JPS61149441A - 高温金属帯の連続浸漬冷却方法及び装置 - Google Patents
高温金属帯の連続浸漬冷却方法及び装置Info
- Publication number
- JPS61149441A JPS61149441A JP27195384A JP27195384A JPS61149441A JP S61149441 A JPS61149441 A JP S61149441A JP 27195384 A JP27195384 A JP 27195384A JP 27195384 A JP27195384 A JP 27195384A JP S61149441 A JPS61149441 A JP S61149441A
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- Japan
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- partition
- temperature
- heat medium
- metal strip
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- Heat Treatment Of Strip Materials And Filament Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野〕
本発明は熱媒体を冷却手段に用いる高温金属帯を連続的
に冷却する方法及び装置に関するもので、主に銅帯の連
続焼鈍設備；こ利用するものである。
に冷却する方法及び装置に関するもので、主に銅帯の連
続焼鈍設備；こ利用するものである。
（従来の技術〕
高温鋼帯全熱媒体を用いて冷却することは既に知られて
いる。例えば、特公昭４０−３０２０号公報には鉛浴、
鉛−ビスマス浴、塩浴を用いて所定の硬度を得るために
、鋼帯ｔ−７４０〜８５０ ｔ：：の範囲の温度に加熱
後、この温度から１５０〜２５０ ℃の範囲の温度迄冷
却することが開示されている。また、特公昭５６−２９
９５８号公報にも加熱均熱帯と過時効帯との間の急冷帯
において鉛浴や鉛−ビスマス浴を利用して急冷し、５０
０ツ一以上の著しい急冷効果を得る方法が示されている
。
いる。例えば、特公昭４０−３０２０号公報には鉛浴、
鉛−ビスマス浴、塩浴を用いて所定の硬度を得るために
、鋼帯ｔ−７４０〜８５０ ｔ：：の範囲の温度に加熱
後、この温度から１５０〜２５０ ℃の範囲の温度迄冷
却することが開示されている。また、特公昭５６−２９
９５８号公報にも加熱均熱帯と過時効帯との間の急冷帯
において鉛浴や鉛−ビスマス浴を利用して急冷し、５０
０ツ一以上の著しい急冷効果を得る方法が示されている
。
通常、銅帯を連続的Ｊこ冷却する場合の通板速度。
銅帯温度、溶融金属浴温度等種々の条件を考慮して冷却
速度を決めている。即ち、銅帯に所望の特性を付与する
ためには、この冷却速度を調整することが極めて重要で
ある。しかしながら、上記各引用公報には、これらの開
示がなく、特に絞フ性の良好な銅帯を得ることが困難で
あるという問題点があった。
速度を決めている。即ち、銅帯に所望の特性を付与する
ためには、この冷却速度を調整することが極めて重要で
ある。しかしながら、上記各引用公報には、これらの開
示がなく、特に絞フ性の良好な銅帯を得ることが困難で
あるという問題点があった。
（発明が解決しようとする問題点）
このように従来の高温鋼帯の熱媒体浸漬冷却技術では、
例えば４００℃の鉛浴中に高温銅帯を浸漬した場合、第
２図に示すように銅帯浸漬直後で高い冷却速度（浸漬長
さ５０！：Ｍで７５０ ’Ｃ／ｅｃ）を示す。
例えば４００℃の鉛浴中に高温銅帯を浸漬した場合、第
２図に示すように銅帯浸漬直後で高い冷却速度（浸漬長
さ５０！：Ｍで７５０ ’Ｃ／ｅｃ）を示す。
即ち、このような急冷効果によシ鋼板の硬度を得るには
適当であるが、絞シ特性を得るには好ましいといえない
。
適当であるが、絞シ特性を得るには好ましいといえない
。
また、熱媒体の浴温を高くすることによシ、冷却速度を
小さくできるが、この場合、最終冷却温度、例えば４０
０℃まで冷却することができなくなる。
小さくできるが、この場合、最終冷却温度、例えば４０
０℃まで冷却することができなくなる。
（問題点を解決するための手段）
本発明は浸漬冷却技術における冷却速度を制御し、絞シ
性を向上せしめるとともに、短時間で所望温度まで冷却
しうる技＃を提供するものである。
性を向上せしめるとともに、短時間で所望温度まで冷却
しうる技＃を提供するものである。
即ち、本発明は冷却すべき銅帯を異なった温度の熱媒体
温の中を順次通過させることによシ、冷却速度を制御し
つ＼所定の温度まで冷却しようとするものである。
温の中を順次通過させることによシ、冷却速度を制御し
つ＼所定の温度まで冷却しようとするものである。
以下、本発明の詳細な説明する。本発明の一実施例を第
１図に示す。
１図に示す。
第１図は横型浸漬冷却装置の断面概略図であるが、浴槽
１内に鋼帯Ｓの進行経路に沿って仕切板２を複数枚設は
仕切室３−２．３−３ｉ構成する。
１内に鋼帯Ｓの進行経路に沿って仕切板２を複数枚設は
仕切室３−２．３−３ｉ構成する。
該仕切板２には鋼帯Ｓの通過スリットが設けられている
。また、浴槽１内には鋼ＮＳを移動させるガイドローラ
ー７が仕切板と浴槽壁とで構成された仕切室３−１．３
−４内に配設されている。そして、各室に冷却器５が設
けられ、浴槽１内に満された熱媒体例えば鉛浴３を各空
間毎に温度調節する。４は冷却媒体搬送パイプ、６は冷
却媒体調節弁である。
。また、浴槽１内には鋼ＮＳを移動させるガイドローラ
ー７が仕切板と浴槽壁とで構成された仕切室３−１．３
−４内に配設されている。そして、各室に冷却器５が設
けられ、浴槽１内に満された熱媒体例えば鉛浴３を各空
間毎に温度調節する。４は冷却媒体搬送パイプ、６は冷
却媒体調節弁である。
本発明の他の実施例を第４図及び第５図に示す。
第４図は縦型浸漬冷却装置の断面概略図であフ、読図の
装置は普通鋼の連続焼鈍設備の冷却部に本発明を適用し
た例である。即ち、よシ的確な冷却速度が要求される浴
槽内の冷却開始側に４帯の仕切室３−１． ３−２．
３−３． ３−４ｔ−設けている。該仕切室３−２．
３−３． ３−４は鋼帯Ｓの進行経路に沿って複数枚設
けた仕切板８と鋼帯Ｓと並行状態に位置せしめた仕切板
９とによシ構成され、更に、該仕切室は、鋼帯Ｓとで閉
鎖状態を構成する。
装置は普通鋼の連続焼鈍設備の冷却部に本発明を適用し
た例である。即ち、よシ的確な冷却速度が要求される浴
槽内の冷却開始側に４帯の仕切室３−１． ３−２．
３−３． ３−４ｔ−設けている。該仕切室３−２．
３−３． ３−４は鋼帯Ｓの進行経路に沿って複数枚設
けた仕切板８と鋼帯Ｓと並行状態に位置せしめた仕切板
９とによシ構成され、更に、該仕切室は、鋼帯Ｓとで閉
鎖状態を構成する。
仕切板９の端部には移動制御弁１０．１１が回動自在、
又は固定状態で取付けられている。１２は銅帯入口ガイ
ド板で移動制御弁とともに仕切室３−１を構成する。
又は固定状態で取付けられている。１２は銅帯入口ガイ
ド板で移動制御弁とともに仕切室３−１を構成する。
次に上記各装置の作用について説明する。
（作用〕
第１図の実施例において、浴槽１円の熱媒体、例えば鉛
浴は夫々の冷却器５の操作によシ、槽内各仕切室内を所
望の温度、例えば各仕切室を６２０℃、５７０℃、５２
０℃、３８０℃の温度に保ち、この浴中金鋼帯Ｓが通過
する。本実施例の各仕切室内の銅帯浸漬長さは各約ｌ
ｍ （但し、仕切室３−４は約２ｍ〕、鋼帯厚は１ｍｍ
、通板速度は２２０ルー、ｃａｌ 浴中における熱伝達係数ｈ ＝ ６０００ ／７１
？ｈｒ’Ｃであった。
浴は夫々の冷却器５の操作によシ、槽内各仕切室内を所
望の温度、例えば各仕切室を６２０℃、５７０℃、５２
０℃、３８０℃の温度に保ち、この浴中金鋼帯Ｓが通過
する。本実施例の各仕切室内の銅帯浸漬長さは各約ｌ
ｍ （但し、仕切室３−４は約２ｍ〕、鋼帯厚は１ｍｍ
、通板速度は２２０ルー、ｃａｌ 浴中における熱伝達係数ｈ ＝ ６０００ ／７１
？ｈｒ’Ｃであった。
か＼る条件における銅帯の温度及び冷却速度は、第３図
に示す通シになった。即ち、同図において７００℃の板
温の銅帯を仕切室３−１に通過させることによ）６５０
℃に降下せしめ、順次６００℃、５５０’Ｃ，４１０℃
と降下せしめた。このときの仕切室３−１〜３−３にお
ける冷却速度は夫々、２６５℃内→１１０℃内、仕切空
間３−４のそれは５５０″ｃ／Ｓ→９０カであった。こ
のように、銅帯の冷却速度を制御する必要のある高い温
度範囲において、銅帯の冷却速度を第２図に比べ大巾に
小さくすることができ、しかも、目的の温度にの場合は
４００℃〕を得ることができるのである。
に示す通シになった。即ち、同図において７００℃の板
温の銅帯を仕切室３−１に通過させることによ）６５０
℃に降下せしめ、順次６００℃、５５０’Ｃ，４１０℃
と降下せしめた。このときの仕切室３−１〜３−３にお
ける冷却速度は夫々、２６５℃内→１１０℃内、仕切空
間３−４のそれは５５０″ｃ／Ｓ→９０カであった。こ
のように、銅帯の冷却速度を制御する必要のある高い温
度範囲において、銅帯の冷却速度を第２図に比べ大巾に
小さくすることができ、しかも、目的の温度にの場合は
４００℃〕を得ることができるのである。
なお、第３図の冷却パターンは仕切室３−４で目的の温
度に達するためにその冷却速度を上げているが、各室の
冷却速度は所望によシ適宜選択が可能である。
度に達するためにその冷却速度を上げているが、各室の
冷却速度は所望によシ適宜選択が可能である。
次に第４図の装置の作用について説明をする。
鋼帯Ｓは浴槽１円の鉛浴中を通過する際に冷却されるが
、該鋼帯の経路に沿って設けられた仕切室３−１〜３−
４の各空間内に流入ないしは供給する鉛浴の量を制御す
ることによシ、上記実施例の場合と同様、銅帯の冷却に
よシ生ずる熱と供給される冷熱量との差で、この各室内
の温度を制御する。この温度制御の詳細を更に第５図に
基いて説明する。第５図は第４図の１つの仕切室３−３
に関するものである。
、該鋼帯の経路に沿って設けられた仕切室３−１〜３−
４の各空間内に流入ないしは供給する鉛浴の量を制御す
ることによシ、上記実施例の場合と同様、銅帯の冷却に
よシ生ずる熱と供給される冷熱量との差で、この各室内
の温度を制御する。この温度制御の詳細を更に第５図に
基いて説明する。第５図は第４図の１つの仕切室３−３
に関するものである。
このような鉛浴３の流れとしては、鋼帯Ｓの走行によシ
直接誘引されて生ずる流入流れｑ□、流出流れｑ２＋鋼
ＷＳの走行によシ生ずる流動に伴って室外へ流出する流
れｑ８、同様に室内へ流入する流れｑ４がちる。
直接誘引されて生ずる流入流れｑ□、流出流れｑ２＋鋼
ＷＳの走行によシ生ずる流動に伴って室外へ流出する流
れｑ８、同様に室内へ流入する流れｑ４がちる。
また、鋼帯Ｓの冷却によって熱量Ｈが該仕切室の鉛浴に
供給されたとすると、該鉛浴の温度Ｔは上記のそれぞれ
の流入、流出の量、温度と該鋼帯Ｓからの熱量の平衡関
係により決る。即ち、一般には流れｑ、〜ｑ４ｔ−小さ
くすると温度Ｔは上昇し、流れｑ３＋ ｑ、ｅ増すと温
度Ｔは降下する。従って、このｑ、〜ｑ４を適宜調整す
ることによシ、即ち、ｑ、。
供給されたとすると、該鉛浴の温度Ｔは上記のそれぞれ
の流入、流出の量、温度と該鋼帯Ｓからの熱量の平衡関
係により決る。即ち、一般には流れｑ、〜ｑ４ｔ−小さ
くすると温度Ｔは上昇し、流れｑ３＋ ｑ、ｅ増すと温
度Ｔは降下する。従って、このｑ、〜ｑ４を適宜調整す
ることによシ、即ち、ｑ、。
ｑｉできるだけ小さく保ちｑｓｔ ｑ４ｔ−調整するこ
とにより、この仕切室内の温度を制御することができる
。
とにより、この仕切室内の温度を制御することができる
。
具体的な制御手段としては、図中の仕切板９に回動自在
に取付けられた制御弁１０．ｌｌｉ回動して仕切板８と
の間！！ｌを調整し、流れ（Ｌ３ｓ（１４の１七制御す
る。これによシ第１図の例と同様鋼帯の冷却速度を調整
しつ＼所望の温度に冷却するものである。
に取付けられた制御弁１０．ｌｌｉ回動して仕切板８と
の間！！ｌを調整し、流れ（Ｌ３ｓ（１４の１七制御す
る。これによシ第１図の例と同様鋼帯の冷却速度を調整
しつ＼所望の温度に冷却するものである。
なお、上記制御弁は該冷却槽で冷却される銅帯の温度、
ラインスピード等がはｙ一定の場合シこ、各仕切室の制
御温度に相当する角度金あらかじめ求め、その角度に固
設しておいてもよ込。
ラインスピード等がはｙ一定の場合シこ、各仕切室の制
御温度に相当する角度金あらかじめ求め、その角度に固
設しておいてもよ込。
この装置は第１図の例のように冷却器が不要なので、設
備の構成が簡単にできる特徴を有するが・場合によシ該
装置の仕切室に冷却管を通して温度を制御することも勿
論可能である。
備の構成が簡単にできる特徴を有するが・場合によシ該
装置の仕切室に冷却管を通して温度を制御することも勿
論可能である。
なお、冷却槽全体の温度は、銅帯の最終冷却温度に保持
するよう仕切室よシ放出される熱量を調節する冷却装置
又は高温浴と低温浴の循環系等が設置される。
するよう仕切室よシ放出される熱量を調節する冷却装置
又は高温浴と低温浴の循環系等が設置される。
以上、本発明に関し、高温に加熱された鋼帯を急冷する
一次冷却ｆこ適用される場合について説明したが、これ
に限られることなく、過時効処理後の二次冷却において
も必要によシ使用することが出来る。
一次冷却ｆこ適用される場合について説明したが、これ
に限られることなく、過時効処理後の二次冷却において
も必要によシ使用することが出来る。
（発明の効果〕
本発明は熱経済性、設備の簡易化等の特徴をもつ熱媒体
冷却方式の銅帯の連続焼鈍設備において、従来困難であ
った冷却速度の制御を可能にすることができたので、か
＼る冷却方式によフ鋼帯に深絞シ性を与えることができ
、シカも、本冷却万式の調整によシ急速冷却も可能なの
で所望の硬度も得られる等、極めて広範囲の機械的特性
を銅帯に付与することができ、その工業的効果は甚大で
あ※第５図は第４図の仕切室の拡大図である。
冷却方式の銅帯の連続焼鈍設備において、従来困難であ
った冷却速度の制御を可能にすることができたので、か
＼る冷却方式によフ鋼帯に深絞シ性を与えることができ
、シカも、本冷却万式の調整によシ急速冷却も可能なの
で所望の硬度も得られる等、極めて広範囲の機械的特性
を銅帯に付与することができ、その工業的効果は甚大で
あ※第５図は第４図の仕切室の拡大図である。
る。
第１図は本発明の一実施例を示す概略断面図、第２図は
従来技術の銅帯の熱媒体浸漬長さと冷却速度及び銅帯速
度との関係を示す図、第３図は本発明の第２図と同様の
関係を示す図、第４図は本発明の他の実施例を示す概略
断面図である沖１・−浴槽、２，８．９−・・仕切板、
３・・・鉛浴、３−１〜３−４・・・仕切室、４−・・
冷却媒体搬送パイプ、５・・・冷却器％１０．１１・・
・移動制御弁、Ｓ・・・銅帯。
従来技術の銅帯の熱媒体浸漬長さと冷却速度及び銅帯速
度との関係を示す図、第３図は本発明の第２図と同様の
関係を示す図、第４図は本発明の他の実施例を示す概略
断面図である沖１・−浴槽、２，８．９−・・仕切板、
３・・・鉛浴、３−１〜３−４・・・仕切室、４−・・
冷却媒体搬送パイプ、５・・・冷却器％１０．１１・・
・移動制御弁、Ｓ・・・銅帯。
Claims (3)
- （１）高温金属帯を熱媒体に連続的に浸漬して冷却する
に際し、該熱媒体内に上記金属帯の進行経路に沿って仕
切板を設け、該仕切板で構成された仕切室内の熱媒体に
順次異った温度を保たしめ、而して、上記金属帯を該仕
切内に通過せしめることにより所望の温度に冷却するこ
とを特徴とする高温金属帯の連続浸漬冷却方法。 - （２）高温金属帯を熱媒体に連続的に浸漬して冷却する
装置において、該熱媒体内に上記金属帯の進行経路に沿
って仕切板を設け、該仕切板で構成された仕切室内部に
上記熱媒体を冷却する冷却器を設けて仕切空間内部の熱
媒体の温度を調節することを特徴とする高温金属帯の連
続浸漬冷却装置。 - （３）高温金属帯を熱媒体に連続的に浸漬して冷却する
装置において、該熱媒体内に上記金属帯の進行経路に沿
って仕切板を設けると共に、該仕切空間内部の熱媒体の
移動量を制御する移動制御弁を設けて、上記仕切空間内
部の熱媒体の温度を調節することを特徴とする高温金属
帯の連続浸漬冷却装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27195384A JPS61149441A (ja) | 1984-12-25 | 1984-12-25 | 高温金属帯の連続浸漬冷却方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27195384A JPS61149441A (ja) | 1984-12-25 | 1984-12-25 | 高温金属帯の連続浸漬冷却方法及び装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61149441A true JPS61149441A (ja) | 1986-07-08 |
Family
ID=17507111
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27195384A Pending JPS61149441A (ja) | 1984-12-25 | 1984-12-25 | 高温金属帯の連続浸漬冷却方法及び装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61149441A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0674954A1 (en) * | 1993-09-30 | 1995-10-04 | MIURA, Toshihiko | Hot rolling device for steel strips |
| CN102010943A (zh) * | 2010-12-14 | 2011-04-13 | 苏闽(张家港)新型金属材料科技有限公司 | 用于钢丝淬火的铅锅 |
-
1984
- 1984-12-25 JP JP27195384A patent/JPS61149441A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0674954A1 (en) * | 1993-09-30 | 1995-10-04 | MIURA, Toshihiko | Hot rolling device for steel strips |
| EP0674954A4 (en) * | 1993-09-30 | 1998-01-28 | Toshihiko Miura | HOT ROLLING PLANT FOR STEEL STRIPS. |
| CN102010943A (zh) * | 2010-12-14 | 2011-04-13 | 苏闽(张家港)新型金属材料科技有限公司 | 用于钢丝淬火的铅锅 |
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