JPS61145039A - 流状のばら物質のためのスターフイーダ型ロツク装置 - Google Patents

流状のばら物質のためのスターフイーダ型ロツク装置

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JPS61145039A
JPS61145039A JP60279399A JP27939985A JPS61145039A JP S61145039 A JPS61145039 A JP S61145039A JP 60279399 A JP60279399 A JP 60279399A JP 27939985 A JP27939985 A JP 27939985A JP S61145039 A JPS61145039 A JP S61145039A
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JP
Japan
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star feeder
locking device
scraped
edge
casing
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JP60279399A
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ヴオルフガング・ジーゲル
ラインホルト・エツク
デイーター・ヘープ
パウル・フオーゲル
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Waeschle Maschinenfabrik GmbH
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Waeschle Maschinenfabrik GmbH
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G53/00Conveying materials in bulk through troughs, pipes or tubes by floating the materials or by flow of gas, liquid or foam
    • B65G53/34Details
    • B65G53/40Feeding or discharging devices
    • B65G53/46Gates or sluices, e.g. rotary wheels
    • B65G53/4608Turnable elements, e.g. rotary wheels with pockets or passages for material
    • B65G53/4625Turnable elements, e.g. rotary wheels with pockets or passages for material with axis of turning perpendicular to flow
    • B65G53/4633Turnable elements, e.g. rotary wheels with pockets or passages for material with axis of turning perpendicular to flow the element having pockets, rotated from charging position to discharging position, i.e. discrete flow

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Filling Or Emptying Of Bunkers, Hoppers, And Tanks (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、流状のばら物質のためのスターフィーダ型ロ
ック装置であって、スターフィーダを取り囲む円筒形の
ケーシングより成っており、該ケーシングが流入口を有
していて、この流入口の、スターフィーダウェブによっ
て擦られる流入横断面が傾斜面を備えた付加部によって
制限されており、前記傾斜面が、スターフィーダの回転
方向で見て前記スターフィーダウェブによって一番最後
に擦られる、流入口横断面の部分をおおっていて、しか
もこの傾斜面は、スターフィーダウェブの半径方向外側
面を含む円筒形外周面から、1つ乃至2つのばら物質粒
子の直径分の寸法を保って上側に存在する前かき取り縁
で終っており、該前かき取り縁に、ケーシングの内壁に
形成されたかき取り縁が続いている形式のものに関する
従来の技術 スターフィーダ型ロック装置においては、運転停止状態
でも運転状態でも各スターフィーダ室が超過光てんされ
ないようにする必要がある。
それというのはそうしないと、流入横断面をスターフィ
ーダの回転方向で制限するケーシング縁とスターフィー
ダウェブの端面との間でばら物質が挾みつけられてしま
うので、このスターフィーダ型ロック装置が運転停止状
態から始動できないか、若しくは運転中に前記ケーシン
グ縁でばら荷がぜん断されて著しい雑音が生じ、ロック
装置構造部若しくはその駆動部が著しく摩耗したり、ば
ら物質の組織が破壊されたりするからである。運転停止
状態における超過光てんを避けるためには一般にロック
装置の流入部にしゃ新機構が設けられている。また運転
中に超過充てんを避けるためには2つの可能性が知られ
ている。これら2つの可能性は共に実現することもでき
る。一方の可能性は、流入口又はいずれにせよ流入横断
面を、スターフィーダの軸を通って延びるケーシングの
中心軸線に対して偏心的に配置して、スターフィーダを
適切に分割する際にばら物質の自然の傾斜角度によって
スターフィーダ室の各室が常に1部だけ充てんされるよ
うにすることである。他方の可能性は、冒頭に述べた形
式のスターフィーダ型ロック装置において使用されてい
るが、流入口に挿入物を設けて流入横断面を減少させる
ことである。つまり、いずれにしてもスターフィーダの
定格回転数以下で流入横断面を通って流入するばら物質
量が流入横断面を擦るスターフィーダ室の容積よりも小
さくなる程度、すなわちスターフィーダ室がさらに部分
的にしか充てんされない程度に流入横断面を減少させる
ことである。
しかしながら前記2つの可能性のどちらの場合にお〜・
でも、スターフィーダ型ロック装置の調量容積が完全に
は利用されず、調量の制御はスターフィーダの回転数を
変えることによって限定された範囲でのみ可能であると
いう点が欠点である。また、前かき取り縁が設けられて
いるにも拘らず、スターフィーダウェブの端面及び回転
方向でその前方に位置する範囲に必然的にたまる粒状ば
ら物質がスターフィーダウェブの端面の前縁部と回転方
向でその次に位置するケーシング縁部との間で挾めつげ
られてせん断されてしまう。このために運転効率の過剰
需要を生ぜしめるだけでなく、ロック装置の作業雑音並
びに高い摩耗を惹起することにもなる。さらにまた、前
記構造によれば、流入口に設けた挿入物はロック装置が
回転している時にのみ作用し、運転停止状態ではスター
フィーダ室は超過充てんされるので、次の運転開始時に
始動故障が生じたり又は駆動モータがロックされてしま
とことさえある。少な(とも、運転効率における付加的
な需要及び雑音を減少させるために、流入横断面を通過
した後で回転方向で見てスターフィーダウェブによって
一番最初に擦られるケーシング縁をスターフィーダウェ
ブに対して平行ではな(所定の角度を成して配置し、こ
れによって粒状ばら物質を同時にではなく相次いでせん
断させることも知られている。
発明の課題 そこで本発明の課題は、冒頭に述べた形式のスターフィ
ーダ型ロック装置で、どのような運転状態においてもス
ターフィーダウェブの端面の前縁部とロック装置ケーシ
ングの最初に擦られる縁部との間で粒状ばら物質がぜん
断されることが避けられるようなものを提供することで
ある。
課題を解決するための手段 この課題を解決した本発明によれば、かき取り縁が、ス
ターフィーダの端面を含む円筒形外周面に対して、ばら
物質とロック装置材料との摩耗角度とほぼ同じ角度(α
)を形成しており、前記流入横断面で前記かき取り縁の
端部と同じ高さ位置に押退は部材が配置されていて、該
押退は部材は、この押退は部材の下側でばら物質内に形
成される傾斜中空室が、かき取り縁で二の傾斜中空室に
向かってかき取ら゛れたばら物質の容積と少なくともほ
ぼ同じである程度に選定された幅(b)寸法を有してい
る。
作用 本発明の基本的な考え方は、前かき取り縁が通過した後
で、スターフィーダウェブの端面及び事実上ケーシング
の内周面が位置する円筒形外周面の外側に来る粒状ばら
物質が、押退は部材によってあらかじめ空にされた円筒
形外周面内の中空室内にかき取り縁によってかき取られ
るようにした点にある。これに対して前記従来技術によ
るスターフィーダ型ロック装置におけるかき取り縁は前
述のように常にせん断縁又は切断縁としても作用する。
実施態様 本発明の有利な実施態様によれば、かき取り縁が平面図
で見てV字状に延びており、つまりスターフィーダ軸線
に対して直角な左右対称平面を中心にして左右対称な2
つの区分より成っており、これらの区分がそれぞれケー
シング(1)の端面力・ζ−から始まっていて、前記左
右対称平面に存在する先端部で終っている。このように
構成すれば、流入側と流出側との間の圧力差が特に大き
い場合に漏れ空気量がわずかであるという大きな利点が
得られる。それというのは、7字状のかき取り縁は一直
線に延びるかき取り縁に対してケーシング壁の角度範囲
の半分しか占めないので、ケーシング内壁の相応に大き
いセグメントがシール区分として残るからである。
本発明の別の実施態様によれば、かき取り縁のV字状先
端部がスターフィーダ(4)の回転方向(7)に向けら
れており、押退は部材(17a)が流入横断面でV字状
先端部の高さに配置されている。押退は部材は流入横断
面の中央に位置していて、この位置で例えば溶接によっ
て良好に固定されている。
本発明のさらに別の実施態様によれば、かき取り縁のV
字状先端部がスターフィーダの回転方向とは逆方向に向
けられていて、ケーシングの各端面カバーの流入横断面
にそれぞれ1つの押退は部材が配置されている。この実
施態様においては、前述のものとは異なり、粒状ばら物
質は中央に向かってではなく、ケーシングの端部カバー
に向かってかき取られるようになっている。そのために
2つの押退は部材が必要であるが、ケーシングは一体的
な鋳造部よりも軽く製造される。
前かき取り縁は有利にはかき取り縁に対してほぼ平行に
延びている。摩擦角度比を利用することによって前かき
取り縁において粒状ばら物質が鋤の刃状に滑落する。
有利には、押退は部材の下側面はスターフィーダの端面
を含む円筒形状の外周面に位置している。つまり押退は
部材の下側面ばケーシングの内壁の形状に合致している
。これは製造技術的な利点を有しているだけではなく、
押退は部材の幅、つまりその幅寸法をスターフィーダ軸
線に対して平行に可能な限り小さく維持することができ
る。
有利にはさらに、押退は部材の上面は屋根状、それもば
ら物質の傾斜角度に応じて構成されている。このような
形式で、ロック装置が空運転された時に押退は部材にば
ら物質が留まることは避けられる。
粒状ばら物質は、流入側だけでなく、(減少された範囲
であっても)スターフィーダの端面の前縁部とロック装
置ケーシングの次の縁部との間の流出側でも挾みつけら
れせん断される。
この効果は何よりもばら物質が固着している場合、及び
/又はロック装置回転数が高い場合に搬出時間が短縮さ
れ遠心力が高められるために注目すべきものである。
本発明のさらに別の実施態様によれば、スターフィーダ
ウェブによって一番最後に擦られる流出面範囲が、流入
側のかき取り縁と同様のかき取り縁として構成されてい
る。これによって、漏れ空気流と一緒にガイrされた、
つまり今まで搬出されなかったばら物質量が率約10だ
け減少される。
本発明の別の実施態様によれば、かき取り縁の端部範囲
に、ケーシングに設けられた空気吹き込み孔が開口して
いる。供給された吹き込み空気によって、かき取り縁に
溢ってかき取り縁の端部まで滑動しここでせん断されて
しまうばら物質粒子もスターフィーダ室に吹き込まれる
実施例 次に図面に示した実施例について本発明の構成を具体的
に説明する。
第1図及び第2図に示したスターフィーダ型ロック装置
は、はぼ円筒形状のケーシング1より成っている。この
円筒形状のケーシング1は、流入口2及び流出口3と一
体に構成されて(・て、スターフィーダ生を有している
。スターフィーダ牛は、ケーシング10図示していない
2つの端面カバーに回転可能に軸受けされた、スターフ
ィーダウェブ6を備えた軸5を有し′c℃・る。
この軸5は矢印7で示された回転方向で駆動せしめられ
る。ケーシング1は、漏れ空気流を導出させるための少
なくとも1つの孔8を有している。流入口2のフランツ
9は、スターフィーダ型ロック装置を例えばサイロの出
口に接続するための孔を備えていて、さらに一体的な構
成部分として付加部11を有している。この付加部11
は、スターフィーダ生の回転方向で見てスターフィーダ
ウェブ6によって一番最後に擦られる流入口横断部分を
おおっている。このために付加部11は、フランジ9の
相応の区分の内縁部から斜め下方及び内側に延びる傾斜
面12を有している。この傾斜面12は前かき取り縁1
3で終っており、この前かき取り縁13は、スターフィ
ーダウェブ6の半径方向外側の端面14を含む円筒形外
周面カーら、スターフィーダ型ロック装置によって供給
しようとする流状のばら物質の2つの粒子直径分の寸法
を保って上側に位置している。前記円筒形外周面は、ケ
ーシング1の円筒形の内周面部分と事実上合致する。ケ
ーシング1は前かき取り縁13への移行部で、かき取り
縁16で終る切欠き15を有している。このかき取り縁
16は、ケーシングの全幅にわたって延びていて、スタ
ーフィーダウニゾロの端面14を含む円筒形外周面の始
端部と角度αを形成している。この角度αは、公知の方
法であらかじめ得ることができる、ばら物質とロック装
置材料との間の摩擦角度と少なくとも同じである。
かき取り縁13の下側を流れるばら物質粒子はかき取り
縁16で、かき取り縁16の下に存在する2つのスター
フィーダウェブ6によって形成されたスターフィーダ室
の傾斜中空室に沼ってかき取られる。この傾斜中空室を
形成するために、流入口横断面で、かき取り縁16の端
部の高さくここでは下側の端面力・ζ−にも接続されて
)に押退は部材が配置されており、この押退は部材の上
面はばら物質が集まるのを避けるために屋根状に傾斜せ
しめられている。この傾斜面の下側の傾斜面はケーシン
グ1の円筒形の内壁に連続していて、その幅すの寸法は
、形成された傾斜中空室が、かき取り縁16でかき取ら
れたばら物質粒子の量の容積と同じか、有利にはこれよ
りもやや大きい寸法に選定されている。
このような形式によって、スターフィーダウェブ6の端
面とケーシング内壁との間にばら物質が侵入してせん断
又は押しつぶされることは事実上完全に避けられるので
、自由な流入横断面は、この流入横断面の下側を通るス
ターフィーダ室がそれぞれ、所定の最大運転回転数まで
完全にばら物質で満たされる程度に選定されている。こ
れによって、従来の構造の同じ大きさのスターフィーダ
型ロック装置と比較して著しく大きい1時間あたりのば
ら物質装入量が得られるだけでなく、非常に良好な繰り
返えし可能性及び、ロック装置回転数と装入されたばら
物質との間の、広い範囲にわたって一次関数的な関係を
介して、このスターフィーダ型ロック装置を、広い範囲
で調節可能な調量効率を有する調量機構として使用する
こともできる。また注目すべきことは、このスターフィ
ーダ型ロック装置は、流入口2に柱状のばら物質が存在
する場合でも停止状態から始動させることができろこと
である。それというのは、前かき取り縁13を有する付
加部11が、ロック装置始動時に柱状のばら物質を分離
させるからである。
第3図〜第7図にはスターフィーダ型ロック装置の第2
実施例が示されている。これは第1図及び第2図に示し
た第1実施例とは次の点で異なっている。すなわち、そ
れ以外のケーシング及びスターフィーダは同じ構造であ
るが、かき取り縁が2つの区分16a、16b(第3図
参照)より成つ℃おり、これらの区分16a、16bは
それぞれ端面力・ζ−から始まって、スターフィーダ牛
の軸5に対して直角なケーシングの中心平面で重なり合
っているので、平面図で見てv字状の形状を有している
。前かき取り縁13の下側に延びるばら物質は、かぎ取
り縁の2つの区分16a、16bによって両側から中央
へ向かってかき取られるので、左右対称の屋根状に面取
りされた上側を有する押退は部材17aも、流入横断面
の上側で左右対称に流入口2内に配置されている。V字
状のかき取り縁16a、16bの先端範囲に残るわずか
なばら物質粒子は、V字状のかき取り縁16a、16b
の先端が、前行するスターフィーダウェブ6のそれぞれ
の端面14と交錯し始めるともはや傾斜中空室内にかき
取られないが、圧縮空気によって次の室の傾斜中空室内
へ吹きとばされる。
圧縮空気は空気吹き込み孔18を介して供給される。
粒状のばら物質は、この粒状のばら物質が流出口横断面
をすでにほぼ完全に通過してから始めてスターフィーダ
室から落下して、次に来るケーソング縁で挾みつけられ
たり若しくはせん断されたりするのを避けるために、ケ
ーシング1は流出口3の範囲においても、流入口側のか
き取り縁と同様の2つの区分1’Qa、19bから成る
かき取り縁を備えている。第4図では区分19aだけが
図示されている。流出口側では前かき取り縁はもちろん
必要としない。
第8図にはさらに別の実施例が示されている。
この第3実施例は前述の2つの実施例とは次の点でのみ
異なっている。つまりこの第8図に示した実施例では、
前かき取り縁も2つの区分13a、13bより成ってお
り、これら2つの区分13a113bは、スターフィー
ダウェブ6の端面14を含む円筒形外周面と角度αを形
成しており、従ってかき取り縁の区分16a、16bに
対して平行に延びている。以上のように構成すれば、前
かき取り縁の鋤の刃に似たような作用が得られ、流入口
横断面の拡大が得られる。
第9図には、第4実施例の流入口側が示されている。こ
の第4実施例ではかき取り縁は同様に2つの区分16c
、16dより成って(・るが、これら2つの区分16c
、16dは前記第2及び第3実施例とは異なり、前かき
取り縁13を通過する粒状ばら物質は2つの縁部又は端
面力/F−から中央へ向かってかき取られるのではな(
、それとは逆に中央から2つの縁部へ向かってかき取ら
れる。ここでは2つの相応の傾斜中空室を形成するため
に、相応に減少された幅b1を有する2つの押退は部材
17b、17Cが流入口横断面に配置されている。
効果 本発明によるスターフィーダ型ロック装置は次のような
利点を有している。
(イ) ロック装置は流入口に柱状のばら物質が留まっ
ていても停止状態から始動させることができる。しゃ新
機構を前置する必要はな℃・。
(ロ) スターフィーダ室の充てん容積は事実上完全に
利用される。従って装入量が同じであって、従来のもの
より小さいロック装置が使用できる。同時に、回転数を
広い範囲で変えることによって非常に高い精度で調量を
制御することができる。
(ハ) ばら物質の粒子組織が損傷を蒙むることは避け
られる。
(ニ) 流入口及び流出口はケーシング中心軸線に対し
て同軸的及び左右対称に配置することができる。これに
よってロック装置の形状を簡略化することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例によるスターフィーダ型ロ
ック装置の流入側から見た平面図、第2図は第1図のA
−A線に溢った断面図、第3図は第2実施例によるスタ
ーフィーダ型ロック装置の流入側から見た平面図、第4
図は第3図の8−8線に沿った断面図、第5図は第3図
のC−C線に宿った断面図、第6図は第4図のD−D線
に浴っだ断面図、第7図は第3図〜第6図に示したスタ
ーフィーダ型ロック装置のケーシングの部分図、第8図
は第3実施例によるスターフィーダ型ロック装置の流入
側から見た平面図、第9図は第牛実施例によるスターフ
ィーダ型ロック装置の流入側から見た平面図である。 1・・・ケーシング、2・・・流入口、ろ・・・流出口
、牛・・・スターフィーダ、5・・・軸、6・・・スタ
ーフイ−タウニブ、7・・・矢印、8・・・孔、9・・
・フランツ、10・・・孔、11・・・付加部、12・
・・傾斜面、13・・・前かき取り縁、14・・端面、
15・・・切欠き、16−・・かき取り縁、16a、1
6b、16c。 16 d−・・区分、17,17a、17b、17c・
・・押退げ部材、18・・・空気吹き込み孔、19a。 鳴5五 ヘイ ゝ  。 1暫 イ、! 畷 V〜 智 、  −U ミQ寸蟲 Fig、 5 2・・・ンだ入口 ら−・・スター乃−タ“つ1ア゛ Fig、7

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、流状のばら物質のためのスターフィーダ型ロック装
    置であつて、スターフィーダを取り囲む円筒形のケーシ
    ング(1)より成つており、該ケーシング(1)が流入
    口(2)を有していて、この流入口の、スターフィーダ
    ウェブ(6)によつて擦られる流入横断面が傾斜面を備
    えた付加部(11)によつて制限されており、前記傾斜
    面が、スターフィーダ(4)の回転方向で見て前記スタ
    ーフィーダウェブ(6)によつて一番最後に擦られる、
    流入口横断面の部分をおおつていて、しかもこの傾斜面
    は、スターフィーダウェブ(6)の半径方向外側端面を
    含む円筒形外周面から、1つ乃至2つのばら物質粒子の
    直径分の寸法を保つて上側に存在する前かき取り縁(1
    3)で終つており、該前かき取り縁(13)に、ケーシ
    ング(1)の内壁に形成されたかき取り縁(16)が続
    いている形式のものにおいて、該かき取り縁(16)が
    、スターフィーダウェブ(6)の端面を含む円筒形外周
    面に対して、ばら物質とロック装置材料との摩擦角度と
    ほぼ同じ角度(α)を形成しており、前記流入横断面で
    前記かき取り縁(16)の端部と同じ高さ位置に押退け
    部材(17)が配置されていて、該押退け部材(17)
    は、この押退け部材(17)の下側でばら物質内に形成
    される傾斜中空室が、かき取り縁(16)でこの傾斜中
    空室に向かつてかき取られたばら物質の容積と少なくと
    もほぼ同じである程度に選定された幅(b)寸法を有し
    ていることを特徴とする、流状のばら物質のためのスタ
    ーフィーダ型ロック装置。 2、前記かき取り縁が平面図で見てV字状に延びており
    、つまりスターフィーダ軸線に対して直角な左右対称平
    面を中心にして左右対称な2つの区分(16a、16b
    ;16c、16d)より成つており、これらの区分がそ
    れぞれケーシング(1)の端面カバー(20a、20b
    )から始まつていて、前記左右対称平面に存在する先端
    部で終つている、特許請求の範囲第1項記載のスターフ
    ィーダ型ロック装置。 3、かき取り縁のV字状先端部がスターフィーダ(4)
    の回転方向(7)に向けられており、押退け部材(17
    a)が流入横断面でV字状先端部の高さに配置されてい
    る、特許請求の範囲第2項記載のスターフィーダ型ロッ
    ク装置。 4、かき取り縁のV字状先端部がスターフィーダ(4)
    の回転方向(7)とは逆方向に向けられていて、ケーシ
    ングの各端面カバーの流入横断面にそれぞれ1つの押退
    け部材(17d、17c)が配置されている、特許請求
    の範囲第2項記載のスターフィーダ型ロック装置。 5、前かき取り縁(13a、13b)がかき取り縁(1
    6a、16b)に対してほぼ平行に延びている、特許請
    求の範囲第1項から第4項までのいずれか1項記載のス
    ターフィーダ型ロック装置。 6、押退け部材(17、17a、17b、17c)の下
    側面が、スターフィーダ(6)の端面(14)を含む円
    筒形外周面に位置している、特許請求の範囲第1項から
    第5項までのいずれか1項記載のスターフィーダ型ロッ
    ク装置。 7、押退け部材(17、17a、17b、17c)の上
    側面が屋根状に構成されている、特許請求の範囲第1項
    から第6項までのいずれか1項記載のスターフィーダロ
    ック装置。 8、スターフィーダウェブ(6)によつて一番最後に擦
    られる流出横断面範囲がかき取り縁(19a)として構
    成される、特許請求の範囲第1項から第7項までのいず
    れか1項記載のスターフィーダ型ロック装置。 9、かき取り縁(16、16a、16b、16c、16
    d)の端部範囲に、ケーシング(1)に設けられた空気
    吹き込み孔(18)が開口している、特許請求の範囲第
    1項から第8項までのいずれか1項記載のスターフィー
    ダ型ロック装置。
JP60279399A 1984-12-14 1985-12-13 流状のばら物質のためのスターフイーダ型ロツク装置 Pending JPS61145039A (ja)

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DE19843445710 DE3445710A1 (de) 1984-12-14 1984-12-14 Zellenradschleuse fuer granulierte schuettgueter
DE3445710.0 1984-12-14

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US (1) US4823993A (ja)
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DE (1) DE3445710A1 (ja)
DK (1) DK580685A (ja)
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IT (1) IT1186427B (ja)
NL (1) NL8503261A (ja)
ZA (1) ZA859404B (ja)

Cited By (1)

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