JPS61143120A - 真空パツキング治具 - Google Patents
真空パツキング治具Info
- Publication number
- JPS61143120A JPS61143120A JP59264465A JP26446584A JPS61143120A JP S61143120 A JPS61143120 A JP S61143120A JP 59264465 A JP59264465 A JP 59264465A JP 26446584 A JP26446584 A JP 26446584A JP S61143120 A JPS61143120 A JP S61143120A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vacuum
- hooks
- holders
- vacuum packing
- attached
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C43/00—Compression moulding, i.e. applying external pressure to flow the moulding material; Apparatus therefor
- B29C43/32—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C43/36—Moulds for making articles of definite length, i.e. discrete articles
- B29C43/3607—Moulds for making articles of definite length, i.e. discrete articles with sealing means or the like
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C43/00—Compression moulding, i.e. applying external pressure to flow the moulding material; Apparatus therefor
- B29C43/32—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C43/56—Compression moulding under special conditions, e.g. vacuum
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Production Of Multi-Layered Print Wiring Board (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は真空式のプレスに係り、特に真空パツクを形成
するための治具に関する。
するための治具に関する。
多層プリント板の多層化接着忙おいては、内層にボイド
が残存するのを防ぐために、上下加圧式のプレスの加圧
板間て真空パッキングを取り付けて真空雰囲気で加熱加
圧接着を行う場合。
が残存するのを防ぐために、上下加圧式のプレスの加圧
板間て真空パッキングを取り付けて真空雰囲気で加熱加
圧接着を行う場合。
が多い(例えばC0F、Coombs 、 Jr、編;
プリント。
プリント。
回路ハンドブック23−16頁(昭56近代科学社))
。・しかし、真空パッキングを取り付けると、パラ・キ
ングの厚さによって接着される対象物の厚さ5が制限さ
れろため、真空接着のプリント板を限・定するか、プリ
ント板の厚さに応じ真空パツキ・ングの厚さを変えねば
ならない。またプリント・板によっては、真空パッキン
グなしでプレスす。
。・しかし、真空パッキングを取り付けると、パラ・キ
ングの厚さによって接着される対象物の厚さ5が制限さ
れろため、真空接着のプリント板を限・定するか、プリ
ント板の厚さに応じ真空パツキ・ングの厚さを変えねば
ならない。またプリント・板によっては、真空パッキン
グなしでプレスす。
ればよいものもある。いずれにしてもプレスの1゜稼働
率を上げるためには、対象物によって頻繁。
率を上げるためには、対象物によって頻繁。
に真空パッキングを着脱しなげればならない。。
以下従来用いられて来た真空パッキングの例を。
図を用いて説明する。
第3図はプリント板の多層化接着用プレスの、。
外観を示す側面図である。上・下ボルスタ−1及び20
間に加熱可能な加圧板3があり、この加圧板34/r:
、真空パッキング4が取り付けられている。加圧板3間
の開口部に被加圧体が押入され、ラム5を一ヒ昇させる
と被加圧体周辺はりング状の真空パッキングによって密
封され、真空。
間に加熱可能な加圧板3があり、この加圧板34/r:
、真空パッキング4が取り付けられている。加圧板3間
の開口部に被加圧体が押入され、ラム5を一ヒ昇させる
と被加圧体周辺はりング状の真空パッキングによって密
封され、真空。
下での加熱加圧接着が可能だなる。なお6は断。
熱盤、7は油圧室、8は制御盤を示す。 。
第4図は、加圧板3に対して真空ノくツキング。
は加圧板3の周辺の形状に合わせて額縁状をし・でいる
が、その縦断面はL形で力)る、、L形の−・辺を当金
9を介してボルト10によって加圧板3・に固定してい
る。真空パッキング4の着脱作業10はこのボルトの着
脱作業に他ならない。通常加。
が、その縦断面はL形で力)る、、L形の−・辺を当金
9を介してボルト10によって加圧板3・に固定してい
る。真空パッキング4の着脱作業10はこのボルトの着
脱作業に他ならない。通常加。
圧板3間の開口部は約15cMLである。従って1手。
をさし込んでドライバーを使う作業は大変窮屈。
であり、大きな労力と時間を要した。
〔発明の目的〕1゜
本発明の目的は1着脱作業の容易な真空ノ々ツ。
キング治具を提供しようとするものである。 。
本発明は、被加圧物の周辺を囲み外向穴に少。
なくとも2つのフックが突曽出た板状の非弾性2゜部材
と、この非弾性部材の上下両面に固定され。
と、この非弾性部材の上下両面に固定され。
加圧時に圧縮される弾性部材と、加圧板にとり。
付けられ、各々のフックが挿入される穴を設け・られた
ホルダーとを有する真空パッキング治具・を特徴とする
。
ホルダーとを有する真空パッキング治具・を特徴とする
。
以下本発明の一実施例について図面を用いて・説明する
。
。
第1図は本発明の一実施例を示す真空パツキ。
ング治具4′の斜視図である。11は剛性の材料で1゜
作られた板状のリングである。リング11は鉄板。
作られた板状のリングである。リング11は鉄板。
で作られても良く、ガラスクロス等の補強材温。
人の耐熱性プラスチックスでも良い。この板状。
のリング110両面に真空パックのための真空用。
ゴム12が貼付けられている。上下の真空用ゴム、。
12の厚さは同じであっても異なっていてもよい。
また、リング11の四辺には各々2個ずつのフック13
が備えである。リング11とフック13は一体成形され
たものの方が望ましいが、溶接やボルトによって結合さ
れていてもかまわない。フッ.3 。
が備えである。リング11とフック13は一体成形され
たものの方が望ましいが、溶接やボルトによって結合さ
れていてもかまわない。フッ.3 。
り13は1図示するように、ホルダー14にあけら。
れた穴16に挿入される。ホルダー14はプレスの。
加圧板3の四辺の垂直な外周面にボルト15で取・り付
けられている。プレスの加圧板3の外周面・には、フッ
ク13の数と同じだけのホルダー14が5常時取り付け
られている。多層プリント板の圧・着に真空パッキング
4が必要であるときには、・これを・2つの加圧板3の
間の開口部に挿入した。
けられている。プレスの加圧板3の外周面・には、フッ
ク13の数と同じだけのホルダー14が5常時取り付け
られている。多層プリント板の圧・着に真空パッキング
4が必要であるときには、・これを・2つの加圧板3の
間の開口部に挿入した。
後、そのフック13をそれぞれ対応するホルダー。
14の穴16に挿し込んで行けば装着が完了する。1゜
なお真空パッキング4′のホルダー14への装着ヲ。
なお真空パッキング4′のホルダー14への装着ヲ。
容易に行うために、ホルダー14の加圧板3への。
取り付けはある程度のあそびをもたしておくの。
がよい。真空パッキング4′をホルダー14に装着。
した後加圧作業を開始するとき真空吸引の効果、。
を上げながら被加圧体に充分な圧力を加えるためには、
リング11に貼付けた真空用ゴム12は加圧板3の圧力
によって必要量だけ圧縮される必要がある。真空ゴム1
2が圧縮されると、ホルダー14の穴16に挿入された
フック13は穴16内で真空、4 。
リング11に貼付けた真空用ゴム12は加圧板3の圧力
によって必要量だけ圧縮される必要がある。真空ゴム1
2が圧縮されると、ホルダー14の穴16に挿入された
フック13は穴16内で真空、4 。
用ゴム12の圧縮分だけ移動する。
すなわち上下の真空用ゴム12の厚さの違い、・圧縮量
の違いなどによってフック13は微妙に移・動する。従
ってホルダー14の穴16の垂直方向の・長さは、フッ
ク13の移動を充分に吸収し得る犬5きさ、即も移動量
以上の大きさであることも重・要なポイントの1つであ
る。
の違いなどによってフック13は微妙に移・動する。従
ってホルダー14の穴16の垂直方向の・長さは、フッ
ク13の移動を充分に吸収し得る犬5きさ、即も移動量
以上の大きさであることも重・要なポイントの1つであ
る。
第2図は、真空パッキング4を加圧板3の間。
に装着したときの縦断面図である。17は真空ノ<。
ツキング4′と加圧板3によって囲まれた空間を、。
真空にするために加圧板3内にあけられた空気。
吸引用の孔である。
従来の真空パッキング4の装着作業または脱。
着作業は、開口部が5段のプレスの場合、2時。
間・人を要したが1本発明の真空パッキング4′15を
用いた場合、あらかじめホルダー14を加圧板3に取り
付けておいたとき、装着または脱着作業共にそれぞれ1
0分・Å以下であった。
用いた場合、あらかじめホルダー14を加圧板3に取り
付けておいたとき、装着または脱着作業共にそれぞれ1
0分・Å以下であった。
本発明によれば、真空パッキングをホルダーに挿入する
だけでよいので1着脱作業の容易な。
だけでよいので1着脱作業の容易な。
真空パッキング治具が得られるという効果があ・る。
第1図は本発明の一実施例である真空メッキ5ング治具
の斜視図、第2図は第1図の真空パラ・キング治具をプ
レスの加圧板に装着した状態を・示す縦断面図、第3図
は多層化接着用プレスの。 側面図、第4図は従来の真空パッキングの取付。 状態を示す縦断面図である。 1゜4・
・・真空パッキング、 11・・・リング。 12・・・真空用ゴム、13・・・フック。 14・・・ホルダー、16・・・穴。 .7 。 第2国 第 30 乙
の斜視図、第2図は第1図の真空パラ・キング治具をプ
レスの加圧板に装着した状態を・示す縦断面図、第3図
は多層化接着用プレスの。 側面図、第4図は従来の真空パッキングの取付。 状態を示す縦断面図である。 1゜4・
・・真空パッキング、 11・・・リング。 12・・・真空用ゴム、13・・・フック。 14・・・ホルダー、16・・・穴。 .7 。 第2国 第 30 乙
Claims (1)
- 上下の加圧板の間の空間を真空にするために被加圧物の
周辺を囲む真空パッキング治具において、前記被加圧物
の周辺を囲み外向きに少なくとも2つのフックが突き出
た板状の非弾性部材と、前記非弾性部材の上下両面に固
定され加圧時に圧縮される弾性部材と、前記加圧板にと
り付けられ前記各々のフックが挿入される穴を設けられ
たホルダーとを有することを特徴とする真空パッキング
治具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59264465A JPS61143120A (ja) | 1984-12-17 | 1984-12-17 | 真空パツキング治具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59264465A JPS61143120A (ja) | 1984-12-17 | 1984-12-17 | 真空パツキング治具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61143120A true JPS61143120A (ja) | 1986-06-30 |
Family
ID=17403590
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59264465A Pending JPS61143120A (ja) | 1984-12-17 | 1984-12-17 | 真空パツキング治具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61143120A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6356608U (ja) * | 1986-09-30 | 1988-04-15 | ||
JPH01253426A (ja) * | 1988-04-01 | 1989-10-09 | Hitachi Techno Eng Co Ltd | 多段ホットプレス |
US11510553B2 (en) | 2018-03-29 | 2022-11-29 | Schott Ag | Light guide or image guide components for disposable endoscopes |
US11633090B2 (en) | 2019-12-04 | 2023-04-25 | Schott Ag | Endoscope, disposable endoscope system and light source for endoscope |
-
1984
- 1984-12-17 JP JP59264465A patent/JPS61143120A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6356608U (ja) * | 1986-09-30 | 1988-04-15 | ||
JPH01253426A (ja) * | 1988-04-01 | 1989-10-09 | Hitachi Techno Eng Co Ltd | 多段ホットプレス |
US11510553B2 (en) | 2018-03-29 | 2022-11-29 | Schott Ag | Light guide or image guide components for disposable endoscopes |
US11633090B2 (en) | 2019-12-04 | 2023-04-25 | Schott Ag | Endoscope, disposable endoscope system and light source for endoscope |
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