JPS61145007A - 運搬メンバ付コンベアベルト - Google Patents

運搬メンバ付コンベアベルト

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JPS61145007A
JPS61145007A JP18379285A JP18379285A JPS61145007A JP S61145007 A JPS61145007 A JP S61145007A JP 18379285 A JP18379285 A JP 18379285A JP 18379285 A JP18379285 A JP 18379285A JP S61145007 A JPS61145007 A JP S61145007A
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JP
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conveyor belt
pivot
base member
pivot ends
module
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JP18379285A
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ジエームス エム.ラペイル
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Laitram LLC
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    • B65G17/30Details; Auxiliary devices
    • B65G17/38Chains or like traction elements; Connections between traction elements and load-carriers
    • B65G17/42Attaching load carriers to traction elements
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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  • Mechanical Engineering (AREA)
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  • Belt Conveyors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は種々の形状又はスタイルから選択された搬送面
又は上面を備えたコンベアベルト、特にピボットロッド
により相互に結合された複数の独立したモジュールを備
えたこの種のコンベアベルトに関する。モジュールは、
好ましくはインジェクション成形されるタイプのもので
あり、第1及び第2の複数のピボットエンドを備え、こ
れらのピボットエンドは他のモジュールのピボットエン
ドとピボットロッドにより相互に噛合った状態に保持さ
れる。本発明に係るベルトはベルトを各モジュールのピ
ッチラインのセンターで駆動する手段、又はベルトを各
モジュールのピボットエンドで駆動する手段を含む既に
知られている種々の駆動手段により駆動され得る。付加
えるに該ベルトはまた、リニアモータの電機子として作
用することによりあるいはこれとMmえられる公知手段
によっても駆動され得る。
このようなモジュールの駆動方法により限定されること
なく、本発明は、モジュールの少くとも一部の上面に結
合される種々のスタイルから選択された運搬メンバを使
用することを包含する。結合された運搬メンバは、様々
な異なったタイプ及び形状の運搬されるべき物体に合う
ように選択された何れかのスタイルに適合するコンベア
ベルトの上面を形成する。このようなコンベアベルトの
基本的なモジュールは標準形状を有しているので、間複
雑な搬送面を備えた様々なベルトが廉価に得られる。通
常コンベアフレームと滑り接触をするベルトの底部は低
い摩擦性を持つように保たれる。
従来の技術及びその問題点 典型的なモジュラ−コンベアベルトがJ、M。
ラベ−i’ l/ (J、H,LaDeVre )の米
国特許第3870141号(1975年3月11日〉に
開示されている。この米国特許によるとインジェクショ
ン成形により形成された独立したモジュールは、所望長
さを有するコンベアベルトを形成するように相互に回動
可能に結合されている。各モジュールは複数の細長エレ
メントを備え、各エレメントは第1ピボットエンドと第
2ピボットエンドとを備えている。複数の細長エレメン
トは、8第1及び第2ピボットエンドに設けられた孔が
各々第1及び第2の回動軸線に沿うように結合され、該
回動軸線は相互に平行とされている。モジュールのリン
クエンドは、他のモジュールのリンクエンドにピボット
ロッドにより回動可能に結合されて、所望の長さ及び幅
を有したベルト全体を構成している。
この米国特許に基づいてプラスチックにより標準化され
た形状に形成されたベルトは工業的に採用され、多くの
使用に供されたが、プラスチックのインジェクション成
形によっているためその上面は通常平らであり、あるい
は若干高くなったリブが外面に現われたものとなってい
る。従って該モジュールは、特別な取扱を必要とする物
体や一般の形状の物体を運搬するのに十分とはいえなか
った。
ラベイレの米国特許第4171045号(1979年1
0月16日)においては、搬送面に載せられた物体が滑
りベルトがその下を通過することを防止し得る搬送面を
備えることの必要性が認識されている。この米国特許に
開示されているベルトは前述の米国特許第387014
1号におけるものと同様であり、細長メンバにおける選
択されたメンバが複数の「ドッグ(dogs) Jを備
え、該ドッグは通常の搬送面の上部に延びるように設け
られ、ベルトが物体の下方を通過しないように搬送面上
の物体と接触し、該物体を押すようにされている。
同様に、J、M、ラペイレ等の米国特許第421352
7号(1980年6月22日)は、コンベアベルト面に
載せられた物体の下をベルトが滑るのを防ぐためにベル
ト移動方向を横切る方向に延びる隆起部又は段(フライ
トメンバ)を備えたリンク式コンベアベルトを形成する
ためのベースメンバを開示している。同様にラベイレの
米国特許第4170281号(1979年10月9日)
及び同第4080842号(1978年3月28日)は
、ベルトが物体の下方を滑らないように搬送面上の物体
をベルトに沿って動かすための搬送面幅方向に延びる部
材を備えたコンベアベルトを開示している。これらの米
国特許に開示されたコンベアベルトの搬送面は、各々の
形状に対応した型を使用してインジェクション成形をす
ることが可能である。
本発明に関係すると思われる他のモジュラ−リンク式コ
ンベアベルトの特許出願としてラベイレの米国特許出願
第483210号[リンクチェーンベルト(Link 
Chain Be1t ) J  (1983年4月1
4日出願)、同第179523号[モジュラ−センター
ドライブコンベアベルト(Hodularcenter
  Drive conveyor  Be日)J  
(1980年8月19日出願)及び同第457482号
[軽吊モジュラ−コンベアベルト(Lightwiec
+htHodular Conveyor  Be1t
) J (1983年1月12日出願)がある。付加え
るに、本発明と同時に出願された2つの米国特許出願[
高摩擦性運搬用面を備えたコンベアベルト(Conve
yor  ae+t11aving  旧gh  Fr
1ction  Conveying 5urface
 ) J及び「端から端までモールド成形されたコンベ
アベルトモジュール(End to  End Mo1
dedConveyor Be1t Module )
 Jは、本発明と一部類似した構成を開示しているが、
具体的開示をなすものではない。
これら先行する特許及び特許出願は、標準のベースモジ
ュール上に任意の特定形状の搬送面を備えて特別な取扱
を要する物体を搬送しうるようにすべく構成された構造
簡単にして廉価なモジュラ−コンベアベルトを開示する
ものではない。
発明の概要 本発明の目的は、特別な取扱を必要とする運搬されるべ
き物体のために選択された種々の形状のうちの一つを備
えたコンベアベルト形成用モジュールを提供することに
ある。
本発明の他の目的は、ベースモジュールがインジェクシ
ョン成形され、選択された形状の運搬メンバが容易に結
合され得る簡便にして廉価なモジュールを提供すること
にある。
本発明の更に他の目的は、所望の幅及び長さを有するよ
うに容易に組立てられ且つ交換及び修理が容易であるモ
ジュラ−タイプのベルトであって、選択可能な搬送面を
備えた該コンベアベルトを形成するためのモジュールを
提供することにある。
本発明の更に他の目的は、ベルト駆動の種類を限定する
ことなく通常のすべての駆動源と共動しうる特定目的の
コンベアベルトを形成するためのモジュールを提供する
ことにある。
本発明の前記目的は、回動可能に結合された複数のモジ
ュールにより形成された種々の形状から選択された搬送
面を有したコンベアベルトを形成するためのモジュール
により達成される。ベルトを形成する全てのモジュール
は、ポリプロピレン等のような本質的に滑り性が良くあ
るいは摩擦性の低い材料のインジェクション成形により
形成されるのが望ましい。各モジュールは、上部及び底
部、並びに複数の細長エレメントを備え、各細長エレメ
ントは中間セクションにより結合された第1のピボット
エンドと第2のピボットエンドとを備えている。第1及
び第2のピボットエンドの各々は回動軸線を有し、各モ
ジュールの複数の細長エレメントは第1のピボットエン
ドのすべての回動軸線が同一軸線上となり、第1の単一
回動軸線を構成するように結合される。同様に、第2の
ピボットエンドのすべての回動軸線は同一軸線上とされ
、前記第1のピボットエンドにより形成される第1の回
動軸線に平行な第2の単一回動軸線を構成する。
各モジュールの長さはリンクされる細長エレメントの長
さにより決まり、ベースメンバの幅は相互に結合される
細長エレメントの数により決まる。
第1及び第2の複数のリンクエンドにより構成される回
動軸線は相互に平行であるのでこれらの軸線は共通の第
1平面内に存在する。各ピボットエンドの厚さは隣り合
うピボットエンド間のスペースより狭く、2つのモジュ
ールのピボットエンドが同一軸線上に並べられた時に、
一方のモジュールのピボットエンドが他方のモジュール
のピボットエンドと噛合って結合され得る。選択された
モジュール(通常はすべて)は、回動軸線に垂直に且つ
前記共通の第1平面にほぼ平行にモジュールを動かすた
めに作用する駆動りを受けるための受力部を備えている
。従って複数のモジュールで構成されたベルトは、平行
な回動軸線に対し垂直な方向に動く。本発明の一実施態
様によれば、駆動力を受けるための該受力部は、各モジ
ュールの中問セクションに対し一体とされ又は結合され
た歯を備え、該歯は駆動スプロケットに設けられた凹所
と係合するようにされる。これに代えて、モジュールは
、駆動スプロケットの歯と係合する凹所を備えてもよい
付加えるに、ベルトを構成するように選択されるモジュ
ールはベースメンバと運搬メンバとを備えている。各ベ
ースメンバは、選択された形状の運搬メンバを結合する
ための結合領域を上面に備えている。運搬メンバは、必
要な形状の上面を備え、ベースメンバの前記結合領域と
係合する適切な形状の結合部を備え、固定用凹所、接着
剤、リベット、ねじその他の適切な手段によりベースメ
ンバの上面に固定されうる。本発明の好ましい実施態様
によれば、ベースメンバの上部は運搬メンバを収容する
ための凹所と、運搬メンバを該凹所に保持するためのタ
ブ、張出し部、その他適宜の固定部であるオーバーハン
グメンバとを備えている。
実  施  例 以下、添附図面に示す実施例に基づき本発明をより詳細
に説明する。
第1図に示すようにエンドレスループのコンベアベルト
(22)は、第1スプロケツト(24)及び第2スプロ
ケツト(26)を備え、全体は(20)で示されている
。第1スプロケツト(24)又は第2スプロケツト(2
6)のいずれかはベルト(22)に駆動力を提供するよ
うに使用され得る。図示の如く、ベルト(22)は、サ
イドウオール(28)、及び様々な形状の物体を矢印(
32)で示す方向に動かすための様々な形状(30A)
から(30F>の上面を備えている。
第2図は、第1図のコンベアベルトの破砕部分(34)
の詳細を示す図である。第2図に示すようにベルト(2
2)はモジュール(36)、(38)、(40)、(4
2)及び(44)のような個々のモジュールの複合によ
り形成されており、各モジュールは各々複数の第1のピ
ボットエンド(36A>、(38A)、(40A)、(
42A)及び(44A)並びに複数の第2のピボットエ
ンド(36B)、(38B)、(40B)、(42B)
及び(44B)を備えている。また図示の如くモジュー
ル(36)及び(38)は各複数のピボットエンド(3
6B)及び(38B)に形成された孔の軸線が一致する
ように隣合って並べられる。同様にモジュール(40)
及び(42)は、複数のリンクエンド又はピボットエン
ド(40A)及び(42A)に形成された回動用孔の軸
線が一致するように隣合って並べられる。各モジュール
(36)及び(38)の複数のピボットエンド(36B
)及び(38B)は、リンクエンドの回動用孔のすべて
の軸線が一致するようにモジュール(40)及び(42
)の複数のピボットエンド(40A)及び(42A)を
相互に噛合わせ、モジュールは単一のピボットロッド(
46)により回動可能に結合される。第1図に示す傾斜
したコンベアベルトは、このようなモジュールを隣合う
ように且つ端部同志を接して多数組合せ、ピボットロッ
ド(46)、(48)及び(50)のような多数のピボ
ットロッドにより結合して形成され、第1図に示すよう
なスプロケット(24)及び(26)を取巻くエンドレ
スループとされ得る。
第3図は一つのモジュールの斜視図であり、第2図に示
すベルトの一部(34)を構成するベースメンバ(37
)及び運搬メンバ(39)を備えたモジュール(36)
を示している。このようなモジュールのベースメンバ(
37)は、ポリプロピレン、ポリエチレン、アセタール
その他のような本質的に滑りのよい又は摩擦の少ない材
料のインジェクション成形により形成されるのが望まし
い。垂直なフライト(flight、並設された段部)
又は運搬メンバ(39)は、通常同様の材料によリモー
ルド成形されるが、より軟い又は弾性に富んだゴム又は
プラスチックによりモールド成形されてもよい。このよ
うな運搬メンバはまたインジェクション成形されうるが
、連続的且つ規則的な断面を備えているため通常は押出
し成形される。
モジュールの一部を切出して示す第3A図から明らかな
ように、モジュールのベースメンバ(37)は複数の細
長いエレメントからなっており、該工・ レメントは中
間セクション(54)により結合された第1のピボット
エンド(52A>及び第2のピボットエンド(52B)
を備えている。同様にベースメンバ(37)の複数ピボ
ットエンド(36A)は(52A)、(56A)、(5
8A)及び(60A)で示すような複数の平行メンバ又
はピボットエンドを備えており、各平行メンバにはピボ
ットエンド(52A)における孔(62)のような孔が
形成されている。単一のベースメンバを示すこの図から
更に明らかなように、複数のピボットエンド(36A)
の各平行ピボットエンドに形成された孔(62)のよう
な穴における回動軸は(64)で示す回動軸線に一致し
ている。
同様に、複数のピボットエンド(36B)に形成された
すべての回動用孔は、第2の回動軸線(66)に一致し
ている。第3図では可動用孔は円形のものが示されてい
るが、該回動用孔は必ずしも断面が円形である必要はな
く、クリーニング等に必要な他の適切な形状とされ得る
。しかしながら、第3図及び第3A図に示すように円形
とすることは製作上置も簡単である。回動軸1m(64
)及び(66)は相互に平行であり、これらにより共通
第1平面が形成される。
第3図及び第3A図から明らかなように複数ピボットエ
ンド(36A)及び(36B)は各々中間セクション(
54)により一体的に結合されている。中間セクション
(54)は、複数ピボットエンド(36A>及び(36
B)における個々のピボットエンドを相互に平行に、且
つ相互間に一定のスペースをおいて保持している。複数
ピボットエンドの各々は、他のベースメンバの複数ピボ
ットエンドと相互に噛合わなければならないので、ピボ
ットエンド(52A)、(56A)、(58A)及び(
60A)のような各々のピボットエンドは、ピボットエ
ンド(70B)及びピボットエンド(60B)の間に矢
印(68)で示されるスペースのような隣合うピボット
エンド間のスペースより薄い厚みを有している。
本発明コンベアベルトのモジュールを形成するピボット
エンド及び中間セクションとしては種々のタイプのもの
を採用し得る(これらについては後述する)。好ましく
は第3図及び第3A図に示すように、第1の複数ピボッ
トエンド(36A)は第2の複数ピボットエンド(36
B)からずれた位置(オフセット)とされ、第1の複数
ピボットエンドの各々が第2の複数ピボットエンド(3
6B)の間のスペースに一致し、その逆についても同様
となるようにされる。複数ピボットエンド(36A)を
第3図及び第3A図に示すように複数ピボットエンド(
36B)から横方向にずらせることによりモジュールは
端から端まで組合され、しかも実質上連続した外側エツ
ジを呈するようにすることができる。第4A図及び第4
B図は第3図に示すベースメンバ(37)及び運搬メン
バ(39)の側面図であり、第5A図及び第5B図は第
3図に示すベースメンバ(37)及び運搬メンバ(39
)の平面図である。これらの図及び第3図から明らかな
ように、ゴム、プラスチックその他の適宜の材料で形成
された運搬メンバ(39)は、モジュール(76)の凹
所(74)内に納められるように形成されモジュール(
76)の上面から突出する上面(78)を備えており、
これにより搬送面に大きな摩擦性を付与するようにされ
ている。図示の如く、運搬メンバ(39)は、底部又は
結合部(72)を備え、該結合部(72)はベースメン
バ(37)内の凹所(74)に適合するようにされてい
る。結合部(72)は、第4A図及び第5A図に明確に
示す張出し部(80)及び(82)のような、凹所(7
4)を覆う方向に延びるオーバーハング部により凹所(
74)内に拘束され、運搬メンバ(39)はその位置を
維持する。第4B図に示すように、運搬メンバ(39)
は、中空部分又は貝殻状に挾られた部分(84)を備え
てもよく、これにより運搬メンバ(39)の結合部(7
2)は凹所(74)の内側、並びに運搬メンバが可撓性
材料製である場合は拘束用張出し部(80)及び(82
)の下側に挿入されるように十分に変形され得る。また
これにより可撓性運搬メンバの挿入が容易となる。可撓
性を有しない非可撓性メンバ又は運搬メンバは、第5A
図及び又は第5B図に太い矢印(86)で示すサイドか
ら挿入されてもよい。運搬メンバ(39)は、ベースメ
ンバ(37)の幅と実質上同じ長さとされてもよく、こ
れにより運搬メンバは、第2図のモジュール(40)、
(42)及び(43)を横切って延びる垂直なフライト
メンバ(88)、(90)及び(92)により示される
ように、ベルトを構成する各ベースメンバに挿入され得
る。
これに代えて第2図に示すように単一の運搬メンバ(9
4)が2又はそれ以上のモジュールの長さに等しい長さ
を有し、モジュールが隣合うように配置された時に、モ
ジュール(44)の両端を越えてモジュール(45)及
び(47)を横切って延びる運搬メンバ(94)により
示されるように、2又はそれ以上のモジュールを横切っ
て延びるようにすることもできる。運搬メンバが2又は
それ以上のモジュールを横切って延びるベルトを組立て
るには、隣合うモジュールをまず回動可能に結合し、運
搬メンバ(94)がその後凹所(74)に挿入される。
コンベアベルトは、各々が運搬メンバを備えたモジュー
ルにより全体を組立てることが出来るが、第6図に示し
、以下に詳細に説明するように、ベルトは、モジュール
(96)、(98)及び(100)のような本発明に係
る運搬メンバを備えたモジュールにより一部を組立てモ
ジュール(102)及び(104)のような挿入可能な
運搬メンバを備えない平坦な上面を有したモジュールに
より他の部分を組立てることも出来る。
第4A図に示す実施例に於ては、中間セクション(54
)から延び2つの回動軸線(64)及び(66)に対し
等しい距離を於て設けられた歯(106)が備えられて
いる。第1図に示すように、第4A図のタイプの複数の
モジュールはスプロケット(108)により駆動され、
スプロケット(108)は、第4A図の歯(106)及
び他のモジュールの同様の歯を受入れて共動する凹所(
110)、(112)、(114)を備えており、これ
により軸線(64)及び(66)に垂直に、且つ軸線(
64)及び(66)を含む平面にほぼ平行に作用する駆
動力をモジュールが受止めるようにされている。第1図
に示し、後に詳述するように、運搬メンバの断面は、運
搬されるべき物体を取扱うために必要な搬送面に要求さ
れる種々の適切な形状とすることができる。
既に述べた如く、現在種々のタイプのモジュラリンクベ
ルトが製造されている。第6図に他のタイプのモジュー
ルの側面を示す。このモジュールは、本発明に係る挿入
可能な運搬メンバを伴うが、駆動力を異なった状態で受
ける。図示の如く、各モジュールに駆動用歯を採用する
代りに、各モジュールの列は、駆動用スプロケット(1
26)の周囲から突出した歯を適切に受入れる凹所(1
16)、(118)、(120)、(122)及び(1
24)のような凹所を構成している。例えば、凹所(1
20)は歯(128>を受入れる。
同様に、第8図はリンクベルトの更に他のタイプのベー
スメンバを示している。この例では、駆動用スプロケッ
ト(134)の周囲から延びた歯(130)及び(13
2)が、中間にある凹所ではなくピボットエンド上の面
(136)及び(138)に接触し噛合う。このように
、本発明は、異なった外観を有し種々の駆動手段に使用
されるリンクベルトに適用され得る。第9図に示す単一
のモジュール(140)は、第1の複数ピボットエンド
(142)、(144)、(146)及び(148)を
備えており、第6図のモジュールから運搬メンバを除い
たタイプのものである。このモジュール(140)にお
いては、一方の側にある第1の複数ピボットエンド(1
50)、(152)、(154)、(156)が、他方
の側のピボットエンドと各々−直線上に配置され、例え
ばピボットエンド(146)及び(154)を結ぶ直線
(158)によりその状態が示されている。
この直線上の配置は、第8図に示したものと同様のベル
トのモジュールにも適用され得る。更に他の例として、
第10図は横方向にオフセットされたピボットエンドを
持つベースメンバの平面図を示している。種々のタイプ
のベースメンバは、第10図に示したと同様の平面図を
呈する。底面及び側面を示す第11A図、第11B図か
ら理解されるように、スプロケットの歯は、モジュール
に形成された凹所ではなく、ベースメンバの下側部分(
166)から突出した傾斜メンバ(162)及び(16
4)により形成されたポケット(160)に噛合う。同
様に、側面及び底面を示す第12A図、第128図から
理解されるように、メンバ(160)及び(170)の
ように交互に延びる複数の細長いメンバが、部分的な空
所(172)を形成し、該空所(172)が駆動用スプ
ロケットの歯を受入れるための凹所となる。同様に、側
面及び底面を示す第13A図、第138図から理解され
るように、2種類の複数のピボットエンド間のベルト幅
方向のオフセットを得るように細長いメンバが傾斜した
メンバ(176)、(179)、(180)及び(18
2)を含む場合にも、凹所(174)が形成され得る。
ベルト(184)の各々斜視図、側面図、断面図である
第14図、第15図、第16図から明らかなように駆動
スプロケットは必ずしも使用される必要はない。第14
図、第15図及び第16図に示すように、導電材料(1
86)、(188)及び(190)が、モジュール(1
92)、(194)及び(196)のような特定のモジ
ュールにおいてベルト(184)の外側エツジに相当す
る部分に取付けられている。これらの導電材料は、他の
同様の複数のモジュールにも備えられる。これらの導電
材料は適宜の手段により特定のモジュールに取付けられ
得るが、該導電材料はインジェクション成形工程に於て
最終的に組立てられたベルトのエツジを形成するモジュ
ール端部に埋込まれるのが望ましい。導電材料を埋込ま
れたこれらの複数のモジュールは、相互に直線状に並ぶ
ように両端部において端と端とを結合される。第15図
及び第16図に示すようにベルト(184)のサイド(
206)において配置されたマグネチックメンバを、C
字状コイルの開口(204)が覆うように1又は2以上
のC字状コイル(198)、(200)、(202>が
配置される。同様に、他の一連のC字状コイル(例えば
コイル(208))が配置され、導電材料のサイド(2
10)は各コイルのC字状における開口(212)の間
を通過する。これにより、ベルトにおける導電体はりニ
アモータの電機子(アーマチャ)として作用し、前記コ
イルと電気的に相互作用を行なう。前記コイルは、順次
電気的に励起され、ベルトを回動軸線に垂直な方向に且
つ該回動軸線を含む平面にほぼ平行な方向に動かす。こ
のようにして前)ホの如く、コンベアベルトに作用する
種々のタイプの駆動力源を使用するモジュラ−コンベア
ベルトに対し本発明を適用することができる。
既に述べたように必要な搬送面を有した単一の運搬メン
バは、所望形状の搬送面を備えたコンベアベルトを形成
するベースメンバに結合される。
しかしながらM17図に示すように、第4A図について
説明したと同様のベースメンバ(214)は、一対の凹
所(216>及び(218)を備え、これらの凹所は前
に説明した垂直フライトメンバと同様の運搬メンバ(2
20)及び(222)を各々受入れる。付加的な凹所が
備えられ、3個又はそれ以上の垂直フライトメンバ又は
運搬メンバがその凹所に挿入されるようにすることも可
能である。
これまでの説明において、運搬メンバは、凹所に挿入さ
れ、張出し部又はタブのようなオーバーハング部により
保持されて個々の各モジュールに取付けられると説明し
たが、運搬メンバは他の方法によっても結合され得るこ
とは勿論である。例えば、第18A図に示すように、運
搬メンバ(224)は釘又はリベット(228)及び(
230)によりモジュール(220)に結合され得る。
同様に第18B図に示すように運搬メンバ(232>は
ねじ(236)及び(230)によりベースメンバ(2
34>に結合され得る。他の方法によれば、第18C図
に示すように運搬メンバ(242)とベースメンバ(2
44>との間に接着剤(240)が使用される。
更に他の方法によれば、第18D図に示すように、肩部
(252)、(254>を備えた締結用ビン(248)
、(250>を運搬メンバ(246)と一体内にモール
ド成形し、該ビンを、ベースメンバ(256>に揃うよ
うに形成された円錐状孔を通して挿入することにより、
結合できる。
これらのビン及び肩部は、プラスチック製モジュールに
おけるアンダーカット及び、ねじ、リベット、接着剤の
ような別体の固定材料の必要をなくす。
これまでに述べた結合方法(凹所を必要とする)に代え
るものとして、第19A図及び第19B図は更に他の運
搬メンバのベースメンバへの結合方法を示している。こ
れらの図に示すように、コンベアモジュール(258)
は、突出部(262)及び(264>を有した上面(2
60>を備えている。運搬メンバ(266>は、例えば
軟鉄の細長片のような変形可能なメンバに永久的に且つ
堅固に接着されている。軟鉄のような変形可能なメンバ
(268)と運搬メンバ(266)との結合体はメンバ
(268)のエツジ(270)及び(272>を突出部
(262>及び(264)の周りに折曲げることにより
、上面(260)に結合される。このように本発明は、
1又は2g%上の運搬メンバをモジュールに結合するに
付いて、例示したものの他、すべての方法の適用を含む
ものである。
これまでの説明から明らかなように、垂直フライト運搬
メンバのような運搬メンバは、ベルトの幅方向に延びる
種々の垂直フライトを備えた運搬メンバを形成するベー
スメンバに結合されてもよい。第2図及び第1図のセク
ション(34)は、このようなベルトにおける例を示し
ている。第1図はまた、他の様々な形状の運搬メンバが
ベースメンバに結合されることにより、任意の形状の物
体や特別な取扱いを必要とする物体を取扱い運搬するた
めに必要な種々のタイプの搬送面を提供し得ることを示
している。例えば既に述べ、第2図、第3図、第4図及
び伯の図面において示したように、垂直フライトメンバ
は、典型的なベルトを構成するように第3図に示す如き
ベースメンバ(37)に挿入されてもよい。第4B図は
、このような運搬メンバの側面を示し、第20A図はそ
の正面を示している。しかしながら、第20A図に示す
ように、典型的なフライトメンバ(274)は、必要に
応じ孔(276)、(278)及び(280)のような
孔を備えることもできる。第20図に示した孔は円形で
あるが、この種の孔は、特定形状に限定されるものでな
いことは勿論である。
第208図及び第20C図は更に他の運搬メンバの例を
示している。例えば第208図に示すように、第4B図
の物と類似の側面を有する運搬メンバは、板状の垂直フ
ライトメンバではなく、櫛歯状の運搬メンバを形成する
ような垂直ビン(282)、(284)、(286>及
び(288)のような一連の垂直メンバを備えることが
できる。
或いは第20C図に示すように垂直ビンは、釘又はスパ
イク(290)、(292)及び(294)を形成する
ような尖ったものとし肉の大きな塊、梱包された綿、千
草等の大きく且つ挿通可能な物体を差し通してベルトに
固定し、上方又は下方へ傾斜したコースを含む選択され
たコースを運搬するのに適したものとすることができる
第21図は更に他の運搬メンバの例を示している。この
運搬メンバは、第20A図に示したものと類似している
が、垂直部分(296)は結合部分(298)に対し9
0°回転しており、この種の運搬メンバが第3図のベー
スメンバ(37)の如きベースメンバに挿入された時に
、第1図に示すようにサイドウオール(28)、又はコ
ンベアベルトの移動方向に平行な中間垂直ウオール(3
0D)を構成するようにすることもできる。コンベアベ
ルトの移動方向に平行な一対のこのような垂直ウオール
は第1図に於て、2セツトの垂直ウオール(28)及び
(30D)の間に位置するチャンネル<300)の如き
平行チャンネルを形成するように設けることもできる。
第21図に示すような垂直メンバは、図示の如き四角形
状にすることができ或いは第21図に示すような垂下つ
た裾部分(302)を備え、又は第1図に示すような垂
下った部分(304)、(306)、(308)を備え
ることができる。このような垂下った部分はベルトが駆
動スプロケット上を移動して方向を変える時にも一定形
状のチャンネルを維持する。
第1図のセクション(30E)、第22A図及び第22
B図は、ベルト移動方向に平行な細長いチャンネルを形
成する他の例を示している。第22A図及び第228図
に示すような挿入可能な運搬メンバにより形成される細
長いチャンネルはチューブ状の物体や、クツキーのよう
な積重ねられた板状の物体を運搬するのに特に適してい
ることが見出された。
これまでの説明では運搬メンバ上に特別なコンベア面を
形成するベースメンバと係合する種々のタイプの運搬メ
ンバについて言及した。第23図及び第1図のセクショ
ン(30F)は、このように構成され、使用される形状
の運搬メンバの例を示している。第23図に示す例では
、ペニス結合メンバ(312)に固定された開いた箱状
のコンテナ(310)が示され、ベース結合メンバ(3
12)はベースメンバ(37)に挿入されるようになっ
ている。この例によれば、小さな物体を運搬するための
開いた箱状コンテナが提供される。
第1図のセクション(30F)が、このような上面が開
いたコンテナは、小さな物体又は液体を運搬するための
任意の大きさ及び/又は形状を備え得ることを示してい
る。
多くの場合、USDAの要求に適合し、或いは細かい粉
粒体のロスを防ぐためにコンベアベルトは運搬される小
片や粉粒が集まる孔、縫目又は間口を有していないのが
望ましい。このため第24A図及び第248図に示す例
ではシートメンバ(320)に複数個結合されたベース
メンバ(314)、(316)、(318)を廂えたフ
ラツトなコンベアベルトが提供される。このようなシー
トメンバ(320)は、縫目や孔のない表面を提供する
ようにベルト全体を完全に覆うのに必要な適宜の長さと
される。従って、材料及び/又は胚種が集まる割目や回
動部は存在しない。これにより完全にシームレスな割目
のないベルトが提供される。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の実施例を示すもので、第1図は種々の搬送
面を備えたコンベアベルトの斜面図、第2図は、第1図
に示すコンベアベルトを構成する複数のモジュールを示
す斜視図、第3図は第2図のモジュールの一つのモジュ
ールにおけるベースメンバ及び垂直フライトメンバを示
す斜視図、第3A図は第3図のベースメンバにおける細
長エレメントの一つを示す斜視図、第4A図は第3図に
示すベースメンバの側面図、第4B図は第4A図のベー
スメンバに取付けられる運搬メンバの側面図、第5A図
は第4A図に示すベースメンバの平面図、第5B図は第
4B図に示す運搬メンバの平面図、M6図は前記とは異
なるモジュールにより構成されたベルトをスプロケット
と共に示す側面図、第1図は第1図に示すベルトをスプ
ロケットと共に示す側面図、第8図はベルトの更に他の
例をスプロケットと共に示す側面図、第9図は第6図の
ベルトに使用されるベースメンバの斜視図、第10図は
第9図のベースメンバに類似する他の例のベースメンバ
の平面図、第11A図は第10図のベースメンバに類似
するベースメンバの側面図、第11B図は、第11A図
のベースメンバの底面図、第12A図は、更に他の例の
ベースメンバの底面図、第12B゛図は第12A図のベ
ースメンバの側面図、第13A図は更に他の例のベース
メンバの底面図、第138図は173A図のベースメン
バの側面図、第14図はベルトの外側モジュールに導電
材料を備えたコンベアベルトの平面図、第15図は第1
4図のベルトをステータコイルとともに示す側面図、第
16図は第15図の横断面図、第17図は2つの垂直フ
ライトメンバを取付けたベースメンバを示す側面図、第
18A図から第18D図は、各々異なる運搬メンバをベ
ースメンバに取付けた例の側面図、第19A図は更に他
の運搬メンバとベースメンバとを取付は前の状態で示す
側面図、第19B図は第19A図の運搬メンバをベース
メンバに取付けた状態を示す側面図、第20A図、第2
08図及び第20C図は、側面が第4B図のものと類似
した運搬メンバの相互に異なる他の例を示した正面図、
第21図はコンベアベルトにサイドウオールを形成し、
又はコンベアベルト長手方向に延びるチャンネルを形成
するために使用される運搬メンバの例の側面図、第22
A図はチューブ状又は重ねられた板状物体のベルト長手
方向のチャンネルを形成する運搬メンバの側面図、第2
28図はその正面図、第23図はコンベア面上に独立し
たコンテナを提供する運搬メンバの例の斜視図、第24
A図はコンベアベルトの上面に連続的シート面を形成す
る運搬メンバの例の斜視図、第248図はその側面図で
ある。 (22)・・・コンベアベルト (24)、(26)・・・スプロケット(28)・・・
サイドウオール (36)〜(42)・・・モジュール (36A)〜(42A)・・・第1の複数ピボットエン
ド (36B)〜(42B)・・・第2の複数ピボットエン
ド (46)、(48)、(50)・・・ピボットロッド(
52A)・・・第1ピボットエンド (52B)・・・第2ピボットエンド (54)・・・中間セクション (64)、(66)・・・回動軸線 (37)・・・ベースメンバ (39)・・・運搬メンバ (72)・・・結合部 (74)・・・凹所 (80)、(82)・・・張出し部 (88)、(90)、(92)・・・垂直フライトメン
バ (94)・・・運搬メンバ (96)〜(104)・・・モジュール(106)・・
・歯 (108)・・・スプロケット (110)、(112)、(114)・・・凹所(11
6)〜(124)・・・凹所 (126)・・・駆動スプロケット (128)、(130)、(132)・・・歯(134
)・・・駆動スプロケット (136)、(138)・・・接触面 (142)〜(148)・・・第1の複数ピボットエン
ド (162)、(164)・・・傾斜メンバ(174)・
・・凹所 (176)〜(182)・・・傾斜メンバ(186)、
(180)、(190)・・・導電材料(198)、(
200)、(202>・・・C字状コイル (214)・・・ベースメンバ (216)、(218)・・・凹所 (220ン、(222)・・・運搬メンバ(228)、
(230)・・・リベット(248ン、(250)・・
・ビン (282)〜(288)・・・垂直ビン(290)、(
292)、(294)・・・釘又はスパイク (300)・・・チャンネル (310)・・・箱状コンテナ (312)・・・ベース結合メンバ (314)、(316)、(318)・・・ベースメン
バ (320)・・・シートメンバ (以 上) 手続ネ甫正書(方式) 昭和61年1月13日 特許庁長官  宇 買 道 部 殿 1 事件の表示          ■〕昭昭和6汗 2 発明の名称 運搬メンバ付コンベアベルト 4代理人 大阪市東区平野町2の10 沢の鶴ビル6 06−2C
)3−09416 補正の対象 図  面

Claims (29)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)同一ピッチ長さを有しプラスチックのモールド成
    形により形成された複数のモジュールを相互に回動可能
    に結合して備えたコンベアベルトであつて、前記モジュ
    ールはベースメンバと運搬メンバとを備え前記ベースメ
    ンバは、他のモジュールと回動可能に結合される第1及
    び第2のピボットエンドを備え、上部に結合領域を設け
    られており、前記運搬メンバは、前記ベースメンバに結
    合するための特定の形状を有すると共に、上面に選択さ
    れた外形の搬送面を備えていることを特徴とする該コン
    ベアベルト。
  2. (2)コンベアベルトの少くとも一部を構成するために
    用いられ、特定形状の搬送面を有し、各々が同一ピッチ
    長さを備えてプラスチックのモールド成形により形成さ
    れたモジュールであつて、各モジュールは、複数の細長
    エレメントを備えたベースメンバと、該ベースメンバの
    上面に結合される運搬メンバと該運搬メンバを前記ベー
    スメンバに固定するための固定部とを備えており、 前記細長エレメントの各々は、中間セクションにより一
    体的に結合された第1ピボットエンド及び第2ピボット
    エンドを備え、前記ベースメンバの上面及び底面を形成
    する上部及び底部を有し、該複数の細長エレメントは前
    記中間セクションにより相互に一定間隔を於て平行に結
    合されており、 前記ベースメンバは、前記モジュールへの駆動力を受け
    るための受力部を備え、該受力部は前記第1及び第2の
    ピボットエンドの一対の回動軸に垂直に且つ該一対の回
    動軸に共通な第1平面にほぼ平行に作用して前記モジュ
    ールを前記回動軸に垂直方向に動かすように働く力を受
    けるようにされており、前記運搬メンバは、特定形状の
    搬送面を提供するための特定の形状を備えており、 前記固定部は前記特定形状の搬送面が種々の形状の物体
    を取扱うのに適するように前記運搬メンバを固定するよ
    うにされていることを特徴とする該モジュール。
  3. (3)コンベアベルトの少くとも一部を構成するように
    複数個備えられ、各々はコンベアベルトを形成する選択
    可能な搬送面を備え、同一ピッチ長さを有してプラスチ
    ックのモールド成形により形成されているモジュールで
    あつて、 複数の細長エレメントを備えたベースメンバと、運搬メ
    ンバと、固定部とを備え、 前記細長エレメントは、中間セクションにより一体的に
    結合された第1ピボットエンド及び第2ピボットエンド
    を備え、該第1及び第2ピボットエンドの各々は回動軸
    線を有しており、前記複数の細長エレメントは前記中間
    セクションにより相互に一定間隔をおいて平行に結合さ
    れ、前記ベースメンバの上面及び底面を形成する上部及
    び底部を備えており、前記モジュールの長さは前記細長
    エレメントの長さに等しく幅は結合される細長エレメン
    トの数によつて決められており、 前記ベースメンバの第1ピボットエンドの各々の回動軸
    線は同一直線上に配置されてこれらのピボットエンドは
    同一軸線上に配置された第1の複数ピボットエンドを構
    成し、前記第2ピボットエンドの各々は同一軸線上に配
    置されて、第2の複数ピボットエンドを構成し、これら
    第1及び第2の複数ピボットエンドの回動軸線は共通の
    第1平面を規定し、該第1及び第2のピボットエンドの
    厚さは隣合うピボットエンド間の間隙より狭くされ、前
    記第1及び第2の複数ピボットエンドが他のモジュール
    の同様の第1及び第2の複数ピボットエンドと噛合い得
    るようにされ、該噛合つたモジュールのピボットエンド
    の回動軸線も同一軸線上にあり、且つ結合可能とされて
    おり、 前記ベースメンバは駆動力を受けるための受力部を備え
    、該受力部は前記回動軸線に垂直に且つ前記共通の第1
    平面にほぼ平行に作用して前記モジュールを前記回動軸
    線に垂直な方向に移動するように働く力を受けるように
    されており、該ベースメンバの上面は前記運搬メンバを
    結合するための結合領域を備えており、前記運搬メンバ
    は、前記ベースメンバの上面の結合領域と係合する結合
    部を備え、前記ベースメンバの上面に結合された時にコ
    ンベアベルトが特定形状の搬送面を有することとなるよ
    うに特定形状の上部を備えており、 前記固定部は、前記運搬メンバを前記結合領域に固定し
    て前記運搬メンバを前記ベースメンバに結合し、特定形
    状の物体をコンベアベルトにより運搬するためのモジュ
    ールを少くとも一部に備えたコンベアベルトを提供する
    ようにされていることを特徴とする該モジュール。
  4. (4)前記上面に形成された凹所を備え、前記運搬メン
    バの結合部は前記凹所に受入れられるような形状をもつ
    て形成されている特許請求の範囲第2項又は第3項に記
    載のモジュール。
  5. (5)前記ベースメンバの上面に結合するための前記結
    合領域が前記中間セクションに配設されている特許請求
    の範囲第2項又は第3項に記載のモジュール。
  6. (6)前記固定部が前記ベースメンバの上面に形成され
    たオーバーハング部を備え、該オーバーハング部は、前
    記運搬メンバが前記凹所に納められた該運搬メンバを固
    定位置に保持すべく該凹所を覆うように延びている特許
    請求の範囲第4項に記載のモジュール。
  7. (7)前記運搬メンバが、凹所及び該凹所を覆うように
    延びるオーバーハング部により前記ベースメンバの上面
    に位置決めされて固定され、前記凹所及びオーバーハン
    グ部は前記ベースメンバの上面に設けられている特許請
    求の範囲第1項記載のコンベアベルト。
  8. (8)前記固定部が、前記運搬メンバと前記ベースメン
    バの上面との間に使用される接着剤である特許請求の範
    囲第2項又は第3項に記載のモジュール。
  9. (9)前記固定部が、ねじ、釘及びボルト・ナットのよ
    うな結合メンバを備えている特許請求の範囲第2項又は
    第3項に記載のモジュール。
  10. (10)前記運搬メンバが、変形可能なベース部に永久
    的に固着された上部を備え前記変形可能なベース部は前
    記ベースメンバの上面を把持しうるようにされ、前記上
    部は前記特定の搬送面を提供するようにされている特許
    請求の範囲第2項又は第3項に記載のモジュール。
  11. (11)モジュールの前記第1の複数ピボットエンドが
    第2の複数ピボットエンドから幅方向にずらされ、該第
    1の複数ピボットエンドの各ピボットエンドは前記第2
    の複数ピボットエンドの各ピボットエンド間の間隙にベ
    ルト長手方向において一致し、前記第2の複数ピボット
    エンドの各ピボットエンドは前記第1の複数ピボットエ
    ンドの各ピボットエンド間の間隙にベルト長手方向にお
    いて一致するようにされている特許請求の範囲第3項記
    載のモジュール。
  12. (12)前記ベースメンバが、上面及び底面を備えると
    ともに、ベルトを選択された方向に動かすための駆動力
    を受ける受力部を備えている特許請求の範囲第1項記載
    のコンベアベルト。
  13. (13)前記駆動力を受けるための受力部が、駆動スプ
    ロケットの共働可能な凹所に係合するための、ベースメ
    ンバの底面から延びた歯である特許請求の範囲第2項、
    第3項又は第12項に記載のモジュール。
  14. (14)駆動力を受けるための前記受力部が、駆動スプ
    ロケットから延びる共働可能な歯を受けるための、前記
    ベースメンバの底面に設けられた凹所である特許請求の
    範囲第2項、第3項又は第12項に記載のモジュール。
  15. (15)駆動力を受けるための前記受力部が、駆動スプ
    ロケットから延び前記ピボットエンドに適合する形状を
    有した共働可能な歯と係合するための、前記ピボットエ
    ンドのいずれかにおける接触領域である特許請求の範囲
    第2項、第3項又は第12項に記載のモジュール。
  16. (16)コンベアベルトを構成する複数のモジュールで
    あつて、1つのモジュールにおける前記第1及び第2の
    複数ピボットエンドの一方が他のモジュールにおける第
    1及び第2の複数ピボットエンドの一方と相互に噛合う
    ようにされており、これらのモジュールはリンクベルト
    を形成するように複数のモジュールを回動可能に結合す
    るための複数のピボットロッドを備えている特許請求の
    範囲第2項又は第3項に記載のモジュール。
  17. (17)前記第1の複数ピボットエンドの回動軸線と前
    記第2の複数ピボットエンドの回動軸線とが隣合うモジ
    ュールについて同一直線上となるように、前記複数のモ
    ジュールが、他の複数のモジュールと隣合つて配置され
    ている特許請求の範囲第16項に記載のコンベアベルト
  18. (18)前記第1及び第2の複数ピボットエンドがエン
    ドレスループを形成するように回動可能に結合されてい
    る特許請求の範囲第16項に記載のコンベアベルト。
  19. (19)駆動力を受ける前記受力部が、複数の前記モジ
    ュールのうち選択されたモジュールの外側エッジに配置
    された特定の細長エレメントに固定された導電材料と、
    該特定の細長エレメントの導電材料に対し電気的に相互
    作用をなすように配置された複数の電気コイルとを備え
    、該選択された細長エレメント及び電気コイルが各々、
    リニアモータの電機子及び駆動コイルとしての作用をな
    し、前記電気コイルを順次励起することにより、前記導
    電材料と相互作用をなす動力場が形成され、前記駆動力
    を発生するようにされている特許請求の範囲第16項に
    記載のコンベアベルト。
  20. (20)前記運搬メンバが、垂直フライトメンバを形成
    するための形状を備えている特許請求の範囲第12項に
    記載のコンベアベルト。
  21. (21)前記運搬メンバが、ベルト移動方向に平行に延
    びる垂直な面を形成するための形状を備えている特許請
    求の範囲第12項に記載のコンベアベルト。
  22. (22)前記運搬メンバの各々が、ベルトの上面から上
    方へ延びた複数のピンメンバを形成するための形状を備
    えている特許請求の範囲第12項に記載のコンベアベル
    ト。
  23. (23)前記運搬メンバが、ベルト上面の相互に独立し
    た複数のコンテナとして形成されている特許請求の範囲
    第12項に記載のコンベアベルト。
  24. (24)複数の相互に平行に設けられた前記運搬メンバ
    が、可撓性シートメンバに固定されており、ベルト上面
    は実質上のシームレスカバーを提供するように該可撓性
    シートメンバにより覆われている特許請求の範囲第12
    項に記載のコンベアベルト。
  25. (25)前記運搬メンバが、垂直フライトメンバを形成
    するための形状を備えている特許請求の範囲第2項又は
    第3項に記載のコンベアベルト。
  26. (26)前記運搬メンバが、ベルト移動方向に平行に延
    びる垂直な面を形成するための形状を備えている特許請
    求の範囲第2項又は第3項に記載のコンベアベルト。
  27. (27)前記運搬メンバの各々が、ベルトの上面から上
    方へ延びた複数のピンメンバを形成するための形状を備
    えている特許請求の範囲第2項又は第3項に記載のコン
    ベアベルト。
  28. (28)前記運搬メンバが、ベルト上面の相互に独立し
    た複数のコンテナとして形成されている特許請求の範囲
    第2項又は第3項に記載のコンベアベルト。
  29. (29)複数の相互に平行に設けられた前記運搬メンバ
    が、可撓性シートメンバに固定されており、ベルト上面
    は実質上のシームレスカバーを提供するように該可撓性
    シートメンバにより覆われている特許請求の範囲第2項
    又は第3項に記載のコンベアベルト。
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