JPS61144616A - 明るい広角レンズ - Google Patents

明るい広角レンズ

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JPS61144616A
JPS61144616A JP59265389A JP26538984A JPS61144616A JP S61144616 A JPS61144616 A JP S61144616A JP 59265389 A JP59265389 A JP 59265389A JP 26538984 A JP26538984 A JP 26538984A JP S61144616 A JPS61144616 A JP S61144616A
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JP
Japan
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lens
negative
positive
lens group
group
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Pending
Application number
JP59265389A
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English (en)
Inventor
Kazuo Igari
和夫 猪狩
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
Application filed by Olympus Optical Co Ltd filed Critical Olympus Optical Co Ltd
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Priority to US06/808,638 priority patent/US4770512A/en
Publication of JPS61144616A publication Critical patent/JPS61144616A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B13/00Optical objectives specially designed for the purposes specified below
    • G02B13/06Panoramic objectives; So-called "sky lenses" including panoramic objectives having reflecting surfaces

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Lenses (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明は、写真用広角レンズに関するものであるO 〔従来技術〕 本発明に類似するレンズ構成のもので非球面を設けた写
真用広角レンズとして特公昭55−10049号に記載
されたレンズ系が知られている。
しかしこのレンズ系は画角が84°でF/1.4である
が、非球面が屈折率の高い材料を用いたレンズに設けら
れているために、ガラスレンズに非球面を形成しなけれ
ばならず、レンズの加工が簡単に行なえない等の理由か
ら高価になる欠点を有している。
〔目 的〕
本発明の目的は、画角が75°で’/1.4の明るいレ
ンズ系で、比較的屈折率の低いレンズに非球面を設ける
ことにより諸収差特にコマフレアーが周辺まで良好に補
正された小型な写真用広角レンズを提供することにある
〔概 要〕
本発明の写真用広角レンズは、物体側より順に負レンズ
と正レンズよりなる第1レンズ群Iと、負レンズ又は正
レンズと負レンズを含んでいて全体として負の屈折力を
有するレンズ成分と空気間隔をおいて配置された正のン
ン橢粉と負レンズとよりなる第2レンズ群■と、負レン
ズと負と正を貼り合わせた正のレンズ成分と正レンズよ
りなる第3レンズ群■よりなり、第2レンズ群田中に或
いは第2レンズ群■と第3レンズ群■の間に絞りを配置
したレンズ系である。又本発明のレンズ系は絞りの近傍
の一つの面を非球面としたもので更に次の各条件を満足
することを特徴とするものてあ“Xl (2)  1.7 <    < 5.0  、  f
In < 0(3)  0.5 < f方〈2,0 (4)  0.2 <シイ〈0,7 ただしfは全系の焦点距離、flは第1レンズ群Iの合
成焦点距離” Inは第1レンズ群I中の負レンズの焦
点距離、fI[、は第2レンズ群中の正のレンズ成分の
焦点距離、d7は第2レンズ群■の負のレンズと正のレ
ンズの間の空気間隔である。
本発明は、写真用広角レンズで特にレンズ交換式の一眼
レフカメラ用のレトロフォーカス型広角レンズであって
、このタイプのレンズ系を大口径化した時に発生する球
面収差と軸外コマ収差を絞りの近傍に非球面を用いるこ
とによって良好に補正するようにしたものである。レト
ロフォーカスタイプのレンズ系をバックフォーカスを長
く保ちながら小型化するためにはレンズ系前群の負のパ
ワー、本発明のレンズ系の場合は第1レンズ群Iの負の
パワーを強くすればよいが、この場合歪曲収差が強く発
生してしまう。
本発明のレンズ系は、絞り近傍に非球面を用いているが
、この非球面では歪曲収差は補正出来ないために、第1
レンズ群工の負のパワーを適切な値にして歪曲収差の発
生を小さくしている。そのために設けたのが条件(1)
である。この条件(1)の上限を越えるとレンズ系が大
きくなりすぎ、下限を越えると歪曲収差が著しく発生し
補正し得なくなる0 歪曲収差を一層良好に補正するために設けたのが条件(
2)である。第1レンズ群Iは、負レンズと正レンズと
で構成してあり、負レンズで発生する歪曲収差を正レン
ズで補正するようにしている。
条件(2)の下限を越えると前記負レンズでの歪曲収差
の発生が犬になるため補正しきれなくなる。この条件の
上限を越えると前玉径が大きくなる0条件(3) 、 
(4)は非球面による収差補正がより有効に働くように
するために設けたものである。条件(3)の上限を越え
ると中間光線高での球面収差を補正した時にマージナル
光線近傍の球面収差を十分に良好に補正できなくなる。
条件(3)の下限を越えると中間光線高の球面収差を補
正し得なくなる。
条件(4)はコマ収差の補正に関連する条件である。
下限を越えると非球面を設けてもコマ収差を補正し得な
(なり、上限を越えるとレンズ系が大型になる。
通常レトロフォーカス型の広角レンズで大口径化する場
合には、球面収差と像面わん曲を良好に補正しようとす
ると絞り後方のレンズの屈折率は高い方が望ましい。し
かし絞り後方に非球面を用いる場合、前記のように絞り
後方のレンズ(非球面を設けるレンズ)の屈折率が高い
とレンズの材料としてガラスを用いなければならずこれ
に非球面加工をすることになるため高価なものとなる。
つまり一般に絞りの近傍には正レンズが配置されること
が多く、前述のようにペッツバール和を良好に補正して
像面わん曲が良好なものになるためには正レンズの屈折
率は犬にしなければならない。
本発明においては、レンズタイプの選択によってつまり
絞りの近傍に負レンズを配置したレンズ構成とし、これ
によって絞り後方に屈折率の低いレンズを含ませること
ができるので、この屈折率の低いレンズをプラスチック
レンズとしその面に非球面を設けて安価に高性能なレン
ズ系が得られるようにした。この場合、ガラスの球面レ
ンズの上に光学プラスチックを貼り合わせたいわゆるレ
プリカ的製法によってレンズを形成し、このレンズのプ
ラスチックの部分のうちガラスレンズとの貼り合わせ面
と反対の面を非球面にしてもよい。
本発明のレンズ系において非球面を設けて収差が良好に
なるように補正するためには、非球面の近軸曲率半径が
絞りに凹面を向けた形状となるような値にすることが望
ましい。前記のような非球面にすることによって軸外光
束の非球面上での入射角がより小さくなり、非球面によ
る軸外収差の劣化がおさえられる。逆に非球面が絞りに
凸面を向けた形状の場合は、この非球面で球面収差およ
び軸外コマ収差を補正しようとすると、軸外の子午光束
の非球面への入射角が大きくなり、収差が大きく発生し
て補正し得な(なる。
この非球面形状としては、下記の式にて表わされるもの
で、この式における4次の非球面係数Eが次の条件の範
囲内であることが望ましい。
−9 < torm <−4 上記の非球面の式は、頂点における曲率半径をr1任意
の点から頂点における接平面までの距離をX1前記任意
の点から光軸までの距離をyとした時のもので、E、F
、G、H,・・・は夫々非球面係数である。
上記のEに関する条件で、下限を越えると非球面による
作用が弱くなりすぎて球面収差、コマ収差が補正不足に
なる。また上限を越えると非球面作用が光軸近傍から働
くために輪帯球面収差が補正過剰になる。
既に述べたように絞り後方のレンズの屈折率は一般に高
い方がレンズ系の性能上好ましい。そのため本発明のレ
ンズ系においても第3レンズ群■の貼り合わせレンズ成
分の各レンズと正レンズの屈折率は1.7以上にするの
が望ましい。この値以下の場合は像面わん曲が補正しき
れない。
またレトロフォーカスタイプの広角レンズでは、近距離
物体に焦点を合わせた場合、像面わん曲が大きく発生し
て像性能が劣下する。このため種々の近距離収差補正機
構が考案されている。
本発明のレンズ系においても第1レンズ群工と第2レン
ズ群■の間の空気間隔を変化させながらレンズ系全体を
繰り出して焦点合わせをすることによって近距離の収差
を良好に保つことが可能である。また他の手段として第
2レンズ群■中の正のレンズ成分を2枚の凸レンズにて
構成しこの間の空気間隔がほぼアフォーカルになるよう
にしてこの空気間隔を変化させながらレンズ系全体を繰
り出して近距離の収差を良好に保つことも可能である。
〔実施例〕
以下、本発明の写真用広角レンズの各実施例を示す。
実施例1 r+ = 212.7228 dl = 10.7345  ns = 1.5892
1  !’1 = 41.08r2=90.7741 d2=52.7010 r3” 984.8515 d3” 18.6507  n2= 1.58913 
1’2 = 60.97r4 =−484,2667 d4=0.3661 r+ = 196.7089 ds=18.3470  n3=1.80518  ν
3=25.43ra =  5584.2503 d6= 11.1192  n、 = 1.58921
 17. = 41.08rt = 72.3487 d7= 34.6362 r3 :105.8900 dg = 28.8438  ns = 1.7130
0  ν5=53.84re”  161.2411 d、=0.5980 rl。=−1131,6585 d+o = 5.0159   n6= 1.5892
1  νa=41.08rll :153.2492 d、、= 12.0409 r、□=ω(絞り) d12= 15.4852 rl、=  151.8295 (非球面)d+3= 
8.1081   n7= 1.51742 1/? 
= 52.41r14=c″ dn = 14.3342 rls =  101.5101 dls = 5.2589   ns = 1.846
66  νg = 23.88r+6 = 250.1
086 d+a = 26.7816  nO= 1.8160
0  シ、=46.62ra7= −82,7431 d+7= 0.3581 1”+a = 921.0977 dlB = 14.2882  n1o = 1.81
600  ν、。=46.62r+o ”  184.
3846 f=100  、  fI=−697,73、fIn=
−277,804f up ”” 93−861  、
d7”” 34−6362E=−0,79764xlO
−6、F=−0,93688X10−”G=−0,78
646xlO’−15、H=−0,32028xlO−
17totF、−−6,10 実施例2 rl = 211.3640 ch = 10.6196  nl = 1−5887
5  v、 = 51.18r2 = 88.6519 d2= 52.5418 rs ” 513.1778 d3=18.8774  n2=1.58875  ν
2”51.18r*=  486.5498 d4=0.3622 r5= 271.7749 ds ” 18.3096  n3 = 1.8051
8  ν3=25.43r6 =  2061.130
2 do”11.1279  n、=1.59551 1’
4=39.21r7= 82.7968 d7 = 34.4311 rs :99.3778 d、= 28.5352  n5 : 1.72000
  シ、=46.03r、=−173.1764 d、=0.5916 r、6 =−2067,0856 d1o= 4.9348   n6= 1.59551
   シロ=39.21r11 = 141.7259 do = 11.8978 r1□=oO(絞り) d、□=15.3023 rl3=−145,5991(非球面)d+3= 8.
0338   nt = 1.50400  ν?=5
2.0Or14 :1 d14= 14.1870 rl5=  89.9779 d+i = 5.2039  ns = 1.8466
6  νm = 23.88r+a = 270.74
31 dla = 27.2056  no = 1.816
00 3’o = 46.62r1□=−81,698
4 ds7= 0.3544 r、8= 2024.6124 dl、 = 15.5461  nto = 1.81
600  シ1o=46.62r1a =  152.
0902 f=100  、f)=  1084.463  、f
In=  267.952f Ilp ”” ’? L
718  、dy =34.4311E=−〇、104
42X10−5 、F=−0,16473X10−9G
 =0.47666X10−1’   、   H=−
0,51029X10−’りLofE=−5,98 実施例3 rl = 164.1239 d、 = 8.9717  n、 = 1.60311
  シt=60.70r2−73.3433 d2= 41.1573 rs ” 932.0756 d3”” 13.8050  n2= 1.58267
  !72 = 46.33r+=  295.970
3 d4= 6.9013 rs = 213.3130 ds = 12.8309  n3= 1.80518
  ν3=25゜43r6 = 237.4965 da = 3.6139  14 = 1.49831
 1/、 = 65.03r7= 86.9413 d7 = 29.8399 r、=95.4424 ds=34.5090  1s = 1.64250 
  νs = 58.37ro=   142.906
5 do =1.7284 r、。−〇〇(絞り) d、。=5.4955 r3m= 413.2088 do = 2.9224   no = 1.5890
4  j/6 = 53.2Or+z = 88.15
94 d+z = 23.2212 r+s =  53.4586 d+3= 6.6922   ny = 1.5040
0  !’7=52−00rI< =  98.774
7 (非球面)dla = 5.5373 rls =  82.0987 d+s = 4.0442  na = 1.8466
6  ν8=23.88its = 340.9848 d、6= 25.2433  n、= 1.77250
  シo=49.66r、7=−78.4058 d17 = 0.3451 rt6=:1532.1063 d13 = 18.9786  nto = 1.77
250  νto = 49.66rlo =−111
,1287 f=100  、  f工=−764,207、fln
=−228,348fIlp=94.412.d7=2
9.8399E=0.88692X10−6  、  
F=0.22057X10−9G=−0,10552X
10−12  、  H=0.31757xlO−16
Lo t G = −6,05 実施例4 rt = 156.0642 d+ = 11.2814  nl = 1.6180
0  シ1=63.38r2 = 89.4227 d2= 52.0924 rs =−466,0466 da = 13.8049  n2= 1.48749
  シ1=70.15r+=  240.7466 d、=6.9012 rs ” 228.5760 ds ” 17.9905  n3= 1.80518
 9s = 25.43r6 =■ da ”” 8.5576   n< = 1.669
98  ν4 = 39.32r9 = 96.750
6 d7” 47.5796 rs :94.3638 d4 =25.1225  ns = 1.81600
  ν5”46.62ro:  255.3891 do = 0.7329 r、。=−12303,5912 cho = 5.0454   no = 1.592
70  j/s = 35.29rll = 105.
6125 d、、= 14.8167 r12=o:+(絞り) d12= 13.9409 r+3= −72,4298 ds3”” 8.7730   n7= 1.5040
0 1’? = 52.0Or+4=−119,387
3(非球面)(h< = 10.0162 r工=−98,7983 d+i = 5.877i   ns = 1.846
66   シ、=23.88r16= 356.36e
O dla = 25.2430  no = 1.772
50   シ9=49.66rH=  94.6352 dly = 0.3451 r16 = 23665.8076 (it8 = 16.563Onio = 1.772
50  νto = 49.66r誇=−116,68
42 f=100  、f  −627,417、fln= 
 362.283fup=87.258.d7=47.
5796E=0.97754X10″″6  、  F
=0.12012X10−’G=−〇、34164X1
0−”  、  H=−0,52452xlO−18L
ofE=  6.01 実施例5 r1= 242.7225 d+ = 10.7090  n1= 1.62280
 91= 57.06r2= 95.0823 d2= 44.6429 rs ”: 1269.4171 d3=25.0188  n2= 1.62230 1
/2= 53.20r、=−272,5227 d、 = 9.2857 rs == 344.7205 ds =13.5714  na = 1.80518
  ν3=25.43ra ”  1839.8690 d6=3.5714 ry”  466.1647 d7 ” 5.8929   n4 = 1.6699
8 3’4 = 39.32r6 =103.5518 d、= 27.5433 rl = 92.8098 d、 = 26.2500  ms = 1.8160
0  J/s = 46.62rxo =  241.
6409 dso ” 0.5532 rli =  735.4914 dH= 5.4714   no = 1.58904
  ”6 = 53.20rtz = 129.798
0 4t = 14.0029 r13=OO(絞り) d、3”= 18.8214 r、、 = −76,2,543 d14 = 8.2004   rh = 1.504
00  シフ= 52.00r1s =  97.18
71 (非球面)dls ” 8.9286 rte =  80.7619 dla = 5.6336   nl = 1.846
66  ν8=23.88r1t = 268.187
8 (b7= 26.1268  no = 1.7725
0 110 = 49.661□=−15386,19
09 dte = 18.6429 1Jo = 1.816
00  シフo = 46.62r2o=  116.
8505 f=100、−  fl=  1816.485  、
fln=  258.177fIIp== 85−17
9  、dt ” 27−5433E=0.96182
xlO−6、F=O515558X 1O−9G=0.
91s34X10−14 、H=0.57286X10
−18LofE=−,6,02 実施例6 rl =236.3516 dl = 10.7087  nl = 1.6583
0 1/、= 57.33r2 = 96.0618 d、=44.6414 rs ” 1481.0757 da =21.4279  n2= 1.60311 
 νz = 60.70r4 =−294,3310 da = 11.0711 rう=295.2622 ds ” 13.5710  ns = 1.8051
8  Vs = 25.43r6”−1769,070
4 d6=3.5713 r7=  612.1743 (b = 5.8927  na = 1.66998
  シ4=39.32r8:97.1792 d、 = 27.5423 re =92.9771 do = 26.2492  nl = 1.8160
0 9s = 46.62rlo =−255,126
4 dao = 0.5532 rll =−1723,6643 dli = 5.4713   na = 1.589
04 96 = 53.20r12= 126.165
5 d1□=14.0024 r13=ω(絞り) dlg = 18.8208 r、4= −75,8547 d1+ = 7.8569  n7= 1.50137
  ut = 56.40r、、=−160,7198 dl、 = 1.0714   nl = 1.492
16  v、 = 57.5Or+a =  101.
9118 (非球面)aia =:8.2140 ra7=  82.6970 dli =  5.3570      no =  
1.84666     νo=23.88rxa =
 254.9063 dla = 27.142On、o ”” 1.772
50  L’+o = 49.66d1.=厘キ呑キキ
菩 r2゜=3033.6362 d2o =17.8566  no =1.81600
  シ、、=46.62r2.=−125.5618 f”100  、fl=  995.402  、fI
n=  253.526f11p=86.438  、
  d7 =27.5423E=0.91718X10
−’  、  F=0.12071xlO−9G=0.
56621X10””  、  H=0.1615.l
X10””7LofE −−6,04 実施例7 r、 = 141.0631 dl = 8.8880  n、 = 1.60311
  v、 = 60.70r2=75.3180 d2= 45.6606 rs”  1379.1765 d3 = 14.3620  n2 = 1.5477
1  シ2=62.83r4= −219,4714 d、=3.5468 r5 = 598.1856 ds ” 5.2636  n3= 1.58904 
 Ws = 53.20r6 = 126.0424 da ” 37.4837 r7= 96.5110 d7= 11.1975  n4 = 1.81600
 1/、= 46.62rs :144.3570 d8=7.5869 ro ” 130.5190 dg=20.3422  n5=1.81600 11
5=46.62r+o =  206.9942 d、、 = 0.8684 r、1=−502,7700 d11= 5.0635   nQ : 1.6385
4 1/6 = 55.38r12 :116.965
4 d+z = 11.6916 r□、−=ω(絞り) dls = 17.5876 r14=  72.6506 da4 =  9.4994     nフ =  1
.51742    1’?  =  52.41r、
s =  90.6333 (非球面)d、s = 1
0.2639 r16 =  69.3864 d+a = 5.9412   nQ = 1.846
66  シ、=23.88r+t = 314.233
2 d、7=25.2397  nQ = 1.77250
  ν(1=49.66r、8=−82,6406 d、、 = 0.3450 rso ” 2969.0568 dlo = 16.9676  nto = 1.81
600 1’to = 46.62r2o =  12
0.8530 f”100  、f1=  941.954 −  f
ln=  282.307fIlp=82.453 、
d7=37.4837E=0.90512X10−6 
、F=0.31877xlO−9G=−0,13990
X10−’2  、H=0.49195X10−16t
ofE=  6.04 ただしr+ + r2s・・・はレンズ各面の曲率半径
、(L y dz e・・・は各レンズの肉厚および空
気間隔、n+ r n2j”’は各レンズの屈折率、シ
1.シ2.・・・は各レンズのアツベ数である。
上記の実施例1乃至実施例7は夫々第1図乃至第7図に
示すレンズ構成である。そのうち実施例3は第2レンズ
群■中に絞りを設けてあり、その他の各実施例は第2レ
ンズ群と第3レンズ群の間に絞りを設けである。また実
施例1.実施例7以外の実施例はプラスチックレンズに
非球面を設けである。そのうち実施例6は球面レンズの
像側の面にプラスチック非球面を貼合わせたレプリカレ
ンズである。
実施例6は、第1レンズ群Iと第2レンズ群■の間の空
気間隔を変化させて近距離物点にフォーカシングした時
の収差補正を行なうためにその間隔d4を無限遠物体に
フォーカシングした時の値11.0711から2.14
3に変化させて倍率Tゴの物点にフォーカシングを行な
っている。
実施例7は第2レンズ群…中の正のレンズ成分を2枚の
凸レンズにし、その間の空気間隔d8を変化させて近距
離物点に対する収差補正を行っている。つまり間隔d8
を7.5868から0.704に変化させて倍率τ丁の
物点にフォーカシングさせている。
上記各実施例の収差状況は第8図乃至第14図に示す通
りである。又第15図、第16図は夫々実施例6と実施
例7の近距離物体にフオーカシングし収差補正した時の
収差状況である。
〔発明の効果〕
本発明のレンズ系は以上述べた通りのもので、F/□、
4で画角75°であって、周辺まで収差が良好に補正さ
れたもので、又非球面を屈折率の低いしνズに設けたの
で低いコストにて製造し得るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第7図は夫々本発明の実施例1乃至実施例7
の断面図、第8図乃至第14図は夫々実施例1乃至実施
例7の収差曲線図、第15図、第16図は夫々実施例6
.実施例7の近距離物体にフォーカシングした時の収差
曲線図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)物体側より順に負レンズと正レンズよりなる第1
    レンズ群と、負レンズ又は負レンズと正レンズを含んで
    いて全体として負の屈折力を有するレンズ成分と空気間
    隔をおいて配置された正のレンズ成分と負レンズとより
    なる第2レンズ群と、負レンズと正レンズを貼合わせた
    正のレンズ成分と正レンズよりなる第3レンズ群とにて
    構成され、第2レンズ群中あるいは第2レンズ群と第3
    レンズ群の間に絞りが配置され、絞りの近傍の一つの面
    を非球面としたレンズ系で下記の条件を満足する明るい
    広角レンズ。 (1)4.0<|f_ I /f|<30、f_ I <0(
    2)1.7<|f_I_n/f|<5.0、f_I_n
    <0(3)0.5<f_II_p/f<2.0 (4)0.2<d_7/f<0.7 ただしfは全系の焦点距離、f_ I は第1レンズ群の
    合成焦点距離、f_ I _nは第1レンズ群中の負レン
    ズの焦点距離、f_II_pは第2レンズ群中の正のレン
    ズ成分の焦点距離、d_7は第2レンズ群の負のレンズ
    成分と正のレンズ成分の間の空気間隔である。 (2)非球面を有するレンズがプラスチックレンズ又は
    ガラスの球面レンズにプラスチックの非球面を貼り合わ
    せたレンズであることを特徴とする特許請求の範囲(1
    )の明るい広角レンズ。
JP59265389A 1984-12-18 1984-12-18 明るい広角レンズ Pending JPS61144616A (ja)

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