JPS61146183A - フェニルアラニン―デヒドロゲナーゼを含有するロドコッカス・スペック及びその取得法 - Google Patents
フェニルアラニン―デヒドロゲナーゼを含有するロドコッカス・スペック及びその取得法Info
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- JPS61146183A JPS61146183A JP60284510A JP28451085A JPS61146183A JP S61146183 A JPS61146183 A JP S61146183A JP 60284510 A JP60284510 A JP 60284510A JP 28451085 A JP28451085 A JP 28451085A JP S61146183 A JPS61146183 A JP S61146183A
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- C12N9/0012—Oxidoreductases (1.) acting on nitrogen containing compounds as donors (1.4, 1.5, 1.6, 1.7)
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- C12N9/0028—Oxidoreductases (1.) acting on nitrogen containing compounds as donors (1.4, 1.5, 1.6, 1.7) acting on CH-NH groups of donors (1.5) with NAD or NADP as acceptor (1.5.1)
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- C12P—FERMENTATION OR ENZYME-USING PROCESSES TO SYNTHESISE A DESIRED CHEMICAL COMPOUND OR COMPOSITION OR TO SEPARATE OPTICAL ISOMERS FROM A RACEMIC MIXTURE
- C12P13/00—Preparation of nitrogen-containing organic compounds
- C12P13/04—Alpha- or beta- amino acids
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- C12P—FERMENTATION OR ENZYME-USING PROCESSES TO SYNTHESISE A DESIRED CHEMICAL COMPOUND OR COMPOSITION OR TO SEPARATE OPTICAL ISOMERS FROM A RACEMIC MIXTURE
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- C12P13/04—Alpha- or beta- amino acids
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- C12P13/222—Phenylalanine
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- C12R2001/01—Bacteria or Actinomycetales ; using bacteria or Actinomycetales
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明ハフェニルアラニンーヂヒドロデナーゼを含有す
る微生物、その収得法及びこれを使用するL−α−アミ
ノ酸の製法に関するものである。
る微生物、その収得法及びこれを使用するL−α−アミ
ノ酸の製法に関するものである。
従来の技術
L−フェニルアラニンの立体特異性製造には水媒として
酵素を使用することが有利であることが実証された。
酵素を使用することが有利であることが実証された。
西ドイツ国特許出願公開公報(DI−O8)第3307
095号明細書から、フェニルピルベートをフェニルア
ラニンーヂヒVロデナーゼを用いて還元的にアミノ化す
ること、かつ相応する酵素をブレビバクテリウム・スペ
ック(Brevibacterium 5pec、 )
(DEIM 2448 )から得ることは公知である
。しかしながらそうして分離された酵素は比軟的不安定
であると実証されている。
095号明細書から、フェニルピルベートをフェニルア
ラニンーヂヒVロデナーゼを用いて還元的にアミノ化す
ること、かつ相応する酵素をブレビバクテリウム・スペ
ック(Brevibacterium 5pec、 )
(DEIM 2448 )から得ることは公知である
。しかしながらそうして分離された酵素は比軟的不安定
であると実証されている。
フェニルアラニン−デヒドロゲナーゼを含有するその他
の微生物を、そこ【記載された方法を用いて得るための
試みは成功しなかった。
の微生物を、そこ【記載された方法を用いて得るための
試みは成功しなかった。
このことは、西−イツ国特許出願公開公報(DB−O8
)第3307095号明細書から公知の培地が極めて種
々の微生物の非特異性の成長を可能にし、これは当然所
望の植株の選択を極めて困難にすることに基づいている
。
)第3307095号明細書から公知の培地が極めて種
々の微生物の非特異性の成長を可能にし、これは当然所
望の植株の選択を極めて困難にすることに基づいている
。
発明が解決しようとする問題点
本発明は、フェニルアラニンーデヒドロゲナーゼを含有
する微生物の分離のための、適当な菌株の速やかな選択
を可能にする方法及び安定t、7’Cフェニルアラニン
ーデヒドロゲナーゼを課題とするものである。
する微生物の分離のための、適当な菌株の速やかな選択
を可能にする方法及び安定t、7’Cフェニルアラニン
ーデヒドロゲナーゼを課題とするものである。
問題点を解決する手段
本発明は、炭素、窒素及び鉱酸塩のための給源及びチア
ミンを含有する水性培地中で微生物−含有の試料を好気
性培養することによりフェニルアラニン−デヒドロゲナ
ーゼを含有する微生物を収得するための方法を目的とす
るものであり、この方法は試料を先ずアルカリ金属プロ
ピオン酸塩0.1〜0.5 、!ir /ノ含有の培地
中で培養し、引続き形成する典型コロニーを、誘導物質
を含有する培地上に接種し、培養し、かつ画壇地中に成
長する微生物を選択することを特徴とする。
ミンを含有する水性培地中で微生物−含有の試料を好気
性培養することによりフェニルアラニン−デヒドロゲナ
ーゼを含有する微生物を収得するための方法を目的とす
るものであり、この方法は試料を先ずアルカリ金属プロ
ピオン酸塩0.1〜0.5 、!ir /ノ含有の培地
中で培養し、引続き形成する典型コロニーを、誘導物質
を含有する培地上に接種し、培養し、かつ画壇地中に成
長する微生物を選択することを特徴とする。
微生物含有の試料として、例えば土壌試料を選び、これ
を無菌食塩溶液(NaC20,9% )で懸濁し、常法
で希釈し、一部を固体培地を有するペトリシャーレ上に
スパーチルで取る。培地は例えば本発明によりアルカリ
金属プロピオン酸塩、有利にゾロピオン酸す) IJウ
ムが餓加される標準−組成を有する: プロピオン酸、Na−塩o、i 〜o、s 、v 、
有利に0.21KNo、 0.01
9xH2po40.111 NaC1C025g Mg804・7H20100’n9 CaCO320”;1 微量元素−溶液 1ml 蒸留水 11 寒 天 2ON −一値 6.5〜7.5、有利に7.0培地は
オートクレーブに入れることにより滅菌し、冷却後、培
地11当り滅菌濾過ビタミン−溶液11nl並びに11
当りシクロへキシミド(アクチジオン(Actlion
e ) ) 50 mgを添加しくビタミン溶液の組成
:シュレーゲル、(Schlegel、 ) 、 H,
G、 ”アルデマイネ・ミクロビオロギイ(Allge
meine Mikrobiologie )”、テイ
ーメ出版(Thieme Verlag ) 、第16
9頁CI 981年〕による)、かつ培地を無菌ペトリ
シャーレ中に注ぐ。
を無菌食塩溶液(NaC20,9% )で懸濁し、常法
で希釈し、一部を固体培地を有するペトリシャーレ上に
スパーチルで取る。培地は例えば本発明によりアルカリ
金属プロピオン酸塩、有利にゾロピオン酸す) IJウ
ムが餓加される標準−組成を有する: プロピオン酸、Na−塩o、i 〜o、s 、v 、
有利に0.21KNo、 0.01
9xH2po40.111 NaC1C025g Mg804・7H20100’n9 CaCO320”;1 微量元素−溶液 1ml 蒸留水 11 寒 天 2ON −一値 6.5〜7.5、有利に7.0培地は
オートクレーブに入れることにより滅菌し、冷却後、培
地11当り滅菌濾過ビタミン−溶液11nl並びに11
当りシクロへキシミド(アクチジオン(Actlion
e ) ) 50 mgを添加しくビタミン溶液の組成
:シュレーゲル、(Schlegel、 ) 、 H,
G、 ”アルデマイネ・ミクロビオロギイ(Allge
meine Mikrobiologie )”、テイ
ーメ出版(Thieme Verlag ) 、第16
9頁CI 981年〕による)、かつ培地を無菌ペトリ
シャーレ中に注ぐ。
接種したプレートを23〜32℃、有利に27℃で4〜
6日間培養する。微生物の成長後、典型コロニーを寒天
プレートから適当なコロニー数(50〜200)で無菌
的にビロード製スタンプ上に接種取りする:次いで異な
る寒天培地を有する2枚のプレート上に接種がえする1
1枚のプレートは前記のプロピオン酸塩−培地を有し、
他方は誘導物質としてL−フェニルアラニンを有する培
地を、例えば次の組成で有する(フェニルアラニン−培
地): L−フェニルアラニン 1〜15g、有利に10g/1
KW2PO4211 酵母抽出物 0.29 寒天 20μ 蒸留水 1ノ pH−(直は6〜8、有利に7.2である。
6日間培養する。微生物の成長後、典型コロニーを寒天
プレートから適当なコロニー数(50〜200)で無菌
的にビロード製スタンプ上に接種取りする:次いで異な
る寒天培地を有する2枚のプレート上に接種がえする1
1枚のプレートは前記のプロピオン酸塩−培地を有し、
他方は誘導物質としてL−フェニルアラニンを有する培
地を、例えば次の組成で有する(フェニルアラニン−培
地): L−フェニルアラニン 1〜15g、有利に10g/1
KW2PO4211 酵母抽出物 0.29 寒天 20μ 蒸留水 1ノ pH−(直は6〜8、有利に7.2である。
再びプレートを3〜5日間23〜62℃で、有利に27
°Cで培養する。典型コロニーの比較により、ゾロピオ
ン酸塩上にも、並びにフェニルアラニン−培地上にも成
長し得る微生物を選び出すことができる;これを接種取
りし、次にフェニルアラニン−培地上で保つ。
°Cで培養する。典型コロニーの比較により、ゾロピオ
ン酸塩上にも、並びにフェニルアラニン−培地上にも成
長し得る微生物を選び出すことができる;これを接種取
りし、次にフェニルアラニン−培地上で保つ。
次いで分離した微生物を常法で純度について再検査しく
希釈塗抹、顕微鏡観察)、単一で発生する菌株を次いで
23〜62℃、有利に27°Cで増殖させる。液体培地
は次の組成を有する(MP−培地): L−フェニルアラニン 1〜1511 有利に10.F
KH2P042 g 蒸留水 11 一一値 6〜8、有利に7.22〜3日間後に
細胞を沈降させ、破壊された微生物か・ら酵素を公知方
法で得る。
希釈塗抹、顕微鏡観察)、単一で発生する菌株を次いで
23〜62℃、有利に27°Cで増殖させる。液体培地
は次の組成を有する(MP−培地): L−フェニルアラニン 1〜1511 有利に10.F
KH2P042 g 蒸留水 11 一一値 6〜8、有利に7.22〜3日間後に
細胞を沈降させ、破壊された微生物か・ら酵素を公知方
法で得る。
この分離方法を用いて簡単なやり方で、所望のフェニル
アラニン−デヒドロゲナーゼー活性を有する微生物を、
一つの土壌試料の微生物−個体群から富化すること及び
分離することが可能である。すなわちブラウンシュバイ
ク州の周域からの20種の土壌試料から、Phe−DH
−活性を有する7種の分離物が得られる(表1)。分離
した微生物を2檜の群に分類することができる:ブレビ
パフチリウム属に属する5櫨の分離物(もう1つの土壌
試料からのもの)、並びにロドコッカス属に属し、例え
ば次の特性を示す2種の分離物: 成長するに従い球形に移行するダラム陽性短桿菌に成長
;細胞は不動性であり、胞子を生成しない:@性好気性
成長;ブドウ糖から駿生成;カタラーゼ及びニトレート
還元陽性、尿素−分離陽性:ゼラチン−、カゼイン−及
び澱粉−分解陰性: H2S−生成陰性;41°Cでの
成長陰性。
アラニン−デヒドロゲナーゼー活性を有する微生物を、
一つの土壌試料の微生物−個体群から富化すること及び
分離することが可能である。すなわちブラウンシュバイ
ク州の周域からの20種の土壌試料から、Phe−DH
−活性を有する7種の分離物が得られる(表1)。分離
した微生物を2檜の群に分類することができる:ブレビ
パフチリウム属に属する5櫨の分離物(もう1つの土壌
試料からのもの)、並びにロドコッカス属に属し、例え
ば次の特性を示す2種の分離物: 成長するに従い球形に移行するダラム陽性短桿菌に成長
;細胞は不動性であり、胞子を生成しない:@性好気性
成長;ブドウ糖から駿生成;カタラーゼ及びニトレート
還元陽性、尿素−分離陽性:ゼラチン−、カゼイン−及
び澱粉−分解陰性: H2S−生成陰性;41°Cでの
成長陰性。
細胞壁はメゾ−ジアミノ−ピメリン酸を有し、細胞壁糖
としてアラぎノース及びがラクトースが確認された。メ
ナチノン(Menachinone )はT7P M
K−812)よりなる。両分離物は炭素原子30〜50
を有するラベルクコステアリン酸及びミコール酸を有す
る。ミコール酸メチルエステルから熱分解的分離により
遊離する脂肪酸は12〜18個の炭素原子を有する。両
分離物のコロニー色はサフラン黄である( RAL −
色コードによるT7I) 4−1 ) (セイラー(5
eler )、L 、ジャーナル・オデ・ゼネラル・ミ
クロビオロギイ(J、 Gen、 Microbiol
、 )第129巻、第1465〜1471頁(198!
1年〕)。微生物は生長のためにチアミンを必要とする
。
としてアラぎノース及びがラクトースが確認された。メ
ナチノン(Menachinone )はT7P M
K−812)よりなる。両分離物は炭素原子30〜50
を有するラベルクコステアリン酸及びミコール酸を有す
る。ミコール酸メチルエステルから熱分解的分離により
遊離する脂肪酸は12〜18個の炭素原子を有する。両
分離物のコロニー色はサフラン黄である( RAL −
色コードによるT7I) 4−1 ) (セイラー(5
eler )、L 、ジャーナル・オデ・ゼネラル・ミ
クロビオロギイ(J、 Gen、 Microbiol
、 )第129巻、第1465〜1471頁(198!
1年〕)。微生物は生長のためにチアミンを必要とする
。
分離物は本発明のもう1つの目的であり、1984年9
月7日にDSMにおいて、ロドコッカス・スペックM4
として163041で、かつロドコッカス・スペック1
6としてytb 3040で菌寄託された。
月7日にDSMにおいて、ロドコッカス・スペックM4
として163041で、かつロドコッカス・スペック1
6としてytb 3040で菌寄託された。
微生物は凍結乾燥培養として、−80°Cでの、又は液
体窒素中−196°Cでの凍結により貯蔵することがで
きる;作業培地は傾斜寒天−試験管(フェニルアラニン
−培地)上で保たれる。
体窒素中−196°Cでの凍結により貯蔵することがで
きる;作業培地は傾斜寒天−試験管(フェニルアラニン
−培地)上で保たれる。
両法はアミノ酸り−フェニルアラニンを利用しない。
粗抽出物−酵素調剤での予備試験は、ブレビバクテリウ
ム属の個々の分離物からのフェニルアラニンーヂヒドロ
デナーゼが、西ドイツ国特許公開公報第3307095
.4号明細書に記載され几酵素と、比酵素活性度、容積
収車、誘導性及び安定性に関して比軟可能であることを
示した。
ム属の個々の分離物からのフェニルアラニンーヂヒドロ
デナーゼが、西ドイツ国特許公開公報第3307095
.4号明細書に記載され几酵素と、比酵素活性度、容積
収車、誘導性及び安定性に関して比軟可能であることを
示した。
ロドコッカス属の両分離物からの酵素はそれに比軟して
明らかに優れていることが判る:a)粗抽出物における
酵素はより高い比活性度を示す(2〜5σ/蛋白質n9
の代りに20〜30[r/In9); b)L−フェニルアラニン1チでの成長ではより高い容
積収率が達成される(3〜6.000σ/lの代りに2
0〜25.000tr/lり;C)酵素は明らかにより
良好な安定性である。
明らかに優れていることが判る:a)粗抽出物における
酵素はより高い比活性度を示す(2〜5σ/蛋白質n9
の代りに20〜30[r/In9); b)L−フェニルアラニン1チでの成長ではより高い容
積収率が達成される(3〜6.000σ/lの代りに2
0〜25.000tr/lり;C)酵素は明らかにより
良好な安定性である。
フェニルアラニン−?ヒドロゲナーゼは酵素学的に次の
様に記載され得る: a)これは、系統的な名称はL−フェニルアラニンであ
る芳香族α−ケト酸の還元的アミノ化を融媒する: M
AD”−オギシドリダクターゼ(脱アミノ化)、及びこ
れはB、C,一群1.4.1に属する; b)フェニルピルベートの還元的アミノ化の最適−4−
値は9.6±1である: c) L−フェニルアラニンの酸化的脱アミノ化の最
適pi(−1直は10.0±1である:d) NAD
E(ニ対するKM −riはO−08mMに達する。
様に記載され得る: a)これは、系統的な名称はL−フェニルアラニンであ
る芳香族α−ケト酸の還元的アミノ化を融媒する: M
AD”−オギシドリダクターゼ(脱アミノ化)、及びこ
れはB、C,一群1.4.1に属する; b)フェニルピルベートの還元的アミノ化の最適−4−
値は9.6±1である: c) L−フェニルアラニンの酸化的脱アミノ化の最
適pi(−1直は10.0±1である:d) NAD
E(ニ対するKM −riはO−08mMに達する。
L−フェニルアラニン及びL−フェニルアラニンアミド
は誘導物質として有利に使用されるが、L−ヒスチジン
も限られた範囲で適合する。
は誘導物質として有利に使用されるが、L−ヒスチジン
も限られた範囲で適合する。
フェニルアラニンーヂヒドロデナーゼは補酵素としてア
ンモニウムイオン及びNADE(の存在でフェニルピル
ベート、p−ヒドロキシフェニルピルベート、インド−
ルビ・ルベート又1d2−ケト−4−メチルメルカプト
ブチレートを相応するL−α−アミノカルfン酸に変換
するために使用される。
ンモニウムイオン及びNADE(の存在でフェニルピル
ベート、p−ヒドロキシフェニルピルベート、インド−
ルビ・ルベート又1d2−ケト−4−メチルメルカプト
ブチレートを相応するL−α−アミノカルfン酸に変換
するために使用される。
方法は有利に20〜60°C及びPH−値8.5〜10
で実施される。
で実施される。
例えば西ドイツ国特許出願公開公報(DI−O8)第3
307095号明細書から公知である補酵素−再生下に
有利に作業する。
307095号明細書から公知である補酵素−再生下に
有利に作業する。
同様の方法で非破壊細菌細胞を使用することもできる。
この酵素は、酵素的方法で水溶液中で前記のα−ケトカ
ルざン酸もしくはα−アミノ酸の濃度を測定するのにも
適している。
ルざン酸もしくはα−アミノ酸の濃度を測定するのにも
適している。
分離物の同定後、寄託機関DSMからのロドコッカス属
の公知菌株を7エニルアラニンーデヒドロデナーゼ活性
について試験した。現在、この属の11櫨が公知である
〔グツドフェロ−(Goodfellow )、M、及
びミニキン(Minnikin)、D、E、 :デ・プ
ロカリョーテス(The Prokaryo−tea
)中(スター(5tarr ) M、P、等編集者)、
第2016〜2027頁、スプリンガー(apr−1n
ger ) 出版、ベルリン、ハイデルベルグ、ニュー
ヨーク(1981年);グツド7エロー(Goodfe
llow )、Mo、システム、アプル、ミクロビオル
、 (System、 Appl、 Microbi
ol、 )第5巻、第225〜229頁(1984羊)
〕:そのつと典型菌株をMP−培地(L−フェニルアラ
ニン1チ、トウモロコシ膨潤水11.2 %、KH2F
0.0.2チ)中に接1j[シた。27℃で40時間の
成長後に細胞を破壊し、粗抽出物中でフェニルアラニン
−デヒドロゲナーゼの活性を測定し念。
の公知菌株を7エニルアラニンーデヒドロデナーゼ活性
について試験した。現在、この属の11櫨が公知である
〔グツドフェロ−(Goodfellow )、M、及
びミニキン(Minnikin)、D、E、 :デ・プ
ロカリョーテス(The Prokaryo−tea
)中(スター(5tarr ) M、P、等編集者)、
第2016〜2027頁、スプリンガー(apr−1n
ger ) 出版、ベルリン、ハイデルベルグ、ニュー
ヨーク(1981年);グツド7エロー(Goodfe
llow )、Mo、システム、アプル、ミクロビオル
、 (System、 Appl、 Microbi
ol、 )第5巻、第225〜229頁(1984羊)
〕:そのつと典型菌株をMP−培地(L−フェニルアラ
ニン1チ、トウモロコシ膨潤水11.2 %、KH2F
0.0.2チ)中に接1j[シた。27℃で40時間の
成長後に細胞を破壊し、粗抽出物中でフェニルアラニン
−デヒドロゲナーゼの活性を測定し念。
口げコツカス・エリスロポリス(Rhodococcu
serythropolis ) (DSM 4306
6及び743)の株だけはL−フェニルアラニンを利用
シ(43066については0D5ye 28−0及び7
43についてはOD 15−3 ) 、かつフェエルア
ラニンーデヒVロデナーゼ活性を有する( 45066
については1260σ/l及び743については103
1U/A’)が、この活性は明らかに新種のロドコッカ
ス株のそれ以下である。
serythropolis ) (DSM 4306
6及び743)の株だけはL−フェニルアラニンを利用
シ(43066については0D5ye 28−0及び7
43についてはOD 15−3 ) 、かつフェエルア
ラニンーデヒVロデナーゼ活性を有する( 45066
については1260σ/l及び743については103
1U/A’)が、この活性は明らかに新種のロドコッカ
ス株のそれ以下である。
微生物を公知方法で生物反応器中で所望の基準で接種し
、それから酵素を分離することにより、ロドコッカス株
M4及び工3からより多量のフェニルアラニン−?ヒド
ロ2ナーゼを得ることができる。
、それから酵素を分離することにより、ロドコッカス株
M4及び工3からより多量のフェニルアラニン−?ヒド
ロ2ナーゼを得ることができる。
効果のある培養には次の有利な条件があてはまる:
a)良好な通気(@性好気性微生物);b)出発−一値
6.0〜8.0;有利に7.0〜7.6C)鉱酸塩の存
在(例えばトウモロコシ膨潤水として錯体の形で); d)少量のチアミンの存在(1〜2μ9/13):e)
PheDHの誘導のために培地中L−フェニルアラ
ニンー含tO05〜1.5チ; f)温度23〜32°C 試料中火のことを測定する: a)成長のための尺度として578 nmにおける培地
の光学密度(混濁); 11+)アミノ酸分析器を用いる培地中のフェニルアラ
ニン含量(細胞の遠心分離後); C)測光試験の適用下に酵素含量。
6.0〜8.0;有利に7.0〜7.6C)鉱酸塩の存
在(例えばトウモロコシ膨潤水として錯体の形で); d)少量のチアミンの存在(1〜2μ9/13):e)
PheDHの誘導のために培地中L−フェニルアラ
ニンー含tO05〜1.5チ; f)温度23〜32°C 試料中火のことを測定する: a)成長のための尺度として578 nmにおける培地
の光学密度(混濁); 11+)アミノ酸分析器を用いる培地中のフェニルアラ
ニン含量(細胞の遠心分離後); C)測光試験の適用下に酵素含量。
試駆調製物は次のものを含有する:塩化アンモニウム/
アンモニア緩衝液(pH8,5) 0.7 M。
アンモニア緩衝液(pH8,5) 0.7 M。
NADH3,1mM、フェニルぎルペー)10mM及び
限界量の酵素(1試験当り蛋白質1〜20μg)。54
0 nmでNADHの吸光の減少を測定する。?昇られ
る1直から、フェニルピルベートの添加なしに試験が経
過する場合に得られる零値を差引く。酵素活性は国際単
位で示され、その際1単位はNADH1μM01/分の
減少を意味する。
限界量の酵素(1試験当り蛋白質1〜20μg)。54
0 nmでNADHの吸光の減少を測定する。?昇られ
る1直から、フェニルピルベートの添加なしに試験が経
過する場合に得られる零値を差引く。酵素活性は国際単
位で示され、その際1単位はNADH1μM01/分の
減少を意味する。
工業的な使用のために1培養により得られる細胞を直接
使用するか、又は細胞中に得られる酵素を分離し、次い
で細胞なしの系で使用する。
使用するか、又は細胞中に得られる酵素を分離し、次い
で細胞なしの系で使用する。
酵素分離は細胞破壊後に酵素Haの自体公知の方法の組
合せにより可能である。
合せにより可能である。
先ず細菌−湿潤物から有利に機械的細胞破壊により、例
えばガラスパールミル、高圧ホモジエナイデー又は超音
処理により内容物を遊離させる。
えばガラスパールミル、高圧ホモジエナイデー又は超音
処理により内容物を遊離させる。
第二工程において細胞破壊物を西ドイツ国特許公開公報
第2639129号明細書に依り粗抽出物から水性二相
系を介して分離する。
第2639129号明細書に依り粗抽出物から水性二相
系を介して分離する。
上相は実際にL−フェニルアラニン−デヒドロゲナーゼ
の総活性を有し、更に透析方法を砲こす。
の総活性を有し、更に透析方法を砲こす。
透析した酵素を引続きDElfAB−セルロース−クロ
マトグラフィーを用いて更に精製し、次いで例えばセフ
ァロース(5epharose ) 4 Bでの界面塩
析クロマトグラフィーをかげることにより所望の程度の
後精製を達する。
マトグラフィーを用いて更に精製し、次いで例えばセフ
ァロース(5epharose ) 4 Bでの界面塩
析クロマトグラフィーをかげることにより所望の程度の
後精製を達する。
実施例
例1:
フェニルアラニン−デヒドロゲナーゼの製造培養のため
に、培地1.54’が充たされている21バイオリアク
ターを使用する。培地は11当り、L−フェニルアラニ
ン109 ; xa、po。
に、培地1.54’が充たされている21バイオリアク
ターを使用する。培地は11当り、L−フェニルアラニ
ン109 ; xa、po。
2p;トウモロコシ膨潤水(乾燥粉末)2g:を含有し
、−一値は7.0である。
、−一値は7.0である。
殺菌後、同じ培地中に48時間培養し念前培養物50M
を、培地に接iする。醗酵物中の成長条件は次の通りで
ある: 温度=27°C 通気藁:空気601/時 4 [] OUpMでタービン形11拌器i々の成長時
間で試料C40m1)を取り出し、酵素活性くついての
試験によりこの細胞中の最高に達成可能な酵素含量もし
くは最も有利な採取時期を測定した。
を、培地に接iする。醗酵物中の成長条件は次の通りで
ある: 温度=27°C 通気藁:空気601/時 4 [] OUpMでタービン形11拌器i々の成長時
間で試料C40m1)を取り出し、酵素活性くついての
試験によりこの細胞中の最高に達成可能な酵素含量もし
くは最も有利な採取時期を測定した。
第2図は酵素が早い成長期に形成されることを示す;微
生物がフェニルアラニンを破壊しはじめる際に酵素含量
は特に上昇する。この際培地17当り明らかに2000
0単位以上の酵素含量が達成され得る。更に成長が進行
すると再び酵素含量は降下する。
生物がフェニルアラニンを破壊しはじめる際に酵素含量
は特に上昇する。この際培地17当り明らかに2000
0単位以上の酵素含量が達成され得る。更に成長が進行
すると再び酵素含量は降下する。
醗酵物1.51から細菌の遠心分離により総−酵素活性
22000単位を有する細胞(湿潤物)70gが1与ら
れる。
22000単位を有する細胞(湿潤物)70gが1与ら
れる。
例 2
培地中のアミノ酸に依るPheDHの生成法M4を培地
中でトウモロコシ膨潤水(乾燥粉末)0.2%、KH2
F0.0.2%及びそのつとアミノ酸1tsと共に培養
する;その、H−値は培養開始前は7.4である。その
つと培地100dが接iされた;40時間の成長後細胞
を遠心分離シ、粒状ガラスで細胞を破壊した後にPhe
DHの活性を測定した。表2は、良好な酵素収率のため
にはL−フェニルアラニンの添加が必要であり、その他
の天然アミノ酸は僅かしか(ヒスチジン)又は全く(イ
ソロイシン)酵素を含有しないことを示す。L−フェニ
ルアラニンは誘導物質として誘導体L−フェニルアラニ
ンアミドに代えられ得る。若干の天然アミノ酸について
は株M4は成長することができない(例えば、T、+−
)リゾトファン、L−チロシン、L−アラニン又はL−
グルタミン酸)。同様にこの株はブレビバクテリウム・
スペック(DSM 2448)とは反対にアミノfiD
−7二二化アラニンを使用しない。
中でトウモロコシ膨潤水(乾燥粉末)0.2%、KH2
F0.0.2%及びそのつとアミノ酸1tsと共に培養
する;その、H−値は培養開始前は7.4である。その
つと培地100dが接iされた;40時間の成長後細胞
を遠心分離シ、粒状ガラスで細胞を破壊した後にPhe
DHの活性を測定した。表2は、良好な酵素収率のため
にはL−フェニルアラニンの添加が必要であり、その他
の天然アミノ酸は僅かしか(ヒスチジン)又は全く(イ
ソロイシン)酵素を含有しないことを示す。L−フェニ
ルアラニンは誘導物質として誘導体L−フェニルアラニ
ンアミドに代えられ得る。若干の天然アミノ酸について
は株M4は成長することができない(例えば、T、+−
)リゾトファン、L−チロシン、L−アラニン又はL−
グルタミン酸)。同様にこの株はブレビバクテリウム・
スペック(DSM 2448)とは反対にアミノfiD
−7二二化アラニンを使用しない。
表2
L−フェニルアラニン 31 7.25
15200L−ヒスチジン 4
1.81 82OL−フェニルアラニン−アミド
8 8.49 355OL−イソロイシ
ン 14 0 0D−フェニ
ルアラニン 0 例 3 培地中のフェニルアラニンー1度に依るPheDHの生
成 株M4を培地中でトウモロコシ膨潤水(乾燥粉末)0.
2%、KH2PO40−2%及び増加量のL・−フェニ
ルアラニン(1,5%−1で)と共に培養する;培養の
開始前のpH−+直は7.4である。
15200L−ヒスチジン 4
1.81 82OL−フェニルアラニン−アミド
8 8.49 355OL−イソロイシ
ン 14 0 0D−フェニ
ルアラニン 0 例 3 培地中のフェニルアラニンー1度に依るPheDHの生
成 株M4を培地中でトウモロコシ膨潤水(乾燥粉末)0.
2%、KH2PO40−2%及び増加量のL・−フェニ
ルアラニン(1,5%−1で)と共に培養する;培養の
開始前のpH−+直は7.4である。
そのつと培地100Mが接種された;4D時間の成長後
に細胞を遠心分離し、細胞を粒状ガラスで破壊した後に
、PheDHの活性を測定した。
に細胞を遠心分離し、細胞を粒状ガラスで破壊した後に
、PheDHの活性を測定した。
表6は、培地中のフェニルアラニン−含量の上昇により
酵素収率も高めることができ、すなゎちフェニルアラニ
ン1.5チで培地11当り約26.0000が得られる
。更に比酵素活性(U/1n9)の経過は、0.5%以
上のフェニルアラニンの含量が有利であることを示す。
酵素収率も高めることができ、すなゎちフェニルアラニ
ン1.5チで培地11当り約26.0000が得られる
。更に比酵素活性(U/1n9)の経過は、0.5%以
上のフェニルアラニンの含量が有利であることを示す。
表3
フェニルアラニン−デヒドロrす一−IZ”8
12.2 1400010
14.6 1800012
16.6 2300015
20.4 26000例
4 PH−値に依る反応速度の依存性 a)還元的アミノ化 L−フェニルアラニンへのフェニルピルベートの還元的
アミノ化の反応速度を反応溶液の一一値に依り調査した
。試験調製物は次の組成を有した: NADE(0,25mM 、 フェニルピルベート1.
5mM及び櫨々のPH−値における塩化アンそニウム浴
液0.7M中の酵素の限界量。櫨々の一一値は、試験調
製物の混合前に塩化アンモニウム溶液0.7Mにアンモ
ニアもしくは塩酸を加えることにより調整し友。
12.2 1400010
14.6 1800012
16.6 2300015
20.4 26000例
4 PH−値に依る反応速度の依存性 a)還元的アミノ化 L−フェニルアラニンへのフェニルピルベートの還元的
アミノ化の反応速度を反応溶液の一一値に依り調査した
。試験調製物は次の組成を有した: NADE(0,25mM 、 フェニルピルベート1.
5mM及び櫨々のPH−値における塩化アンそニウム浴
液0.7M中の酵素の限界量。櫨々の一一値は、試験調
製物の混合前に塩化アンモニウム溶液0.7Mにアンモ
ニアもしくは塩酸を加えることにより調整し友。
第2図においては、反応速度は6.0〜10.2の範囲
における一一値の関数として書かれている。最適−一値
は9.25である。PH−値は反応混合物中で測定され
た・ b)酸化的脱アミノ化 L−フェニルアラニンの酸化的脱アミノ化の反応速度は
L−フェニルアラニン−デヒドロゲナーゼに依り触媒さ
れ、同様に一一値に依り調査される。試験調製物は次の
組成を有した:燻々のpH−1直におけるグリシン/
NaCt/ NaOH−緩衝液0.1M中のHAD”
3 mM及び−−フェニルアラニン6rnMi o櫨々
の一一値は試験調製物の混合前に緩衝液に塩酸又は苛性
ソーダ溶液を添加することにより調整した。結果はpH
6,5〜10.1の範囲について同様に第1図に総括し
て描かれている。逆反応はpH10,11で上昇する。
における一一値の関数として書かれている。最適−一値
は9.25である。PH−値は反応混合物中で測定され
た・ b)酸化的脱アミノ化 L−フェニルアラニンの酸化的脱アミノ化の反応速度は
L−フェニルアラニン−デヒドロゲナーゼに依り触媒さ
れ、同様に一一値に依り調査される。試験調製物は次の
組成を有した:燻々のpH−1直におけるグリシン/
NaCt/ NaOH−緩衝液0.1M中のHAD”
3 mM及び−−フェニルアラニン6rnMi o櫨々
の一一値は試験調製物の混合前に緩衝液に塩酸又は苛性
ソーダ溶液を添加することにより調整した。結果はpH
6,5〜10.1の範囲について同様に第1図に総括し
て描かれている。逆反応はpH10,11で上昇する。
PH−値は反応混合物中で測定した。
例 5 :
基質濃度に依る反応速度の依存性
還元的アミノ化
基質NAnHに対するL−フェニルアラニンへのフェニ
ルピルベートの還元的アミノ化の反応速度の依存性は次
の試験調製物で副査した:塩化アンモニウム/アンモニ
アー緩衝液(PH9,5) 0.7 M、フェニルピル
ベート1−5 mMs酵素の限界量。試験調製物中のN
ADH−濃度は0.025〜0.3mMの範囲で変化し
た。
ルピルベートの還元的アミノ化の反応速度の依存性は次
の試験調製物で副査した:塩化アンモニウム/アンモニ
アー緩衝液(PH9,5) 0.7 M、フェニルピル
ベート1−5 mMs酵素の限界量。試験調製物中のN
ADH−濃度は0.025〜0.3mMの範囲で変化し
た。
最適の反応速度は0.25 mMで達成されることが示
された。NADHに対するKM−値は0.08mMであ
る。
された。NADHに対するKM−値は0.08mMであ
る。
b)偏々のα−ケトカルセン酸の還元的アミノ化はケト
酸−濃度に依り調査した。このために次の試験調製物を
使用した: 塩化アンモニウム/アンモニア−緩衝液(pH9,5)
OJ M 5NADH0,25mM 、限界量の酵素
。
酸−濃度に依り調査した。このために次の試験調製物を
使用した: 塩化アンモニウム/アンモニア−緩衝液(pH9,5)
OJ M 5NADH0,25mM 、限界量の酵素
。
ケトr!!1a度はソノツと0.01〜30 mMノ範
囲で変化した。
囲で変化した。
初反応速度(吸光変化340 nm /分)はミバエリ
ス−メンテン(Miahaelis−Menten )
法により評価する。実測のKM−及びVエニー値は表4
に総括しである。光学的試験の障害のために、基質イン
げ−ルビルベート及びp−ヒドロキシフェニルピルベー
トの場合には、b−トリプトファンもしくはチロシンへ
の還元的アミノ化は時間の関数としてアミノ酸分析器で
測定した〔1−カラム−プログラム(1−Saeule
n−programm )中で積分器ビオトoニック(
Biot−ronik )、システム1を備えたビオト
ロ(Bio−tronik ) B C6000;測定
溶液としてピアース(Pierce )社のアミノ酸−
標準■を使用した〕。
ス−メンテン(Miahaelis−Menten )
法により評価する。実測のKM−及びVエニー値は表4
に総括しである。光学的試験の障害のために、基質イン
げ−ルビルベート及びp−ヒドロキシフェニルピルベー
トの場合には、b−トリプトファンもしくはチロシンへ
の還元的アミノ化は時間の関数としてアミノ酸分析器で
測定した〔1−カラム−プログラム(1−Saeule
n−programm )中で積分器ビオトoニック(
Biot−ronik )、システム1を備えたビオト
ロ(Bio−tronik ) B C6000;測定
溶液としてピアース(Pierce )社のアミノ酸−
標準■を使用した〕。
a) NAD”−a度に依るL−フェニルアラニンの
酸化的脱アミノ化の反応速度の依存性を次の試験調製物
で検査したニ ゲリシン−NaC1/NaOH−緩衝液(pH10,7
)0.1M、II−フェニルアラニン4mM、限界量の
酵素。MAD” −濃度は0−1〜5.0 mMの範囲
で変化した。濃度3mMで最適変換が達成されることが
示された。
酸化的脱アミノ化の反応速度の依存性を次の試験調製物
で検査したニ ゲリシン−NaC1/NaOH−緩衝液(pH10,7
)0.1M、II−フェニルアラニン4mM、限界量の
酵素。MAD” −濃度は0−1〜5.0 mMの範囲
で変化した。濃度3mMで最適変換が達成されることが
示された。
b) L−アミノ酸−濃度に依る酸化的脱アミノ化の
反応速度の依存性は次の試験調製物中で検査され念ニ ゲリシン−NaC1/NaOH−緩衝液(pH10,7
)Q、i M 、 NAD 3 mM 、限界量の酵素
。L−7ミノ酸−濃度は0.3〜15mMの範囲で変化
した。
反応速度の依存性は次の試験調製物中で検査され念ニ ゲリシン−NaC1/NaOH−緩衝液(pH10,7
)Q、i M 、 NAD 3 mM 、限界量の酵素
。L−7ミノ酸−濃度は0.3〜15mMの範囲で変化
した。
L−フェニルアラニンに対するKM−値は0.8−であ
る;その他のアミノ酸に対する相応の値は表5に総括し
である。
る;その他のアミノ酸に対する相応の値は表5に総括し
である。
71 6 =
PheDHの安定性
株M4を次の組成の培地1oomt中で培養する:トウ
モロコシ膨潤水(乾燥粉末)0.2チ、KM、Po40
−2%、L−Phli11cIb6PH−値は7.0で
ある。円状振盪機上で27℃で40時間の培養後、細胞
を遠心分離により採取し、粒状ガラスで破壊し、細胞粥
状物の遠心分離により細胞上澄液を得る(粗抽出物)。
モロコシ膨潤水(乾燥粉末)0.2チ、KM、Po40
−2%、L−Phli11cIb6PH−値は7.0で
ある。円状振盪機上で27℃で40時間の培養後、細胞
を遠心分離により採取し、粒状ガラスで破壊し、細胞粥
状物の遠心分離により細胞上澄液を得る(粗抽出物)。
同じ方法で、ブレビバクテリウム・スペックCDSM
2448 )の1抽出物を得る。両袖出物中のPheD
H活性を測定し、次いで4℃及び22°Cで整除数を貯
蔵し、一定の時間後に残留活性を測定する。 ・ ・
表6は、粗抽出物中の株M4からのPheDHの貯蔵安
定性がブレビバクテリウム・スペックかうのPheDH
のそれよりも明らかに良好であり、4℃で1週間後にな
お活性90%が検出可能である。
2448 )の1抽出物を得る。両袖出物中のPheD
H活性を測定し、次いで4℃及び22°Cで整除数を貯
蔵し、一定の時間後に残留活性を測定する。 ・ ・
表6は、粗抽出物中の株M4からのPheDHの貯蔵安
定性がブレビバクテリウム・スペックかうのPheDH
のそれよりも明らかに良好であり、4℃で1週間後にな
お活性90%が検出可能である。
表6
0−コツカス・スペック 4 98 93
93 910ドコツカス・スペック22 84
74 66 60プレビペクテリウム・スくツク
4 70 55 30 20例
7 全細胞でのL−フェニルアラニンの製造フェニルピルベ
ートの立体特異性反応は微生物−全細胞の使用の猷に同
様に達成される。適当な条件下でフェニルピルベート、
ブドウ糖及びアンモニウム塩を株M4の細胞と共に培養
する場合に、フェニルアラニンの生成が検知さ粗反応に
必要なNADHはその際ブドウ糖代謝の酵素により連続
的に再生される。
93 910ドコツカス・スペック22 84
74 66 60プレビペクテリウム・スくツク
4 70 55 30 20例
7 全細胞でのL−フェニルアラニンの製造フェニルピルベ
ートの立体特異性反応は微生物−全細胞の使用の猷に同
様に達成される。適当な条件下でフェニルピルベート、
ブドウ糖及びアンモニウム塩を株M4の細胞と共に培養
する場合に、フェニルアラニンの生成が検知さ粗反応に
必要なNADHはその際ブドウ糖代謝の酵素により連続
的に再生される。
調製物は詳細には次のものを含有する二NH4Cl−溶
液PH7−0(200mM ) 2ml細胞懸濁液(1
ゴ当り湿潤物0.11I)31FLlデドウM! (2
00myt ) 2MKH2PO4pH7,0(0,1
M ) 1 mlフェニルビルベー)(50mM)2m
/括弧の中に試験における冬成分の最終く濃度が挙げら
れている。酵素膨潤物として、例1に相応して得られた
株M4の細胞懸濁液を使用した。
液PH7−0(200mM ) 2ml細胞懸濁液(1
ゴ当り湿潤物0.11I)31FLlデドウM! (2
00myt ) 2MKH2PO4pH7,0(0,1
M ) 1 mlフェニルビルベー)(50mM)2m
/括弧の中に試験における冬成分の最終く濃度が挙げら
れている。酵素膨潤物として、例1に相応して得られた
株M4の細胞懸濁液を使用した。
更に比較のために、ブレビバクテリウム・スペックI)
SM 2448の細胞を含有する比値せられるfJ@夷
物を培養した。
SM 2448の細胞を含有する比値せられるfJ@夷
物を培養した。
培養は振盪機(100σ、M )上で30’Cで100
m/入りエルレノマイヤー−フラスコ中テ実施しな。
m/入りエルレノマイヤー−フラスコ中テ実施しな。
種々の時間で試料を取り出し、生成したフェニルアラニ
ンの含量をアミノ酸分析器で測定した。
ンの含量をアミノ酸分析器で測定した。
表7が示すように、両徽生物の細胞は7エ二ルアラニン
を生成し得る:株M4は7時間後にPhe 36−1
μMo17at (=−Phe 531v/細菌−湿潤
物g)を生成した;これは使用した基質の64俤の変換
に相応する。ブレビバクテリウム・スペック(DEIM
2448 )はPhe 18−5μMo1/ゴを生成
した( = Pho 46.1 m9/ m菌−is物
g);これは使用したフェニルピルベートの67係の変
換に相応する。
を生成し得る:株M4は7時間後にPhe 36−1
μMo17at (=−Phe 531v/細菌−湿潤
物g)を生成した;これは使用した基質の64俤の変換
に相応する。ブレビバクテリウム・スペック(DEIM
2448 )はPhe 18−5μMo1/ゴを生成
した( = Pho 46.1 m9/ m菌−is物
g);これは使用したフェニルピルベートの67係の変
換に相応する。
表7
0ドコツカス・スペッ/ 23 3
5 53ブレビバクテリウム・スペック 1
5,5 27.5 46例 8 : NADT(−再生下で無細胞系におけるL−フェニルア
ラニンの製造 L−フェニルアラニンへのフェニルピルベートの立体特
異性反応は無細胞系でフェニルアラニンーデヒドロゲナ
ーゼを用いて実施することができる。反応方程式に相応
して補酵素NADHを添加しなければならない。反応の
際に酸化される補酵素を再生するために、調製物に蟻酸
塩−デヒドロゲナーゼ(E、C,L2.1.2 )及び
蟻酸塩を添加し、その場合付加的な生成物としてco、
が得られる。
5 53ブレビバクテリウム・スペック 1
5,5 27.5 46例 8 : NADT(−再生下で無細胞系におけるL−フェニルア
ラニンの製造 L−フェニルアラニンへのフェニルピルベートの立体特
異性反応は無細胞系でフェニルアラニンーデヒドロゲナ
ーゼを用いて実施することができる。反応方程式に相応
して補酵素NADHを添加しなければならない。反応の
際に酸化される補酵素を再生するために、調製物に蟻酸
塩−デヒドロゲナーゼ(E、C,L2.1.2 )及び
蟻酸塩を添加し、その場合付加的な生成物としてco、
が得られる。
調製物は詳細には次のものを含有する:蟻酸アンモニウ
ム400mM(pH9,2)Trta−Hcll 5
[3rr* (pH9,2)NADH0,3mM 蟻酸塩−デヒドロゲナーゼ(クローナ−(Kroner
)等著、(1982年)、ジャーナル・オデ・ケミカル
・アンドテクニカル・ビオチクノロシイ(J、 Che
m、 Tech、 Biotechnol )第32巻
、第160〜167頁による製剤)2TJ/vtlフエ
ニルアラニンーデヒドeIグナーe< 11゜tT/9
を有する展剤;表2に依る、第1液体−液体−分配によ
るトップ相: Top−Phase ) 2U/ 7n
l フェニルピルペー) 20 mM 総容積は2rnlであり、培養は攪拌下28°Cで行な
われた。生成物の生成はアミノ酸−分析器で追跡された
。
ム400mM(pH9,2)Trta−Hcll 5
[3rr* (pH9,2)NADH0,3mM 蟻酸塩−デヒドロゲナーゼ(クローナ−(Kroner
)等著、(1982年)、ジャーナル・オデ・ケミカル
・アンドテクニカル・ビオチクノロシイ(J、 Che
m、 Tech、 Biotechnol )第32巻
、第160〜167頁による製剤)2TJ/vtlフエ
ニルアラニンーデヒドeIグナーe< 11゜tT/9
を有する展剤;表2に依る、第1液体−液体−分配によ
るトップ相: Top−Phase ) 2U/ 7n
l フェニルピルペー) 20 mM 総容積は2rnlであり、培養は攪拌下28°Cで行な
われた。生成物の生成はアミノ酸−分析器で追跡された
。
次の表は、90分間後に生成物19mMが生じたことを
示す(変換率96チ)。
示す(変換率96チ)。
表:無細胞系におけるL−フェニルアラニンへのフェニ
ルピルベートの変換(変換率=使用したフェニルピルベ
ートに対して) 時間(分) L−PhemM 変換率(チ
)15 7.4 5730
12、8 6460 16
.8 8490 19、1
96
ルピルベートの変換(変換率=使用したフェニルピルベ
ートに対して) 時間(分) L−PhemM 変換率(チ
)15 7.4 5730
12、8 6460 16
.8 8490 19、1
96
第1図は本発明によるフェニルアラニンデヒドロビナ−
ぜ(M4)における−値と反応及び逆反応との関係を示
す曲線図であり、第2図は1.51醗酵槽中でのロドコ
ッカス・スペックM4からのフェニルアラエンーデヒド
ロデナーゼの生産と−との関係を示す曲線図である。
ぜ(M4)における−値と反応及び逆反応との関係を示
す曲線図であり、第2図は1.51醗酵槽中でのロドコ
ッカス・スペックM4からのフェニルアラエンーデヒド
ロデナーゼの生産と−との関係を示す曲線図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、フェニルアラニン−デヒドロゲナーゼを含有するロ
ドコッカス属の微生物。 2、ロドコッカス・スペックM4(Rhodoccus
specM4)(DSM3041)である特許請求の
範囲第1項記載の微生物。 3、ロドコッカス・スペックI3(Rhodoccus
specI3)(DSM3040)である特許請求の
範囲第1項記載の微生物。 4、炭素、窒素及び鉱酸塩のための給源及びチアミンを
含有する水性培地中で微生物−含有試料を好気性培養す
ることによりフェニルアラニン−デヒドロゲナーゼを含
有する微生物を収得するために、試料を先ずアルカリ金
属プロピオン酸塩0.1〜0.5g/l含有の培地中で
培養し、引続き生じた典型コロニーを、誘導物質を含有
する培地上に接種し、培養し、かつ両方の培地中に成長
する微生物を選択することを特徴とするフェニルアラニ
ン−デヒドロゲナーゼを含有する微生物の収得法。 5、ロドコッカス属菌を培養し、かつ誘導物質としてL
−フェニルアラニン又はL−フェニルアラニンアミドを
使用する特許請求の範囲第4項記載の方法。 6、フェニルピルベート、p−ヒドロキシフェニルピル
ベート、インドリルピルベート又は2−ケト−4−(メ
チルメルカプト)酪酸を還元的アミノ化して相応するL
−α−アミノ酸にするために、ロドコッカス・スペック
M4(Rhodoccus specM4)(DSM3
041)又はロドコッカス・スペックI3(Rhodo
ccus specI3)(DSM3040)のロドコ
ッカス属菌を使用することを特徴とするL−α−アミノ
酸の製法。 7、ロドコッカス・スペックM4(Rbodoccus
specM4)(DSM3041)又はロドコッカス
・スペックI3(Rhodoccus specI3)
(DSM3040)のロドコッカス属菌から得られるフ
ェニルアラニン−デヒドロゲナーゼ。 8、フェニルピルベート、p−ヒドロキシフェニルピル
ベート、インドリルピルベート又は2−ケト−4−(メ
チルメルカプト)−酪酸の還元的アミノ化により相応す
るL−α−アミノ酸を得るために、ロドコッカス・スペ
ックM4(Rhodoccus specM4)(DS
M3041)又はロドコッカス・スペックI3(Rho
doccus specI3)(DSM3040)のロ
ドコッカス属菌から得られるフェニルアラニン−デヒド
ロゲナーゼを使用することを特徴とするL−α−アミノ
酸の製法。
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---|---|---|---|
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DE19843446304 DE3446304A1 (de) | 1984-12-19 | 1984-12-19 | Verfahren zur gewinnung von phenylalanin-dehydrogenase enthaltenden mikroorganismen, mikroorganismen, die in ihnen enthaltene phenylalanin-dehydrogenase und deren verwendung zur herstellung von l-(alpha)-aminosaeuren |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61146183A true JPS61146183A (ja) | 1986-07-03 |
JPH069504B2 JPH069504B2 (ja) | 1994-02-09 |
Family
ID=6253196
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60284510A Expired - Lifetime JPH069504B2 (ja) | 1984-12-19 | 1985-12-19 | フェニルアラニン―デヒドロゲナーゼを含有するロドコッカス・スペック及びその取得法 |
Country Status (5)
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---|---|
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EP (1) | EP0188712B1 (ja) |
JP (1) | JPH069504B2 (ja) |
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Cited By (2)
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GB9321764D0 (en) * | 1993-10-21 | 1993-12-15 | Health Lab Service Board | Phenylalanine dehydrogenase production |
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DE10055512A1 (de) * | 2000-11-09 | 2002-05-23 | Degussa | L-Aminosäure-Oxidase aus Rhodococcus-Arten |
DE10337614A1 (de) * | 2003-08-16 | 2005-03-17 | Degussa Ag | Verfahren zur Herstellung von D-Aminosäuren |
US9755705B2 (en) * | 2008-08-07 | 2017-09-05 | Qualcomm Incorporated | Method and apparatus for supporting multi-user and single-user MIMO in a wireless communication system |
JP5741099B2 (ja) * | 2010-03-25 | 2015-07-01 | 住友化学株式会社 | 含硫アミノ酸またはその塩の製造方法 |
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US3660235A (en) * | 1969-08-22 | 1972-05-02 | Ajinomoto Kk | Method for producing phenylalanine by fermentation |
JPS5335152B1 (ja) * | 1971-03-09 | 1978-09-26 | ||
DE2930070A1 (de) * | 1979-07-25 | 1981-02-19 | Biotechnolog Forschung Gmbh | Verfahren zur kontinuierlichen enzymatischen umwandlung von wasserloeslichen alpha -ketocarbonsaeuren in die entsprechenden aminosaeuren |
DE3307094A1 (de) * | 1983-03-01 | 1984-09-06 | Degussa Ag, 6000 Frankfurt | Verfahren zur kontinuierlichen enzymatischen umwandlung von (alpha)-hydroxycarbonsaeuren in entsprechende optisch aktive (alpha)-aminocarbonsaeuren |
DE3307095A1 (de) * | 1983-03-01 | 1984-09-06 | Degussa Ag, 6000 Frankfurt | Mikrobiologisch hergestellte l-phenylalanin-dehydrogenase, verfahren zu ihrer gewinnung und ihre verwendung |
-
1984
- 1984-12-19 DE DE19843446304 patent/DE3446304A1/de active Granted
-
1985
- 1985-12-03 DE DE8585115344T patent/DE3575743D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1985-12-03 EP EP85115344A patent/EP0188712B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1985-12-12 DK DK576985A patent/DK576985A/da not_active Application Discontinuation
- 1985-12-19 JP JP60284510A patent/JPH069504B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1994
- 1994-01-26 US US08/186,501 patent/US5416019A/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63157986A (ja) * | 1986-08-12 | 1988-06-30 | Sagami Chem Res Center | 遺伝子組換によるl−フエニルアラニンの製造方法 |
WO2010067578A1 (ja) | 2008-12-09 | 2010-06-17 | 株式会社カネカ | 新規なアミノ酸脱水素酵素、およびl-アミノ酸、2-オキソ酸、又はd-アミノ酸の製造方法 |
JPWO2010067578A1 (ja) * | 2008-12-09 | 2012-05-17 | 株式会社カネカ | 新規なアミノ酸脱水素酵素、およびl−アミノ酸、2−オキソ酸、又はd−アミノ酸の製造方法 |
JP2015126752A (ja) * | 2008-12-09 | 2015-07-09 | 株式会社カネカ | 新規なアミノ酸脱水素酵素、およびl−アミノ酸、2−オキソ酸、又はd−アミノ酸の製造方法 |
US9267116B2 (en) | 2008-12-09 | 2016-02-23 | Kaneka Corporation | Amino acid dehydrogenase, and process for producing L-amino acid, 2-oxo acid or D-amino acid |
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EP0188712B1 (de) | 1990-01-31 |
DE3575743D1 (de) | 1990-03-08 |
US5416019A (en) | 1995-05-16 |
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EP0188712A1 (de) | 1986-07-30 |
DE3446304C2 (ja) | 1992-01-02 |
DK576985A (da) | 1986-06-20 |
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