JPH05196190A - 減衰装置 - Google Patents

減衰装置

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JPH05196190A
JPH05196190A JP4246400A JP24640092A JPH05196190A JP H05196190 A JPH05196190 A JP H05196190A JP 4246400 A JP4246400 A JP 4246400A JP 24640092 A JP24640092 A JP 24640092A JP H05196190 A JPH05196190 A JP H05196190A
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JP
Japan
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damping device
diaphragm plate
casing
damping
chamber
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Pending
Application number
JP4246400A
Other languages
English (en)
Inventor
Jan Mutschler
ムチュラー ヤン
Detlef Spoetter
シュペッター デトレフ
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Robert Bosch GmbH
Original Assignee
Robert Bosch GmbH
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02MSUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
    • F02M55/00Fuel-injection apparatus characterised by their fuel conduits or their venting means; Arrangements of conduits between fuel tank and pump F02M37/00
    • F02M55/04Means for damping vibrations or pressure fluctuations in injection pump inlets or outlets
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L55/00Devices or appurtenances for use in, or in connection with, pipes or pipe systems
    • F16L55/04Devices damping pulsations or vibrations in fluids

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Fuel-Injection Apparatus (AREA)
  • Pipe Accessories (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 減衰装置において、簡単に組み付けられるよ
うにし、構造を単純にして、安価に製造可能にし、しか
も長い実働時間が得られるようにする。 【構成】 従動性の部材が、開口部2を備えた板状の絞
り板1として構成されており、該絞り板が、減衰装置ケ
ーシング3内で、流れ方向にあるいは流れ方向とは逆の
方向に移動可能に支承されており、該減衰装置ケーシン
グ3が媒体の流れ全体によって貫流されるようになって
いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、導管内の圧力波を減衰
するための減衰装置であって、従動性の部材(外部から
の力に従って動く部材)が設けられており、該部材が、
第1の室を第2の室から隔離していてばねによって負荷
されている形式のものに関する。
【0002】
【従来の技術】内燃機関の燃料供給導管内の圧力波を減
衰するための減衰装置は米国特許第4679537号明
細書に基づきすでに公知である。この公知の減衰装置に
おいては、流体室と減衰室とが、例えばダイヤフラムと
して構成された従動性の部材によって流体密に互いに隔
離されている。
【0003】圧力波は、流体の減衰室への放圧によって
除去される。この場合減衰率はダイヤフラムのプレロー
ドによって決定される。ダイヤフラムのプレロードは、
たとえばダイヤフラムに作用するばねまたは減衰室内の
加圧媒体によって生ぜしめられる。流体室には、流体の
流れ全体が貫流するのではなく、放圧に必要な部分的な
流れのみが貫流する。従って流体室は、圧力波の放圧に
必要な流体部分のために蓄圧器の作用を果たすにすぎな
い。
【0004】この公知の減衰装置には、燃料供給導管か
ら減衰装置の流体室に通じる管分岐路が少なくとも1つ
必要となるという欠点がある。この管分岐路は燃料供給
管を弱体化させることになる。さらにダイヤフラム領域
で、減衰室と流体室との間にシールの問題が生じる。流
体がダイヤフラムを通って減衰室に拡散されてしまうこ
とによって、そして減衰装置ケーシング内でダイヤフラ
ムが緊定された領域の非シール性によって、減衰装置は
運転時間が増えるにつれて減衰効果の一部を失ってしま
う。この減衰装置は燃料供給導管に直接には組み付けら
れず、燃料供給導管の外部で、管分岐路によってのみ燃
料供給導管と接続されているので、減衰装置は収容装置
を用いて定置の構成部分に支持されなければならない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の課題
は、冒頭で述べた形式の減衰装置を改良して、組み付け
が簡単に出来、単純な構造を有し、安価に製造可能であ
って、しかも長い実働時間が得られるような減衰装置を
提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明の構成では、従動性の部材が、開口部を備えた
板状の絞り板として構成されており、該絞り板が、減衰
装置ケーシング内で、流れ方向にあるいは流れ方向とは
逆の方向に移動可能に支承されており、該減衰装置ケー
シングが媒体の流れ全体によって貫流されるようにし
た。
【0007】
【発明の効果】以上のような構造を有する本発明の減衰
装置によれば、簡単な形式で、効果的な減衰が比較的長
い運転時間に亘って得られ、減衰装置を燃料供給導管に
組み付ける手間も少なくなる。導管の2つの区分の間に
減衰装置を組み付けることによって管分岐路および収容
装置は全て不要となる。
【0008】組み付け寸法が小さいので、本発明の減衰
装置は狭いスペース事情に特に適している。減衰室と流
体室との間を流体密に隔離しなくてもよいので、シール
性の問題により、運転時間が増えるにつれて減衰率が低
くなってしまうこともなくなる。構造全体が単純なの
で、製造コストを著しく削減し、それと同時に実働時間
を長くすることができる。
【0009】請求項2以下に記載の手段により、請求項
1に記載した減衰装置を有利に改良することができる。
【0010】特に有利なのは、減衰装置ケーシングの内
壁に装着された縦リブと、ケーシング床部に配置された
止めブロックとを有する構成である。この止めブロック
により、減衰の、飛びはねのない過程が保証される。さ
らに円錐状に構成されたばねを使用することにより、構
成部分の共振に対する感度が低下される。
【0011】圧力の振動の振幅に関連する減衰の特性
は、減衰ケーシングの縦方向に亘って変動する、流体に
よって貫流される室の横断面の面積によって得られる。
一方の側からか、あるいは他方の側から減衰装置に伝わ
る圧力波は、絞り板がその停止位置から流れ方向あるい
は流れ方向とは逆の方向に変位可能となるように構成さ
れることによって減衰することができる。
【0012】
【実施例】以下に、本発明の4つの実施例を図面につき
詳しく説明する。
【0013】図1には孔として構成された開口部2を有
する板状の絞り板1が示されている。減衰装置ケーシン
グ3は、鉢形のケーシング上部4と、同じく鉢形のケー
シング下部7とからろう接または溶接によって、ここで
は詳しくは示さない形式で密接に組み立てられている。
この減衰装置ケーシング3は円筒形の壁30で内部の室
31を取り囲んでいる。絞り板1は、壁30に対して半
径方向の間隔を保ちながら、減衰装置ケーシング3の内
部の室31内で、軸方向に移動可能に支承されている。
これにより、減衰装置ケーシング3の壁30と、絞り板
1の周面32との間に環状のギャップ6が形成されてい
る。減衰装置ケーシング3の内部の室31は、図1に破
線で示した、変位した絞り板1によって、第1の部分の
室25と第2の部分の室26とに分割される。
【0014】絞り板1は、円筒状のコイルのばね8によ
って負荷されている。この場合、絞り板1が、その停止
位置で、ケーシング下部7のケーシング底部9に載置さ
れるようになっている。ばね8は、一方では絞り板1の
下流側に構成された段部10に、他方ではケーシング上
部4の底部12に配置された段部13に支持されてい
る。
【0015】ケーシング下部7は管状の導管接続部14
を、ケーシング上部4は管状の導管接続部15を有して
いる。この2つの導管接続部は、例えばねじ締結または
ホースクリップによってそれぞれ管部分16,19に接
続されている。この管部分16,19は導管接続部1
4,15を軸方向で部分的に覆っている。これにより、
減衰装置ケーシング3は媒体全体によって貫流される。
【0016】媒体の圧力波が導管接続部14の側から流
れ方向で絞り板1に向かって運動すると、開口部2の絞
りの作用が、絞り板1の下流側と上流側との間の圧力差
により、圧力が低い領域へ向かって力を生ぜしめる。こ
の力は、ばね8によって生じた戻し力に抗して絞り板1
を変位させる。絞り板1がケーシング下部7のケーシン
グ9から離反した後には、環状のギャップ6内を媒体が
流れることが可能になることによって絞りの作用が弱め
られる。
【0017】圧力波のエネルギーは、絞り板1の変位に
よってばね8が弾性変形することによりこのばね8に蓄
えられる。振動の谷が絞り板1に衝突する時のように、
流れ方向で絞り板1の手前の圧力が低下しばね8が再び
弛緩すると、すぐに圧力波のエネルギーが流体に再度引
き渡される。このようにして圧力の山は減少され、圧力
の谷は補充される。これにより導管内の圧力の変動が平
滑になる。
【0018】図2に示した減衰装置の第2の実施例に
は、図1に示した実施例と同じでかつ同様に作用する構
成部分には同一の符号が付けられている。図1に示した
実施例とは異なって、この第2の実施例には、ケーシン
グ下部7のケーシング底部9に止めブロック21が配置
されている。この止めブロックはケーシング底部9の平
面のわずかな部分にだけ延びている。この止めブロック
には絞り板1が停止状態で載置されている。止めブロッ
ク21は、停止状態での絞り板1の受圧面積が、変位し
た状態での絞り板の受圧面積とほぼ同じ大きさを有する
ことを保証する。これにより停止位置から絞り板1が持
ち上がる時に生じる、押圧力ジャンプが避けられる。減
衰装置ケーシング3の壁30は少なくとも3つの縦リブ
22を備えている。この縦リブはたとえば全周に亘って
均一に分配されている。縦リブ22は、絞り板1を半径
方向で案内しており、減衰装置ケーシング3の壁30
と、絞り板1との間に形成されたギャップ6の一定の幅
を保証する。これによりむらのない絞りの作用が得られ
る。また、図2に破線で示したように、たとえば円錐状
に構成されたばね8を使用することにより、固有共振に
対する減衰装置の感度が低下する。図1、図3および図
4に示した実施例においても、円錐状に構成されたばね
によって固有共振に対する感度を低下させることができ
る。
【0019】図3に示した減衰装置の第3の実施例で
は、上記の2つの実施例と同じでかつ同様に作用する構
成部分には同一の符号が付けられている。図2に示した
実施例と異なって、第3の実施例では、減衰装置ケーシ
ング3の壁30aがケーシング上部4の範囲で円錐状に
構成されている。その横断面は流体の流れ方向に進むに
従って拡張されている。ケーシング下部7の範囲では、
壁30aは円筒形に構成されている。絞り板1と、減衰
装置ケーシング3の壁30aとによって形成されたギャ
ップ6の大きさは、絞り1の変位の振幅に関連して変化
する。これにより絞りの作用も絞り板1の変位に相応し
て変化する。
【0020】上記の3つの実施例は、流れ方向で減衰装
置へ伝わる圧力波においてのみ有効である。流体の流れ
方向とは逆方向に、導管接続部15の方向から絞り板1
に当る圧力波は減衰されない。それというのは絞り板1
は、停止位置からこのような逆の方向には変位させるこ
とができないからである。
【0021】図4に示した減衰装置の第4の実施例で
は、上記の3つの実施例と同じでかつ同様に作用する構
成部分には同一の符号が付けられている。図2に示した
実施例とは異なって、第4の実施例では、ケーシング底
部9は止めブロック21を有していない。絞り板1は、
その停止状態では、ケーシング下部7およびケーシング
上部4のそれぞれのケーシング底部9,12の間に、例
えば、減衰装置ケーシング3の内部の室31の中央に支
承されている。これにより絞り板1を、停止状態から流
れ方向に、あるいは流れ方向とは逆方向に変位させるこ
とができる。ばね8は、たとえばろう接または溶接によ
って絞り板1と密に接続されている。それというのは、
ばね8と絞り板1との間の接続部には引張負荷もかかる
からである。この実施例により、導管接続部14の方向
から絞り板1に衝突する圧力波と、導管接続部15の方
向から絞り板1に衝突する圧力波とを減衰することがで
きる。
【0022】この減衰装置は、混合気圧縮形火花点火式
または空気圧縮形自己点火式の内燃機関に設けられた燃
料噴射装置の燃料供給導管に使用するのに特に適してい
る。この内燃機関においては、燃料供給導管内での脈動
のないシステム圧が、内燃機関により吸い込まれる空気
質量に対応する燃料量を正確に調量するための前提とな
っている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による減衰装置の第1の実施例の縦断面
図である。
【図2】本発明による減衰装置の第2の実施例の縦断面
図である。
【図3】本発明による減衰装置の第3の実施例の縦断面
図である。
【図4】本発明による減衰装置の第4の実施例の縦断面
図である。
【符号の説明】
1 絞り板、 2 開口部、 3 減衰装置ケーシン
グ、 4 ケーシング上部、 6 ギャップ、 7 ケ
ーシング下部、 8 ばね、 9 ケーシング底部、
10 段部、 12 底部、 13 段部、 14 導
管接続部、 15導管接続部、 16 管部分、 19
管部分、 21 止めブロック、 22縦リブ、 2
5 室、 26 室、 30 壁、 30a 壁、 3
1 室、32 周面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 デトレフ シュペッター ドイツ連邦共和国 コルンタール シュテ ッティナー シュトラーセ 37

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 導管内の圧力波を減衰するための減衰装
    置であって、従動性の部材が設けられており、該部材
    が、第1の室を第2の室から隔離していてばねによって
    負荷されている形式のものにおいて、従動性の前記部材
    が、開口部(2)を備えた板状の絞り板(1)として構
    成されており、該絞り板が、減衰装置ケーシング(3)
    内で、流れ方向にあるいは流れ方向とは逆の方向に移動
    可能に支承されており、該減衰装置ケーシング(3)が
    媒体の流れ全体によって貫流されるようになっているこ
    とを特徴とする減衰装置。
  2. 【請求項2】 前記開口部(2)を有する前記絞り板
    (1)が、前記減衰装置ケーシング(3)の壁(30)
    の周面に配置された縦リブ(22)によって案内されて
    いる、請求項1記載の減衰装置。
  3. 【請求項3】 前記減衰装置ケーシング(3)の、流体
    によって貫流される前記室(25,26,31)の横断
    面積が、該室の長手方向に亘って拡張されている請求項
    1または2記載の減衰装置。
  4. 【請求項4】 前記絞り板(1)が、前記絞り板の停止
    位置で、ケーシング底部(9)に配置された少なくとも
    1つの止めブロック(21)に当接している、請求項1
    から3までのいずれか1項記載の減衰装置。
  5. 【請求項5】 前記開口部(2)を有する前記絞り板(1)
    が、軸方向の運動では、前記絞り板の停止位置から媒体
    の流れ方向に、または媒体の流れ方向とは逆方向に移動
    可能である、請求項1から3までのいずれか1項記載の
    減衰装置。
  6. 【請求項6】 前記ばね(8)が円錐状に構成されてい
    る、請求項1から5までのいずれか1項記載の減衰装
    置。
JP4246400A 1991-09-21 1992-09-16 減衰装置 Pending JPH05196190A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE4131501.4 1991-09-21
DE4131501A DE4131501A1 (de) 1991-09-21 1991-09-21 Daempfervorrichtung

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