JPS61144945A - パケツト交換方式 - Google Patents
パケツト交換方式Info
- Publication number
- JPS61144945A JPS61144945A JP59267902A JP26790284A JPS61144945A JP S61144945 A JPS61144945 A JP S61144945A JP 59267902 A JP59267902 A JP 59267902A JP 26790284 A JP26790284 A JP 26790284A JP S61144945 A JPS61144945 A JP S61144945A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- packet
- output
- memory
- packets
- bus
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕一
本発明はパケット交換機の内部輻較を除去可能とするパ
ケット交換方式に関する。
ケット交換方式に関する。
パケット交換機においては、複数の通信路から到着する
パケットの量が増加した場合にも、内部輻較状態となる
こと無く円滑に、宛先通信路に転送することが望まれる
。
パケットの量が増加した場合にも、内部輻較状態となる
こと無く円滑に、宛先通信路に転送することが望まれる
。
第3図はこの種のパケット交換機における従来あるパケ
ット交換方式の一例を示す図であり、第4図は従来ある
パケット交換方式の他の一例を示す図である。
ット交換方式の一例を示す図であり、第4図は従来ある
パケット交換方式の他の一例を示す図である。
第3図および第4図においては、3本の入通信路1−1
乃至1−3から到着するパケットが、3本の出通信路2
−1乃至2−3に、各パケットに付与された宛先に応じ
て転送される。
乃至1−3から到着するパケットが、3本の出通信路2
−1乃至2−3に、各パケットに付与された宛先に応じ
て転送される。
第3図においては、各人通信路1−1乃至1−3に設け
られた入力パケット転送回路3−1乃至3−3が、対応
する入通信路1−1乃至1−3から到着するパケットに
付与された宛先を分析し、バス4を介して宛先に対応す
る出通信路2−1乃至2−3に設けられた出力パケソト
転送回路6−1乃至6−3に転送する。バス制御回路5
は、容入力パケット転送回路3−1乃至3−3からのパ
ケット転送要求を所定の基準に基づき整理し、バス4を
介して円滑にパケット転送を行わせる。バス4を介して
転送されるパケット数が増加すると、バス4は輻較状態
となり、各大通信路1−1乃至1−3から到着するパケ
ットが円滑に出通信路2−1乃至2−3に転送されなく
なる。
られた入力パケット転送回路3−1乃至3−3が、対応
する入通信路1−1乃至1−3から到着するパケットに
付与された宛先を分析し、バス4を介して宛先に対応す
る出通信路2−1乃至2−3に設けられた出力パケソト
転送回路6−1乃至6−3に転送する。バス制御回路5
は、容入力パケット転送回路3−1乃至3−3からのパ
ケット転送要求を所定の基準に基づき整理し、バス4を
介して円滑にパケット転送を行わせる。バス4を介して
転送されるパケット数が増加すると、バス4は輻較状態
となり、各大通信路1−1乃至1−3から到着するパケ
ットが円滑に出通信路2−1乃至2−3に転送されなく
なる。
また第4図においては、各人カバケット転送回路3−1
乃至3−3が対応する大通信路1−1乃至1−3から到
着するパケットに付与された宛先を分析し、ループ形伝
送路7を介して宛先に対応する出力パケット転送回路6
−1乃至6−3に転送する。ループ形伝送路7を介して
転送されるパケット数が増加するとループ形伝送路7は
輻較状態となり、各大通信路1−1乃至1−3から到着
するパケットが円滑に出通信路2−1乃至2−3に転送
されなくなる。
乃至3−3が対応する大通信路1−1乃至1−3から到
着するパケットに付与された宛先を分析し、ループ形伝
送路7を介して宛先に対応する出力パケット転送回路6
−1乃至6−3に転送する。ループ形伝送路7を介して
転送されるパケット数が増加するとループ形伝送路7は
輻較状態となり、各大通信路1−1乃至1−3から到着
するパケットが円滑に出通信路2−1乃至2−3に転送
されなくなる。
以上の説明から明らかな如く、従来あるパケット交換方
式においては、各大通信路から到着するパケットは、必
ずバス或いはループ形伝送路を経由して各出通信路に転
送されていた。従ってバス或いはループ形伝送路の転送
能力以上のパケットが到着すると内部輻較状態となり、
円滑に転送されぬ恐れがあった。
式においては、各大通信路から到着するパケットは、必
ずバス或いはループ形伝送路を経由して各出通信路に転
送されていた。従ってバス或いはループ形伝送路の転送
能力以上のパケットが到着すると内部輻較状態となり、
円滑に転送されぬ恐れがあった。
前記問題点は、複数の通信路から到着するパケットを宛
先に応じた通信路に転送するパケット交換機において、
前記各通信路から到着するパケットを伝達する各入力バ
スと前記各通信路へ転送するパケットを伝達する総ての
出力バスとの交点に、対応する前記入力バスから伝達さ
れるパケットを書込み、対応する前記出力バスから転送
するパケットを読出し可能なメモリを設け、前記各通信
路から到着するパケットを対応する前記入力バスを介し
て宛先に対応する前記出力バスとの交点に設けられたメ
モリに書込み、前記各メモリに書込まれているパケット
を対応する出力バスを介して読出し、対応する前記通信
路へ転送することを特徴とする本発明により解決される
。
先に応じた通信路に転送するパケット交換機において、
前記各通信路から到着するパケットを伝達する各入力バ
スと前記各通信路へ転送するパケットを伝達する総ての
出力バスとの交点に、対応する前記入力バスから伝達さ
れるパケットを書込み、対応する前記出力バスから転送
するパケットを読出し可能なメモリを設け、前記各通信
路から到着するパケットを対応する前記入力バスを介し
て宛先に対応する前記出力バスとの交点に設けられたメ
モリに書込み、前記各メモリに書込まれているパケット
を対応する出力バスを介して読出し、対応する前記通信
路へ転送することを特徴とする本発明により解決される
。
即ち本発明によれば、パケットが到着する総ての通信路
と、パケットが転送される総ての通信路との交点にそれ
ぞれメモリが設けられ、パケットは到着する通信路毎に
並行して各対応するメモリに書込まれ、また転送先の通
信路毎に並行して各対応するメモリから読出される。従
って内部幅親状態は除去され、円滑なパケット転送が可
能となる。
と、パケットが転送される総ての通信路との交点にそれ
ぞれメモリが設けられ、パケットは到着する通信路毎に
並行して各対応するメモリに書込まれ、また転送先の通
信路毎に並行して各対応するメモリから読出される。従
って内部幅親状態は除去され、円滑なパケット転送が可
能となる。
以下、本発明の一実施例を図面により説明する。
第1図は本発明の一実施例によるパケット交換方式を示
す図であり、第2図は第1図における入力パケット転送
回路および出力パケット転送回路の動作説明図である。
す図であり、第2図は第1図における入力パケット転送
回路および出力パケット転送回路の動作説明図である。
なお、企図を通じて同一符号は同一対象物を示す。
第1図においては、各大通信路1−1乃至1−3に設け
られた入力パケソト転送回路3−1”乃至3−3“には
、それぞれ入力バス8−1乃至8−3が接続され、また
冬山通信路2−1乃至2−3に設けられた出力パケット
転送回路6−1゛乃至6−3°には、それぞれ出力バス
9−1乃至9−3が接続されている。名入力パス8−1
乃至8−3は総ての出力バス9−1乃至9−3に交差し
、各交点には交差点メモリ10−11乃至10−33が
それぞれ設けられ、交差する入力バス8−1乃至8−3
と、出力バス9−1乃至9−3とに接続されている。入
力パケソト転送回路3−1“は、大通信路1−1から到
着するパケットに付与されている宛先を分析し、出通信
路2−1に転送されるパケットであれば交差点メモリ1
0−11に、出通信路2−2に転送されるパケットであ
れば交差点メモリ10−12に、出通信路2−3に転送
されるパケットであれば交差点メモリ10−13に、そ
れぞれ入力バス8−1を介して書込む。これと並行して
入力パケット転送回路3−2°および3−3°も、対応
する大通信路1−2或いは1−3から到着するパケット
を、それぞれ入力バス8−2或いは8−3を介して宛先
に応じた交差点メモリ10−21.10−22または1
0−23、或いはl O−31,10−32または10
−33に書込む。
られた入力パケソト転送回路3−1”乃至3−3“には
、それぞれ入力バス8−1乃至8−3が接続され、また
冬山通信路2−1乃至2−3に設けられた出力パケット
転送回路6−1゛乃至6−3°には、それぞれ出力バス
9−1乃至9−3が接続されている。名入力パス8−1
乃至8−3は総ての出力バス9−1乃至9−3に交差し
、各交点には交差点メモリ10−11乃至10−33が
それぞれ設けられ、交差する入力バス8−1乃至8−3
と、出力バス9−1乃至9−3とに接続されている。入
力パケソト転送回路3−1“は、大通信路1−1から到
着するパケットに付与されている宛先を分析し、出通信
路2−1に転送されるパケットであれば交差点メモリ1
0−11に、出通信路2−2に転送されるパケットであ
れば交差点メモリ10−12に、出通信路2−3に転送
されるパケットであれば交差点メモリ10−13に、そ
れぞれ入力バス8−1を介して書込む。これと並行して
入力パケット転送回路3−2°および3−3°も、対応
する大通信路1−2或いは1−3から到着するパケット
を、それぞれ入力バス8−2或いは8−3を介して宛先
に応じた交差点メモリ10−21.10−22または1
0−23、或いはl O−31,10−32または10
−33に書込む。
一方出力パケット転送回路6−1′は各交差点メモリI
O−11,I O−21および10−31を監視して
おり、書込まれたパケットを出力バス9−1を介して順
次読出し、出通信路2−1に送出する。これと並行して
出力パケット転送回路6−2′および6−31も、それ
ぞれ出力バス9−2或いは9−3を介して交差点メモリ
10−12.10−22および10−32、或いは交差
点メモリ10−13.10−23および10−33に書
込まれているパケットを順次読出し、対応する出通信路
2−2或いは2−3に送出する。
O−11,I O−21および10−31を監視して
おり、書込まれたパケットを出力バス9−1を介して順
次読出し、出通信路2−1に送出する。これと並行して
出力パケット転送回路6−2′および6−31も、それ
ぞれ出力バス9−2或いは9−3を介して交差点メモリ
10−12.10−22および10−32、或いは交差
点メモリ10−13.10−23および10−33に書
込まれているパケットを順次読出し、対応する出通信路
2−2或いは2−3に送出する。
なお各交差点メモリ10−11乃至33は、書込期間と
続出期間とを時分割的に設定することにより、パケット
の転送は円滑に行われる。
続出期間とを時分割的に設定することにより、パケット
の転送は円滑に行われる。
次に入力パケット転送回路3−1°乃至3−3°および
出力パケット転送回路6−1“乃至6−3′の動作を第
2図により説明する。なお第2図においては、入力パケ
ット転送回路3−1′および3−3“、出力パケット転
送回路6−1′および6−3 ’、入力バス8−1およ
び8−3、出力バス9−1および9−3、並びに交差点
メモリl0−11..10−13.10−31および1
0−33のみが示され、他は省略されている。
出力パケット転送回路6−1“乃至6−3′の動作を第
2図により説明する。なお第2図においては、入力パケ
ット転送回路3−1′および3−3“、出力パケット転
送回路6−1′および6−3 ’、入力バス8−1およ
び8−3、出力バス9−1および9−3、並びに交差点
メモリl0−11..10−13.10−31および1
0−33のみが示され、他は省略されている。
第2図において、大通信路1−1からパケットが到着す
ると、入力パケット転送回路3−1゛の制御部31がデ
ータ処理部32に蓄積されたパケットに含まれる宛先情
報を分析し、出通信路(例えば2−1)に転送すべきパ
ケットと判定すると、入力バス8−1内のデータ転送線
82および出通信路に対応する交差点メモリ (例えば
1O−11)が空き状態にあることを確認の上、該交差
点メモリ (10−11)を入力バス8−1内の制御線
81を介して転送可能状態に設定し、データ処理部32
に蓄積されているパケットをデータ転送線82に送出す
る。該パケットは、データ転送線82を介して各交差点
メモリ10−11乃至10−13に伝達されるが、転送
可能状態に設定されている交差点メモリ (10−11
)のみが該パケットを蓄積する。入力パケット転送回路
3−1゛と並行して他の入力パケット転送回路3−2°
および3−3′も、大通信路1−2或いは1−3から到
着するパケットの宛先情報を分析し、対応する交差点メ
モリ10−21乃至10−23或いは10−31乃至1
0−33に書込む。
ると、入力パケット転送回路3−1゛の制御部31がデ
ータ処理部32に蓄積されたパケットに含まれる宛先情
報を分析し、出通信路(例えば2−1)に転送すべきパ
ケットと判定すると、入力バス8−1内のデータ転送線
82および出通信路に対応する交差点メモリ (例えば
1O−11)が空き状態にあることを確認の上、該交差
点メモリ (10−11)を入力バス8−1内の制御線
81を介して転送可能状態に設定し、データ処理部32
に蓄積されているパケットをデータ転送線82に送出す
る。該パケットは、データ転送線82を介して各交差点
メモリ10−11乃至10−13に伝達されるが、転送
可能状態に設定されている交差点メモリ (10−11
)のみが該パケットを蓄積する。入力パケット転送回路
3−1゛と並行して他の入力パケット転送回路3−2°
および3−3′も、大通信路1−2或いは1−3から到
着するパケットの宛先情報を分析し、対応する交差点メ
モリ10−21乃至10−23或いは10−31乃至1
0−33に書込む。
一方出力パケット転送回路6−1“の制御部61は、出
力バス9−1内の制御線91を介して交差点メモリto
−11乃至10−31にパケットが書込まれているか否
かを監視し、パケ7)が書込まれている交差点メモリ
(例えば1O−11)を検出すると出力バス9−1内の
データ転送線92および出カバケント転送回路6−1“
内のデータ処理部62が空き状態にあることを確認の上
、転送開始の起動を指示する。起動された交差点メモリ
(10−11)は、書込まれているパケットをデータ
転送f!92を介してデータ処理部62に転送する。−
パケットの転送が終了すると、制御部61は交差点メモ
リ10−11乃至10−31に書込まれている他のパケ
ットの転送を指示する。
力バス9−1内の制御線91を介して交差点メモリto
−11乃至10−31にパケットが書込まれているか否
かを監視し、パケ7)が書込まれている交差点メモリ
(例えば1O−11)を検出すると出力バス9−1内の
データ転送線92および出カバケント転送回路6−1“
内のデータ処理部62が空き状態にあることを確認の上
、転送開始の起動を指示する。起動された交差点メモリ
(10−11)は、書込まれているパケットをデータ
転送f!92を介してデータ処理部62に転送する。−
パケットの転送が終了すると、制御部61は交差点メモ
リ10−11乃至10−31に書込まれている他のパケ
ットの転送を指示する。
データ処理部62に蓄積されたパケットは、順次出通信
路2−1に送出される。出力パケット転送回路6〜1°
と並行して他の出力パケット転送回路6−21および6
−3′も、交差点メモリ1゜−12乃至10−32或い
は1O−13乃至33にパケットが書込まれているか否
かを監視し、書込まれているパケットを順次読出して対
応する出通信路2−2或いは2−3に送出する。
路2−1に送出される。出力パケット転送回路6〜1°
と並行して他の出力パケット転送回路6−21および6
−3′も、交差点メモリ1゜−12乃至10−32或い
は1O−13乃至33にパケットが書込まれているか否
かを監視し、書込まれているパケットを順次読出して対
応する出通信路2−2或いは2−3に送出する。
以上の説明から明らかな如く、本実施例によれば、各大
通信路1−1乃至1−3から到着するパケットは、それ
ぞれ対応する交差点メモリ10−11乃至10−33に
並行して書込まれ、また並行して読出されて宛先の出通
信路2−1乃至2−3に転送される。
通信路1−1乃至1−3から到着するパケットは、それ
ぞれ対応する交差点メモリ10−11乃至10−33に
並行して書込まれ、また並行して読出されて宛先の出通
信路2−1乃至2−3に転送される。
なお、第1図および第2図はあく迄本発明の一実施例に
過ぎず、例えば大通信路および出通信路の数はそれぞれ
3本に限定されることは無く、他に幾多の変形が考慮さ
れるが、何れの場合にも本発明の効果は変わらない。ま
た大通信路1−1乃至1−3と出通信路2−1乃至2−
3とは別の通信路に限定されることは無く、例えば大通
信路1−1と出通信路2−1とが同一の両方向通信路で
あることも考慮されるが、かかる場合にも本発明の効果
は変わらない。
過ぎず、例えば大通信路および出通信路の数はそれぞれ
3本に限定されることは無く、他に幾多の変形が考慮さ
れるが、何れの場合にも本発明の効果は変わらない。ま
た大通信路1−1乃至1−3と出通信路2−1乃至2−
3とは別の通信路に限定されることは無く、例えば大通
信路1−1と出通信路2−1とが同一の両方向通信路で
あることも考慮されるが、かかる場合にも本発明の効果
は変わらない。
以上、本発明によれば、前記パケット交換機において、
パケットは到着する通信路毎に並行して各対応するメモ
リに書込まれ、また転送先の通信路毎に並行して各対応
するメモリから読出される。
パケットは到着する通信路毎に並行して各対応するメモ
リに書込まれ、また転送先の通信路毎に並行して各対応
するメモリから読出される。
従って内部輻較状態も除去され、円滑なパケット転送が
可能となる。
可能となる。
第1図は本発明の一実施例によるバケット交換方式を示
す図、第2図は第1図における入力パケット転送回路お
よび出力パケット転送回路の動作説明図、第3図は従来
あるパケット交換方式の一例を示す図、第4図は従来あ
るバケット交換方式の他の一例を示す図である。 図において、1−1乃至1−3は大通信路、2−1乃至
2−3は出通信路、3−1乃至3−3および3−1′乃
至3−3“は入力パケット転送回路、4はバス、5はバ
ス制御回路、6−1乃至6−3および6−1°乃至6−
3“は出力パケット転送回路、7はループ形伝送路、8
−1乃至8−3は入力バス、9−1乃至9−3は出力バ
ス、10−11乃至10−33は交差点メモリ、31お
よび61は制御部、32および62はデータ処理部、8
1および91は制御線、82および92はデータ転送線
、を示す。 寥1 口 年 2 口
す図、第2図は第1図における入力パケット転送回路お
よび出力パケット転送回路の動作説明図、第3図は従来
あるパケット交換方式の一例を示す図、第4図は従来あ
るバケット交換方式の他の一例を示す図である。 図において、1−1乃至1−3は大通信路、2−1乃至
2−3は出通信路、3−1乃至3−3および3−1′乃
至3−3“は入力パケット転送回路、4はバス、5はバ
ス制御回路、6−1乃至6−3および6−1°乃至6−
3“は出力パケット転送回路、7はループ形伝送路、8
−1乃至8−3は入力バス、9−1乃至9−3は出力バ
ス、10−11乃至10−33は交差点メモリ、31お
よび61は制御部、32および62はデータ処理部、8
1および91は制御線、82および92はデータ転送線
、を示す。 寥1 口 年 2 口
Claims (1)
- 複数の通信路から到着するパケットを宛先に応じた通信
路に転送するパケット交換機において、前記各通信路か
ら到着するパケットを伝達する各入力バスと前記各通信
路へ転送するパケットを伝達する総ての出力バスとの交
点に、対応する前記入力バスから伝達されるパケットを
書込み、対応する前記出力バスから転送するパケットを
読出し可能なメモリを設け、前記各通信路から到着する
パケットを対応する前記入力バスを介して宛先に対応す
る前記出力バスとの交点に設けられたメモリに書込み、
前記各メモリに書込まれているパケットを対応する出力
バスを介して読出し、対応する前記通信路へ転送するこ
とを特徴とするパケット交換方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59267902A JPS61144945A (ja) | 1984-12-19 | 1984-12-19 | パケツト交換方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59267902A JPS61144945A (ja) | 1984-12-19 | 1984-12-19 | パケツト交換方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61144945A true JPS61144945A (ja) | 1986-07-02 |
Family
ID=17451206
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59267902A Pending JPS61144945A (ja) | 1984-12-19 | 1984-12-19 | パケツト交換方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61144945A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63252046A (ja) * | 1987-04-01 | 1988-10-19 | インターナシヨナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーシヨン | 交換方法 |
JPS6416045A (en) * | 1987-04-30 | 1989-01-19 | Philips Nv | Exchange network control method and circuit arrangement |
JPH01204548A (ja) * | 1988-02-10 | 1989-08-17 | Fujitsu Ltd | マトリクススイッチへのパケット転送方式 |
JPH02158243A (ja) * | 1988-12-09 | 1990-06-18 | Fujitsu Ltd | バスマトリクススイッチング方式 |
-
1984
- 1984-12-19 JP JP59267902A patent/JPS61144945A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63252046A (ja) * | 1987-04-01 | 1988-10-19 | インターナシヨナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーシヨン | 交換方法 |
JPS6416045A (en) * | 1987-04-30 | 1989-01-19 | Philips Nv | Exchange network control method and circuit arrangement |
JPH01204548A (ja) * | 1988-02-10 | 1989-08-17 | Fujitsu Ltd | マトリクススイッチへのパケット転送方式 |
JPH02158243A (ja) * | 1988-12-09 | 1990-06-18 | Fujitsu Ltd | バスマトリクススイッチング方式 |
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