JP2510118B2 - デ―タ記憶装置 - Google Patents

デ―タ記憶装置

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JP2510118B2
JP2510118B2 JP28931092A JP28931092A JP2510118B2 JP 2510118 B2 JP2510118 B2 JP 2510118B2 JP 28931092 A JP28931092 A JP 28931092A JP 28931092 A JP28931092 A JP 28931092A JP 2510118 B2 JP2510118 B2 JP 2510118B2
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switching
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fdd
drive select
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徹 三浦
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ホスト装置に対してデ
ィジーチェーン方式等に接続された複数のフロッピーデ
ィスク装置(FDD)等から成るデータ記憶装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】FDDは最大4台までディジー・チェー
ン接続することができるように構成されている。共通の
インタフェースケーブルに対してディジー・チェーン接
続された複数台のFDDは、ホスト装置から与えられる
ドライブセレクト信号によって選択的に駆動される。ド
ライブセレクト信号は共通のホスト装置と複数台のFD
Dとの間にそれぞれ設けられた複数のドライブセレクト
信号ラインによって伝送される。ホスト装置は複数のド
ライブセレクト信号ラインに低レベル(L)でトルー
(true) のドライブセレクト信号を選択的に送出し、選
択された1台のみのFDDを駆動状態に制御する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、ホスト装置
のデータをフロッピーディスクに格納する場合において
1枚のディスクに格納することができない時には、通
常、FDDのフロッピーディスクを交換し、新しいフロ
ッピーディスクに残りのデータを格納する。この様な方
法を採用すると、ホスト側から送られたデータを複数の
フロッピーディスクに格納することができるが、フロッ
ピーディスクを交換することが必要になり、データ格納
の所要時間が長くなる。
【0004】そこで、本件出願人は、複数のFDDがデ
ィジー・チェーン接続された複合化外部記憶装置におい
て、ドライブセレクト信号の行先を任意に切換え、ホス
ト装置の指令を無視して別のFDDを駆動し、ここのフ
ロッピーディスクにデータを格納することを試みた。こ
の方式によればホスト装置から送出するドライブセレク
ト信号の変更なしに複数台のFDDを順次に駆動するこ
とができる。即ち、複数台のFDDにフロッピーディス
クを予め装着しておき、ホスト装置の指令に従って第1
番目のFDDによって第1のフロッピーディスクにデー
タを格納し、第1のフロッピーディスクがデータで満杯
になったらホスト装置とFDDとの間のドライブセレク
トラインの接続の切換えを行い、第1のFDDを駆動す
るためのドライブセレクト信号ラインを第2のFDDに
接続する。これにより、ホスト装置が第1のFDDのド
ライブセレクト信号ラインに駆動を示すドライブセレク
ト信号を送出しているにも拘らず、第2のFDDが動作
し、第2のFDDの第2のフロッピーディスクへのデー
タの格納が可能になる。従って、フロッピーディスクの
交換作業及びホスト装置におけるドライブセレクトの交
換作業を伴なわないで、データを第1及び第2のフロッ
ピーディスクに連続的に格納することができる。
【0005】しかし、第1のFDDに対してデータを格
納している期間中に、誤まってドライブセレクトの切換
えを外部的に行うと、データの予定外の格納状態が生
じ、データの破壊が生じることがある。
【0006】そこで、本発明の目的は複数の外部記憶装
置を任意に選択して使用する場合におけるデータ破壊の
防止を簡単且つ確実に行うことができるデータ記憶装置
を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明は、ホスト装置に接続されて使用される複数の
外部記憶装置と、前記複数の外部記憶装置を選択的に駆
動するために前記ホスト装置から発生したドライブセレ
クト信号を伝送する複数のドライブセレクト信号伝送ラ
インと、前記複数のドライブセレクト信号伝送ラインと
前記複数の外部記憶装置との対応関係を切換えるための
切換手段と、前記切換手段の切換状態を変える時に操作
するための操作スイッチと、前記複数の外部記憶装置か
ら選択された1つを駆動することを示すドライブセレク
ト信号が前記ホスト装置から発生している時には前記操
作スイッチの操作に基づく前記切換手段の切換動作を禁
止するための禁止手段とを備えたデータ記憶装置に係わ
るものである。なお、請求項2に示すようにホスト装置
に拘束されないで外部記憶装置の駆動を切換える場合に
は、リセット信号を外部記憶装置とホスト装置の一方又
は両方に与えることが望ましい。
【0008】
【作用及び効果】本発明においては、切換手段は操作ス
イッチの操作に無条件には応答しない。即ち、ホスト装
置によるドライブセレクト信号によって外部記憶装置が
駆動中の場合には、操作スイッチの操作による切換手段
の動作が禁止手段によって禁止される。従って、データ
の格納又は読み取りエラーの発生を防ぐことができる。
請求項2に示すようにリセット信号を発生するように構
成すると、外部記憶装置は駆動を示すドライブセレクト
信号の発生に同期して自動的に初期化動作(リキャリブ
レーション)状態になる。
【0009】
【実施例】次に、図1及び2を参照して本発明の実施例
に係わる複合記憶装置を説明する。 図1のシステムは
ホスト装置1と複合記憶装置2との組み合せから成る。
ホスト装置1は例えばパーソナルコンピュータ、ワード
プロセッサ等の信号処理装置である。複合記憶装置2は
ホスト装置1の外部記憶装置であって、第1及び第2の
外部記憶装置としての第1及び第2のFDD(フロッピ
ーディスク装置)3、4と、ドライブセレクト切換手段
5とから成る。なお、FDD3、4と切換手段5の主要
部は共通の容器(図示せず)に収容されている。
【0010】第1及び第2のFDD3、4は第1及び第
2のフロッピーディスク6a、6bを回転するためのモ
ータ7a、7bと、信号変換(記録/再生)用磁気ヘッ
ド8a、8bと、これ等をディスク6a、6bの半径方
向に移動するためのモータ9a、9bと、制御回路10
a、10bとを有する。制御回路10a、10bはホス
ト装置1の指令に従ってディスクモータ7a、7b、ヘ
ッドモータ9a、9bを駆動する。また、制御回路10
a、10bはディスク6a、6bの有無を検出するディ
スクセンサ11a、11bの出力に応答してディスクチ
ェンジ信号を形成する回路を内蔵している。ホスト装置
1と第1及び第2のFDD3、4は信号ケーブル12に
よって相互にディジーチェーン方式に接続されている。
また、ホスト装置1と第1及び第2のFDD3、4との
間には第1及び第2のドライブセレクト信号ライン1
3、14及び電源ライン15が設けられている。この例
では電源ライン15が第1及び第2のFDD3、4に共
通に設けられているが、個別に設けられることもある。
第1及び第2のFDD3、4は一般に3.5インチフロ
ッピーディスクと呼ばれているディスクを着脱自在に装
着してデータの記録再生を行う周知のものであるので、
これ等の詳しい説明を省略する。
【0011】第1及び第2のFDD3、4はホスト装置
1からライン13、14に送出されるドライブセレクト
信号に従って動作する。ホスト装置1は第1のFDD3
を駆動したい時には第1のライン13に低レベル(L)
のドライブセレクト信号を発生し、第2のFDD4を駆
動したい時には第2のライン14に低レベル(L)のド
ライブセレクト信号を発生する。なお、第1及び第2の
ライン13、14の電圧が同時に低レベルになることは
ない。一般的なシステムでは第1及び第2のライン1
3、14が第1及び第2のFDD3、4に対して半固定
的に結合されている。即ち、第1及び第2のライン1
3、14は第1及び第2のFDD3、4のためにのみ使
用されている。これに対し、本発明に従うシステムでは
第1及び第2のライン13、14と第1及び第2のFD
D3、4の関係を第1及び第2の切換器16、17で切
換えすることができる。
【0012】図1においては第1及び第2の切換器1
6、17を接点a、b、cを有する機械的スイッチで示
したが、これ等は電子スイッチから成る。第1及び第2
の切換器16、17の接点a、bは第1及び第2のライ
ン13、14に接続され、制御端子Sは第1及び第2の
切換制御ライン18、19に接続されている。第2の切
換制御ライン19はインバータ20を介して第1の切換
制御ライン18に接続されているので、第1及び第2の
切換器16、17は互いに反対に動作する。第1の切換
器16の出力接点cはライン21を介して第1のFDD
3の制御回路10aに接続され、第2の切換器17の出
力接点cはライン22を介して第2のFDD4の制御回
路10bに接続されている。
【0013】第1及び第2の切換器16、17は制御端
子Sが高レベルの時に接点aとcが接続され、低レベル
の時に接点bとcが接続されるように構成されている。
第1及び第2の切換器16、17の制御端子Sは常に反
対の状態にあるので、第1及び第2の切換器16、17
が同一の動作状態になることはない。
【0014】切換制御信号を形成するために操作スイッ
チ23と切換禁止手段としてのD型フリップフロップ2
4と、NANDゲート25とが設けられている。操作ス
イッチ23の一端は抵抗26を介して電源端子27に接
続され、他端はグランドに接続されている。フリップフ
ロップ24のデータ入力端子Dは操作スイッチ23の一
端に接続され、クロック入力端子CKはNANDゲート
25の出力端子に接続されている。NANDゲート25
の2つの入力端子は第1及び第2のドライブセレクト信
号ライン13、14に接続されている。フリップフロッ
プ24の出力端子Qは制御信号ライン18とインバータ
20とリセットパルス形成回路28とに接続されてい
る。
【0015】リセットパルス形成回路28は、排他的O
Rゲート29と抵抗30とコンデンサ31とモノマルチ
バイブレータ(MMV)32とから成り、フリップフロ
ップ24の出力の反転に同期して幅狭のリセットパルス
を発生する。ホスト装置1から導出された電源ライン1
5と第1及び第2のFDD3、4の電源入力端子との間
にはトランジスタから成るリセット用スイッチ33が設
けられている。リセットパルス形成回路28の出力端子
はスイッチ33の制御端子(ベース)に接続されてい
る。
【0016】ドライブセレクト切換手段5の使用方法は
種々あるが、その内の1つとして例えば、ホスト装置1
から第1のFDD3の第1のディスク6aにデータを転
送し、この第1のディスク6aが満杯になったために第
2のFDD4の第2のディスク6bにデータを転送する
時に使用される。図2(A)〜(I)は上述のようなデ
ータ転送時における図1のA点〜I点の状態を示す。
【0017】ところで、図1のシステムにおいてユーザ
が操作スイッチ23をオンにしなければ、第1の切換器
16の接点aがオン、第2の切換器17の接点bがオン
に保たれるので、一般的なシステムと同様に第1及び第
2のライン13、14が第1及び第2のFDD3、4に
接続される。この様に切換手段5を使用しないで第1及
び第2のFDD3、4を交互に動作させる時には、第1
のライン13に低レベルのドライブセレクト信号を発生
させて第1のFDD3を駆動し、しかる後に第2のライ
ン14に低レベルのドライブセレクト信号を発生させて
第2のFDD4を駆動すればよい。しかし、この場合に
はホスト装置1においてドライブセレクト信号の切換操
作を行うことが必要になる。ホスト装置1においてドラ
イブセレクト信号を切換えるために複数の操作が必要に
なり、操作が面倒であるばかりでなく所要時間が長くな
る。
【0018】図1のシステムにおいてホスト装置1にお
けるドライブセレクト信号の切換えを伴なわないで第1
及び第2のFDD3、4の切換えを実行する時にはユー
ザが操作スイッチ23をオン操作する。これにより、第
1及び第2の切換器16、17の接点a、bの切換えが
生じる。第1及び第2の切換器16、17の切換えは任
意の時点で実行されずに特定された時点で実行される。
次に、図2に従って第1及び第2のFDD3、4の切換
操作を説明する。
【0019】図2(A)に示すように第1のライン13
にはt1 〜t5 及びt7 〜t10期間に第1のFDD3の
駆動を命令する低レベルのドライブセレクト信号が発生
している。第2のライン14のドライブセレクト信号は
第2のFDD4の非駆動を示す高レベル状態にある。t
1 時点で図2(A)のドライブセレクト信号が高レベル
から低レベルに転換すると、NANDゲート25の出力
が図2(E)に示すように低レベルから高レベルに転換
し、このエッジ信号がフリップフロップ24のクロック
信号となる。t1 時点では操作スイッチ23がオフであ
り、フリップフロップ24のデータ入力が高レベルであ
るので、t1 でフリップフロップ24の出力は図2
(G)に示すようにt1 で高レベルに転換する。フリッ
プフロップ24の出力が高レベルの期間t1 〜t7 には
第1の切換器16の接点aがオン、第2の切換器17の
接点bがオンであるので、第1のライン13が第1のF
DD3に接続され、第2のライン14が第2のFDD4
に接続される。従って、第1及び第2のFDD3、4の
ドライブセレクト信号入力ライン21、22は図2
(C)(D)に示すように図2(A)(B)に対応した
信号が得られる。
【0020】第1のFDD3が動作しているt1 〜t5
期間内のt3 〜t4 において、ユーザが操作スイッチ2
3を誤まって又は故意にオンにしてもフリップフロップ
24にクロック入力が与えられないので、フリップフロ
ップ24の出力が変化せず、第1及び第2の切換器1
6、17の状態の変化も発生しない。これにより、第1
のFDD3の第1のディスク6aに対するデータの書き
込みが不要に中断すること、又は第2のFDD4のディ
スク6bに対する不用意なデータ書き込みによるデータ
破壊が生じることがない。
【0021】図2のt5 時点になって第1のディスク6
aに対するデータの書き込みが終了し、第1及び第2の
ライン13、14のドライブセレクト信号が共に非駆動
を示す高レベルになると、NANDゲート25の出力は
図2(E)に示すように低レベルになる。その後。t7
で再びホスト装置1から図2(A)に示すように第1の
ライン13に駆動を示す低レベルのドライブセレクト信
号が発生すると、NANDゲート25の出力が低レベル
から高レベルに立上り、このエッジ信号がフリップフロ
ップ24のクロック入力となる。このクロック入力が発
生するよりも前のt6 において操作スイッチ23をオン
にしてt9 までこの状態を保つと、この期間にフリップ
フロップ24のデータ入力端子Dが図2(F)に示すよ
うに低レベルになるので、t7 時点でこの低レベルが読
み込まれてフリップフロップ24の出力が図2(G)に
示すように低レベルに転換する。このフリップフロップ
24の出力によって第1の切換器16の接点bがオンに
なり、第2の切換器17の接点aがオンになる。この結
果、第1のライン13が低レベルであるのに対応して第
2のFDD4の入力ライン22が図2(D)に示すよう
に低レベルになり、ホスト装置1が第1のFDD3の駆
動を指定しているにも拘らず第2のFDD4が駆動状態
になり、ホスト装置1から第2のFDD4のディスク6
bにデータが転送される。
【0022】t7 時点でフリップフロップ24の出力が
反転すると、リセット信号形成回路28から図2(H)
に示すt7 〜t8 の短いパルス幅を有するリセットパル
スが発生し、これによりスイッチ33がオフになり、第
1及び第2のFDD3、4の電源がオフになり、t2 時
点で再投入される。駆動を示すドライブセレクト信号が
与えられている第2のFDD4の制御回路10bはt8
での電源の立上り時にリセットされ、ディスクチェンジ
を示す信号と等価な信号をホスト装置1に通知する。こ
れにより、ホスト装置1はディスクチェンジがあったも
のと判断し、リキャリブレーション信号を発生する。第
2のFDD4はリキャリブレーション信号に応答してヘ
ッド8bをトラックゼロに送り、これを基準にしたデー
タの書き込み又は読み出し動作を開始する。この実施例
では第1及び第2のFDD3、4がホスト装置1からリ
キャリブレーション信号を受け取ってリキャリブレーシ
ョン動作を開始するが、この代りに第1及び第2のFD
D3、4にリキャリブレーション回路を内蔵させ、電源
投入時にこの動作を開始させることもできる。また、リ
セットパルス形成回路28を破線34で示すようにホス
ト装置1に接続し、リセット信号をホスト装置1に送
り、ディスクチェンジ信号と同様に使用することもでき
る。
【0023】上述から明らかなように図1の装置によれ
ば、ホスト装置1の指令に拘束させないで第1及び第2
のFDD3、4を選択的に駆動することができ、且つこ
の切換駆動をデータの破壊を伴なわずに自動的に行うこ
とができる。
【0024】
【変形例】本発明は上述の実施例に限定されるものでな
く、例えば次の変形が可能なものである。 (1) Dタイプフリップフロップ24の代りに別のフ
リップフロップを使用して禁止手段を構成することがで
きる。 (2) 切換器16、17をゲート回路で構成すること
ができる。 (3) 操作スイッチ23を第1回目の押圧操作でオン
になり、第2回目の押圧操作でオフに戻るタイプの押ボ
タンスイッチにすることができる。 (4) 第1及び第2のFDD3、4よりも多い台数の
FDDをディジー・チェーン接続する場合にも同様に本
発明を適用することができる。 (5) FDDの代りに光磁気記録ディスク装置を外部
記録装置として使用する場合にも本発明を適用すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施例の複合記憶装置を示すブロッ
ク図である。
【図2】図1の各部の状態を示す波形図である。
【符号の説明】 1 ホスト装置 3、4 FDD 16、17 切換器 23 操作スイッチ 24 切換禁止用フリップフロップ

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ホスト装置に接続されて使用される複数
    の外部記憶装置と、 前記複数の外部記憶装置を選択的に駆動するために前記
    ホスト装置から発生したドライブセレクト信号を伝送す
    る複数のドライブセレクト信号伝送ラインと、 前記複数のドライブセレクト信号伝送ラインと前記複数
    の外部記憶装置との対応関係を切換えるための切換手段
    と、 前記切換手段の切換状態を変える時に操作するための操
    作スイッチと、 前記複数の外部記憶装置から選択された1つを駆動する
    ことを示すドライブセレクト信号が前記ホスト装置から
    発生している時には前記操作スイッチの操作に基づく前
    記切換手段の切換動作を禁止するための禁止手段とを備
    えたデータ記憶装置。
  2. 【請求項2】 前記切換手段を切換動作させる信号に応
    答して短い時間幅のリセット信号を前記外部記憶装置又
    は前記ホスト装置に与える手段を有することを特徴とす
    る請求項1記載のデータ記憶装置。
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