JPS61145358A - 緩衝装置 - Google Patents
緩衝装置Info
- Publication number
- JPS61145358A JPS61145358A JP60282178A JP28217885A JPS61145358A JP S61145358 A JPS61145358 A JP S61145358A JP 60282178 A JP60282178 A JP 60282178A JP 28217885 A JP28217885 A JP 28217885A JP S61145358 A JPS61145358 A JP S61145358A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fuel
- distribution conduit
- fuel distribution
- buffer
- shock absorber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000035939 shock Effects 0.000 title claims description 16
- 239000006096 absorbing agent Substances 0.000 title claims description 13
- 239000000446 fuel Substances 0.000 claims description 74
- 238000002347 injection Methods 0.000 claims description 8
- 239000007924 injection Substances 0.000 claims description 8
- 238000013016 damping Methods 0.000 claims description 6
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 claims description 3
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims description 3
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 3
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 2
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 2
- 238000005476 soldering Methods 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000001419 dependent effect Effects 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 230000010349 pulsation Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M37/00—Apparatus or systems for feeding liquid fuel from storage containers to carburettors or fuel-injection apparatus; Arrangements for purifying liquid fuel specially adapted for, or arranged on, internal-combustion engines
- F02M37/0011—Constructional details; Manufacturing or assembly of elements of fuel systems; Materials therefor
- F02M37/0041—Means for damping pressure pulsations
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M55/00—Fuel-injection apparatus characterised by their fuel conduits or their venting means; Arrangements of conduits between fuel tank and pump F02M37/00
- F02M55/04—Means for damping vibrations or pressure fluctuations in injection pump inlets or outlets
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M69/00—Low-pressure fuel-injection apparatus ; Apparatus with both continuous and intermittent injection; Apparatus injecting different types of fuel
- F02M69/46—Details, component parts or accessories not provided for in, or of interest apart from, the apparatus covered by groups F02M69/02 - F02M69/44
- F02M69/54—Arrangement of fuel pressure regulators
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Fuel-Injection Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は内燃機関のための燃料噴射装置の燃料噴射弁に
燃料を供給するだめの固定的な燃料分配導管に配置され
かつ該導管に結合された緩衝器を有する緩衝装置であっ
て、該緩衝器が、緩衝器ケーシング内に張設され該ケー
シング内の燃料室を片側で制限する緩衝ダイヤフラムを
有し、この燃料室が管片を介して燃料分配導管に接続さ
れており、この管片が、燃料分配導管と接続されかつ該
導管内に突入した流入管に向けて位置決め形成されてい
る形式のものに関する。
燃料を供給するだめの固定的な燃料分配導管に配置され
かつ該導管に結合された緩衝器を有する緩衝装置であっ
て、該緩衝器が、緩衝器ケーシング内に張設され該ケー
シング内の燃料室を片側で制限する緩衝ダイヤフラムを
有し、この燃料室が管片を介して燃料分配導管に接続さ
れており、この管片が、燃料分配導管と接続されかつ該
導管内に突入した流入管に向けて位置決め形成されてい
る形式のものに関する。
従来の技術
ある公知の緩衝装置においては緩衝器の有する管片が、
燃料分配導管を貫通しかつ燃料供給導管と接続された流
入管に上から係合し、そしてこの管片と流入管との間に
は燃料分配導管へ向う流過横断面が形成されている。し
かしこの場合、重量及びスペース上の理由から管片と流
入管との間の流過横断面が比較的小さく維持され、それ
によって当該の緩衝器は、噴射弁の圧カッξルスによっ
て燃料分配導管内に生ぜしめられる圧力振動と、燃料フ
ィードポンプによって燃料供給導管内に惹起される圧力
振動とを同時にかつ十分には緩衝できないという欠点を
有する。
燃料分配導管を貫通しかつ燃料供給導管と接続された流
入管に上から係合し、そしてこの管片と流入管との間に
は燃料分配導管へ向う流過横断面が形成されている。し
かしこの場合、重量及びスペース上の理由から管片と流
入管との間の流過横断面が比較的小さく維持され、それ
によって当該の緩衝器は、噴射弁の圧カッξルスによっ
て燃料分配導管内に生ぜしめられる圧力振動と、燃料フ
ィードポンプによって燃料供給導管内に惹起される圧力
振動とを同時にかつ十分には緩衝できないという欠点を
有する。
発明の課題
本発明の課題は冒頭に述べた形式の緩衝装置において、
上記の公知欠点を解除することである。
上記の公知欠点を解除することである。
課題を解決するだめの手段
上記の課題は本発明によれば、緩衝器の燃料室が別の管
片を介して燃料分配導管と接続されていることによって
解決された。
片を介して燃料分配導管と接続されていることによって
解決された。
発明の利点
本発明の構成によれば燃料分配導管への緩衝器の取付け
が容易であり、また緩衝器と燃料分配導管との単純な構
造及び少ない必要スペースにおいで、燃料分配導管内及
び燃料供給導管からの圧力振動を各必要に応じて緩衝す
ることが可能である。
が容易であり、また緩衝器と燃料分配導管との単純な構
造及び少ない必要スペースにおいで、燃料分配導管内及
び燃料供給導管からの圧力振動を各必要に応じて緩衝す
ることが可能である。
実施態様
本発明の有利な実施態様は特許請求の範囲の各従属環に
記した通りである。それによれば容易な取付け・組立て
のために管片が緩衝器ケーシングと有利に結合されるだ
けでなく、該管片を該ケーシングに一体的に成形するこ
とも有利に可能である。また緩衝器ケーシングと燃料分
配導管とを互いにろう接すれば、シール部材及びねじが
不要となり特に単純な構造体が得られる。
記した通りである。それによれば容易な取付け・組立て
のために管片が緩衝器ケーシングと有利に結合されるだ
けでなく、該管片を該ケーシングに一体的に成形するこ
とも有利に可能である。また緩衝器ケーシングと燃料分
配導管とを互いにろう接すれば、シール部材及びねじが
不要となり特に単純な構造体が得られる。
更に1つの管片と流入管とが軸線方向で相互距離を有す
ることによって、燃料の圧力振動が流入管から直接に緩
衝器に作用はするが、該流入管を介して流入する燃料全
体が緩衝器内に流入する必要はなくなるので有利である
。
ることによって、燃料の圧力振動が流入管から直接に緩
衝器に作用はするが、該流入管を介して流入する燃料全
体が緩衝器内に流入する必要はなくなるので有利である
。
実施例
第1図に示された、内燃機関のための燃料噴射装置の例
えば金属から成る燃料分配導管1け複数の差込み接続部
2′f!:有し、この各差込み接続部2内には燃料噴射
弁がその一方端部を以ってそう着されている。この燃料
供給導管工の壁部には取付はフランジ3が例えばろう接
によって固定されており、この取付はフランジ3内に。
えば金属から成る燃料分配導管1け複数の差込み接続部
2′f!:有し、この各差込み接続部2内には燃料噴射
弁がその一方端部を以ってそう着されている。この燃料
供給導管工の壁部には取付はフランジ3が例えばろう接
によって固定されており、この取付はフランジ3内に。
燃料分配導管l内の第1の孔5と重なる第1の通流開口
4と、燃料噴射導管l内の第2の開ロアと重なる第2の
通流開口6とが形成されている。燃料分配導管I内の各
開口5と7とは該燃料分配導管の長手軸線に沿って互い
に軸線方向間隔を以って配置されているう燃料分配導管
1の第1の開口5に整合して該燃料分配導管1の。
4と、燃料噴射導管l内の第2の開ロアと重なる第2の
通流開口6とが形成されている。燃料分配導管I内の各
開口5と7とは該燃料分配導管の長手軸線に沿って互い
に軸線方向間隔を以って配置されているう燃料分配導管
1の第1の開口5に整合して該燃料分配導管1の。
第1の開口5と反対の側から流入管9が少なくとも部分
的に該燃料分配導管1を貫通【、場合によっては取付は
フランジ3の第1の通流開口4内に突入して配置されて
いる。流入管9は図示されていない燃料供給導管に接続
され、この導管は脈動式に吐出を行なう燃料フィードポ
ンプ(図示されていない)の吐出出口に接続されている
。流入管9が第1の開口5内に突入している場合、該流
入管9の、第1の開口5内に突入した端部10は該第1
の開口5よりも著しく小さな直径を有し、それによって
該端部10における流入管9の外周面と第1の開口5又
は第1の通流開口4との間で燃料が、リング状の横断面
において絞られずに自由に流動可能である。
的に該燃料分配導管1を貫通【、場合によっては取付は
フランジ3の第1の通流開口4内に突入して配置されて
いる。流入管9は図示されていない燃料供給導管に接続
され、この導管は脈動式に吐出を行なう燃料フィードポ
ンプ(図示されていない)の吐出出口に接続されている
。流入管9が第1の開口5内に突入している場合、該流
入管9の、第1の開口5内に突入した端部10は該第1
の開口5よりも著しく小さな直径を有し、それによって
該端部10における流入管9の外周面と第1の開口5又
は第1の通流開口4との間で燃料が、リング状の横断面
において絞られずに自由に流動可能である。
取付はフランジ3の、燃料分配導管1と反対の側には別
の取付はフランジ11が接触配置されておりかつねじ1
2によって該取付け7ランジ3に固定されている。取付
け7ラング11自体は緩衝器14の底部13に例えばろ
う接によって固定されている。底部13スは第1の管片
16と第2の管片17とが該底部13から突出して適当
に一体成形されており、それによって取付はフランジ3
と11とがねじ結合された状態で第1の管片16が第1
の通流開口4及び第1の開口5と重なり、また第2の管
片17が第2の通流開口6及び第2の開ロアと重なるよ
うになっている。管片16,17の囲りにシールリング
18.19としてのシール部材が配設され、この/−ル
リングは取付はフランジ3と底部13との間で外部に対
して7−ルを行なっている。緩衝器14の底部13とカ
ッζ−20との間にはカーリングフラッジ部21によっ
て可撓性の緩衝ダイヤフラム22が緊定されており、こ
の緩衝ダイヤフラム22によって当該緩衝器14内で、
管片16.17と結合された燃料室23が緩衝室24か
ら仕切られている。緩衝室24内には、片側をカバー2
0にまた他方側をばね受け27に支持された圧縮ばね2
6が配設されており、このばね受け27は緩衝ダイヤフ
ラム22をシールされつつ貫通するリベット結合部28
によって緩衝ダイヤフラム22に固定されている。リベ
ット結合部28は燃料室23内に突入した当付はビン2
9を有し、この当付はピノ29は緩衝ダイヤフラム22
の所定の許容撓みにおいて底部13の内壁に接触する。
の取付はフランジ11が接触配置されておりかつねじ1
2によって該取付け7ランジ3に固定されている。取付
け7ラング11自体は緩衝器14の底部13に例えばろ
う接によって固定されている。底部13スは第1の管片
16と第2の管片17とが該底部13から突出して適当
に一体成形されており、それによって取付はフランジ3
と11とがねじ結合された状態で第1の管片16が第1
の通流開口4及び第1の開口5と重なり、また第2の管
片17が第2の通流開口6及び第2の開ロアと重なるよ
うになっている。管片16,17の囲りにシールリング
18.19としてのシール部材が配設され、この/−ル
リングは取付はフランジ3と底部13との間で外部に対
して7−ルを行なっている。緩衝器14の底部13とカ
ッζ−20との間にはカーリングフラッジ部21によっ
て可撓性の緩衝ダイヤフラム22が緊定されており、こ
の緩衝ダイヤフラム22によって当該緩衝器14内で、
管片16.17と結合された燃料室23が緩衝室24か
ら仕切られている。緩衝室24内には、片側をカバー2
0にまた他方側をばね受け27に支持された圧縮ばね2
6が配設されており、このばね受け27は緩衝ダイヤフ
ラム22をシールされつつ貫通するリベット結合部28
によって緩衝ダイヤフラム22に固定されている。リベ
ット結合部28は燃料室23内に突入した当付はビン2
9を有し、この当付はピノ29は緩衝ダイヤフラム22
の所定の許容撓みにおいて底部13の内壁に接触する。
これによって、無圧状態で圧縮ばね26によって緩衝ダ
イヤフラム22の過剰膨張が生じることが防がれている
。
イヤフラム22の過剰膨張が生じることが防がれている
。
開口5,7及び通流開口4,6及び管片16゜17の各
内径はできるだけ大きく設計されており、それによって
燃料の自由な流過と緩衝器14の燃料室23内へのスム
ーズな圧力変動伝達とが可能となっている。第1の管片
16と流入管9とは軸線方向で相互距離A−iz有し、
それによって該流入管9を介して流入する燃料が燃料室
23内にのみ流入するのではなく、同様に流入管9から
の流出後に流入管9の外周面と第1の通流開口4と第1
の開口5との間のリング状の流過横断面を通って燃料分
配導管1内にも達つする。本発明の構造によれば燃料フ
ィードポンプから由来する燃料の脈動運動及び、燃料噴
射弁の開閉によって生ぜしめられ燃料分配導管1を介し
て燃料室23内に達でる脈動運動が緩衝ダイヤフラム2
2によって緩衝される。
内径はできるだけ大きく設計されており、それによって
燃料の自由な流過と緩衝器14の燃料室23内へのスム
ーズな圧力変動伝達とが可能となっている。第1の管片
16と流入管9とは軸線方向で相互距離A−iz有し、
それによって該流入管9を介して流入する燃料が燃料室
23内にのみ流入するのではなく、同様に流入管9から
の流出後に流入管9の外周面と第1の通流開口4と第1
の開口5との間のリング状の流過横断面を通って燃料分
配導管1内にも達つする。本発明の構造によれば燃料フ
ィードポンプから由来する燃料の脈動運動及び、燃料噴
射弁の開閉によって生ぜしめられ燃料分配導管1を介し
て燃料室23内に達でる脈動運動が緩衝ダイヤフラム2
2によって緩衝される。
第2図に示された第2実施例による緩衝装置においては
前記の第1実施例と異なり、緩衝器14の底部13が管
状の管片33.34内にそう入されかつ底部13と例え
ばろう接によって結合されている。管片33.34は底
部13から突出して例えば取付はフランジ11の通流開
口4゜6内まで突入している。流入管9の端部10と管
片34とは互いにほぼ整置して位置決めされておりかつ
軸線方向で距離Aを有しており、この際に流入管9の端
部10は燃料分配導管1の内部で終っており、従って流
入管9を介して流入する燃料の1部分が直接に燃料分配
導管1内に達つし得る。この距離Aは約2陥から5mで
ある。当付はビ/35は片側で底部13と結合され、他
方側で緩衝ダイヤフラム22のリベット結合部の当付は
プレート36に向けて位置決めされており、それによっ
て管片33.34への方向での緩衝ダイヤフラム22の
運動が当付はピン35によって制限さ扛る。管片33,
34は、燃料分配導管1及び流入管9からの圧力脈動を
迅速に燃料室23へ向けて案内して消去するために十分
に大きな横断面を有している。
前記の第1実施例と異なり、緩衝器14の底部13が管
状の管片33.34内にそう入されかつ底部13と例え
ばろう接によって結合されている。管片33.34は底
部13から突出して例えば取付はフランジ11の通流開
口4゜6内まで突入している。流入管9の端部10と管
片34とは互いにほぼ整置して位置決めされておりかつ
軸線方向で距離Aを有しており、この際に流入管9の端
部10は燃料分配導管1の内部で終っており、従って流
入管9を介して流入する燃料の1部分が直接に燃料分配
導管1内に達つし得る。この距離Aは約2陥から5mで
ある。当付はビ/35は片側で底部13と結合され、他
方側で緩衝ダイヤフラム22のリベット結合部の当付は
プレート36に向けて位置決めされており、それによっ
て管片33.34への方向での緩衝ダイヤフラム22の
運動が当付はピン35によって制限さ扛る。管片33,
34は、燃料分配導管1及び流入管9からの圧力脈動を
迅速に燃料室23へ向けて案内して消去するために十分
に大きな横断面を有している。
第3図に示された第3実施例においては前記の各側と異
なり取付はフラ/ジ3,11及びねじ12が除去されて
いる。底部13に一体成形された管片16.17又は該
底部13に結合された管片33.34はこの実施例では
、燃料分配導管1の各開口5,7内に直接に突入してお
り、また底部13は燃料分配導管1と、間に形成される
平面の個所37において該導管1に適当にろう接されて
おり、それによって燃料分配導管1と底部13との各表
面の間に燃料に対して液密な結合が形成されている。
なり取付はフラ/ジ3,11及びねじ12が除去されて
いる。底部13に一体成形された管片16.17又は該
底部13に結合された管片33.34はこの実施例では
、燃料分配導管1の各開口5,7内に直接に突入してお
り、また底部13は燃料分配導管1と、間に形成される
平面の個所37において該導管1に適当にろう接されて
おり、それによって燃料分配導管1と底部13との各表
面の間に燃料に対して液密な結合が形成されている。
図面は本発明による緩衝装置の3つの実施例を示すもの
であって、第1図は第1実施例を示す断面図、第2図は
第2実施例を示す断面図、第3図は第3実施例を示す断
面図である。 1・・燃料分配導管、2・・・差込み接続部、3゜11
・・取付はフランジ、4,6・・通流開口、5゜7・・
開口、9・・・流入管、10・・・端部、12・・・ね
じ、13・・底部、14ψ緩衝器、16.17゜33.
34・・・管片、18.19・・・シールリング、20
・・・カバー、21・・・カーリングフランジ部、22
・・・緩衝ダイヤフラム、23・・・燃料室、24・・
・緩衝室、26・・圧縮ばね、27・・・ばね受け、2
8・・・リベット結合部、29.35・・・当付はビン
、31.32・・・差込み開口、36・・当付はプレー
ト、37・・個所
であって、第1図は第1実施例を示す断面図、第2図は
第2実施例を示す断面図、第3図は第3実施例を示す断
面図である。 1・・燃料分配導管、2・・・差込み接続部、3゜11
・・取付はフランジ、4,6・・通流開口、5゜7・・
開口、9・・・流入管、10・・・端部、12・・・ね
じ、13・・底部、14ψ緩衝器、16.17゜33.
34・・・管片、18.19・・・シールリング、20
・・・カバー、21・・・カーリングフランジ部、22
・・・緩衝ダイヤフラム、23・・・燃料室、24・・
・緩衝室、26・・圧縮ばね、27・・・ばね受け、2
8・・・リベット結合部、29.35・・・当付はビン
、31.32・・・差込み開口、36・・当付はプレー
ト、37・・個所
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、内燃機関のための燃料噴射装置の燃料噴射弁に燃料
を供給するための固定的な燃料分配導管に配置されかつ
該導管に結合された緩衝器を有する緩衝装置であつて、
該緩衝器が、緩衝器ケーシング内に張設され該ケーシン
グ内の燃料室を片側で制限する緩衝ダイヤフラムを有し
、この燃料室が管片を介して燃料分配導管に接続されて
おり、この管片が、燃料分配導管と接続されかつ該導管
内に突入した流入管に向けて位置決め形成されている形
式のものにおいて、緩衝器(14)の燃料室(23)が
別の管片(17、33)を介して燃料分配導管(1)と
接続されていることを特徴とする緩衝装置。 2、各管片(16、17;33、34)が緩衝器ケーシ
ング(13)と結合されている、特許請求の範囲第1項
記載の緩衝装置。 3、管片(16、17)が緩衝器ケーシング(13)に
一体成形されている、特許請求の範囲第2項記載の緩衝
装置。 4、緩衝器ケーシング(13)と燃料分配導管(1)と
の間に、各管片(16、17、33、34)を取り囲む
シール部材(18、19)が配置されている、特許請求
の範囲第2項又は第3項記載の緩衝装置。 5、緩衝器(14)と燃料分配導管(1)とがねじ結合
部(11、3、12)によつて互いに結合されている、
特許請求の範囲第1項から第4項までのいずれか1項記
載の緩衝装置。 6、各管片(16、17)が燃料分配導管(1)の開口
(5、7)内に突入しており、緩衝器ケーシング(13
)が燃料分配導管(1)にろう接されている、特許請求
の範囲第3項記載の緩衝装置。 7、1つの管片(16、34)と流入管(9)とが軸線
方向で相互に距離(A)を有している、特許請求の範囲
第1項から第6項までのいずれか1項記載の緩衝装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3446324.0 | 1984-12-19 | ||
DE3446324A DE3446324C2 (de) | 1984-12-19 | 1984-12-19 | Dämpfervorrichtung zur Dämpfung von Kraftstoffdruckschwingungen |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61145358A true JPS61145358A (ja) | 1986-07-03 |
JPH0561463B2 JPH0561463B2 (ja) | 1993-09-06 |
Family
ID=6253213
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60282178A Granted JPS61145358A (ja) | 1984-12-19 | 1985-12-17 | 緩衝装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4679537A (ja) |
JP (1) | JPS61145358A (ja) |
DE (1) | DE3446324C2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012132361A (ja) * | 2010-12-21 | 2012-07-12 | Sanoh Industrial Co Ltd | パルセーションダンパー |
JP2012145032A (ja) * | 2011-01-12 | 2012-08-02 | Toyota Motor Corp | 高圧ポンプ |
Families Citing this family (19)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3644552A1 (de) * | 1986-12-24 | 1988-07-07 | Pierburg Gmbh | Brennstoffverteilerleiste fuer ottomotoren |
DE3716316C2 (de) * | 1987-05-15 | 1996-09-05 | Bosch Gmbh Robert | Druckregelventil für Kraftstoffeinspritzanlagen |
DE3900986C2 (de) * | 1989-01-14 | 1998-04-16 | Bosch Gmbh Robert | Druckregelvorrichtung |
DE4010173A1 (de) * | 1990-03-30 | 1991-10-02 | Bosch Gmbh Robert | Druckregelventil, insbesondere fuer kraftstoffeinspritzsysteme |
IT1241694B (it) * | 1990-09-28 | 1994-01-31 | Weber Srl | Collettore di alimentazione del carburante per un dispositivo di alimentazione per un motore a combustione interna del tipo provvisto di valvole dosatrici e polverizzatrici di carburante ad azionamento elettromagnetico |
US5520215A (en) * | 1995-08-04 | 1996-05-28 | Handy & Harman Automotive Group, Inc. | Pressure regulator and dampener assembly |
US5617827A (en) * | 1995-12-26 | 1997-04-08 | General Motors Corporation | Fuel rail |
DE19649554B4 (de) * | 1996-11-29 | 2008-07-10 | Robert Bosch Gmbh | Membrandruckregelventilanordnung |
US5896843A (en) * | 1997-11-24 | 1999-04-27 | Siemens Automotive Corporation | Fuel rail damper |
US5934251A (en) * | 1998-05-15 | 1999-08-10 | Siemens Automotive Corporation | Fuel system damper with vacuum bias |
US6032651A (en) * | 1998-05-28 | 2000-03-07 | Siemens Automotive Corporation | Fuel rail damper |
EP1099848B1 (en) * | 1999-11-12 | 2005-06-01 | Siemens VDO Automotive Corporation | Damper containing internal lubricant |
US6230685B1 (en) * | 1999-11-12 | 2001-05-15 | Siemens Automotive Corporation | Pressure pulsation damper containing a free floating spacer |
US6736111B2 (en) * | 2002-06-13 | 2004-05-18 | Delphi Technologies, Inc. | Damped fuel rail with over-pressure protection |
US7967083B2 (en) * | 2007-09-06 | 2011-06-28 | Schlumberger Technology Corporation | Sensor for determining a position of a jack element |
JP5086858B2 (ja) * | 2008-03-26 | 2012-11-28 | 本田技研工業株式会社 | 内燃機関 |
CN107429642A (zh) * | 2015-02-26 | 2017-12-01 | 伊顿公司 | 脉冲阻尼器 |
US10130028B2 (en) * | 2016-03-01 | 2018-11-20 | Capstan Ag Systems, Inc. | Fluid application systems including pressure dampeners |
US11097298B2 (en) | 2018-01-31 | 2021-08-24 | Capstan Ag Systems, Inc. | Fluid application systems including pressure dampeners |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US1796126A (en) * | 1928-06-28 | 1931-03-10 | Ac Spark Plug Co | Pulsator for fuel pumps |
US3891151A (en) * | 1974-05-01 | 1975-06-24 | Merle Robert Showalter | Pilot injection fuel injection pump |
US4205637A (en) * | 1976-12-13 | 1980-06-03 | Toyota Jidosha Kogyo Kabushiki Kaisha | Electronic fuel injection system for an internal combustion engine having electromagnetic valves and a fuel damper upstream thereof |
DE2933912A1 (de) * | 1979-08-22 | 1981-03-12 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart | Geraeuschdaempfungseinrichtung. |
DE3044082C2 (de) * | 1980-11-24 | 1989-11-23 | Balcke-Dürr AG, 4030 Ratingen | Anordnung zur Dämpfung von Flüssigkeitsschwingungen in einem Rohrleitungsnetz |
DE3119131C2 (de) * | 1981-05-14 | 1983-06-16 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart | Dämpferelement |
US4570600A (en) * | 1982-09-29 | 1986-02-18 | General Motors Corporation | Fuel rail assembly and method of fabrication |
DE3326995A1 (de) * | 1983-07-27 | 1985-02-07 | Bosch Gmbh Robert | Daempferelement |
-
1984
- 1984-12-19 DE DE3446324A patent/DE3446324C2/de not_active Expired - Fee Related
-
1985
- 1985-11-21 US US06/800,568 patent/US4679537A/en not_active Expired - Lifetime
- 1985-12-17 JP JP60282178A patent/JPS61145358A/ja active Granted
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012132361A (ja) * | 2010-12-21 | 2012-07-12 | Sanoh Industrial Co Ltd | パルセーションダンパー |
JP2012145032A (ja) * | 2011-01-12 | 2012-08-02 | Toyota Motor Corp | 高圧ポンプ |
KR101488127B1 (ko) * | 2011-01-12 | 2015-01-29 | 도요타 지도샤(주) | 고압 펌프 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4679537A (en) | 1987-07-14 |
DE3446324A1 (de) | 1986-07-03 |
JPH0561463B2 (ja) | 1993-09-06 |
DE3446324C2 (de) | 1994-06-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS61145358A (ja) | 緩衝装置 | |
US4615320A (en) | Damper element | |
US3473565A (en) | Shock absorber for liquid flow lines | |
EP1602820A2 (en) | Fluid coupling | |
JPH0154551B2 (ja) | ||
US4492249A (en) | Mounted check valve assembly | |
US5011194A (en) | Flexible pipe connecting device for high temperature fluid | |
US4324276A (en) | Noise damping device | |
US4287917A (en) | Diaphragm device for damping vibrations in flowing liquids | |
JP2556505B2 (ja) | 圧力調整装置 | |
JPH0559274B2 (ja) | ||
CA2004437A1 (en) | Fuel pump isolation mount | |
JPH05196190A (ja) | 減衰装置 | |
US4727843A (en) | Mounting retainer for electromagnetic fuel injector | |
JPS61190163A (ja) | 調圧機 | |
JPH08226483A (ja) | 自動車用の圧力室を持つ空気ばね支柱 | |
US4996963A (en) | Pressure regulating device | |
JPH08326622A (ja) | 燃料圧力脈動減衰装置 | |
KR970008665B1 (ko) | 압력 제어 장치 | |
JPS5916097B2 (ja) | 燃料噴射装置 | |
JP2625496B2 (ja) | 圧力調整装置 | |
US20220221094A1 (en) | Tube fitting and tube fitting set | |
US3223045A (en) | Fuel pump | |
JP4014147B2 (ja) | 冷凍装置 | |
US5171944A (en) | Pressure pulsation absorbing device |