JPS61146418A - 歯車研削機用ワ−ク支持装置 - Google Patents

歯車研削機用ワ−ク支持装置

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JPS61146418A
JPS61146418A JP26679684A JP26679684A JPS61146418A JP S61146418 A JPS61146418 A JP S61146418A JP 26679684 A JP26679684 A JP 26679684A JP 26679684 A JP26679684 A JP 26679684A JP S61146418 A JPS61146418 A JP S61146418A
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work
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clamp mechanism
collet
fluid pressure
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JP26679684A
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Fumio Haga
芳賀 文雄
Shosuke Seze
瀬々 庄佑
Kazuo Araki
和男 荒木
Shigehiro Yonemura
米村 茂宏
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Honda Motor Co Ltd
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Honda Motor Co Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23FMAKING GEARS OR TOOTHED RACKS
    • B23F23/00Accessories or equipment combined with or arranged in, or specially designed to form part of, gear-cutting machines
    • B23F23/02Loading, unloading or chucking arrangements for workpieces
    • B23F23/06Chucking arrangements

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Gear Processing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 A0発明の目的 (1)  産業上の利用分野 本発明は、中央に透孔を有して基本的にリング状に形成
されるとともに、研削すべき歯車が外周面に一体的に設
けられて成るワークを主軸およびテールセンタ間に支持
するための歯車研削機用ワーク支持装置に関する。
(2)  従来の技術 従来、ワークは専用アーμに締め付けられ、そのワーク
を主軸およびテールセンタ間に装着するようにしている
(3)  発明が解決しようとする問題点上記従来の技
術では、回転抵抗が少ないという利点があるが、ワーク
を単体で上軸およびテールセンタ間に装着することがで
きず、オートローダ等によるワーク着脱の自動化が困難
であった。
本発明は、かかる事情に鑑みてなされたものであり、ワ
ークを単体で主軸およびテールセンタ間に装着し得るよ
うにした歯車研削機用ワーク支持装置を提供することを
目的とする。
B6発明の構成 (1)問題点を解決するための手段 本発明によれば、第1流体室への流体圧の作用によりワ
ークを透孔内面に圧接する第1コレットを有するワーク
クランプ機溝がテールセンタに嵌合され、第2流体室へ
の流体圧の作用により前記ワーククランプ機構の構成部
材に圧接する第2コレットを存する回転力伝達用クラン
プ機構が主軸に嵌合され、前記テールセンタには第1流
体室に流体圧を供給するための第1流体圧供給路が設け
られ、前記主軸には第2流体室に流体圧を供給するため
の第2流体圧供給路が設けられる。
(2)作 用 ワークは、テールセンタに嵌合されたワーククランプ機
構の第1コレットに嵌挿され、第1流体室に流体圧を供
給することによりワークがワーククランプ機構でクラン
プされる。次いで、第2流体室に流体圧を作用させるこ
とによりワーククランプ機構が回転力伝達用クランプ機
構にクランプされ、主軸の回転駆動力がワークに伝達さ
れる。
(3)実施例 以下、図面により本発明の一実施例について説明すると
、先ず第1図および第2図において、研削加工すべきワ
ークWは、主軸台2および心神台3間で水平軸線まわり
に回転可能に支承されており、前記ワークWの歯を研削
するための金属製ねじ状砥石4は砥石支持台5に支承さ
れる。この砥石支持台5は、ワークWの回転軸線と直交
する水平軸線まわりに角変位可能な旋回テーブル6に、
該旋回テーブル6の半径方向に沿って移動可能にして支
承される。
基台上には、トラバーステーブル8が旋回テーブル6の
回転軸線と平行な方向(第1図の紙面に垂直な方向、第
2図の左右方向)に沿って移動可能に配設される。また
該トラバーステーブル8には、ワークWの軸線方向に沿
って移動可能にして摺動台9が載置され、該摺動台9の
一端に主軸台2が固定配置される。また摺動台9の他端
には、心神台3が摺動台9の長手方向に沿って移動可能
に配設される。
基台7上には、トラバーステーブル8を駆動するための
第1駆動手段10が配設され、トラバーステーブル8に
は摺動台9を駆動するための第2駆動手段11が設けら
れる。また主軸台2には、ワークWを回転駆動するため
の第3駆動手段12が備えられる。
基台7上には、支持枠13が立設されており、この支持
枠13には主軸台2および心神台3側に臨む鉛直な支持
面14が設けられており、旋回テーブル6は該支持面1
4に対向して水平軸線まわりに角変位可能にして支持枠
13に支承される。
支持枠13の前記支持面14と反対側の外側面には、第
4駆動手段15が設けられており、旋回テーブル6はそ
の第4駆動手段15により、水平軸線まわりに角変位さ
れる。これにより、砥石支持台5は、第1図の実線で示
す鉛直姿勢から二点鎖線で示すように左右の角度αの範
囲で傾くことができる。
旋回テーブル6は、円盤部16と、該円盤部16の半径
方向に延びる支持部17とが一体的に設けられて成り、
砥石支持台5は円盤部160半径方向に沿って移動可能
にして支持部17に支承されるしかも支持部17には、
砥石支持台5を駆動するための第5駆動手段18が備え
られる。
砥石支持台5の下端には、ねじ状砥石4が回転自在に配
置されており、砥石支持台5の上部には前記砥石4を回
転駆動するための第6駆動手段20および角変位量を検
出するための検出器19などが装備される。さらに、砥
石4はワークWに臨む部分だけを露出するようにして砥
石カバー21で覆われる。
支持枠13の支持面14には、旋回テーブル6の軸線を
中心とする仮想円に沿う環状T溝22が穿設されており
、旋回テーブル6における円盤部16の直径は、前記T
溝22をその全周にわたって覆い得るように定められる
。しかも円盤部16には、T溝22に入れられる複数た
とえば4つの′r字状係合片23と、それらの係合片2
3をT溝22に強固に係合して旋回テーブル6を固定す
る状態およびその保合を解除して各係合片23のT溝2
3内での移動すなわち旋回テーブル6の角変位を可能と
する状態を切換え得る複数たとえば4つのクランプ手段
24とが設けられる。
基台7には、トラバーステーブル8、摺動台9、主軸台
2、心神台3、旋回テーブル6の大部分を覆うべくカバ
ー25が設けられる。このカバー25の上部からは、砥
石支持台5および旋回テーブル6の支持部17の一部が
突出されており、砥石支持台5および前記支持部17は
それらの上端を上方に突出させた状態で横断面四角形状
の筒形カバー26で覆われる。またカバー25の上部は
、砥石支持台5および支持部17の傾動動作に追随し得
るように、蛇腹状カバー27で覆われる。
第3図において、ワークWは、中央に透孔30を有する
環杖板31の外周縁に同軸に設けられた円筒部32の外
面に、研削加工すべき歯車33が一体的に設けられて成
り、全体として基本的にリング状に形成される。
このワークWを主軸台2に設けられた主軸34と、心神
台3に設けられたテールセンタ35との間で支持するた
めに、主軸2には、゛回転力伝達用クランプ機構36が
嵌合され、テールセンタ355にはワーククランプ機構
37が嵌合される。
ワーククランプ機構37は、周方向に複数のスリットを
有し内面が円錐状となった基本的に円筒状の第1コレッ
ト38と、該第1コレット38の内面に対応した円錐状
の押圧面39を有する支持部材40と、支持部材40に
一体化された内筒41と、該内筒41を同心に囲繞して
支持部材40に一体化される外筒42と、前記内筒41
および外筒42間に摺合して支持部材40との間に第1
流体室43を画成し第1コレット38に一体化される第
1ピストン44と、第1流体室43を縮小する方向に第
1ピストン44を付勢する第1ばね45と、テールセン
タ35を嵌合し得る嵌合穴46を端面に有し前記支持部
材40が固定される軸47とを備える。
支持部材40は中央に透孔を有する原板状に形成されて
おり、その外周面に前記押圧面39が設けられる。しか
もこの押圧面39はテールセンタ35側に向かうにつれ
て小径となるように設けられる。内筒41は前記透孔に
連なる内面を有して支持部材40の内周縁に同心に連設
される。軸47のテールセンタ35から離隔した部分に
は半径方向外方に張出した鍔部48が一体的に設けられ
ており、軸47はその鍔部48を内筒41の先端に当接
するようにして内筒41および支持部材40に挿入され
、軸47の外面と内筒41の内面および支持部材40の
内面との間にはシール部材49.50が介装される。軸
47の支持部材40からの突出部分にはナツト51が螺
合され、このナツト51を締付けることにより、支持部
材40および内筒41がナツト51および鍔部48間で
挟圧され、これにより支持部材40と軸47とが実質的
に一体化される。
外筒42は支持部材40の外周縁に同心に連設され、鍔
部48に近接する方向に延設される。ただし外筒42の
先端および鍔部48間には間隙が形成される。
第1ピストン44は、リング状に形成されており、その
外面はシール部材52を介して外筒42の内面に摺接さ
れ、その内面は、シール部材53を介して内筒41の外
面に摺接される。
第1ピストン44および鍔部48間には第1ばね45が
介装されており、この第1ばね45のばね力により第1
ピストン44は支持部材40に近接する方向すなわち第
1流体室43を縮小する方向に付勢される。
第1ピストン44には、外筒42および鍔部48間の間
隙から外方に張出した張出部54が一体的に設けられて
おり、この張出部54の外周縁には外筒42を同心に囲
繞する円筒体55が固着される。第1コレット38はこ
の円筒体55の先端に設けられており、第1ピストン4
4が第3図の左方に変位している状態では、第1.コレ
ット38と押圧面39との間に間隙が生じている。しか
も第1コレット38の外径はワークWにおける透孔30
に挿入され得る程度に定められる。
鍔部48の外周縁には、円筒体55を同心に囲繞する支
持筒56が固着されており、この支持筒56の内面と円
筒体55の外面との間にはシール部材57が介装される
。しかも支持筒5′6の先端面はワークWにおける環状
板31に当接可能である。。
軸47の嵌合穴46には、テールセンタ35の先端面に
当接し得るリング状シール部材58が嵌着される。また
、テールセンタ35には、油圧あるいは空気圧などの流
体圧供給源(図示せず)に接続される第1流体圧供給路
59が同心に穿設されており、テールセンタ35を嵌合
穴46に嵌合したときに第1流体圧供給路59に連通ず
る流路60が軸47に穿設される。さらにこの流路60
はシール部材49.50間で内筒41に穿設された流路
61を介して第1流体室43に連通される。
軸47のテールセンタ35とは反対側の先端部には、テ
ールセンタ35から離反する方向に向けて拡開した円錐
状の穴62が穿設されるとともに、円筒部63が同心に
突設され、この円筒部63の先端には半径方向外方に張
出した連結部64が一体的に設けられる。
このようなワーククランプ機構37では、第1流体室4
3に流体圧を供給することにより第1ピストン44が第
1ばね45のばね力に抗して第3図の右方に変位する。
このため、第1コレット38が第3図の右方に変位して
押圧面39に当接し、第1ピストン44がさらに右方に
変位することにより、第1コレット38は押圧面39で
半径方向外方へと押圧される。したがって第1コレット
38は、拡径してワークWにおける透孔30の内面に圧
接し、ワークWが強固にクランプされる。
回転力伝達用クランプ機構36は、周方向に複数のスリ
ットを有して前記連結部64を同心に囲繞する円筒状で
あり、連結部64側端部外面が円錐状に形成された第2
コレット66と、第2コレット66の連結部64とは反
対側の端部に一体化される環状支持板67と、第2コレ
ット66の外面に対応した円錐状の押圧面68を有して
円筒状に形成されるとともに前記支持板67の外周面に
摺接する押圧部材69と、主軸34に嵌合されるととも
に前記支持板67が固定される軸70と、軸70の外面
に摺接して軸方向移動自在に配置され前記支持板67と
の間に第2流体室71を画成するとともに前記押圧部材
69と実質的に一体化される第2ピストン72と、第2
流体室71を縮小する方向に第2ピストンを付勢する第
2ばね73とを備える。
軸70の途中にはワーククランプ機構37側に臨む段部
74が設けられており、軸70に螺合されるナツト75
と該段部74との間に支持板67が挟圧、固定される。
しかも支持板67の内周面と軸70の外面との間にはシ
ール部材76が介装される。また押圧部材69の内面と
支持板67の外周面との間にはシール部材77が介装さ
れ、第2ピストン72の内面と軸70の外面との間には
シール部材78が介装される。
第2ばね73は、第2ピストン72と軸70との間に介
装されており、この第2ばね73は第2ピストン72お
よび押圧部材69を第3図の左方に向けて付勢する。
軸70のワーククランプ機構37例の端部はワーククラ
ンプ機構37における軸47の穴62に嵌入し得るよう
に円錐状に形成されており、ワーククランプ機構37と
は反対側の端部は、主軸34の嵌合穴79に嵌入し得る
ように円錐状に形成される。しかも、主軸34には、図
示しない流体圧供給源に接続される第2流体圧供給路8
0が同心に穿設されており、軸70を嵌合穴79に嵌入
した状態で第2流体圧供給路80に連通する流路81が
軸70に穿設され、この流路81は第2流体室72に連
通される。
また軸70には押圧部材69を同心に囲繞する円筒状カ
バー82が固着されており、このカバー82の先端には
、ワーククランプ機構37の支持筒56を同心に囲繞す
る保持筒83が固着される。
この保持筒83の内面には、拡径部84が設けられてお
り、この拡径部84には、ワーククランプ機構37にお
ける鍔部48の外周縁が軸方向一定範囲内での相対移動
を許容して嵌入される。したがってワーククランプ機構
37は、回転力伝達用クランプ機構36に保持されてい
る。
かかる回転力伝達用クランプ機構36において、第2流
体室71に流体圧を供給すると、第2ピストン72およ
び押圧部材69は、第2ばね73のばね力に抗して第3
図の右方に変位する。これに。
より、第2コレット66は押圧面68によって半径方向
内方に押圧されて縮径し、連結部64の外面に圧接する
。これによりワーククランプ機構37が回転力伝達用ク
ランプ機構36で強固にクランプされる。
次にこの実施例の作用について説明すると、ワークWの
研削に当たっては、先ず回転力伝達用クランプ機構36
の軸70を主軸34に嵌合しておく。このとき、ワーク
クランプ機構37は回転力伝達用クランプ機構36に保
持されており、心押台3すなわちテールセンタ35はワ
ーククランプ機構37から離反した位置にある。
このような状態で、研削加工されるべきワークWは、テ
ールセンタ35側からワーククランプ機構37の第1コ
レット38に嵌挿される。この際、オートローダ等を用
いてワークWの着脱作業を自動化することも可能である
次いで、心押台3を主軸台2側に変位させ、ワーククラ
ンプ機構37の軸47をテールセンタ35に嵌合し、第
1流体室43に流体圧を供給する。
これにより、第1コレット38は第3図の右方に移動し
、支持部材40によって半径方向外方に押圧されて拡径
し、ワークWにおける透孔30の内面に圧接する。した
がってワークWはワーククランプ機構37により強固に
クランプされる。
このような状態で、砥石4をワークWの歯車33に噛合
させながら回転駆動する。これにより、ワークWは砥石
4に従動して回転するが、この際回転力伝達用クランプ
機構36によるワーククランプ機構37のクランプは行
なわれておらず、ワークWはワーククランプ機構37お
よびテールセンタ35とともに回転するので、回転マス
が比較的小さい。このため、この砥石4によるつれ回し
の間に、砥石4に接触している片歯面が大きく研削され
てしまうことはない。
砥石4および歯車33の噛合位相がほぼ一致したときに
、第2流体室71に流体圧を供給することにより、回転
力伝達用クランプ機構36により、ワーククランプ機構
37をクランプする。この際、主軸34は、砥石4の回
転に同期して回転駆動されており、この主軸34の回転
駆動力が回転力伝達用クランプ機構36からワーククラ
ンプ機構37を介してワークWに伝達される。
したがって、ワークWは、砥石4と噛合位相を一致した
状態で同期回転され、歯車33が研削される。この研削
時には、前述のように砥石4とのつれ回り時において片
歯面研削量が少なかったことにより有効な研削代が充分
に残されており、歯車33の両歯面を均等に研削するこ
とができる。
この結果、研削時間の短縮および加工精度の向上を図る
ことができるとともに、黒皮残りが生じることも回避す
ることができる。
C1発明の効果 以上のように本発明によれば、第1流体室への流体圧の
作用によりワークの透孔内面に圧接する第1コレットを
有するワーククランプ機構がテールセンタに嵌合され、
第2流体室への流体圧の作用によりワーククランプ機構
の構成部材に圧接する第2コレットを有する回転力伝達
用クランプ機構が主軸に嵌合され、前記テールセンタに
は第1流体室に流体圧を供給するための第1流体圧供給
路が設けられ、前記主軸には第2流体室に流体を供給す
る第2流体圧供給路が設けられるので、テールセンタお
よび主軸間にワークを単独でセットすることが可能とな
り、ワーク着脱の自動化も可能となる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示すものであり、第1図は歯
車研削機の全体縦断正面図、第2図は第1図のn−n線
視図、第3図は要部拡大縦断面図である。 30・・・透孔、33・・・歯車、34・・・主軸、3
5・・・テールセンタ、36・・・回転力伝達用クラン
プ機構、37・・・ワーククランプ機構、38・・・第
1コレット、43・・・第1流体室、59・・・第1流
体圧供給路、66・・・・・・第2コレット、71・・
・第2流体室、80・・・第2流体圧供給路 W・・・ワーク 特 許 出 願 人 本田技研工業株式会社手続補正書
(自発) 昭和60  年10月−日 1、事件の表示 昭和59年特 許 願第266796号2、発明の名称
  歯車研削機用ワーク支持装置3、補正針する者 事件上の関係 特許出願人 名 称 (532)本田技研工業株式会社4、代   
理   人  〒105 住 所  東京都港区新橋四丁目4番5号 第1ニジム
ラビル5、補正の対象 明細書の「特許請求の範囲」および 「発明の詳細な説明」の欄 補正の内容 1、明細書の「特許請求の範囲」の欄の記載を下記の通
り訂正する。 記 中央に透孔を有して基本的にリング状に形成されるとと
もに、研削すべき歯車が外周面に一体的に設けられて成
るワークを、主軸およびテールセンタ間に支持するため
の歯車研削機用ワーク支持装置において、第1流体室へ
の流体圧の作用により前記ワーク■透孔内面に圧接する
第1コレットを有するワーククランプ機溝がテールセン
タに嵌合され、第2流体室への流体圧の作用により前記
ワーククランプ機構の構成部材に圧接する第2コレット
を有する回転力伝達用クランプ機構が主軸に嵌合され、
前記テールセンタには第1流体室に流体圧を供給するた
めの第1流体圧供給路が設けられ、前記主軸には第2流
体室に流体圧を供給するための第2流体圧供給路が設け
られることを特徴とする歯車研削機用ワーク支持装置。 2、明細書第3頁第5行、 ・・・「ワークを」・・・とあるを、 ・・・「ワークの」・・・と訂正する。 以上

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 中央に透孔を有して基本的にリング状に形成されるとと
    もに、研削すべき歯車が外周面に一体的に設けられて成
    るワークを、主軸およびテールセンタ間に支持するため
    の歯車研削機用ワーク支持装置において、第1流体室へ
    の流体圧の作用により前記ワークを透孔内面に圧接する
    第1コレットを有するワーククランプ機溝がテールセン
    タに嵌合され、第2流体室への流体圧の作用により前記
    ワーククランプ機構の構成部材に圧接する第2コレット
    を有する回転力伝達用クランプ機構が主軸に嵌合され、
    前記テールセンタには第1流体室に流体圧を供給するた
    めの第1流体圧供給路が設けられ、前記主軸には第2流
    体室に流体圧を供給するための第2流体圧供給路が設け
    られることを特徴とする歯車研削機用ワーク支持装置。
JP26679684A 1984-12-18 1984-12-18 歯車研削機用ワ−ク支持装置 Granted JPS61146418A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0536581Y2 (ja) * 1987-11-18 1993-09-16
CN105252086A (zh) * 2015-12-03 2016-01-20 重庆望江工业有限公司 风力发电设备行星齿轮的磨齿装夹装置

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JPH0536581Y2 (ja) * 1987-11-18 1993-09-16
CN105252086A (zh) * 2015-12-03 2016-01-20 重庆望江工业有限公司 风力发电设备行星齿轮的磨齿装夹装置

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