JPH01297265A - サーマルプリンタの印画方法及び装置 - Google Patents
サーマルプリンタの印画方法及び装置Info
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- JPH01297265A JPH01297265A JP63127031A JP12703188A JPH01297265A JP H01297265 A JPH01297265 A JP H01297265A JP 63127031 A JP63127031 A JP 63127031A JP 12703188 A JP12703188 A JP 12703188A JP H01297265 A JPH01297265 A JP H01297265A
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- 238000003860 storage Methods 0.000 claims abstract description 17
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 14
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 8
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims description 3
- 230000005611 electricity Effects 0.000 abstract description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 3
- 235000019988 mead Nutrition 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 3
- 239000011241 protective layer Substances 0.000 description 3
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- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、サーマルプリンタの印画方法及び装置、特
に、画像の濃度を補正するように構成したサーマルプリ
ンタの印画方法及び装置に関するものである。
に、画像の濃度を補正するように構成したサーマルプリ
ンタの印画方法及び装置に関するものである。
サーマルプリンタは、大略第8図に示すように構成され
ている。
ている。
図において、符号(1)は印画するために記録用紙(2
)がその都度巻回されるドラムであって、印画するため
のインクシート(3)はインクシート供給口ローラ(4
)から記録用紙(2)の外周側に供給され、印画後、イ
ンクシート巻取ローラ(5)に巻き取られ、その途中、
ピンチローラにより、記録用紙(2)に密着するよ5に
されている。この密着部分には、サーマルヘッド(6)
が設けられている。
)がその都度巻回されるドラムであって、印画するため
のインクシート(3)はインクシート供給口ローラ(4
)から記録用紙(2)の外周側に供給され、印画後、イ
ンクシート巻取ローラ(5)に巻き取られ、その途中、
ピンチローラにより、記録用紙(2)に密着するよ5に
されている。この密着部分には、サーマルヘッド(6)
が設けられている。
このよう忙構成されているサーマルプリンタにおいて、
サーマルヘッドによって印画される画像は、サーマルヘ
ッド(6)に設けられている発熱体ライン間の抵抗値の
バラツキ、保護層の厚さのバラツキ、平面度のバラツキ
等によって、濃度むらを発生する。
サーマルヘッドによって印画される画像は、サーマルヘ
ッド(6)に設けられている発熱体ライン間の抵抗値の
バラツキ、保護層の厚さのバラツキ、平面度のバラツキ
等によって、濃度むらを発生する。
このような濃度むらに対する従来の処置としては、例え
ば、特公昭57−36152号公報に記載されているよ
うに、発熱体ラインの消費電力に応じて印加電力を制御
し、これによって各発熱体ラインを一定温度に加熱し1
発色むらの発生を防止するようにしていた。
ば、特公昭57−36152号公報に記載されているよ
うに、発熱体ラインの消費電力に応じて印加電力を制御
し、これによって各発熱体ラインを一定温度に加熱し1
発色むらの発生を防止するようにしていた。
上記のように従来装置では、発熱体ラインの各発熱体を
均一に加熱するようKして、濃度むらの発生を防止して
いたが、このような制御によっては、上記濃度むらの発
生原因からも判るよりに、必ずしも完全には濃度むらを
解消することはできず、その結果、濃度むらを完全に駆
逐することはできない。従って、このような濃度のバラ
ツキのない印画方法及び装置を得ないという課題が従来
からあった。
均一に加熱するようKして、濃度むらの発生を防止して
いたが、このような制御によっては、上記濃度むらの発
生原因からも判るよりに、必ずしも完全には濃度むらを
解消することはできず、その結果、濃度むらを完全に駆
逐することはできない。従って、このような濃度のバラ
ツキのない印画方法及び装置を得ないという課題が従来
からあった。
この発明は、上記の課題を解決するためになされたもの
で、画像の濃度むらのない均一な画像の得られる印画方
法及び装置を得ることを目的とする、 〔課題の解決するための手段〕 この発明に係不サーマルプリンタの印画方法は。
で、画像の濃度むらのない均一な画像の得られる印画方
法及び装置を得ることを目的とする、 〔課題の解決するための手段〕 この発明に係不サーマルプリンタの印画方法は。
先行している出力画像の#度を主走査方向に記録ドツト
単位又は複数ドツト単位ごとに読み取る濃度読取工程と
、読みつられた濃度に基づいてその平均濃度に対する濃
度補正量を算定して濃度補正テーブルを作り、これを不
揮発性のメモリに記憶する補正量記憶工程と、印画指令
に際して印画指令量を、上記により記憶している濃度補
正テーブルにより、補正して印画する補正量記憶工程と
からなるものであり、その印画装置は、出力画像の濃度
を主走査方向にff1fしながら測定するサーマルヘッ
ドの記録紙排出側に設けられている密着形イメージセン
サと、上記濃度測定を記録ドツト単位で、あるいは、複
数ドツト単位でI11定するように制御する制御装置と
、上記測定濃度を平均値と比較して補正量を算出する演
算装置と、算出された補正量を測定アドレスごとに記憶
する不揮発性の記憶装置と、印画指令の記録信号を記憶
装置の補正量の付加によって修正する記録修正装置とを
備えて(・るものである。
単位又は複数ドツト単位ごとに読み取る濃度読取工程と
、読みつられた濃度に基づいてその平均濃度に対する濃
度補正量を算定して濃度補正テーブルを作り、これを不
揮発性のメモリに記憶する補正量記憶工程と、印画指令
に際して印画指令量を、上記により記憶している濃度補
正テーブルにより、補正して印画する補正量記憶工程と
からなるものであり、その印画装置は、出力画像の濃度
を主走査方向にff1fしながら測定するサーマルヘッ
ドの記録紙排出側に設けられている密着形イメージセン
サと、上記濃度測定を記録ドツト単位で、あるいは、複
数ドツト単位でI11定するように制御する制御装置と
、上記測定濃度を平均値と比較して補正量を算出する演
算装置と、算出された補正量を測定アドレスごとに記憶
する不揮発性の記憶装置と、印画指令の記録信号を記憶
装置の補正量の付加によって修正する記録修正装置とを
備えて(・るものである。
この発明は、上記のように構成されているので、濃度読
取工程において、先行して印画されたベタの出力画像(
サーマルヘッドの各発熱素子に各々同一のエネルギーを
町加したもの)の製置を密着形イメージセンサ及び制御
装置により所足蛍位ごとに測定し、補正量記憶工程にお
いて、上記測定濃度を平均濃度と比較して補正R:を演
算装置により算出して濃度補正テーブルとして記憶装置
に記憶させる。この状態において、印画の記録指令が発
せられると、補正量記憶工程において、その指令量を記
録修正装置によって上記の補正量により補正し、補正さ
れた記録信号によって印画をする。
取工程において、先行して印画されたベタの出力画像(
サーマルヘッドの各発熱素子に各々同一のエネルギーを
町加したもの)の製置を密着形イメージセンサ及び制御
装置により所足蛍位ごとに測定し、補正量記憶工程にお
いて、上記測定濃度を平均濃度と比較して補正R:を演
算装置により算出して濃度補正テーブルとして記憶装置
に記憶させる。この状態において、印画の記録指令が発
せられると、補正量記憶工程において、その指令量を記
録修正装置によって上記の補正量により補正し、補正さ
れた記録信号によって印画をする。
このようにして印画された画像は、そのアドレスごとに
補正されているので、装置むらは生じない。
補正されているので、装置むらは生じない。
以下、この発明をその一実施例を示す図に基づいて説明
する。
する。
第1〜第6図において、符号(1)〜(6)で示すもの
は従来装置において同一符号で示したものと同−又は同
等のものである。
は従来装置において同一符号で示したものと同−又は同
等のものである。
第1図において、符号(11)はサーマルヘッドの記録
紙排出側に設けられている密着形イメージセンサであり
、第2図に示すように、主走査方向に移動走査可能に構
成され、ている。すなわち、密着形イメージセンサ(1
1)は、パルスモータ(12)により駆動される駆動ベ
ルト(13)に保持台(14)を介して取り付けられて
おり、主走査方向に、ドラム(1)に取り付けられてい
る記録用紙(2)に沿って移動する。
紙排出側に設けられている密着形イメージセンサであり
、第2図に示すように、主走査方向に移動走査可能に構
成され、ている。すなわち、密着形イメージセンサ(1
1)は、パルスモータ(12)により駆動される駆動ベ
ルト(13)に保持台(14)を介して取り付けられて
おり、主走査方向に、ドラム(1)に取り付けられてい
る記録用紙(2)に沿って移動する。
このように取り付けられ、作動する密着形イメージセン
サ(11)は、その−例を示すと、第3図のように構成
されている。
サ(11)は、その−例を示すと、第3図のように構成
されている。
図において、筐体(15)に内蔵されている発光ダイオ
ード(16)の発光が、筐体(16)上の透明基板(1
7)及び遮光層(18)を有する透明保護層(19)を
透過して、記録用紙(2)の−面に印画された画像を照
射すると、その反射光が受光センサー(20)に到り、
その結果、受光センサ(2o)には、画像の濃度に応じ
た成気縫が発生する。以上が濃度読取工程である。また
、上記電気量は後に述べるように作用する。
ード(16)の発光が、筐体(16)上の透明基板(1
7)及び遮光層(18)を有する透明保護層(19)を
透過して、記録用紙(2)の−面に印画された画像を照
射すると、その反射光が受光センサー(20)に到り、
その結果、受光センサ(2o)には、画像の濃度に応じ
た成気縫が発生する。以上が濃度読取工程である。また
、上記電気量は後に述べるように作用する。
また、第4図に示1ものは、密着形イメージセンサの他
の例であり、(15a)(16a)(20a)はいずれ
も第3図に示す(15)(16)(2(1)と同様のも
のであり、(21a)は光収束性ファイバーであって反
射光を受光センサ(20a)上に収束するものである。
の例であり、(15a)(16a)(20a)はいずれ
も第3図に示す(15)(16)(2(1)と同様のも
のであり、(21a)は光収束性ファイバーであって反
射光を受光センサ(20a)上に収束するものである。
そして、この密着形イメージセンサ(lla)は@3図
に示す密着形イメージセンサ(11)と同様の作用をす
る。
に示す密着形イメージセンサ(11)と同様の作用をす
る。
更に、第5図に示すものは、密着形イメージセンサの更
に他の例であって、第1及び第2の受光センサ(20b
)(20c)の2個を設け、第6図に示すように2列の
出力画像(22)の濃度を同時に測定するようにしたも
のである。図において、(23)は光収束性ファイバー
を保持している光収束性ファイバーアレイであって、こ
の密着形イメージセンサ(11b)も上記密着形イメー
ジセンサ(11)と同様に作用する。また、第6図にお
いて、(24)は第1の受光センサ(20b)の読取り
位置を、(25)は第2の受光センナ(20c)の読取
り位置を示す。
に他の例であって、第1及び第2の受光センサ(20b
)(20c)の2個を設け、第6図に示すように2列の
出力画像(22)の濃度を同時に測定するようにしたも
のである。図において、(23)は光収束性ファイバー
を保持している光収束性ファイバーアレイであって、こ
の密着形イメージセンサ(11b)も上記密着形イメー
ジセンサ(11)と同様に作用する。また、第6図にお
いて、(24)は第1の受光センサ(20b)の読取り
位置を、(25)は第2の受光センナ(20c)の読取
り位置を示す。
次に上記した受光センサ(20)(20a)〜(20c
)に発生した電気量は、第7図に示す受光センサの出力
信号VsとなってA / D変換器(31)に入った後
、誤差検出回路(32)を有する演算装置に入力され、
既に入力されている出力信号Vsの平均値(平均濃度)
からの偏差を算出し、この偏差に基づいて修正のために
採るべき補正量(濃度補正量)を決定し、その位置すな
わち当該アドレスに対応した上記補正量を濃度補正テー
ブルとして補正値アドレス記憶回路(33)を有する記
憶装置に入れ記憶させておく。以上が補正量記憶工程で
ある。これは、−殻内には、前もって、印字範囲全面に
わたって、灰色で印画して、その濃度を上記により測定
されるが、必要に応じて、例えば濃度むらが見えてきた
とき、上記測定をするようにしてもよいし、あるいは、
次に述べる補正量記憶工程と平行して行なうようKする
こともできる。
)に発生した電気量は、第7図に示す受光センサの出力
信号VsとなってA / D変換器(31)に入った後
、誤差検出回路(32)を有する演算装置に入力され、
既に入力されている出力信号Vsの平均値(平均濃度)
からの偏差を算出し、この偏差に基づいて修正のために
採るべき補正量(濃度補正量)を決定し、その位置すな
わち当該アドレスに対応した上記補正量を濃度補正テー
ブルとして補正値アドレス記憶回路(33)を有する記
憶装置に入れ記憶させておく。以上が補正量記憶工程で
ある。これは、−殻内には、前もって、印字範囲全面に
わたって、灰色で印画して、その濃度を上記により測定
されるが、必要に応じて、例えば濃度むらが見えてきた
とき、上記測定をするようにしてもよいし、あるいは、
次に述べる補正量記憶工程と平行して行なうようKする
こともできる。
このようにして補正量が記憶されると、次は印画に移る
が、印画に際しては印画に必要な記録信号viが発信さ
れる。この記録信号viが記録修正装置(34)に入力
されると、そのアドレスに対応する補正量が、記憶装置
(33)の濃度補正テーブルから読み出され、これによ
って補正されて補正印画指令量すなわち補正記録信号v
Oとして、印画が指令される。以上が補正量記憶工程で
ある。
が、印画に際しては印画に必要な記録信号viが発信さ
れる。この記録信号viが記録修正装置(34)に入力
されると、そのアドレスに対応する補正量が、記憶装置
(33)の濃度補正テーブルから読み出され、これによ
って補正されて補正印画指令量すなわち補正記録信号v
Oとして、印画が指令される。以上が補正量記憶工程で
ある。
なお、上記濃度読取工程において、密着形イメージセン
サ(11)を主走査方向に走査移動させたが、図示され
ていない制御装置により、記録ドツト単位ごとに移動さ
せるか、あるいは、複数ドツト単位ごとに移動させ、こ
の1移動本位ごとにアドレスが設定されるように構成さ
れている。
サ(11)を主走査方向に走査移動させたが、図示され
ていない制御装置により、記録ドツト単位ごとに移動さ
せるか、あるいは、複数ドツト単位ごとに移動させ、こ
の1移動本位ごとにアドレスが設定されるように構成さ
れている。
以上のように、この発明によれば、密着形イメージセン
サと制御装置とを用いて画像の当該アドレスにおける濃
度を直接読み取り、演算装置を用いて上記濃度を先行濃
度平均と比較して補正量を決定すると共にアドレスに対
応する補正量を濃度補正テーブルとして不揮発性のメモ
リに記憶させ印画指令に際しては記録修正装置により印
画指令量を上記メモリの補正量により補正して印画する
ように構成しているので、サーマルヘッドによる濃度む
ら、例えば、発熱体の電気抵抗値のバラツキとか、保護
層の厚さのバラツキ、あるいは、平面度のバラツキ等に
基づく濃度むらだけでなく、印画機構に起因する濃度む
らなと、原因に関係なく、直接濃度を補正することがで
き、更には、サーマルヘッドや印画機構の経年変化によ
る濃度むらの変動九対しても、何ら問題なく、適格に補
正することができ、従って、画像の濃度むらのない均−
濃度の画像の得られるサーマルプリンタの印画方法及び
装置が得られる効果を有している。
サと制御装置とを用いて画像の当該アドレスにおける濃
度を直接読み取り、演算装置を用いて上記濃度を先行濃
度平均と比較して補正量を決定すると共にアドレスに対
応する補正量を濃度補正テーブルとして不揮発性のメモ
リに記憶させ印画指令に際しては記録修正装置により印
画指令量を上記メモリの補正量により補正して印画する
ように構成しているので、サーマルヘッドによる濃度む
ら、例えば、発熱体の電気抵抗値のバラツキとか、保護
層の厚さのバラツキ、あるいは、平面度のバラツキ等に
基づく濃度むらだけでなく、印画機構に起因する濃度む
らなと、原因に関係なく、直接濃度を補正することがで
き、更には、サーマルヘッドや印画機構の経年変化によ
る濃度むらの変動九対しても、何ら問題なく、適格に補
正することができ、従って、画像の濃度むらのない均−
濃度の画像の得られるサーマルプリンタの印画方法及び
装置が得られる効果を有している。
なお、以上は第8図に示す熱転写形のサーマルプリンタ
につい【説明したが、これに限らず、この発明は感熱記
録紙を用いるサーマルプリンタについても同様に適用す
ることができる。
につい【説明したが、これに限らず、この発明は感熱記
録紙を用いるサーマルプリンタについても同様に適用す
ることができる。
第1図はこの発明の詳細な説明図、第2図は第1図の密
着形イメージセンサの作動説明斜視図、第3図、第4図
は第1図の密着形イメージセンサの2例の構成説明断面
図、第5図は第1図の密着形イメージセンサの更に他の
例の構成説明斜視図、i@6図は第5図に示す密着形イ
メージセンサを適用する場合の記録用紙上の読取位置を
示す斜視図、第7図はこの発明方法のブロック図、第8
図は従来のサーマルプリンタの概略構成説明図である。 (11・・ドラム、(2)・・記録用紙、(3)・・イ
ンクシート、(6) −−サーマルヘッド、(11)、
(11aL(11b)・・密着形イメージセンサ、(2
0) +(20a)〜(20c)+1−受光センサ、(
22>116出力画像、(32)・・演算装置(誤差検
出回路)、(33)・会記憶装置(浦正蒼アドレス記憶
回路)、(34)・・記録修正装置。 なお、各図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 曾 我 道 照 ・7f、t、図 WJ6図
着形イメージセンサの作動説明斜視図、第3図、第4図
は第1図の密着形イメージセンサの2例の構成説明断面
図、第5図は第1図の密着形イメージセンサの更に他の
例の構成説明斜視図、i@6図は第5図に示す密着形イ
メージセンサを適用する場合の記録用紙上の読取位置を
示す斜視図、第7図はこの発明方法のブロック図、第8
図は従来のサーマルプリンタの概略構成説明図である。 (11・・ドラム、(2)・・記録用紙、(3)・・イ
ンクシート、(6) −−サーマルヘッド、(11)、
(11aL(11b)・・密着形イメージセンサ、(2
0) +(20a)〜(20c)+1−受光センサ、(
22>116出力画像、(32)・・演算装置(誤差検
出回路)、(33)・会記憶装置(浦正蒼アドレス記憶
回路)、(34)・・記録修正装置。 なお、各図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 曾 我 道 照 ・7f、t、図 WJ6図
Claims (2)
- (1)印画された出力画像の濃度を主走査方向に記録ド
ット単位及び複数ドット単位のいずれかごとに読み取る
濃度読取工程と、読み取られた濃度に基づいてその平均
濃度に対する濃度補正量を算定して濃度補正テーブルを
作成し、これを不揮発性メモリに記憶する補正量記憶工
程と、印画指令に際して上記で記憶された濃度補正テー
ブルにより印画指令量を補正し印画する補正印画工程と
を備えていることを特徴とするサーマルプリンタの印画
方法。 - (2)サーマルヘッドの記録紙排出側に設けられて出力
画像の濃度を測定しながら主走査方向に走査する密着形
イメージセンサと、上記濃度の測定を記録ドット単位及
び複数ドット単位のいずれかごとに測定するように制御
する制御装置と、上記測定された濃度をその平均値と比
較して補正量を算出する演算装置と、算出された補正量
を上記測定されたアドレスごとに記憶する不揮発性の記
憶装置と、サーマルヘッドの発熱体ラインへの負荷電力
を指令する記録信号を上記記憶装置の対応するアドレス
に記憶の補正量の付加によつて修正する記録修正装置と
を備えていることを特徴とするサーマルプリンタの印画
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63127031A JPH01297265A (ja) | 1988-05-26 | 1988-05-26 | サーマルプリンタの印画方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63127031A JPH01297265A (ja) | 1988-05-26 | 1988-05-26 | サーマルプリンタの印画方法及び装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01297265A true JPH01297265A (ja) | 1989-11-30 |
Family
ID=14949955
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63127031A Pending JPH01297265A (ja) | 1988-05-26 | 1988-05-26 | サーマルプリンタの印画方法及び装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01297265A (ja) |
Cited By (2)
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---|---|---|---|---|
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US6710896B1 (en) * | 1998-10-26 | 2004-03-23 | Fuji Photo Film Co., Ltd | Image processing apparatus |
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JPS61142427A (ja) * | 1984-12-15 | 1986-06-30 | Sharp Corp | カラ−プリンタ用濃度評価装置 |
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-
1988
- 1988-05-26 JP JP63127031A patent/JPH01297265A/ja active Pending
Patent Citations (5)
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