JPS61147625A - 列車情報放送システム - Google Patents

列車情報放送システム

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Publication number
JPS61147625A
JPS61147625A JP26830584A JP26830584A JPS61147625A JP S61147625 A JPS61147625 A JP S61147625A JP 26830584 A JP26830584 A JP 26830584A JP 26830584 A JP26830584 A JP 26830584A JP S61147625 A JPS61147625 A JP S61147625A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pcm
train information
information
station
line
Prior art date
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Pending
Application number
JP26830584A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadayuki Sugano
菅野 忠行
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP26830584A priority Critical patent/JPS61147625A/ja
Publication of JPS61147625A publication Critical patent/JPS61147625A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04HBROADCAST COMMUNICATION
    • H04H20/00Arrangements for broadcast or for distribution combined with broadcast
    • H04H20/53Arrangements specially adapted for specific applications, e.g. for traffic information or for mobile receivers
    • H04H20/61Arrangements specially adapted for specific applications, e.g. for traffic information or for mobile receivers for local area broadcast, e.g. instore broadcast
    • H04H20/62Arrangements specially adapted for specific applications, e.g. for traffic information or for mobile receivers for local area broadcast, e.g. instore broadcast for transportation systems, e.g. in vehicles
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04RLOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; DEAF-AID SETS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
    • H04R27/00Public address systems

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、PCM伝送装置を用いた列車情報放送システ
ムに関する。
〔発明の背景〕
列車情報放送システムは、中央局から各駅に設置された
スピーカに放送情報を流すものである。このようなシス
テムにおいて、近年通話回線VcPCM方式を用いたも
のがある。このPCM方式を適用した従来の列車情報放
送システムとしては、例えば国鉄刊行の「鉄道通信J 
1981年10月号P39〜P42に示したものがある
。このような放送システムは、一般にセンター・トウ・
エンド(Center to End )で一方向にし
か情報が流れず、itが故障した場合には中央局で故障
の状態を知ることが出来・なかった。このため、各駅に
設置されたスピーカやアンプ等の故障とPCM装置の故
障とが区別が出来ず、一旦システムが故障するとスピー
カやアンプ類とPCM装置の両方を点検しなければなら
ない等、保守に手間がかかるという問題点がある。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、上記した点に鑑み、PCM伝送装置を
用いた列車情報放送システムの故障が、中央局において
スピーカやアンプ等の故障とPCM装置自体の故障とを
区別出来るようにすることにある。
〔発明の概要〕
上記した目的を達成するために、本発明の列車情報放送
システムは、中央局の端局中継部と中央局以外の各端局
中継部間のPCM回線を双方向通信可能にすると共に、
端局中継部に接続されたスピーカインターフェース内に
中央局からの情報返送手段及び動作確認情報の返送手段
を設けたことを特徴とする。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の列車情報放送システムの一実施例を、添
付図面を参照して説明する。
第1図は、本実施例の列車情報放送システムのシステム
図で、中央局A−Cの音源装置3から送出される列車情
報17は、端局装置aの監視部2を経てPCM多重化装
置1へ送られ、該PCM多重化装置1でPCM搬送波へ
変換される。
PCM搬送波に変換された列車情報は、端局中継部4か
らPCM回線18によりA駅へと送出される。なおPC
M回線18の途中には線路中継器7が接続されている。
A駅では、PCM回線を受ける端局中継部4と、A駅へ
のPCM搬送波の変換及びPCM搬送波への変換を行な
5PCM分岐装置5と、PCM分岐装f!15からの列
車情報及び信号を受は取るスピーカインタフェース6と
、スピーカインタフェース6に接続されたスピーカBと
よりなる。なお、A駅の端局中継部4からはB駅以降の
各駅に順次PCM回線1日が接続されている。
ここで、中央局A−CとA駅間及びA駅以降の各駅間に
順次接続され九PCM回線18は、双方向通信可能であ
る。このため、中央局A@CのPCM多重変換装置1及
び各駅のPCM分岐装置5は、列車情報及び信号とPC
M搬送波との変換が双方向に可能である。
システム全体の構成は以上のようになり、スピーカイン
タフェースの構成を以下説明する。
第2図は、スピーカインタフェース60回路図で、PC
M分岐装置5(図示せず)との間には、列車情報受信口
#90列車情報送信回線10.信号送信回Ifs12.
信号受信回線15の各回線により接続されている。スピ
ーカインタフェース6とスピーカ8(図示せず)との間
は、スピーカ線路11により接続されている。スピーカ
インタフェース6内では、列車情報受信回線9はスピー
カ接続用リレー接点15につながり、該スピーカ接続用
リレー接点15で列車情報送信回線10とスピーカ線路
11とのいずれかに接続される。信号受信回線15はリ
レー14のコイル回路に接続され。
信号送信回線12は、信号送出用リレー接点16に接続
されている。そして信号受信回i15によりリレー14
のコイル回路に地気信号が伝えられると、リレー接点1
5はスピーカ線路11から列車情報送信回線10に切換
わると同時に、リレー接点16が閉じて地気信号が信号
送信回線12に送出される。なお、B駅以下の各駅のス
ピーカインタフェース6も同様の構成である。
次にこの列車情報放送システムの動作について、説明す
る。放送センタA−Cの音源装置3から各駅別に送出さ
れた列車情報及び地気情報は、PCM多重変換装置1で
多重化されたPc′M搬送波となる。多重化されたPC
M搬送波がPCM回線により各駅へ順次送出されると、
例えばA駅のPCM分岐装置5ではA駅向けのPCM信
号による列車情報及び地気情報が読み出される。PCM
分岐装置5で読み出された列車情報は、スピーカインタ
フェース部6へ列車情報受信回線9を介して伝わり、通
常はリレー接点15がスピーカ線路11側に切換わって
いるので、スピーカ8から列車情報が放送される。そし
て地気情報が読み出された際には、信号受信回線15に
地気信号をPCM分岐装置5から伝えて、リレー14の
コイル回路に地気信号が入力し、リレー接点15及び1
6が切換わる。このため、列車情報受信回線9からスピ
ーカインタフェース15に伝わった列車情報は、折り返
し列車情報送信回線10によりPCM分岐装置5へと戻
される。
また、リレー接点16が閉じることにより、地気信号が
信号送信回線12を介してPCM分岐装置5へ伝わる。
PCM分岐装置5では、戻された列車情報及び地気信号
はA駅からのPCM搬送波に変換されて、放送センタA
@CへPCM送信される。放送センタA・Cでは、監視
部2により列車情報及び地気情報の受信を確認する。
以上のように動作することにより、この列車情報放送シ
ステムに何らかの障害が発生した時には、放送センタA
−Cより障害が発生した駅に向けて地気情報を発して、
その返答により障害の種類を知ることができる。即ち、
スピーカ8及びそれに付随するアンプ類が故障した際に
は、スピーカインタフェース6よりも先の故障がないの
で、地気情報によりスピーカインタフェース6から列車
情報が正常に返送されて来ることで確認できる。また、
PCM装置自身の故障の際には、正常な列車の列車情報
が返送されないか、或いは地気情報がスピーカインタフ
ェース6にうまく伝わらないことでリレー接点16の切
換えによる地気情報の返送がないことで確認できる。
〔発明の効果〕
以上の実施例より明らかなように、本発明による列車情
報放送システムによると、端局中継部間のPCM回線を
双方向通信可能にすると共に、スピーカインタフェース
内に中央局からの情報返送手段及び動作確認情報の返送
手段を設けたことにより、中央局へ返送される情報でス
ピーカやアンプ類の故障とPCM装置自体の故障とを区
別することが出来る。このため、故障が発生した際には
故障箇所を知ることが出来、敏速に修理にかかれる。こ
のことは、故障した際に全てを点検しなければならない
従来のものに比べて修理に要する時間及び手間が節約出
来る。
なお、上記実施例では、鉄道用の列車情報放送システム
として説明したが、本システムの適用例はこの限りでは
ない。
【図面の簡単な説明】
図面は、本発明の列車情報放送システムの一実施例を示
し、第1図はシステム全体図、第2図はスピーカインタ
フェースの回路図である。 4・・・端局中継部、   5・・・PCM分岐装置、
6・・・スピーカインタフェース、 8・・・スピーカ、    9・・・列車情報受信回線
、10・・・列車情報送信回線、 11・・・スピーカ線路、 12・・・信号送信回線、
13・・・信号受信回線、14・・・リレー、15 、
16・・・リレー接点。 第 1[!1

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、情報が中央局の端局中継部からPCM回線を経て中
    央局以外の各端局中継部に伝わり、各端局中継部からは
    PCM分岐装置を介してスピーカインターフェースに情
    報が伝わり、該情報の伝達でスピーカインターフェース
    に接続されたスピーカから放送を行なう列車情報放送シ
    ステムにおいて、前記端局中継部間のPCM回線を双方
    向通信可能にすると共に、前記スピースインターフェー
    ス内に中央局からの情報返送手段及び動作確認情報の返
    送手段を設けたことを特徴とする列車情報放送システム
JP26830584A 1984-12-21 1984-12-21 列車情報放送システム Pending JPS61147625A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26830584A JPS61147625A (ja) 1984-12-21 1984-12-21 列車情報放送システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26830584A JPS61147625A (ja) 1984-12-21 1984-12-21 列車情報放送システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61147625A true JPS61147625A (ja) 1986-07-05

Family

ID=17456681

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP26830584A Pending JPS61147625A (ja) 1984-12-21 1984-12-21 列車情報放送システム

Country Status (1)

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JP (1) JPS61147625A (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5140006A (ja) * 1974-10-02 1976-04-03 Hitachi Ltd
JPS554145A (en) * 1978-06-27 1980-01-12 Fujitsu Ltd Terminal test system

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5140006A (ja) * 1974-10-02 1976-04-03 Hitachi Ltd
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