JPS61148200A - モノクローナル抗体 - Google Patents
モノクローナル抗体Info
- Publication number
- JPS61148200A JPS61148200A JP60278416A JP27841685A JPS61148200A JP S61148200 A JPS61148200 A JP S61148200A JP 60278416 A JP60278416 A JP 60278416A JP 27841685 A JP27841685 A JP 27841685A JP S61148200 A JPS61148200 A JP S61148200A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tpa
- mouse
- monoclonal antibody
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- Prior art date
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- Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)
- Micro-Organisms Or Cultivation Processes Thereof (AREA)
- Peptides Or Proteins (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
友!上辺上月没1
この発明は、新規なモノクローナル抗体に関するもので
ある。さらに詳細には、この発明は、ヒト組織型プラズ
ミノーゲン活性化因子(以下、TPAと称する)に対す
るモノクローナル抗体、FTP1163およびFTP2
17に関するものであり、これらの抗体はTPAの酵素
免疫定量法のための試薬およびTPAのアフィニティー
・カラム・クロマトグラフィーのための免疫吸着剤とし
て有用である。
ある。さらに詳細には、この発明は、ヒト組織型プラズ
ミノーゲン活性化因子(以下、TPAと称する)に対す
るモノクローナル抗体、FTP1163およびFTP2
17に関するものであり、これらの抗体はTPAの酵素
免疫定量法のための試薬およびTPAのアフィニティー
・カラム・クロマトグラフィーのための免疫吸着剤とし
て有用である。
′来のt および 明が 決しようとするー 。
TPAはプラズミノーゲンをプラズミンに酵素的に転換
することができ、ヒト・メラノーマ細胞系の培養物から
得られる公知の酵素である。[ザ・ジャーナル・才ブ・
バイオロジカル・ケミストリー第256巻第7035頁
(1981年)参照]、抗TPAモノクローナル抗体と
しては、例えば特開昭59−5121号公報に記載され
たものがあるが、これらの抗体は使用上必ずしも満足さ
れるものではなかった。そこで、この発明者等はより優
れた技工PAモノクローナル抗体の創成を企図した。
することができ、ヒト・メラノーマ細胞系の培養物から
得られる公知の酵素である。[ザ・ジャーナル・才ブ・
バイオロジカル・ケミストリー第256巻第7035頁
(1981年)参照]、抗TPAモノクローナル抗体と
しては、例えば特開昭59−5121号公報に記載され
たものがあるが、これらの抗体は使用上必ずしも満足さ
れるものではなかった。そこで、この発明者等はより優
れた技工PAモノクローナル抗体の創成を企図した。
明の構成および 果
抗TPAモノクローナル抗体、FTP1163およびF
TP217はマウス・ハイブリドーマ・クローン1−1
63−3および2−17−1を培地またはマウスの腹水
中で培養することにより製造きれる。
TP217はマウス・ハイブリドーマ・クローン1−1
63−3および2−17−1を培地またはマウスの腹水
中で培養することにより製造きれる。
マウス・バイブリド−7・クローン1−163−3およ
び2−17−1はTPAで感作したマウスの膵臓細胞と
マウスの骨髄腫細胞とを常法、例えばケーラーとミJL
、7.タイン(K6hlar and Milstai
n)の細胞融合の基本方法[ネイチャー第256巻第4
95頁(1975年)参照]により細胞融合して製造す
ることができるが、詳細には、下記実施例を参照された
い。
び2−17−1はTPAで感作したマウスの膵臓細胞と
マウスの骨髄腫細胞とを常法、例えばケーラーとミJL
、7.タイン(K6hlar and Milstai
n)の細胞融合の基本方法[ネイチャー第256巻第4
95頁(1975年)参照]により細胞融合して製造す
ることができるが、詳細には、下記実施例を参照された
い。
上記ハイブリドーマを培養する培地としては、ハイブリ
ドーマの培養に適した培地であればよく、そのような例
としては、例えばダルベツコ比変法イーグル式最小必須
培地(Dulbecco ’smodified Ea
gle’s minimum essential m
edium。
ドーマの培養に適した培地であればよく、そのような例
としては、例えばダルベツコ比変法イーグル式最小必須
培地(Dulbecco ’smodified Ea
gle’s minimum essential m
edium。
以下叶HEMと略称する)にウシ胎児血清、L−グルタ
ミン、2−メルカプトエタノールおよび抗生物質(例え
ば、ペニシリンG5ストレプトマイシン、ゲンタミシン
等)を含有せしめた培地が挙げられる。
ミン、2−メルカプトエタノールおよび抗生物質(例え
ば、ペニシリンG5ストレプトマイシン、ゲンタミシン
等)を含有せしめた培地が挙げられる。
この発明のハイブリドーマの培養は、通常、培地中で培
養する時には37°Cで2〜4日間、またマウスの腹腔
内で培養する時には7−20日間程度で行なわれる。
養する時には37°Cで2〜4日間、またマウスの腹腔
内で培養する時には7−20日間程度で行なわれる。
このようにして製造されたモノクローナル抗体は培養物
またはマウスの腹水から、蛋白質の単離、精製の常法に
より分離、精製および採取することができる。そのよう
な方法としては、例えば遠心分離、透析、硫安塩析、D
EAE−セルロースを用いるカラム・クロマトグラフィ
ー、ゲル[例えば、セファロース4B、セファデックス
(商111、ファルマシアφファイン・ケミカルブAg
社製)等]を用いるゲル濾過法、プロティンA−セファ
ロースCL−4B(商標、ファルマシア・ファイン・ケ
ミカルズ社製)、結晶化等が挙げられる。
またはマウスの腹水から、蛋白質の単離、精製の常法に
より分離、精製および採取することができる。そのよう
な方法としては、例えば遠心分離、透析、硫安塩析、D
EAE−セルロースを用いるカラム・クロマトグラフィ
ー、ゲル[例えば、セファロース4B、セファデックス
(商111、ファルマシアφファイン・ケミカルブAg
社製)等]を用いるゲル濾過法、プロティンA−セファ
ロースCL−4B(商標、ファルマシア・ファイン・ケ
ミカルズ社製)、結晶化等が挙げられる。
このようにして得られた抗TPAモノクローナル抗体F
TP1163およびFTP217はTPAに対する結合
活性を有しTPAの精製に用いる免疫吸着剤およびTP
Aの免疫定量用の試薬として有用である。
TP1163およびFTP217はTPAに対する結合
活性を有しTPAの精製に用いる免疫吸着剤およびTP
Aの免疫定量用の試薬として有用である。
この発明の抗TPAモノクローナル抗体をTPAの精製
に使用するには、まず、抗TPAモノクローナル抗体、
FTP1163またはFTP217を活性化された多糖
類[例えば、シアン化臭素−活性化セファロース4B(
商標、ファルマシア・ファイン・ケミカルズ社製)等コ
と常法により反応させ、FTP1163またはFTP2
17結合多糖類を調製し、これを用いて、カラム式また
はバッチ式でTPAを常法により精製すればよい。
に使用するには、まず、抗TPAモノクローナル抗体、
FTP1163またはFTP217を活性化された多糖
類[例えば、シアン化臭素−活性化セファロース4B(
商標、ファルマシア・ファイン・ケミカルズ社製)等コ
と常法により反応させ、FTP1163またはFTP2
17結合多糖類を調製し、これを用いて、カラム式また
はバッチ式でTPAを常法により精製すればよい。
さらに、抗TPAモノクローナル抗体、FTP1163
およびFTP217はTPAの酵素免疫定量法(EIA
)および放射能免疫定量法(RIA)における試薬と
して使用できる。この免疫定量法は常法により行なうこ
とができ、酵素免疫定量法としては、マイクロタイター
・プレートを用いるワンステップ・サンドイッチ酵素免
疫定量法が好適な例として挙げられる。この方法ではT
PAの異なった部位に結合する2種類のモノクローナル
抗体が用いられる。
およびFTP217はTPAの酵素免疫定量法(EIA
)および放射能免疫定量法(RIA)における試薬と
して使用できる。この免疫定量法は常法により行なうこ
とができ、酵素免疫定量法としては、マイクロタイター
・プレートを用いるワンステップ・サンドイッチ酵素免
疫定量法が好適な例として挙げられる。この方法ではT
PAの異なった部位に結合する2種類のモノクローナル
抗体が用いられる。
まず第一に、一種類の抗TPAモノクローナル抗体(例
えばFTP1163)を酵素(例えばペルオキシダーゼ
等)で常法(例えば、ジャーナル・才ブ・ヒストケミス
トリー・アンド・サイトケミストリー第22巻第108
4頁(1974年)参照)により標識する。他方、固相
(例えば、マイクロタイター・プレートの穴、ビーズ等
)を別種の抗TPAモノクローナル抗体(例えばFTP
217)で感作した後さらに他の蛋白質(例えば牛血清
アルブミン、オブナルブミン等)で被覆する。
えばFTP1163)を酵素(例えばペルオキシダーゼ
等)で常法(例えば、ジャーナル・才ブ・ヒストケミス
トリー・アンド・サイトケミストリー第22巻第108
4頁(1974年)参照)により標識する。他方、固相
(例えば、マイクロタイター・プレートの穴、ビーズ等
)を別種の抗TPAモノクローナル抗体(例えばFTP
217)で感作した後さらに他の蛋白質(例えば牛血清
アルブミン、オブナルブミン等)で被覆する。
次いで、この固相とTPAを含有する被検体および上記
酵素標識した抗TPAモノクローナル抗体を接触させ、
次いで、同相を4−24時間室温で放置した後、水性溶
媒(例えば緩衝液等)で洗浄する。得られた固相につい
て常法により酵素反応を行ない、固相の酵素活性を測定
した後、被検体中のτPA濃度をTPAの標準品を用い
て前もって作成しておいた標準曲線と対比して決定する
。
酵素標識した抗TPAモノクローナル抗体を接触させ、
次いで、同相を4−24時間室温で放置した後、水性溶
媒(例えば緩衝液等)で洗浄する。得られた固相につい
て常法により酵素反応を行ない、固相の酵素活性を測定
した後、被検体中のτPA濃度をTPAの標準品を用い
て前もって作成しておいた標準曲線と対比して決定する
。
次に、実施例によりこの発明を説明する。6なお、実施
例でTPA活性は次の方法により測定された。
例でTPA活性は次の方法により測定された。
TPA (またはウロキナーゼ t の゛ 法TPA
(またはウロキナーゼ)活性はフィブリン平板法により
測定された。すなわち、少量のプラスミノーゲン[生化
学工業株式会社製、りん酸根新液(pH7,2)に12
mg/Illの濃度で溶解されたものコとトロンビン[
持田製薬株式会社、リン酸緩衝液(pH7,2)にto
u/+niの濃度で溶解したものコを1=1の割合で混
合したもの10m11をプラスチック・プレート(内径
: 8511+1 ”)に展開、固化する。
(またはウロキナーゼ)活性はフィブリン平板法により
測定された。すなわち、少量のプラスミノーゲン[生化
学工業株式会社製、りん酸根新液(pH7,2)に12
mg/Illの濃度で溶解されたものコとトロンビン[
持田製薬株式会社、リン酸緩衝液(pH7,2)にto
u/+niの濃度で溶解したものコを1=1の割合で混
合したもの10m11をプラスチック・プレート(内径
: 8511+1 ”)に展開、固化する。
上記で調製したフィブリン平板の各々にモノクローナル
抗体を含有する被検体10縛を滴下する。
抗体を含有する被検体10縛を滴下する。
平板を37°C−C’−夜装置し、次いで、フィブリン
クロットにおける溶解領域の面積からTPA活性を計算
する。
クロットにおける溶解領域の面積からTPA活性を計算
する。
抗体活性を次の共沈殿法および中和法により測定した。
(1)共沈殿法
TPAとモノクローナル抗体を含有する被検体の混合物
を37°Cで2時間加温した後、この反応液にマウス免
疫グロブリンG(IgG)(担体)およびウサギ抗マウ
スIgGを加える0反応液を37℃で1時間加温し、4
0℃で一夜放置する。沈殿物を遠心して除去し、上澄液
中の残存TPA活性を上記フィブリン平板法で測定する
。
を37°Cで2時間加温した後、この反応液にマウス免
疫グロブリンG(IgG)(担体)およびウサギ抗マウ
スIgGを加える0反応液を37℃で1時間加温し、4
0℃で一夜放置する。沈殿物を遠心して除去し、上澄液
中の残存TPA活性を上記フィブリン平板法で測定する
。
(i)中和法
TPAとモノクローナル抗体を含有する被検体との混合
物を37℃で2時間加温した後、反応液中の残存TPA
活性を上記フィブリン平板法により測定した。
物を37℃で2時間加温した後、反応液中の残存TPA
活性を上記フィブリン平板法により測定した。
’!UAJ!LL
(a)免疫した膵臓細胞の調製:
BALB/c系雌マウス(6退会)に部分精製TPA(
純Ji : 37.5%、ヒトメラノーマ細胞系Bou
tsの培養上清から得られたもの)31.84およびフ
ロイトの完全アジュバント0.2511の混合物を腹腔
内注射した(第1回免疫)、第1回免疫から24日経過
後、同じマウスに上記と同じTPA31.8MEとフロ
イントの不完全アジュバント0.2511の混合物を腹
腔内注射した(第2回免疫)。
純Ji : 37.5%、ヒトメラノーマ細胞系Bou
tsの培養上清から得られたもの)31.84およびフ
ロイトの完全アジュバント0.2511の混合物を腹腔
内注射した(第1回免疫)、第1回免疫から24日経過
後、同じマウスに上記と同じTPA31.8MEとフロ
イントの不完全アジュバント0.2511の混合物を腹
腔内注射した(第2回免疫)。
第2回免疫の16日経過後、同じマウスに上記と同じT
PA18.7 gを簀有する生理食塩水0.3IQを静
脈内注射した(第3回免疫)。
PA18.7 gを簀有する生理食塩水0.3IQを静
脈内注射した(第3回免疫)。
第3回免疫の1日経過後、同じマウスに上記と同じTP
All、2Kを含む生理食塩水0.2−を静脈内注射し
た(最終免疫)。
All、2Kを含む生理食塩水0.2−を静脈内注射し
た(最終免疫)。
最終免疫の4日経過後に、肺臓細胞(2,5X 108
細胞数)をマウスから採取し、細胞融合“に供した。
細胞数)をマウスから採取し、細胞融合“に供した。
(b)ハイブリドーマ1−163−3の調製:上記で調
製した免疫した肺臓細胞と佐賀医大の渡辺教授から入手
したマウス骨髄腫細胞p3X63Ag8・01 (P3
U1 )とをケーラーとミルスタインの方法[ネイチャ
ー第256巻第495頁(1975年)参照]により融
合した。すなわち、免疫した肺臓細胞をD−MEMに懸
濁した。懸濁液中の赤血球は0.83%塩化アンモニウ
ム緩衝液(9容量)と0.17Mトリス−塩酸緩衝液(
pH7,65) (1容量)との混液で4℃、5分間処
理することにより破壊し、遠心分離により除去した。肺
臓細胞の懸濁液と15%ウシ胎児血清を添加した叶ME
Mで培養したマウス骨髄腫細胞P3 X 63Ag8・
Ulの培養物をそれぞれ同じ培地で数回洗浄した。マウ
ス骨髄腫細胞P3 X 63Ag8・Ul(5XLO細
胞数)の懸濁液にTPAで免疫した肺臓細胞(2,5X
108細胞数)の懸濁液を加えた。この混合物を50
ffljl容プラスチツク製試験管中で充分に混合した
6次いで遠心分離して培地を除去し、残渣を水浴中(3
7℃)で加温し、これに37°Cに加温した45%(賀
/V)ポリエチLングリコール溶液(シグマ社製、平均
分子量:4000)(1111)を1分間を要して攪拌
下体々に加えた0反応液を7分間37℃で静置した後、
これに5分間を要してD−MEM (37℃、’ 15
−)を滴下して細胞融合反応を停止させた。大量のD−
11!EMを反応液に加えた後、反応液を遠心分離c、
1.000rpmX 10分)して上澄液を除去した
。残渣に15%ウシ胎児血清を添加、したD−MEMを
加え、次いで軽−く混和した後、24穴プラ胞!lX1
0 個となるように1miずつ分注した。
製した免疫した肺臓細胞と佐賀医大の渡辺教授から入手
したマウス骨髄腫細胞p3X63Ag8・01 (P3
U1 )とをケーラーとミルスタインの方法[ネイチャ
ー第256巻第495頁(1975年)参照]により融
合した。すなわち、免疫した肺臓細胞をD−MEMに懸
濁した。懸濁液中の赤血球は0.83%塩化アンモニウ
ム緩衝液(9容量)と0.17Mトリス−塩酸緩衝液(
pH7,65) (1容量)との混液で4℃、5分間処
理することにより破壊し、遠心分離により除去した。肺
臓細胞の懸濁液と15%ウシ胎児血清を添加した叶ME
Mで培養したマウス骨髄腫細胞P3 X 63Ag8・
Ulの培養物をそれぞれ同じ培地で数回洗浄した。マウ
ス骨髄腫細胞P3 X 63Ag8・Ul(5XLO細
胞数)の懸濁液にTPAで免疫した肺臓細胞(2,5X
108細胞数)の懸濁液を加えた。この混合物を50
ffljl容プラスチツク製試験管中で充分に混合した
6次いで遠心分離して培地を除去し、残渣を水浴中(3
7℃)で加温し、これに37°Cに加温した45%(賀
/V)ポリエチLングリコール溶液(シグマ社製、平均
分子量:4000)(1111)を1分間を要して攪拌
下体々に加えた0反応液を7分間37℃で静置した後、
これに5分間を要してD−MEM (37℃、’ 15
−)を滴下して細胞融合反応を停止させた。大量のD−
11!EMを反応液に加えた後、反応液を遠心分離c、
1.000rpmX 10分)して上澄液を除去した
。残渣に15%ウシ胎児血清を添加、したD−MEMを
加え、次いで軽−く混和した後、24穴プラ胞!lX1
0 個となるように1miずつ分注した。
5%次酸ガス雰囲気中37℃で加温し、1日経過後、各
穴にHAT培地(アミノプテリン(4XlOM)、チミ
ジン(1,6XlOM、)およびヒポキサンチン(IX
IOM)を添加した15%ウシ胎児血清を含むD−ME
M ) (I m11 )を加えた。2週間培養中、2
〜3日ごとに培地の半量を吸引除去し、上記HAT培地
を加えた0次いで、各穴の培地の半量を6丁培地(15
%ウシ胎児血清を含むD−MEMにチミジン1.6X
1G−5M、ヒポキサンチンI X 10−’Mになる
ように添加したもの)と交換した。さらにその2日後か
ら2〜3日ごとに培地の半量を15%ウシ胎児血清を含
むD−MEMと交換した。
穴にHAT培地(アミノプテリン(4XlOM)、チミ
ジン(1,6XlOM、)およびヒポキサンチン(IX
IOM)を添加した15%ウシ胎児血清を含むD−ME
M ) (I m11 )を加えた。2週間培養中、2
〜3日ごとに培地の半量を吸引除去し、上記HAT培地
を加えた0次いで、各穴の培地の半量を6丁培地(15
%ウシ胎児血清を含むD−MEMにチミジン1.6X
1G−5M、ヒポキサンチンI X 10−’Mになる
ように添加したもの)と交換した。さらにその2日後か
ら2〜3日ごとに培地の半量を15%ウシ胎児血清を含
むD−MEMと交換した。
細胞融合の3週間後、はとんど全ての穴の中に、雑種細
胞の増殖が見られたので各穴の培養上清の抗TPA活性
を上記共沈殿法により測定した。
胞の増殖が見られたので各穴の培養上清の抗TPA活性
を上記共沈殿法により測定した。
その結果、なんの溶解領域も示さない培養上清を抗TP
Aモノクローナル抗体産生ハイプリドーマのそれと判断
した。
Aモノクローナル抗体産生ハイプリドーマのそれと判断
した。
(C)抗TP^抗体産生ハイプリドーマのクローン化:
抗rPA抗体を産生ずるハイプリドーマ細胞培養物をB
ALB/cマウス胸腺細胞(4XIO6細胞数/1ul
l)をフィーダ一層として用いる96穴平底マイクロプ
レート(NUNC)を用いる限界希釈法によりクローン
化した。得られたハイプリドーマ・クローンを1−18
3−3と命名した。またハイプリドーマ・クローン1−
163−3により産生されるモノクローナル抗体をFT
P1163と命名した。
抗rPA抗体を産生ずるハイプリドーマ細胞培養物をB
ALB/cマウス胸腺細胞(4XIO6細胞数/1ul
l)をフィーダ一層として用いる96穴平底マイクロプ
レート(NUNC)を用いる限界希釈法によりクローン
化した。得られたハイプリドーマ・クローンを1−18
3−3と命名した。またハイプリドーマ・クローン1−
163−3により産生されるモノクローナル抗体をFT
P1163と命名した。
!(モノクローナル抗体の産生)
マウスにテトラメチルペンタデカン(0,5111)を
腹腔的注射した。注射後7〜30日目に、マウスにリン
酸緩衝食塩水(pH7,2)で十分に洗浄したマウス・
ハイプリドーマ・クローン1−163−3(投与量:
5−10x lo6#I[I胞fit ) ヲM1m内
接種した。
腹腔的注射した。注射後7〜30日目に、マウスにリン
酸緩衝食塩水(pH7,2)で十分に洗浄したマウス・
ハイプリドーマ・クローン1−163−3(投与量:
5−10x lo6#I[I胞fit ) ヲM1m内
接種した。
7−20日経過後、腹水をマウス腹膜腔より集めた。腹
水1容量に対して1容量のりん酸根衝化生理食塩水(p
H7,2)および2容量の硫安飽和溶液を加えた。混合
物を水冷下撹拌し、30分間静置する。遠心分離後、残
渣を10mMりん酸緩衝液(pH8,0)に対して充分
に透析し、10a+Mりん酸根、新液(pH8,0)で
平衡化したDEAE−セルロースを使用するカラム・ク
ロマトグラフィーに付す、カラムを10mMりん酸緩衝
液(pH8,0)と150mM塩化ナトリウムを添加し
た10IIIMりん酸緩衝液(pH8,0)との間の連
続イオン匂配溶出法で溶出して、抗TPAモノクローナ
ル抗体、FTP1163を含む画分を得る。
水1容量に対して1容量のりん酸根衝化生理食塩水(p
H7,2)および2容量の硫安飽和溶液を加えた。混合
物を水冷下撹拌し、30分間静置する。遠心分離後、残
渣を10mMりん酸緩衝液(pH8,0)に対して充分
に透析し、10a+Mりん酸根、新液(pH8,0)で
平衡化したDEAE−セルロースを使用するカラム・ク
ロマトグラフィーに付す、カラムを10mMりん酸緩衝
液(pH8,0)と150mM塩化ナトリウムを添加し
た10IIIMりん酸緩衝液(pH8,0)との間の連
続イオン匂配溶出法で溶出して、抗TPAモノクローナ
ル抗体、FTP1163を含む画分を得る。
!(免疫グロブリン・クラスの同定)
抗τPAモノクローナル抗体の免疫グロブリン・クラス
の同定はオフタロニー・二重免疫拡散法により行なわれ
た。結果は表1に示す通りである。
の同定はオフタロニー・二重免疫拡散法により行なわれ
た。結果は表1に示す通りである。
表1
!uuLi(アフィニティー響クロマトグラフィー)上
記で得られたモノクローナル抗体FTP1163.2、
2a+gをCNBr−活性化セファロース4BO,fi
−に結合させたものを免疫吸着剤として使用した。TP
Aを23υ/絨含有するヒト・メラノーマ細胞系Bow
esの培養上清(tiaom )をFTP1163が結
合したセファロース4Bカラ云・クロマトグラフィーに
付す、カラムを0.1Mトリス−塩酸緩衝液(pH8,
0)ならびに1M塩化ナトリウムおよび0.1%トリト
ンX−100(界面活性剤、商標、半井薬品株式会社販
売)を含む0.1Mトリス−塩酸緩衝液(p)18.0
)で順次洗浄し、0.5M塩化ナトリウムおよび0.1
%トリトンX −100を含む0.1Mグリシン−塩酸
緩衝液(pH2,5)で溶出する。 TPAを含む主要
画分をTPAの失活を防ぐために1Mトリス−塩酸緩衝
液(pH9,0) (o、1mm)を含むシリコン被覆
試験管(5m1)に集め、直ちに中和する。
記で得られたモノクローナル抗体FTP1163.2、
2a+gをCNBr−活性化セファロース4BO,fi
−に結合させたものを免疫吸着剤として使用した。TP
Aを23υ/絨含有するヒト・メラノーマ細胞系Bow
esの培養上清(tiaom )をFTP1163が結
合したセファロース4Bカラ云・クロマトグラフィーに
付す、カラムを0.1Mトリス−塩酸緩衝液(pH8,
0)ならびに1M塩化ナトリウムおよび0.1%トリト
ンX−100(界面活性剤、商標、半井薬品株式会社販
売)を含む0.1Mトリス−塩酸緩衝液(p)18.0
)で順次洗浄し、0.5M塩化ナトリウムおよび0.1
%トリトンX −100を含む0.1Mグリシン−塩酸
緩衝液(pH2,5)で溶出する。 TPAを含む主要
画分をTPAの失活を防ぐために1Mトリス−塩酸緩衝
液(pH9,0) (o、1mm)を含むシリコン被覆
試験管(5m1)に集め、直ちに中和する。
結果を次表2に示す。
表2
7(TPAとウロキナーゼの結合活性)rPA標品(3
2U/IIQ )またはウロキナーゼ(ウロキナーゼ注
“ワカモト”、藤沢薬品工業株式会社販売、ヒト尿から
得られたウロキナーゼ)(7,3U/+1111)を3
0縛とり、これとモノクローナル抗体F’lpH63の
溶液(15縛)とを混合する。
2U/IIQ )またはウロキナーゼ(ウロキナーゼ注
“ワカモト”、藤沢薬品工業株式会社販売、ヒト尿から
得られたウロキナーゼ)(7,3U/+1111)を3
0縛とり、これとモノクローナル抗体F’lpH63の
溶液(15縛)とを混合する。
混合物を上記共沈殿法および中和法に付す。
この試験の結果として、モノクローナル抗体FIP11
63(14”)は完全にTPAと結合しかつ完全にTP
A活性を阻害した。この結果から、 FIP1163は
TPAの活性部位に結合していることが分かる。他方、
同じ抗体は高濃度(10x/154 )においてさえ、
ウロキナーゼと結合せずウロキナーゼ活性を阻害しなか
った。
63(14”)は完全にTPAと結合しかつ完全にTP
A活性を阻害した。この結果から、 FIP1163は
TPAの活性部位に結合していることが分かる。他方、
同じ抗体は高濃度(10x/154 )においてさえ、
ウロキナーゼと結合せずウロキナーゼ活性を阻害しなか
った。
衷m旦
(a)実施例1と同様の方法でマウス・ハイブリドーマ
・クローン2−17−1を製造した。
・クローン2−17−1を製造した。
(b)実施例2と同様の方法で抗τPAモノクローナル
抗体FTP217を製造した。
抗体FTP217を製造した。
(C)実施例3と同様にして抗TPAモノクローナル抗
体、FTP217の免疫グロブリン・クラスを測定した
。結果を次表3に示す。
体、FTP217の免疫グロブリン・クラスを測定した
。結果を次表3に示す。
表3
(d)モノクローナル抗体FTP217のTPAおよび
ウロキナーゼに対する結合活性を実施例5と同様にして
測定した。この試験の結果として、モノクローナル抗体
FTP217(14)はTPAに完全に結合し、部分的
(約50%)にτPA活性を阻害した。この結果からモ
ノクローナル抗体FTP217はTPAの活性部位に結
合していることが分かる。また同じ抗体はfox/15
Pd1の高濃度においてさえ、ウロキナーゼと結合しな
いしかつウロキナーゼ活性を阻害しなかった。
ウロキナーゼに対する結合活性を実施例5と同様にして
測定した。この試験の結果として、モノクローナル抗体
FTP217(14)はTPAに完全に結合し、部分的
(約50%)にτPA活性を阻害した。この結果からモ
ノクローナル抗体FTP217はTPAの活性部位に結
合していることが分かる。また同じ抗体はfox/15
Pd1の高濃度においてさえ、ウロキナーゼと結合しな
いしかつウロキナーゼ活性を阻害しなかった。
別途研究(例えば、合成基質に対するモノクローナル抗
体−結合τPAの酵素活性についての研究)から、モノ
クローナル抗体FTP1163とFTP217の結合部
位は互いに異なることが見い出された。
体−結合τPAの酵素活性についての研究)から、モノ
クローナル抗体FTP1163とFTP217の結合部
位は互いに異なることが見い出された。
東五輿↓(TPAのワンステップ・サンドインチ酵素免
疫定量法) 西洋ワサビ・ペルオキシダーゼ(タイプ■、シグマ社製
)を抗TPAモノクローナル抗体FTpH63に結合さ
せる方法はナカネ等の方法[ジャーナル・才ブ・ヒスト
ケミストリー・アンド・サイトケミストリー第22巻第
1084〜1091頁(1974年)参照]に準じて行
ない、西洋ワサビ・ペルオキシダーゼ結合FTP116
3(POD−結合FTP1163)を得た。もう一つの
モノクローナル抗体FTP217を50mM炭酸緩衝液
(pH9,3)にIOME/Illの濃度で溶解し、9
6穴マイクロタイター・プレート中で1時間室温で静置
する。そのプレートを0.2%ウシ血清アルブミンおよ
び0.05%ツイン20を含むりん酸根衝化生理食塩水
(pH7,2) (BT−PBS )で3回洗浄した。
疫定量法) 西洋ワサビ・ペルオキシダーゼ(タイプ■、シグマ社製
)を抗TPAモノクローナル抗体FTpH63に結合さ
せる方法はナカネ等の方法[ジャーナル・才ブ・ヒスト
ケミストリー・アンド・サイトケミストリー第22巻第
1084〜1091頁(1974年)参照]に準じて行
ない、西洋ワサビ・ペルオキシダーゼ結合FTP116
3(POD−結合FTP1163)を得た。もう一つの
モノクローナル抗体FTP217を50mM炭酸緩衝液
(pH9,3)にIOME/Illの濃度で溶解し、9
6穴マイクロタイター・プレート中で1時間室温で静置
する。そのプレートを0.2%ウシ血清アルブミンおよ
び0.05%ツイン20を含むりん酸根衝化生理食塩水
(pH7,2) (BT−PBS )で3回洗浄した。
このようにして抗体を感作したプレートの穴にPOD−
結合FTP1163のBT−PBS(20(141)溶
液とTPAのBT−PBS(504)試験液とを入れる
。プレートを室温で4時間静置した後BY−PBSで3
回洗浄した0次いで基質溶液(0,1Mクエン酸−りん
酸根新液(pH4,5)に0−フェニレンジアミン・2
塩酸塩を2.5mg/mQおよび過酸化水素をo、ot
s%溶解した液) 2004ずつをプレートの各穴に添
加した。室温にて30分間靜静置IN塩#50縛を添加
することにより反応を停止した。各穴の残存液の490
nsiにおける吸光度を測定した。被検体中のTPAの
量は同時に行なった検量用TPAを用いて作成した検量
曲線から求めた。この酵素免疫定量法により被検体中の
1〜1100n/IQのTPAを検出することができた
。
結合FTP1163のBT−PBS(20(141)溶
液とTPAのBT−PBS(504)試験液とを入れる
。プレートを室温で4時間静置した後BY−PBSで3
回洗浄した0次いで基質溶液(0,1Mクエン酸−りん
酸根新液(pH4,5)に0−フェニレンジアミン・2
塩酸塩を2.5mg/mQおよび過酸化水素をo、ot
s%溶解した液) 2004ずつをプレートの各穴に添
加した。室温にて30分間靜静置IN塩#50縛を添加
することにより反応を停止した。各穴の残存液の490
nsiにおける吸光度を測定した。被検体中のTPAの
量は同時に行なった検量用TPAを用いて作成した検量
曲線から求めた。この酵素免疫定量法により被検体中の
1〜1100n/IQのTPAを検出することができた
。
Claims (4)
- (1)FTP1163およびFTP217から選ばれた
抗TPAモノクローナル抗体。 - (2)マウス・ハイブリドーマ・クローン1−163−
3または2−17−1を培地またはマウスの腹水中で培
養し、得られる培養物から抗TPAモノクローナル抗体
FTP1163またはFTP217を採取することを特
徴とする抗TPAモノクローナル抗体FTP1163お
よびFTP217の製造法。 - (3)クローン1−163−3および2−17−1から
選ばれたマウス・ハイブリドーマ・クローン。 - (4)モノクローナル抗体を用いるTPAのワンステッ
プ・サンドイッチ酵素免疫定量法。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB848432502A GB8432502D0 (en) | 1984-12-21 | 1984-12-21 | Monoclonal antibody |
GB8432502 | 1984-12-21 | ||
GB8507781 | 1985-03-26 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61148200A true JPS61148200A (ja) | 1986-07-05 |
Family
ID=10571648
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60278416A Pending JPS61148200A (ja) | 1984-12-21 | 1985-12-10 | モノクローナル抗体 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61148200A (ja) |
GB (1) | GB8432502D0 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01112157A (ja) * | 1987-07-10 | 1989-04-28 | Yamanouchi Pharmaceut Co Ltd | 組織プラスミノーゲンアクチベーター活性の測定法,測定具及び測定用キット |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS595121A (ja) * | 1982-06-11 | 1984-01-12 | バイエル・アクチエンゲゼルシヤフト | モノクロナル抗体 |
-
1984
- 1984-12-21 GB GB848432502A patent/GB8432502D0/en active Pending
-
1985
- 1985-12-10 JP JP60278416A patent/JPS61148200A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS595121A (ja) * | 1982-06-11 | 1984-01-12 | バイエル・アクチエンゲゼルシヤフト | モノクロナル抗体 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01112157A (ja) * | 1987-07-10 | 1989-04-28 | Yamanouchi Pharmaceut Co Ltd | 組織プラスミノーゲンアクチベーター活性の測定法,測定具及び測定用キット |
JPH0588783B2 (ja) * | 1987-07-10 | 1993-12-24 | Yamanouchi Pharma Co Ltd |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GB8432502D0 (en) | 1985-02-06 |
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