホールを
検出するための発光素子及び受光素子を有するインデッ
クス発生回路と、該インデックス発生回路の一部又は全
部に電力を供給するための切換スイッチ手段とを具備し
、且つホスト側から送られて来るモータの回転を指示す
る信号が所定値を有するときに、上記切換スイッチ手段
が上記インデックス発生回路に電力を供給するように構
成されていることを特徴とするものである。
以下、本発明を図面を参照しつつ説明する。第1図は本
発明の1実施例のブロック図、第2図はインデックス・
ホールを説明する図、第3図はホスト計算機とフロッピ
ィ・ディスク装置のインタフェースを説明する図である
。第1図ないし第3図において、lはホスト計算機、2
はフロッピィ・ディスク装置、3はフロッピィ・ディス
ク、4は直流モータ、5は受光素子、6は発光素子、7
は増幅器、8は波形整形回路、9は発光素子駆動回路、
10は切替回路、11はモータ駆動回路をそれぞれ示し
ている。
発明の1実施例のブロック図、第2図はインデックス・
ホールを説明する図、第3図はホスト計算機とフロッピ
ィ・ディスク装置のインタフェースを説明する図である
。第1図ないし第3図において、lはホスト計算機、2
はフロッピィ・ディスク装置、3はフロッピィ・ディス
ク、4は直流モータ、5は受光素子、6は発光素子、7
は増幅器、8は波形整形回路、9は発光素子駆動回路、
10は切替回路、11はモータ駆動回路をそれぞれ示し
ている。
第2図に示すように、ホスト計算機1からフロッピィ・
ディスク装置2に対してデバイス・セレクト又はモータ
・オン、ステップ、ディレクション、ライト・データ等
の信号が送られ、フロッピィ・ディスク装置2からホス
ト計算機」に対してインデックス、リード・データ、ト
ラック00、レディ等の信号が送られる。フロッピィ・
ディスク3には第2図に示すようにインデックス・ホー
ルHが明けられている。このインデックス・ホールHを
検出するために、フロッピィ・ディスク3の上側に受光
素子5が配置され、下側に発光素子6が配置される。受
光素子5の出力は増幅器7で増幅され、増幅器7の出力
は波形整形回路8に入力され、波形整形回路8の出力は
インデックス信号としてホスト計算機1に送られる。発
光素子6は発光素子駆動回路9によって駆動される。切
替回路10はホスト側からのモータ・オン(又はデバイ
ス・セレクト)信号が論理「1」のときは、+5■を発
光素子駆動回路9に供給するものである。
ディスク装置2に対してデバイス・セレクト又はモータ
・オン、ステップ、ディレクション、ライト・データ等
の信号が送られ、フロッピィ・ディスク装置2からホス
ト計算機」に対してインデックス、リード・データ、ト
ラック00、レディ等の信号が送られる。フロッピィ・
ディスク3には第2図に示すようにインデックス・ホー
ルHが明けられている。このインデックス・ホールHを
検出するために、フロッピィ・ディスク3の上側に受光
素子5が配置され、下側に発光素子6が配置される。受
光素子5の出力は増幅器7で増幅され、増幅器7の出力
は波形整形回路8に入力され、波形整形回路8の出力は
インデックス信号としてホスト計算機1に送られる。発
光素子6は発光素子駆動回路9によって駆動される。切
替回路10はホスト側からのモータ・オン(又はデバイ
ス・セレクト)信号が論理「1」のときは、+5■を発
光素子駆動回路9に供給するものである。
また、ホスト計算機1からのモータ・オン(又はデバイ
ス・セレクト)がオンのとき、モータ駆動回路11は直
流モータを駆動する。
ス・セレクト)がオンのとき、モータ駆動回路11は直
流モータを駆動する。
次に第1図の実施例の動作について説明する。
ホスト側からのモータ・オン(又はデバイス・セレクト
)信号が論理「1」になると、モータ駆動回路11は直
流モータ4を駆動し、これによりフロッピィ・ディスク
3は回転する。これと同時に、切替回路10が+5vを
発光素子駆動回路9に供給し、これにより発光素子6が
発光する。そして、インデックス・ホールHが発光素子
6と受光素子5を結ぶ線を横切る度に波形整形回路8か
らパルスが出力される。
)信号が論理「1」になると、モータ駆動回路11は直
流モータ4を駆動し、これによりフロッピィ・ディスク
3は回転する。これと同時に、切替回路10が+5vを
発光素子駆動回路9に供給し、これにより発光素子6が
発光する。そして、インデックス・ホールHが発光素子
6と受光素子5を結ぶ線を横切る度に波形整形回路8か
らパルスが出力される。
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、イン
デックス発生に要する電力を従来方式に比して著しく低
減することが可能となる。
デックス発生に要する電力を従来方式に比して著しく低
減することが可能となる。
第1図は本発明の1実施例のブロック図、第2図はイン
デックス・ホールを説明する図、第3図はホスト計算機
とフロッピィ・ディスク装置のインタフェースを説明す
る図である。 1・・・ホスト計算機、2・・・フロッピィ・ディスク
装置、3・・・フロッピィ・ディスク、4・・・直流モ
ータ、5・・・受光素子、6・・・発光素子、7・・・
増幅器、8・・・波形整形回路、9・・・発光素子駆動
回路、10・・・切替回路、11・・・モータ駆動回路
。
デックス・ホールを説明する図、第3図はホスト計算機
とフロッピィ・ディスク装置のインタフェースを説明す
る図である。 1・・・ホスト計算機、2・・・フロッピィ・ディスク
装置、3・・・フロッピィ・ディスク、4・・・直流モ
ータ、5・・・受光素子、6・・・発光素子、7・・・
増幅器、8・・・波形整形回路、9・・・発光素子駆動
回路、10・・・切替回路、11・・・モータ駆動回路
。
Claims (1)
- インデックス・ホールを持つ磁気記録媒体と、該磁気記
録媒体を回転するモータと、上記インデックス・ホール
を検出するための発光素子及び受光素子を有するインデ
ックス発生回路と、該インデックス発生回路の一部又は
全部に電力を供給するための切換スイッチ手段とを具備
し、且つホスト側から送られて来るモータの回転を指示
する信号が所定値を有するときに、上記切換スイッチ手
段が上記インデックス発生回路に電力を供給するように
構成されていることを特徴とするインデックス発生方式
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27566484A JPS61150161A (ja) | 1984-12-25 | 1984-12-25 | インデツクス発生方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27566484A JPS61150161A (ja) | 1984-12-25 | 1984-12-25 | インデツクス発生方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61150161A true JPS61150161A (ja) | 1986-07-08 |
Family
ID=17558625
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27566484A Pending JPS61150161A (ja) | 1984-12-25 | 1984-12-25 | インデツクス発生方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61150161A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6425344A (en) * | 1987-07-22 | 1989-01-27 | Mitsubishi Electric Corp | Magnetic disk device |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59139174A (ja) * | 1983-01-25 | 1984-08-09 | Seiko Epson Corp | 磁気記録再生装置 |
JPS6190363A (ja) * | 1984-10-09 | 1986-05-08 | Mitsubishi Electric Corp | フレキシブル・デイスク・ドライブ装置 |
-
1984
- 1984-12-25 JP JP27566484A patent/JPS61150161A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59139174A (ja) * | 1983-01-25 | 1984-08-09 | Seiko Epson Corp | 磁気記録再生装置 |
JPS6190363A (ja) * | 1984-10-09 | 1986-05-08 | Mitsubishi Electric Corp | フレキシブル・デイスク・ドライブ装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6425344A (en) * | 1987-07-22 | 1989-01-27 | Mitsubishi Electric Corp | Magnetic disk device |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH087953B2 (ja) | 磁気記録再生装置の磁気ヘッド位置決め制御装置 | |
JPS6061951A (ja) | デイスク駆動装置 | |
US20050226104A1 (en) | Information record/replay apparatus and method | |
KR920010629A (ko) | 데이타 기억장치 | |
US4639794A (en) | Multiply pulsed magnetic recording | |
KR850001606A (ko) | 디스크 구동장치 | |
JPS6363979B2 (ja) | ||
US20020038395A1 (en) | USB interface-compatible computer peripheral unit | |
JPS61150161A (ja) | インデツクス発生方式 | |
KR890004759B1 (ko) | 디스크 구동장치 | |
JP2753139B2 (ja) | データ記録再生装置 | |
JP2546138B2 (ja) | ディスク駆動装置 | |
JPH07225635A (ja) | 情報記憶装置 | |
JP2672115B2 (ja) | ディスク装置 | |
JPH0416288Y2 (ja) | ||
JPS61150172A (ja) | 最外側トラツク検出方式 | |
JPH0756729B2 (ja) | ディスク駆動装置 | |
KR870000700Y1 (ko) | 디스크 드라이버의 스핀들 모우터 제어장치 | |
KR100265887B1 (ko) | 디씨/디씨 컨버터 내장형 광 디스크 재생 드라이브 | |
JP2919151B2 (ja) | 磁気ストライプリードライト装置 | |
JPH0325348Y2 (ja) | ||
JP2674885B2 (ja) | フロッピィディスク装置 | |
JPH0689504A (ja) | ディスク駆動装置 | |
JPS58108061A (ja) | 磁気デイスク制御方式 | |
JPH061589B2 (ja) | フロツピ−デイスクドライブの低消費電力化の方法 |