JPS6114413A - ２サイクル内燃機関の潤滑装置 - Google Patents
２サイクル内燃機関の潤滑装置Info
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- JPS6114413A JPS6114413A JP13475684A JP13475684A JPS6114413A JP S6114413 A JPS6114413 A JP S6114413A JP 13475684 A JP13475684 A JP 13475684A JP 13475684 A JP13475684 A JP 13475684A JP S6114413 A JPS6114413 A JP S6114413A
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- Japan
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- oil
- engine
- lubricating
- combustion engine
- shaft
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H57/00—General details of gearing
- F16H57/04—Features relating to lubrication or cooling or heating
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01M—LUBRICATING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; LUBRICATING INTERNAL COMBUSTION ENGINES; CRANKCASE VENTILATING
- F01M1/00—Pressure lubrication
- F01M1/02—Pressure lubrication using lubricating pumps
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01M—LUBRICATING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; LUBRICATING INTERNAL COMBUSTION ENGINES; CRANKCASE VENTILATING
- F01M1/00—Pressure lubrication
- F01M1/06—Lubricating systems characterised by the provision therein of crankshafts or connecting rods with lubricant passageways, e.g. bores
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B75/00—Other engines
- F02B75/02—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke
- F02B2075/022—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke having less than six strokes per cycle
- F02B2075/025—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke having less than six strokes per cycle two
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Lubrication Of Internal Combustion Engines (AREA)
- General Details Of Gearings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
（産業上の利用分野）
この発明はエンジンケースに軸支され、動りを一＋ｌｉ
輪に伝達する動力伝達装置を潤滑する２サイクル内燃機
関の潤滑装置に関するものである。 （従来の技術） 周知のように、内燃機関の潤滑どして、エンジンケース
の下部にオイルパンを設け、このオイルパンに貯溜され
た潤滑油をクラッチや変速機等の動力伝達装置のキヤ部
の回転で攪拌して？ｌｙｌ滑するウニ、Ｉ・サンプ方式
と、エンジンケース外に設けられたオイルタンクからオ
イルポンプで潤滑油を・トノＩ力伝達装、７７の各部に
圧送して潤滑するトライサンプ方式かある。 （（動−１輪中等に搭載された２サイクル内燃機関−（
・１よ、：［−ンシンゲースは混合気を吸入して予圧す
るため、別（こオイルタンク設け、そこから潤滑油を圧
ｄＬで潤滑するトライサンプ方式が採用されている。 （発明か解決しようとする問題点） このような２サイクル内燃機関の潤滑装置は、７１イル
タンクがエンジンケース外に設けられるため オイルタ
ンクを配設するスペースを特別に確（（（”、４る心霊
がある。殊に自動二輪ｊｔｊ等においてはスペースの制
限があり、十分な容量のオイルタンクを確保することが
困難である。 この発明はかかる実情を背景にしてなされたもので、エ
ンジンケース内にオイルタンクを配設することにより、
十分な容量のオイルタンクが容易に配設され、かつ動力
伝達装置のギヤ部でｎｙｌ滑油を攪拌することがなく、
潤滑油の疲労や機関の出力ａヌを軽減することができる
２サイクル内燃機関の潤滑装置を提供することを目的と
している。 （問題点を解決するためのｆ段） この発明は前記の問題点を解決するために、エンジンケ
ースに軸支され、動力を車輪に伝達する動力伝達装置を
潤滑油で潤滑する２サイクル内燃４’ｌ 関Ｍ滑装置に
おいて、前記エンジンケース内にオイルタンクを配設し
、内燃機関のクランク軸で駆動されるオイルポンプで潤
滑油を前記オイルタンクに圧送して循環するようにな（
、たことを特徴としている。 （作用） この発明は、変速機等の動力伝達装置を潤滑する潤滑油
がエンジンケース内に配設されたオイルタンクに貯溜さ
れ、十分な潤滑油を確保することができる。そして、こ
の潤滑油はオイルポンプで圧送して循環ぎれ、動力伝達
装置の各部を潤滑するため、攪拌潤滑のような潤滑油の
疲労、機関出）Ｊのロスは軽減される。 Ｃ実施例） 以ド、この発明の一実施例を添付図面に基づいて詳細に
説明する。 第１図はこの発明を適用した２サイクル内燃機関の断面
図、第２図は２サイクル内燃機関の側面図、第３図はオ
イルポンプとオイル通路を示す断面図である。 図において、符号１はエンジンケースで、この−［ンジ
ンケース１にはクランク軸２が軸支ｙれている＋５らに
、エンジンケース１には変速ｍ３の人）１輛４および出
力軸５がクランク軸２と同軸方向に軸支され、人力軸４
の一端部にはクラッチ６か配設されている。このクラン
チロと前記変速機３は動力伝達装置を構成する。 クランチロを構成するクラッチアウタ７は人力軸４に回
転可能に設けられたクランチキャ８に固定され、このク
ラッチギヤ８はクランク軸２のグ −ランクギ
ャ９と噛合している。クラッチアウタ７内にはクラッチ
センタｌＯが配設され、摩擦板ｌ■、１２で断続＋１能
になっている。 このクラ、千６の断続は人力軸１４に配設ネれる図ボし
ない操作軸の押動によって行なわれる。 込力袖４および出力軸５にはそれぞれ変速ギヤ１３．１
４が設けられている。この複数の変速ギヤ１３．１４の
うち、一系統のＭ１合わせたけに動力か伝わるようにし
、残りの変速ギヤは空転させている。出力軸５の端部に
は図示しないドライブ機構か配設され、動力を後輪の市
軸に伝達するよう番こなっている。 ＋ｉｒｉ記出力句１５の近傍にはキックヌター、り１５
が配設され、このキックスタータ１５のスタータ軸１６
はエンジンケース１と側部ケース１７（こ回動１１丁能
に軸支ｙれている。スタータ＋ｌｌｌ ６にはリターン
スプリング１８が設けられ、キックレバー１９により回
転されたスタータ軸１６を元の位置に復帰させる。 スタータｉ１６に設けられたスタータギヤ２０は スタ
ータ軸１６を回動するときに、人力軸４のトリブンキャ
２１に噛合して回転する。この回転力はトリブンキャ２
１から人力軸４のトリブンキャ２２ きらにクランチキ
ャ８に伝達され、クンンクキャ９を介してクランク軸２
に伝達して回転１． 始動か行なわれる。 そして クランク軸２の近傍にはウォータポンプ２：３
か設けられ、このウォータポンプ２３は側部ケース１７
とポンプケース２４によって画成さねたウォータ室２５
に配設され、吸入
輪に伝達する動力伝達装置を潤滑する２サイクル内燃機
関の潤滑装置に関するものである。 （従来の技術） 周知のように、内燃機関の潤滑どして、エンジンケース
の下部にオイルパンを設け、このオイルパンに貯溜され
た潤滑油をクラッチや変速機等の動力伝達装置のキヤ部
の回転で攪拌して？ｌｙｌ滑するウニ、Ｉ・サンプ方式
と、エンジンケース外に設けられたオイルタンクからオ
イルポンプで潤滑油を・トノＩ力伝達装、７７の各部に
圧送して潤滑するトライサンプ方式かある。 （（動−１輪中等に搭載された２サイクル内燃機関−（
・１よ、：［−ンシンゲースは混合気を吸入して予圧す
るため、別（こオイルタンク設け、そこから潤滑油を圧
ｄＬで潤滑するトライサンプ方式が採用されている。 （発明か解決しようとする問題点） このような２サイクル内燃機関の潤滑装置は、７１イル
タンクがエンジンケース外に設けられるため オイルタ
ンクを配設するスペースを特別に確（（（”、４る心霊
がある。殊に自動二輪ｊｔｊ等においてはスペースの制
限があり、十分な容量のオイルタンクを確保することが
困難である。 この発明はかかる実情を背景にしてなされたもので、エ
ンジンケース内にオイルタンクを配設することにより、
十分な容量のオイルタンクが容易に配設され、かつ動力
伝達装置のギヤ部でｎｙｌ滑油を攪拌することがなく、
潤滑油の疲労や機関の出力ａヌを軽減することができる
２サイクル内燃機関の潤滑装置を提供することを目的と
している。 （問題点を解決するためのｆ段） この発明は前記の問題点を解決するために、エンジンケ
ースに軸支され、動力を車輪に伝達する動力伝達装置を
潤滑油で潤滑する２サイクル内燃４’ｌ 関Ｍ滑装置に
おいて、前記エンジンケース内にオイルタンクを配設し
、内燃機関のクランク軸で駆動されるオイルポンプで潤
滑油を前記オイルタンクに圧送して循環するようにな（
、たことを特徴としている。 （作用） この発明は、変速機等の動力伝達装置を潤滑する潤滑油
がエンジンケース内に配設されたオイルタンクに貯溜さ
れ、十分な潤滑油を確保することができる。そして、こ
の潤滑油はオイルポンプで圧送して循環ぎれ、動力伝達
装置の各部を潤滑するため、攪拌潤滑のような潤滑油の
疲労、機関出）Ｊのロスは軽減される。 Ｃ実施例） 以ド、この発明の一実施例を添付図面に基づいて詳細に
説明する。 第１図はこの発明を適用した２サイクル内燃機関の断面
図、第２図は２サイクル内燃機関の側面図、第３図はオ
イルポンプとオイル通路を示す断面図である。 図において、符号１はエンジンケースで、この−［ンジ
ンケース１にはクランク軸２が軸支ｙれている＋５らに
、エンジンケース１には変速ｍ３の人）１輛４および出
力軸５がクランク軸２と同軸方向に軸支され、人力軸４
の一端部にはクラッチ６か配設されている。このクラン
チロと前記変速機３は動力伝達装置を構成する。 クランチロを構成するクラッチアウタ７は人力軸４に回
転可能に設けられたクランチキャ８に固定され、このク
ラッチギヤ８はクランク軸２のグ −ランクギ
ャ９と噛合している。クラッチアウタ７内にはクラッチ
センタｌＯが配設され、摩擦板ｌ■、１２で断続＋１能
になっている。 このクラ、千６の断続は人力軸１４に配設ネれる図ボし
ない操作軸の押動によって行なわれる。 込力袖４および出力軸５にはそれぞれ変速ギヤ１３．１
４が設けられている。この複数の変速ギヤ１３．１４の
うち、一系統のＭ１合わせたけに動力か伝わるようにし
、残りの変速ギヤは空転させている。出力軸５の端部に
は図示しないドライブ機構か配設され、動力を後輪の市
軸に伝達するよう番こなっている。 ＋ｉｒｉ記出力句１５の近傍にはキックヌター、り１５
が配設され、このキックスタータ１５のスタータ軸１６
はエンジンケース１と側部ケース１７（こ回動１１丁能
に軸支ｙれている。スタータ＋ｌｌｌ ６にはリターン
スプリング１８が設けられ、キックレバー１９により回
転されたスタータ軸１６を元の位置に復帰させる。 スタータｉ１６に設けられたスタータギヤ２０は スタ
ータ軸１６を回動するときに、人力軸４のトリブンキャ
２１に噛合して回転する。この回転力はトリブンキャ２
１から人力軸４のトリブンキャ２２ きらにクランチキ
ャ８に伝達され、クンンクキャ９を介してクランク軸２
に伝達して回転１． 始動か行なわれる。 そして クランク軸２の近傍にはウォータポンプ２：３
か設けられ、このウォータポンプ２３は側部ケース１７
とポンプケース２４によって画成さねたウォータ室２５
に配設され、吸入
【１２６から旋人した冷却水が吐出口
２７から内炉機関のシリングへ１送される。 ウォータポンプ２３の駆動＠ｚ８は駆動ギヤ２９がクラ
ンク軸２のギヤ３ｏに噛合し、クランク軸２とｄ！動し
て駆動するようになっている。駆動４ｑｌ＋ ７８ ＋
： Ｉｆ トａコイド式のオイルポンプ３１が同＋１１
１に配設されている。 、−のオイルポンプ３１はロータカバー３２．アウタ１
ゴータ３３及びインナロータ３４とから構成さ−、でい
る。ロータカバー３２は支持プレート３５とともに、側
部ケース１７の内側に固定され、この支持プレーＦ３５
にσ〜タカパー３２との間にはオイル吸入１■３６とオ
イル吐出１１３７とが形成されている。前記アウタしＩ
−夕３３はアウタカＡ−３２内に回動Ｆ＋ｆ能に設けら
れでおり、さらにこのアウタロータ３３内には前記イン
ナロータ３４か駆動軸２８と一体回転するようになって
いる。インナロータ３４が回転するとアウタロータ３３
は同方向へ相対回転１２、この両ロータ３３゜３４０回
転のズ１／１こよって潤滑油をオイル吸入「１３６から
吸入してオイル吐出１】３７から圧送するようになって
いる。 このオイル吸入「１３６には第２図番こ示すように、エ
ンジンケース１の側壁に取イ・１けられたオイル吸入管
３８が接続され、このオイル吸入管３８の吸入口ｍ ３
８ ａはエン・ンンケーヌＩのド部にイヘ７煮している
。 オイル吐出Ｔ−１３７には同様にエンジンケース１の側
壁に増刊けられたオイルＪｆ−送管３９が接続されてい
る。このオイル圧送管３９の補出［１部３９ａはオイル
タンク４０の１一部の取イ＝１部４０ａと側部ケース１
７の取付部１７ａ間に挿着された導入１′Ｘ１１り４１
に接続ごれている。 、Ｉイ」レタンク４０は前記キックスタータ１５の後）
Ｊで、出力軸５とエンジンケース１の側壁間に１［１表
されている空間部に配設されている。オイルタンク４０
の１一部は人力軸４および出力軸５より１力に位置し、
ており、この１一部にはエア抜き孔４２を右している。 不して、出力軸５側の側壁にはオイル噴出【１４３か穿
設され、さらに排出「１４４から潤滑油が出力軸［）の
オイル通路４５および人力＠４のオイル通路４６に排出
され、変速ギヤ、軸受部等を潤滑する。好１滑油はさら
にクラッチ６のオイル通路４７（゛・ｑかれ、各部を潤
滑してエンジンケース１のド；’ＸＲ（こ落ドするよう
になっている。 次に この実施例の作動について説明する。 内燃機関のクランク軸２が回転すると、動力はタシンク
キャ９から入力Ｍ４のクラ、チキャ８、クラッチ６を介
して人力軸４および出力軸５に伝沈、され、変速機３を
駆動する。 このクランク軸２の回転に連動してギヤ３０に噛合した
駆動ギヤ２９を介して駆動軸２８が回転し ウォータポ
ンプ２３およびオイルポンプ３１が駆動される。 オイルポンプ２９はウォータポンプ３１が駆動すると、
連動して駆動する。即ち、駆動＠２Ｂに固定されたイン
ナロータ３４が回転し、この回転によりアウタロータ３
３も同方向に回転するが、両者の回転のズレでエンジン
ケース１のＦ部に溜っている潤滑油をオイル吸入管３８
を介して吸入し、オイル圧送管３９、接続管４１を介し
てオイルタンク４０に圧送する。このオイルタンク４０
のオイル噴出口４３から潤滑油は出力軸５の変速ギヤ１
４に噴射されるとともに、排出口４４から出力軸５、入
力軸４およびクラッチ６のオイル通路４５，４６．４７
に導かれ各部を潤滑する。 内燃機関の始動時においては、潤滑油がオイルポンプ３
１の圧送力が弱いため、オイルタンク４０内の潤滑油が
エンジンケースｌ内に疏出していることがある。このと
きエンジンケースｌ内のオイルレベルが高くなっており
、変速ギヤ１４，１５はｆｆ？１滑油に浸って潤滑され
る。 また、潤滑油が減少しても、落下した潤滑油をオイルポ
ンプ３１で圧送して循環して潤滑するため、潤滑に支障
はない。 （９：明の効果） この発明は前記のように、エンジンケース内ノスペース
を有効に利用してオイルタンクを配設したから、オイル
タンクの配設に特別なスペースを確保する必要がなく、
しかも十分な容量にすることができ〜る。 さらに、エンジンケース内の潤滑油は、オイルポンプで
前記オイルタンクに圧送され、オイル通路を循環するよ
うになしたから、動力伝達装置のキヤ部で潤滑油を攪拌
することによる潤滑油の疲労や１機関の出力ロスを軽減
することができる。
２７から内炉機関のシリングへ１送される。 ウォータポンプ２３の駆動＠ｚ８は駆動ギヤ２９がクラ
ンク軸２のギヤ３ｏに噛合し、クランク軸２とｄ！動し
て駆動するようになっている。駆動４ｑｌ＋ ７８ ＋
： Ｉｆ トａコイド式のオイルポンプ３１が同＋１１
１に配設されている。 、−のオイルポンプ３１はロータカバー３２．アウタ１
ゴータ３３及びインナロータ３４とから構成さ−、でい
る。ロータカバー３２は支持プレート３５とともに、側
部ケース１７の内側に固定され、この支持プレーＦ３５
にσ〜タカパー３２との間にはオイル吸入１■３６とオ
イル吐出１１３７とが形成されている。前記アウタしＩ
−夕３３はアウタカＡ−３２内に回動Ｆ＋ｆ能に設けら
れでおり、さらにこのアウタロータ３３内には前記イン
ナロータ３４か駆動軸２８と一体回転するようになって
いる。インナロータ３４が回転するとアウタロータ３３
は同方向へ相対回転１２、この両ロータ３３゜３４０回
転のズ１／１こよって潤滑油をオイル吸入「１３６から
吸入してオイル吐出１】３７から圧送するようになって
いる。 このオイル吸入「１３６には第２図番こ示すように、エ
ンジンケース１の側壁に取イ・１けられたオイル吸入管
３８が接続され、このオイル吸入管３８の吸入口ｍ ３
８ ａはエン・ンンケーヌＩのド部にイヘ７煮している
。 オイル吐出Ｔ−１３７には同様にエンジンケース１の側
壁に増刊けられたオイルＪｆ−送管３９が接続されてい
る。このオイル圧送管３９の補出［１部３９ａはオイル
タンク４０の１一部の取イ＝１部４０ａと側部ケース１
７の取付部１７ａ間に挿着された導入１′Ｘ１１り４１
に接続ごれている。 、Ｉイ」レタンク４０は前記キックスタータ１５の後）
Ｊで、出力軸５とエンジンケース１の側壁間に１［１表
されている空間部に配設されている。オイルタンク４０
の１一部は人力軸４および出力軸５より１力に位置し、
ており、この１一部にはエア抜き孔４２を右している。 不して、出力軸５側の側壁にはオイル噴出【１４３か穿
設され、さらに排出「１４４から潤滑油が出力軸［）の
オイル通路４５および人力＠４のオイル通路４６に排出
され、変速ギヤ、軸受部等を潤滑する。好１滑油はさら
にクラッチ６のオイル通路４７（゛・ｑかれ、各部を潤
滑してエンジンケース１のド；’ＸＲ（こ落ドするよう
になっている。 次に この実施例の作動について説明する。 内燃機関のクランク軸２が回転すると、動力はタシンク
キャ９から入力Ｍ４のクラ、チキャ８、クラッチ６を介
して人力軸４および出力軸５に伝沈、され、変速機３を
駆動する。 このクランク軸２の回転に連動してギヤ３０に噛合した
駆動ギヤ２９を介して駆動軸２８が回転し ウォータポ
ンプ２３およびオイルポンプ３１が駆動される。 オイルポンプ２９はウォータポンプ３１が駆動すると、
連動して駆動する。即ち、駆動＠２Ｂに固定されたイン
ナロータ３４が回転し、この回転によりアウタロータ３
３も同方向に回転するが、両者の回転のズレでエンジン
ケース１のＦ部に溜っている潤滑油をオイル吸入管３８
を介して吸入し、オイル圧送管３９、接続管４１を介し
てオイルタンク４０に圧送する。このオイルタンク４０
のオイル噴出口４３から潤滑油は出力軸５の変速ギヤ１
４に噴射されるとともに、排出口４４から出力軸５、入
力軸４およびクラッチ６のオイル通路４５，４６．４７
に導かれ各部を潤滑する。 内燃機関の始動時においては、潤滑油がオイルポンプ３
１の圧送力が弱いため、オイルタンク４０内の潤滑油が
エンジンケースｌ内に疏出していることがある。このと
きエンジンケースｌ内のオイルレベルが高くなっており
、変速ギヤ１４，１５はｆｆ？１滑油に浸って潤滑され
る。 また、潤滑油が減少しても、落下した潤滑油をオイルポ
ンプ３１で圧送して循環して潤滑するため、潤滑に支障
はない。 （９：明の効果） この発明は前記のように、エンジンケース内ノスペース
を有効に利用してオイルタンクを配設したから、オイル
タンクの配設に特別なスペースを確保する必要がなく、
しかも十分な容量にすることができ〜る。 さらに、エンジンケース内の潤滑油は、オイルポンプで
前記オイルタンクに圧送され、オイル通路を循環するよ
うになしたから、動力伝達装置のキヤ部で潤滑油を攪拌
することによる潤滑油の疲労や１機関の出力ロスを軽減
することができる。
第１図はこの発明を適用した２サイクル内燃機関の断面
図、第２図は２サイクル内燃機関の側面図、第３図はオ
イルポンプとオイル通路を示す断面図である。
図、第２図は２サイクル内燃機関の側面図、第３図はオ
イルポンプとオイル通路を示す断面図である。
Claims (1)
- エンジンケースに軸支され、動力を車輪に伝達する動力
伝達装置を潤滑油で潤滑する２サイクル内燃機関の潤滑
装置において、前記エンジンケース内にオイルタンクを
配設し、内燃機関のクランク軸で駆動されるオイルポン
プで潤滑油を前記オイルタンクに圧送して循環するよう
になした２サイクル内燃機関の潤滑装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59134756A JP2605001B2 (ja) | 1984-06-29 | 1984-06-29 | ２サイクル内燃機関の潤滑装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59134756A JP2605001B2 (ja) | 1984-06-29 | 1984-06-29 | ２サイクル内燃機関の潤滑装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6114413A true JPS6114413A (ja) | 1986-01-22 |
| JP2605001B2 JP2605001B2 (ja) | 1997-04-30 |
Family
ID=15135824
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59134756A Expired - Fee Related JP2605001B2 (ja) | 1984-06-29 | 1984-06-29 | ２サイクル内燃機関の潤滑装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2605001B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62179314U (ja) * | 1986-05-02 | 1987-11-14 | ||
| CN105889479A (zh) * | 2016-06-16 | 2016-08-24 | 常州欣博特减速机有限公司 | 一种传动箱 |
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| JPS5635860A (en) * | 1979-08-28 | 1981-04-08 | Suzuki Motor Co Ltd | Lubricating device for built-in speed change gear in engine case |
| JPS5840514U (ja) * | 1981-09-12 | 1983-03-17 | 富士重工業株式会社 | 内燃機関用潤滑装置 |
| JPS5874955A (ja) * | 1981-10-29 | 1983-05-06 | Honda Motor Co Ltd | 歯車伝動系における変速歯車機構の潤滑装置 |
| JPS5960017A (ja) * | 1982-09-29 | 1984-04-05 | Honda Motor Co Ltd | 自動二輪車の潤滑装置 |
-
1984
- 1984-06-29 JP JP59134756A patent/JP2605001B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62179314U (ja) * | 1986-05-02 | 1987-11-14 | ||
| JPH0447378Y2 (ja) * | 1986-05-02 | 1992-11-09 | ||
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| CN105889479B (zh) * | 2016-06-16 | 2018-05-04 | 常州欣博特减速机有限公司 | 一种传动箱 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2605001B2 (ja) | 1997-04-30 |
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