JPS61149224A - 圧力スイング吸着方法 - Google Patents

圧力スイング吸着方法

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JPS61149224A
JPS61149224A JP59271323A JP27132384A JPS61149224A JP S61149224 A JPS61149224 A JP S61149224A JP 59271323 A JP59271323 A JP 59271323A JP 27132384 A JP27132384 A JP 27132384A JP S61149224 A JPS61149224 A JP S61149224A
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JP
Japan
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gas
adsorption
component
tower
adsorption tower
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Application number
JP59271323A
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English (en)
Inventor
Yuji Horii
堀井 雄二
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kobe Steel Ltd
Original Assignee
Kobe Steel Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は吸着特性の異なる複数種(3種類以上)の成分
を含む混合ガスから特定の1成分を濃縮回収する方法に
関し、詳しくは2段の圧力スイング吸着(PSA)装置
を使用することにより回収目的成分より吸着性の高い成
分及び低い成分を夫々分離廃棄し、高純度かつ高回収率
に目的成分を得ることのできる圧力スイング吸着方法に
関するものである。
[従来の技術] 吸着特性の異なる複数種(3種類以上)の成分を含む混
合ガスから回収目的成分を濃縮回収する例としては、C
o、CO2、N2 、H2,02。
H2O等から成る転炉ガス(LDG)中よりCOを濃縮
回収する場合が代表的に例示されるので、以下転炉ガス
を例にとって説明する。転炉ガスの組成は一般にCO:
63%前後、CO2:15%前後、N2:12%前後、
H2:2%前後、02:1%前後、H20ニア%前後と
されており、これらの中からCOを分離回収する方法と
しては調液吸収法や深冷分離法等か−・般的に用いられ
ている。しかしこれらの方法には、繁雑な前処理の必要
性や装置や設備の取り扱いの複雑さ等の難点が有り、使
用及び保守の簡便さから近年圧力スイング吸着方法の採
用が試みられつつある。
第2図は2段PSA装置を使った従来のCO濃縮回収装
置の説明図であり、以下本図に従って説明する。尚原料
ガスは前記転炉ガスを使用するものとする。原料ガス供
給管1から供給される原料ガスは熱交換器3で冷却され
た後、ドレンセパレータで除塵等が施され、活性アルミ
ナ又はゼオライト等の吸着剤を有する前収理用PSA装
置の吸着塔5aへ導入される。吸着塔5aでは吸着性の
高いCO2及びN20が主に吸着され、吸着性の比較的
哉いC01N2 、 N2 、 o、、等は吸着塔5a
をほとんどそのまま通過してサージタンク6に貯留され
る。吸着塔5a内の吸着剤が飽和状態となり、加圧吸着
が完了したと思われる時点になると、原料ガスの供給を
吸着塔5bへ切り替え、吸着塔5aを排ガス廃棄管10
に配管替えして減圧し、被吸着性成分であるCO2、N
20を廃棄する。このとき吸着塔5a内の吸着剤を完全
に再生する目的でサージタンク6内のco、N2、N、
2.02混合ガスの一部を洗浄ガスとして吸着塔5aへ
供給し、排ガス廃棄管ioから廃棄放出する。通常のP
SA装置では吸着塔5aにおけるCO2とN20の脱着
が完了した時点で、吸着塔5b内におけるCO2及びN
20の吸着が飽和状態となる様に設計されており、原料
の供給を再び弁操作によって切替え吸着塔5aへの吸着
を開始し、吸着塔5bでの脱着を開始する。このように
吸着塔5a及び吸着塔5bの吸着−脱着パターンを交互
に繰返すことにより原料ガス中からCO2とN20の除
去された混合ガス(以下中間精製ガスと言うこともある
)をサージタンク6内に貯留する。
次に吸着塔7a、7bを有するco濃縮用PSA装置で
はサージタンク6内のCo、N2、N2.02混合ガス
からcoを回収する工程を行なう。サージタンク6内の
中間精製ガスは大気圧より高くなっており、弁22の操
作を行なうだけで吸着塔7aに供給することができる。
中間精製ガスの中で最も吸着性が高い成分はCOであり
、吸着塔7aの吸着剤にはCOが優先的に吸着される。
吸着剤に吸着されなかったN2 、 、N2 、02は
吸着塔7aを通過して弁28及び排ガス廃棄管12から
除去され、吸着塔7aの吸着が飽和状態に達したときに
中間精製ガスの供給先を吸着塔7bへ切替える。COの
脱着に際しては高純度COの回収を主目的としているか
ら、まず吸着塔7a内を大気圧程度まで放圧することに
よって塔内の死空間に残留しているN2 、 N2 、
02 、等を放出し、更に製品タンク9及び洗浄用管3
0を介してCOガスを洗浄ガスとして導入し、N2、N
2 、02 、等の放出を完遂して吸着塔7a内を十分
に洗浄する。こうして塔内の不純ガスを全てパージし終
ったならば真空ポンプ8によって吸着塔7a内を減圧し
、吸着剤に吸着されているCOを製品として脱着回収し
、製品タンク9へ貯留する。
1?I爪拌h1厄羊柑7ら出栓室か賜善球7^−7b間
で交互に繰返し行ない高純度coを濃縮回収する。
[発明が解決しようとする問題点] 上述した様な2段のPSA装置を使った従来の方法では
第1段のPSA装置において高吸着成分であるN20、
CO2を除去するに当たって回収目的成分であるCoの
一部を洗浄ガスとして使いこれらを混合ガスと一緒に廃
棄してしまうという手順を採用することになるから、回
収目的成分であるCOの回収率を甚だしく低下させてい
る。ところで「圧力スイング吸着システム」 (鉛末、
北用、共著、講談社、P2O)によると例えばC02:
 13.8X 、 N20 : 5%、 N2  :8
1.2%から成る混合ガス中からPSA装置を用いてN
2を回収する場合、吸着剤に吸着されたN20及びCO
2を完全に洗浄除去する目的で吸着塔出口の製品N2ガ
スのうち30%を返送し洗浄後廃棄するという完全洗浄
システムを採用したとしても、前記製品N2ガス中には
いまだ450 PPIIものCO2が含まれることが示
されている。このことは前記CO2、N20.Co、N
2.02等の混合ガスからCOを回収する方法において
も当てはまることであり、前記鉛末らの知見をベースに
おいて考えるならば、第1段PAS装置において処理さ
れた後の中間精製ガス(Co、N2.N2.02からな
る混合ガス)中に混入しているCO2濃度を5 ppm
程度以下にするためには、吸着塔5a、5bの洗す用と
して該中間精製ガスの約50%程度を還流させる必要が
あることになる。
しかるに第1段精製において回収率が早くも半減してい
る為、最終回収目的成分であるCOが約半分しか回収さ
れないことになってしまい極めて非経済的である。
そこで本発明者らは2段PSA装置を使って回収目的成
分の純度を低下させることなく、シかも目的成分の回収
率を高くすることのできる濃縮方法の工夫研究を積み重
ねた結果、本発明を完成させるに至った。
[問題点を解決するための手段1 吸着剤に対する吸着性が少なくとも次の3階級に区分さ
れる成分から成る混合ガス: 高吸着性成分:A 中吸着性成分二B 低吸着性成分:C を原料とし、2段階に分けて設けられた圧力スイング吸
着(PSA)装置によって中吸着性成分Bを濃縮回収す
る方法において、高吸着性成分Aを第1段PSA装置に
吸着させ、第1段PSA装置の通過ガスを第2段PSA
装置に導入して中吸着性成分を第2段PSA装置に吸着
させ、第2段PSA装置を通過した低吸着性成分Cを第
1段PSA装置における洗浄ガスとして供給する点に、
本発明の要旨が存在する。
[作用] 第1段PSA装置において高吸着性成分を除かれた中低
吸着性成分ガスの一部を該第1段PSA装M市の洗浄ガ
スとして用いるという従来方法を改め、中吸着性成分回
収用の第2段PSA装置を使って中吸着性成分と低吸着
性成分とを分離し、非吸着通過成分である低吸着性成分
を前記第1股PSA装置洗浄用ガスとして用いる。この
結果回収目的成分である中吸着成分を第1段PSA装置
の洗浄用ガスとして装置外へ廃棄してしまうという不都
合を一挙に解消することができる。尚高吸着性成分を分
離させるための第1段PSA装置の吸着剤は、非回収目
的成分である低吸着性成分(第2段PSA装置の通過ガ
ス)を多量に使うことによって洗浄するので、回収目的
成分である中吸着性成分に含有される高吸着性成分濃度
が増加することはなく、高純度製品ガス確保が可能であ
る。
[実施例] 本発明方法による圧力スイング吸着方法を、前記組成の
転炉ガスからCOを濃縮回収する場合の例に基づいて説
明する。第1図は本発明方法に用いる代表装置の概略図
であり、第2図に示した従来装置と異なる点は、 (イ
)吸着塔5a、5bの洗浄用配管を吸着塔7a、7bの
廃棄管12に弁31を介して接続する点、 (ロ)吸着
塔5a、5b、7a、7bの減圧脱着用真空ポンプ8を
全ての吸着塔に共有使用する目的で三方弁33.34.
35を設けた点、(ハ)CO2、N20除去後の中間精
製ガスを貯留しておくためのサージタンク6を廃止した
点等である。次に該PSA装置運転方法及び工程の特徴
を順次述べていく、まず第4図(L)に示す様に第1段
PSA装置の吸着塔5aにおいて原料ガス中のH?、O
やCO2を吸着させておき、これら高吸着性成分が取り
除かれた後の中間精製ガスは、CO濃縮用第2段PSA
装置の吸着塔7bへ供給される。尚第4図の各吸着塔内
に表わした格子状斜線は吸着状態にあることを模式的に
示し、単一右下り斜線は脱着状態にあることを夫々模式
的に示すものである。
吸着塔7b内でCOが吸着され、吸着塔7bを通過した
低吸着性成分であるN2 、N2.02の混合ガスは洗
浄用管30aを介して吸着塔5bの洗浄に使用され、最
後に排ガス廃棄管10′から放出される。このとき吸着
塔7aでは真空ポンプ8によってCOを減圧脱着させて
おり、製品COガスとして製品タンク9に供給している
。第4図(b)に示した工程になると、吸着塔5aでは
第4図(a)と同様H20やCO2の吸着を続行し、吸
着塔5aを通過した中間精製ガスは吸着塔7aへ供給さ
れる。吸着塔5bでは洗浄の終った塔内を更に真空ポン
プ8によって減圧し、H2OとCO2を吸着塔5bから
脱着排出してしまう。このとき吸着塔7bではCOの吸
着が飽和に達した時点で中間精製ガスの供給を止め、そ
の供給先を吸着塔5aに切替える。そして吸着塔7b内
を放圧し、死空間に残留している中間精製ガスを放出し
てから製品COガスの一部を洗浄用管30bから瞬間的
に導入させ、吸着塔7b内を洗浄する。第4図(C)に
示す工程になると吸着塔5aでは塔内の放圧が完了した
後、前述の中間精製ガスによる洗浄に移行する。吸着塔
5bでは吸着が続行されており、H2Oと002の除か
れた中間精製ガスはさらに吸着塔7aに供給されてここ
でCOが吸着され、吸着塔7aを通過したN2 、H2
,02の混合ガスは前述吸着塔5aの洗浄ガスとして使
用されて装置外へ廃棄される。第4図(d)に示す工程
になると、吸着塔5aでは中間精製ガスによる洗浄が完
了した後、依然として吸着剤に吸着されているCO2と
H2Oを脱着除去するために真空ポンプ8で塔内減圧し
て完全脱着を図る。吸着塔5bではCO2とH2Oの吸
着が続行されており、塔内を通過した中間精製ガスは吸
着塔7bへ導かれCOの吸着が行なわれる。このとき吸
着塔7aでは放圧の後製品COガスによる吸着塔内の洗
浄を行なっている。以上で各吸着塔5a、5b、7a、
7bの吸着・脱着の1工程サイクルが完了するのである
が、各吸着塔の工程相関は第3図に示す通りである。た
だし吸着塔5a、5bでの減圧脱着工程は必ずしも必要
ではなく、本例では00回収用ポンプの厘転が間欠にな
るため。
三方弁を用いて共用することにより効率の良い脱着を試
みた例に過ぎない。
(実施例1) CO:63%、CO2:15%、N2:12%、H2:
2%、02 :1%、H20ニア%の組成で構成される
転炉ガス(LDG)100モル中からCOを濃縮回収す
る場合について2段PSA装置の各位置における各成分
量は以下の様になる。
但しCO回収用PSA装置での製品COの回収率60%
、純度はほぼ100%とし、第1段PSA装置でのH2
0、CO2脱着時に同伴して廃棄されるCO等の損失率
は5%とする。
(I)ガス供給部(原料ガス供給管■において)CO:
83モル、CO2:15モル、N2 :12モル、H2
:2モル、02 =1モル、H2020モル、合計10
0モル: (II )第1段PSA装置出口(弁19.20との間
の分岐管において)[各成分5%減]CO:59.9モ
ル、N2:11.4モル、H2:19モル、02  :
0.95モル、合計74.2モル;(m−a)第1図の
第2段PSA装置出口(弁26.27との間のCO回収
用分岐管において)[回収率60%ICO:35.9モ
ル、合計同左;(IV−a)第1図の第2段PSA装置
出口(弁28.29との間の非吸着ガス回収分岐管にお
いて)Co:24モル、N、  :11.4モル、H2
:1.9モル、 02  :0.95モル、合計38.
3モル;(m−b)第2図の第2段PSA装置出口(弁
26.27との間のCO回収用分岐管において)C・・
・18.9モル  合計同左; [但し第2図の装置において吸着塔5a、5bを通過し
た混合ガスの50%を吸着塔5a、5bの洗浄ガスとし
て使った場合] 以上の試算から吸着塔5a、5bの洗浄に用いられるガ
ス量は第2図の従来方法の場合(■)/2 = 37.
1 (モル)、第1図の本発明方法の場合(TV −a
) =38.3 (モル)が供給可能であり、この全量
を吸着塔5a、5bの洗浄用として用いれば38.3 
(モル) >37.1 (モル)となり、本発明方法に
おける吸着塔5a、5bの洗浄用ガス量の条件は十分に
満たすことができる。また製品COガスの回収量につい
ては、第2図で示した装置を用いた従来法よりも第1図
で示した装置を用いた本発明方法のほうが約2倍近くの
COを確保できることが分かる。
[発明の効果] 本発明の圧力スイング吸着方法を用いることにより、製
品として回収する成分の濃縮純度を下げることなく、し
かも製品ガスを高い回収率で得ることができるようにな
った。即ち第1段PSA装置段階で製品ガスの無駄な廃
棄を極めて少なく抑制することが可能となった。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明方法を行なう為の装置例を示す概略図、
第2図は従来の圧力スイング吸着方法に用いる装置例を
示す概略図、第3図は本発明方法の各吸着塔における工
程の相関関係の例を示す図、第4図(a)〜(d)は本
発明方法における工程を示す説明図である。 1・・・原料ガス供給管  2・・・圧縮機3・・・熱
交換器     4・・・ドレンセパレータ5a、5b
・・・前処理用PSA吸着塔6・・・サージタンク

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 吸着剤に対する吸着性が少なくとも次の3階級に区分さ
    れる成分から成る混合ガス: 高吸着性成分:A 中吸着性成分:B 低吸着性成分:C を原料とし、2段階に分けて設けられたPSA装置によ
    って中吸着性成分Bを濃縮回収する方法において、高吸
    着性成分Aを第1段PSA装置に吸着させつつ第1段P
    SA装置の通過ガスを第2段PSA装置に導入し、中吸
    着性成分Bを第2PSA装置に吸着させつつ第2段PS
    A装置を通過した低吸着性成分Cを第1段PSA装置に
    おける洗浄ガスとして供給することを特徴とする混合ガ
    スから特定成分を濃縮回収する方法。
JP59271323A 1984-12-22 1984-12-22 圧力スイング吸着方法 Pending JPS61149224A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019150769A (ja) * 2018-03-02 2019-09-12 Jfeスチール株式会社 ガス分離方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019150769A (ja) * 2018-03-02 2019-09-12 Jfeスチール株式会社 ガス分離方法

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