JPS61142427A - カラ−プリンタ用濃度評価装置 - Google Patents

カラ−プリンタ用濃度評価装置

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JPS61142427A
JPS61142427A JP59264842A JP26484284A JPS61142427A JP S61142427 A JPS61142427 A JP S61142427A JP 59264842 A JP59264842 A JP 59264842A JP 26484284 A JP26484284 A JP 26484284A JP S61142427 A JPS61142427 A JP S61142427A
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JP
Japan
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threshold
color
image data
pixel
signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP59264842A
Other languages
English (en)
Inventor
Keisuke Iwasaki
圭介 岩崎
Hideo Takemura
英夫 竹村
Yoji Noguchi
要治 野口
Masaki Takakura
正樹 高倉
Yasukuni Yamane
康邦 山根
Nobutoshi Gako
宣捷 賀好
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
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Publication of JPS61142427A publication Critical patent/JPS61142427A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
  • Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
  • Color, Gradation (AREA)
  • Spectrometry And Color Measurement (AREA)
  • Investigating Or Analysing Materials By Optical Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、たとえばカラープリンタ装置の開発などに用
いられるカラープリンタ用濃度評価装置に関する。
背景技術 カラープリンタで印刷して得られる印刷物の色調を、希
望するように定めるために、このカラープリンタへの入
力画像データの各画素ごとに、後述する閾値をたとえば
8行8列に配列した閾値表を用いる。この閾値衰は、各
画素の赤色色信号、緑色色信号、青色色信号(以下R,
G、B信号と略称する)ごとに定められる。
カラープリンタに入力された一画素のR信号のレベルが
、前述したR信号に関する閾値表の各要素を弁別レベル
として比較される。したがってこの画素に対して、8行
8列からなる2値化された画像データが得られる。この
上うな2値化された画像データを用いて印刷を行なう。
このような閾値表を定めるには、従来では各画素の各R
,G、B信号ごとの閾値表を、たと乏ば8行8列に印刷
し、このような印刷された閾値表に色鉛筆などで濃淡の
色調差を構成し、これによって閾値衰の各要素に与える
値や、この値の配列などを定めていた。
発明が解決しようとする間ff17α 上述のような先行技術では、各画素ごとの閾値表を作成
する操作が繁雑になってしまうという問題点があった。
本発明は、上述の問題点を解決し、各画素ごとの閾値を
設定した領域の各閾値を、手動入力手段によって容易に
変化、設定できるカラープリンタ用濃度評価装置を提供
することを目的とする。
問題点を解決するための手段 本発明は、三原色の色信号ごとに予め定めた複数の画素
に対応して、各画素の閾値を設定した領域によってデジ
タルの濃淡画像データを作り、前記領域の濃淡を前記閾
値でレベル弁別して2値化し、 この2値化した領域に関連して前記三原色とは補色関係
である色彩によって印字を行なうプリンタヘッドで印字
を行なうようにし、 前記各色に対応した画素の濃淡に関連する前記閾値の領
域を、それらの色の濃淡で表示させるようにしたことを
特徴とするカラープリンタ用濃度評価装置である。
作  用 三原色の色信号ごとに予め定めた複数の画素に対応しで
、各画素の閾値を設定した領域が定められる。この領域
の各閾値は、手動入力手段によって変化、設定できる。
このようにしで作成された閾値が設定された領域を用い
て、デジタルの濃淡画像データを得る。この濃淡画像デ
ータを用いて、プリント出力を得る。ここでこの領域の
閾値は、前記各色に対応した画素の濃淡に関連する前記
閾値の領域を、それらの色の濃淡で表示させるようにし
た。すなわちこれらの閾値の認識が容易になる。したが
ってこの領域の閾値を容易に変化、作成することができ
る。
実施例 第1図は、本発明の一実施例のカラープリンタ用濃度評
価装置を用いて、後述される閾値衰を作成する手順を説
明するための図であり、第2図は前記濃度評価装置1の
構成を説明するためのブロック図である。第2図を参照
して、濃度評価装置1の構成を説明する。処理回路2は
、たとえばデータバスなどのバス3を介しで、処理回路
2のwi御用プログラムを格納しているリードオンリメ
モリ(ROM)4と、後述される゛閾値表を構成するデ
ータを格納しているROM5と、種々の変数などを記憶
するランダムアクセスメモリ(RAM)6と、画像デー
タを格納する画像メモリ7とに接続されている。
またこのバス3は、インターフェイス8を介して、たと
えば70ツピーデイスク装置などの外部記憶装置9と接
続され、またインターフェイス10を介して、たとえば
表示装置11aおよびキーボードllbなどを含む手動
入力手段11が、それぞれ接続される。また画像メモリ
7に格納iれた画像データは、デクタル/アナログ変換
器12を介して、カラー表示装置13に接続される。こ
のカラー表示装置13は、画像メモリ7に格納された画
像データや、後述される閾値表および階調特性曲線など
を表示する。また前記バス3には、インク7エイス14
を介して、カラープリンタ15が接続される。
第1図を用いて閾値表を説明する。画面16は、基本的
には、赤色色信号(R信号)、緑色信号(G信号)、青
色信号(B信号)による各々の画像16R,16G、1
6Bが合成された信号によって構成される。ここで画面
16は、たとえば“256個×256個の画素Pi、P
2.P3.・・・から成る。各画素には、たとえば16
進法などによるR信号のレベルである多値画像データが
与えられる。これらの各画素Pi、’P2.P3.・・
・に対して、それぞれたとえば8行8列の閾値表が設定
される。
この閾値表の各要素には、たとえば16進法による閾値
データが、それぞれ与えられる。ここで画素P2に対応
して、閾値表MP2(総称する参照符をMとする )が
定められる。この閤値表MP2の各閾値は、画像16R
の画素P2のR信号レベル“3”をレベル弁別する。し
たがって、閾fm表MP2の各要素に対応しで、2値化
された画像デ−タDP2が得られることになる。このよ
うにしてデジタル画像データを作成する手法は、濃度パ
ターン法などと称される。
ここで画像データDP2は、R信号に関する・2値化さ
れた画像データであり、この画像データDP2は、画像
データ変換回路17によって、赤色と補色関係にあるシ
アン色色信号(C信号)に関する画像データTP2に変
換される。この画像データTP2の各要素は、画像デー
タDP2の対応する要素とは、画像データの出力状態が
逆松している。
このような第、2画像データTP2を、画像16Rの各
画素Pi、P2.P3.−・・に閤して、おのおの得る
ようにし、また画像16G、16Bの各画素に関しでも
同様の作業を行なう。ここでC信号およびB信号に関す
る画像データは、画像データ変換回路17において、そ
れぞれ補色関係にあるマゼング色色信号(M信号)およ
び黄色色信号(Y信号)に関する画像データに変換され
る。
また画像16R,16G、16Bに関する前述したよう
な処理に先立って、画面16において白色を表示する画
素、すなわちR信号、C信号、B信号を共通に有する画
素に関して、上述したような処理が行なわれる。したが
ってこの画像データに対応して、画像データ変換回路1
7から得られる画像データは、白色と補色関係にある黒
色色信号(B信号 )に関する画像データ信号が得られ
ることになる。
上述したようなC信号、M信号、Y信号、B信号に従っ
て作動されるカラープリンタ15のヘッドHB、HC,
HM、HYによって、カラー印刷が行なわれる。ここで
閾値表Mは、画面16の各色信号ごとの画素の各色信号
のレベルに関して、レベル弁別を行なう。
第3図は、閾値表の作成、変更などの手順を説明するた
めの70−チャー)であり、第4図はカラー表示装置1
3に表示される閾値表Mおよび階調特性曲線のグラフを
示す図である。第1図〜第4図を参照してこの操作手順
を説明する。第3図のステップn1  では、上述のよ
うにして用いられる閾値表Mの作成、変更が行なわれる
。以下にこの作成、変更の操作を説明する。第2図を参
照して、ROM5からすでに格納されている閾値表Mを
構成するデータを呼び出す、このデータは、手動入力装
置11を構成する表示装置11a上に表示され、キーボ
ード11bの操作によって、この閾値表Mに関するデー
タを任意に変更、設定できる。
第3図のステップn2  では、ステップn1  で作
成した閾値表Mなどを、第1図のカラー表示装置13上
に表示する。
第4図を参照して、カラー表示装置13の画1j20に
は、@4図示の表示がなされる。グラフ21は、R,G
、B各信号に関してそれぞれ作成された閾値衰Mの階調
特性曲線を示す。ここで階調特性曲線とは、たとえば第
1図の画素P2において、与えられる色信号のレベルと
、この画素P2に対応して定められる閾値表MPによる
画像データDP2の論理「1」の総数との関係を示す曲
線である。ライン71−17’ 2 tノ3は、それぞ
れR2O,B各信号に関する階調特性曲線である。グラ
フ22は、Y、M、C各信号に関する階調特性曲線を示
す、ライン74..15.ノロは、それぞれシアン色、
マゼング色、黄色の階調特性曲線である@まだ領域23
,24.25は、それぞれたとえば第1図の画素P2に
おいて、R,G、B各信号に対応する閾値表Mのそれぞ
れの閾値を、赤色、緑色、青色の濃淡で表示した部分で
ある。。
したがって、これらのグラフ21t 22、および領域
23.24.25を視認することによって、閾値表Mの
内容を、容易に認識することができる。
再び第3図を参照しで、前述のステップn2  では、
上述した第4図示の表示を行ない、この表示に基づいて
、ステップn1  で作成された閾値表Mの内容の判断
を行なう。この判断が否定であれば、再びステップn1
  の操作を繰り返す、この判断が肯定であれば、ステ
ップn3に移る。
ステップn3では、第1図の画面16の各画素Pi、P
2.P3.・・・に与えられた各色信号のレベルなどの
多値濃淡画像データが、外部記憶装置9などから呼び出
され、画像メモリ7に転送されて格納される。この画像
メモリ7の画像データは、カラー表示装置13に表示し
て、視認することができる。
ステップn4 では、ステップn3  で画像メモリ7
に格納された画像データを、ステップn1 で作成した
閾値衰Mを用いて、前述したようないわゆる濃度パター
ン法により、第1図の第1画像データTP2を作成し、
このデータに基づいて#S2図のカラープリンタ15か
ら画像出力を行なう。
ステップn5  では、このカラープリンタ15の出力
結果を視認し、その画質などを検討してステップn1 
 に戻るかどうかの判断が行なわれる。この判断が否定
であれば、再びステップn1  以降の操作を纜り返す
、この判断が肯定であれば、閾値表Mを作成、変更する
操作は終了する。
以上のように本実施例においては、同値衰Mおよび各色
信号に関する階調特性曲線を、カラー表示装置13上に
表示する。この表示された閾値表Mの各要素は、それぞ
れの色彩で濃淡表示されるようにしたので、閾値衰Mの
内容の認識が容易になり、この閾値表Mの作成が、効率
的にかつ迅速に行なわれることができる。
効  果 以上のように本発明に従えば、3原色の色信号ごとに予
め定めた複数の画素に対応して、デジタルの画像データ
を作り、前記画素ごとに設定される閾値が設定された領
域は、各色の濃淡で表示されるようにする。したがって
この閾値が設定される領域の各閾値を、容易に変更膜°
定することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のカラープリンタ用濃度評価
!装置1の作動状態を説明するための図、第2図はカラ
ープリンタ用濃度評価装置l!1の構成を示すためのブ
ロック図、第3図はカラープリンタ用濃度評価装置1の
作動を説明するための70−チャート、第4図はカラー
表示装置13に表示される内容を示す図示である。 11・・・手動入力装置、13・・・カラー表示装置、
15・・・カラープリンタ、16−・・画面、17・・
・画像データ変換回路、P 1 、P 2 、P 3・
・・画素、MP2・・・閾値評価表、DP2・・・第1
画像データ、TP2・・・tIS2画像データ、HB、
HC,HM、HY・・・カラープリンタ用ヘッド

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 三原色の色信号ごとに予め定めた複数の画素に対応して
    、各画素の閾値を設定した領域によってデジタルの濃淡
    画像データを作り、 前記領域の濃淡を前記閾値でレベル弁別して2値化し、 この2値化した領域に関連して前記三原色とは補色関係
    である色彩によって印字を行なうプリンタヘッドで印字
    を行なうようにし、 前記各色に対応した画素の濃淡に関連する前記閾値の領
    域を、それらの色の濃淡で表示させるようにしたことを
    特徴とするカラープリンタ用濃度評価装置
JP59264842A 1984-12-15 1984-12-15 カラ−プリンタ用濃度評価装置 Pending JPS61142427A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59264842A JPS61142427A (ja) 1984-12-15 1984-12-15 カラ−プリンタ用濃度評価装置

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JP59264842A JPS61142427A (ja) 1984-12-15 1984-12-15 カラ−プリンタ用濃度評価装置

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Publication Number Publication Date
JPS61142427A true JPS61142427A (ja) 1986-06-30

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ID=17408966

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JP59264842A Pending JPS61142427A (ja) 1984-12-15 1984-12-15 カラ−プリンタ用濃度評価装置

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JP (1) JPS61142427A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01297265A (ja) * 1988-05-26 1989-11-30 Mitsubishi Electric Corp サーマルプリンタの印画方法及び装置
JPH02212166A (ja) * 1989-02-14 1990-08-23 Canon Inc 画像形成用制御装置及び画像形成装置
JPH02212165A (ja) * 1989-02-14 1990-08-23 Canon Inc 画像形成装置
JPH02214667A (ja) * 1989-02-14 1990-08-27 Canon Inc 画像形成用制御装置及び画像形成装置

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