JP2546138B2 - ディスク駆動装置 - Google Patents

ディスク駆動装置

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JP2546138B2
JP2546138B2 JP5139129A JP13912993A JP2546138B2 JP 2546138 B2 JP2546138 B2 JP 2546138B2 JP 5139129 A JP5139129 A JP 5139129A JP 13912993 A JP13912993 A JP 13912993A JP 2546138 B2 JP2546138 B2 JP 2546138B2
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裕司 露口
誠 正路
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  • Moving Of Head For Track Selection And Changing (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はフロッピ−ディスク(可
撓性磁気ディスク)等の記録媒体ディスクを回転して情
報を記録又は再生するためのディスク駆動装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】フロッピ−ディスク装置では、トラック
零を基準にしてヘッドの位置決めを行う。このためトラ
ック零に対応するヘッド位置を検出するための光センサ
が設けられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来のフロ
ッピ−ディスク装置においては、トラック零センサの発
光ダイオ−ドを連続的に発光させていた。従って、トラ
ック零センサにおいて常に電力損失が発生した。
【0004】そこで、本発明の目的はトラック零位置検
出用発光素子における消費電力の低減を図ることができ
るディスク駆動装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明は、実施例を示す図面の符号を参照して説明す
ると、記録媒体ディスク(8)を回転するためのディス
ク回転機構と、前記ディスク(8)に対向配置された記
録又はは再生用ヘッド(11)と、前記ディスク(8)
と前記ヘッド(11)とのトラック交差方向の相対的位
置関係を変えるためのステッピングモ−タ(12)を含
む送り機構と、前記ヘッド(11)と前記ディスク
(8)のトラック例の位置との関係を検出するトラック
零位置検出用発光素子及び受光素子とを備えたディスク
駆動装置において、前記ステッピングモ−タ(12)で
前記ヘッド(11)を移動させるためのステップ信号と
前記ヘッド(11)を前記トラック零に向かう方向に移
動させることを示すステップ方向信号と前記ヘッド(1
1)が前記トラック零から所定トラック数の範囲内に位
置していることを示す信号とが同時に発生していること
に応答してトラック零近傍出力を発生する零近傍検出論
理回路と、前記論理回路から得られる前記ヘッド(1
1)がトラック零近傍に位置していることを示す出力に
応答して一定時間ののパルスを発生する零近傍パルス発
生回路と、前記零近傍を示すパルスの発生期間に前記発
光素子を発光させる選択付勢手段と、が設けられている
ことを特徴とするディスク駆動装置にか係わるものであ
る。なお、本願発明を実施例との対応関係を更に詳しく
述べると、零近傍検出論理回路は例えばANDゲ−ト3
6であり、零近傍パルス発生回路はモノマルチバイブレ
−タ37であり、選択付勢手段はNORゲ−ト27であ
る。
【0006】
【発明の作用及び効果】本願発明は次の作用効果を有す
る。 (イ) ステップ信号とステップ方向信号とヘッドがト
ラック零から所定数の範囲内に位置していることを示す
信号とが同時に発生していることに応答してトラック零
近傍出力を発生する論理回路を設け、これに基づいて発
光素子を発光させるので、発光素子の発光期間が厳しく
特定される。即ち、ヘッドがトラック零近傍に単に位置
していても発光しないので、発光素子の消費電力の低減
効果を最大限に得ることができる。 (ロ) 一定時間のパルスを発生する回路を設け、この
パルスの期間に発光素子を発光させるので、発光素子の
発光時間を必要最少限に押さえて節電効果を一層高める
ことができる。
【0007】
【実施例】図1には共通のCPU1とフロッピーディス
クドライブ制御回路装置2とから成る外部装置に、フロ
ッピーディスク駆動装置3を結合した方式が示されてい
る。制御回路装置2は一般にFDDコントローラと呼ば
れ、CPUインターフェイス、コントローラ/フォーマ
ッタ部、FDDインターフェイス等を含み、ディスク駆
動装置3との間での信号のやりとり、及び信号の供給を
なす。図1には多数の信号ラインの内から選ばれた、デ
ータ及び制御信号ライン4と、モータオン信号供給ライ
ン5と、レデイ(READY)信号供給ライン6と、ク
ロック信号ライン7とが示されている。なおモータオン
信号は複数のディスク駆動装置3のディスク駆動モータ
を回転させるための駆動制御信号であり、レデイ信号は
ディスクが一定回転数に達し、記録又は再生を開始する
ことができることを示す準備完了信号である。
【0008】ディスク駆動装置3は、フロッピーディス
ク8を回転するためのディスク駆動モータ9、これを制
御するためのディスク駆動モータ制御回路10、ディス
ク8に対向配置され、記録又は再生時に選択的に接触す
る磁気ヘッド11、ヘッド11のディスク8上の半径方
向位置即ち走査トラックを決めるためにヘッド11に送
りを与えるステッピングモータ12、このモータ12の
制御回路13、ヘッド11に接続された読み取り/書き
込み回路14、センサ回路15、ドライブコントロール
回路16、外部の制御回路装置2とドライブコントロー
ル回路16との間に配設されたインターフェイス回路1
7、及びセンサ回路15に接続された発光素子として5
つのLED即ち発光ダイオードL1 〜L5 、及び図示が
省略されている受光素子を含む。
【0009】図2は図1のフロッピーディスク8を詳し
く示すものである。このフロッピーディスク8は四角形
のジャケット18に収容されたままディスク回転機構に
装着され、ジャケット18の中で回転される。ディスク
8は中央孔19の他に、インデックス(指標)孔20を
有する。ジャケット18にはディスク8のクランプを許
すための開口21、ヘッド11のディスク8への接触を
許すための開口22、ライトプロテクト検出用即ち記録
済か否かを検出するための切欠部23、ディスク8の表
裏検出用切欠部24、インデックス孔20の検出を可能
になるための開口25を有する。
【0010】図3は図1のセンサ回路15を詳しく示す
ものである。光検出器を構成するためにインデックス
(INDEX)検出用発光ダイオードL1 、ライトプロ
テクト(FPT)検出用発光ダイオードL2 、ディスク
(MEDIA)の有無検出用発光ダイオードL3 、ディ
スクの表裏(SIDE)検出用発光ダイオードL4 、ヘ
ッド11のトラック(TRACK)零位置検出用発光ダ
イオードL5 が互いに直列に接続され、この直列回路の
一端は定電流特性を得るための抵抗26を介して+12
Vの電源に接続され、他端は入力反転型のNORゲート
27の出力端子に接続されている。従って選択付勢手段
としてのNORゲート27の出力が低レベル(接地レベ
ル)になると、全部の発光ダイオードL1 〜L5 が同時
に点灯する。P1 〜P5 は発光ダイオードL1 〜L5 に
対向配置された発光素子としてのホトトランジスタであ
る。インデックス検出器としての発光ダイオードL1 と
ホトトランジスタP1 とはジャケット18の開口25に
対応配置され、ライトプロテクト検出器としての発光ダ
イオードL2 とホトトランジスタP2 とは切欠部23に
対応配置され、ディスク有無検出器としての発光ダイオ
ードL3 とホトトランジスタP3 とはジャケット18の
装着位置に対応配置され、表裏検出器としての発光ダイ
オードL4 とホトトランジスタP4 とは切欠部24に対
応配置され、トラック零検出器としての発光ダイオード
L5 とホトトランジスタP5 とはヘッド11の運搬台
(図示せず)の零トラック位置に対応配置されている。
【0011】ホトトランジスタP1 〜P5 のエミッタは
共通接続されて接地され、コレクタは抵抗Rを介して5
ボルトの電源に接続されていると共に、夫々の検出出力
ラインに接続されている。即ち第1のホトトランジスタ
P1 は出力ライン28に接続されている他に、カウンタ
29のリセット端子に接続され、第2〜第4のホトトラ
ンジスタP2 〜P4 は保持回路としてのD型フリップフ
ロップ30の入力端子D1 、D2 、D3 に接続され、ホ
トトランジスタP5 は出力ライン31に接続されてい
る。なお、D型フリップフロップ30のクロック入力端
子CLはカウンタ29の出力ラインに結合され、出力パ
ルスの後縁に応答する。
【0012】カウンタ29はライン7のクロック信号を
10カウントして零に戻るように構成され、出力ライン
32は零カウントの時に発生する低レベルのストローブ
出力パルスを得るように接続されている。カウンタ29
の出力ライン32はNORゲート27の反転入力に結合
されている。従って、カウンタ29から低レベル出力が
発生すると、NORゲート27の出力即ち発光ダイオー
ドL1 のカソードが低レベル(接地レベル)となり、5
つの発光ダイオードL1 〜L5 が点灯する。
【0013】発光ダイオードL1 〜L5 をカウンタ29
の出力以外でも点灯させるために、排他的ORゲート3
3とNOT回路34とから成るディスク駆動モータ9の
立上り時間検出回路が設けられ、立上り時間に対応して
得られる低レベル信号がNORゲート27の反転入力に
供給される。排他的ORゲート33の一方の入力ライン
5は図1のモータオン信号供給ライン5と実質的に同じ
ものであり、他方の入力ライン6は図1のレデイ信号供
給ライン6と実質的に同じものである。従って、低レベ
ルのモータ信号発生時点から低レベルのレデイ信号発生
時点までの間はNOT回路34の出力が低レベルにな
り、発光ダイオードL1 〜L5 が点灯する。
【0014】35は低レベルのリキャリブレート(RE
CALIBRATE)信号をNOR回路27の反転入力
端子に与えるものである。従って、システムの電源スイ
ッチのオンに同期してリキャリブレート動作をしている
間は発光ダイオードL1 〜L5 が点灯する。なおリキャ
リブレート動作でヘッド11は零トラックに戻される。
【0015】NANDゲート36は走査トラックが零近
傍(トラック0〜4)であることを検出するものであ
り、CPU1から得られるステップ信号とトラック番号
の大きい方向にステップすることを示す信号とトラック
0〜4の信号とに基づいてトラック零近傍を検出し、約
12msec のモノマルチバイブレータ37をトリガする
ものである。従って、トラック零近傍が検出された時に
は12msec のパルス幅を有する低レベル信号がNOR
ゲート27に入力し、発光ダイオードL1 〜L5が点灯
する。
【0016】次に、図3のA〜H点の状態を示す図4を
参照して図1〜図3の装置の動作を説明する。ディスク
8を回転装置に装着し、システムの電源スイッチをオン
にすれば、リキャリブレート動作となり、ヘッドがトラ
ック零に移動し、且つライン35の低レベル出力で発光
ダイオードL1 〜L5 が点灯し、ディスク8の装着状態
が検出される。即ちホトトランジスタP2 でライトプロ
テクト(FPT)の検出がなされ、ホトトランジスタP
3 でディスク8の有無の検出がなされ、ホトトランジス
タP4 でディスク8の表裏の検出がなされ、ホトトラン
ジスタP5 でトラック零の検出がなされる。また、トラ
ック零近傍の検出がなされると、モノマルチバイブレー
タ37から12msec の負のパルスが発生し、発光ダイ
オードL1 〜L5が点灯する。
【0017】一方、システムの電源スイッチが予めオン
になっている状態でディスク8を駆動装置3に装着する
場合には、クロック信号が既に発生しているので、パル
ス発生回路としてのカウンタ29が動作し、図4のt1
時点以前に示すように一定周期で負パルスが発生する。
即ち、クロック信号が例えば周期20msec でカウンタ
29に入力し、10パルス計数して零に戻る時にパルス
を発生する。従って、1/10に分周された周期200mse
c で負パルスをライン32に発生する。このため、図4
(E)の負のカウンタ出力パルスに応答して、NORゲ
ート27の出力も図4(A)に示す如く負になり、この
負パルスの期間だけ発光ダイオードL1〜L5 が点灯す
る。発光ダイオードL1 〜L5 が点灯すれば、この期間
に発光ダイオードL1 〜L5 とホトトランジスタP1 〜
P5 とから成る光検出器によって各状態が検出される。
図4ではt0 時点でモータ9がまだ回転していないの
で、インデックス検出はなされず、発光ダイオ−ドL2
〜L5 とホトトランジスタP2 〜P5 とによってライト
プロテクト(FPT)、ディスクの有無(MEDI
A)、ディスクの表裏(SIDE)、及びトラック零の
検出がなされる。そして、カウンタ29の出力パルスを
クロック入力とするD型フリップフロップ30によっ
て、発光期間にホトトランジスタP2 〜P4 から得られ
るデータが保持され、出力端子Q1 〜Q3 から図4
(F)(G)(H)に示すような出力が得られる。図4
のt1 時点で図4(B)に示す如く負のモータオン信号
が与えられるまでは200msec の周期のパルスで発光
制御がなされ、発光ダイオードL1 〜L5 は間欠的に点
灯する。
【0018】t1 時点でモータオン信号が発生すると、
図3のNOT回路34の出力が低レベルとなり、NOR
ゲート27の出力も図4(A)に示す如く低レベルにな
る。従って、カウンタ29の出力には無関係に発光ダイ
オードL1 〜L5 は連続点灯する。t1 時点からディス
ク8が回転すると、インデックス検出が行われ、第1の
ホトトランジスタP1 から図4(D)に示す負パルスが
発生し、カウンタ29にリセット信号として入力する。
このため、カウンタ29はインデックス検出パルス発生
毎にリセットされ、零カウントに戻されるので、この時
点でも負パルスが発生する。しかし、図4(C)に示す
低レベルのレデイ(READY)信号が発生するt2 ま
では、NOT回路34の出力が低レベルであるので、発
光ダイオードL1 〜L5 は連続点灯する。t2 時点でデ
ィスク8が所定の回転状態に至ったことを示すレデイ信
号がCPU1から供給されると、排他的OR回路33の
出力が低レベルになり、NOT回路34の出力が高レベ
ルになる。このため、図4(B)のモータオン信号は発
光ダイオードL1 〜L5 の点灯に関与しなくなる。しか
し、図4(E)に示す如くカウンタ20から負パルスが
周期的に発生するので、インデックスの検出は継続され
る。これを更に詳しく説明すると、レデイ信号が発生す
るt2 時点では、ディスク8の回転数はクロックに同期
した一定回転数に達している。今、ディスク8の回転速
度を300rpm とすれば、200msec の間隔でインデ
ックスが検出される。レデイ信号がインデックス信号の
立下りに同期したt2 時点で発生すると、次のインデッ
クスの立下りが200msec 後のt3 となる。カウンタ
29はホトトランジスタP1 から得られるインデックス
信号によりリセットされて200msec の周期でパルス
を発生するので、例えばレデイ信号発生のt2 時点から
180msec 後にNORゲート27から負パルスが発生
し、発光ダイオードL1 〜L5 が点灯する。即ち、イン
デックス孔20が光検出器を通過し終る時点よりも20
msec 前から発光ダイオードL1 〜L5 が点灯する。従
って、インデックス孔20の通過期間に発光ダイオード
LL 〜L5が点灯し、インデックス検出が可能になる。
【0019】上述から明らかな如く本実施例では、ライ
トプロテクト、ディスクの有無、ディスクの表裏を検出
する発光ダイオードL2 〜L4 が、クロック信号に基づ
くパルス列で発光制御され、間欠点灯するので、発光ダ
イオードの電力消費量を低減することができる。なお、
発光ダイオ−ドL1 〜L5 の間欠的付勢であってもD型
フリップフロップ30で検出信号を保持するので、フロ
ッピーディスク駆動装置3の状態をCPU1に通知する
ことができる。
【0020】
【変形例】本発明は上述の実施例に限定されるものでな
く、例えば次のような変形が可能なものである。 (a) インデックス検出用の発光ダイオードL1 と、
その他の状態検出用発光ダイオードL2 〜L5 とを分離
し、発光ダイオードL2 〜L5 は、インデックス検出信
号とは無関係にクロック信号に基づいて一定周期で点灯
させ、インデックス検出用発光ダイオードL1 は、図4
の方式で点灯させてもよい。 (b) 実施例では5つの発光ダイオードL1 〜L5 を
直列に接続し、この全部を同一状態に発光させている
が、全部を同一条件で発光させずに、独立に発光させて
もよい。またL1 〜L5 から選択されたものの1つ又は
複数を間欠的に点灯させ、残りを従来と同様に連続点灯
させてもよい。 (c) 発光ダイオードL1 〜L5 を直列接続させずに
並列に接続してもよい。 (d) 状態検出用発光ダイオードを増減しても差支え
ない。 (e) 光学ヘッドを使用する光ディスク装置にも適用
可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係わるディスク駆動装置を示
すブロック図である。
【図2】フロッピーディスクの1例を示す平面図であ
る。
【図3】センサ回路を示すブロック図である。
【図4】図3の各部の波形図である。
【符号の説明】
29 カウンタ 30 D型フリップフロップ L3 ディスク有無検出用発光ダイオード

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録媒体ディスク(8)を回転するため
    のディスク回転機構と、 前記ディスク(8)に対向配置された記録又はは再生用
    ヘッド(11)と、 前記ディスク(8)と前記ヘッド(11)とのトラック
    交差方向の相対的位置関係を変えるためのステッピング
    モ−タ(12)を含む送り機構と、 前記ヘッド(11)と前記ディスク(8)のトラック零
    の位置との関係を検出するトラック零位置検出用発光素
    子及び受光素子と、を備えたディスク駆動装置におい
    て、 前記ステッピングモ−タ(12)で前記ヘッド(11)
    を移動させるためのステップ信号と前記ヘッド(11)
    を前記トラック零に向かう方向に移動させることを示す
    ステップ方向信号と前記ヘッド(11)が前記トラック
    零から所定トラック数の範囲内に位置していることを示
    す信号とが同時に発生していることに応答してトラック
    零近傍出力を発生する零近傍検出論理回路と、 前記論理回路から得られる前記ヘッド(11)がトラッ
    ク零近傍に位置していることを示す出力に応答して一定
    時間のパルスを発生する零近傍パルス発生回路と、 前記零近傍を示すパルスの発生期間に前記発光素子を発
    光させる選択付勢手段と、が設けられていることを特徴
    とするディスク駆動装置。
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